
イタリアの超特急(Freccia rossa AV)もフランスの超特急(TGV)も、在来線と同じレールの上を走ります。区間的には専用の路線があるようだけれど、街中の駅を通過する際にはどうしても在来線と混同してしまいます。そうすると、すでに道を空けているはずの在来線が故障で立ち往生しているレールに出くわしたりする可能性も残るので、超特急自身のせいではなくても発着時間が遅れることがあります。このあたりは新幹線の方が信頼できますね。スピードや乗り心地ではどっこいどっこいだと思うけれど。

ローマとミラノをビジネスで往復する人は、飛行機を使うケースも多いようだけれど、これからは超特急(Freccia rossa AV)の列車に(文字通り)乗り換える人も多くなると言われいます。何しろ駅は飛行場と違い、街の中心に近いのも利点ですね。遅れが出るのは(イタリアでは)飛行機でも列車でも当たり前なので、どちらかがより信頼性があるかはこの際あまり関係ないみたいです。
理屈では、ミラノを早朝に出て、半日ローマ観光して帰ってくるなんてことだって出来そうです。
