2012年02月04日

極寒生活


ミラノは寒いです。家の中や仕事場の中にいるとそれほど感じないけれど、外ではマイナス気温が大きな顔をして歩いています。すれ違う時に肩なんかぶつけたら、からまれて、風邪をひかされてしまいます。

おいらは常夏のヴァレンシアへ行ったつもりが、曇りがちで雨が降っていたヴァレンシアに到着したため、ミラノに帰ってから風邪をひいてしまいました。それでやっと体調が戻ってきたところで、このマイナス気温騒ぎです。せっかく回復に向かっている体調まで、また足をすくわれそうな寒さです。しかし、早朝にマイナス8℃とかだと、午後にマイナス2℃とかになった時点で「ちょっと暖かくなった」気がするから不思議ですね。しかし、マイナス2℃だろうが、プラス1℃だろうが、寒いことには変わりがないのです。

確か、2年前のお正月開けに出張へ出かけたときも、イタリアが寒波に覆われ、出張先でマイナス10℃以下になったことがあります。それで、電車が動かなくなったので、想定外の1泊をした記憶があります。今回もイタリア中で電車の運休や遅れによるトラブルが続出しているらしいです。こういう時に一番困るのは、乗っている電車がどこか途中で立ち往生してしまうこと。そうなると、ひたすら何時間も無駄に待たなくてはならないので、ホント、すごいストレスになります。

不幸中の幸いというか、おいらはあれこれ予定していた出張を、このマイナス気温騒動の前にこなしていたので、今のところ極寒の中の出張予定はありません。

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2012年02月02日

見たこともない料理


先日、風邪から回復中のランチで仕事場近くのBARに行き、お肉料理の見たこともない名前の一品を頼んだら、見たこともない料理が出てきました。頼む前に「何?」と聞いたら、「サルシッチャ(イタリア風生ソーセージ)見たいな物とジャガイモ」と言ってたので、クリーム色のところがプレなのだろうと認識できた程度。花みたいになっているのは薄くて硬いパイ生地が回りに巻いてあるからで、下にサルシッチャがあり、上にプレがのっかってオーブンで焼いています。味は単純なんだけれど、ちょっと面白かったので写真に撮っておきました。

月曜日には全然仕事が進まないほど体調が悪かったけれど、木曜日には咳が残るものの、かなり回復しました。「若いってすばらしいね」と言うと、家族は誰も反応してくれませんでした。


イタリアでもお持ち帰りのお惣菜屋さんなので頼む場合は、欲しいものを指差して注文できるので、見たこともない料理が出てくることはないですね。先日のヴァレンシア出張のランチで立ち寄ったお店でも目の前の料理からあれこれパックしてもらい、会社に持ち帰って温めて食べました。


スペインでもたこを食べるので、たことジャガイモのオイルに漬かっているようなのも買って帰り、食べたのだけれど、これをおいらとオランダ人のオーナーとで食べていたら、スペイン人のヨランダもちょっとつまんで、「あれ、これ冷めてるじゃない。イタリアではたこのサラダを食べるけれど、スペインのこれは温めて食べるのよ」と教えてくれました。でも、温めずに食べちゃいましたけれど。

さてさて、病み上がり中ながら、今週は最低気温が軒並みマイナス13℃とか、最高気温がマイナス6℃とかという予報になっています。過去20年で一番寒いレベルになるのだとか。しかし、マイナス13℃というのは迫力のある数字ですよ。元々寒いのが嫌いなおいらなんかには。

見たこともない料理なら問題ないけれど、体験したことがないような寒波というのはありがたみがないね。2003年の体験したことがないような猛暑というのも、全然ありがたみがなかったもんなあ...

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2012年01月29日

ヴァレンシア出張とおまけの話


まずはおまけの話から。ヴァレンシア出張の帰りの飛行機に乗るため空港のカウンターへ並びに行くと、前の団体がそれぞれの荷物の重量が規定にそわないようで、重いトランクから軽いトランクに荷物を詰め直しているため手間取っていました。何だろうこの団体はと思って見たら、そこには見覚えのある顔があるじゃないですか。ツール・ド・フランスを制したエヴァンスさん。

どうも他の人は同じチームのイタリア人らしいけれど失礼ながらエヴァンス以外の人は誰が誰だかわかりませんでした。このカウンターで記念写真をお願いしようと思ったのだけれど、上記のように荷物のことで手間取っているようすだったため、我慢して機上の人に。

ミラノへ到着してから、荷物の受け出しまでの時間を利用してうまい具合にちょっとだけ話が出来て、記念撮影にも気さくに応じてくれました。テレビで見るとおっさんぽい人だけれど、本物はすごいかっこよかったです。私服だと全然印象が違いました。

しかし、このくらいすごいスポーツ選手なら、空港で回りに人だかりが出来そうなものだけれど、実際には近づいて話をしていたのはおいらを含めて2人程度みたいでした。自転車の選手って、結構地味なのかもしれません。カルチョの選手なら、サインをお願いする人が列を作るんじゃないのかと思いますが。

さて、これは最後のおまけエピソードで、出張の内容はというと、思ったよりも仕事が手間取り、最終日の土曜日も仕事をしたので、ヴァレンシアの市内観光は出来ませんでした。それでも、おいしいパエリアを食べに連れて行ってもらったりしたので、完全に仕事オンリーというわけでもありませんでした。しかし、今回の仕事先の旧友宅の豪邸っぷりには驚いたけれどね。ヴァレンシアの郊外にプール付きの広い庭がある家でした。

それで、ミラノに帰ってきてから、出張出発前に頼まれた急ぎの仕事をするため、日曜日に休日出勤しているところですが、どうも体調がすぐれないので仕事も進まないし、今日は早めに帰宅しようかと思います。よく寝て、月曜日に集中できるようにした方が得策かも。

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2012年01月23日

おせち料理


おいらはずっと、正月といえば西暦の1月1日に祝ってきたので、旧正月というものを人事のように思って生きてきました。それが、イタリアで仕事をするようになると、関わっている仕事のスケジュールを組む時、中国の正月休み、旧正月があちらこちらで影響を及ぼすことが多くなってきました。だって、製品の製造なり、部品調達なりでその期間は中国側が休みになれば、その前、またはその後にこちら(イタリア側で)やるべきことを調節する必要が出てくるからね。それで、意外と近年は旧正月というものが身近にあったのだけれど、それでも我が家では1月1日にお正月を祝っていました。

さて、今年は大晦日から元旦にかけアルプスで過ごすことになったので、お正月も山の上で迎えました。それで、今年に限って、我が家のお正月は旧正月に祝うことになりました。一番の理由は、妻が年末年始におせち料理を作る時間がなかったことにあるようです。それで、日曜日に我が家も晴れてお正月を向かえ、おせち料理を食べました。


さて、日曜日の午後に、おいらと息子が買っただけでなかなか見る機会がなかったガンダムのDVDを見ていたら、おせち料理を作っていた妻が「こんな天気のいい日になんでそんなもの見なきゃいけないの?散歩にでも行ってきなさい」というので、おいらと息子の2人でミラノ市内に散歩に出掛けました。

息子は、先日の長女の誕生日にプレゼントをあげていなかったので、何かプレゼントを買って帰りたかったため、リナシェンテの地下へ探しに行くことになりました。それで、ちょうど長女が好きそうな物が見付かったのだけれど、彼の1月分のお小遣いでは足りなかったので、おいらが少し助けて買って帰りました。自分のお小遣いを全て姉のプレゼントに使うなんて、太っ腹な息子ですが、この旧正月まで持ち越しになっていたお年玉で補充されることをちゃんと計算していたようです。それにしても、彼は気前がいいようです。

それで、あちこち歩き回って帰るとき、お腹が空いた息子がいつもなら何かおやつを食べたいと言うところ、この日は夕食にママのおせち料理を食べることになっているため、お腹を膨らませないように飲み物だけで我慢して帰りました。

おいらと息子が帰宅した後、バンドの練習から長女が帰って来て、やっとめでたく我が家の旧正月新年会となりました。こうやって毎年母の手作りおせち料理が食べられる子供達は幸せだと思います。まあ、手作りしないと、ミラノではおせち料理は食べられないので、選択肢はないわけですが。

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2012年01月22日

続スロヴェニア出張


写真はスロヴェニアで食べた乾燥りんご。一見乾燥のきのこかと思ったのですが、そんなものが夕食のテーブルにそのまま置かれているわけもないですね。食べてみると思ったより柔らかくて、食事中にオリーヴとかみたいにちょこちょこつまんで食べるものみたいでした。なので、ちょこちょこつまんで食べました。


スロヴェニア、日本ではスロベニアと表記するようなので、ここからはスロベニアと書きます。あと、今回訪問した首都も日本語表記ではリュブリャナとなるみたいですね。イタリア語発音だとルビアーナなので、前の記事ではそう書きました。

ちょっと話はそれるけれど、おいらは日本語のカタカナ表記にすごい疑問を持っていて、一般的な日本人が英語を含めて外国語が苦手な原因の一つにカタカナ表記があると思っています。カタカナでもブとヴとかビとヴィとか、区別して書ける場合でも、日本語ではブやビにまとめる傾向にあるし、有名なRとLの区別が出来なくなるのもカタカナ表記に原因があるからなんですよね。全て元の発音に正確な表記にするのは無理だし、おいらには代価案もないけれど、できる範囲ではもっと積極的にヴィとかヴェとか書くようにするべきだと思っています。だって、日本でイタリアのカルチョ好きな人で、ユベントスのファンがいたら、自分のことをユベンティーノ、チームのことをユーべと呼びますが、実際にはユヴェンテーノ、ユーヴェと発音し、大好きなことのはずが発音が違うなんて、なんだかちぐはぐだと思うのです。イタリア人からしてみたら、ユーべとユーヴェじゃ全然別物ななけだから... なので、日本語でスロヴェニアのことをスロベニアと書くのが正式だというのは、やっぱり違うと思うんだなあ...。

話を元に戻して、リュブリャナでは仕事で訪れたはずなのに、観光で費やした時間のほうが長かったんじゃないかと思うくらいあちこち連れて行ってもらいました。この国も複雑な歴史を持っていますが、世界大戦時代もイタリアの属州になったり、ドイツ領と分断されたり、独裁政権も続いたユーゴスラビア時代から90年代の独立とか、波乱万丈の時を乗り越え、現在は安定した共和制国家としてヨーロッパの一員になっています。ただ、そのヨーロッパ自体が今は危機的な状況だったりしますね。

仕事でイタリア国外まで出張に行く機会はそうあるわけではないので、そういう珍しい機会に(今回のように)観光まで出来るとすごい得した気分になります。以前にも何度かあったけれど、パリまで出張に行って、空港とホテルと仕事先のオフィスだけ見てミラノに戻ってきたりすると、なんだか損をしたというか、忘れ物をしたような気分になりました。だって、そこはパリだったんですよ、パリ。

まあ、出張は第一目的の仕事がうまく行くのが一番重要なわけで、その後のプラスアルファは気分の問題だけなんですけれど。

では、スロベニア出張編おしまい。

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2012年01月21日

スロヴェニア出張


先日、性懲りもなく、また悟りを開いて天上の人となり、雲の上をふわふわいい気持ちで散歩していたのですが、出張でスロヴェニアに行くことになったため、雲の上からスロヴェニアまで足を伸ばしました。

悟りを開いても、誰も給料をくれないので、時々地上界に戻って今まで通り仕事も続けています。崇高な精神を地上界の乱れた世の中に浸すのは悲しいことだけれど、俗界に残してきた家族のために今後も仕事は続けることになりそうです。おいらは雲でも食べていればいいのですが、家族に雲を食べろというと、パパの精神状態を心配するかもしれないので、地上では今日もよき父親像を演じるのであります。

地上の世界のしがらみには興味がなくなりましたが、初めて訪れる街や初めて食べる外国の料理なんていうものには少々興味をひかれますね。やはり雲よりもおいしいので...


前置きが長くなりましたが、イタリアの北東から国境を超えるとスロヴェニアに入ります。以前にも国境の街(ゴリツァ)には行ったことがありましたが、今回は首都のルビアーナまで足を伸ばしました。今回の出張では、ホントにいろいろとよくしてもらい、打ち合わせ以外で空いた時間で、市内観光から、歴史博物館訪問、昔ながらのワインを造っている蔵の訪問をしての味見までして来ました。


来週には出張でヴァレンシアまで足を延ばすことになっていますが、こうやって、外国への出張が重なる時には、重なるものなんですね。何ヶ月もそういう機会がないことだってあるのにね。昨年はパリ出張とミュンヘン出張が重なりました。

スロヴェニアの名物料理というのは、正直何も知らなかったのですが、きのこと野菜のスープやソーセージ、ミックスグリル、ナッツのケーキ、ワインも含めみんなおいしくいただいて来ました。全般的に素朴な感じの料理が多いみたいでしたけれど。

そこいくと、スペインへの出張は、(昔スペイン料理屋さんで働いていたこともあり)いろいろと食べたいものが行く前から頭に浮かんできます。頭に浮かんでいるうちはいいのだけれど、あまり胃袋の中に浮かべすぎないように気を引き締めておかないと、帰りの日にはベルトがしまらないなんてことになりかねません。悟りを開いて物欲がなくなっても、食欲はなくならないようです。うそです。ホントは食欲だってなくなるのだけれど、読者サービスのためにこんなことを書くのです。それほど心が広く深いのです。

さてさて、そろそろお昼ご飯の時間なので、今日はここまで。

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2012年01月12日

家出、そして出家の話。(再掲)


今日は朝から家を出ています。家出です。家を出るのだから家出なのです。何か特別な不満や怒りがあるわけではないのだけれど、家入ばかりはしていられないので、今日も家出しました。それで、ほとぼりが冷めた頃に帰ります。でも、ほとぼりが何か知らないので、うっかりすると、ほとぼりが冷めたタイミングを逃し、もう家に帰れなくなってしまうかもしれません。それで、ほとぼりとは何ぞや?と調べてみると、ほとぼり(熱り)とは熱気のことなんですね。最近のミラノはやたらに寒いため、少々の熱気なら簡単に冷めると思うので、多分今夜も家出から帰えれるんじゃないのかと思います。

家出するなんて大袈裟なことを書いてしまいました。実際に家出なんかするわけがないじゃないですか、ご心配かけてスイマセン。ホントのことを書くと、家出ではなく出家したのです。悟りを開いたのです。もう、大風呂敷を開くように、どばあっと開いています。もう、そういう歳になったのですね、気が付けば。悟りというのは徐々に開くものではなく、あるとき急に桜が満開になるように、突然開いてしまうものなのだと知りました。今までこんなことを教えてくれた人がいないところを見ると、きっと知人の間では、悟りを開いている人はまだいないのだと思います。しかし、悟りが開けてしまったからには、もうこの世のしがらみに絡み付いていることは出来ないし、思い切って出家することにしました。

現在は雲に乗って天上からミラノの街を見下ろしているところです。地面を歩いている人込みが、まるでありの行列のように見えます。今朝までのおいらも、あの行列の1匹だったのだなあと思うと感慨深いです。悟りを開くと、感慨深く、慈悲深く、思慮深くなるようです。なんでも深くなるのです。きっと、深海魚なんかは、みんな悟りを開いた種族なんだろうなと、今になって気が付きました。地上のごたごたから離れた崇高な世界なんでしょうね。いや、海底は崇低な世界なのかもしれない。

ともかく、こんなこと書いている間は、おいらに悟りが開ける可能性はないようです。

余談になりますが、我が家に子供達には、家出する時にはみかんを持って行くように教育してあります。

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2012年01月10日

もう一仕事


水曜日は新年初出張となります。ヴェネチア方面へ日帰りで行ってきます。家から目的地まで片道4時間以上かかるので、移動だけで一仕事ですが、行って帰ってくるだけでは用が足せないので、もう一仕事してくる予定です。

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2012年01月08日

OFF


夏休み明けから年末まで超忙しい状態が続いていたけれど、年が明けてから今のところ落ち着いた状況。おかげで夜もよく寝られます。10月、11月の寝不足を今補っている感じです。

さて、日曜日は夏休み以降では多分始めての完全OFF日にしてのんびりしています。年末の食事会やお泊りでそれなりに休みの日はあったけれど、常に宿題も抱えていたので、なかなか完全に休める状況でもなかったのです。休むために前の日に夜遅くまで作業したりとか。

おいらみたいな仕事は、忙しいのが何よりで、OFFな日が続くと、それはそれで問題なんだけれど、たまの休日というのは悪くないね。映画でも見に行こうかという気分にもなるってものです。

それで、息子と「シャーロックホームズ」の新しい映画を見に行こうかと思っていますが、その前に息子が学校の宿題を片付けてしまうのが条件。

今日はちょっと面白い短編のリンクを貼って置きます。

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2012年01月07日

サルディ(セール)の話


イタリアの一般的家庭ではお正月に鏡餅ならぬ鏡モッツァレラを飾ります。ホントに日本の鏡餅によく似ていますが、白く丸いのがお餅ではなくモッツァレラで、上にみかんではなくトマトを乗せるのがイタリア式。家によってはバジリコをはさんでイタリア国旗の色を揃えてげんを担いでいます。この鏡モッツァレラは、正月からべファーナと呼ばれる6日の「魔女の日」まで飾られるのが慣わしになっています。この日と過ぎると、オリーヴオイルをかけて食卓へ運ばれます。

前置きからうそばかり書いてすいません。お気付きの方も多かったとは思いますが、一応上記の「鏡モッツァレラ」の話はでたらめであると釘をさしてから先へ進もうかと思います。

イタリアでは1月6日のべファーナの日までナターレ(クリスマス)飾りを出していますが、この日を過ぎると一般的家庭ではクリスマスツリーやプレセーピという人形達を片付けます。街中はサルディ(セール)が始まるし、そろそろ冬休みも終わり、新しい日常へと復帰することになります。

年末はナターレのプレゼント商戦で賑わった繁華街は、新年早々サルディで賑わうことになります。でも、それぞれ売れる商品の質が違うので、ずっと同じような買い物客で賑わっているわけではないのですね。それで、今年もこの時期、仕事場付近は割りと賑やかです。

新聞の記事などでは、ユーロ危機やイタリアの経済状況などから、今年のサルディでの売り上げは昨年よりも25パーセント近く落ち込むはずだと予想されているけれど、これはそれぞれの買い物客が無駄使いを控え、必要最小限の買い物に抑えようとするだろうということであって、買い物客の総数が絶対的に減少するということではないんですね。だから、表面上の賑わいには大差ないわけです。

我が家の女性陣は既に買い物に行きましたが、おいらも時間を見つけて何か買いに出かけようかと思っています。ちょうど、仕事場の通りがショッピング街なので、仕事の合間に気分転換を兼ねて散歩に行けば、そのままいろいろと見て回れるので大変便利なのです。あまりいろいろ見過ぎて、欲しい物が沢山出来すぎても困るので、仕事の合間にチラッと見て回る程度がちょうどいいみたい。

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