
日曜日はイタリア時間の朝8時からF1の韓国GPがありました。韓国で初めてのレースでしたが、あいにくの天気で雨の中の決勝。しかしあまりに雨が激しいのと、コースのアスファルトが舗装したばかりで水はけがよくないため、レーススタートがかなり遅れました。しかもスタート時の混乱で事故が多発するのを防ぐためにセーフティーカーの先導を伴った変則的レーススタート。それでも途中まではレッドブルの2台が1位、2位を占めていました。
まずウェーバーがミスでコースアウトしてリタイア。レース終盤にフェテルもアロンソに抜かれた直後のエンジントラブルでリタイア。気が付けば3番手スタートでプレッシャーをかけていたフェラーリのアロンソが優勝。総合優勝争いでもトップになりました。今シーズン残るは2レースですが、アロンソの総合優勝の可能性がぐっと高くなっています。イタリアでは喜んでいる人も多いと思うよ。
フェラーリは無タイトル時代が続いた後、シューミーと5連覇を達成して黄金時代を築きましたが、その後は3年前のキミーのタイトルを最後にあまりぱっとしないシーズンが続いていました。今期はドライバーに元世界王者のアロンソを迎え、総合優勝を目指していたところです。ただ、シーズン中盤ではなかなかポイントを稼げず、今期もムリっぽい雰囲気が漂っていたのだけれど、この終盤にかけてガゼン勢い付いてきました。
今期はレッドブルとフェラーリ、マクラーレンが優勝争い中ですが、優勝争い以外のところで見せ場を作っているのが、日本人ドライバーの小林可夢偉。この調子でいけば、近いうちに上位チームから声がかかるんじゃないのかと思います。
