
金曜日は妻の誕生日です。なにかプレゼントをしなくては。そうだ、先日の出張先からもって帰ってきたホテルの石鹸がある。今回の石鹸は箱入りだ。これにしよう。
妻の誕生日ということは、おいらも誕生日が近いはずだ。何しろ同じ日なので、忘れようがないのだ。
どんどん歳を取っていく過程でいろいろと経験を積んではいるけれど、子供達との関係は常に変化するのでいつまでたっても慣れることがないです。だって、10年前にはちびっ子だった長女なんか、もう高校生ですよ。10年前には高校生との親子関係がどんなものか知らなかったけれど、もうちょっとしたら次女だって高校生ですからね。息子だって9月から中学生ですよ。パパはこんなに若いのに。
まだまだ若いつもりだけれど、もっともっと若かった時の初の外国体験がNYでの7週間でした。まだ大学生だったのだけれど、長女だってもうすぐ大学生なんだね。
当時のおいらは日本に閉塞感を持って名古屋で生活していたのですが、閉塞感から開放される環境を夢見てNYへ出掛けました。チケットだけ持って日本を出発したものの、NYでは最初の夜のホテルも予約していませんでした。無鉄砲だね、今考えてみると。ぞっとするね。そんなこんなでNYを満喫して帰国してから、おいらの冒険先に浮上したのがミラノでした。イタリアではなく、ミラノなのです。おいらにはローマやフィレンツェは関係なかったのです。最初はね。その後、地理的には、なんだか落ち着いてしまっているのですが、内容的には全然落ち着いていないのです。この歳になっても、冒険の連続だ。
