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3D


UPは3Dのアニメ作品ながら、話がよく出来ているので、大人もそれなりに楽しめます。ていうか、ピクサーに限らず、最近の子供用の映画では、一緒に見に来る大人のためにもいろいろと工夫がしてあるのが分かります。なにしろ、最終的には評論家達のランキング付けの要素にもなるしね。
ハリウッド系の3Dを使った映画は、アニメではなく実写または実写とアニメの合成作品でも、メインの対象年齢以外の観客も楽しめるようにいろいろと仕掛けがしてあります。先日見た「G.I.ジョー」でも、(アクション映画として見に来る)子供には分からないところで、政治的なドラマが展開されるといった感じです。アメリカ映画の、こういうサービスまできちんと仕上げているところは、世界市場で受け入れられるための大きな要素になっていると思います。誰が見ても「大ハズレ」な感じは抱かない作りですね。


個人的な意見だけれど、その点、日本の娯楽映画ではちょっと「やり切れてない感」を抱いてしまうことが多いです。ヤッターマンでは、大人が見ても楽しめるレベルまで話が作り込まれていない感じだし、GOEMONでも3Dの迫力がいまいちで、(ちょんまげのない時代劇という設定は挑発的だけれど)舞台設定や戦闘場面設定などに説得力がない感じだし、どこか中途半端な印象が残ってしまいます。

さてさて、来年は宇宙戦艦ヤマトが実写版で公開になるという話だけれど、最近の日本の3D特撮の傾向からして、どこまで期待できるのかは「?」です。ただ、キャストはずいぶん豪華になるらしいので、その点ではやり切れてない感は薄いかもしれないけれど、乗組員以外のキャストも重要になるため、手放しで期待は出来ませんね。スターシャ役にニコル・キッドマンという話がネットで出ていましたが、おいらはアン・ハサウェイ なんかいいんじゃないのかと思っています。多分実際にハリウッドから大物を呼べる予算はないと思うので、日本で外人ぽいキャストを探して、ベッキーがスターシャ、デスラーがウエンツなんてことにならないようにお願いしたいです。


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2009年10月26日 09:34に投稿されたエントリーのページです。

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