
W杯。
十年一昔というけれど、もう少しさかのぼって12年前のW杯。
この年に日本代表はW杯デビューしています。カズが外れて、ヒデがペルージャ移籍のきっかけを作った大会でした。クロアチアに善戦しながら勝てなかった試合で、シューケルがゴールを外した時、ゴールの枠にぶら下がって悔しがったシーンや、ジャマイカ戦でゴンが決めたゴールのシーン等が記憶に残っています。
その大会の少し前にカズがジェノアで1年プレーしたのですが、デビュー戦での怪我がなく、もう少し出場機会に恵まれて活躍していれば、初出場のW杯にも召集されていたんじゃないのかと思います。今考えてみると。何しろ、当時は世界レベルの経験がある選手がいなかったんだからね。ユースチームとかを除けば。
当時のカズを思い浮かべてみると、現在の森本選手の方が強い印象です。それだけ日本代表もレベルアップしているということだと思います。当時のヒデと比べると、本田選手もそん色ない印象。ただ、ペルージャ、ローマ時代のヒデは、かなり高いレベルのプレーをしていたので、絶好調なヒデを超える存在はまだ現れていない感じです。本田選手はまだ進化しそうなので、ちょっと楽しみではあります。
この時のイタリア代表では、デルピエロかバッジョか?という選択が話題になっていたのだけれど、そんな話はどこ吹く風という顔でヴィエリがゴールを量産していました。当時はまだヴィエリで、ボボとは呼ばれていませんでした。懐かしいね。
さて、話を現在に戻すと、イタリア代表はまた引き分けで、次のスロバキア戦で必ず勝つ必要があります。それでも、決勝トーナメントへは2位通過(パラグアイが1位通過)という可能性が高いようです。どういうことかというと、日本代表が決勝トーナメントへ進出した場合、日本代表がパラグアイ代表と、オランダ代表がイタリア代表と対戦になる組み合わせになりそうなのです。何かの間違えで、日本代表がイタリア代表に勝ったりすると、おいらのイタリア生活に支障が出てきそうなので、日本代表とパラグアイ代表という組み合わせは大変助かります。まあ、それぞれ決勝トーナメントへ進めればの話ですが。
