
今朝、電話BOXの公衆電話から電話をしている人を見かけました。最近はみんなケイタイを持っているので、出先でもケイタイから電話するのが当たり前になっているため、公衆電話を利用する人を見かけることが少なくなりましたね。それで思い出したのだけれど、ミッキー・ローク主演映画「レスラー」の落ちぶれたプロレスラーの主人公は、興行主に連絡をとる時にいつも公衆電話を利用していました。もちろん、ケイタイなんか持てない経済状況という設定だからなんだけれど、なかなかに哀愁のあるシーンでした。心臓の手術を受けて引退をしたのに、人生の何もかもがいやになって「オレの居場所はリングの上だけだ」と、死を覚悟で最後のファイトをしに行く時も、やっぱり公衆電話から参戦交渉しています。この映画でミッキー・ロークという役者はスターダムに復帰していますが、かつての2枚目は、ちょっと薄汚い(というか肉体派の)悪役に転向となっていますね。
