修学旅行

早朝です。長女が中学校の修学旅行でフランスはストラスブルグへ出発するので、集合場所まで送って行きます。
ふと気付いたんだけれど、フランスということは、旅行中にはフランス料理を食べるんですね。ちょっとずるいと思います。
彼女は小学校の頃から第2外国語でフランス語をやっているので、ある程度は言葉もわかるようです。メニューだって読めるんじゃないのかと思います。
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早朝です。長女が中学校の修学旅行でフランスはストラスブルグへ出発するので、集合場所まで送って行きます。
ふと気付いたんだけれど、フランスということは、旅行中にはフランス料理を食べるんですね。ちょっとずるいと思います。
彼女は小学校の頃から第2外国語でフランス語をやっているので、ある程度は言葉もわかるようです。メニューだって読めるんじゃないのかと思います。

長女がバスで修学旅行に出発しました。イタリアからスイスを通ってフランスのストラスブルグに行くそうです。EUの議事堂がある街です。

おいらは、フランスといえばパリと南仏のニースとかしか知りませんが、結構愛着のある国です。おいしいクロワッサンやりんごのパイが食べられるのが魅力です。料理もおいしいしね。
イタリアはこんなに近い国なのに、フランス式のクロワッサンは意外と見付けるのが難しく、同じ形だけれど、甘いブリオッシュ系(南イタリアではコルネットと呼びます)が主流です。ブリオッシュもフランスの物だけれど、イタリアでは甘いクロワッサン系の菓子パン全般をそう呼びます。だから、フランスのブリオッシュも見付けるのが難しいです。
ブリオッシュ・サラーテ(塩味)と呼ばれるバター風味の物がフランスのクロワッサンに近いですが、冷凍のものが多いためか、なかなか「これ!」といったクロワッサンには(イタリア国内では)出会いません。まあ、イタリアの手作りブリオッシュは、それはそれでおいしいのでいいんだけれど、フランスに旅行の際は、やはり本場のクロワッサンを満喫したいものです。
フランスに出掛けた長女がどれだけクロワッサンに興味があるのかはわからないけれど、パパはそういうことを考えるのです。

帰りがけ、仕事場の前の子供服屋さん(Gusella)で買い物をしているきれいな女の人が目に入り、「あれ、どこかで見た人だ」と思ったら、すぐピンと来ました。それはインテルのフィーゴの奥さんでモデルでもある・・・名前は思い出しませんが、とにかくフィーゴの奥さんなのです。それで、慌てて店内をGoogleで検索してみたところ、子供たちと一緒にいました、本人が。
とりあえず今出てきたばかりの仕事場に引き返して、サインしてもらうのにテキトーな紙を探し、誕生日に息子からもらったインテル柄のボールペンを持って子供服屋さんに戻り、ちょうどレジで支払いをしていたところでしたが、サインをお願いしました。親切にサインしてくれて、握手もしてくれました。大変紳士的ですね、さすがに。
そういうことなので、我が家には家宝が一つ増えました。すばらしいね。パッローネ・ドーロですよ、パッローネ・ドーロ。
昨年の4月に(引退のささやかれていた)マルディーニに会って握手してもらったら、結局彼は現役続行したので、(引退のささやかれている)フィーゴはどうなるのでしょうか?でも、おいらは多分彼は引退するんじゃないのかと思っているので、今日はあえてそういうことは聞きませんでした。プライベートで買い物をしているインテルの選手を時々見かけるけれど、いつもは(家族の時間を過ごしているところに迷惑をかけないように)あまり声をかけませんが、今回は仕事場と同じ中庭にあるお店でゆったり買い物をしている様子だったので、思い切ってサインをお願いしました。
ちなみに、サインは息子の名前でお願いしたので、ちょっといいプレゼントじゃないかと思います。

さて、友人宅へ夕食に招待されていた息子が帰ってきました。フィーゴの直筆サインは予想通り気に入ったようです。スキャンして(名前のところを取り除いてあります)掲載しておきます。「Con Affetto Figo 7」と書いてあります。サインの横にフィーゴの写真を貼って、額に入れることになりました。

フランスへ旅行中の長女と夜にメッセージの交換(パパはフィーゴのサインを自慢したのです)をしたら、宿泊先のレストランでの夕食がおいしくなかったそうです。おいらはフランス、スペイン、イタリアの旅行先で、おいしくない食事をした記憶があまりない気がします。(妻が指摘するように)何を食べても幸せな側面もあるけれど、それでもスイスとパリではおいしくない料理を食べた記憶があります。それは両方ともイタリア料理を注文してしまったケースなので、ある意味こちらのミスだと思っています。
夕食がおいしくなかったぶん、朝食ではおいしいクロワッサンを満喫しているかもしれません。おいらの記憶では、クロワッサンならどこのホテルでも大体おいしかったからね。飛び切りおいしいのは街に出なければいけないかもしれませんが、まあ、そこまですることもないでしょうね、修学旅行では。
旅行先でのフランス料理レストランといえば、自分の記憶よりも先に「Mr.Bean」の食事シーンが頭に浮かびました。

ちょっと気になったので、インテルのサイトを見てみたら、今日はフィーゴも練習しています。昨日はたまたまオフの買い物だったのかとも思ったけれど、夕方だったので、もう練習を終えた後だったのかもしれません。ともかく、これからのシーズン終盤は、フィーゴを集中して応援しようかと思います。
さて、ミラノは雨です。金曜日から回復に向かい、日曜日には晴れる予報ですが、日曜日にはピクニックの予定があるので、晴れてもらわなければならないのです。で、来週はいいお天気のようですよ。

フランスのブリオッシュは丸いけれど、イタリアでは甘い菓子パン系を何でもブリオッシュと呼びます。クロワッサンの形をした甘い物もブリオッシュで、「詰め物なし」「ジャム入り」「チョコレート入り」「クリーム入り」「塩味」など、味のバリエーションで区別しますが、そのもの自体は全てブリオッシュになります。南イタリアではコルネットと呼ぶけれど、こちらの方が理に適っていますね。

長女がフランス旅行中なので、朝食はクロワッサンを食べるのかとたずねたら、バゲットを食べたそうです。チーズとかジャムとかつけるのだとは思うけれど。それで、2日目の夜も食事はおいしくなかったそうです。友達と一緒に食事が出来れば、何を食べてもおいしいと思うんだけれど、どういうものだろう?
おいらは来週の月曜日と火曜日が出張のようです。

久しぶりにケバブを食べました。激うま。
ケバブといっても、ドネルケバブの(トルコ風)ピアディーナに巻いたもの(写真はピタ)です。お店は「Kebap / Blu Istanbul」です。
Corso Sempioni 81
Via C.Ravizza 8
Via Gorizia 30
Via Tarra 6
ミラノに4件あります。
おいらはその昔、名古屋のトルコ料理屋で働いていたという過去があるので、今でも「ケバブ系」には愛着があります。まあ、「ナポリのピザ」にも愛着があるし、「ふるいちのぶっかけうどん」にも愛着があるし、スペイン料理にも並々ならぬ愛着があるし・・・。よくよく考えてみると食べるものには何でも愛着を持っている気がしてきました。それはさておき、ミラノをはじめ、イタリアには本格的なトルコ料理のリストランテはないようですが、ドネルケバブの小さなお店は急増しました。安くておいしければ、誰でも食べてみようという気になるのですね。
さて、金曜日の夜には長女がフランスから帰ってきます。いろいろ土産話が聞けそうです。

長女がフランスから帰ってきました。パパにはお土産に白ワインを買ってきてくれました。ガイドの人のオススメだったそうです。ママにはクッキー。
レストランの夕食は、コルドンブルーやローストチキンだったそうです。我が家の近所の青空市で買ってくるローストチキンの方が断然おいしいそうです。そうしたらママが、以前日本から来ていた人達のツアーで知人がミラノに来ていた時に、「何回かそのツアーのホテルでの夕食へ一緒に食べに行ったことがあるけれど、食事はひどいものだったよ」と言っていました。「修学旅行の食事なんてそんなものでしょ」だそうです。確かに、団体客に「とりあえず頭数だけ出しとけばいい」という感じでサービスする場合は、焼き加減だの茹で加減だのは二の次になるかもしれないね。
それでも、おいらの中学校の修学旅行での一番の記憶は、長崎へ行ったときの昼食で食べた長崎料理だったりするのです。ちゃんぽんや皿うどんみたいなもの以外にも、なんだか数品食べたものが、おいしくておいしくて、おいらはすっかり満足してしまった記憶があります。その時の旅行では、(確か広島の原爆ドームや長崎の公園とかを見たはずなんだけれど)長崎の平和記念像の前にいた場面がぼんやりあるのとレストランで皿うどんを前にしたときのことしか覚えていないです。だから、団体旅行でもおいしいこともあるにはあるんだと思います。
長女に話を戻すと、クロワッサンやブリオッシュはおいしかったそうです。

日曜日は友人家族達とパルコノルドへピクニックへ行きます。よく食べて、飲んで、それからカルチョをすると思います。夕方に帰ると、夜7時からインテルの試合があります。普通夜の試合は8時半か9時からなんですが、テレビ局とカルチョ協会の合意により、夜の試合は7時と9時の2試合に(現在試験的に)なっています。こうすると、有料TV中継も、2試合見る人がでてくるので、より稼げるということなんだそうです。みんな色々考えるものだと感心してしまいます。
あと1週間でパスクワ休みになりますが、我が家は友人家族の海の家や山の家に招待されているようで、色々と忙しいようです。おいらは仕事があるので、1日だけ海へ行く予定です。
ずっと天気が悪かったミラノですが、金曜日から急激に回復に向かい、土曜日はとてもいい天気になりました。日曜日のピクニックも問題なさそうで一安心です。

土曜日のお昼は家族でお買い物に行きます。子供たちの靴を買いに行くそうです。パパはベルトでも買おうかと思っています。夜には次女とママがお出掛けだそうです。パパと長女と息子はお留守番です。お留守番といっても、家に残る方が多数派ですね。
次女は友人宅にお泊りなので、パジャマパーティーなんだそうです。ママは夜のうちに帰宅予定です。
長女は旅行から帰ってきたら、声がガラガラになっています。パパはその声を聞いて葛城ユキのことを思い出しました。
いやあ、天気になってよかった!

日曜日は久しぶりのパルコ・ノルド(ミラノ北公園)の会です。友人家族が集まってピクニックをします。原っぱでカルチョをしたり、バトミントンをしたり、キャッチボールをしたりします。おいらは最近忙しいのと天気が悪かったので、ジョギングに行くのがご無沙汰になっているため、この機会にまた運動を再開しようかと思っています。春だからね。

いつもピクニックに利用する、野外の常設テーブルと長椅子が設置してある場所のすぐ横に、イタリアの「ボッチェ」という、手で投げるゲートボールのようなゲームをするスペースがあります。午後になるといつも近所のお年寄りが集まって熱戦を繰り広げます。みんなかなり熱くなって、野次を飛ばしながら楽しみます。こういうのはのどかでいいと思うけれど、おいらは今のところカルチョをしているほうが楽しいです。
死ぬかと思った。
いや、ちょうど手元に林雄司さんの(webやぎの目)単行本があるのです。日本から親切な友人が送ってくれました。
おいらは個人ホームページ創世記みたいな頃からあった人気ページの「webやぎの目」は、割りとよく見ていました。(だから結構本の内容にも読んだ覚えがあったりします。)おいらも結構早い時期から「Milano Times」を続けているので、その内こんな形で本に出来ればと思って企画は練っているのだけれど、本業のこともあるのでなかなか手が回りきりません。
その昔、この林雄司さんと、当時(もう10年以上前)二フティーという会社で隣のデスクで働いていたという人に会ったことがあります。その人にMilano Timesを「日記ページにしたらいい」とすすめられたのがきっかけで、いわゆる個人ホームページというジャンルからブログというジャンルに移行した経緯があります。今日思い出しました。
さて、近々「Milano Times」のグレードアップを考え中で、具体的にはブログのMovableTypeというシステムからJoomla!というシステムへの移行を考えています。だから何が変わるということはないのだけれど、まあ、期待しないで待っててください。

前置きが大変長くなってしまいました。スイマセン。そうです、まだまだ前置きだったのです。
日曜日は予定通りパルコ・ノルドへピクニックへ行きました。おいらはランチ前に一汗かいておこうと思い、公園内を(他の皆さんと同じように)ジョギングしていました。久しぶりに新緑の中を結構気持ちよく走っていたところ、急に後ろから叫び声が・・・「?!」と思うヒマもなく、かかとに自転車のタイヤが絡まってくるのがわかりました。後はどうやってどんな風に転んだのかわからないけれど、とにかく自転車に後ろからひかれてスゴイ勢いで横転だか側転だかしたようです。
気が付いた時は空を向いて寝転がっていたのですが、一緒に転んだのはマウンテンバイクの7、8歳の男の子。ちょうど通りがかったおじさん達に助けてもらって、もうろうとした頭で起き上がると、男の子はとにかく泣いていました。子供は泣けばすむので、まあ、しょうがないと思っていたら、後からお父さんとお母さんも自転車で追い付いてきました。一応お母さんは男の子に「(おいらに)ちゃんと誤りなさい!」とかいっていますが、おいらは「大丈夫、大丈夫」と、大人らしくやせ我慢して(まだ泣いている)男の子に「心配しないで、なんでもないから」と声をかけ、また走り出しました。それで、土を払うついでに自分の足を見たら、すごいはれて血だらけになっていました。なんだか見た目がすごかったので、公園内にあった噴水のところで水で洗って粗治療。
ホント、死ぬかと思いました。
インテルが勝ってユベントスが引き分けたので、勝ち点差が9に広がりました。
インテルはブラジル代表のアドリアーノが代表召集でブラジルに行ったきり帰ってこないなど、チーム内に不安定な要因があります。
アドリアーノは今期、ゴールこそ少ないけれど、なかなかの活躍ぶりで、一時期はレギュラーの座も奪い返した感じでしたが、ここしばらくバロテッリに追い抜かれたっぽかったです。それでも、バロテッリだって調子のいい悪いがあるので、試合に出られるチャンスはまだまだあったのだけれど、ちょっと時期的にもよく解らない行動。ただ、これで試合に出られる選手の順番で(攻撃陣では)最後の選択に逆戻りをしたのは確かで、このままシーズンを終わって(契約を1年残しながら)移籍先を探すつもりのようです。
カルチョの選手というのは、ホントのプロで頭のいい選手もいれば、周りの代理人等に身辺の問題を左右されてしまうレベルの選手もいます。アドリアーノは選手としては(ブラジル代表なくらいだから)優秀なんだけれど、身辺のことをコントロールすることに関しては、かなり問題を抱えているため、今回の行動は選手生活の命取りになりかねない愚考に映ってしまいます。
せっかくモウリーニョ監督とも個人的ないい関係を保っていたのに、これで全てゼロになるわ、モラッティ会長を筆頭に首脳陣も愛想が尽きたと思われるわ、移籍先を探すにも(人格的な)信用はあまりないため思うようなチームには取ってもらえそうにないわ、ホント「悪い取り巻き」にひどいアドバイスをしてもらったようですね。
そんな中、ウディネーゼと試合をしたインテルは、結局相手のアウンゴールの1-0で辛勝。まあ、勝てば内容は二の次なのです。
ところで、F1のフェラーリはマジでひどそうですね、今期。この調子で行けば、シーズンオフにはアロンソへオファーを出さざるを得ない状況になりそうです。まだシーズン始まったばかりなんだけれど。

月曜日は出張でした。火曜日の午前中はお出掛けです。そうこうしている内に、来週はパスクワ休みです。パスクワというのは日本語で言えば「復活祭」になります。カルネヴァーレ(カーニバル、謝肉祭)やナターレ(クリスマス)と並ぶキリスト教系の大切な年間行事です。日本はクリスマスはイベントとして定着しているし、最近はカーニバルの時期にもイルミネーション(電飾)の設置をするところが増えてきているようです。でも、復活祭に何かするというのはほとんどないようですね。「イースターエッグ」という名前は聞いたことがある、という人がいるくらいだと思います。
イタリアでは、卵形のおまけ入り巨大チョコレートを子供たちにプレゼントして、鳩の形のパネトーネのようなお菓子の「コロンバ」を食べることになっています。小学校は1週間の連休になるので、家族で海の家とかに行く人も多いようです。
我が家は友人家族の海の家に招待されているので、連休中にお出掛け予定です。パパは仕事があるのでお留守番です。

火曜日は午前中にとあるシンポジウムのようなところに顔を出してきました。夕方には走りに行ってきました。その後、息子をギター教室まで迎えに行き、夕飯を食べてから、夜は自宅勤務で少し仕事をしました。
子供たちは木曜日からパスクワ休みなのだけれど、パパは仕事が重なっているので、なかなかに忙しいパスクワになりそうです。

さて、ここのところイタリアの報道はアブルッツォ地方の地震のニュースばかりです。ぎせいしゃは270人以上になるそうで、現在も行方不明者の捜索は続いているようです。アメリカからも教会等の復旧作業に援助部隊が来るそうです。地震には詳しい日本の援助部隊なんかが来てもよさそうだけれど、両国の関係はそこまで親密ではないらしいです。とりあえずテントに非難して夜を過ごしている人達も沢山いるのです。もう冬ではないことが唯一の不幸中の幸いみたいです。ベルルスコーニ首相は、避難民の家族に(いくら大事なものを残して来たにしても、余震は続いているため)「危険なのであなた達の家にはまだ戻らないように」と助言しているとか。
ミラノは全く地震の影響がないので、子供たちは今日からのパスクワ休みでウキウキです。休み中に友人宅へお泊りの予定があったりするため、とりあえず宿題を終わらさなければ!
パパは子供たちの連休中に休日出勤して働くことになりそうです。

ちょっとびっくりしたのですが、なんと我が家の近くに和食屋さんがオープンしました。中国人経営ですけれど。
我が家の近所は、(ミラノ郊外の小さな町なのですが)つい最近まで中華レストランもないようなところだったのだけれど、1年ほど前に元々あったピザ屋さんが中国人経営になり、このお店で中華のメニューも食べられるようになったところでした。今回このピザ屋さんが「和食屋」に模様替えしたということです。
このお店は中華を食べに行っても今ひとつ説得力に欠ける感じだったので、ちゃんと寿司のネタが回していけるのかどうか、ちょっと疑問ですね。行くとしても、しばらく様子をみて、近所の評判を確かめてからにしようかと思います。

パスクワ休みで子供たちはすっかりくつろいでいます。火曜日にみんなで友人家族の海の家におじゃましに行くことになりました。ママと次女と息子はそのままお泊りしてきます。パパと長女は日帰りでミラノへ帰ってきます。パパは仕事があるし、長女は学校が水曜日から始まるためです。
さて、パスクワだからというわけではありませんが、やっと新しくケイタイを買いました。先月お気に入りのジャスパー・モリスン・デザインのケイタイを出張中に失くしてしまう失態を演じてしまったため、しばらく古い(カメラも付いていない)ケイタイを使っていました。それで新しいお気に入りを探していたんだけれど、結局特別気に入ったモデルもあるわけではないし、唯一これは!と思った(ソニーエリクソンの)モデルは多分クリスマスまで手に入らないので、無難なノキアのケイタイにしました。
今まで使っていたモデルに比べ、ちょっと大きいのが難点といえば難点だけれど、カメラが3.2メガピクセルながら専門メーカーのレンズ付きなため、結構きれいな写真が撮れるし、WiFiでインターネットにも接続できるし、音楽やビデオクリップの再生は申し分ないし、なかなかに優れものです。
次女は「パパは(彼女のケイタイよりも高いケイタイを買うので)ずるい!」といいますが、まあ、大人はずるいものだと勉強するいい機会なのではないかと思います。ふふふ。

家族でミラノ郊外の大型ショッピングモールへ買い物に行きました。ここで昼食を食べてから買い物ということだったので、モール内のメキシカンやマクドナルド、フォカッチャ屋の中から家族で協議の結果、ケバブ屋さんを選んでランチとなりました。ここはセットメニュー(ドネルケバブのピアディーナ、フライドポテト、ドリンク)で7ユーロ50セントでした。おいらの仕事場近くのケバブ屋さんで同じメニューにすると5ユーロ50セントなので、ちょっと割高ですね。
パパがケイタイを買いなおしたので、ママにも新しいケイタイを買うことになりました。ママもノキアのケイタイを選んだので、今度買ってきます。昨日のショッピングモールは、(家からそれほど近くないので)あまり行かない場所なため、ここでケイタイを買うのはよしました。何か問題があったときに、(仕事場や家から)すぐ持っていけるお店の方が安心だからね。
さて、ケバブを食べて(パパは)ビールを飲んでからお買い物をして、最後にモール内の電気屋さんで掃除機を買って帰る予定だったのですが、あいにくママの(広告で見て)決めていたモデルが売り切れていたため、これも次回に延期となりました。
ノキアの新しいケイタイは、WiFi接続でも(無料で)インターネットに繋げられるけれど、YouTubeの動画は有料になると発見しました。まあ、ケイタイでインターネットを見ることはほとんどないと思うので、特に問題はないけれどね。

我が家は火曜日からリグーリア方面へ旅行に行きます。友人家族の海の家へ行くのですが、パパは長女と日帰りで、夜には帰ってきます。
月曜日は全イタリア的にパスクワ(復活祭)休みです。
パパは火曜日に休みを取ることになったので、出勤日振り替えで月曜日に仕事に行きます。忙しいので、そう休んでばかりはいられないのです。
日曜日はパスクワということで、のんびり家族で過ごしました。子供達は火曜日からお泊りで遊びに行くので、それまでに宿題を終わらせておく必要があるため、それなりに宿題の方も進んだようです。

さて、我が家はリグーリア方面へお出掛けです。ママと息子と次女は3泊の予定なので、なかなかに荷物がかさばるようです。
海の家の持ち主は、この陽気なら海へ入れると言っているそうですが、おいらは入りません。まだ4月ですよ。
先週の日曜日に公園でジョギング中に自転車にぶつかられて、その時は片足から血が出ていたのに驚いたけれど、今でも足が痛くて走りにいけません。こんなことならぶつかられた子供の両親の連絡先を聞いとけばよかったと思います。慰謝料を請求するのです。あ、でも、お医者さんへ行っていないので、治療の精算ができませんね。
足のつめが3箇所ない出血で黒くなっています。まあ、死ななかっただけよかったのだと思うことにしています。そう考えると、なんだか子供の両親に感謝の気持ちがこみ上げてきます。なので、もう1週間ほど回復を待とうと思います。海へ療養なんて、なんだかいいじゃないですか。

イタリアという国は、食べ物もおいしいしきれいな場所もそこらじゅうにあるので、ホント観光向きな国だと思います。リグリア海と呼ばれる所もなかなかに風光明びな海岸が連なり、ここを辿っていくと南仏のニースやカンヌまで行き着くのです。
ミラノからフィナーレ・リグレまでは電車(EC)で2時間半で行けるので、その気になれば日帰りで海辺の散歩が出来ます。今日は車で出かけて、パパと長女だけ夜に電車で帰ってくる予定です。
海の近くということで、ランチには魚料理を予定しています。お寿司じゃないよ。

予定通り海へ行ってきました。海には行くけれど、さすがに水着になって水には入れないだろうと思っていたのですが、思いの他気温も高く、快晴で、気が付けば次女や息子は肩まで水に入って海水浴していました。おいらは、足先がちょっと水に入っただけでその冷たいのにびっくりしましたので、とても中に入る気にはなりませんでした。

ランチにお目当てのトラットリアへ行ったのだけれど、満席で入れませんでした。別のお店を探していたら、ヒマそうなリストランテでコックさんが店先に出てきていたところがあり、感じがよさそうだったのでこのお店に入りました。そうしたら、(ヒマそうだったので)あまり期待していなかったのだけれど、大変おいしく食べられました。話をしてみると、このコックさんはカラブリア出身の人らしく、オススメはカラブリアからお父さんが送ってくれる胡桃で作ったソースのパスタや、タコとジャガイモ、フリット等でした。おいらはイカとえびのフリットミストを頼んだのですが、これが最高においしかったです。今年はナポリでも食べているけれど、個人的なフリット経験の中でも一番おいしかったんじゃないのかと思います。コックさんは、注文があってからフリットを揚げる前にイカを切って作るので、新鮮さが違うと言ってました。
夕方にパパと長女だけ電車でミラノに帰ってきたので、帰りの電車で食べるフォカッチャを買って乗ったのですが、2人ともお昼に食べ過ぎて、全然お腹がすいていなかったので、結局食べたのは家に付いてからでした。

フィナーレ・リグレというところに我が家はお出掛けをして、ママと下の子供達は、友人家族の海の家にお泊り中です。ここに2泊したあと、チンクエテッレという場所に移り、別の友人家族の海の家に1泊して帰ってくる予定です。なので、金曜日の夜まで我が家はパパと長女の2人家族です。
フィナーレ・リグレでは、招待してくれた友人家族とは別の、近所の友人家族にも会いました。ここの女の子と我が家の長女は、毎朝学校へ一緒に通っています。以前ここの家族と一緒に過ごすために、ホテルに5日間程滞在したことがあります。だから、フィナーレ・リグレには割りとなじみがあるのです。

パパがフリットミストを食べたレストランで、次女は1皿目にくるみソースのパスタ、2皿目にムール貝を食べました。山盛りのムール貝を食べて、今までの人生で「2番目においしい」と感激していました。彼女の人生最高の1品は、犬山にある「えぞラーメン」です。食後にの散歩で、ジェラートも食べたので、次女は本当に満足そうでした。彼女はパパ似で食いしん坊なのです。
さて、パパと長女は水曜日から通常営業な日々です。
ミラノは雨です。水曜日の夕方に走りに行っておいてよかったです。(自転車事故後)やっと走れるようになりました。木曜日は、夕方の帰宅時間にミラノの音楽院へ(週2回の午後だけ)通う長女と同じ電車に乗ることになっています。なので、どちらにしても木曜日は走りにいきません。

ふと思い出したのですが、海で朝食をとりに入ったBARでたべたクリーム入りのブリオッシュがおいしかったのです。クリームがべたっとしていないでホクホクでした。きっと近所のケーキ屋さんで焼いたのを置いているのだと思います。
食後にカフェをしたときのパスティッチェリア(ケーキ屋さん)のババもおいしかったです。ババはナポリでも食べたので、おいらは専門家と自認しています。一般的に、ババは大きければ大きいほどよろこばれます。ミラノなど北の街よりも、南のナポリやプーリャ地方で巨大化の傾向にあるようです。でも、一昔前までは日本産が一番の大きさを誇っていたらしく、ジャイアント・ババと呼ばれていたそうです。
ジャイアント・ババ効果か?!低迷しているランキング順位がちょっとだけ上向きました。近々大幅なモデルチェンジを予定しているMilano Timesです。
インテルのアドリアーノは今期限りで移籍の方向です。ブラジル代表に招集されてブラジルに行ったっきり帰ってこないので、インテルは戦力としてこれから先は計算できなくなっています。これは他のチームでも同じことで、トップクラスのチームでアドリアーノを獲得しようとするところはないでしょうね。中堅以下のチームで、こんな特殊な条件でもなければブラジル代表クラスの選手を獲得できないようなところが(イチかバチか)興味を持ってくれるかもしれないけれど・・・
彼には精神的に躁鬱の問題があるそうで、マスコミなどにあれこれ書かれることが、もう耐え切れないみたいです。ある意味、あれこれ書いてもらえる内が華という面もあると思うけれど、この辺りのことは本人しか分からないので、こういう結末もしかたがないですね。ただ、プロの選手としては一線を越えてしまった感が否めませんが。
モラッティ現会長のインテルには、ロナルド、バッジョ、(ボボ)ヴィエリ等の看板選手がいたけれど、アドリアーノはボボからイブラに移行する間の時期のインテルの顔でした。年齢的にはまだまだ顔であってもおかしくない選手なんだけれど、私生活の面での問題が(選手としての)才能を活かしきれない状況に追いやってしまった感じですね。才能は程々でも、努力に努力を重ねて一流選手になったタイプの人からすれば、ホントにもったいないと思わずにはいられないケースだと思います。
先日アドリアーノの代理人とインテルの首脳陣が話をしたそうで、これからシーズン終了までにどういう形で退団するとか、どういう条件で移籍するとか、いろいろと話し合いが続くようです。ちなみにミランは既に「アドリアーノには興味がない」とコメントしています。

あっという間に金曜日です。もう一度「あっ」なんていっている間に土曜日になってしまいそうな勢いです。でもちょっと「あっ!」と口走ってみてもまだ金曜日なところをみると、金曜日から土曜日にかけては少し大きめのというか、長めの「あ」が必要なのかもしれません。今日一日かけて研究してみようと思います。ただ、ホントに急に土曜日になってしまうと、金曜日に予定していた仕事が片付かないので、まあ適度な研究にしておこうかと思います。大体、おいらが金曜日から土曜日にあっという間に移行してしまう法則を発明したりしてしまうと、突然土曜日に連れて行かれた他の世界人類の皆さんから苦情が出ることも予想されるので、研究中は小空間での移行に限定しておかないとね。
スイマセン、意味のないことを書いてしまいました。
ミラノは木曜日の夜にひどい雨が降りました。金曜日は回復するようだけれど、それでも曇りがちな1日だそうです。
今夜はママと下の子供達が帰ってきます。長女が言うには、土曜日の夜にはまたママと息子は友人宅へお泊りに行くそうです。パパもどこかへお泊りに行きたくなってきたので、今夜辺り長女の家にでも泊めてもらおうかと思います。

美少年が民事再生法を申請するというニュースを見付けました。そうか、最近は美少年も大変な時代になったんだなあ、美少女は大丈夫なんだろうかと思っていたら、日本酒の「美少年」でした。いや、とぼけているだけで、ホントは最初からお酒の事だと知っていました。三笠フーズがらみの汚染米不正転売事件で大変なことになっていることも知っていました。なにしろ国際新聞(The Milano Times)の編集長を長年やっているので、情報通なんです。
ミラノでは「大阪」という日本食屋さんで「美少年」が飲めます。「鬼ころし」もあったと思います。おいらは「荒走り」があれば天国なんですが、そこまで贅沢は言えませんね。
この「美少年」というお酒は、おいらが子供の頃に父の飲んでいた「三光」以外で最初に覚えた銘柄かもしれません。まあ、月桂冠なんかもCMを見ていたとは思うけれど。さて、この「美少年」は、松本零士さんのマンガにいつも出てくる銘柄だったのです。松本零士といっても、SF系ではなくて、4畳半シリーズのマンガ。「男おいどん」とかで一升瓶が出てくると、必ず「美少年」だった気がします。すごく丁寧にラベルも描いてありました。小学生のおいらは、押入にキノコ(サルマタケ)の生えるような4畳半の下宿生活に思いを馳せたものでした。バイトではラーメン屋に行き、給料日にはラーメンライスを食べ、ラーメンにはサービスで(生)卵を2つ入れてもらうような生活。松本零士さんの実際の体験がベースになっているらしいシリーズなんですね。でも、実際においらが始めて大学生時代に下宿したアパートは、やたらと広く、バイトの給料日にはおすし屋へ行っていたことを考えると、時代のギャップがあるようです。それでも、好きだったんですよね、4畳半シリーズ。

金曜日の夕方に走りに行っていたら、おいらが走っている公園を自転車で走っているおじさんが2人いました。ここは周辺がが600メートル弱ある楕円形のアスファルトの道になっていて、土曜日には青空位置が立つような場所なので、走ったりするには(競技場っぽくって)なかなかにいいところなのです。
自転車で走るといっても、トレーニングをしているので、ロードレースに出るような派手な色のピチピチのスーツを着て、帽子をかぶってサングラスをかけた完全装備です。イタリアでは、こういうおじさんはどこにでもいるので珍しくはないです。
このおじさんの1人が、おいらが走っていると「肩が揺れすぎだね、肩を動かさないようにしてごらん」とアドヴァイスをしてくれます。次の週ですれ違う時には止まって「肩を揺らしすぎると余分なエネルギーを消耗するから・・・」と走るフォームの修正をススメてくれます。おいらは、その昔陸上部にいたことがあったりするので、フォームにはそれなりに自負があったのですが、思わぬところで専属トレーナーが付いてくれたので、昨日はおじさんの教えに沿って走ってきました。
こうやって、全然知らない人と気軽にコミュニケーションが出来るのは、イタリアの面白いところですね。
それから、夜に長女と2人で夕飯を済ませてから、ママ達の帰りを待ちました。10時ころにパスクワ休みからママ達がやっと家に帰ってきて、お土産にジェノヴァで買った「ジェノヴァ風フォカッチャ」を持って帰ってくれました。これを皆で食べてから、お風呂に入ったりして寝ました。次女も息子も遊びすぎというか、長旅でずいぶん疲れている様子でしたね。
フォカッチャというのは、イタリアのどこでも食べられるけれど、一般的なふわふわで厚めのフォカッチャに比べ、(本家)ジェノヴァ風というのは、ちょっと薄めで、ふわふわ感は希薄で、割りとしっかりした食感があります。それで、何よりもオリーヴオイルをたくさん含んでいます。なので、これを手で持って食べると、手が油でぎらぎらしてくる感じです。こういう(油でしっとりしている)状態をイタリア語で「ウント」といいます。フォカッチャは、うんとウントなのがおいしいのです。

土曜日は、午後から子供達は日本人学校へ行き、ママは友人家族の家でママ友の集まりがあるのでお泊りに行きました。ママ友の集まりではみんなよく飲むので、帰ってこない方が安心です。次女は日曜日の朝からヒップポップのダンス教室に友達と行くため、その友達の家にお泊りです。長女は近所の友人宅で夕食のお呼ばれだそうで、お出掛け中です。そんなこんなでパパと息子だけでお留守番をしています。
パパはちょっと忙しいので、今週末も休日勤務でぼちぼちとお仕事をしています。夕方には走りに行ってきたけれど、日曜日は雨がふりそうなので、明日は(走りに行くのは)無理みたいです。
現在ユベントス対インテルの試合中です。前半が終わって0-0。この試合でユベントスが勝っても、勝ち点差は7残るため、優勝はほぼインテルの手中にあることは確かです。インテルが3連敗とかするとは思えないので。
ユベントスはブッフォンに破格のオファーが来れば拒否しない方針だそうですが、今期はあまりパッとしてないので、このオフに破格のオファーというのはなさそうです。1、2年前ならかなり高額の移籍金が発生していたはずだけれど、最近ではセーリエAでもインテルのジューリョセーザルの方がNo.1っぽいし。

日曜日の夜にピアディーナ・ヌテッラを食べました。日曜日の朝の子供たちの朝食もピアディーナ・ヌテッラ。パーネ・ヌテッラはイタリアの子供たちにとってはホームラン王なので(いや、得点王なので)、これが嫌いな子というのはほとんど存在しません。なにしろイタリア代表チームでも海外遠征には欠かさないヌテッラなのです。
イタリアのホテルでの朝食にも必ずヌテッラの小さいパックが出されます。バターをぬってヌテッラを上にぬるのですが、ヌテッラだけでもOKです。ジャムをぬって、その上にヌテッラというのもありです。もう病み付きになることは必至です。体のラインが気になる年頃の人は、心を鬼にしてヌテッラの存在を無視するようです。
ジャム・ヌテッラのバゲット未体験の人は、一度試してみることをオススメします。パスタ・ポモドーロやマルゲリータがイタリアの味なら、パーネ・ヌテッラもしかりという存在です。お寿司ばかりでなく、焼きそばやたこ焼きも日本の味というのと同じ理論です。
さて、インテルはユベントスに惜しくもロスタイムに追い付かれ引き分けました。まあこれでユベントスの顔も立つという結果なのだと思います。

ミラノの子供がミラノの未来の姿を描くとこうなるのだそうです。2015年のエキスポへ向けて、エコな教育を推し進めているのでしょうか?
さて、F1はレッドブルの若手ヴィッテルが優勝。彼は将来的にフェラーリが獲得するのではないのかと言われています。今期は今のところ散々な結果のフェラーリなので、早ければ来期にでも移籍話があるかもね。しかし、こんなに弱いフェラーリは、おいらがイタリア生活を始めてからの15年間でも見たことがありません。来期はメルセデスのエンジンでも積むしかないかも?!・・・というのは冗談ですが、メルセデスだって、マクラーレンが苦戦中で、シーズン開始直前にエンジン供給することになったブラウンが絶好調だったりして、何かと波乱の今シーズン序盤です。
インテルはアドリアーノが離脱してしまったけれど、どちらにしても最近はバロテッリ(スーパーマリオ)がレギュラーに定着しているため、あまり影響はないようです。攻撃陣の中で2番めに給料の高かったアドリアーノが自然消滅して、一番給料の低いバロテッリが活躍するとなれば、来期のインテルは既に他の攻撃用選手獲得の予算が出来たことになりますね。考えようによっては悪くはないかも。
バロテッリは現在セーリエAで6ゴールしてますが、残りの試合でも量産して2桁に乗せられるようなら、来期に誰か有力な選手が移籍してきても、レギュラー争いでいい線いけるのではないのかと思います。
さて、22日からミラノの家具見本市「サローネ」が始まります。おいらもいろいろと人に会うことになっています。また1週間、ちょっとバタバタするね。

ミラノの家具見本市「サローネ」が始まります。なので、いろいろ人に会うことになっています。が、ちょっと仕事が忙しくて、水曜日もベルガモ方面に出張になりました。火曜日の夜は、コルソコモで友人と待ち合わせしているため、ちょっと顔を出してきます。別の友人にトルトーナ通り方面へ行かないかとも聞かれているけれど、何しろ翌日は出張だし、そもそも出張の当日に別の仕事の搬入があったりして、なんだかてんやわんやです。
ところで、ここ6試合で9得点と、うそみたいな活躍をしているピッポ・インザーギ。もう36歳なんだそうですが、18歳のパトよりも瞬発力があるとか。この人は特出した技術やドリブルがあるわけではないけれど「ゴール感覚」だけは誰もマネできない境地に達しているみたいです。ゴールをする「その時にその場所」へ、なぜだかいつもいるんですね、不思議なことに。
インテルでは18歳のバロテッリが順調に成長中です。でも、彼がアフリカ系の養子イタリア人なので、相手チームのファンから人種差別のブーイングを受けるのが問題になっています。ユベントス戦でもひどいヤジが飛び交っていたので、ユベントスの会長が試合後に公式のお詫びのコメントをするような状態なんですね。こういうのはちょっと残念なニュース。

「サローネ」が始まるので、火曜日の夜は写真家の友人とコルソコモで待ち合わせています。「メンフィス」の展覧会があるそうです。でも、ネットで見てみるとデルッキの作品がメインっぽいです。監修は80、90年代にメンフィスのジャーナリストだった人みたいなので、他の作品もあるとは思いますが。まあ、この友人と会うのも久しぶりなので、とりあえず出掛けてきます。
「サローネ」はミラノのデザインウィークとしてすっかり定着していて、世界各国からこの1週間はどんどん人がやって来ます。ミラノが街全体として一番賑わうイベントの一つです。おいらも1年でこの1週間にしか会えないような人がいたりするので、それはそれで楽しみでもあります。ただ、今年は仕事がここのところ忙しいので、あまりのんびり出歩けそうにないです。
そうそう、インテルのアフリカ系イタリア人のバロテッリにユベントスの(イタリア人の)ファンが人種差別のブーイングやヤジを繰り返した件で、罰として、次のホームでのユベントスの試合は観客席を締め切って無観客試合をすることに決まったそうです。スポーツは人種差別に厳しいのです。
仕事場の電話回線(FASTWEB)が調子が悪く、月曜日は電話が繋がらずインターネットのみ使用できたのですが、火曜日は電話回線の復旧どころかインターネット接続も出来なくなり、しかたがないので帰宅して家で仕事をしています。やっぱり、今の時代は在宅勤務だね。
corsocomo10の展覧会へ行ってきました。メンフィスという80年代に大きなムーブメントを起こしたミラノのデザイングループの回顧展です。このメンフィスというのが、実はおいらがミラノにやってくるきっかけを作った現象だったのです。そんなことを含めて、いろいろなことが頭に浮かんでくる展覧会でした。
大学受験前に通っていた美術研究所で初めてメンフィスのカタログを見てショックを受けたのが最初で、大学生時代も常にイタリアのデザインに憧れていた感じを抱き続けていたような気がします。それで、卒業後にミラノへやって来て、元メンフィスのメンバーだったデザイナーの事務所に入って仕事を始めた経緯があります。
おいらも、個人的にはメンフィスのような破天荒なデザインをしたいと常々思っているけれど、注文がある仕事は至ってマトモな依頼ばかりなので、なかなか好き勝手できる機会はないんですよね。でも、久しぶりにメンフィスの作品(倉又作品含む)を見て、なんだか原点を思い出したというか、元気をもらったような気がしました。
展覧会には、(もう販売していない作品は)個人の所有している製品がかなり並んでて、おいらの師匠のジョージ・ソーデンの家にあったテーブルやキャビネットもありました。そのテーブルで食事したことなんかも思い出しました。昔の話だね。

水曜日は出張に行ってきました。金曜日も出張になりました。木曜日も夜に知人の展示会に行くことになっています。まだしばらく忙しいです。不景気な世の中なので、おいらも今年の初めはヒマにしていたけれど、ここへ来て忙しくなっているのは大変ありがたいことです。インテルも優勝しそうなので大変ありがたいことです。
さて、メンフィスの展覧会の話を書いたので、ちょっとその辺りの話を書き足しておこうかと思います。なかなかここで触れる機会もない話なので。この80年代に世界的に有名だったミラノのデザイングループには、海外からも有名なデザイナーや建築家が参加していました。マイケル・グレイブスや倉俣史朗です。この倉又さんは日本のデザイン史の中でも傑出した存在なんだけれど、若くして他界しています。おいらが大学生だった時に急逝のニュースがあったのを覚えています。
おいらがミラノで最初に働いたデザイン事務所は、上記のメンフィス出身のイギリス人デザイナーの事務所でした。この人はメンフィスに特に倉又さんと仲がよかったそうで、事務所の彼の机の上には倉又さんの写真が額に入っていました。そういう関係で、昔倉又さんの仕事のほとんどをこなしていた施工屋さんやガラス屋さんが、日本からミラノ・サローネの時期にやって来た時に事務所に立ち寄ったりしていたので、おいらも知り合う機会がありました。そういう人達から、直に倉又さんの仕事の舞台裏の話などをあれこれ聞かせてもらったことがあります。
ヨーロッパに出ていたときの倉又さんが「リストランテで魚のグリルを食べる時に半分くらい食べたところで、ポケットから醤油さしを取り出して(お店の人に気付かれないように)さっと魚にかけて食べていた」なんて話は、ちょっと他では聞けない話じゃないのかと思います。「1度(の食事で)で(味が変わって)2度おいしい」のだそうです。

金曜日の出張は月曜日に延期となりました。土曜日には我が家でバーベキューをします。2、3家族がお客さんに来るそうです。ママはビールの樽を買ったりして既に用意していますが、パパはまだ詳細を把握していません。まあ、パパは当日の焼き番をこなせば、それでいいのだと思っています。
木曜日の夜には友人達と会って少しサローネ関係の展覧会を回ってくることになっているため、出張が月曜日に延期になったのはちょっとありがたいです。金曜日に早起きしなくていいからね。
それにしても、今日のミラノの天気はスバラシイ。

木曜日の夜には友人達と一緒に数箇所サローネ関連のイベントを回りました。写真は火曜日に見に行ったメンフィス展の倉又作品。このテーブルは今でも販売しているのを見かけるけれど、この展示品はオリジナル(な時期の物)みたいでした。

ヤボ用で、結局サローネの見本市会場にも足を伸ばすことになり、木曜日の午前中は会場を回りました。このRhoの見本市会場は、(何も見ないで)一回りするだけでも結構な労働になります。

夕方には友人達と待ち合わせをして数箇所、厳選の会場だけ視察。このデザイン・セレクト・ショップでは深沢直人さんも見かけました。

夜にはミラノ郊外のイベント会場へ場所を移し、その後ちょっと遅めの夕食へ行きました。夕食は「Trattoria Arlati」というお店に行きました。ここはすごいよ。
さて、土曜日の朝です。今日はランチにお客さんが来てバーベキューをします。我が家以外に3家族も来るらしいのですが、そんなに人が来ても大丈夫なんでしょうか?
日曜日です。雨です。
土曜日のバーベキューは大好評の内に終わりました。お昼の1時に始まって、お客さんが帰ったのは夜の10時でした。メニューの一番人気は「焼き鳥」でした。
食後は近所の公園に遊びに行ったりして、夕方からまた飲み直してお開きとなりました。お昼にたくさん食べたので、夜はおつまみ程度でした。
ちょうどお客さんのパパ友が、2日後に誕生日ということで、デザートの時間に誕生日会をしました。このパパ友は、赤ワインにイチゴと砂糖を入れて飲んでいました。イタリア人でこういうことをする人は珍しいね。

月曜日も雨です。
インテルは久しぶりに負けて、2位のミランと7ポイント差になりました。ユベントス歯元気がなく、3位に後退。これでミランも元気がなければインテルは安心して負けていられるのだけれど、ミランは最近やたらと元気です。ミランというか、ピッポとカカが絶好調のようです。
これからアスティー方面へ出張なので、今夜は帰りが若干遅くなるかもしれません。あの辺りは距離的には特別遠くないけれど、ミラノからの電車の繋ぎがあまりよくないので、必要以上に時間がかかります。むしろトリノまで行った方が早いのです。
インテルは失速気味ですが、シーズン開幕から失速しっぱなしだったフェラーリが、やっと6位入賞。初ポイント。6位のポイント獲得でよろこんでいるフェラーリのチームというのは、ほんの数ヶ月前までは想像も出来なかった状態です。今のところ、長いシーズンのライバル本命と思われていたマクラーレンも出遅れているのがせめてもの救いです。しかし、新しいルールに従えば、ブラウンのバトンが、フェラーリやマクラーレンが復調する前に優勝を重ねておけば、総合優勝をシーズン半ばに決めてしまうこともありえるので、予測が付かないという意味では、面白いシーズンではあります。

月曜日、火曜日と出張でした。雨の中。雨が降ると傘が必要になります。出張の時にはかさばって、しかも始末に困る傘は持たないほうが便利です。しかし雨が降っているので、持って出ないわけにもいかず、傘を持って出張に行ってきました。だからどうしたということもないのですが、2日も傘を持って出張に行くのは珍しいような気もします。少なくともすぐに記憶に浮かぶケースは過去にありません。もしかして忘れているだけかもしれません。今回は忘れないために、日記に書いておこうかと思います。
月曜日はアスティー方面へ行ってきました。
火曜日はミラノの公害、じゃなかった、郊外へ行ってきました。
水曜日は仕事場で1日仕事に集中する予定ですが、やはり雨が降るようで、仕事場にも傘を持っていくことになります。正確には傘をさして行くのです。雨が降っている中を、傘を小脇に抱えて、小走りに濡れながら仕事場に行っても誰もほめてくれません。なので、遠慮なく傘はさして行くことにしています。思い切りはいい方なんです、これでも。
雨が降ると、いろいろなことを考えてしまいます。
ホントは晴れていても、いろいろなことを考えてしまいます。
早く天気にならないかなあ・・・

水曜木曜と、雨は上がって曇り空のようです。週末にはいい天気になりそうで、気温も久しぶりに20度を超える陽気になる見込みだそうです。すばらしいね。
この時期にこのくらい雨が降ると、夏場に深刻な水不足になることもないんじゃないのかと思います。しかし、こうやって雨が降り続く天気や、かんかん照りで暑過ぎる夏の日や、風が強くて屋根が飛んでいくのを心配するような日や、自然の力が大きな日の余分なエネルギーをうまく利用出来るようになれば、生活に支障が出る分見返りもあるようになるんだけれど、なかなか自然の力を人間が利用できる形にするのは難しいようです。