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2009年05月 アーカイブ

2009年05月01日

バーベキュー


ミラノ(ていうかイタリア)はずっと雨が降っていたので、あちこち支障が出始めていました。木曜日からミラノは天気が回復してきたので、週末はいい天気で過ごせるようです。


あまり雨が続くので、「雨ばかり降り続くなんてありえない!」と、怒りの気持ちを落書きする人がいたようです。でも、天気が回復してからこの落書きを消すために業者を呼ぶ人は、もっと怒りを覚えるはずだと思います。実際に落書きを消しに来る業者の人だけ怒っていないはずですが。


さて、金曜日ですが、メイデイなので仕事はお休みです。我が家はバーベキューでお客さんが来るそうです。先日バーベキューをしたばかりですが、別口のお客さんが来るのです。今日は一組の家族がサルデーニャからやって来ます。イタリア国外で仕事をしているパパが、確か今はドイツに勤務しているんじゃないのかと思います。そのパパの両親がサルデーニャにいるので、年に数回は帰国滞在しているようです。今回はサルデーニャからの帰途でミラノに立ち寄って「焼き鳥」を食べるそうです。


その内、タイミングが合えば、サルデーニャで会合するのもいいのではないのかと思います。何しろ、海がきれいらしいので。でも、おいらは未だに行ったことがありません。


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2009年05月02日

Pane carasau


金曜日はバーベキューで、魚と焼き鳥とサルシッチャを食べました。今回は、サルデーニャから直接届いた魚を焼いて、サルデーニャの超薄いパリパリのパン「Pane carasau」を食べて、サルデーニャの赤ワイン「Cannonau」、サルデーニャのリキュール「Mirto」、サルデーニャのグラッパ「Filu 'e Ferru 」等を飲みました。白ワインはサルデーニャ産ではありませんでしたが、とにかくよく食べて飲んだおかげで、パパはちょっと酔っ払いました。


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焼き鳥


我が家の焼き鳥は、最後に自家製のたれをつけて焼くのですが、これは大人にも子供にも、日本人にもイタリア人にも大人気のメニューです。魚はオリーヴオイルと塩で味付けして焼いて、食べる時にサルデーニャ産のレモンを絞りました。これは子供たちにはあまり魅力がないようでしたが、おいらには超魅力的で、期待通りに大変、すごく、めちゃくちゃおいしかったです。こういうのはなかなか食べられないんじゃないのかと思いました。

超薄のパーネ・カラサウは、そのまま食べてもおいしいのだけれど、サルデーニャから持ってきてくれた友人のすすめるように、ちょっとあぶってから、表面にオリーヴオイルを塗って、軽く塩をふって食べると、それはそれでなかなかにおいしかったです。サルデーニャでは、ぱりぱり食べる以外にも、ちょっと湿らせてからハムと一緒に巻いたり、生クリームと巻いたりして食べることもあると聞きました。そうなるとピアディーナだね。

日曜日は、パルコ・ノルドへ友人家族達と出かけて、いつものようにランチを食べたり、カルチョをしたりするそうです。ただ、パパは仕事が忙しいので、日曜日は休日出勤して作業することになりそうです。来週までに一段落させる必要がある仕事が重なっているので、休みは仕事が一段落してからまとめてということになる見込みです。

無理をして夜遅くまで仕事をしても、思うようにはかどらないので、最近は徹夜みたいな仕事の仕方は採用しないけれど、休日勤務ならそれなりに効率的なようです。でも、週休が2日から1日になるということなので、そう悲観的でもないのです。


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合掌



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2009年05月03日

きよしこの夜


先日友人がアルマーニ・ビルの(日本食レストラン)「NOBU」に食べに行って、おいしかったと言っていました。この人は以前おいらをあまりおいしくない日本食屋さんへ連れて行ってくれたことがあるので、あまり日本食の味は分からないと思いますが、「NOBU」まで行けばおいしいのも確かだと思います。でもジェラートが13ユーロもするのには笑っていました。

おいらがすごくよく覚えている忌野清志郎といえば、その昔、坂本龍一が深夜のラジオをしていたときに、ちょうどクリスマスだったと思うけれど、清志郎がゲストで来ていて、坂本龍一の伴奏で「きよしこの夜」を歌っていました。今ならあれかもしれないけれど、当時はまだおいらもティーンネイジャーだったので、こういうのには感激してしまっていたものです。

インテルが勝ちました。話題が飛びますが、「the show must be going」なのです。インテルは(残り4試合で)あと2試合ほど勝てば(2位のミランが勝ち続けても)優勝が決まるので、できるだけ早く決めてしまって(無用なプレッシャーを避けて)楽になりたいところだと思います。イブラには得点王のタイトルもかかっているので、残り試合にもそれなりの緊張感があるようです。


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2009年05月04日

ヴァレンティーノ


バイクのモトGPでヴァレンティーノが今季初優勝。ポールを獲得していたヤマハ・チームメイトのロレンツォはレース終盤にこけてしまっています。ロレンツォは、昨シーズンもシーズン初めは強かったけれど、途中からこけまくって、こけなくなってからはあまり上位に顔を出さなくなりました。常にぎりぎりのところで走っている感じです。

シーズン通してのライバルになりそうなのは、やっぱりストーナー(ドゥカティ)とペドローザ(ホンダ)なので、今回のレースで勝って、総合のポイントでも首位になったヴァレンティーノは、今期も優勝争いの中心にいられそうな雰囲気です。イタリアは、モーター・スポーツ関連でF1のフェラーリが不調なので、優勝を(イタリア人が)よろこぶにはモトGPを見る必要が出てくる年のようですね。

泉谷しげるや三浦友和のコメントはネットの記事になっていたので読みましたが、気になるあの人は・・・と思っていたところ、(清志郎の)葬式に坂本龍一や井上陽水の顔もあったようですが、コメントは出していないようですね。思いがけず「僕の好きな先生」のコメントがあったりしてびっくりしましたけれど。

おいらが知っている人で、一番清志郎が好きだった人は、その昔おいらの参加していたバンドの天国さんでした。やっていたのはレゲエなんだけれど、レゲエに転身する前の学生時代にはCのコピーバンドをやっていたと聞きました。メイクとかも完璧にコピーしていたそうで、おいらは歌だけ聞かせてもらったことがあるけれど、ホントによく似ていました。その天国さんは、一足どころか、かなり前に他界しているので、今頃雲の上で本物に自己紹介でもしているんだとおもいます。天国さんもガンだったんですね。おいらは既にイタリアへ来ていたので、末期のことは人から聞いた話だけしか知りませんけれど。


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月曜日はそれなりに忙しく過ごしました。金曜日まではかなり忙しい1週間の予定です。来週までは忙しい予定なので、できるだけ急な出張が発生しないように気を付けているところです。まあ、仕事ならどこでも行かなくてはならないんだけれどね。

先日友人達とサローネのイベントに行った帰り、一緒に夕食を食べに行って、かなり遅くに帰宅した翌朝、サングラスを失くしていることを発見してがっくりきていました。その後、その日家まで送ってもらった友人に電話したら、車の中を探しておいてくれるとのことでした。そうしたら、やっぱりその車の中にあったそうで、ランチ時間に散歩がてらサングラスを引き取りに行ってきました。その夕食を一緒に食べた夜もご馳走になっていたので、サングラスを引き取りついでにランチでもご馳走してこようと思っていたのだけれど、気が付けば、またパニーノをご馳走になって帰ってきました。ご馳走するのはまたの機会だね。


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2009年05月05日

長靴下のピッピが誕生日


Corriereの今日の写真で50歳の誕生日を迎えたおばさんの写真を見つけました。でも、この人は普通の人ではありません。その昔「長靴下のピッピ」として世界中の子供達をTVの前に釘付けにした過去があります。ホントは過去ではなくて、今でも世界中の子供達に愛されている女の子なのです。

イタリアのTVでは今でも定期的に朝の再放送を繰り返しています。おいらは日本で見たことがなかったけれど、イタリアで子供達と見るようになりました。


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2009年05月07日

傾向

金曜日は出張です。ここ数日記録的な忙しさなんですが、夜11時くらいには眠くて眠くて、結局真夜中を待たずに寝てしまいます。ムリをしても生産性が上がらなければ意味がないので、また朝起きてから集中して作業するのです。それにしても、眠くなる時間が年々早くなってしまっている気がします。

木曜日は久しぶりに友人が仕事場に遊びに来ました。彼女は昔働いていた事務所で仕事仲間だったのですが、ここ数年なかなか会う機会がなくなっていました。ちょうどうちの長女と同じ年の女の子がいるので、以前はよく家族ぐるみで会っていたんだけれどね。

そういえば、先日インテルから契約解雇になっていたアドリアーノが、ブラジルでフラメンゴと契約したそうです。ロナルドもブラジルに戻って大活躍しているし、アドリアーノもあやかりたいところなんじゃないのでしょうか。噂では、ボボもブラジルでのプレー先を探しているそうで、ちょっと面白い傾向ではあります。


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眠くなりにくい音楽


ここのところ忙しいので、仕事場から帰ってきても、夜に(眠くなるまで)仕事の続きをしたりしています。

おいらはエスプレッソマシーンをいくつもデザインしている関係で、四六時中カフェを飲む習慣になっているため、夜にカフェを飲んでもカフェインがあまり効かないようで、やっぱり眠くなってしまいます。

そこで、ちょっと眠くなりにくい音楽でも聴こうかと思い立ちました。

最近はジャズのCDジャケットのデザインをしたりしたため、割とジャズを好んで聴いていたのですが、夜中にPharoah Sandersとか聴いていると、やっぱり眠くなってくるのですね。

眠くなりにくい音楽はなんだろうとたどり着いたのがLed Zeppelinです。最近全然聴いていなかったけれど、結構いいです、夜中に聴くには。

2年程前にはAvril lavigneしか聴かない時期がありましたが、最近はまたいろいろと聴くのです。


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2009年05月09日

ジーロ開幕

ジーロ・ディ・イタリアが始まりました。初日はチームごとのタイムトライアルでしたが、ジーロ初参加のアームストロングのチームが3位に入っています。アームストロングは最近故障から復帰したばかりなので、ジーロの優勝は考えていないと公言しています。ツールにも参加予定なので、優勝はフランスでということらしいです。

初日はマーク・カヴェンディッシュのチームが勝ちましたが、ジーロやツールを制するのは、タイムトライアルに強い選手よりも山に強い選手なんですね。総合の時間でランクを付けるので、距離の長いレースに強い方が強いのです。

フェラーリは、予選で初めて上位に入り、マッサが4番手スタート。ブラウン(元ホンダ)のバトンがポールポジションを獲得しています。彼はフェラーリ等の通常の強豪がマシンを改良してコンディションを上げてくる前に、優勝回数を重ねて総合優勝を狙いたいところなんだと思います。実際、今の調子で行くと、新ルールで優勝回数の多いドライバーが総合優勝できることになったので、シーズンを平均してポイント獲得するよりも、好調時にがんがん勝っておく方が得策なのです。

それにしても、昨年まで、ここ数年はポイント獲得もままならなかったチーム(ホンダ)が、こんなに強くて、ライバルはレッドブルで、どうも先が読めないシーズンになっています。ただ、例年のようにマクラーレンとフェラーリが上位を独占するような展開に慣れている人達には、いい意味で新鮮な展開でもあります。そういう意味ではこれはこれで面白いけれどね。


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2009年05月10日

引き分け


インテルはキエヴォと引き分けました。今夜の試合でミランが負けても優勝が決定しません。ていうか、ミランが勝つと勝ち点差が5に縮まります。まあ、残り3試合の内2つ勝てばいいので、優勝がほぼ確実なのには変わりはありませんけれど。でも、できれば早く決まって欲しいところです。

ミランは2位争い中のユベントスと試合なのですが、ここで勝てばほぼ2位も確定する感じです。逆に、ユベントスは勝っても1ポイント差の3位なので、最後まで2位争いするためには最後のチャンスという試合です。それぞれ2位でも3位でも大差なさそうなものだけれど、この順位差に監督のクビがかかっていたりするかもしれないので、それぞれ本気モードの試合になるもようです。


さて、インテルをシーズン途中の変則退団したアドリアーノ。思ったよりも早く新しいチームと契約が決まり、ブラジルのフラメンゴに移籍となりました。ここはインテルにやってくる前の約10年前、彼自身がプロ初契約をしていたクラブでもあります。入団会見では「リオのインペラトーレ」というロゴまで用意されていたようで、この移籍話はインテル退団以前に既に決まっていたような雰囲気があります。公式にはここ数週間で決まったということになっているけれど。

しかし、このユニフォームの色はないでしょう。


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2009年05月12日

出張


月曜日は出張でした。今回の出張先はピエモンテのイヴレア方面で、以前はここへ行くとおいしい地元のお店でお昼を食べて帰ってくることが多かったのですが、今回は午後にもミラノで仕事があったので、あまりのんびり出来なかったため、心を鬼にしてお昼の誘いを断って帰ってきました。

ジーロは序盤のスピードのあるコースでペタッキが勝って主役になっています。火曜日から上り坂のコースが始まるらしく、優勝候補になっている選手が徐々に順位を上げてくると思われます。しかし「コンディションはまだまだ」と公言しているアームストロングもなかなかに調子がよさそうで、これからの優勝争いにも加わって来そうな雰囲気です。トップ・コンディションではないのに彼があまり活躍してしまうと、ジーロのレベルが(フランスのツールに比べ)低いような印象を与えてしまうため、他の選手の奮起が期待されているところです。


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ホンダに続いて来年からフェラーリもF1脱退?

フェラーリはF1の世界自動車協会(FIA)が決めた新しいルール改正に賛同しない方向らしく、来年からF1を撤退することに決めたそうです。まあ、これはフェラーリ内での決定で、最終的にFIAと妥協点を見付けることができるかも知れません。

今期も新しいルールの運用で、フェラーリ、マクラーレン、ルノー等がかなり抗議していたけれど、FIAのモスリー会長が押し進めるルール改正案に共感できなくなってしまっているみたい。

個人的には、1年程前に売春宿でのナチスパーテーをスクープされた時の反動で、会長が権力の集中と強化をはかり、暴走しているように思えてなりません。だって、フェラーリやマクラーレンとかの歴史的な重要チームの意見だって、あまり尊重しない傾向に急展開してるようだし。F1のボスでもあるエクレストン氏の権力や影響力も押さえ込むために、いろいろと新しいルールを作ってるらしいし。

それでも、エクレストン氏がフェラーリ側とモスリー会長側との間に入って仲裁しようとしているらしいです。でも、最近のモスリー会長は人の話を聞かないような印象です。これもナチスパーテーのスクープの後遺症みたいだけれど。しかし、どうしてこの会長を再任してしまったのでしょうかね。再任の選挙の時は、フェラーリも彼に信任の投票をしているはずなんだけれど・・・。


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2009年05月13日

モウ

今夜はイタリア杯の決勝戦があります。インテルがどう決勝戦に駒を進めなかったのは5年ぶりくらいだと思うよ。

地味なブレーメンで活躍していたディエゴがユベントスに移籍するそうです。バイエルンも獲得を目指していたそうだけれど、一足先に話をまとめた格好。詳しい噂話では、ユベントスが代理人にサインをしてもらっている間にバイエルンはディエゴのお父さんを説得していたそうで、お父さんはバイエルンへサインをしていたのだとか。結局、バイエルン側が引いた形で話が付いた様子です。

ミランで(シーズン後半は)思うように出番のないロナルデーニョですが、彼にもブラジル移籍の話(アドリアーノが移籍したばかりのフラメンゴ)があるようです。ただ、どうもシーズン終了後にアンチェロッティ監督が解任になるという噂なので、監督が代わればミランに(ロナルデーニョが)残留ということになるみたい。ベルルスコーニ・オーナーが(せっかく高い移籍金を払って獲得した)ロナルデーニョの出番が少ないことに不満を持っているそうで、ホントに解任された場合、アンチェロッティ監督はチェルシーへ移籍するんじゃないのかと言われています。ちなみに後任監督の第一候補はレオナルドという話です。

インテルは来期もモウです。


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2009年05月14日

中国人経営

なんというか、忙しいので今週も週末には休日出勤する必要がありそうです。来週の月曜日にはアドリア海方面へ出張です。金曜日にもベルガモ方面へ出張へ行くかもしれません。金曜日というと明日ではないですか?!

先日食べに行った中国人経営の日本食屋さんはなかなかに満足の内容でした。てんぷら定食のてんぷらが山盛りだったのですが、半分えびで半分ズッキーニという内容。イタリア人はフリット・ミストで魚(といってもえびとイカだね)とズッキーニを一緒に揚げて食べるので、てんぷらもズッキー二なのです。個人的にはズッキーニを減らして、なすのてんぷらを追加して欲しいところ。このお店に限らず、中国人経営の日本食屋では、突き出しに「巻き寿司のフライ」が出て来ます。イタリア観光の際にはぜひご賞味ください。

中国人経営といえば、仕事場近くにある中華屋さんで、ランチにイタリア料理のセットメニューもやっているお店があり、時々利用します。仕事場近くには中国人経営のピザ屋さんもあるけれど、このピザ屋さんはランチのセットメニューが10ユーロ。ここはイタリア人経営のお店と比較しても遜色なくおいしいです。レシピが先代のイタリア人経営者の時と同じらしいです。で、中華屋さんに話を戻すと、ここはイタリア料理のセットのランチが6ユーロ50セントで食べられます。パスタとお肉料理と野菜の付け合せとワイン。中華のセットメニューなら5ユーロ50セントで、春巻、チャーハン、お肉料理、ワインです。なかなかに経済的なのですが、日によって当たり外れの差が大きい気がするので、あまり頻繁には行きません。ところが、先日行った時は大当たりで、魚介類のパスタはホントにおいしかったです。やっぱり時々利用しようと思い直しました。


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ババ


金曜日はベルガモ方面へ出張予定でしたが、結局回避となりました。ちょうど金曜日にミラノの地下鉄ストがあるので、まあ、お出掛けはしない方がありがたいです。

月曜日にはアドリア海方面へ出張なので、お出掛けはまた次回ということです。

さてさて、夕食にはコトレッタを食べました。いくら鶏肉だからといっても、4枚もおかわりをしてしまったのはよくなかったかも知れませんね。ダイエットには。

ダイエットといえば、最近仕事場にすごい物があるので、あまりダイエット向きではないんですね。何があるかというと、ババ(イタリアのキノコ型スポンジケーキ)のラム酒漬けの瓶詰めなんです。小さめのババなので、カフェを飲んだときなどに一つ食べます。おいしいのでもう一つ食べます。ちょっとやばいです。


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2009年05月15日

有効期限


我が家の息子は寝相が非常によろしくありません。ベットの上で180度回転してみたり、270度回転してみたり、うつ伏せになったり仰向けになったり正座したりと、これでよく眠れるなと思うくらい動きます。

夏蒲団の代わりにキャンプ用の寝袋で寝てみたら、これが息子の寝相に効果絶大で、朝まであまり動き回らないで寝ていられるようです。正確には動き回れないのだけれど、これでちょっと寝相の矯正ができるんじゃないのかと思います。

今週の週末にはインテルの優勝が決まる予定です。5年位前までは、のどから手が出るくらい、欲しくて欲しくて夜も眠れなかったような優勝だけれど、ここ数年はシーズン終了時に入手できる定期券があるようです。なんとか定期券の有効期限が延びるように願っています。


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フェラーリ


フェラーリはモスリー会長のルール改正案に反対してF1参加をやめると発表したばかりですが、その後の展開もなかなかに興味深いです。例えば、ルノーもフェラーリ同様(モスリー会長のルール改正案が確定した場合)F1参加をやめると発表したり、フェラーリは代行レースとしてアメリカのレースに参戦するとか、その場合(F1の)チーム2台というルールに従わなくてもいいので、3台の参戦とし、3代目はモトGPのバイク世界王者ヴァレンティーノに与える方向だと報道されています。実際、既にフェラーリのテクニカル・デレクターとヴァレンティーノは電話で話をしたとか。

フェラーリのF1続行は雲行きが怪しくなってきていますが、2012年にローマでの(モンテカルロのような)市街コースでF1レース開催を夢見ているグループは、本格的にシュミレーションを始めているそうです。フェラーリの創始者、「エンツォ・フェラーリがローマでのF1開催を望んでいた」というのがローマでの開催を進めるプロジェクトの合言葉になっているようですが、実際にローまで開催されても、肝心のフェラーリが不在という皮肉な話にならなければいいのですが・・・


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2009年05月16日

ディスコテカ


さて、金曜日の夜は長女が友人宅で誕生日パーティーにお呼ばれしていたため、夜の11時にパパが迎えに行きました。別の子を迎えに来ていたパパ友と久しぶりに会って話をしていたら、そこの家の子供たちはバカンス中にディスコテカへ踊りに(?)行ったりするそうで、夜の2時に迎えに行くこともあるのだそうです。もう大学生のお姉ちゃんがいるので、そういうことになるみたいですよ。我が家ももうすぐでしょうか?!

おいらは18歳の頃に友人達と遊びに出ても、終電の時間には自分で帰ってきていました。今考えてみると、夜の11時ごろだったのだと思います。大学生になって、1人暮らしをするようになってからは、(ほとんど)朝まで遊んで帰ってくることもあったけれど、最近はめっきり夜が早いです。ていうか、朝が早いのか?!

おいらは、もうディスコテカへ遊びに行くことがないんだけれど、子供たちがそういうところへ行くようになったら、ぜひパパも連れて行ってくれと頼んであります。まずムリなお願いだとは承知しているけれど。


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休日出勤


土曜日ですが、休日出勤で仕事をしています。今夜は息子と「スタートレック」の映画を見に行く予定です。日曜日も仕事をする見込みだけれど、なんとか自宅勤務ですませられるようにしたいと思います。で、月曜日は出張なのですが、出張とは別の仕事も複数進めているため、あちこち仕事の手配をしてかなくてはいけないのです。ただ、おいらは仕事の作業は得意だけれど、あちこちの段取りをまとめる仕事は(本業からそれるため)あまり得意ではありません。なので、いつも作業に集中できるように、仕事はあまり重ならない方がありがたいけれど、仕事があること自体はありがたいことなので、贅沢を言わないでできる範囲で最善を尽くすようにしています。そういうわけで、「スタートレック」も見に行くのです。

月末までは忙しそうなので、一息つくのは6月になってからになりそうです。

おいらは、東京でホントに馬車馬のように働いているデザイナーの知人があるのですが、この人の忙しさに比べれば、おいらが忙しいときのスケジュールもかわいいものだということを知っています。おいらは基本的に夜12時を過ぎると寝ているし、週末もそれなりに自由になる時間があるので、日本の忙しいお父さんに比べるとまだまだということかもしれません。ただ、イタリアで生活していると、家族との生活というのも「必然」の要素となるため、いくら忙しくても「子供は夜帰ってから寝顔を見るだけだよ」みたいな状況にはならないのです。この辺りは文化の違いだと思うよ。


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優勝


さて、土曜日の夜は、結局家でMTVアワードを見ました。息子は友達家族と、次女は別の友達家族とそれぞれ違う映画を見に行ったので、パパは長女とMTVを見ていたのです。なぜかエリザベッタ・カナリスが司会をしていました。

実は、この時間帯にミランの試合があり、(2位の)ミランがウディネーゼに負けたため、インテルの優勝が確定しました。日曜日にシエナとホームで試合があるインテルは、実質優勝記念試合ということになりますね。これでインテルは、残り試合をイブラの得点王タイトル獲得へみんなで手伝いができるんじゃないのかと思います。

ミランはアンチェロッティ監督が解任になるともっぱらの噂だけれど、ユベントスもラニエリ監督が解任になると噂です。ユベントスにはスパレッティ(現ローマ)監督が就任するかもしれないそうです。インテルだけ監督の続行がほぼ確実と言われているだなんて、ちょっと前には考えられなかった状況です。

とりあえず、優勝おめでとう。

ありがとう。


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2009年05月17日

17


日曜日は家でちょっと仕事をします。それにしても、インテルが優勝したので、とてもさわやかな目覚めです。皆さん、そんなことはないですか?

さて、今回のインテル優勝で、インテルのセーリエA優勝回数が17となり、ミランのそれと並びました。ユベントスは27回も優勝しているので、国内では別格です。ヨーロッパではミランが(イタリアのチームでは)断トツにチャンピオンズの優勝回数が多いのだけれどね。まあ、少なくともセーリエA優勝回数ではインテルもミランに追い付いた格好です。正直、こんな日が来るとは思っていませんでした。(だって、おいらがイタリアに来て最初の10年間は優勝0でしたからね)

ちょうどおいらかミラノ生活を始めた年に、現在のモラッティ会長が会長に就任したのですが、最初のころはベルグカンプ、ロナルド、バッジョ、ボボ等、派手な選手獲得では話題になったけれど、なかなか優勝に手が届かず、彼の父が会長を務めていたインテルの黄金時代(60年代)と比較されては批判されていました。ここ数年の連覇で、やっと歴史に残る会長になった感じだけれど、やっぱり次に欲しいのはチャンピオンズの優勝だと思います。セーリエA優勝回数のミラン越えというのも一つの目標にはなりそうですが。


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背番号10


インテルはシエナと試合中です。インテルは既に優勝が決まっているので、プレッシャーはあまりない消化試合となりました。でも、この試合も勝って優勝に花を添えたいところ。

ところで、インテルの18歳、バロテッリはここのところ、(特にアドリアーノがいなくなってからは)レギュラーに定着しています。ふと思ったのだけれど、現在背番号は45のところ、来期アドリアーノが付けていた背番号10が空くので、バロテッリがインテルの10番を付けることになるかもしれませんね。クルツも契約更新しない可能性があるので、その場合は9番の背番号を付けるかもしれません。フィーゴの7番も空きますね。来期のインテルは必然的に顔ぶれに変化がある見込みです。クレスポはフィオレンティーナへ移籍と噂ですが、実際、フィオレンティーナはチャンピオンズ枠に入ることになりそうなので、クレスポのような経験豊富な選手が獲得できれば選手にもクラブにもいい話かもしれません。


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2009年05月18日


アドリア海方面へ出張へ行ってきました。週末までは猫の手も借りたいほど忙しそうです。

今回の出張では、朝7時のレッチェ(南イタリア)行きユーロスターに乗ったのですが、ミラノ発のこの電車でインテルのジャンバーを着ている人やインテルのマフラーをしている人を複数見かけました。最初は「ああ、インテルが優勝したから、ちょっとインテリスタを主張している人がいるのかな」ぐらいに思っていたけれど、よくよく考えてみると、この人達は南イタリアに住むインテリスタで、週末のインテルの優勝を祝うためにわざわざミラノに泊りがけでやって来ていたのだと発見しました。つまり「ちょっと主張している」どころではなく、人生をかけて主張している類の人達だったんですね。心なしか朝から疲れたような感じがしたのは、皆夜遅くまで優勝を祝って騒いでいたからなんだと思います。ご苦労さまですね、ホント。

インテルはジェノアからミリート、ティアゴ・モッタを獲得方針らしく、カリアリにレンタル中のアクアフレスカがトレードでジェノアへ行くことになるそうです。ウディネーゼからクワリャレッラも獲得するかも知れないそうです。アドリアーノとクレスポの席が空くので、FWも2人くらい獲得できるということです。一方クルツは残留の方向みたいです。モウリーニョ監督の愛する4-3-3のフォーメーションならミリート、イブラ、バロテッリの3人が並ぶこともあるという仮説もありますが、どういうものでしょう?


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2009年05月19日

引退


インテルが優勝すると、いつもダンディなフィーゴまで大騒ぎしているので面白いです。でも、今期限りで引退するそうですよ。

出張先で会った人は10年位前から知っている人で、いつも痩せている人です。「いくら食べても全然太らない」というタイプの人で、実際そう言っているのを何度か聞いたことがあります。それが、今回会ったら「最近お腹が出てきた」と話していました。ワインとビールのせいだそうですが、43歳になったら、いくら食べても全然太らない人までお腹が出てくるということを発見しました。お腹が出るといっても、この人の場合はお腹だけ普通で、その他の場所が痩せている感じですが。


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木曜日に出張


木曜日に出張となりました。ピエモンテ方面です。

優勝したけれど、来期にイブラが残留するかどうか、まだ確定していないようで、ちょっとその周辺に一抹の不安が残るインテルです。今年なんか特に彼の活躍が一番の安定材料だったので、いくら別のすばらしい選手が来ても、彼のようにチームを勝利に引っ張ってくれるかどうかは分からないからね。ただ、イブラはイタリアの外ではそれほど評価されていない傾向があるため、他のチームがびっくりするようなオファーを用意するとは考えにくいのも事実です。なんだかんだで残留すると見てますが、個人的には。

資金的にイブラ獲得の可能性が残っているクラブはバルセロナくらいなんじゃないのかとも言われているけれど、バルサにはメッシがいるので、イブラがどうしても欲しいとはならないと思います。レアルの場合、カカーやクリスティアーノ・ロナルドみたいな世界的なスター選手の獲得を目指す傾向が強いので、やっぱり可能性は低いと見ています。


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2009年05月20日

時代


インテルが優勝したので、仕事で会う人達も「祝賀会したんでしょ?」とか聞いてきます。ユベントスは監督がとうとうクビになり、元選手のフェラーラが暫定監督になりました。数シーズン前にはチームメイトだった選手もまだいますね。デルピエロとか。

ミランもお家騒動でアンチェロッティ監督がクビになるともっぱらの噂です。ただ、彼はクビになっても、チェルシーやレアルがすぐにでも使ってくれそうなので、トップチームの指揮をとれるチャンスは大いにあるようです。後任はファンバステンが最有力ということです。選手としてはミランの一時代を築いた人なので、ベルルスコーニ会長が歓迎ムードらしいです。監督としては不振のアヤックス監督を辞任したばかりなんだけれどね。

こういう監督人事のお家騒動というのは、インテルの専売特許なんだと思っていたら、時代は変わってしまったようです。


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イヴレア方面


木曜日はピエモンテのイヴレア方面へ出張です。仕事で10年以上付き合いのあるプロトタイプ屋さんがあり、今回もおいらのデザインした製品のモデルを製作中なので、途中経過をチェックがてら、別の仕事の打ち合わせも兼ねて出かけてきます。距離的にはトリノ行きと変わらないけれど、アスティ方面への出張と同じく、電車を乗り換えながらの移動なため、(トリノ行きに比べ)時間的には倍かかるのが難点です。同じ時間ユーロスターに乗れば、フィレンツェやヴェネチアまでいける計算です。まあ、フィレンツェやヴェネチアには用がないので、明日はイヴレア方面へ行くのです。

ピエモンテというところは、個人的にイタリア料理の最もおいしい地方の一つに数えています。明日はそういう方面でもちょっと期待しています。


仕事場近くの歯医者さんが窓に大きなインテルの旗をカーテン代わりに垂らしています。こういうことをすると、ミラニスタの患者さんが近づかなくなるんじゃないのかと要らない心配をしてしまいます。やっぱり仕事場近くに、昨年まで2年連続で派手にインテルの優勝を祝っていたガソリンスタンドがあるのですが、今年はあまり派手に(旗を出したりして)祝っていないようです。ここはミラニスタやユベンティーノの客も大事にするよう政策変換したのかもしれません。不景気のご時世、背に腹はかえられないということか?!

他にも、キッチン用品などを売るお店のショーウィンドウにさりげなくインテルの額が飾ってあったりするのも見かけました。


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2009年05月21日

監督の話


セーリエAを優勝したインテルのバロテッリが、新しいヘアースタイルを披露しています。期間限定の特別バージョンです。インテルのセーリエA優勝回数の17やイタリア国旗のデザインしてあります。とても半年前には出場機会を求めてレンタル移籍を希望していた選手とは思えないはじけようです。その後の半年で、すっかりレギュラーに定着していますけれど。

監督を、シーズン途中の、それも残り2試合を残したこの時期に交代させたユベントスのフェラーラ新監督は、うまく残りの2試合をまとめられれば来期も続投の可能性があるようですが、別の新監督候補には、スコラーリ元ブラジル、ポルトガル代表監督やスパレッティ現ローマ監督の名前が上がっています。トレゼゲやヤクインタも来期は移籍すると言われています。逆にディエゴの獲得は決まっているようです。しかし、ディエゴはもろにデルピエロとかぶってしまうし、既にジョヴィンコもかぶっているポジションなので、実際はトレゼゲの後釜探しの方が重要なんじゃないのかと思ったりしています。まあ、他人事なんだけれど。

ミランはアンチェロッテ監督がチェルシーに移籍する方向で話が進んでいる様子です。少なくとも、イタリアのマスコミはそういう話に決めています。アンチェロッテ監督もチャンピオンズ優勝やセーリエAの優勝経験で、どこへ行ってもよろこんで迎えてくれるようなので、ミランをクビになっても困ることはないみたいです。

最近元インテルのマンチーニ監督の名前が噂に出てこないんだけれど、来期辺りはどこかで指揮を取ると思うため、これから行き先がいろいろと話題になるんじゃないのかと思います。個人的にはレアルが獲得してくれるとうれしいです。でも、お騒がせが好きなレアル・マドリードは、インテルの「モウリーニョ監督の獲得を決めた」とスペインで報道されています。彼はインテルの3年契約の1年目が終わったばかりなんだから、勝手に獲得しないでくださいと言いたいです。

ちなみに、インテルはマンチーニ監督とも契約更新をしていたのに、モウリーニョ監督へ変更したため、実は現在もマンチーニ監督はインテルと契約状態にあり、もう監督の仕事はしていないにもかかわらず、給料は未だに支払われているそうです。以前にクーペル監督も同じような浪人時期を過ごし、やっぱり仕事をしないで給料をもらっていたそうです。カルチョの世界は何かとお金がかかるようですよ。

パレルモのザンパリーニ会長も監督をクビにすることが多いので有名だけれど、実際、パレルモではクビになった監督が浪人時期を過ごしている間に、後任の監督もクビになり、その前の監督が呼び戻されるという事態が時々起こります。この場合、監督を交代しても、既に給料を払っている監督が戻ってくるだけなので、会長の出費は変わらないということになります。きっと付き合っている選手は大変だと思うけれど。


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2009年05月22日

猛暑


ここ数日暑い暑いミラノ。ホントは中央イタリアのローマとかがもっと暑いらしいけれど、ミラノだって連日30℃を超す暑さです。

不吉な新聞記事では、今年は暑い夏が予想され、2003年の記録的な猛暑よりも暑いかもしれないなんて書いてあります。おいらは、あの年の猛暑にはほとほと困ったので、できればこの予想が外れるといいのになあと思っています。

あの年は暑さもさることながら、とにかく雨が降らなかった記憶があるので、今年は少なくとも最近まで割り降っていたことを考えると、そっちの(水不足)心配はあまり深刻にはならないんじゃないのかなあ、とちょっとでも肯定的な要素を探してみたり。

大体、2003年には「50年に一度の猛暑」と言っていたので、その再来にしては早すぎるよね。ホントにもう。


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マスク


マスクという物は、日本以外の国では「風邪」や「インフルエンザ」の予防のために外出時に使用することはほとんどありません。なので、アメリカやカナダに留学していた人達が「周りが使用していなかったので違和感がある」と判断するのも自然な状況だと思います。実際、街で浮いちゃうからね。

イタリアでは、自転車で移動する人の中に、かなり少数派だけれど、時々マスクをしている人を見かけます。これは間近を走る車の排ガス対策で、歩行者でマスクをしている人は見たことがありません。

そんなイタリアですが、今のところ新型インフルエンザの感染はそれほど深刻ではないようです。今日もローマでNY帰りの学生がいる学校が2校休学になったと話題になっている程度で、今まで感染が確認された人達も、(その後の報道もないことから)みんな回復しているのだと思われます。個人的には、きっとほかにも感染者はいるはずだとにらんでいるけれど、あまり検査もしないようだし、感染が確認された人の周辺でも、追跡調査みたいなことはしていないみたいですよ。

日本の場合はどんな発熱でも、厳密な検査を実施するため、かなり正確に感染状況が数字になるため、余計に大騒ぎになるのではないのかと思います。

空港でも、皆マスクをしているのは日本の空港だけだと思うよ。実際、アメリカやメキシコでもそういうことはないんだから。

海外でマスクをしていなかった人が犯罪者みたいな扱いをされるのはいかがなものかと思ったので、ちょっと書きました。


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フィーゴ


インテルのフィーゴが引退するため、モラッティ会長は幹部役員としてインテルの残るようオファーを出すと言われています。フィーゴ自身は「アメリカやアラブの国からオファーが来るかもしれないけれど、よっぽど魅力的なプロジェクトでない限り(お金だけのためには)もうプレーはしないつもりだよ」と発言しています。日本では「日本移籍あるかも?」みたいな報道もあるけれど、イタリアでの報道とは温度差がるようです。個人的には日本でプレーしてくれるとうれしいけれどね。ヨーロッパではスピード的に以前のようなドリブル突破ができなくなっているので、現役続行はあまり収穫がないかもしれないけれど、日本でならまだまだ他の選手のいい見本になれると思うよ。最近、こういう世界のトップレベルでプレーしていた選手の(Jリーグ)移籍もなかったようだし。


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2009年05月23日

風邪気味


パパはちょっと風邪気味です。まいっています。季節が急に真夏のように変わってしまったので、体が着いて行けていないようです。

土曜日は朝から長女と次女の運動会があります。パパはビデオカメラの係りだそうなので、ちょっとだけ見に行ってきます。

F1のモナコグランプリがあるけれど、今回のグランプリ開催中に、F1協会の会長と各チームの代表者による会議があり、新ルールに関する話し合いが持たれることになっています。ここで妥協点が見付からない場合、来期からフェラーリがF1参戦を見合わせるということになるそうです。フェラーリのないF1というのは、クリープのないコーヒーよりもまずいんじゃないのかと言われています。実際、イタリアでは(ほとんど)誰もF1中継を見なくなるでしょうね。


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2009年05月24日

「Una notte al museo 2」


土曜日の夜は映画を見てきました。「Una notte al museo 2 (ナイト ミュージアム 2)」で、ベン・スティラーのコメディーです。実は、金曜日の夜に息子が近所の映画館へ友達とそのお母さんと一緒に見に行っていたのだけれど、休憩後(イタリアでは通常映画の途中に15分程度の休憩が入るのです)の部分が巻き戻しできていなかったらしく、映画館から「明日戻ってきてください」と言われたそうで、前半だけ見てきていました。それで、息子はパパと出直したのですが、土曜日の夜は長女も友達と見に行く予定だったので、帰りはパパと息子と長女と長女の近所の友達と歩いて帰って来ました。それで、長女の友達を家まで送って行ったら、そこの家はまだ誰も帰ってきていなくて、そこの親が帰ってくるまで30分ほどその子の家の前で待っていました。やっと両親が帰ってきて、我が家も帰宅できることになり、家に着いたら夜中の12時でした。博物館なら大変な騒ぎになっている時間ですよ。

さて、ちょっとすごいニュースがあり、フェラーリがモナコのGPで2番手スタートです。キミー(ライコネン)がポールは逃したものの、会心の走りを見せ、本番レースでも優勝の狙えそうな位置につけました。フェラーリが優勝狙えるなんて、今季初だからね。今期から優勝回数が多いドライバーが総合優勝するので、ここからキミーは5連勝ほどしないとバトンが抜けないけれど、とりあえず1勝できれば、ずいぶんと状況が変わってくると思うよ。

そういえば、インテルのバロテッリがおかしな頭にしているので、監督は今週の試合で使わない方針。出場するためには黒く染め直す必要があるかもね。


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現役最後


セーリエAは次が最終戦でインテルはサンシーロ(ホーム)の試合となります。なので、今日の試合がミランの今期最後のサンシーロ(ホーム)での試合でした。そして、これがミランの主将を長年務めてきたパオロ・マルディーニの現役最後のサンシーロでの試合でした。彼は「(親善試合などではなく)本当の試合で引退したい」と、イタリア代表で企画していた「引退試合」のようなものはしないで、次の最終戦でキャリアに終止符を打つことになります。

おいらは1年ちょっと前にとあるイベントで直接会ったことがあり、ちょうどその頃「引退か現役続行か」でいろいろ報道されていた時期でもあったので、「まだやめないで」と声をかけました。

今年はフィーゴに会う機会があったのですが、この時点で彼が今期限りで現役を引退するつもりだということを知っていたので、彼には「まだやめないで」とは言わないで、「息子にサインをお願いします」と声をかけました。

ところで、マルディーニは、おいらと同い年で、誕生日も1ヶ月ほどしか違いません。よくセーリエAの、しかもミランでこの歳まで現役のサッカー選手でいられたものだと思います。よほど日頃の健康管理やトレーニングをきちんとしておかなければ出来ない偉業ですね。しかも、高いレベルでそれを実践していたのだから、ホント文字通り「若い選手の見本」だったのだと思いますよ。

インテルのザネッティ主将も日頃の健康管理やトレーニングがきちんとしているので、1年を通して安定した活躍ができる状態を保っています。モウリーニョ監督も「彼はパスポートの記載年齢が10歳間違えている」とジョークにするほど。なので、彼にも40歳まで現役でバリバリやって欲しいと思います。


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2009年05月25日

アーリョ・オーリョ・ぺペロンチーノ


ミラノは暑いです。最高気温が33℃とかですよ、ここ1週間ほど。尋常じゃないですよ。

F1も今年は尋常ではないので、元ホンダの新チーム、ブラウンが6戦中5勝目をあげました。今季初優勝が期待されたフェラーリは3位止まり。でも、これでも今期初の表彰台なので、フェラーリ的には大きな進歩です。さて、ブラウンは元ホンダなので、ホンダ関係者には「ああ、今年でF1を撤退しないでいれば、(今期のマシーンもかなりの部分はホンダ経営時の産物なので)すごいコマーシャルになったはずなのに・・・」と諦めの悪いことを考える人もあるようです。でも、今期からエンジンはメルセデスだったりするので、簡単に「もしホンダが撤退していなければ・・・」とはいかないようですよ。


さて、日曜日はママと次女が次女のヒップホップのダンススクールへ行ったり、次女の友達のピアノの発表会へ行ったりで外出していたため、パパと長女と息子はお留守番でした。お留守番といっても、宿題やなんとかで忙しくしていたんですけれどね。

息子は午前中に近所の陸上クラブの長距離走へ出て、午後に参加賞をもらいに行ってきました。メダルと参加賞(Tシャツ)をもらってきましたが、例年はその他にもジュースやおやつの入った袋を配っていたのに、今年はなかったようです。息子はTシャツよりもおやつの方を期待していたので、ちょっとがっかりしていたようです。

夕飯は、パパと長女と息子で(長女の好きな)「アーリョ・オーリョ・ぺペロンチーノ」と(息子の好きな)「カプレーゼ」を食べました。パパはサーモンのマリネも食べました。正直に書くと、なすのグリルも食べました。パテの缶詰をクラッカーに付けて食べたのは内緒にしておきます。


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2009年05月26日

体調が回復


やっと風邪が治ってきた感じで、体調が回復してきました。目がしょぼしょぼしていると、仕事がはかどらないので、健康が一番ですね。

さて、ここしばらくレアルが獲得を目指すと言われていたモウリーニョ監督ですが、インテルと契約の延長を発表し、しばらくは移籍騒動も封印されそうです。もう1人移籍が噂されているイブラですが、彼も(チームメイトの後押しで)セーリエAの得点王タイトルが獲得できれば、円満残留するんじゃないのかと思います。実際、彼を獲得するかもしれないとイタリアで報道されているバルサには、エトー、アンリー、メッシがいるので、正直なところ、とてもイブラが必要とされている感じはしないからね。

逆に、インテルにはミリート、ティアゴ・モッタがジェノアから移籍してきます。ミリートはアルゼンチン人なので(同国人選手の多い)インテルに溶け込むにも問題はないと思われます。


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チャンピオンズリーグの決勝戦


いよいよチャンピオンズリーグの決勝戦です。とは言うものの、インテルには関係のない試合なので、興味は半減。個人的な感情でスイマセン。

バルサ対マンUの決勝戦ですが、メッシ対クリスティアーノ・ロナルドという両雄の対決と報道されがちで、実際、この試合で勝った2人の内どちらかが次期パッローネ・ドーロ(ヨーロッパの最優秀選手賞)を受賞すると見られています。マンUが勝てばクリスティアーノ・ロナルドの2年連続受賞かもしれないし、バルサが勝てばメッシの初受賞かもしれないという話です。実は、この2人は、以前インテルに移籍の可能性があった2人でもあります。クリスティアーノ・ロナルドが18歳の頃にインテルが獲得に近づいたことがあるのだけれど、その当時はインテルにもう1人「ロナルド」がいて、当時はそちらが「本物のロナルド」だったりしたため、獲得を見合わせたと言うエピソードになっています。メッシは、アルゼンチン代表のユースで活躍していた頃に、モラッティ会長が「移籍市場で唯一破格の投資をしても欲しい選手」と言ったことがあるのですが、実際は(まだバルサで試合に出ていなかった頃なので)もう少し様子を見てから本格的に獲得するかどうか決めようと思い止まった経緯があります。それから様子を見ている間に、あらよあらよと急成長し、気が付けばバルサの看板選手になってしまったので、今更獲得は夢の話になってしまったということです。

そんな訳で、現在インテル的には、バロテッリがこの2人の若いトップ選手のように成長してくれることを期待しているところです。


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2009年05月27日

コモ湖


息子が学校の遠足でコモ湖へ行ってきました。コモ湖にある昔の大富豪の家がそのまま博物館になっているところを見学してきました。元持ち主は遺書に「私が死んだら、家の中をそのままの状態で博物館にして一般に公開して欲しい」とあったそうで、実際にシャンプーや葉巻とかも当時のままの状態で残してあるのだとか。

コモ湖近辺は、今でも著名人の別荘があったりするし、元々ミラノから一番近い保養地としての位置づけだったようです。コモ湖の北は、もうスイスなんですね。妻が時々スイスに買い物に行くけれど、行き先のスイスはこのコモ湖の北西辺りの場所です。

ヘミングウェイの「武器よさらば」には、イタリア兵に志願した戦争(第一次世界大戦)に嫌気のさしたアメリカ人の兵隊が、イギリス人の恋人とミラノからコモ湖のホテルへ逃げ、そこからスイスへボートを漕いで逃亡するくだりがあります。当時もお金持ちの保養地だった雰囲気が伝わってきますよ。この小説には悲しい結幕が待っているのだけれど。

我が家も以前、まだ(3人目の)息子が生まれる前に、コモ湖近辺の山の上に週末の家を借りていたことがあります。2LDKで月2万円弱の家賃だった気がします。とにかく安かったようですね、思い出してみると。ただ、実際に毎週山へ出かけるというのは、なかなかに難しく利用頻度があまりにも少ないため、いくら家賃が安くても、あまり 上手に活用できないまま利用を打ち切りました。

さてさて、今夜はローマでチャンピオンズリーグ決勝戦ですが、Googleまでチャンピオンズバージョンになってますね。


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感慨


パオロ・マルディーニがサンシーロ(ミランとインテルのホーム・スタジアム)での最後の試合で長年のファンに別れを告げたのですが、一部のファンがマルディーニに抗議するという予想外の行動に出たことが波紋を広げています。中には(マルディーニの先代の主将だった)バレージの横断幕を広げる人もいたみたい。

発端は、その昔ミランがチャンピオンズリーグの決勝戦でリバプールに敗れた時、帰国した空港でファンから「あやまれ!」と野次られたことに腹を立て、ファンに向かってキツイ言葉を浴びせたというエピソードなので、もう5年以上前の話のようです。そもそも、ウルトラと呼ばれる熱狂的なファンとは一定の距離を置いていた姿勢が、彼らにしてみれば「俺達を馬鹿にしている」と映っていたようで、長年のうっぷんを彼の実質的な引退セレモニーの試合で抗議することにしたらしいです。

パオロ・マルディーニという人は、あまり饒舌に何かを語ることはしないで、きちんと言葉を選んで自分の行動に責任をもつタイプの人なんですね。これはミランというトップクラブの主将に、しかもバレージという名主将の後になったことから、常にミランというチームのことを最優先して考えた結果の行動パターンだったと思います。とにかく、頭もいいし、(選手としてはもちろんのこと)人格的にも優れた人なので、あまり(どんな人がいるか分からない)ファン団体との関係に深入りすることなく、グラウンドで全て解決する方向で長年やってきたのだと理解できます。とにかく、イタリアでカルチョが好きな人なら、みんな尊敬する名主将だったのです。なのに、今回の一部ミラニスタの抗議で、せっかくの引退への花道がちょっとだけ苦い記憶と一緒に幕を下ろすことになりました。

そのマルディーニが、「ミランが組織として今回の一部のファンの抗議に対して何も対応してくれなかったことには失望した」とコメントして、更に波紋が広がっています。ミランのガリアーニ副会長が「彼の失望はよく理解できるけれど、こういう心無い一部のファンの言動には、無視するのが一番だと思って私が反応しないことに決めました。彼にも理解して欲しい」と公式ページで説明しています。

先日シーズン終了間際に監督を交代したユベントスといい、ミランのお家騒動といい、どうも「お騒がせ」はインテル独自のお家芸とはいえない時代になったようです。感慨深いです。


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バルセロナが優勝

チャンピオンズリーグ決勝ではバルセロナが勝ち通算3回目の優勝となりました。マンチェスターも通算で3度優勝しています。来年はインテルが通算で3度目の優勝らしいです。

先の話はともかく、なかなかに面白い試合でしたが、2点目のゴールを決めたメッシとなかなかゴールが決めきれなかったクリスティアーノ・ロナルドとの運の差が試合を決定付けたようです。これで次のパッローネ・ドーロもメッシでほぼ決まりなんじゃないのかと思います。しばらくはこの若い2人のライバルの時代になりそうです。


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2009年05月28日

ちょっといい話


ちょっといい話があります。

先日、ミランのホームで最後の試合をしたマルディーニに抗議する心無いファンがいたことを書きました。マルディーニにしては珍しく、その後に彼をかばってくれなかったミランの首脳陣を批判するコメントを出したりして、ちょっと後味が悪い感じだったのだけれど、昨夜チャンピオンズリーグで優勝したバルサの監督、グアルディオラが「この優勝をイタリアのカルチョ、特にパオロ・マルディーニに捧げます」と、試合後の記者会見でコメントしています。「(彼に抗議するファンがいたことは知っているけれど)パオロは25年間ヨーロッパのサッカー界の憧れであり見本でした。今年引退という話だけれど、もし気が変わったら、バルセロナでもう1年プレーして欲しい」とまで持ち上げています。ヨーロッパでのチャンピオンズリーグ決勝戦後の公式会見での発言なので、ちょっと傷付いていたパオロの誇りも少しは癒されたのではないのかと思います。こういうエピソードは、なかなかに気の利いたいい話だと思いました。

バルサの今期からの新監督グアルディオラは、就任1年目でスペインの2冠プラスチャンピオンズの3冠を達成。ちょっと出来過ぎみたいな完璧監督デビューとなりましたね。彼は元バルサのスター選手で、バルサが始めてチャンピオンズ制覇した時の選手でした。晩年はバルサを離れ、イタリアのブレーシャでロベルト・バッジョとプレーしたりした経験もあります。その当時(当たり前だけれど)上記のパオロ・マルディー二と何度も対戦したことになりますね。思えば、当時から将来バルセロナの監督になるため、視野を広げる目的でイタリアへ移籍していたのかもしれません。

インテルは来季に向けて頭を切り替えているところだけれど、カッサーノが移籍してくるかもしれないという話です。ポジション的にバロテッリとかぶってしまうと報道されているけれど、実際はジェノアから移籍してくるミリートともFWのポジションでかぶってしまいます。絶対的なレギュラーはイブラだけで、ミリート、バロテッリ、カッサーノ、クルツというのが来期の攻撃陣になるかもしれません。モウリーニョ監督的にはこれでも1人多いんじゃないのかと思います。


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ちょっとびっくりした話

ちょっとびっくりしたのですが、友人家族が夕食後に突然やって来て、玄関前でハッピーバースデーの歌を合唱してくれました。

そう、今日はおいらと妻の夫婦そろっての誕生日だったのです。夫婦で同じ誕生日なので、お互いの誕生日を忘れて気まずい思いをすることはないのが利点といえば利点だけれど、例年プラスマイナスゼロで、プレゼントとかもあまりしないです。

今年は気が向いたので、パパからママへ指輪をプレゼントしました。ママはネックレスの欲しいのがあるらしいので、それはまた別の日に買いに行くとして、とりあえず「当日に何か」ということで、仕事場近くのお店で前から目をつけていた指輪を購入。たまにはいいものですよ、夫婦間でのプレゼントというのも。

昨年の誕生日には、息子が自分のお小遣いの貯金からパパにインテルのボールペンをプレゼントしてくれたのだけれど、このボールペンで、後日パパがフィーゴにサインをしてもらい、息子にお返ししています。

こういうお返しは、全然期待していない時にひょっこり機会が訪れるというのがいいので、無理にプレゼントのお返しをしたりしない方がいいと日頃からおいらは考えています。

ちょっといい話で書いた、バルサの監督がマルディーニに勝利を捧げると話したエピソードなんかもそうだけれど、それの周辺の話でもう一つ「なかなかにいい話」があります。このグアルディオラ監督が引退前にブレーシャでプレーしていたことは前回書きましたが、その当時の(現在は一線を退いている)マッツォーネ監督に試合前日に直接電話して「監督、明日の試合にスタジアムで待っていますよ」と、試合に招待していたそうです。それで、当のマッツォーネ氏は、何かの冗談だと思い「誰だい、いったい?」と聞き返したら「ペップ・グアルディオラですよ」と名乗ったそうです。それで久しぶりの再会になったようですが、マッツォーネ氏はホントに感動してしまったようで、「すばらしい人間だよ」と感嘆しきりだったそうです。こういう、恩返しが出来る機会がいつになるか、どういう形になるかはなかなか予定を組めない話だけれど、こういうのは常に「いつかは恩返しをする」という気持ちを持っているから出来る話で、もし機会がうまい具合に訪れなくても、常に気持ちの中にはそういう日が来るのを心待ちにしている状態を保つことが大事なんだと思います。

ちょっとびっくりした話でした。


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2009年05月29日

アグリトゥーリズモ


日曜日にアグリトゥーリズモへ食事に行くことになっています。パパはどこなのか知りませんが、一緒に行くことになっている友人家族達が知っているところみたいです。

日曜日にはセーリエAの今季最終戦があります。インテルはホームで試合の後、優勝の祝賀セレモニーが予定されています。チャンピオンズの決勝戦の後みたいに、紙ふぶきがばーっと噴射され、トロフィーを揚げるのです。
一方、最後の最後に、ミランとフィオレンティーナが試合となり、直接対決で3位と4位の順位を決定することになりました。ここで大負けして4位転落でシーズンを終えるとなると、ミランにはたまらない結果になりますね。実際はミランが2ゴール差以上の負けでなければ3位に止まるそうなので、フィオの大逆転というのは難しいと思います。引き分けで「どちらもがんばったね」ぐらいで幕引きになるんじゃないのかと予想しています、個人的には。多分、フィオのファンはマルディーニの現役最後の試合に、なにか気の効いた横断幕を出すんじゃないのかと思います。


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週末そして6月


来週は火曜日が休みなので月曜日も休みのところが多いようです。おいらのところは月曜日も仕事です。あ、でも、所用で半日出勤かも。

もう6月なので、そろそろ本格的な夏ですね。イタリアの学校は6月(しかも中旬で)夏休みになるので、我が家の子供達もすでに浮き足立っています。

イタリアの新聞は、「どうしてレアルに数年在籍していただけのカンナヴァーロが、(来期にユベントスへ復帰予定のため)マドリードのホームで最後の試合にスタジアム総立ちの拍手を受けて送られるのに、ミランで20年以上輝かしい活躍で貢献してきたマルディーニが抗議の対象になりうるのか?」ということを書いているけれど、一般的にイタリアには本来のスポーツマンシップ精神が根付いていないからだと結論付けています。実際にはスポーツ文化も十分根付いているのだけれど、ついつい目先のこと(試合結果やコメント等)に議論が偏りがちで、マスコミなんかはその辺りも分かっているくせに毎回揚げ足を取る記事を書いて「つまらないことを大袈裟なことにでっち上げてしまう傾向」があるようです。それで本来一番重要なはずの試合内容云々よりも、試合以外の「コメント」等から、一部のファンは特定選手に対しての偏見を増殖してしまうようです。

スポーツ文化が根付いていないというよりも、ひねくれたスポーツ文化が根付いていると言った方が近い気がします。
バルサがすばらしいカルチョを披露すれば、「イタリアに欠けているのは何か?」なんて議論をし、W杯で優勝すれば、「イタリアのカルチョはまだまだ世界の見本だ」なんて議論をします。

例年、カルチョが夏休みになると、スポーツ観戦が好きな人はF1やバイクのTV観戦に集中するのだけれど。今年はやっとフェラーリが復調してきたので、これからしばらくは楽しめそうです。

そういえば、来期のF1に参加しないかも知れないと公表していたフェラーリですが、他のチーム等とミーティングを重ねた結果、来期も今期と同じルールで開催という条件で、最終的にはF1似参加する方向で話がまとまったらしいです。


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2009年05月30日

KODO'


アルチンボルディ劇場で日本の和太鼓のコンサートがあります。「KODO'(鼓動)」というグループで、太鼓だけの演奏のようです。と紹介するつもりが、公園が5月の28日と29日だったので、既に終わってしまいました。まあ、そういうコンサートもミラノで見られるということです。


今週末でイタリアのセーリエAも終了です。来期に向けて各チームの移籍市場ニュースが、これから数ヶ月の主なカルチョの話題になります。毎年トップ選手の移籍に話題が集まるのですが、今年はミランやユベントスが監督も交代させる予定なため、その辺りにもネタが多そうです。例えば、ミランのアンチェロッティ監督のチェルシー移籍が確実視されているけれど、こういう大物監督の移籍に付き物の重要選手の引き抜きで、ピルロをチェルシーに連れて行くように用意していると噂です。同監督にしてみれば、このプレイメーカーさえ連れて行けば、他の選手は入れ替わっても、ある程度計算ができるということかもしれません。

その場合、押し出される感じで、昨年バルサからチェルシーに移籍したばかりのデコが放出要員になる可能性があり、その場合、インテルが割安で同選手を獲得するかもしれません。デコはモウリーニョ(現インテル)監督のポルト時代の愛弟子でもあります。

ここ数日、インテルにカッサーノが来るかもしれないと噂ですが、その場合契約の1年更新を模索中のクルツ残留が怪しくなりそうです。既にインテルからは、クレスポのジェノア移籍が決まっています。ジェノアからインテルへ移籍するミリート(彼もアルゼンチン人選手)と入れ替わりだね。
インテルはミリートの方が若くて戦力的に魅力的だと判断した結果の移籍なんだけれど、今年ゴールを量産したミリート獲得はツジツマの合う話と思いきや、これでクレスポがジェノアでコンスタントに試合に出れるようになると、(例のマラドーナ監督の)アルゼンチン代表に召集される可能性が高いのは、ミリートよりもクレスポなんですね。矛盾しているようだけれど。
クレスポは、大活躍しなくても、そこそこの活躍でコンディションさえ整えば、経験や実績から(W杯等)大一番での試合で戦力として計算できるというのが大きいです。一方ミリートの場合、若手ではバルサのメッシを筆頭に、優秀なFW陣に事欠かない現在のアルゼンチン代表に召集されるためには、インテルでもゴールを量産して、来期のインテルのセーリエAはもちろん、チャンピオンズでの躍進の牽引役になるくらいの大活躍がなければ難しいんじゃないのかと思います。
これは、カッサーノも同じで、もしインテルに移籍した場合、イブらがかすんでしまうくらいに活躍すれば、リッピ監督も重い腰を上げて召集せざるをえない状況になると思います。

こういう移籍話の駆け引きも、カルチョの面白みの一つなんですね。これはこれで。


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ランチャ・ストラトス


その昔、おいらが子供の頃に「スーパーカーブーム」という現象が日本列島であり、のどかな倉敷の(当時はまだ白壁の家が残っていた)町角で小学生生活をおくっていたおいらもこのブームに乗っていました。一度このブームに乗っかると、「スーパーカーショー」なる車の展示会へ出かけたり、スーパーカーのトミカ(当時の日本でミニカーといえばトミカでした)を買ったり、いろいろと仕事も発生していたようです。

当時のスーパーカーの王様といえば、ランボルギーニのカウンタックだったけれど、このイタリアブランドは、今ではドイツ系メーカーになっています。

そんなスーパーカーの中でも異彩を放っていたのがランチャ・ストラトスという車。なぜ異彩かといえば、サーキットに強いはずのスーパーカーの中で、この車はラリー仕様のカラーリングといくつも余分に付いたホグランプが決定的に他の車と一線を画していました。このカラーリングがなかなかに魅力的なデザインだったのですが、それが今や消滅の危機にさらされていたアリタリア航空のロゴだったのですね。

当時、倉敷でのどかな小学生生活をおくっていたおいらは、アリタリアという航空会社があるなんてことも知らないし、何しろJALにもANAにも縁のない生活圏に頭までずっぽりと入って日々を過ごしていました。

このランチャ・ストラトスが売っていたので、思わず衝動買いしてしまいました。

衝動買いとは言っても、ミニカーなのでご心配なく。それで、息子に貸してあげています。彼も(以前インターネットで見たりして)好きな車なので、よろこんでいる様子です。


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アグリトゥーリズモへランチ


日曜日に友人家族のグループでアグリトゥーリズモへランチに行きます。ランチに行くと書くと簡単そうだけれど、場所を教えてもらってびっくり。最初はパヴィアの少し向こうの辺りと聞いていたのだけれど、Varziという街で、パヴィアからは(そこまでの工程の)更に倍以上の距離を進んだ所なんですね。ネットで(車で行くと)2時間強と計算されています。実際はどの程度かかるのでしょう?しかし、遠過ぎない?!

なので、パヴィアの向こうというよりも、トルトーなの外れとでも言った方が近そうです。まあ、そんな所まで行くのだから、きっと美味しくランチできることと信じています。アグリトゥーリズモでは、洗練された料理というのではなく、素朴ながら素材を生かした料理が堪能できます。自家製のハム類やチーズ類が魅力だね。

そういうわけで、のんびりしに行くのだけれど、(往復の道程で)忙しい1日になりそうです。


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2009年05月31日

行って来ます


日曜日の朝です。もうすぐアグリトゥーリズモへ出発します。今日はセーリエAの最終日なので、今期限りで引退するフィーゴ(インテル)、マルディーニ(ミラン)、ネドベド(ユーヴェ)の最後の試合になります。あ、ネドベドに限っては、別のチームで現役を続ける可能性も無きにしも非ずらしいです。ともかく、我が家がお腹いっぱいでくつろいで(アグリトゥーリズから)帰途につく頃には、フィーゴは既に元選手になっている予定です。現役の間にサインをしてもらっていてよかったと思います。


モトGPではヴァレンティーノが同じチームのロレンツォに遅れをとっているのが話題になっています。何しろ、同じバイクだからね。

今日は、車でお出掛けなので、NOKIA MAPPEが活躍する予定です。


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