
来週は火曜日が休みなので月曜日も休みのところが多いようです。おいらのところは月曜日も仕事です。あ、でも、所用で半日出勤かも。
もう6月なので、そろそろ本格的な夏ですね。イタリアの学校は6月(しかも中旬で)夏休みになるので、我が家の子供達もすでに浮き足立っています。
イタリアの新聞は、「どうしてレアルに数年在籍していただけのカンナヴァーロが、(来期にユベントスへ復帰予定のため)マドリードのホームで最後の試合にスタジアム総立ちの拍手を受けて送られるのに、ミランで20年以上輝かしい活躍で貢献してきたマルディーニが抗議の対象になりうるのか?」ということを書いているけれど、一般的にイタリアには本来のスポーツマンシップ精神が根付いていないからだと結論付けています。実際にはスポーツ文化も十分根付いているのだけれど、ついつい目先のこと(試合結果やコメント等)に議論が偏りがちで、マスコミなんかはその辺りも分かっているくせに毎回揚げ足を取る記事を書いて「つまらないことを大袈裟なことにでっち上げてしまう傾向」があるようです。それで本来一番重要なはずの試合内容云々よりも、試合以外の「コメント」等から、一部のファンは特定選手に対しての偏見を増殖してしまうようです。
スポーツ文化が根付いていないというよりも、ひねくれたスポーツ文化が根付いていると言った方が近い気がします。
バルサがすばらしいカルチョを披露すれば、「イタリアに欠けているのは何か?」なんて議論をし、W杯で優勝すれば、「イタリアのカルチョはまだまだ世界の見本だ」なんて議論をします。
例年、カルチョが夏休みになると、スポーツ観戦が好きな人はF1やバイクのTV観戦に集中するのだけれど。今年はやっとフェラーリが復調してきたので、これからしばらくは楽しめそうです。
そういえば、来期のF1に参加しないかも知れないと公表していたフェラーリですが、他のチーム等とミーティングを重ねた結果、来期も今期と同じルールで開催という条件で、最終的にはF1似参加する方向で話がまとまったらしいです。
