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2010年10月 アーカイブ

2010年10月02日

補習校


土曜日です。我が家の子供達は午後から日本人学校の補習校で日本語(国語)の集中授業です。

長女は午前中までイタリアの高校へ行き、昼食後に日本人学校へ出掛けます。土曜日といえども、彼女には平日よりも負担が大きい曜日です。でも、日本人学校へ行けば、土曜日だけ会える(大体みんなイタリア人と日本人のハーフの)友達がいるので、それはそれで楽しみでもあるようです。

小学校の一年生から、この土曜日の補習校で国語を勉強しているので、我が家の子供達は日本語も不自由なく理解できます。一応日本の学校を同じカリキュラムをこなしているため、漢字だって結構書けるのです。少なくともパパよりは沢山漢字を知っていると思います。おいらは国語や英語の語学教科が苦手だったので、受験では苦労したものです。

さて、今日の登校時に授業料を払うので、小切手を用意するように妻に言われたので補習校の話を書きました。ところで、日本で生活している人には「小切手」と言ってもぴんと来ない人も多いのではないかと思いますが、イタリアでは今でもよく使う支払い手段です。おいは毎朝地下鉄の切符を買うのに利用しています。


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うなぎ


イタリアでは、スーパーで買い物をするだけでなく、定期的に広場などでやっている青空市で買い物をするのも楽しみの一つです。特別安いわけではないけれど、産地から直接やって来る八百屋さんとおしゃべりしながらの買い物とか、なかなかに情緒豊かな庶民文化の一端なんじゃないかと思いますよ。

我が家の近所で開かれる土曜朝の青空市の魚屋さんにうなぎが売っています。蒲焼にしたらおいしいのだろうけれど、パパは、週末でもそれほどヒマではないので、うなぎを焼くのは遠慮しておきます。イタリアやスペインでもうなぎは食べるけれど、日本のように開いて料理しません。基本的にブツ切りにしたものをトマトソースで調理します。それをナイフとフォークで食べるのですが、日本のうなぎに慣れている人は面食らってしまいますね。こうして食べると、魚というよりもむしろ蛇に近いです。それはそれで美味しいのだけれど。

あと、土曜日のパパの仕事と言えば、自転車のパンク修理。

パンクの修理は、バケツに水を入れてタイヤチューブのどこに穴が開いているかを調査する所から仕事が始まります。この調査を実施するにはタイヤをリムから外す作業があったりするので、パパが自転車のパンク修理をするのを息子は大変興味深そうに観察したものです。穴の箇所を特定すると、やすりでこすってゴム用のりを付けてパッチを張ります。パンク用のパッチを張るときに、中に空気が溜まったまま接着するを防ぐために、トンカチでチューブをたたきます。こういう一連の作業を、練習中のスケート選手のごとくスムーズにこなしていくパパはなかなかのものだと、心の中で自画自賛しながら作業するわけですが、息子もパンク修理するパパには敬意を表したようで、「ちょっとトンカチ持ってきて」とか頼んだら、すぐに走って取りに行ってくれました。我が家の子供達がいつもこのくらい聞き分けがいいと、ママだってずいぶん助かるはずだ、と思いました。

話を要約すると、うなぎは自転車のタイヤのチューブに似ているということです。


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ニッポイタリアーノ その7


「ニッポイタリアーノ講座」そんな講座があったのか?と、思い出せない読者の人もいるかもしれません。何しろ筆者が思い出せなかったくらいだから。

さて、思い出したので、今回は新たにニッポイタリアーノの用法紹介をします。

「プレノたる」という表現があります。イタリア語で予約することをプレノターレというので、ここで「プレノたる」とは予約することを意味します。「日曜日のアグリはもうプレノたってるから大丈夫」という感じで使います。ちなみに、アグリとはイタリアのアグリトゥーリズモという経営方式のリストランテのことです。町から離れた片田舎で、農園や牧場のような施設も平行して運営していて、そこのアグリ自家製のチーズやサラミが食べられる自然派のリストランテです。宿泊施設もある所が多いようです。週末にこういうところに出掛け、のんびりすることをアグると表現する向きもあるようです。例えば「週末にはいつものところをプレノたってるから、のんびりアグって来るよ」となります。

イタリア語でおしゃべりな人のことを「キャッケローネ」または「キャッケローナ」と言います。前者が男性で後者が女性に対応しています。この言葉をニッポイタリアーノでは「おしゃべろーね」または「おしゃべろーな」と表現します。「それにしても彼女はおしゃべろーなだから、電話をしたら延々と終わらないんだよ」とか「今朝は駅でおしゃべろーねの彼にばったり会ったものだから、電車を3本も乗りそびれてしまって遅れちゃったよ」とか、ごく自然に会話の中に使用できます。

ところで、一般的におしゃべりというか、人と会話をするのが好きなイタリア人なので、その中でもおしゃべりと指摘される人はかなりおしゃべりです。そんな中、更にすごいおしゃべりと分類されるイタリア人の友人がいて、この人はちょっと日本人の想像力では追い付かないほどよくしゃべります。おいらは一緒に食事をした後、別れ際のおしゃべりのはずの会話が1時間以上も続き、弱ってしまったことがあります。そういう時にうまいこと話を終了させるうまい表現があります。これはニッポイタリアーノではありませんが、イタリア語の非常に簡単な表現ですが、「ベーネ」と言うのです。直訳すると「良い」という言葉だけれど、これはなかなかに便利な言葉で、ニュアンスとしては「それじゃあ、そろそろこの辺りで終わりにしようか」みたいな意味合いを持たせ、長くなった話のしっぽを捕まえるときに使います。コツはちょっと間を置いてから「・・・ベーネ」と言うのです。そうすると、対外相手も話につじつまを付けて「まあ、そういうことなんだよ、それじゃあまた近いうちに会えるといいね」なんて感じで、話の終わりがやって来ます。これは仕事でも会議を切り上げる時に使ったりするテクニックなので、覚えておくと便利です。
更に、もし日本人の友人の家に食事に呼ばれていった時、ついつい長居をして、夜遅くになったころ、家の主が突然「ベーネ、ベーネ」と言い出した時は、「もう遅いよ、そろそろ帰ってくれないか」というメッセージのニッポイタリアーノかも知れません、気を付けましょう。

話が長くなったり、おじゃま先で必要以上に長居してしまったり、ちょうどいいところを通り越してしまうこと、またはちょうどバランスが良かったところに何かを付けたし、バランスを崩して台無しにしてしまうこと、中国語で蛇足と言われる表現をニッポイタリアーノでは「リッピする」といます。これは、前回のW杯でイタリアを優勝へ導き、国民的な英雄になっていたリッピ監督が、よせばいいのにまた代表監督に戻り、今回のW杯でイタリア代表を散々な成績で敗退させてしまったことから生まれた表現です。「もうその辺りにしといたら?あんまり欲張るとリッピしちゃうよ」とかの言い回しになります。カルチョ関連では、せっかっくのいい仕事が、ある馬鹿な行為ですべて台無しになることを「カッサナータ」と表現していましたが、近年では本人のカッサーノが馬鹿な行為をしなくなってしまったので、この言葉はあまり使われなくなりました。

さて、今回はここまで。


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2010年10月03日

ドルチェ&ガッバーナの話ではないよ


イタリア語で「スウィーツ」に相当する言葉は「ドルチェ」です。そもそもおいらの子供の頃なんか、甘い物といえば「デザート」と呼ばれていた気がしますが、最近の日本語では「スウィーツ」なんですよね。

だからという訳でもないけれど、イタリアの「ドルチェ」は文字通り甘い物が多く、日本の人からは「甘過ぎる」と評価されることが多いようです。それでいて、高級なレストランとかの「ドルチェ」なら、甘さも控えめでちょうどいいと思っている人もいたりします。しかし、これは正当な評価ではありません。

そもそも甘い物なんだから、本当は甘くなければ「ドルチェ」ではないのです。イタリアのカフェ(エスプレッソ)に砂糖を入れないで飲む人がいたりしますが、これも間違いで、カフェにはきちんと砂糖を入れて、きちんと甘い「ドルチェ」を食べるのが本場のスタイルです。

なぜこんなことを書くかといえば、せっかく本場で美味しいものを楽しもうと思ってイタリア入りした人でも、「甘さ控えめが大人の味」だという偏見を持ってテーブルに着いた場合、本来の美味しさを楽しむ前にあまりの甘さに戸惑ってしまうことが多いことを知っているからです。せっかくイタリアで本場のスタイルを楽しみたいと思っている人には、せめて旅行中は固定観念を捨ててテーブルに着くことをオススメします。おいらも最初は戸惑うことがしばしばあったけれど、経験で楽しみ方の奥が見えてきた気がしています。

イタリアのドルチェには、その昔、ギリシャやトルコから伝わったお菓子を起源に持つ物も多いようで、このテのドルチェは甘さが際立っています。これはアラブ系のレストランで食べられるドルチェを想像すれば容易にイメージできると思うけれど、とにかく甘い。でも、甘さを控えてしまうと、それはもう本場の味ではなくなってしまうので、やっぱり際立った甘さを楽しむのが本来の姿だと思います。
生の魚を食べるのに抵抗があるので、グリルしたお寿司しか食べない人が「本当のお寿司」を楽しんだことにならないのと同じ理屈です。

近所のパン屋さんに激甘そうなドルチェが並んでいるのを見ていたら、↑なことを考えました。


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2010年10月04日

両替


もう10年以上前の話だけれど、イタリア通貨がまだイタリア・リラだった頃、日本に帰国して東京に滞在した際に両替してくれる銀行がなくて困ったことがあります。ミラノではどこの銀行でも日本円を問題なく両替してくれるので、そんな感覚で日本円を殆んど持たないで帰国したら、どこの銀行でも「えー、イタリアですか?」とびっくりされて、「すいませんが、この支店ではイタリアのお取り扱いはいたしておりません。」と丁寧に断られた経験があります。あの時の受付にいた女性がイタリア・リラ札を上にかざし、「えー、」とすっとんきょうな声を出した場面は今でも鮮明に覚えています。結局海外通貨の両替をやっている場所を教えてもらって両替したのだけれど、(手数料の比率がめっぽう高いため)レートがびっくりするくらい悪くて悲しい思いをしました。なので、その後イタリアが無事にユーロ通貨圏へ入れて、ユーロが世界標準になった時は大変うれしかったのを思い出します。逆に、日本人が考えているほど東京は国際都市ではないんだなあ、とも実感したエピソードでした。

逆のパターンで、日本人がミラノに旅行に来る場合は、両替の問題はありません。日本でユーロに両替できなかった場合でも、空港で少し両替しておけば、残りの滞在分の両替は、少し落ち着いてからミラノ市内の銀行で必要な分すればいいので。個人的には(過去の苦い体験から)、日本で両替するよりも、イタリアに入って両替した方がレートがいいんじゃないのかと偏見を持っているけれど、実際のところどうなんでしょう?
とにかく、もしミラノで両替する必要が出来た人にオススメなのが、ドゥオモ広場からガレリアを通ってスカラ広場に出て、スカラ座に向かって右手にある銀行です。元イタリア商業銀行で、今はインテーザ銀行グループの支店になっています。ここの中は立派な昔の銀行の内装がそのまま使われているので、待っている時間も美術館のロビーにでもいるような気がしないでもないです。ミラノ観光のホテル参考はこちらから

先日友人のイスラエル人に、ミラノに数日友人が来るんだけれど、市内観光はどこへ連れて行くべきか?ときかれました。ドゥオモ、スフォルツェスコ城、モンテナポレオーネ通りは既に抑えてあるとのこと。「最後の晩餐」は前もって予約していないと入れないし、やっぱりサンロレンツォの列柱を通り運河方面で夕方のアペリティーヴォからピザ、もしくはトラットリアのコースがいいのではと言う話になりました。実際のところ、現在一番ミラノらしい食事なら「SUSHI」というのも選択肢に入ると思うけれど。スーパーや駅の売店にでも売ってるからね。


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トースト


イタリア式のトーストは、小さめの食パン(イタリアでパンカレと呼ばれるタイプです)に、チーズとハムを挟んで焼きます。BARならグリルで焼いてくれますが、家で食べる場合は専用のトースター(トスタパーネ)が必要になります。

我が家のトースターは、Guzzini社製の物ですが、これがびっくりするくらいかっこいいんですね。何しろ、某デザイナーの製品なのです。うふふ。
Guzzini社製に限らず、イタリア式トースターには、ハムやチーズを挟んだ状態のパンを崩さないようにトースターの中へ差し込むための取っ手付き網が付属しています。イタリアではピンツァ(ピンセット)と呼ばれているこの網がないとトーストは焼けません。
焼くときに、このピンツァで挟んでいる事によって、パンの中で温まったハムと、とけ始めたチーズの香などが一体となって「イタリア式トースト」の味が形成されます。個の尊重よりも、全体の馴れ合いの上に成り立っている、社会の縮図的メニューと捉えるの人もいるけれど、実際のイタリア社会は個が自己主張しっぱなしなので、「カプレーゼ」辺りが本来のそれ (社会の縮図的メニュー)かと思われます。


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2010年10月05日

チョコラータ


ミラノはちょっと肌寒くなってきました。まだまだ秋なんだけれど、そろそろ冬の準備に入る季節。さあ、冬といえば・・・

イタリアのチョコラータ・カルダは英語で言うホット・チョコレートなんだけれど、日本でココアと呼ばれている飲み物とは別物です。どういう風に違うのかといえば、要するに濃いのです。だからかなりどろどろとしている飲み物で、飲むというよりもスプーンで食べる方が正解な感じのする冬の定番メニュー。
一般的なBARでは、粉末の「チョコラータの元」を暖めたミルクで溶かして出してくれます。「Ciobar」というチョコラータの元が一番普及している商品だけれど、数年前からチョコレートの専門会社が作る「チョコラータの元」を置くBARが急に増えて、シナモン風味やクローブ風味、ホワイトチョコのチョコラータ等、かなりの種類から選べるようになっていたりします。

本当に美味しいチョコラータは、大人の飲み物です。

子供達は家でも楽しめる「Ciobar」で十分満足するし、チョコラータの上に生クリームのホイップを乗せるチョコラータ・コン・パンナとか注文すれば大喜び間違いなしです。でも、本当に美味しいチョコラータは、大人の飲み物です。
ミラノの街中に点在する老舗のケーキ屋さん(Pasticceria)で時々自家製チョコレートのチョコラータに出会うことがあります。普通にBARで頼むチョコラータも美味しいけれど、老舗の自家製チョコラータはちょっと別の次元の世界へ導いてくれます。例えばCorso Magentaにある「Biffi」というお店のチョコラータは、油断していると鼻血が出そうな代物です(いい意味です)。近くを通る機会があれば、ぜひお試しください。ココアというものに対する考え方が180度変わるかもしれませんよ。


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イタリアのおつり制度に関わる文献(再掲)


時々イタリアを旅行した人から、○○で「おつりをごまかされた」と聞きます。ちょっと待って下さい、本当ですか?? 

というのも、イタリアではおつりの出し方が少し変わってるんですよ。例えば、タクシ-に2500円分乗ったとします。ドライバーに1万円渡します。日本なら「はいっ、7500円のおつりです。ありがとうございました」と、すっとおつりをもらっておしまいですが、イタリアではまず小銭から500円分だけ「3000」と言って渡されます。ここがポイントです、つまり500円のおつりを渡して、500円+タクシー代の2500円で3000円と言う意味です。その次に、「えーっと、5000ね。」と2000円渡されます。さっきの足し算に更にプラス2000円で5000円ということです。最後に「はい1万、ありがとう」と、5000円札が出てきて終わります。
分かりました?ややこしいでしょう!要するに、(比較的暗算の得意な)日本では10000-2500が7500と引き算をするところが、(相対的に暗算の苦手な)イタリアでは2500+500で3000、3000+2000が5000、5000+5000が10000と、はんぱを足しながら計算して、段階ごとにおつりを出してくれる習慣なのです。

イタリア語が分からない人だと、上の説明の第2段階で2000円をもらい、ドライバーが5000円札を探してポケットに手を入れてもぞもぞしている間にタクシーを降りてしまいます。タクシーのドライバーにして見れば、「あっ、この日本人もこんなにたくさんチップを置いていってくれた。本当に日本人は気前がいいなあ」となります。タクシーを降りた方は、「あっ、やられた!」

ここでは分かりやすいように日本円表記にしておきましたが、当然イタリアではユーロが通貨になるので、実際はイタリアのタクシーで円建て払いを試さないようにしてね。ちなみに最近の大雑把なレート換算では、1ユーロが120円くらいな感じです。

おつりの計算の仕方は、BARやリストランテでも基本的に同じです。ですからイタリア旅行の際は、おつりをもらう時にくれぐれも気を長く持つことをお勧めします。出来れば、おつりをもらい終ったときに「アポスト?(これでOK?)」と一言かければ、「シー、アポスト(はい、大丈夫)」と確認できますよ。万が一ごまかそうとしていたレジの人も「アポスト?」ときかれれば「えーっと、そうそうあと10ユーロだね」とごまかすつもりだった金額だって出してくれるってものです。

ヨーロッパ旅行中は、イタリアに限らず用心に越したことはありませんが、ミラノ等イタリアの大きい街では、おつりをごまかす人はごくまれです。ご心配なく。ただ実際のところ、ミラノの人が(南イタリアの)ナポリ辺りに行くときは、おつりをごまかされないように気を付けているようですが。(笑)でも、スリにはどこでも要注意のこと。


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世界一


インテルが世界のクラブチーム・ランキングで1位をキープ。世界一強いのだ。すばらしいね。

今年のセーリエAでは、ミランがかなり強そうな印象だけれど、インテルも選手に怪我がなければ強いことに変わりはないため、最後まで熾烈な優勝争いになるんじゃないのかと思っています。まあ、強力なライバルがいた方が、優勝時の喜びが増すってものです。あくまで優勝はインテルという前提の話ですが。

インテルはセーリエAだけでなく、チャンピオンズでも出来る限り上にたどり着くよう期待されています。昨年のように優勝できれば最高だけれど、連覇というのはなかなかに難しいようですね。しかし、ベニーテス監督はリバプールでチャンピオンズ優勝を経験しているので、なかなかに頼もしいことだと思っています。

噂では、1月の移籍市場でフェルナンド・トレス獲得を目指すのだとか。


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2010年10月06日

ピアディーナ


地下鉄のWargnerからすぐのLa Feltrinelli(ラ・フェルトリネッリ)という本屋さん内にあるカフェ、Caffe La Feeltrinelliでランチが食べられます。1階はCDやDVD、2回は書籍販売っとなっていて、カフェは1階の奥にあります。
ここのオススメはピアディーナです。ピアディーナは、発酵させて膨らませないアラブ系のパン(ピタとか)のもっと平べったいパンで、これに各種のハム、チーズ、野菜などを挟んだり、丸めたり、上に乗せたりして食べるメニューです。メキシコのトルティーリャに近いね。目の前に並んでいる現物を指差して注文できるので、イタリア語が分からなくっても大丈夫です。

このピアディーナは、ラヴェンナやリミニ等、ロマーニャ地方でよく食べられるパンなんですが、ミラノでも10年ほど前にちょっとしたブームになり、以前はパニーノしかなかったようなBARでも最近はよく見掛けます。
どこのお店でも、(袋詰めされている物を)業者から仕入れているはずなんだけれど、日持ちのしないパンより管理がしやすいのも普及の一因なんじゃないのかと思います。それと、近年各メーカー業者の製品の質が向上して、スーパーなんかで買っても大体外れなく食べられます。以前はぱさぱさでおいしくない製品も売っていた記憶があるんだけれど。

ピアディーナの特徴は、膨らましていないので一見大したことがなさそうな量でも、お腹には結構な満腹感が得られること、ただし、生地にはラードを練り込んであるため、ダイエット食のようなつもりで食べ過ぎると危ないです。


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2010年10月07日

そろそろあれの季節だね


イタリア旅行中に焼き栗屋台に出会えた人は、栗を焼くところを少し観察してみるとおもしろいですよ。かわいい屋台でも決まって炭火で焼いていて、システムはかなり旧式な感じなんだけれど、最新式の(例えば携帯用のガス)システムというのがないのだからしかたないね。ドラム缶のふたのようなところで焼いていて、火の強いところには新しい栗があり、もう焼けている栗は火の強くない場所に保温してあります。これを空き缶の容器で、5ユーロとか10ユーロの分量を量り、紙袋に入れてくれます。この紙袋がおもしろくて、口が2つ開いていて下の方だけつながっています。その一方に栗を入れてくれるのだけれど、食べた後の殻をもう一方の空いたほうに入れるという便利物です。
おいらの子供の頃は、いつもは買ってもらえない天津甘栗の包装が憧れだったけれど、イタリア式の袋は、味も素っ気もありません。でも、とても実用的な優れものだなんて、ちょっといいよね。

ミラノ市内では、カドルナ駅前の屋台が外れが少ないようです。全部の屋台を食べ歩いたわけではないので、どこが一番美味しいとかは分かりかねます。ジェラートなら、ちょっとうるさいんだけれど。


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インタビュー


新聞(Sole24Ore)の雑誌の人が来るというので、もしかして何か仕事の記事を書いてくれるのかと思って待っていたら、この雑誌に広告を出すと記事も書いてくれるということでした。3000ユーロ。来週返事をするといって帰ってもらいました。即答してもよかったんだけれど、向こうにも少し期待する時間を持ってもらえるようにというサービスです。

仕事柄、時々こういう誘いがあります。カルチョの選手に、インタビューでお金を取る選手もいると聞いたことがあります。おいらも、向こうがお金を払ってくれるならどんどんインタビューを受けるのですが。

さて、3000ユーロ払わなくても、無料でインタビューをさせてくださいとメールがあったので、とあるサイトのインタビューに答えています。おいらがイタリア語で書いて、仕事場の若者に英訳してもらっています。アメリカからのインタビューなのです。イタリアと日本以外は初めてです。


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あれれ、このフライパンは穴が開いちゃっていますね。どうしよう?

いいえ、実はこれでいいのです。なぜならこれは焼き栗用のフライパンなので、わざと穴を開けてあるのです。イタリア旅行の際には忘れずに購入して、実践に備えることにしましょう。でも、機内持ち込みは断られると思うので、きちんとスーツケースに場所を確保しておくのも忘れずにね。

さて、焼き栗のススメ。日本でお馴染みの天津甘栗のような年中出回っている栗は、いくらおいしくても季節感は希薄。一方これからの寒い季節にオススメなのがイタリア式焼き栗。これはホントに(穴の開いたフライパンで)焼くだけなのですが、焼く前に少し皮に切れ目を入れておくのがポイントです。切れ目は深過ぎると後で皮をむくときに、実が壊れてしまうし、浅過ぎると皮がむき難いし、意外と経験を必要とします。イタリアの街角では、寒くなってくる季節になると焼き栗の屋台がいい香りを漂わせていますが、生の栗さえあれば家でも楽しめるので、気が向いた人はどうぞ。穴の開いたフライパンがない場合は、網で焼くか、オーブンで焼くかすれば代用できますよ。

運良く栗の美味しい季節にイタリア旅行する機会がある人は、どこかの街角でイタリア式焼き栗を(もちろん当たり外れはあるけれど)ぜひお試し下い。素朴な季節の味が、旅の思い出にちょっとちがった香り付けをしてくれるはずです。


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2010年10月09日

土曜も休日出勤


さて、金曜日はお昼に友人デザイナー宅でランチしました。夕方から仕事関係のパーティーへ出掛け、帰宅したのは夜9時過ぎでした。

来週にもとあるショールームのオープニングに招待されているけれど、多分行けないね。あまり時間がないのです。金曜日も、のんびりランチしている場合ではなかったのだけれど、そういう機会もなかなかないので、それはそれで時間割に組み込むことにしました。なので、来週は炎の1週間となる予定です。

我が家の次女が歯の矯正というか、上あごの矯正をしているので、口の中の器具が邪魔になって食事が思うように進まないようです。思うように進まないので、途中で止めるわけではなく、ゆっくりゆっくり予定した分の食事をするため、やたらと時間がかかります。しかも、集中して食べているので、最近の彼女はやたらと静かです。

彼女の場合、噛み合わせに問題があったのだけれど、矯正をするならもう遅らせることは出来ないということでした。それで、口の中に器具を入れて食事をする羽目になっています。当分はすっきりしない日々が続くと思いますが、これでかみ合わせの問題が解決すれば、一生この問題と共存ということにならないのだから、見通しは明るいはずだ。と、パパ的には思うのです。


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インテリスタ


カルチョの話を書いておこうかと思います。セーリエAじゃないよ、日本代表がアルゼンチン代表に勝った歴史的な試合の話だよ。

親善試合で、日本はホームでの試合で、とかいう状況を差し引いても、こういうレベルの高いチームに勝つというのは結構大きな意味があります。自信が付く、確信が持てるというのもあるし、こういう試合を体験した選手は、大きな大会でも実力を発揮できるようになるってものです。日本代表の新監督がイタリア人ということもあり、イタリアでもそれなりに報道されています。ただ、アルゼンチン代表に2人故障交代した選手がいて、それが2人(ミリート、カンビャッソ)ともインテルの選手というのだけが気になりました。ミリートは調子が悪いながら、やっと試合に出られる状態に回復したばかりだっただけに、本人も複雑な心境だと思います。

インテルは公式ページで2人も筋肉に関する故障とコメントしています。対応は数日内に再検査してから判断するそうです。


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アロンソ


フェラーリのアロンソのインタビューに、「オフシーズンにはF1引退後は自転車のレースに出たりレストランの経営をしてみたいと思ったりもするけれど、シーズンが開幕するとレース以外のことは考えないんだ、やっぱり僕が興味があるのはレースだけだよ。」と話しています。おいらも「デザイナー引退後はレストランをやってみたい」と答えるようにしようと思います。もし、投資してくれる人が見つかれば、今からでも業界移籍してみたいくらいだ。

さて、鈴鹿のグランプリが雨のため予選を延期することになっています。日曜日は、午前中に予選をして、午後に決勝レースという話です。大変だね、F1のドライバーも。集中力を最後まで維持して優勝するのは誰でしょう?マシーン的にはレッドブルが優位みたいだけれど、雨のレースになれば誰が優勝するかは予想できなくなるしね。ある意味、くじ引きみたいになってしまうので、激しい雨のレースでは。そうそう、雨といえばヴェルスタッフェンだね。


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ケバブはできない


夕飯にハンバーガーを作りました。何が食べたいか聞いたら息子がケバブ(ドネルケバブあるよ)と言うので、ケバブはできないと答えると、それならハンバーガーということになりました。ハンバーグを流用してトマトの肉詰めとジャガイモのオーブン焼きも製作。これが前菜というか、付け合せになりました。今日のハンバーグはみじん切りにしたオリーヴを入れました。松の実も入れたかったけれど、最近(歯の矯正中にて)食べるのに苦労している次女が食べ辛いかも知れないため、今回はボツ案。

長女は食後に友人とミラノの劇場へ行きました。夜の11時過ぎに車で送ってもらって帰宅。

最近は忙しいので、料理をする機会が少ないけれど、たまに腕を振るうとなかなかにすばらしい結果を得ることが出来ます。息子も喜んで、ハンバーガーを2つ食べました。しかし、調子に乗って腕を振り回しすぎるようになると、周りの人に危害を及ぼす恐れがあるため、腕を振るう機会は少ないくらいがいいのかもしれないと思ってみたり。


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2010年10月10日

地下鉄


ミラノの地下鉄の自動発券機の利用の仕方を説明しようと思います。

昔のミラノ地下鉄の自動発券機は非常に単純な構造で、画面も何もない箱の投入口へ1ユーロのコインを入れると、箱の下から紙切れの切符が出てきたのだけれど、新しい地下鉄改札の設置に伴い、裏面に磁気加工してある新しい切符を使うことになったため、自動発券機も大型化、複雑化することになりました。
そもそも裏面に磁気加工してある切符は、日本の場合には当り前なんだけれど、イタリアでは近年導入された最新テクノロジーであることを念頭においてください。ただ面白いのは、ミラノの場合、改札に入る段階で裏面に磁気加工してある切符を使っても、駅を出るときの出口側の改札では切符を使わないで出れてしまうところ。つまり駅に入る時に何らかの手段で切符を使わないですめば、結局は乗り放題になってしまう可能性があります。時々改札を飛び越えて入ってくる若者を見かけるのはこのため。

この地下鉄の切符の自動発券機の最初の画面下にあるボタンのOKを押すと次の画面へ移行します。

デフォルトのイタリア語の場合「Biglietto Ordinario Urbano」という項目をえらんで画面下のOKボタンを押すと、一回有効の切符が買えます。「Biglietto Giornaliero Urbano」を選ぶと、1日有効なフリーパスが買えます。値段は3ユーロなので、1日に3回以上地下鉄を利用する時にはお買い得です。「Carnet 10 Viaggi Urbano」というのは、10回分の回数券です。(毎回片道切符を買うと)10ユーロのところが9ユーロ20セントになります。

画面横にあるコインの投入口から1ユーロコインを入れると、切符が発行されます。もちろん5ユーロ札や2ユーロコインを入れた場合は、ちゃんとおつりも出てくるのでご心配なく。

日本の発券機になれている人には、このイタリアの自動発券機はそれぞれの工程に要する時間が長すぎて、一瞬「あれ、切符が出てこない」とか「おつりが出てこない」とか思うかもしれませんが、気長に待てばその内出てくる仕組みになっています。30分待っても出てこない場合に限り、最寄の駅員に尋ねるのがいいでしょう。


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ガリバルディー駅


ミラノのガリバルディー駅が改装されてもう4年になります。ちょっとしたショッピングモールみたいな雰囲気になっています。この駅には、時代遅れの、やたらと広いだけの古びたBARがあったり、格安の商品を扱っているスーパーがあったりして、さびれたなりに(個人的には)好きな空間があったのだけれど、改装工事ですっかりアカ抜けてしまいました。まあ、基本的には歓迎できる改装です。ここの地下にあるスーパーは、日曜日も開いているので、買い忘れの物があった場合などにも便利です。

ミラノから長距離の移動では、中央駅がメインの駅になりますが、このガリバルディー駅からも中距離の路線を中心にいろいろ電車が出ています。例えば、F1グランプリが開催されるモンツァ(Monza)には、このガリバルディー駅からの電車で15分程度で着きます。片道1ユーロ60セントくらいだったと思うので、名古屋で地下鉄に乗るよりも安いよね。あと、ベルガモ方面にも便利です。ミラノから日帰りの旅行に行きたいときにはいいかも。ミラノのホテルはこちらを参考してください。

このガリバルディー駅から歩いていける距離にある場所で、近年とても賑わっているのがコルソ・コモ通りです。「corso como 10(コルソ・コモ・ディエチ)」という住所がそのまま店名になっている雑居ビルというか雑居中庭的なスペースがブームの火付け役になり、今では通り沿いにオシャレなブティックやBARがいくつも集まっています。あと、ミラノでは老舗なクラブの「ハリウッド」も近いです。ちょっと休業していたけれど、また開いているそうです。

紹介しているのは地上のガリバルディー駅ですが、地下にも地下鉄のガリバルディー駅、パッサンテと呼ばれる近距離の各駅停車電車用の駅があるので、アクセスには便利な場所です。2015年のミラノ万博へ向けて、この駅周辺では大掛かりな都市開発が進んでいます。ミラノ市内では珍しく、緑(ちょっとした森のように)が沢山残っていた区域だったのですが、逆に近代都市っぽい地区へ模様替え中。


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2010年10月11日

先延ばしになりました


火曜日の出張予定は水曜日移行に先延ばしになりました。いっそのこと来月に先延ばししたいくらいだけれど、そうもいかないのです。

月曜日の朝にパパ友が所用で仕事場にやって来ました。日曜日には一緒にカロッソへヴィーノを飲みに行く予定なので、挨拶もほどほどに別れました。

その後、午後からトリノ方面へとあるプロトタイプの部品を受け取りに行ってきました。こういう受け取りだけのお出掛けなら、仕事場の若者に頼んでもよさそうなものだけれど、今日に限って誰もいないので、しかたなく電車に揺られて来ました。

さてさて、来週に納品予定の仕事があるので、今週は集中して仕事をするのだ。と、決意だけはしてみました。


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2010年10月12日

火曜日


「ロックは死んだ」とか、「芸術は死んだ」とか、いろいろ殺してしまうのが好きな人がいるけれど、Wiredの記事では「Webは死んだ」ことになっている。ここの記事を読んでいる人は死んだ(Webの)幽霊に遭遇中ということになります。お気を付けください。

今日は火曜日、うまくいけば明日は水曜日になると思う。

息子は「もうすぐナターレ(クリスマス)が来るよ、パパ」と言っています。まだ2ヶ月以上あるけれど、11ヶ月先というのに比べれば確かに「もうすぐ」な気もしないでもないこともないです。

火曜日の朝に次女の友達が学校へ行く前に立ち寄り、パパがこの友達の自転車のタイヤに空気を入れてあげました。5ユーロ。

さて、今日も忙しくなりそうです。


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2010年10月13日

石鹸


水曜日は出張です。もしかしたら泊まりになるかもしれません。

日曜日にはカロッソへ行くことになっています。ヴィーノを飲みに行きます。食べ物もいといとあります。丘の上の小さな町のお祭りです。ここで付近の町で作られるヴィーノ試飲販売をかねてのイベントなのですが、地域の料理の味見もできるので、ヴィーノを飲まない子供達も楽しみにしています。例えば、ピエモンテ牛肉の生ミンチ(カルパッチョというよりタルターレだね)があるのですが、塩、コショウ、レモンだけの味付けながらホントに美味しいため、毎年楽しみにしています。

来週の頭にとある仕事の納品が控えているため、この仕事に集中しなければいけないのだけれど、今回の(別の仕事のための)出張と日曜日のお出掛けが間に挟まっているので、それはそれで別にこなすことになります。まあ、日曜日のカロッソ行きは休日のお出掛けなので、問題はないのですが、飲み過ぎて月曜日の仕事に差し支えのない程度に楽しんでくるつもりです。

さて、仕事場に新しいステジスタ(インターン)が来ています。ちょっと面白いのは、南イタリア出身の彼の履歴書に、コンクール優勝の事柄が書いてあるのだけれど、これがデザイン関係のコンクールではなく、詩のコンクールなんですね。複数のコンクールで入賞しているようです。文字通り「詩人」な新人なのです。おいらも学生時代、デザインのコンクールとは無縁だったけれど、名古屋のダンスコンテストで入賞したことがあります。そのコンテストでは決勝大会が開かれる前に主催者団体が倒産してしまったこともあり、おいらは自分の履歴書に書いてません。もう数年したら、次女か息子とコンビを組んで、また踊りに行きたいと思ったりもするけれど、やっぱりムリでしょうね、体力的に。

近年は走ったりするため、持続力とか筋力はそれほど問題はないはずなんだけれど、柔軟性でそれなりに歳を感じます。

出張先で泊まりになった場合は、ホテルの石鹸をおみやげに持って帰る予定です。これは2つ石鹸が部屋にある場合に、一つ使って、もう一方を持って帰るのだけれど、時々一つしかないこともあるので、その場合はおみやげにシャンプーでも持てかえろうと思います。何ももって帰らなくても困らないのだけれど、ホテルの石鹸コレクションはここ数年のちょっとした楽しみになっているので、無理のな範囲で集めています。泊まる度にドライヤーや照明器具を持って帰るようならホテル側も苦情を持つのでしょうが、今のところいつも泊まるホテルで親切に扱ってもらっているところをみると、石鹸の一つや二つは問題がないようです。


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2010年10月14日

トラットリア


久しぶりに出張先のホテル近くにあるトラットリアで夕食。出張先なので、必然的に外食になるのですが、ここのトラットリアはすこぶる良心的な値段で結構美味しく食べられます。すっかりなじみっぽくなっているので、お店の人達も親切に対応してくれます。働いていないお店のおばあちゃんやその孫の子供まで(お店のテーブルでお客さんに混じって食べているのでそこにいるのだけれど)挨拶してくれます。こんなになじみっぽいお店はミラノでも少ないよ。

出張へ出掛ける前の日に、移動の電車内で食べるつもりでオリーヴ入りのパンを買っていたのだけれど、お弁当用に袋に入れて、そのまま家の台所に置いて出てきました。家に電話をしてみると、冷凍してもらっているそうです。金曜日の朝ご飯にでも解凍して食べようかと思います。

トラットリアで夕食後、ホテル横にあるインド料理のテイクアウト店へ行って(夜中に飲むつもりで)マンゴのジュースを買おうと思ったら、(お店のおくにある冷蔵庫をずいぶん調べてくれたのだけれど)ちょうど売り切れらしく、大変申し訳なさそうに「今日は売り切れてないのです。明日届きます。」と言ってくれます。しかし、ミラノに帰るので、木曜日に入荷しても買いに来ないよ、残念ながら。それで、水だけ買ってホテルに戻りました。


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インテル


パパはインテルを応援しているので、子供達もインテルを応援しているとうれしい。しかし、パパはライバルチームのことを悪くは言わないので、子供達もライバルチームのことを悪くは言わない。まあ、上の2人は女の子なので、相対的に興味があまりないようです、カルチョ自体に。

例えば今年のミランは強そうなので、パパは「今年のミランは強そうだ」と言います。これが、家庭によってはライバルチームのことを悪く言うのが仕事だと思っているパパがいて、小さな子供達の前でライバルチームのことをののしるようなことばかり口走るため、そのまねをしてその家の子供は小さい頃からライバルチームにひどい中傷ばかりするようになります。我が家の息子のお友達にも、そういう男の子がいて、おいらは悲しい気分を味わったものです。

ライバルチームがいるのはいいことで、そういうライバルに勝った時はいい気分だけれど、負けた方はあまり言い気分でないことも知っておく必要があります。勝敗ばかりが重要なのではなく、お互いのがんばりを尊重し合うことも大切なのです。なので、ライバルチームが調子が悪いときに笑ったりするくらいはいいと思うのですが、悪口は言わない方がいいのです。その方が、勝った時の気分だって更に爽快になるってものです。

カルチョはカルチョだけれど、人生ではいろいろな時期に、いろいろな競争に巻き込まれることがあるため、常に競争相手を尊重するようになるのはいいことだと思います。なので、ライバルチームのことをののしるばかりの家庭で育った子供達は、多分大きくなって何かの競争で結果がよくなかった場合に、自分の努力不足を反省したりする前に、言い訳ばかり考えて、責任を他人に押し付け、結局は誰かのことを悪く言うようになるんじゃないのかと思います。そんなことを考えました。


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2010年10月15日

金曜日


日曜日にカロッソというピエモンテの丘の上の町へヴィーノを飲みに行きます。子供達は美味しいものを食べに行きます。でも、長女は行かないようです。アスティ方面です。日本ではスプマンテで有名なアスティ方面ですが、バルベラ、ドルチェット等の赤ワインも美味しいのです。今年はバルベラのパッシートを買って帰ろうと思っています。

その前に、パパはある仕事を済ませておく必要があるため、土曜日も休日出勤予定です。月曜日に仕上げて火曜日に納品予定なのですが、日曜日は丸1日遊んで酔っ払って帰ってくると思われるため、出来るなら土曜日までに全て準備しておきたいのです。月曜日にどれだけ能率よく仕事できるかは分からないからね。

さて、朝晩はずいぶん涼しいと言うか寒くなってきたので、そろそろ冬になる気配です。冬は寒くて暗くてあまり好きな季節ではないけれど、冬は冬なりにナターレやお正月のお楽しみもあるので、まあ悲観的なわけではないです。

さて、仕事場に新しい若者がやってきましたが、来週には夏の間仕事を手伝ってくれていたイスラエル人の若者がNYへ旅立つことになっています。NYは遠いね。


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2010年10月16日

インタビュー


アメリカのサイトにおいらのインタビューが掲載されています。
アメリカのインタビューは、当たり前だけれど英語なのです。おいらはイタリア語の方が楽なので、イタリア語で答えてから英語に翻訳しました。翻訳は仕事場のイスラエル人の若者が手伝ってくれました。彼は来週にNYへ引っ越します。(翻訳を手伝ってもらうのが)なんとか間に合ってよかったと思いました。

http://www.cgadvertising.com/pages/latest-news/interview---hiroshi-ono.php

さて、アメリカからのインタビューに答えたばかりのところへ、アメリカから旧友デザイナーのメッセージが届きました。なにやら年末にミラノに来るらしいので、ひょっとしたら約20年ぶりに再会するかもしれません。ちょっと面白いね。

彼は大学生の頃、おいらとは正反対の優等生で、学校の課題を丁寧にこなしていました。おいらは学校以外の活動が忙しかったので、課題にはそれほど力を入れていませんでした。でも、当時よく遊んだことがずいぶんと後の人生で役立っていると思っているので、おいらはおいらで充実した時期を過ごしていたのです。それで、優等生の彼とは学生時代にあまり接点がなかったのですが、おいらはイタリアで、彼はアメリカで仕事をするようになり、海外で仕事をするという共通項が出来ました。だからどうしたという事もないのですが。

土曜日は休日出勤で仕事をしていました。なんとか月曜日にとある仕事が一段落出来そうな目処が付きました。これで日曜日は心置きなく遊んでこれそうです。カロッソですよ、カロッソ。


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2010年10月18日

カロッソ


カロッソ(アスティ方面)へ行ってきました。飲み過ぎないようにしようと行く前には思っているのだけれど、行ってみれば例年通り食べ過ぎ飲み過ぎでました。

例年、50セントで大体どんなワインでも試飲できていたのが、今年はワインのランクに応じて50セントから1ユーロ50セントまで、値段が振り分けられていました。食べ物とかも、若干値上がりした感じでした。我が家の支出は約2割増しで、多分今年の参加者はみんな「ちょっと高くなったね」という感想を持ったことと思います。まあ、家族みんなそれぞれに楽しんで来たので、それはそれでよかったのだけれど。

今回はミラノ近郊の街から友人が借りたバスでわいわいがやがや出掛けたので、行き帰りの行程もずいぶん楽しめました。それにしても、飲み過ぎでした。以後気をつけようと思います。飲みすぎの後は決まってそう思うのですが・・・

さて、インテルは勝ってミランと同ポイントで2位につけています。1位はラツィオだけれど、長いシーズンを考えると、本命のライバルはミランのようです。ミランはチャンピオンズ戦でレアルと対戦。こういう試合で消耗してほしいところです。

さあ、月曜日、仕事に集中しようと思います。しかし、カロッソの天気が今ひとつだったのは残念でした。その分来場者が少なくてよかったのかもしれないけれど、やっぱり天気はいい方が気分もいいですよ。


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ベルガモ方面へ出張


さてさて、月曜日もよく働きました。火曜日はベルガモ方面へ出張です。多分お昼過ぎにはミラノに戻って来れるのではないかと思っています。

水曜日に仕事場の若者の1人が最終日となるため、お別れランチをしようかと思っています。彼はNYへ引っ越すので、NYへ遊びに行く時にはまた会えると思います。もう20年も遊びに行っていないけれど。

元インテルのモウリーニョ監督がレアルを指揮してミランと対戦します。インテル時代に対戦していたミランとはずいぶん違ったチームと対戦することになりますね。何しろ、インテルの選手だったイブラが加入しているんだから。それでも、インタビューでは「ミランのFWで一番対戦するのが難しいのはピッポ・インザーギだ」と語っています。ホントにそう思っているかどうかは知りませんが、インテル時代にもいつもピッポを賞賛するコメントをしていました。思うに、彼なりにピッポへの敬意を払っているのだと思います。

インテルも水曜日にチャンピオンズ戦です。


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Back to the Future: 25th Anniversary


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2010年10月19日

スーツ


出張へ出掛けて来ます。ベルガモ方面。

出張の時には割とスーツを着て出掛けることが多いです。今日もスーツを着て行きます。昨年のサルディ(セール)で買ったスーツです。出張の時でなく、普段着にしようと思って買ったスーツですが、新しいので、最近はこれを出張に着て出掛けるのです。飽きた頃には今年のサルディで新調できるのではないのかと思います。
妻が「シャツはアイロンがめんどくさいから出来るだけポロシャツを着るように」というのだけれど、スーツにはシャツの方がしっくりくるので、最近は妻に内緒でシャツを買ってきています。スーツと着るシャツはピンクがいいと思います。

さて、最近は似たような製品の仕事が続いていたのだけれど、どうやら新しいジャンルの仕事が入りそうです。といっても、まずは試しにちょっとだけという話ですが。うまくいけばちょっと目先の変わった仕事になるので、それなりに面白そうです。


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今日はいい天気だったなあ。


水曜日は仕事場のイスラエル人の若者が最後の日になります。お昼には何かご馳走しようと思います。マクドナルドとか。

インテルは水曜日の夜にトッテナムとチャンピオンズ戦です。火曜日の夜はミランがレアルと対戦しています。現在後半途中ですがミランは負けています。試合の流れから行って、ちょっと厳しそうですよ、今夜は。

厳しいのはローマも同じで、現在ローマも負けています。しかもホームで。

今期のローマの調子からするとチャンピオンズ戦で負けても仕方ないのだろうけれど、ローマとミランが決勝トーナメント進出を逃すようだと、ヨーロッパランキングで僅差争いになっているドイツに追い抜かれることが決定的になってしまうため、イタリアからチャンピオンズリーグに参加できるチーム数が、現在の4チームから3チームに減らされてしまうことになります。そういうのはちょっと寂しいので、ミランもローマも応援するのです。

チャンピオンズの決勝戦がインテル対レアルというのはなかなかにドラマチックだと思うよ。


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2010年10月20日

真ん中


水曜日というのは1週間の大体真ん中にある曜日だ。正確にはウィークデイの真ん中。月曜日火曜日と学校なり仕事なりで2日間過ごした後の日であり、木曜日と金曜日の2日間を残した日でもあります。ここを過ぎると、次に迎える週末まで半分以上勉強や仕事をこなしたことになるのです。その水曜日のお昼休みは、まさに半分を通り越す分岐点になることに今気付きました。どうして今までこんなことにも気付かずに人生を送ってきたのでしょう。人生の分岐点というのは、そう何度もやって来るものではないのだと思っていたけれど、毎週通り越していたとは・・・こういうのを二兎追うものは一兎をも得ずと言うのですね。

スイマセンまた意味のないことを書いてしまいました。

さて、来週にはまたヴェネチア方面へ出張になりそうです。その前に月曜日のベルガモ方面出張が決まっています。まだしばらく忙しい状態が続きそうな感じです。


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2010年10月21日

PAZZA INTER


インテルの試合をTV観戦。4-0で前半を折り返し、後半は見なくても勝ちはほぼ確定だと思いつつ、でもすごいいいプレーから生まれるゴールがまだ見られるかも知れないとそのまま観戦。実際すばらしいゴールが見られました。ただ、相手側のゴールなのがちょっと問題ですが。

試合が終わってみれば4-3の勝利で、勝ちは勝ちだけれど、終盤に同じ位置から同じ選手に3ゴールもされてしまうとは、なんとも後味の悪い試合となりました。まあ、「普通なことは何もない」というのがインテルらしさでもあるので、そういう伝統が顔を出したと思えば納得できるかもしれません。

チャンピオンズリーグでは、ミラン、ローマはグループ内で2位以上になって決勝トーナメント進出するためには、もう負けられない位置にいますが、インテルは今回の勝利で決勝トーナメント進出にほぼ王手をかけた状態になっています。来期以降のイタリア・セーリエAからのチャンピオンズ枠削減問題のため、ミラン、ローマにも勝ち進んでもらう必要があるセーリエAですが、インテルは逆にグループ内のドイツのチームを決勝トーナメントに進めないというのが今後の役割になるかもしれませんが、実際のところこれはインテルには関係のないところで決まる事柄なので、インテルが特別どうこうするということもないのですが。

さて、木曜日。目がしょぼしょぼするので、ちょっと体調が悪いようです。


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2010年10月22日

金曜日


金曜日は予定外の仕事に時間をとられてしまい、予定していた仕事があまり進みませんでした。今週末も休日出勤で仕事に励む必要がありそうです。

そういえば、日曜日に妻がIKEAへ行くと言っていました。日曜日に開いているというのは大きいね。午前中に出掛けるそうなので、ランチはIKEAでサーモンか肉団子になるのかもしれません。

今朝はあんぱんを食べました。家で妻が焼いたあんぱんです。あんこも小豆から作ってあります。せっかくなので日本茶を煎れて食べました。息子は紅茶でした。長女も紅茶でした。

もうすぐ11月になるそうです。11月というのはイタリア語でノヴェンブレと言います。英語ではノーヴェンバーと言います。脳天パーと聞こえないこともありません。


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2010年10月23日

いらいら


ミラノは曇り空でどうもすっきりしないです。ちょっと肌寒いし。

愛妻はいらいらしています。金曜日に長女が陸上教室から帰ってくるのが遅いといらいらし、遅くなった夕食で長女がご飯を残したといらいらし、ピザ会に行っていた次女がピザを食べた後、友達と(夜遅いのに)近所の映画館へ行くというのでいらいらし、その次女が脱いだ服を床に脱ぎっぱなしにしているのを見ていらいらしています。

おいらも仕事でいらいらすることがあるけれど、そういうときにはとりあえず最善を尽くすことだけ考えるようにしています。最善を尽くしても手に負えない事柄は、どう転がってもうまく行かないものです。しかし、最善を尽くしていれば、結果はどうであれ、個人的には納得できるってものです。いらいらするということは、思うように事柄が進まないので気分が損なわれる現象なのだけれど、逆に何でも思いのままになる世の中だと、それはそれで問題かもしれません。その辺りの妥協点を、出来るだけいらいらと反対方向に持って行けるように最善を尽くすのです。

しかし、いらいらさせられる仕事に最善を尽くしているばかりに、他の仕事に最善を尽くせなくなるのは問題です。そういうのをやりくりするために、夜働いたり、休日に働いたりするのです。それで、おいらが家の中の問題を愛妻に託しすぎると、愛妻もいらいらしてくるようです。ママに怒られて、長女もぷりぷりするし、いらいらは良くないね。

諸々のイライラを解消するのに、時々息抜きが必要なようです。人生とはそのように出来上がっているのです。おいらは息抜きに息子の自転車の空気入れを利用します。空気入れの先にストローを付けてくわえます。それで、空気入れのポンプを押すのではなく、勢い良く引き上げる感じで上下させると、いい感じで全身の息抜きができます。皆さんもお試しください。

また意味のないうそを書いてしまいました。スイマセン。


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日曜日


日曜日はIKEAに行く予定だったけれど、月曜日に締め切りの仕事がなかなか進まないので、休日出勤を日曜日にも適応することにしたため、お出掛けは来週に。

家族のことはもちろん大事だけれど、おいらはほぼ個人で仕事をしているため、こうやって仕事が週末に食い込んでも致し方ないのです。ショーペロ(スト)しようにも訴える先がないのです。

まあ、無理すれば何とかなるのだけれど、あまり無理をすると結局どっちつかずな結果になって、お出掛けも仕事も中途半端になってしまう心配があります。ここは無理をせず、ストレスをためないで乗り切ろうという作戦です。来週には出張が重なるかもしれないし。

さて、F1では韓国のサーキットがデビューGPしてます。フェラーリのアロンソは、ここで勝たないと総合優勝は厳しくなりそうですが、とりあえず3位発進。なんとかウェーバーより先にレースを終えるというのが課題になります。インテルはカッサーノのサンプドリアと対戦。


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2010年10月24日

雨の韓国GP


日曜日はイタリア時間の朝8時からF1の韓国GPがありました。韓国で初めてのレースでしたが、あいにくの天気で雨の中の決勝。しかしあまりに雨が激しいのと、コースのアスファルトが舗装したばかりで水はけがよくないため、レーススタートがかなり遅れました。しかもスタート時の混乱で事故が多発するのを防ぐためにセーフティーカーの先導を伴った変則的レーススタート。それでも途中まではレッドブルの2台が1位、2位を占めていました。

まずウェーバーがミスでコースアウトしてリタイア。レース終盤にフェテルもアロンソに抜かれた直後のエンジントラブルでリタイア。気が付けば3番手スタートでプレッシャーをかけていたフェラーリのアロンソが優勝。総合優勝争いでもトップになりました。今シーズン残るは2レースですが、アロンソの総合優勝の可能性がぐっと高くなっています。イタリアでは喜んでいる人も多いと思うよ。

フェラーリは無タイトル時代が続いた後、シューミーと5連覇を達成して黄金時代を築きましたが、その後は3年前のキミーのタイトルを最後にあまりぱっとしないシーズンが続いていました。今期はドライバーに元世界王者のアロンソを迎え、総合優勝を目指していたところです。ただ、シーズン中盤ではなかなかポイントを稼げず、今期もムリっぽい雰囲気が漂っていたのだけれど、この終盤にかけてガゼン勢い付いてきました。

今期はレッドブルとフェラーリ、マクラーレンが優勝争い中ですが、優勝争い以外のところで見せ場を作っているのが、日本人ドライバーの小林可夢偉。この調子でいけば、近いうちに上位チームから声がかかるんじゃないのかと思います。


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引き分け


フェラーリは運よく勝ち、アロンソは総合優勝争いで首位になっています。インテルは押し気味に試合をするも、結果は1-1の引き分け。ただ、内容的にはずいぶんといい形の攻撃が出来ていたので、悲観的になることはなさそうです。

インテルは夏に全く大型補強をしなかったのでチームはほぼ昨シーズンのままながら、監督がかわっているため新しいシステムへの移行期となっています。大雑把に言うと、カウンター主体のチームから、ボールを回せるバルサっぽいチームを目指しています。ボールを支配できる割合が増えれば得点する機会も増えるという理論だけれど、むしろボール試合を強化することで、失点する可能性を減らせるという側面が大きいようです。ともかく、チームの変化に伴い、実際にインテルのボール支配率は向上しているようですよ。

個人的には、勝てれば内容はそれほど気にしませんが。

月曜日はベルガモ方面へ出張へ行きます。今週はヴェネチア方面とパリの出張も入るかもしれません。なかなか落ち着かないね。


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2010年10月25日

イタリア料理


先日イスラエル人の若者がNYへ引っ越すので仕事場でささやかなお別れ会をしたとき、イタリア人の仕事仲間が「イタリアのおかしいと思ったところは?」と尋ねると、「ああ、長いリストになるから、ここでは答えられないよ」と言っていました。まあ、いろいろあるんだけれどね。おかしいということではないけれど、彼が言うには「イタリア人はイタリア料理のすばらしさに自信を持っていて、いつもイタリアには数え切れない料理の選択肢があると自慢するけれど、僕がミラノで食べたのはいつでも決まってピザかパスタだったよ」と笑っていました。

この辺りはおもしろい話題で、例えばイタリア人に言わせれば、「スペイン料理って言ったって、パエリアだけだろ」みたいな認識を持っているのですが、実際はパエリアにだって数え切れない種類があるのです。逆に、イタリア人が自慢する種類豊富なパスタだって、具やパスタの形は変わるけれど、パスタというジャンルと考えれば、パスタはパスタなのですね。だからこのイスラエル人の若者が言うように「パスタかピザ」しか食べていないと言えなくもないのです。実際のところ、確かにイタリア料理は沢山種類があるけれど、実際にリストランテで食べられるメニューは結構限られてくると思います。特に2皿目(セコンド)は、どこの地方でも似たり寄ったりだよ。もちろん味付け等は違うのだけれど、どこでも「グリリャータ・ミスタ、タリャータ、コトレッタ」が定番。仕事で食べに行っても、みんな「パスタ・アマトリチャーナとビステッカ、パターテ・アル・フォルノ」を食べます。「リゾット・アル・クレマ・ディ・スカンピとコニーリョ・アル・マルサーラ」なんか頼む人はいないんだから、ホントのところ。

そうは言っても、出張で他の地方に出掛けると、その地方の料理を食べるのも一つの楽しみです。出来るだけ地方の料理が食べられそうなお店を見つける必要があるけれどね。普通のお店だと、結局「ビステッカ、パターテ・アル・フォルノ」になってしまうので。

さて、それでもいろいろ試してみて、おいらが思うにイタリア料理が美味しいのは確かなことです。でも、おいらはフランス料理やスペイン料理も美味しいことを知っているし、日本料理や中国料理、インド料理だって美味しいので、イタリア料理ばかり食べるということはありません。


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I-TV


TG1でおいらのデザインしたテレビがニュースになっています。ニュースはいいけれど、社長、早く市場に出るようにしてくださいと言いたい。ちなみにニュースに出ているのは最初のプロトタイプ。


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2010年10月26日

古い話


久保田利伸の記事を発見して古い話を思い出しました。

おいらがイタリアで生活するようになって1年目のころ、日本から名古屋時代においらの参加していたバンドのボスから連絡がありました。この天国バンドはレゲエのバンドだったのですが、確か1995年くらいにこれも確かジミー・クリフが来日公演することになり、コンサートは東京、大阪、名古屋の3公演。それで、ジャマイカの大御所ということで、東京、大阪公演の前座に久保田利伸が出演することになったと聞きました。彼はレゲエではないけれど、黒人音楽というルーツから出演することになったようです。それで、名古屋公演は天国バンドが前座を務めることになったと元バンマスから連絡があったのです。おいらもイタリア行きが1年遅れていたら、ジミー・クリフの前座という肩書きが履歴書に書けたかも知れません。まあ、現在のおいらの仕事とは全く関係のないジャンルの話だけれど。

この天国バンドは天国さんが早々にマジで天国に昇天してしまって消滅しています。天国さんは三宅裕司のものまねをさせると右に出るものはいないという人でした。おいらはよく遊んでもらったと思います。個人的に最後に会ったのは、天国さんがたこ焼き屋を開いた年の夏に遊びに行ったときだと思います。当時は既にガンの治療をしていたようで、やたら痩せていたのを思い出します。生き急いだ田中天国、合掌。


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専門誌


年末にイタリアのとある雑誌にインタビューが掲載されることになりました。でも家電製品の専門誌なので一般の人の目に触れることはないようです。
このインタビューは5月にプラスチック関係の専門誌に掲載されたものを(同じ出版社の)別の雑誌に使い回しするという企画だそうで、おいらは新たに質問に答えたりはしていません。ただ、そういう連絡があり、一部写真を入れ替えたいということなので、リクエストのあった写真をメールで送っておきました。この間のインタビューもCGの専門誌(ネットだけだけれど)だったし、おいらは専門誌の専門になっているようです。

専門誌ばかりだなんて書くと、なんだかエッチな妄想をする人も出てきそうです。もう少し一般的なところでインタビューを受けてみたいと思います。

ちなみにプラスチック専門誌のおいらのインタビューのタイトルは「Il variegato mondo della plastica」多彩なプラスチックの世界とでも訳すのでしょうか?何でこんなことになってしまったのでしょう?


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2010年10月27日

男達のメロディー


木曜日の午後まで仕事が順調に進んだ場合、金曜日はパリに出張になります。2泊2日で土曜日の朝にミラノへ帰って来る予定。2泊は寝台車。

来週は月曜日が祝日のため、今週末は連休になります。連休を過ぎると、もう11月ですよ。冬だね、そろそろ。

冬といえば湯豆腐の季節。我が家の夕飯は湯豆腐でした。栗ご飯に栗と鶏肉の炒め物もありました。ご馳走でした。さすがに季節物とあって、今夜の豆腐は身がぷりぷりしていて、大変身離れがよく、残った骨はそのまま水分を取ってから唐揚げにして食べました。豆腐の骨は唐揚げにすると大変こうばしくておいしいです。皆さんもお試しください。

意味のないことを書き過ぎない内に寝ようかと思います。


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2010年10月28日

ボローニャ


ケイタイの写真を整理していたら、ボローニャで見かけた道の名前の表示が出てきました。「Via del Inferno」地獄の道ですよ。こういう住所には住みたくないと思った。


これはボローニャの駅近くにあるお寿司屋さん、「ゴールド町」というのはないだろうと思う。ゴールデン街なら分かるけれど。というわけで、中国人経営のお店だというのは一目瞭然だ。日本人には。それで、近づいてみると、ここのお店は中華料理も出している点心店でした。


これは長女がコンサートへ行っている間にパパが食べた「コトレッタ・アッラ、ボロニェーゼ」。プロシュットとフォルマッジョ風味のベシャメルを加えオーブンで温めてあります。これは胃袋が重くなる一品です。毎日は食べられないよ。


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動画


「idea*idea」経由で知ったおもしろ動画。こういうのは息子と見るのにちょうどいいと思った。


これは「ブラックホール」という短編。これもなかなかに面白いと思った。

おいらは学生時代に映画監督として将来映画を撮りたいと言っていた友人がいたけれど、多分その人はもうそういうことは考えなくなって久しいのではないのかと思う。しばらく会ってないので確かめられませんが。


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イタリアではZENといえばこういうミニチュアの枯山水セットのことを指します。禅の庭は家の中に飾っておく物なのです。


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パリージ


パリに行こうと思っていたのです。夜行列車の寝台車で。

中央駅に切符を買いに行きました。パリ行きは国際便なのでネットで買えないのです。(飛行機の切符なら国際線でも買えるのにね)それで、仕事の帰りに駅の自動発券機で買ってからいったん帰宅し、夕食をすませて旅の準備をして出直そうという作戦でした。それが、駅でも自動発券機では国際便は扱っていないらしく、切符売り場の窓口に並ばなければならなくなりました。しかし、有人の窓口はこんなに大きな駅なのに3つくらいしか開いていなく、なんだかものすごい長い列が出来ていました。切符売り場に入りきらないで、外の通路にまで列ははみ出している始末。ざっと見積もって2時間は並ばないと窓口にたどり着きそうにない感じでした。2時間も並んで切符を買っていたのでは、帰宅してからゆっくり旅の準備をする時間がありません。それに、出発が近くなると、確か寝台車の切符は買えなくなるはず。少なくとも以前はそうだった記憶があります。出発の3時間だか4時間だか前。そもそも既に満席の可能性だってあり、あまりに長時間列に並んで時間をつぶすのも気が進まなかったので、結局あきらめておとなしく帰宅しました。

今回はパリの見本市で、おいらのデザインした製品がいくつかデビューしているのを見に行きついでに少し写真を撮影し、ついでにフランスのメーカーの様子見をし、うまく行けば少し営業でもして来ようと思っていたのです。フランス語は話せないので、ここ数日英会話のポッドキャストを聞いて耳を英語になれさせていたところです。まあ、どうしても行かなければならない重要な約束があったわけではないので、行けないなら行けないで問題があるわけではないのですが、なかなかない機会なので、ちょっと残念です。次においらのデザインしたエスプレッソマシーン関連の見本市があるのは、1年後だし。

そんなわけで、ガッリアには行きません。ガッリアとは、古代ローマ人が大体現在のフランスを指して呼んでいた名前です。その当時のラテン語から直接残っている呼び方が現在のイタリア語でパリをパリージと呼ぶ発音の元になっています。始めてイタリア語と習い始めた頃にパリのことをパリージと呼ぶと知り、だっさいなあと感じたものです。


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2010年10月29日

無印良品


無印ですが、イタリアの話です。

おいらは高校生や大学生の頃にいろいろな雑誌の切抜きでスクラップブックを製作するにため、無印のクリアファイルをよく利用していました。無印なので、のっぺらぼうな製品でした。

ミラノの仕事場の向かいに2年ほど前に無印良品のショップが出来ました。個人的に残念なのは食品は扱っていないところ。食品も扱えば、レトルトのインドカレーが買えたのにね。

イタリアでは、日本国内よりもちょっとだけ高級なイメージで受け入れられています。それでも「良品」として認知されるようになっているので、それなりにお客さんはいるようです。それで、最近ちょっと面白いことを発見したのだけれど、イタリア人が無印製品を買った場合、ラベルが直接製品に貼ってある時は、ラベルを取らずにそのまま使う傾向にあるようです。商品名や値段が書いてあるあれです。

どうも、このラベルも製品のデザインの一部と受け止める人がいるようで、特に商品名が日本語表示、値段も円表示の物がかっこいいみたいです。ヨーロッパ向けにユーロ表示の製品もあるけれど、日本語表示そのままの製品も沢山並んでいるのです。

ちょっとおもしろいと思ったので書きました。


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2010年10月30日

マフラー


さて、土曜日。今週末はとある仕事関連のモデルを家で改造しようと思っています。タミヤパテとかプラ板を使っての工作です。仕事関連とはいっても、私的な仕事なので、ヒマなときに手を付けようと思いながら半年も過ぎてしまいました。もうこれ以上先延ばしにすることも意味がなさそうなので、今回の連休を使って作業を再開しようという作戦です。いったん再開すればそれほど手間がかかるわけでもないので。

しかし、困ったことに、愛用していたモデル用品屋さんがなくなってしまったので、どこにタミヤパテを買いに行っていいものやら見当が付きません。イタリアでは普通のおもちゃ屋さんにはプラモデルが置いていないので、見付けるのに一苦労しそうです。

さて、モデルとは関係ないけれど、マフラーを買いました。真冬用には愛妻の編んでくれたウールのマフラーがあるのですが、真冬になる前、秋から冬の初めの今くらいな時期にちょうどいい薄めのマフラーがほしいなあと以前から思っていたので、今回仕事中の気分転換散歩中に仕事場近くのお店で衝動買いしました。

最近、駅前の路上とかに商品を並べて売っている外国人(マロッキーノ系)商人のお店というか屋台というか、その商品に薄めのマフラーもあり、いろいろ選べるんだけれど、値段が2ユーロから3ユーロと安過ぎるので、あれは首に巻いていたら首があれるんじゃないのか?とか、他のものと洗濯したら、すごい色が出て大変なことになるんじゃないのか?とか、買うにはちょっと不安がありました。まあ、値段からすれば使い捨てでもいいくらいなんだろうけれど。でも、中には青と黒の生地の物があったりするので、ちょっと気にかかっていたのです。

今回買ったのは、道端で売っているものよりもずいぶん値段が高いというか、普通の値段のマフラーだったので、多分品質は大丈夫だと思います。夏にシャツを買って大変気に入っていたメーカーの商品です。それで、これを首に巻いて帰ったら、妻が「何でそんなのにしたの?」と言いました。

長女いわく「どうしたのパパ?安かったの?」


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宇宙戦艦ヤマト

小学生だった頃のおいらの人生の中心にあったのは「宇宙戦艦ヤマト」だったと思います。記憶では、宇宙戦艦ヤマトの始まる前、幼稚園時代から既にお絵かきが大好きだのだけれど、ヤマトが好きになってからはよくヤマトや古代進の絵を描いていたはずです。この辺りの体験がその後のデッサン力向上のベースになっていると思われます。更に延長して考えると、デザイナーになる伏線はヤマトで敷かれたと言えなくもない気がします。その後6年生になる頃には、ガンダムだの、松田聖子だの、集中する対象も段階的にヤマトからは離れていったようです。

(前にも書いたと思うけれど)多分中学生の頃、「徹子の部屋」に、佐々木功が出るというので、ヤマトの主題歌の話をすると思って見ていました。話題が「佐々木功の人生を変えた曲との出会い」というところで、おいらはてっきり「ええ、宇宙戦艦ヤマトの主題歌です。あの曲のヒットで僕は有名になれました」みたいなことを言うのだと思っていたら、「エルビスの曲」と言うではないですか。「エルビスを聴いて自分も歌手になりたいと思った」という話でした。でも、このときおいらはすごいがっかりしたのを覚えています。正直、佐々木功はかっこつけていると思ったものです。なんだか裏切られたように感じたのです。だって、佐々木功って言えば、やっぱり「宇宙戦艦ヤマト」でしょ。

そういえば、最近のイタリアのTVで、すごい古い日本のアニメの再放送をするところがなくなっていますね。「宇宙戦艦ヤマト」、「タイガーマスク」、「北斗の剣」、「ハイジ」とか、定期的に放送していたんだけれどなあ。


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2010年10月31日

ハロウィン


日曜日はハロウィンパーティーで次女が友人宅へお泊りに行きます。息子も友人と近所の家を回るそうです。でも、息子は夜には帰ってくるみたいです。長女は特にハロウィンということではなく、ミラノにお買い物に行くそうです。月末の日曜日はいつも閉まっているお店も開いているんですね。

我が家はトイレが壊れているので、修理する必要があるのですが、あいにく水道屋さんはお休みなので、連休明けの火曜日まで気を付けて利用することになっています。便器のねじが1本折れているので、不用意に便器にぶつかったりしたら大変なことになる不安があります。普通に使用する分には問題なさそうですが。

ママがママ友の会のお泊りへ出掛けたので、土曜日の夜はパパと息子でTVを占領しジャッキー・チェンの映画を2本見てから寝ました。ママが夕飯の時もいなかったので、夜に何が食べたいか?と聞くと、息子は最近はまっているケバブがいいと言います。お姉ちゃん達も反対しないところをみると、まんざらでもないようです。それで、ケバブのピアディーナとパニーノを買ってきて食べました。買いに行く前長女は「ケバブは大きいから(ダイエットのために)半分でいい」と言っていたのですが、結局彼女は自分の分を食べてから、パパの食べていたピアディーナのケバブを味見して、その上息子の食べ残したケバブも食べていました。「だって美味しいんだもの」だそうです。これではなかなかダイエットになりませんね。

現在日曜日の朝ですが、今日から冬時間になるため、時計を1時間遅らせます。なので、昨日までの10時がまだ9時です。お昼までにはママも帰って来ますが、その前に長女がお出掛けするかもね。お昼から次女のお友達が遊びに来て、夕方から一緒に別の友人宅へお泊りのハロウィンパーティーに出掛ける予定。話題が一回りしたところで、おしまい。


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ドルチェット、スケルツェット?


次女の友達がお昼にやって来て一緒にご飯を食べました。それから夕方に次女とこの友達は別の友人宅へお泊りのハロウィン・パーティーへ出掛けました。

次女のお出掛けと入れ替わりに、朝からミラノの街へ遊びに行っていた長女と、4時から友達と街中にお菓子をもらいに出掛けていた息子が帰宅しました。

イタリアでは、ハロウィンの日に子供達が近所の家を回り「ドルチェット(甘い物)、スケルツェット(いたずら)?」と言い、「ドルチェット」のアメやマシュマロ、チョコレートなんかをもらってきます。いたずらを選択した場合は、子供達にお菓子をあげない代わりにいたずらをされる仕組みです。例えば玄関に卵をぶつけられたり。

こういう習慣が普及したのは割と最近の話で、おいらがイタリアに来たばかりの約15年前には、あまりハロウィン関連のイベントはなかったように思います。アメリカから映画を通して広まった習慣で、元々イタリアでは子供達がよその家を回ることはしなかったみたいです。

さてさて、この週末にインテルは勝ち、ミランが(ユベントスに)負けたので、また1ポイントだけながらインテルが先行しています。現在ラツィオが4ポイント差で首位ですが、このままシーズン終盤までこの調子を保てると予想する人は少ないようで、実際の優勝争いは、現在2位から4位までに並んでいるインテル、ミラン、ユベントスとかで争われると言われています。実際のところ、ラツィオ、ローマ、パレルモ、ナポリとかも戦力的には侮れない感じです。

セーリエAに限らず、リーグ優勝するためには、時々4-0とかで大勝するよりも、常に2-0とか1-0でこつこつと勝ちを積み重ねていく堅実な結果が出せる必要があります。そういう結果を残していくむらの少ない堅実そうなチームといえば、やっぱり今のところインテルが秀でているんじゃないのかと、期待を込めて分析しています。

話を総合すると、この週末、どうもミランは「スケルツェット」を選択しちゃったみたいです。


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