シーズン前のテストでは割と好調っぽかったけれど、開幕レースで4位だったフェラーリ。レッドブル、マクラーレンがピットインを2回にする作戦のところ、フェラーリは3回のピットインをし、結果的にピットのタイミングからレース中に先行を許したルノー(ペトロフは初表彰台)も捕まえきれず、表彰台を逃した格好です。昨年に続き、作戦面で弱いフェラーリ。
今期からF1のレースタイヤがイタリア製のピレッリになっています。資金不足を理由に撤退したブリジストンからの変更にともない、タイヤの持久性をやや弱め、各チームにレース中のピットイン回数を増やすよう促しすタイヤになっているという話でした。それで、ピットインに絡んだ追い抜きなどレース中の順位の上下が増えれば、時として退屈と批判されることがあるレースをよりおもしろく出来るのではと期待されています。
今回の開幕戦でも、各チーム最低3回のピットイン、多いチームは4回のピットをこなしながらのレースになるとの前評判でした。どうも、フェラーリ関係者、イタリアのマスコミ関連の人たちの話がそういう方向だっただけで、他のチームはどのように新しいピレッリのタイヤの消耗をコントロールするかをきっちり勉強してきた感じです。ちなみに最近のF1ではピット中の燃料補給もしないことになっているため、スタート時にガソリンを満タンにし、ピットは純粋にタイヤ交換のためだけということになっています。
小林可夢偉は8位。(追記、レース終了後の検査でマシーンにルール違反箇所があったため失格になっています。)で、(フェラーリの)マッサはその後ろって...
レース中にフェラーリの車体に書いてあった「がんばれ日本!」のメッセージが何度もアップになっていました。
