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核家族


近所のおじいちゃんとおばあちゃん宅で昼食をご馳走になって来ました。覚悟はしていたけれど、ものすごい量を提供していただきました。本日はもう胃袋に何も入りません。

さて、大家族の誰かがやって来るのだと思っていたら、招待客はおいら1人でした。大家族どころか、核家族状態。それで、スイカを切るのを手伝ったりしてのんびりとテーブルへ。イタリアでは決まり文句なんだけれど「自分の家だと思ってくつろいで、好きなだけ食べておくれ」と、どんどんすすめられるのだけれど、そんなに食べられるものではありません。「イロスキー(おじいちゃんはおいらのことをこう呼ぶのです)は若いんだからしっかり食べなきゃ、恥ずかしがらないで」と、パスタもお肉もサラダも超大盛状態。「自分の家のように」ふるまっていいのなら、5分の1の量ですませたいところでした。でも、これもおじいちゃんとおばあちゃんの愛の量なので、なんとか出してもらった分だけは完食。食事中はTVで山の上のクラッシックコンサートを見ながら、というか聞きながらおしゃべりをしていました。

さて、名前の件ですが、以前名前を教える時にHIROSHIと書いてメモを渡してあったところ、イタリア語にSHIというつづりは存在しないため、SHIがSCHIと混同され、HIROSCHIとなり、その上、イタリア語ではHを発音しないため、ヒロシがヒロスキになり、イロスキーと呼ばれる結果に落ち着いているわけです。おじいちゃんに限らず、仕事でも時々Sig.HiroschyとかSig.Irosciとか宛でメールが来ることがあります。仕事なんだから、チェックしてはどうかと思ったりもするけれど、あまり深く考えないようにする習慣に落ち着いています。広告なSig.ra.Hiroshi宛て女性用下着の割引クーポン券が送られて着たりします。難しいようだね、日本人の名前も。

「恥ずかしがらないで」もうこれ以上食べないと宣言して、最後のカフェにたどり着いたところで、TVのコンサートもちょうど終了し、お昼寝のためにお礼を言って帰ってきました。ホントは、おいらはお昼寝をしないのだけれど。


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2010年08月15日 15:51に投稿されたエントリーのページです。

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