
「お好み焼きはおかず?」のアンケートで、大阪の主婦45.5%が支持しているそうです。全国7都道府県平均20.8%、広島25.9%を大幅に上回るそうだけれど、我が家は「主食派」です。
ご飯や味噌汁が付く「お好み焼き定食」は、ラーメンライスよりも栄養のバランスがいいのだとか。
大阪ではたこ焼きも「おかず」にしてしまう人が3割弱いるそうなので、粉もん文化が広く普及しているということなんだと思います。おいらが覚えているのは、大学の学食のメニューに「焼きそば定食」というのがあり、これを注文した先生が「これはどちらがおかずなのか分からない」と困っていたこと。「お好み焼き定食」も分からないんじゃないのかと思います。
こういう話は、ちょっと面白いと思うけれど、日本では似たような状況になることが意外と多いです。例えば、喫茶店やレストランでパスタを注文した際に、副食として「パンかライス」を選ぶことになることがあります。スパゲッティを食べながら味付けをしていない白米も食べる状況は、かなりシュールだと言えます。イタリア料理屋さんで「まずはちょっとピザでも食べてからパスタ」なんていうのも、本国ではありえない選択です。イタリアでピザとパスタを一度に食べるというのはまずないです。
その他の炭水化物プラス炭水化物状況を考えると、(少なくとも日本では)「お好み焼き定食」もありかもと思えてきます。どうでしょう?
イタリアで似たようなメニューを考えると、時々セルフのお店なんかで見かける「プリモのトリス」なんかがそうかもしれません。プリモのパスタのメニューから、3品の味が違うものを1皿に(多めに)盛り付けてくれるサービスで、3品味見が出来るようになっています。例えば「ラグー、ペスト、くるみソース」みたいな感じです。しかし、ピザとパスタというのは、やっぱりないと思うなあ。
