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2008年12月 アーカイブ

2008年12月01日

プレゼント需要


年末なので、どこのお店もクリスマス(プレゼント需要)用の飾りつけになっています。イタリアの地元のお店はもちろん、極東からイタリアの市場にも入って来ているメーカーさんもナターレ用の広告を出しています。

さて、年末です。年末というのは年の終わりの時期ということだけれど、実際のところ年が終わろうが新年が始まろうが、日々の生活にはそれほど変化はないように思います。でも、どこかで区切りをつけないと、なんだかだらだらしていてだらしがないような気がするので、年末だ年始だとイベントを作り出しているようです。それでもまだしまりがないので、カルニヴァーレ(謝肉祭)だとかパスクワ(復活祭)とか夏休みとか、いろいろと途中経過が分かるようになっています。こういうサービスのおかげで自分が何歳なのか、前回のインテルの優勝から何年経ったのか、割とすぐに思い浮かぶようになっています。

さてさて、ミランがパレルモに負け、気が付けば1位のインテルと同率2位のミラン、ユベントスの間には既に6ポイントも差が広がっています。こんなに独走になるなんて、ちょっと次期が早い気もしますが、追いかけるよりも追われる位置にいた方が優勝には近いはずなので、なかなかにいい状況ではあります。ミランはプレゼント需要のキャンペーンのため、インテルに(勝ち点差を)プレゼントしているという噂もありますが、インテルは他のチームへプレゼントをする場合、大量にゴールしてあげる類のプレゼントを採用した方がいいと思います。


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生きています


クロです。おかげさまで生きています。空港で発見されて相変わらずNYにいます。ナターレまでにはミラノに帰りたいと思っています。久しぶりに本社から連絡があり、せっかくNYまで行っているのだからリトルイタリーのレポートでもしろとの指令がありました。リトルイタリーのピザ屋でくるくる回されています。以前はもっと「リトルイタリー」らしかったということですが、現在は数本の通りにイタリア系のお店が並んでいる程度で、思わず通り過ぎてしまうところでした。そういえば、世界で一番いい男が多いのはイタリアだという統計があるようです。どう思いますか?


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マルゲリータが追い上げ中


ウレです。私は週末担当だったはずなんですが、編集長の方針でナターレ報道担当に回っています。MTのナターレキャンペーンで世界中を回るということなんですが、何をキャンペーンするのか指示がありません。そういう編集長ですが、悪気があるわけではないことを知っているので、あえて抗議しないで指示に従っています。

そういえば、編集部の内政担当者が行った「最強のイタリア料理メニュー」アンケートで、独走の「トマトソースパスタ」に「マルゲリータ(ピザ)」が追い上げをしているそうです。その知らせを受けて同僚の青戸黒男さんがリトルイタリーでピザ屋にレポートに行ったと聞きました。MTは非常にインターナショナルなので、レポートも世界規模です。近い将来「Milano Timesがネット報道部門でNew York Timesと提携」なんてニュースがあるかもしれません。社員の間では「New York Timesに買収してもらえれば奇跡だ」と話しています。


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2008年12月02日

パヴィア


火曜日は午後にパヴィアまで行ってきます。今週はアスティ方面、ボローニャ、ベルガモと出張予定ですが、日程が決まっていないので、その内いくつかは来週に持ち越しになるかもしれません。

現在仕事場は、日本人、イタリア人以外にもトルコ人、中国人の学生がやって来ています。イタリアでは工科大学(デザイン科)のカリキュラムにインターン制度が組み込まれているので、卒業前に学生はそれぞれどこかの企業のデザイン室かデザイン事務所に約2ヶ月ほど通うことが義務付けられています。それで、うちの仕事場にもしょっちゅう学生がいるのです。しかし、中国からの留学生が来るのは初めてなので、おいらは漢字を教えてもらうことにしました。


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ヴェネチアは大変なことになっているそうです


これからパヴィアへ行ってきます。アスティ行きとボローニャ行きは来週になりました。ところで、ここのところの雨や雪でヴェネチアは大変なことになっているそうで、もう少しで浸水の新記録になるほど水位が上がっているようです。こんな時に観光に訪れた人は、二度と忘れることが出来ない思い出をつくれるんじゃないのかと思います。


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パッローネ・ドーロ


アンケートは続くよどこまでも。

パッローネ・ドーロ(パロンドール)賞をマンチェスターUのC.ロナルドが受賞しました。既に来年の同賞はバルセロナのアルゼンチン代表、メッシが受賞するんじゃないのかと言われています。今期も2位に選ばれているし、カルチョファンなら誰でも魅了してしまうプレースタイルから、近々受賞しそうなのは確かだけれど、こればかりはクラブの成績とも連動するので、昨年のC.ロナルドのように、チャンピオンズで勝ち進むことが第一条件。ちなみにイタリアでプレーする選手では、8位のカカー、9位のイブラがかろうじてランクインしています。カカーもチャンピオンズで優勝した年には同賞を受賞しているので、イブラが受賞するにもチャンピオンズでインテルの優勝が条件になりますね。

C.ロナルドは、現在インテルのフィーゴ以来のポルトガル人選手です。イタリア人選手ではW杯優勝した年にカンナバーロが受賞しています。その前のイタリア人はロベルト・バッジョ。確かにロベルト・バッジョならC.ロナルドやメッシと並べても見劣りしないですね。


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2008年12月03日

-3℃

水曜日の早朝のミラノは-3℃まで気温が下がるそうです。冷蔵庫は電源を切って外へ出しておくのがエコな選択です。


パッローネ・ドーロ(パロンドール)賞というのはそもそもフランスのフットボール雑誌の選定するヨーロッパ最優秀選手のための賞で、その昔はヨーロッパ出身選手だけが対象でした。なので、南米からヨーロッパにプレーしに来ている選手での受賞はロナルドからだったと思います。そのため、例えばマラドーナなんかは受賞していないんですよね、現役当時。

90年代のミラン全盛期以来、カルチョの一番人気のあるリーグはスペインのリーガやイングランドのプレミアム・リーグになっていると言われています。特にここ数年は、プレミアム・リーグが一番レベルも高いというのが定評になっています。ちょっと世界的な人気にかげりのあるイタリアのセーリエAなんですね。確かに、90年代はファン・バステンからロナルドまで、当時最強と言われていた選手も当たり前にセーリエAへやって来ていたのですが、近年、史上最高の移籍金云々でチームを変わるスター選手はプレミアムへ流れる傾向があります。もしくはスペインのレアルかバルサ。そういう流れの中、今期は久しぶりに大物のロナルディーニョがミランへやって来たのと、監督でもモウリーニョ監督がインテルへやって来たのとで、イタリアカルチョ界も若干形勢挽回に向かいつつあるようです。ただ、パッローネ・ドーロの投票結果を見ても、上位の選手は軒並みプレミアムかリーガでプレーする選手なので、セーリエAはちょっと面目が保てていない感じでした。

そんな中、プレミアムからインテルにやって来たモウリーニョ監督にイタリアのマスコミは「セーリエAは一番勝つのが難しい?」と聞き続けています。せめて「人気は下降気味でも、ホントは今でも一番レベルが高い」とでも言って欲しいのが本心なんでしょうが、モウリーニョ監督は「どこでも勝つのは難しい」と答えています。ただ、「イタリアはどこのチームの監督も非常によく勉強している」というのは認めているようです。実際のところ、こういう煮え切らない状況を変えるのは、チャンピオンズでイタリアのチームが優勝するのが一番近道なはずなので、イタリアのカルチョ界のためにも今年はインテルがチャンピオンズ優勝しなくっちゃね。モウリーニョ監督はまさにそのための人選なんだから。


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紅白


紅白歌合戦の出演者が発表になり、ミラノでも紅白の話題で持ちきりです。(うそです)この時期は紅白にちなんでイタリアでも白と赤の食材を使ったメニューが人気です。(うそです、ホントは赤、白、緑です)こういうことばかり書いていると信頼が得られないかもしれないので、もう少し当たり前なニュースをお伝えすると、次回のサンレモ音楽祭の司会に決まっているパオロ・ボノリスは、サンレモ後もライ(RAI)の番組を受け持つことになるそうで、メディアセットからライ系列へ復帰するそうです。ちなみに、サンレモのゲストにはアンジェリーナ・ジョリーが予定されているそうです。歌わないと思いますけれど。


いよいよミラノで自転車のシェアーサービスが始まりました。市内に設置された専用駐輪場からミラノ市内をサイクリングできます。事前に登録する必要があるので、観光で訪れただけの人には利用が難しいかもしれません。しかし、日本でも人気のイタリア製自転車の最新モデルということなので、このシェアリング用自転車のレプリカモデルが日本でも爆発的人気になる日も近いと思います。いわゆるイタ車ですから。


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ポモドーロばかりに・・・


紅白の話題で持ちきりのミラノです。(うそです)もう一つミラノで話題をさらっている「イタリア料理最強メニュー・アンケート」でじわじわとトマトソースパスタに対する反撃が起こっています。「ポモドーロばかりにいい顔されてたまるかってんだ」という感じなんだと思います。「リストランテじゃ私の方が高級なのよ」という思いも見え隠れしています。メニュー界のしがらみでしょうか。さて、コトレッタの投票コメントに「トマトとバジリコ(またはルコラ)」と乗せるというのがあります。一部のトラットリアなんかではこれも「ミラノカツレツ」の定番バージョンになっています。トマトはサイコロ状に切ってあることが多いようです。おいらの大好きだった「Trattoria La Madonnina」もこれでした。ちなみに、コトレッタにハムとチーズを乗せてオーブンに入れるとボローニャ風になります。ただ、コトレッタはミラノ以外でもウィーンとかで名物料理になっているので、イタリア色は意外と弱いかもと心配しています。実際のところ、好きな人は多いと思うんだけれどね。


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2008年12月04日

ミランが負けました


イタリア料理のアンケートでは、まだフィオレンティーナに票が入っていません。この場合、フィオレンティーナというのはカルチョのチームではなく、ビステッカのことです。このフィレンツェ風ステーキというのは、リストランテでも普通は2人前からしかオーダーを受けない厚切りの(骨付き)ステーキです。日本ではステーキといえば霜降りのお肉が一番と思われているけれど、これは普通には霜降りにならないはずの牛肉を、無理やり太らせた牛から作る、ある意味ドーピング牛のステーキなので、本来のお肉のおいしさとは別のところで「やわらかさ」に価値観を求めた特殊な例なんですね。トロが好まれる国民性から生まれた嗜好なんだと思います。そこへ行くと、フィオレンティーナは、直球勝負というか、全くの赤身のステーキなんだけれど、本等に(やわらかいし)おいしいお肉の味を満喫できます。たかがステーキ、されどステーキといった感じでしょうか。ちなみに生で食べるお肉では、ピエモンテ方面も有名です。

さて、ミランが負けました。イタリア杯の試合の話です。今年のイタリア杯では、ここ数年恒例になっているインテルとローマの決勝戦を避けるためか、インテルとローマは(それぞれ勝ち進んだとしても)準決勝で対戦することになっています。現在残っているチームからすると、ラツィオやナポリにも優勝のチャンスがありそうです。普通に行けばインテルとユベントスの決勝戦になる感じだけれど、カルチョはなかなか普通の結果ばかりが出るわけではない面白さがあるので、どうなるかまだまだ分かりません。インテルはイタリア杯史上最多の優勝経験を誇っていたマンチーニ監督からイタリア杯初参加のモウリーニョ監督へ人事変更もあったので、決勝戦行きの切符もまだ予約できていないみたいです。


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社員報道


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2008年12月05日

ホンダがF1から撤退

ホンダが最近の世界的不景気の影響で業績が悪化していることを受け、F1から撤退する方針に決めたそうです。これからの1ヶ月で買い手を見つけてチームの売却をするか、そのままチームの消滅になるかということだそうです。来期の復帰へ向けてテスト中の佐藤琢磨さんは、12月中旬に行われるテストでトロロッソで走り、ブルデー、セナ、バリケッロなんかと残り1枠を争うことになるそうです。アイルトン・セナのおいにあたるブルーノ・セナは、昨年のGP2で好成績を残していますが、トロロッソのもう1人のドライバーもF1新人のブエミがほぼ内定しているそうなので、チームのバランス的には(2人とも新人よりも)1人は経験のあるベテランを採用というのが一般的なため、佐藤さんにも可能性はあるにはあるという状況のようです。しかし、ホンダがF1撤退とは、なんだか寂しいですね。これでも昨シーズンの成績がもう少しましだったら「不景気だからこそイメージアップのために継続」というシナリオもあったのでしょうが、「不景気なのに湯水のように投資したレース結果があれでは、イメージ的にも逆効果だ」と株主などから指摘があったそうです。ホンダが撤退するご時世では、アグリさんの夢が途切れてしまったのも仕方がないですね。


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フランスでは、毎日いわゆる「フランス料理」のような凝ったものばかり食べているかと思えば、一般的に「ステーキとフライドポテトが国民食だ」と言われるくらいただ焼いただけのステーキが好まれると書かれることもしばしば。イタリアもちょっと似た傾向があり、「ビステッカ」はどこでも定番メニューです。BAR系の食事でこれを注文すると、かなり薄くて硬いお肉に出会うことがありますが、あれはあれでお肉の味がよくわかるので、おいらなんかは嫌いではありません。お肉好きの人にオススメなのは、タリャータというメニュー。これも広義ではビステッカなんだけれど、焼いたお肉を切ってから盛り付けてあります。トラットリア等で、「薄くて硬いお肉のビステッカには巡り合いたくないなあ」と思っているときなんかには割と安心して注文できます。何しろ、焼いてから切ってお皿に載せるので、あまりに薄いお肉では実現不可能なため、ある程度厚みのあるかたまりを調理してくれます。必然的に不必要によく焼いた状態で出てくることも稀です。タリャータとルコラというのもなかなかに魅力的な取り合わせです。逆に、ダイエット中だから鶏肉の胸肉のグリルでも注文しようかという人にオススメなのは、「スーペルコット」で注文すること、もも肉ならともかく、イタリア人の好む胸肉のステーキでは、やっと火が通ったくらいで食べるよりも、がんがん火を通して焼いた方がおいしいこともあるのです。丸焼きで中まで火を通すために外側がちょっと硬くなるくらい焼けているところがありますが、そういう状態です。日本人は何でも「やっと火が通ったくらい」というのを好む傾向がありますが、火が通り過ぎた食材にもそれなりの魅力があるものです。スペインのパエリアに入っている火の通り過ぎたイカがおいしかったりする理屈です。


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聖アンブロージョはミラノの守護聖です


ドイツで靴の歴史展が開催中で、70年代のハイヒールなんかも展示されているということです。しかし、このくらいヒールが高いと、身長もぐんと高くなりそうです。おいらも男物のバージョンがあれば試してみたいと思います。しかし、きっと背は高くなるけれど、バランスがおかしい姿になることが予想されるため、あまり役には立たないかもしれません。

さて、日曜日はサンタンブロージョで、お休みです。いやいや、日曜日は元々お休みなんだけれど、ついでに月曜日もお休みなのです。おいらは月曜日に少し仕事の予定があるのですが、多分メールだけでOKなんじゃないのかと思っています。で、水曜日はアスティ方面に出張です。ベルガモ出張はなくなりました。


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カドルナ駅


映画館で見たけれど、本人に会うのは初めてでした。ミラノに来ていたなんて知りませんでした。カンフー・パンダ氏。思ったよりも筋肉は硬いようです。どうしても会いたくなった人はピエモンテ広場の「La Feltrinelli」へ行って下さい。映画で見るよりも、本人はずっと無口です。


カドルナ駅に毎年恒例のプレセーピが飾られています。今年のもなかなかに出来がよいみたいです。このプレセーピというのは、キリスト(イタリア語ではジェズー)の誕生するシーンを再現するクリスマス(ナターレ)飾りで、イタリアの家ではクリスマスツリーと同じくらいの普及率を誇っています。元々こちらがイタリアの古くからのナターレ飾りで、ツリーは北欧の習慣だったようです。本来、ナターレ(25日)までジェズーの赤ん坊は置かないで、当日の朝にジェズーを飾って完結するのですが、こういう駅のような公共機関のプレセーピでは、最初からフルキャストの場合が多いようです。街中の協会の庭などに飾られている大き目のプレセーピでは、当日までジェズーはいないのが普通ですけれど。


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イチロー・ミラノ



ちょっと珍しいのですが、日本人選手の話題がガッゼッタのネット版で動画紹介されています。それもイチロー。なんでも彼がTV朝日の番組の収録のためミラノ入りしていたというニュースでした。イタリアでは野球はかなりマイナーなスポーツなので、イチローを知っている人がどのくらいいるのか疑問です。

この記事では「彼は日本で天皇よりも有名」という表現があります。とにかくすごいんだぞ、ということだと思います。


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2008年12月06日

ブラッツ敗訴


日本ではバービー人形よりもリカちゃんの方が人気があったりします。イタリアにはTANYAという日本のリカちゃん的位置の人形があります。最近の言い回しでは「なんちゃってバービー」なカテゴリーですね。我が家の娘達も、小さい頃はよくバービー人形で遊んでいました。イタリア的にバルビーと発音しますけれど。2人で(王子様や妹、弟キャラも含め)2、30持っていたのではないかと思います。大きな箱にいっぱい入っていたから。ただ、次女も既に中学生なので、さすがにもう遊びませんね。

我が家の娘達はずっとバルビー派で通しましたが、近年は「ブラッツ」という人形も人気があったようです。バルビーのお姫様路線とは一線を画し、流行のモーダの服を着て、シルエットもずいぶんデフォルメされた人形です。ちょい悪な感じのキャラクター。テレビ用のアニメ番組も作られていたようで、普及率もかなり高かったみたいです。さて、この「ブラッツ」ですが、どうも発案者は以前バルビーの製造元のマッテル社にいた人らしく、この人がライバルのMGA社にアイデアを売って商品化したのだそうです。もしかしたら、MGA社に持ち込む前にマッテル社内で提案し、ボツにされた企画なのかもしれませんね。ともかく、「ブラッツ」発売当初からマッテル社は訴訟をしていたもようで、最近マッテル社が裁判に勝ったそうです。というわけで、これから控訴とかもあるようだけれど、今のところ「ブラッツ」を市場から撤退させるということになるそうです。大変だね。

このニュースを見て、我が家の長女は「ブラッツがダメならリカちゃんやTANYAはどうなの?」と疑問に思ったようですが、裁判の焦点はマッテル社内で開発された人形を他社が商品化したことにあったようですね。確かに、リカちゃん人形が訴えられた話は聞いたことがないし。


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バロテッリが2ゴール


インテルは今夜(土曜日)ラツィオと試合です。

さて、昼の間にユースの試合があり、バロテッリが2ゴールしています。彼はインテルに限らず、イタリア代表でも将来を期待される18歳なんですが、練習にあまり熱心に取り組まない傾向があるそうです。そこでモウリーニョ監督が「彼みたいな若い選手がザネッティやフィーゴみたいな選手の半分も練習をしないなんていうのはありえない。もし彼がせめて偉大な選手の見本の半分でも練習すれば世界的なレベルの選手になれるだろうけれど、1/4しか練習しないんだから本番の試合で私が使えるわけがないです。」と、ここ数試合ベンチ入りからも外れています。ここ数日ザネッティやクレスポがインタビューで「確かに、才能だけでは高いレベルの選手にはなれない」と、モウリーニョ監督の発言を肯定し、みんなでなんとかマリオ(バロテッリ)がもっと練習に取り組むようにアドヴァイスしているようです。
監督も彼が気に入らないのではなく、「彼はインテルにとってもイタリアのカルチョ界にとっても重要な選手なので、普通のいい選手になって欲しいのではなく、他の選手とは違う選手になって欲しいと思っています。彼の才能が最大限引き出せるように成長して欲しいのです。」と、この時期に練習態度の改善を含め、もっと高いレベルを志すよう教育する必要を感じたということみたいです。で、今日は、トップチームには同行させず、ユースチームの試合に出て「セーリエAとのレベルの差を感じてくるように」と指令があったもよう。確かに、スポット参戦ですぐに2ゴールできるくらいだから、レベルの差は感じたと思われます。これを機に、がんがん練習してインテル内で不動のレギュラーになるくらい活躍してもらわなくっちゃね。


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インテルが快勝

インテルがラツィオに3-0で快勝。これで日曜日の試合でミランとユベントスは勝つことを義務付けられました。まあ、優勝しようと思っているチームなら、勝つことは義務付けられているのですが。

日曜日は友人宅へ遊びに行って来ます。次女の友達のおうちなんだけれど、次女は既に今日からお泊りで、残りの家族は明日出かけます。パパもインテルの試合のことを気にしないでいいので、ゆっくり飲めそうです。


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2008年12月07日

サムエル

日曜日はサンタンブロージョ。ミラノの守護聖の日です。月曜日もお休みです。日曜日は友人宅へ昼食会というか、1日中遊びに行く予定なんですが、集まる予定のパパ友は、それぞれインテリスタ(2人)トーロ、ユベントスという内訳になっています。イタリアではこういう席で必ずカルチョの話をします。別の話題も話さないわけではないけれど、カルチョネタというのは重要な要素です。


インテルはラツィオと試合に3-0で勝ちました。最初のゴールはサムエルで、最後のゴールがイブラです。両方ともヘッディングのシュートでした。イタリア語ではコルポ・ディ・テスタといいます。そしてもう一つのゴールは相手のオウンゴールなんだけれど、この場面はクレスポになんとかボールを渡さないように走り込んだDFの選手が蹴ったボールが運悪くゴールに入ってしまいました。でも、ここでボールを蹴らなかったら、クレスポにゴールからの至近距離でボールが渡っていたため、どちらにしてもゴールされていたとは思います。
ともかくこれで独走中のインテルが更に後続のミラン、ユベントスにプレッシャーを与えることになりますね。何しろ、日曜日の試合でミラン、ユベントスが勝っても6ポイント差だし、ちょっと引き分けでもしようものなら8ポイント差に勝ち点が開いてしまうので、優勝争いのためには差を広げられないように付いて行くしかない状況ですからね。この時期としては。


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屋台


サンタンブロージョというのは、ミラノで最も古い教会の一つ、聖アンブロージョ教会に祭られている聖アンブロージョの日で、ミラノの守護聖の日になります。数日前から聖アンブロージョ教会付近等では屋台が並び、ナターレの前祝的に賑わいます。今年はその屋台をめぐり、きちんと届出してある屋台とは別に、便乗組みが駅前等に無許可で屋台を出して食べ物やバッタ物を売ることを結構厳しく取り締まりまったようです。締め出された屋台の主は「ただ仕事がしたいだけだ」と抗議をしたりしていましたが、仕事をしたいならきちんと前もって届け出ればいいんじゃないのかと思う人たちの方が多数派のようで、割と孤立した抗議運動だったようです。
これは、きちんと届け出た屋台は、ある程度売り上げなどの報告も義務付けられるけれど、闇で便乗して売ってしまえば税金とかも払わないで丸儲けできてしまうため、そういうアンフェアな商売をする人を取り締まるのは、きちんと届けてやっている屋台主のためにも必要なんだと思います。

全然話は飛びますが、先日息子が「アイスマン」の本を日本人学校の図書館で借りてきていました。我が家の子供達は日本語の授業を受けるのが週に一度の補習校授業(4時間)だけなので、家でも日本語の本を読むのは大切なのです。それで、本の内容は、30年ほど前にアルプスで氷河の中に人間の死体らしき物を発見した人が、警察に通報して調べたら、通常アルプスで遭難した人の死体に見られる皮膚がただれたような特徴が見られず、衣類もないことなどから、どうやらかなり昔の人らしいということになり、新聞報道されました。この報道に興味を持ったある考古学者が調べる許可をもらい、調査をして分かったのは、これは氷河に守られてほぼ完全な形で残っていた約5千年前の人間だったということでした。それでアイスマンという名前が付けられたのだけれど、付近で見付かった所持品も、石製のナイフや斧のような物、皮製の袋とかだったそうです。
さて、書きたかったのはアイスマンの話でなく、この本の始めの方で発見者が警察に通報する場面なんだけれど、この第一発見者がイタリアとオーストリアの警察に通報したところ、イタリア側は最近その付近で遭難したという連絡はないとかなんとかで、何も対応しなかったところ、オーストリアの警察は通報後すぐに調査団を派遣したというところです。ここを読んで、息子は「ほら、イタリアはいつでもデタラメなんだ」と言ったのが、パパ的にはとてもおかしかったのです。なんだか話が長くなりました。


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2008年12月08日

オペラシーズン開幕


スカラ座のオペラシーズンが開幕しました。(この場合、文字通りの開幕ですね)先日来のスカラのオーケストラやコーラスの労働組合の劇場側との契約更新をめぐるショーペロ(ストライキ)騒ぎや、直前になっての「ドン・カルロ」初日に主演予定だったイタリア人テノールがアメリカ人テノールに変更になったり、劇場前広場に教育新法に対する抗議デモがあったりと、なんだかざわついた状況の中でのオープニングになったようです。


毎年スカラの初日にやって来るVIPが話題になるけれど、今年は(ネットのニュースで見る限り)割と控えめな顔ぶれだったようです。それでも、例えば近年モーダ界で一番話題のD&Gとか来場していたようです。最近の世界的不景気を背景に、「こんな時期に贅沢な催しをして何の意味があるんだ?」なんて新聞に投稿する人もいるようだけれど、これはこれ、あれはあれの世界なので、おいらなんかは全然問題ないと思いますよ。ていうか、スカラの初日にもVIPが集まらないようになったら、それこそミラノの大きな問題になるんじゃないのかと思うしね。こういうところに便乗して(訳の分かっていない子供まで連れ出して)デモする人達も、「教育上」ちょっと品格的に問題があると思いました。


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ボボ


ボボが青黒のユニフォームでゴールしました。でもアタランタの話です。もしも彼があと10年遅く生まれていたら、インテルで何度も優勝したりして、W杯でも優勝したりして、同じような活躍をするだけでずいぶんと多くのタイトルを手に出来たのではないかと思います。こういう「もしも」というのはありえない話なんですが、こういう運命的なところは努力だけではどうしようもない部分でもあるので、ちょっとかわいそうな気もしますね。でも、今期もまだまだがんばっているところなんか見てると、やっぱりこの人はカルチョが好きなんだと思いますよ。悪く言う人もいるけれど。

インテルを追うユベントスとミランは、どちらも勝っていますが、結構ぎりぎりのところで勝っているので、チーム状態は結構きつそうです。それで、なんと次はユベントス対ミランの試合になるため、とりあえずの2位3位の順位決定戦になりますね。ミランはその後もウディネ、ローマ、フィオレンテーナと、かなり厳しい試合が続きます。

インテルはブレーメンでチャンピオンズ戦がありますが、既に決勝トーナメント進出を決めているため、この試合ではイブラはベンチスタートになる予定なんだそうです。FWにはアドリアーノとバロテッリのコンビが出場予定らしいけれど、モウ監督から「もっと練習をするように」はっぱをかけられているバロテッリの活躍が楽しみでもあります。アドリアーノとバロテッリは、割と仲がいいらしいので、試合中にも息の合ったところが出せるといいね。


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クアレーズマが受賞


パッローネドーロ(パロンドール賞)の裏企画的に6年前からイタリアで授与されている賞に「ビドーネドーロ賞」というのがあります。直訳すると金のゴミ箱なんですが、イタリアでダメな選手のことを「ビドーネ(ゴミ箱)」というのに引っ掛けた賞です。あまり名誉な賞ではないけれど、これを受賞する選手というのは「本来活躍すべき選手がそれなりの活躍をしなかった」人なわけで、ある意味期待の裏返しでもあります。なので、もうちょっと給料に見合う活躍をしてくださいという意味もあるわけです。

さて、昨年のタイトルはアドリアーノの2連覇でした。今年は同じインテルに(ミランに移籍したロナルディーニョよりも)高額の移籍金でやって来たクアレーズマが受賞しています。確かに大きな期待の割りに控えめな活躍だったのは事実です。アドリアーノはちょっと活躍してしまったので、順位を3位に落としています。あと、2位に2005年のタイトル受賞者のヴィエリが入っているけれど、彼は今期アタランタに移籍(というか復帰)していて、シーズン当初は体調が整わず試合にも出ていませんでしたが、先日もゴールしているし、これからそれなりの活躍はするんじゃないのかと思います。そもそも、今期は彼が現役にこだわったためアタランタに移籍しているので、給料も並の選手以下程度で契約していると聞いています。ここでこういう順位にランクインするというところなんか、まだみんなボボのことを気にしているという証なのかと思ってみたり。


ちなみに、歴代の受賞者は、2003年:リヴァルド(ミラン)、2004年:レグロタッリエ(ユベントス)、2005年:ヴィエリ(受賞時はミラン在籍)、2006年:アドリアーノ(インテル)、2007年:アドリアーノ(インテル)、2008年:クアレーズマ(インテル)です。


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2008年12月09日

岸に打ち上げられたクジラ


スカラ座で始まったオペラ「ドンカルロ」公演。そう、スカラ座というのはミラノのオペラ劇場で、映画館の名前ではありません。さて、今回の初日に主演予定だったイタリア人テノールから急遽変更になって抜擢されたアメリカ人テノールのスチュワート・ニールさんなんですが、声がどうのよりも体型が話題になっています。こういう体型のテノールといえば、最近亡くなったパヴァロッティが有名でした。全盛期を過ぎてからは、オペラよりもイベントがらみのコンサート活動がメインだった巨匠ですが、かれも80年代に「ドンカルロ」を演じ、その時はかなり批判されたそうです。で、今回の二ールさんも、声は悪くはないけれど、体型が・・・という批評が多いようです。「岸に打ち上げられたクジラのようだ」とか「ミシュランのキャラクターみたい」とか書かれています。オペラ全体の評価は「悪くはない」そうです。まあ、世界でも有数のオペラの殿堂なので、それなりの高いレベルでの評価で「悪くはない」なんですけれどね。しかし、パヴァロッティはイタリア人なのでイタリア国内では最後まで愛されていたけれど、テノールがアメリカ人だと「ほら、アメリカ人はファーストフードばかり食べているからああなるんだ」と、すぐにステレオタイプの批判につながるのもイタリアらしいと思います。


水の都、ヴェネチアは、ホントにマジで水没してしまっているようです。おかげでホテルもキャンセルが殺到しているらしく、今現在はかなり空き部屋が多いようです、どこのホテルでも。で、今行くと結構割り引いてもらえるらしいので、格安なヴェネチア旅行が出来るそうですよ。しかし、この寒い中、ひざまで水につかりながら歩くのはかなり辛い気がします。ダイビング用のスーツでも買って出かけなくっちゃね。


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ダニエーレ・ガッティ


ミラノのGiardini pubblici(市民公園)で屋台が並んだりしたナターレ用の催し物「素晴らしい村」が開かれているそうです。土曜の夜にはDJが入って踊れるようになっているそうです。ちょっと寒そうではありますが。小さな子供と行くにはおもしろそうな感じです。我が家の子供達なんかは、こういうところよりもショッピングセンターの電化製品売り場なんかの方がうれしい年頃になってきたようです。


スカラ座のオペラシーズン開幕ニュースの続きですが、来年のオープニングはオペラ「カルメン」に決まっているそうで、来年の初日はミラノの映画館にも同時中継して、スカラ座で観れない人にも楽しみを分かち合えるようにしようという企画があるそうです。ある程度おしゃれにして気軽に映画館へオペラ鑑賞へ行くというのも面白いかもしれませんね。モラッティ・ミラノ市長はこのアイデアにノリノリなんだとか。
あと、今回の初日の指揮者はダニエーレ・ガッティというミラノ出身の人なんですが、この人はインテリスタなんだそうです。実際、インテルの試合にはスタジアムまで足を運ぶほどらしく、スカラ座の初日の前には、インテルのオフィシャルページに「がんばれ、ダニエーレ!」と記事が出ていました。こうやって文化的な仕事をしている人とスポーツ・クラブとかの交流があるのは、なかなかによいことではないのかと思います。

さてさて、インテルが今夜(火曜日)チャンピオンズ戦でブレーメンと試合です。決勝進出は決まっているけれど、今夜も勝ってグループ1位通過を果たすのがとりあえずの仕事になります。週末のセーリエAでは、2位争い中のユベントスとミランが試合なので、インテルが勝てば勝ち点で並んでいる2位のチームのどちらかは少し後退することが確定しています。引き分けだとどちらもインテルから更に2ポイント差が広がる計算です。まあ、インテルがキエヴォに勝てばの話ですが。


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ローマ


年明けにローマへ3泊程度の旅行へ行く予定なのですが、ちょっと下調べをするだけでも見所が多くてなかなか予定を立てるのが難しいです。やっぱりある程度は行ってからの(疲労等の)様子を見ながらの行き当たりばったり方式をとることになりそうです。それでもホテルだけは確保する必要があるので、日程だけは数日内に決定する見込みです。おいらも以前ローマに滞在した時よりもずいぶんとローマ史に詳しくなったし、子供達もそれなりにローマのことは勉強しているし、結構興味深い旅行になるのではないのかと思っています。

ミラノでもそれなりに観光できると思うんだけれど、ローマはやっぱり別格だね、観光地としては。ていうか、世界的にもこんなに重要な遺跡や教会なんかが集まっているところはないからね。個人的には、パリやロンドンの街の方が好きだけれど、ローマも悪くはないね。と思いながら下調べ中。


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2008年12月10日

インテルが負けました


インテルが負けました。(ぐすん)それでも決勝トーナメント進出は決まっていたので、特別これで何かが変わるというわけではないのだけれど、負けは負けです。(ぐすん)ただ、これでトーナメント初戦は別のグループの首位だったチームと当たることになります。まあ、これが2位通過チームだったとしても、チェルシーやレアルだったりすし、その次の試合はもうそういうのは関係ないので、優勝するにはどちらにしろ全てのチームに勝つ必要があることには変わりありません。しかし、ねえ・・・(ぐすん)

イタリアのセーリエAからチャンピオンズリーグに参加していた4チーム中3チームが決勝トーナメントに進出しているので、まあまあの成績ではないかと思います。ローマはセーリエAでは大苦戦していますが、チャンピオンズではやたら強そうです。実は、今年の決勝戦はローマで行われるので、自分達のホームで(ヨーロッパ最高峰の)チャンピオンズ決勝戦を戦いたい気持ちが高いモチベーションの維持の秘密かもしれません。インテルもそろそろ本気モードにならなければ!


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PIZZA


最強のイタリア料理メニューアンケートで、じわじわマルゲリータ(ピザ)が票を伸ばしています。でも、トマトソースパスタの1位はゆるぎないようです。さて、ピザといえば、日本はアメリカ経由で広まったこともあり、デフォルトはミックスピザになると思います。あの、ピーマンの輪切りがのってるやつね。これが、イタリア本国では、トマトソース、モッツァレラ、バジリコだけのシンプルなマルゲリータがデフォルトになります。ここにアッチューゲ(アンチョビ)がのるとナポリになったり、たまねぎがのるとピエモンテーゼになったり、バリエーションは無限にあります。ピザ用語では、辛いサラミがのるとディアーボラ(悪魔)になったりします。おいらの記憶では、アメリカで定番のパペローニはサラミのピザですが、イタリアではパペローニというメニューはありません。イタリアでパペローニはドナルドダックの(お金持ちの)おじさんのことです。おいらが仕事場の近くのピザ屋でよく注文するのはぺペローニですが、これは大きな赤ピーマン(日本では近年パプリカと呼ばれてますね)のグリルがのっています。

フリットミストもほどほどに人気があるようです。ロンドンで食べるフィッシュンチップスの白身魚のフライとは違い、イタリアのフリットミスとはイカ、(あまり大きくない)えび、雑魚とお店によりズッキーニやジャガイモを細長く切った物をフライにしてあります。要するに、魚介類といっても庶民的な食材の1品なのですが、なぜかこのイカがおいしいのです。タコなんかも一緒にフライにするといいんじゃないのかと個人的には思うのだけれど、タコは一緒に揚げません。たこはゆでてジャガイモと食べるよう法律で定められているようです。法律はうそですが、イタリアでたこはジャガイモと一緒に、オリーヴオイルとレモン、塩で食べます。上品なお店だと、タコの足が吸盤とかのある皮をとって、中の棒状のところだけジャガイモと一緒に盛り付けるのだけれど、あれは一見スティックのおつまみチーズみたいです。

話をピザに戻すと、おいらがNYで入ったピザ屋は、どこでもオレガノのでかい容器が置いてあり、これをがんがんピザにかけて食べていた気がします。それと、日本ではピザにタバスコをかけて食べることも多いようですが、これもイタリア本国ではほとんどありえない食べ方です。辛いのが好みの人は、唐辛子入りのオリーヴオイルをかけて食べます。これはちょっとヤミツキニなります。どこのピザ屋でも「オーリョ・ピカンテ」といえば小さなビンをテーブルまで持ってきてくれます。試してみてね。


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豪雪


チャンピオンズリーグの敗戦でインテリスタの心が冷え切ってしまったためか、ミラノは雪です。しかもかなり降っています。バスやトラムも軒並み遅れているようで、移動には不向きな1日になっています。おいらはアスティ方面へ出張予定でしたが、先延ばしになり今日は仕事場で作業です。

朝起きて窓の外を見ると、雪で真っ白になっていました。長女が小さかった頃にクリスマスの日がちょうどこんな感じで、朝起きたら真っ白だったことを覚えています。

インテルは負けたけれど、決勝トーナメントへは進んでいるので、特に問題はありません。これでとりあえずは別グループの首位で決勝Tに勝ち進んだチームとの対戦になりますが、試合後の記者会見でモウリーニョ監督は、「次に(インテルの)対戦するチームがくじ引きで(あまり強くないチームに)運良く決まったり(強そうなチームに)運悪く決まったりすることはないけれど、インテルの対戦相手になるチームは運が悪いということだけは確かです。」と2月から始まる決勝トーナメントには本気モードで挑む決意を示していました。


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Trofie al pesto


アンケートではピザが躍進していますが、意外と支持が少ないのはペストソース。

ペストソースのパスタはおいしい。特にトロフィエと呼ばれるジェノヴァ方面特産のパスタで食べるとよりおいしい。野菜を子供にたべさせるのに苦労している親なら、ジャガイモやインゲンを一緒に絡めて食べてもおいしい。自家製が面倒なら、買っていた出来合いのペストソースでもやっぱりおいしい。ラザーニャにしてもおいしい。このくらいおいしいと書けば、きっと今すぐ食べたくなった人もいるんじゃないのかと思います。

ペストソースは、1食分の量的にかさばらないのも一因なんだと思うけれど、学校給食を含め、イタリアではいろいろなところでかなり定番なメニューとして定着しています。あと、これは割と好き嫌いなくみんな食べるメニューでもあります。そういう意味ではトマトソースやラグー(肉が少な目のミートソース)に匹敵するスタンダードメニューですね。日本では、バジリコや松の実が比較的高価なため、自作しようとすると高級料理になる恐れがありますが、イタリアでは庶民的メニューの一つです。もちろん、高級なリストランテでも食べられます。その場合は、2皿目に魚介類とか食べそうです。何しろ、海の地方の料理なので。

ピザにもペストのピザがあったりするけれど、個人的にはこれはピザには向いていないと思います。


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本日のFIAT500


最近息子はドライバーでミニカーを分解するのに凝っています。メーカーによるのだけれど、ちょっと大き目のスケールのミニカーなら大体分解できるようです。それで古いフェラーリの壊れていたタイヤを別の同じスケールのコルベットと交換したり、回転がスムーズでないランボルギーニの車輪軸にオリーブオイルを塗って滑らかに回るようにしたり、いろいろと整備している様子です。最近はFIAT500よりもランボルギーニの方に興味があるようです。そういえば、ランボルギーニには最近4ドアの4人乗りが出たんですよね。知ってました?


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2008年12月11日

マウス


コンピューターのマウスが40歳になったそうです。ミッキーマウスは80歳だし、マドンナは50歳だし、意外とご年配の人というのは多いみたいです。

おいらがデザイナーという職業の教育を大学で受けていた頃には、友人でコンピューターを持っている人はいませんでした。先生がPCを持っているというだけでプロっぽく思えたものです。後輩に任せてもう仕事していなかったバイト先でマックをレンタルで導入したと聞いて、マックというものがどういうものなのか見学に行った覚えがあります。
おいらが勉強していた頃は、ドラフターという大きな製図機で作業するのが当たり前な時代だったので、おいらも(毎日学校へ行かなくても作業が出来るように)下宿にドラフターを買いました。これで一生物だと思っていたけれど、結局卒業してから使ったことがありません。
イタリアで職探しをしていたら、意外とこちらの方がPCやマックの普及率が高そうで、コンピューターに触ったことがないおいらはちょっと困ったのだけれど、「このソフト知ってる?」と聞かれても「似たようなのは使ったことがあるけれど、日本のソフトだったから分からない」等とテキトーなことを言って、その場で使い方を覚えました。今となってはコンピューターなしで仕事はできないので、不思議なものですね。


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ローマでも水害


最近の悪天候で、ミラノは雪が降るし、ヴェネチアは水位が上昇して大変なことになっていることはお伝えしていましたが、ローマでも連日の雨で水に浸かってしまうところがあるらしく、地下にもぐるトンネルで車ごと水に沈んでしまった死者まで出る状況なんだそうです。これも一時的な問題で、既に状況は回復に向かっているようだけれど、寒い中ローマも大変みたいです。ローマ市長は車で外出しないように呼びかけているとか。


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ATMといえば


ミラノで郵便局のATM機(BANCOMAT)が壊されて、約50000ユーロの被害があったようです。午前3時にガスで爆発させて中の現金を持って逃げたそうだけれど、近所の人で爆発音を聞いて目を覚ました人が通報したにもかかわらず、犯人の行方は何も手がかりがないそうです。

ミラノでATMといえばバスや地下鉄を運営する公共交通機関の会社です。なので、自動引き下ろし機のことは(イタリアでは)BANCOMAT、バンコマットと呼びます。旅行中に「近くのATMはどこですか?」と聞いて最寄の地下鉄駅を教えてもらった人も少なくはないと思います。


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2008年12月12日

スプリングステーン


スプリングステーンが6月にミラノでスタジアム(サンシーロ)コンサートをしたのだけれど、その時にアンコールで25分間予定の時間をオーバーして演奏したそうで、それが近所の住民に(深夜の騒音で)迷惑をかけたということになり、コンサートの主催者の監督不行届きとして訴えられているそうです。なんでもレニー・クラビッツのコンサートも(別会場ながら)同じように訴えられているそうです。

元々スプリングステーンのコンサートは長いので有名なので、最初から長めに予定の時間を設定しておけばよかったのかもね。ていうか、早めに始めておけばいいのかも、多分問題なのは夜遅くの騒音なので。しかし、当のコンサート会場に入っている人たちには騒音ではないわけで、こういうのはあまり予定通りきっちり終わっても味気ないものです。


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ジーロ・イターリア


来年のジーロ・イターリアには前人未到というか、きっともう破られることのない記録になると思われるツール・ド・フランス7回制覇のアームストロングが初参加することになっています。彼は全盛期もツール一本の選手生活を送っていたため、世界選手権やジーロに参加しないことを批判されることがありました。いったん引退したけれど、練習で一緒に走る若い選手や、ツールやジーロのニュースをアメリカから見ながら「全然ホントに強そうな選手がいないね、ここ数年。これならオレもまだまだいけそうだな」という思いを持っていたのではないのかと想像します。急成長した選手は軒並みドーピングで失格してるしね。

そんなアームストロングの参加と、ドーピングで出場停止になっていたバッソが復帰するということで、次回のジーロ・(ディ)・イターリアは割と世界的な話題になるのではないのかと思われます。100周年記念大会でもあるし。で、更なる話題ということでもないのだろうけれど、この大会でその日その日の勝者が着るシャツをドルチェ・アンド・ガッバーナ(D&G)がデザインしています。このテのサイクリングスーツは、体に密着型のシャツなので、どこがどうD&G的なデザインなのか解り辛いかとも思うかもしれませんが、首の周りにロゴが入っているので、一応認識できるようです。なんだかスポンサーっぽいかもしれませんが。


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MTV Mobile


MTVイタリアの販売するMTV MobileケイタイのCMで、キャラクターのクマにモザイクが掛かっています。(なんだか意味深なんだけれど・・・)この辺りのセンスはMTVならではなんですが、そもそもイタリアでは、そっち(どっち?!)方面の物にもモザイクは掛からないので、これも日本のアニメ好きな若い世代に対するアプローチのようです。


我が家の子供達の「サンタさんへのリクエスト」は、パパが責任を持って郵便局へ手紙の投函へ行ったので、特別な問題がなければ当日に注文の品が届く運びです。長女はサンタさんにCDを数枚リクエストしていますが、グリーン・デイの「アメリカン・イディオット(アメリカの愚か者)」とかピンクの新しいアルバムとかなので、こういうのをサンタさんが運んできてくれるのかどうかパパ的には疑問に思います。うまいこと運んできてくれたらパパも貸してもらおうと思います。


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イタリアのAV


先日、日本で想像するATMとイタリアのATMの違いについて非常に役に立つありがたい記事を書きましたが、今日は日本で想像するAVとイタリアのAVの違いについて非常に役に立つありがたい記事を書こうかと思います。

MTV Mobileの記事を読んだ人は、「またモザイクの話?」なんて早とちりするかもしれませんが、イタリアで話題のAVといえば、Alta Velocita(アルタ・ヴェロチタ)の超高速列車です。最高時速300Km超でミラノからローマまで結ぶサービスが日曜日から始まります。ミラノからボローニャまでが65分、ローマまでが3時間半ということです。将来的にはローマ-ミラノ間を3時間で結ぶ予定だそうです。このサービスで、鉄道関係者は「アリタリアの同区間の顧客の60%を取り込めるのではないか」と期待しているそうです。個人的にはあまり(予定通りの時間で運行できると)信用していませんが、ちょうど年明けにローマ行きを予定していたので、近々これに乗ることになると思います。

実際、駅から駅までが3時間半なら、ミラノからローマまでの飛行機で、飛ぶのは1時間でも、街から空港まで行って空港から街へ行く間の時間も考えると、なかなかに便利なサービスになる可能性は高いようです。値段も日本の新幹線とかに比べると割安かも知れないしね。ちょうど同じ路線を使用した私鉄の計画もあるようだし、将来的にミラノからローマまでの区間がかなり便利になるのはホントみたいですね。最近アリタリアの新しい経営母体になる会社(CAI)が、イタリアの(海外からの)ハブ空港としてミラノのマルペンサを選ぶ可能性が新聞に出ていたけれど、個人的にもミラノの方がローマの空港をメインのハブ空港にするよりも地理的、商業的に有利だと思います。一応、首都のローマ市長なんかは大反対みたいですけれど。

しかし、イタリアのホントの問題は、それぞれのサービスの潜在能力がどうのと話す前に、それを運営していく能力の限界がかなり下の方にあることなんですね。鉄道関係でも、ミラノの中央駅に発着する列車の80%が5分以上の遅れで動いているという統計が示すように、この国では時刻通りに列車が目的地に着いた暁には、その夜にパーティーでも開こうかという気分になるペースなんですよね。ミラノからローマくらいの距離になってくると、列車が30分以内の遅れで到着すればまあまあの結果なので、今回の新しいサービスでも、マジで3時間半で到着してしまうのは少数派なんじゃないのかと疑ってしまうのも理由のないことではないのです。


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2008年12月13日

サンロレンツォ教会


ヴェネチアが水に浸かって、ローマでも一時的に水位が上がって大変みたいだとお伝えしていましたが、今度は風で屋根の一部が飛んでしまったナポリの教会の話です。なんでも屋根の一部が吹き飛ばされ、その後も雨が降り続いているめ、ここの牧師さんが応急処置としてビニールプールを使って雨漏りに対応しているということです。これはヴェネチアとかに比べると深刻さは低いニュースかもしれませんが、絵的におもしろいということもあって(イタリア)全国版のニュースになっています。なんだかナポリっぽいといえなくもないです。


悪天候が続くイタリアから他の国に目を向けると、ロンドンではそういう問題はないようで、F1の最年少王者になったハミルトンが、飲酒運転撲滅キャンペーンで、タクシーを運転したそうです。ロンドン名物の、あのタクシーです。キャンペーンにはハミルトンの他、(イギリスが本拠地のチーム)マクラーレンで2年連続F1王者になったことがあるハッキネンも参加しています。彼はフィンランド人だけれど、今でもイギリスでは国民的な人気者のようです。イタリアでは(フランス人の)ジャン・アレジが近い状況かもしれないけれど、残念ながら彼は世界王者になれなかったんだよね。(ていうか、個別のレースでもフェラーリはなかなか優勝できなかった時代だったんですね)そうそう、ハミルトンはポップスターの彼女がいたり、ここ2年でずいぶんと生活環境が変わったようです。彼がデビューするまではイギリスのF1ファンの人気を独り占めしていたバトンなんか、ホンダのF1撤退で来期の参加事態もまだ分からない状況で、くっきりと明暗が分かれています。


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2008年12月15日

1位インテル、2位ユベントス、3位ミラン、ナポリ

インテルが勝ってミランが負けたので、勝ち点差が9に開きました。ミランには厳しい状況となっています。そのミランに勝ったのはユベントスで、なんとかインテルとの勝ち点差を6にとどめています。もうすぐ今期の前半戦が終わるので、勝ち点差が9ということは、インテルよりも負けを3試合少なくしないと追いつかない計算になります。しかし、インテルは前半戦ここまでで負けは1試合しかないので、これから大きく崩れるというのはあまり考えられません、そうなると、5試合引き分けを少なくするという可能性に頼らなければならないけれど、これもなかなかに難しいようです。なので、ミランが逆転優勝するには、ほとんど全ての残り試合を勝つのが条件になってきます。とにかく、追いかけるユベントスやミランは、直接対決でインテルに勝って、他の上位チームがインテル戦のときは、とにかくインテルの相手を応援するという必要があります。

インテルは再開のキエヴォと試合だったのだけれど、途中で2-2の同点にされる状況がありました。ここで本気モードになったインテルは、自力を出してイブラの2ゴールを追加し、結果は4-2の快勝となっています。しかし、連勝で首位をキープといっても、ここの試合内容を見ると、決して楽勝ではないんですよね。それでも結果がついてくるというのが強いチームなんだけれど、このままシーズン終了まで行ければいいね。


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電飾


ミラノの冬は街中の電飾がナターレ(クリスマス)ムードを高めるのですが、今年はトラムも一役買って、光る電飾車両が街中を巡回しています。こういうのを見ると、なんだかウキウキして、思わず衝動買いで何か買ってしまうという雰囲気を作るのが役目なんでしょうが、今年はみんな財布の紐がかたいのだそうです。財布の紐が柔らかい人だって、中身が乏しければ無駄遣いのしようもないし、なかなかに厳しいご時世のようです。少なくとも新聞で読む限りは。


さて、日曜日はミラノ日本人学校で「La Festa(お祭り)」というイベントがあり、大変賑わっていました。これは北イタリア日本人会が主催する毎年恒例の忘年会みたいなもので、焼き鳥、焼きそば、お寿司、お弁当、肉まん、飲み物等の屋台が出ての「お祭り」なんですが、教室を使った各種ゲーム(サッカー、バスケット、ボーリング)や着物の着付け教室、冷凍の魚介類販売、つき立てのお餅販売など、いろいろと楽しめるようになっています。あと、日本の古本販売があり、これが目当ての人も少なくありません。パパも毎年楽しみにしています。

ここ数年イタリア人の来場者が増え、今年の「La Festa」でもたくさんのイタリア人グループが来ていました。10年位前までは、国際結婚の片親がイタリア人の家族とかが来場している程度で、特に友達がいるわけでもないイタリア人グループなんかは見かけかなった気がしますが、ここ数年アニメとかの延長で日本に興味を持っている若者が多数やってくるようになっています。日本酒やお寿司が比較的割安に楽しめるのも魅力なのかもしれません。文化交流という視点に立てばなかなかにいい傾向ではあります。

しかし、こう人が多くては家族みんなでのんびり過ごすということは出来ないので、人込みを掻き分け、それぞれに(それぞれの友達と)個別行動という感じになりました。

夕方に帰る頃にはみんな結構くたくたになるくらい遊んでいたので、我が家的には楽しんでこれたようです。パパの財布はずいぶんと軽くなった気がしますが。


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ミラノは相変わらず雨です

ミラノは相変わらず雨です。


インテルは勝って独走状態に入りつつあります。ユベントスは優勝に望みをつなぎながら6ポイント差で追っています。この2チームでちょっと雰囲気が違うのは、むしろ首位のインテルの方がまだまだ伸び白を持った感じのチーム状態であること、逆にユベントスは既にこのチームで出来る範囲の力は出し切っている感じがあります。ミランは伸び白もあるけれど、ある意味浮き沈みの激しいチーム状態のため、成長があったとしても、それを維持することが出来るかどうか不安が残る感じです。一言で言えば、インテルが一番強そうです。

モウリーニョ監督はアドリアーノについて「監督としてはチームにいてくれた方がうれしいけれど、もし彼が環境を変えたいのなら、それも分かる」みたいな発言をし、論議を呼んでいます。このままインテルにいるよりも、(近年いろいろプライベートな報道が多かったイタリアを離れ)新天地を探すのも考えを持つのも自然な流れということです。まあ、彼の将来は、これからの半年の活躍に掛かっていますね。移籍するにしても残留して契約更新するにしても。だって、活躍しなければ、興味を示してくれるところも少ないだろうし、契約条件も限られてくるので。


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2008年12月16日

浮き足


年末なので、イタリアで仕事をしている人達は既に浮き足立っています。そんなふうなので、仕事はあまりはかどらない時期です。我が家は年始にローマ行きを予定しているので、できれば年内に仕事をはかどらせて、年始にゆっくりできればいいのですが、なかなか都合良くは行かないようです。子供達は来週から2週間の冬休みです。

さて、冬休みにはカルチョの試合もお休みになるので、選手は、その前に出来るだけ勝って心安らかなナターレ休みを送りたいと思っているようです。インテルの選手は落着いた休みが迎えられそうですが、ミランの選手は休みそっちのけでトレーニングにいそしむことになるのかも。あと、開幕時に絶不調だったローマは、気が付けば絶好調で年末に突入したので、セーリエAの順位的にはミランよりも(まだ)下にいるけれど、気分的にはいい感じで冬休みが迎えられるのではないのかと思います。

年始のローマ行きでホテルを「Milano Times Hotel」で探しましたが、すばらしいシステムに感動すら覚えました。やっぱりホテル探しはMTだね。


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YMO


オーストラリアオープンからの写真ということです。おいらはゴルフには詳しくないけれど、写真を見る限り、この球を打った人がちょっとした困難に陥っていることは想像できます。

さて、イタリアでもYMOの新譜(ライヴアルバム)がiTunesで買えるのですが、普段おいらはライヴ版よりもオリジナル版を優先するので、ちょっと(購入を)悩んでします。

佐野元春とかを聞いていても感じていた洋楽と邦楽の違い。かなりロックぽいバンドでもなぜかこの違いは(個人的に)存在していたけれど、ほとんど唯一洋楽と入れ違いで聞いても違和感がないのがYMOでした。それは今でもそうだと思う。いい悪いの違いではないんだけれどね。あと、違和感を感じない名前を挙げるとラウドネスとかピチカート5だけれど、個人的にあまり聞かなかったのでやっぱりYMOだけだね。


今仕事場にはイスタンブールからの留学生がインターン(スタージュ)で来ています。年明けにトルコ帰国の際にはおいらにラク(ギリシャのウゾのトルコ版、フランスならペルノ)をお土産に持ってきてくれるそうです。彼女とは関係ないんだけれど、イスタンブールで子供が遊んでいる時に、男の子を金庫の中に入れて扉を閉めてしまった後、誰もこの金庫の開け方を知らないことが発覚し、消防署を呼んで開けてもらう大騒ぎになったそうです。この金庫のあったお店の主は出掛けて留守だったそうなんだそうけれど、男の子を閉じ込めたお友達は店主の子供か孫かなんかだったのでしょうね。


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イタリア料理


ラザーニャは作り立てよりも翌日の方がおいしいといいます。出来立てには出来立てのおいしさがあるんだけれどね。

おいらが子供だった頃、もう30年くらい前の話だけれど、その頃の日本でホントにおいしいイタリア料理を知っている人はほとんどいなかったんじゃないのかと思います。イタリア料理に限らず、洋食の王様といえばフランス料理で、地方都市なんかでもホテルの高級レストランはフランス料理と決まっていた時代。イタ飯なんて言葉もなかったし、みんなスパゲッティといえばケチャップ味のナポリタンしか知らなかったんですよね。
その後バブルと呼ばれる時代がやって来て、旅行に出かけた人なんかが「本場」に近い料理を求めるようになってからイタリア料理やスペイン料理も市民権を得るようになったのだと思います。ある程度都会と地方都市の差はあるかもしれないけれど、大体そんなものでしょうね。だって、おいらが子供の頃にはTVでもそういう料理やレストランは出てこなかったからね。いわゆるトレンディードラマが流行ってからイタリアンレストランでの食事シーンとかも出てくるようになったのだと思います。
おいらが大学生の頃に名古屋の明治屋で売っていたチーズの種類だって、最近の地方のスーパーで買える品揃えに負けるくらいだった記憶があります。

そういう時代に育ったおいらなんだけれど、なぜかチーズが大好きで、高校生の頃にも倉敷で「海外大物産展」みたいな催し物があると、お小遣いでフランス製のカマンベールチーズとかを買っていた記憶があります。食べることが本格的に好きになるのは、大学生時代にレストランでバイトしてからだけれど。

子供の頃に家で食べる肉料理といえば、焼肉がメインで、鶏肉を焼いたものや、ハンバーグ、ステーキとかの記憶はありますが、お肉の(ワインやトマトでの)煮込み料理なんていうものは存在しませんでした。食べたことがないから憧れが大きくなったのだろうけれど、(大学生時代に)トルコ料理屋で「鶏肉のトマトソース煮シナモン風味」とか「子羊の煮込み」とか作ったり、スペイン料理屋で「牛の尻尾の煮込み」とか作ったりした後でも、自分の中では(手間のかかるお肉の)煮込み料理は憧れの料理であり続けています。なので、今でもリストランテとかでメニューに煮込み系が見付かると、すぐに頼んでしまう傾向があります。ミラノでは「オッソブーコ」という煮込みが有名ですが、これは骨付き肉の骨髄も一緒に煮てしまう料理で、ミラノのリゾットと一緒に食べるのかお決まりになっています。これもなかなかに偉大なるメニューで、個人的にはもちろん憧れの一品です。しかし、飽食の時代とかいわれるけれど、こういう夢のある料理は「くどい」とか思われることもあるようで、「最強のイタリア料理メニュー・アンケート」でもあまり票が集まっていませんね。

イタリアの煮込み料理では、「Spezzatino(スペッツァティーノ)」と呼ばれる、一口大に切った牛肉と野菜で作るトマトソース煮が一般的です。おいらにはやっぱり魅力的なメニューなんですが、これはステーキに不向きな部分のお肉を使って作られるので、経済的な料理という側面があり、どちらかといえば大衆的な料理です。更に大衆的な感じになると、お肉もひき肉で、ミートボールの煮込みの「ポルペッテ」なんていうメニューもあります。このスペッツァティーノやポルペッテは、大衆的なトラットリアやBARのランチメニューになっていることも多いので、観光中に見掛けたらぜひぜひトライしてみてください。大衆的ではあるけれど、手間をかけて作った偉大なるポルペッテに出会ったりしたら、ホントに涙が出るくらいおいしいんだから。


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2008年12月17日

もろもろ近況

イタリアの超高速列車が運行を始めたことを先日書きましたが、日曜日にスタートしたこのサービスは既に批判の的になっています。主な批判は、ダイヤ改正に伴い、在来線がかなり混乱していること。新サービス自体も既に運休したり遅れたりと、運行そのものがピンチなんだそうですよ、イタリア夢の超特急。まあ、イタリアという国をよく知っている人は、こんな混乱がおきても驚かないんだけれど。だって、ヨーロッパの他の国に先駆けて時速300超のサービスをイタリアが始めるだなんて、話がうますぎます。実際、「ダイヤの乱れは投資を怠った州の責任だ」とか「鉄道会社は約束通りのノルマを果たしていない」とか、責任のなすり合いが既に始まっていて、非常にイタリアらしい超高速列車のスタートになっています。ただ、これを利用して年始にローマへ行くつもりなので、笑ってばかりはいられないのですが。


インテル関係者のクリスマス・パーティーがあったそうです。監督、会長、選手とかがくつろいで完敗・・・じゃなかった、乾杯していたそうです。ここ数年セーリエA連覇中なので、こういう席ではみんな明るく楽しめる雰囲気なんじゃないのかと思います。


スポーツ関係のニュースでもう一つちょっと気になったのが、マイク・タイソン。数年前にサンレモのゲストに来ていたときにはこんなじゃなかったのですが、もうリングには上がれませんね。練習でも。かつてのライバル、ホリフィールドが未だに現役なのとは対照的です。


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2008年12月18日

木曜日


金曜日にチャンピオンズリーグの決勝トーナメント抽選があり、インテルの対戦相手が決まります。優勝するつもりのインテルは、遅かれ早かれ優勝候補の他のチーム、バルサとかマンUとかと試合をする必要があるので、特にどこと当たればいいというのはないようです。ここからがモウリーニョ監督の腕の見せ所になると思いますよ。何しろ、シーズンここまでの成果はマンチーニ監督だって同じように強かったけれど、(その監督をわざわざクビニしてまで)モウリーニョ監督を呼んだ一番の理由がチャンピオンズリーグ優勝のためというのは周知の事実。2月からが楽しみです。

さて、来週から冬休みです。子供達。パパは、年始に休暇をとるため、(ナターレ以外)年内は仕事の予定です。


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イタリアデビュー


イタリアのスポーツ新聞、ガッゼッタに日本人の記事が出ることは稀です。数年前までは中田選手の記事がちょこちょこ出ていたけれど、彼が引退してからはたまに(チャンピオンズ戦にからんで)中村選手の記事が出るくらいです。そこへ先日、イチローがミラノにTV番組の収録でやって来たとニュースになっていたのをお伝えしました。

イチロー、俊輔、ヒデ以外でガッゼッタに記事が出るような日本人はいないものかと思ったら、なんと、ホントに、なんと!寛平ちゃんの地球一周マラソンが(一時的にではありますが)ネット版の一面記事になっていました。イタリアの報道では、「3年後の帰国まで東京オリンピック開催のために」走るということになっています。もう、慎太郎知事も全面支援しなくっちゃね、こうなっては。世界的な話題作りということでは、結構成果も期待できるかも。一応お笑い芸人として記事内で紹介されいる寛平ちゃんですが、「完走するための距離は笑っている場合ではない」との注釈もついています。とりあえず、イタリアデビューの寛平ちゃん。


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学芸会

木曜日は夕方に息子の学校の学芸会(saggio)に行ってきました。息子はみんながクリスマスの曲を歌う時に伴奏でギターを弾いていました。寸劇では車の役でした。長女や次女は、もうこのテの発表会はしないので、パパ的にも楽しめるのはもう数年みたいです。まあ、ギターの発表会なんかはこれからもあるんだけれど。

金曜日はミラノ市内の約束が2件あります。年末ながらそれなりに仕事はあるものですね。


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2008年12月19日

冬休み

年末に仕事がちょこちょこありそうなので、持ち越しの場合は年明けのローマでもホテルでちょこちょこ作業することになるかもしれません。一応ネットが使えるホテルを選んでおきました。でも、経験上、こういうところで仕事ははかどらないので、メールの確認程度しか出来ないんじゃないのかとも思います。

金曜日にチャンピオンズリーグの決勝トーナメント抽選があります。ガンバとの試合を中継で見たのですが、やっぱりマンチェスターは強そうなので、出来るだけ後回しにしたいけれど、どうせいつかは対戦するなら、すぐにマンチェスター戦もいいかもと思います。バルサでもいい。インテルの対戦相手の話です。

今週末から子供達は冬休みです。この冬休みは、映画、劇場(アルチンボルディ)、旅行(ローマ)等盛り沢山の予定です。大晦日においらの両親が日本からはるばるやって来る予定なので、ローマ旅行は親子3代ということになります。現在、ナポリまで足を伸ばせるかどうか検討中。個人的にもナポリでピザを食べてみたいと思うし。なかなかない機会だからね、南イタリアの家族旅行なんて。

ミラノは、長女が1人で電車に乗って音楽院に通っても問題ない程度に(夜遅くなければ)治安がいいけれど、ナポリは昼間でもある程度気を付ける必要があると思うので、その点がちょっと気になります。おいらが1人なら特に心配もないけれど、子供とおじいちゃんおばあちゃん連れの旅行だし。


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金曜日


ローマに行く列車が写真みたいに込んでいなければいいけれど・・・

さて、金曜日は2件ほど約束があるのでお昼から外回りな日程です。土曜日も午前中は仕事になりそうな感じです。

森進一が「おふくろさん」を歌うそうだ。出来れば語りの部分を増やしたラップバージョンとかで聞いてみたいと思います。

しかし、毎年紅白を目標にする歌手の人もいる中、当たり前のように出場する美川憲一というのは不思議な存在です。しかも毎年「さそり座の女」。せめて森進一や五木ひろし程度の持ち歌があれば毎年出場でもマンネリにならないけれど。そんなにどうしても外せないキャラクターなんでしょうかNHK的には。まあ、我が家の子供達もよろこぶけれどね、美川憲一。


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インテル

チャンピオンズリーグ決勝トーナメントでのインテルの対戦相手が決まりました。マンチェスター・ユナイテッド。今日本にいる昨年のヨーロッパ王者です。思うに、これでインテルもマジで本気モードに突入できるのではないのかと思います。厳しい相手だけれど、ここで勝てば一気にチャンピオンズ優勝への足掛かりになる試合でもあります。コンディションさえ整えれば、勝てると思います。こういうのは優勝へのシナリオ的になかなかにうまく仕組まれた組み合わせだと思います。多分インテルの選手自身が一番「本気モード」になれるいい組み合わせだと思っているはずです。もう、なんだかインテルが優勝する姿が目に浮かぶ感じです。来年のこの時期は日本だね、インテル。


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年末年末年末年末年末年末年末年末


年末ですね、いよいよ。

パパは年内いっぱい仕事をすることになりそうなので、冬休みはナターレ当日だけな感じです。24日にはアルチンボルディ劇場に行くし、25日は友人宅でクリスマス会ということらしいので、休みといってものんびりできるわけではないようですが。

それにしてもAmica Chipsはおいしい。


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傘がない


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続傘がない


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2008年12月20日

土曜日


土曜日は、我が家の子供達が日本人学校の補習校クラスで週に1日だけ日本語(国語)の授業を受ける日になっています。授業は週1ですが、宿題で漢字の練習があるため、ある程度継続的に(国語も)勉強を続けています。おかげで、多分パパの子供の頃よりもみんな漢字はきちんと覚えているんじゃないのかと思います。これホントの話。ただ、耳で聞いて知っている言葉の種類とかは限定されるので、その点はこれからどのくらい日本の本を読むかによって(補充できるかどうか)違いが出てくると思います。長女なんかは本を読むのが大好きなので、割と大丈夫な方かもしれません。パパはマンガばかり読んで成長したので、本を読むようになったのは大学生になってからですが。

最近息子は工作が大好きで、ミニカーの分解、組立て等にもこっています。ボロボロになっている車体のボディーを外して、ペンで色を塗ったり模様(炎)をかいたり、タイヤ交換をしたりしています。あと、剣を作ったり、ピストルを作ったり、なにやら武器を作るのも大好きです。男の子が、ピストル等の鉄の塊に魅力を感じるのは、今も昔も変わりないようです。パパ的には武器よりも別の物に興味を持ってくれる方が安心だけれど、これも時間の問題で、その内音楽やスポーツでもっとのめり込むターゲットが出てくるのではないかと思っています。

パパなんかは、かなり小さい頃からマンガが大好きで、漫画家になるつもりで思春期の大半を過ごし、その延長でデザインを勉強し始めて現在に至っているため、ある意味あまり紆余曲折のない人生かもしれません。それで子供の考えることや気持ちがよく分かるのかもしれないね。と、最近思ったりしています。


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ベッカムがミラノ入り


1月からミランに3ヶ月だけのレンタル移籍予定のベッカムがミラノ入りしました。考えてみると1月はもうすぐそこだ。

彼個人の目的は、ヨーロッパのチームで練習して代表チームへの召集の足掛かりを作ること、身体的なコンディションのキープが第一だけれど、チャンスがあればセーリエAでも活躍して(高いレベルでの)現役ぶりをアピールするつもりでいると思われます。最終的には全て代表チーム召集につながる目標ですが、代表に呼ばれた場合でも、高いレベルでの試合内容に戸惑うことなく順応するためにも、セーリエAでの経験は(ここ数年のアメリカでの経験よりも)重要になってくるはずです。
と、元々彼自身の個人的な目標に対する思いから始まった今回の移籍話なんだけれど、おりしもミランは中盤に故障者が続出し、なかなか思うようにチームのコンディションを高いレベルで維持できない状況にあり、首位のインテルには9ポイントも勝ち点差を広げられているので、ある意味「即戦力」的に予想を上回る出番(活躍)が期待されているようです。もし大活躍するような事態になれば、その時になってレンタルの延長なり、完全移籍の話も生まれてくるのではないのかと思います。まあ、年齢的なことやアメリカのチームとの契約状態から、完全移籍は難しいと思うけれどね、実際のところ。


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白いランボルギーニ


息子が車に興味を持つようになり、友達とミニカーの交換とかして遊ぶようになりました。もっと小さい頃からミニカーで遊んでいたけれど、最近は実在する車のミニカーで友達と情報交換したりするみたいです。「アルファロメオよりもアウディーの方が高いらしい」とか「フェラーリよりもランボルギーニの方が高いらしい」とか「日産(GTR)もポルシェくらい早く走るらしい」とかいった類の情報。パパも街中でスーパーカーを見かけたときは、証拠写真を撮って帰宅後息子に報告するようになりました。でも、いつも写真が間に合うわけではなく、どちらかというと間に合わない場合の方が多いです。

土曜日にちょっと仕事場で人に会う約束があったので、午前中ちょっとだけ出勤した時に、ちょうど交差点でランボルギーニを見かけ、止まっていてくれたおかげで証拠写真も撮れました。白いランボルギーニというのは珍しいよね。


先日はたまたま通りがかったコルベットのショールームで証拠写真を撮影しました。パパは仕事でミラノ市内を歩くことがあるので、家から学校や音楽教室までがテリトリーの息子よりもスーパーカーに出会う機会は多いのです。我が家の近所では、ポルシェなら見かけるけれど、ランボルギーニは走っていないようです。


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ベッカム会見


ベッカムのミラン(期間限定レンタル)移籍公式発表記者会見があり、背番号は32と発表されました。32といえば・・・ボボの番号ですね。

ベッカムはミラノ最高級のフォーシーズンに妻のヴィクトリアと一緒に滞在中です。記者会見前にホテルへミランの選手の公式服になっているD&Gのスーツが届けられ、公式スーツ姿での会見となりました。ベッカム自身はアルマーニのCMモデルをしたりしていますが、アルマーニ関連ではカカやシェヴァもモデルをするので、D&Gとダブるのは問題ないようです。


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2008年12月21日

インテルが辛勝

インテルが(今回は快勝ではなく)辛勝で8連勝。

モウリーニョ監督が「今日は勝てないかと思っていた」と言うくらいシエナに苦しめられた試合でした。マイコンのゴールで勝ち越した場面も、ホントはオフサイドだったようです。まあ、同監督が「審判のミスも、いつもはインテルに不利なミスが多いけれど、今日は違ったので、私は運のよい監督としてマイコンのゴールを喜びました」とコメントしているけれど、シエナの人には不運な判定でしたね。ただ、シエナというチームはセーリエA中堅で、セーリエBに降格する危険もなさそうだし、かといって来期のヨーロッパUEFA杯に参加できるほどの上位に食い込むこともなさそうだし、結果的にはそれほど変化はないのではないかと思います。このインテルとの試合での勝ち点1が取れなかったのが響いてセーリエBに降格とかならもっと同情するけれど。

(優勝争いに残るためには)もう負けられないミランはウディネーゼと対戦。なかなかに厳しい相手です。同じくユベントスもアタランタと対戦。こちらも簡単には勝てそうにありませんね。


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日曜日


インテルのクリスマス会での写真ですが、どうしてルー大柴がモウリーニョ監督とトゥギャザーに壇上にいるのかと思って、よくウォッチしてみたらインテルのパオリッロ・カンパニープレジデント(社長)でした。

さて、月曜日は次女と息子とママがお出掛けするらしく、夕飯はパパと長女の2人なんだそうです。

土曜日の夜にパパが買ってきた「Agente Smart - Casino totale」のDVDを見ました。パパはこれを映画館で見たかったのだけれど、近所の映画館に来なかったので見そびれていたのです。仕事場の近くのお店で見つけて19ユーロで購入したのですが、今日エッセルンガで14ユーロで売っているのを発見し、少なからずショックを受けました。

エッセルンガでベイリーズ・クリームが8ユーロで売っていたので、これも衝動買いしました。ベイリーズ・クリームでカッフェ・コレットするのも悪くはないけれど、これはストレートかミルクで少し割ってちびちびやるのがいいですね。あと、年末用にプロセッコや赤ワインをちょっと多目に買いました。


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マダガスカル2


日曜日には、夕方から「マダガスカル2」を見に行きます。パパと子供達。映画館では1人ずつ1ユーロ分のアメを買います。パパはビールでも飲もうかと思います。

昨夜DVDで見た「ゲット・スマート」は結構笑えたけれど、マダガスカルはどうでしょうか?


インテルは勝ちましたが、2位のアタランタと対戦中のユベントスも今のところ勝っています。現在ハーフタイム。最近連勝で順位を上げてきたローマはカターニャと対戦中。なんと森本選手がゴールしています。1月からレンタル移籍の話もあるようだけれど、カターニャでもっと出場できるようになるのがベストですね。

あ、後半が始まったら直後にアタランタがゴールして1-2になりました。ゴールはボボ。がんばれボボ!


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2008年12月22日

映画


「マダガスカル2」を見てきました。この映画はアメリカで大ヒットしたと聞いていたけれど、期待ほどは楽しめなかった気がしました。多分、後半の展開がちょっと簡単に運び過ぎなんじゃないのかと思いました。まあ、小さい子供も楽しめる作りになっているので、こんなものなのかもしれませんね。


インテルは辛勝だったと書きましたが、ユベントスは快勝、ミランは圧勝で今年最後の試合を終え、1位から3位までは変わらず年越しとなりました。セーリエAは約3週間の冬休みです。この間を利用して、我が家も冬休みの旅行へ出かけたりする予定です。

ミランは、1月から短期レンタル移籍するベッカムの入団記者会見やサンシーロでの(試合前の)お披露目をしました。メディア的には結構重要なニュースになりますね。だって、ムンターリ(インテル)の移籍ではこういうことは起こらないけれど、ベッカムなら世界的なニュースになること請け合いだからね。

ベッカムがお披露目の準備をしている間、ヴィクトリア婦人はミラノの街をショッピングしたらしいけれど、付き添いにドルチェ&ガッバーナのドルチェ氏とガッバーナ氏が付き添うんだから、VIPの中でも更にVIPな扱いですね。スパイス・ガールズとして来伊したのでは、ここまでしてもらえないんじゃないのかとも思いますが、どうでしょう?

もう冬休みまで秒読みな感じだけれど、既に冬休みの子供達は、スケートへ行くそうです。


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Test Around the World






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Mactini - BBC Two

最近PCの調子が悪いので、近いうちに買い換えようかと考え中です。いつものように9031.com経由ですこぶる小さいMacを知ったので、これにしようかと思っています。外付けのキーボードも必要かも知れないけれど。


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セーリエAが冬休み


イタリアは1月の第2週までセーリエAが冬休みになります。なので、しばらくはカルチョネタも試合結果ではない部分の話が多くなります。ちょうどこの時期にベッカムがミランと合流して練習を始めるので、イタリアのスポーツメディア的にもいい材料がやって来たことになるはずです。先日もミランの試合を夫婦で観戦したり、モンテ・ナポレオーネで買い物をしたり、話題には事欠かないようです。

SKYのインタビューでダミーコというイタリアの司会者がベッカムにインタビューしたらしいのですが、彼女はセクシーな司会者として有名なので、このインタビューを逆にイギリスのメディアがネタにして「常に笑顔で(ベッカムに)コビを売っていた」とか「質問の内容がしょうもない」とか書いているそうです。おいらはインタビューを見てみたけれど、ごく普通のインタビューでしたよ。ただ、ダミーコがカペッロ監督とベッカムの関係について質問したときに、同時通訳がうまく質問の意図を伝えられなかったからだと思うけれど、質問と答えがちぐはぐで、(イタリア語だけで見ると)なんだかベッカムの頭が悪そうな印象を与えてしまっている感じがしました。ここはもう少しフォローしてあげなくっちゃと思いました。ベッカム自身は誠実に答えようとしているのが分かるからね。で、逆にそのちぐはぐな会話を英語に再度訳して見た場合は、「質問の内容がしょうもない」という印象になるのかも?と思ったりしました。

インテルのモウリーニョ監督は、チャンピオンズの決勝トーナメントで対戦することになったマンチェスターのC.ロナルドについて、「(同じポルトガル人だけれど)彼はすばらしいプレイヤーだけれど、最高のホントの最高峰の選手だとは思わない」とコメントしています。「私にとっての最高峰の選手は、カカ、イブライモビッチ、メッシです。イブラは、サッカーに取り組む姿勢も素晴らしく完璧な選手なので、どうしてもパッローネドーロ賞を獲得しなければいけないよね。メッシも2、3年内には同賞をとる運命だと思うし。」と、ある意味、マンチェスターとの対戦前ながら、既にメディア戦(を始めること)にて精神的に一番の状態で試合にのぞめるよう準備を始めた感じがします。


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2008年12月23日

ピーターパン


ミラノで「ピーターパン」のミュージカルを公演中だそうです。そうか、榊原郁恵が来ているのかと思ったら(古い!)、出演者はみんなイタリア人です。写真で見ると、半分人形で半分人間の劇のようです。我が家の子供達が小さかった頃に「オズの魔法使い」のミュージカルを見たことがありますが、ちょうどこんな感じだった記憶があります。ミラノで、年末にミュージカルが見たくて見たくて、思わず山本リンダの「もうどうにもとまらない」を(踊りながら)歌いだしそうになった人は以下の情報を参考に「ピーターパン」でも見に行きましょう:

「Peter Pan」
場所: Teatro della Quattordicesima
住所: via Oglio 18
時間: 15.30
料金: 14/8 Euro
日程: 12月26~31日、1月2~6日
電話予約: 02.55.21.13.00

我が家の次女と息子はママと友人宅へ遊びに行き、そのままお泊りしています。月曜日の夜は、仕事帰りのパパと長女の2人でした。パパがさばのタリャッテレと白身魚のフライとジャガイモのオーブン焼きを作りました。火曜日もパパは仕事です。午前中はミラノ出張。こんな年末が押し迫った時期に仕事を依頼してくる人がいるというのは、なかなかに珍しい現象です。

そういえば、ローマの空港では相変わらずアリタリア便が急にキャンセルになったり、荷物が別の便と混ざって届いてしまったりと、相変わらず混乱しているそうです。今ニュースになっているということは、ローマに沢山プレゼントを持って(おじいちゃんおばあちゃんの実家に)帰郷した人なんかが、ナターレ当日までに自分の荷物を手に出来ないで、仕方なく子供達用のプレゼントだけは急きょ現地調達することになったりする状況が想像できます。アリタリアは身売り先が外資系なら質の向上も期待できたけれど、買い手もイタリア企業という結幕になっているため、これからもドタバタ航空であり続ける決意表明しているかに見えてきます。


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Circus Oz


我が家は24日の夜に「Circus Oz」というサーカスをアルチンボルディ劇場へ見に行きます。ミラノで、年末にサーカスが見たくて見たくて、思わず山本リンダのように(サーカスを)「狙い撃ち」したくなった人は以下の情報を参考に「Circus Oz」でも見に行きましょう:

「Circus Oz」
場所: Teatro Arcimboldi
住所: Viale dell'Innovazione 20
時間: 17:00(24日)
料金: 30/15 Euro
日程: 12月24~28日
電話予約: 02.64.11.42.212/214


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パパも冬休み

パパも冬休みになります。でも、金曜日(26日)と月(29日)火(30日)は仕事になる予定です。月曜日は久しぶりにヴェネチア方面の出張になるかもしれません。

24日は午後に近所の友人宅などにあいさつ回りをして、夕方からアルチンボルディ劇場へ行ってきます。25日は友人宅でクリスマス会だそうです。それで26日に仕事ができるかどうか疑問です。


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内藤選手


イタリアの新聞でも内藤選手の防衛ニュースが掲載されていました。まあ、世界戦だからね。あと、ホリフィールドがヘビー級で最年長王者に返り咲くのに失敗したこともニュースになっていました。判定に不服があったようだから、またチャレンジすることもあるかもね。

12月の前半はずっと雨が降っていたミラノですが、年末はなんとか雨や雪に降られないで過ごせそうです。寒いのは寒いですが。


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2008年12月24日

ナターレは家族で、新年は誰でも好きな人と


イタリア国旗の色を発炎筒で描きながらの飛行中です。こうやってきちんと距離を保って飛ぶのは難しいんでしょうね・・・と、思いながらなんとなく写真を見ていたら、おや、煙りが出ていませんね、白の2機。これってわざとなんでしょうか?!

「ナターレ(クリスマス)は家族で、新年は誰でも好きな人と」なんて言葉がイタリアにはあります。ナターレは(休みでも)旅行に行ったりしないで、家族で過ごす習慣は今でも変わりありません。何しろカトリックの国なので、ナターレは宗教上でも重要な日なのです。日本ならクリスマスは単なる年末のイベントなので、子供達や恋人達を除けばほとんど何もしないで過ぎてゆく1日だったりすると思います。差し詰め「クリスマスは誰でも好きな人と、新年は家族で」といったところなんでしょうが、今時大晦日でも家族で紅白を見るなんて光景は少数派だったりして・・・。


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真っ赤なお鼻の・・・


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日本武道館


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BUON NATALE !

「Circus OZ」を見てきました。オーストラリアのサーカスというか劇団のようでしたが、結構楽しめました。友人家族と一緒に見に行き、帰りに我が家で夕食がてらクリスマスのイヴ会をしました。明日は友人家族宅へクリスマス会へ行ってきます。パパは冬休みといっても全然ゆっくり出来ません。何しろずっと食べて飲んでいなければいけないのです。(笑)

イヴの夜にパパ友から電話があり、31日のスカラ座のチケットが1枚余分に手に入ったそうなので、パパも大晦日はスカラ座へ行ってきます。次女と長女は行くことになっていたので、これで場内でも保護者同伴ですね。まあ、友人家族がいるので、必ずしもパパが行く必要はなかったのですが、大晦日にスカラ座でバレエを見るというのは、なかなかにいいものです。

イヴ(ヴィジーリャ)の夜は、バッボナターレ(サンタクロース)が我が家にもやって来る習慣になっているので、テーブルの上にビスケットと牛乳を出してあります。今年は食べるかな?


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2008年12月25日

プレゼント


ナターレ(クリスマス)休み中なんですが、ばかに早起きしています。というのも、サンタさんからクリスマスプレゼントが届いたかどうか気になってしょうがない子供達が、朝の4時からパパを起こして「プレゼントが来たか見に行こう」と言うのです。我が家は2階に寝ているので、1階に一緒に下りようということです。それでパパまで超早起きをして見に行ってみると、今年も無事子供たちにプレゼントが届いていました。イタリアではベッファーナと呼ばれる年明けの魔女の日に、いい子にはあめが、悪い子には炭が届く習慣があるので、ナターレにプレゼントをもらい損ねる子供は少ないようです。

さて、ナターレ当日の今日は、午前中に一軒、午後から別の友人宅へ遊びに行く予定で、帰りは夜遅くになるんじゃないのかと思います。パパは一応明日の金曜日は仕事の予定なので、それなりの時間に帰ってこなくっちゃね。子供達は冬休みだから、曜日はこの際あまり関係ないのでしょうけれど。

そういえば、この夏に約15年ぶりに再会した倉敷の美術研究所時代の友人が、年明けにミラノに来ると連絡がありました。人と会うタイミングというのはなかなかに予測がつかないものだという好例ですね。


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動画


ナターレの朝は子供達の早起きに付き合わされたパパです。それから次女にやって来たプレゼントの新しいMP3プレイヤー(Creative ZEN モザイク)に曲を入れたりしました。動画も少し入れたかったのだけれど、コーデック等の設定が説明通りに指定しても再生されないので、ちょっと勉強する必要があるようです。それで、とりあえず次女の携帯プレイヤーには動画を入れないで友人宅のクリスマス会に出かけました。

クリスマス会で限界まで食べてのんだ後、ここのパパ友と話をしていたら、iPodに動画が入らないということで、「ちょっと見てくれないか?」と相談を受けました。iPodも動画のコーデック等の設定の設定を指示されている範囲内に収めておかないと再生できないようで、実際「素人には難しいかも?」と思いました。iTunesで購入した動画なんかは問題ないんだろうけれど。あと、Quick Time ProがあればiPod用のセッテングもある程度簡単に出来るのでしょうが、このパパ友はフリーウェアーの変換ソフトを使っていたので、なかなかに難しいのです。それでも、あれこれ試していたら、iPodに読み込み再生できるようになったので、なんとか役に立てたようです。この調子で、次女のプレイヤーでも動画が見れるようにしなければ。

息子が使っているMP3プレイヤー(PHILIPS)は動画読み込みように専用ソフトが付属しているので、もう少し扱いが簡単です。パパのケイタイ(Samsung)にも動画再生機能があるけれど、これも専用ソフトが付属していて、このソフトを通すとやたら音質が落ちるため、実際に動画を見ることは出来ないと購入後に発見し、かなりがっくりしましたね、買った直後は。実際のところ、動画をケイタイで見るなんてことはほとんど必要ない機能なため、特に支障はないのですが。


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2008年12月27日

風邪気味


パパは風邪気味で金曜日は寝ていました。

午前中は仕事に出掛けたのだけれど、鼻水と目がしょぼしょぼするのとで、どうも家に帰っておとなしくしている方がよさそうな感じだったため、お昼前に帰っていました。

土曜日もおとなしくしておく予定です。


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2008年12月28日

日曜日も寝ています

パパは風邪気味で日曜日も寝ています。

一応月曜日は仕事予定のため、なんとか今日中に回復しなければ。土曜日の夜に家族で買い物に出かけたのがよくなかったようです。


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2008年12月29日

パパのみかた

パパは風邪気味でずっと寝ていたのですが、パパがベットにいると看病に来てくれるのは次女だけでした。彼女だけがパパのみかたのようです。

パパは寝ているけれど、ママは映画を見に行くので、夜は長女がレトルトカレーを温めてくれることになり、パパと長女と次女で夕飯を食べました。息子はお友達の家にお呼ばれだし。パパが長女に大丈夫かと聞くと「まかしといて」と張り切っていました。それからしばらくして「パパ、これ、袋ごと温めるの?」と聞くので、「袋ごと温めたほうがいいよ、袋を開けてお湯に入れたら大変なことになりそうだから」と助言をしておきました。おかげでパパは長女が生まれて初めて温めたレトルトカレーを食べ、また床の上の人となりました。

月曜日の朝は、次女の看病の成果が現れたようで、頭痛も治まり、熱も下がっていたので、仕事に来ています。


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Googleロゴの話


12月21日のGoogleロゴです。これが今年のクリスマスバージョンだったのですが、ここからの展開が毎日見ていただけではよく分からなかった人も多いと思います。とりあえず初日はテーブルの上の部品がGoogleと読めるので、意図は伝わってきます。


2日目は、初日の部品を使って何か作り始めたようです。おいらはGoogleのロゴが立つとか、光るとか、ロゴそのものを細工しているのかと思っていました。


3日目は、装置の一部が光っているようなので、ここからロゴが光るのかと思いました。後から見ると、ここで装置の中に材料を入れているようです。(何の材料かは最終日になって分かります)
それはそうと、最初はお父さんと子供という設定なのかと思っていたのに、ここの絵では子供がおっさん臭いので、研究所長と研究員という設定なのかも?なんて思いました。


4日には装置が光っているというか、煙を出しているというか、なんだか劇的なクライマックスを迎えそうな雰囲気をかもし出しています。


5日目、これが最終日になるのだけれど、劇的なクライマックスを迎えた装置から「くるみ割り人形」が製造されています。どうも3日目に入れた(多分いらなくなったおもちゃの部品等と思われる)材料から、くるみ割り人形を作る機会装置が完成して、Googleのクリスマスバージョンはおしまいのようです。くるみ割り人形を手にしてよろこんでいる表情からすると、出演者構成もやはりお父さんと子供の関係だったようです。それにしてもちょっとおっさん臭いけれど。

このロゴの話は、日本人の頭の中にあるクリスマスとはあまりつながらないかもしれませんが、ヨーロッパではくるみ割り人形という物もクリスマスシーズンにはおなじみのキャラクターで、クリスマスツリーにも雪だるまやトナカイに負けないくらいよくぶら下がります。年末にバレエの「くるみ割り人形」が上演されるのも恒例になっているし。

おいらは、子供の頃にくるみ割り人形という物を見たこともなかったし、そもそも家で胡桃を割ることもなかったです。記憶の中でも、ナッツ系ではほとんどピーナッツ(または落花生)一本やりな少年時代を過ごしていた気がします。アーモンドもチョコレートの中に入っているものくらいしか食べていなかったんじゃないかな。思春期を迎えた頃からアーモンド、松のみ、かぼちゃの種、とかの味も覚えたけれど、本格的にナッツ系に親しむようになったのはイタリアに来てからのような気がします。何しろ、この国では普通にくるみ割り(人形ではなく、金属性の物)やくるみ、からつきのアーモンドが売っているので、これをバリバリ割りながら食べるのが冬のおやつだったりするのです。日本でコタツに入ったときに時間に関係なく「まあ、みかんでも」と、みかんを食べる感覚に近いと思います。


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紅白


今年は紅白を大晦日に見られないので、友人宅で録画してもらったものを年明け、多分ローマ旅行から帰ってきた後に見ることになりそうです。我が家の子供達は紅白が大好きで、みんなで楽しみにしています。おいらが子供の頃は、家族で大晦日の夜は地元で一番大きなお稲荷さんへ初詣に行くのが恒例だったので、実は紅白を始めて見たのは中学生になってからです。


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紅白の話の続き

紅白の話の続きですが、おいらが始めて見た紅白は、同級生のお寺の息子宅(要するにお寺です)でクラスの友達が集まって大晦日を過ごしていたときだったと記憶しています。確か、除夜の鐘をつくのにも参加させてもらったような気がします。このお寺の息子とは、小学校時代からの友達だったけれど、こうして友達が集まって大晦日を迎えたのは中学校3年生の時しか記憶にありません。この夜は年越しそばもご馳走になって来ました。そういうことは記憶の中でも割とはっきりしているから不思議ですね。

この夜に集まっていたメンバーの男の子達に人気のあったクラスの女の子がいて、中学生の男の子にありがちな意味のないアイデアの暴走が起こり、みんなで新年のあいさつに行こうということになりました。それからその女の子の家まで自転車で押しかけ、みんなであいさつをして帰ってきたりしました。今考えるとありえないような話だけれど、思春期の男の子なんてその程度の思慮分別で生きているのだと思います。多分、今でも。
その後何年かして、おいらはその女の子の家がキリスト教の信者だったと知り、その年に「お寺」からぞろぞろ新年のあいさつに向かった自分達の行為が尚更ばかばかしかった気がしたものです。

さて、年末も押し迫ってきましたが、大晦日にはパパと長女と次女がスカラ座にバレエ公演を見に行くことになっています。その日のランチを、一緒に見に行く家族の人たちと一緒に食べることになりました。パニーノ・ジューストに行くそうです。PaninoGiustoは、仕事場近くにも支店があるので、時々利用しています。しかし、質はともかく、値段に対しての量があまりにも少ないので、利用頻度はあまり高くありません。(パンは小さめだけれど)中身は量的にもたっぷりという見方も出来なくはないけれど、仕事場から同程度の距離にあるColonial Caffeでは、同じ内容(むしろそれ以上)の中身と倍以上のバゲットのパニーノが3分の2の値段で食べられるので、パニーノが食べたい時はどちらかというとそちらに行く傾向があります。まあ、たまに行くにはいい店だと思います、PaninoGiusto。


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2008年12月30日

大晦日

大晦日はお昼に友人家族と待ち合わせをしてランチした後、スカラ座でバレエ公演を見て来ます。パパと次女と長女の予定。ママと息子は日本からやって来るおいらの両親を空港まで迎えに行く係になっています。ママはおせち料理の用意やお掃除とかで大変そうです。

パパの風邪はずいぶんよくなったけれど、今度はのどがガラガラになってきました。これでも目がしょぼしょぼするよりは始末がいいです。熱も下がってるしね。ちょっとばたばたの年末ですが、なるようになると思っています。

スカラ座のバレエ公演は、スカラ座で働く人たちの子供のための公演で、レギュラー公演ではありません。おいらはスカラ座で働いていないけれど、パパ友がスカラ座のテノール歌手なので、その人が当日に来れない家族の分のチケットを探してくれて譲ってくれる手はずになっています。こういう幸運に恵まれることもそうあることではないので、楽しんで来なくっちゃね。


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