
ここへ来て夏を思い出したミラノで、イブラのミラン移籍話がけっこう現実味を持って噂されています。
インテルではチャンピオンズリーグで勝てないと、チャンピオンズで勝つためにバルサ移籍したイブラ。皮肉なもので、この移籍した年にインテルがチャンピオンズ優勝。バルサでは思うように活躍できないまま、今期は控えに回ることになりそうで、バルサでの先行きは明るくありません。この状態で、仮にバルサがチャンピオンズで優勝しても、彼が主役になれる可能性はかなり低いと思われます。なんとかこの状況を好転できないかと考えているところに、ミランからの移籍打診は悪い話ではありません。
ミランはここ数年ぱっとしない成績が続いているのだけれど、イブラ、パトー、ロナルディーニョの攻撃陣が揃うとなれば、ちょっと雰囲気も変わってくるというものです。ミランはヨーロッパでもトップクラブとしての歴史があるので、バルサから移籍しても格下に移籍ということにならないのもイブラには好都合です。で、この移籍話がまとまるには、バルサ側の大幅な(移籍金面での)譲歩と、イブラの大幅な(年俸)譲歩が必須条件になります。以前、ロナルディーニョがバルサからミランへ移籍したときは、こうやって噂になった翌年にやって来ました。ちょっと気になる移籍話です。
