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【MT SPORTS】 アーカイブ

2008年09月14日

インテルが勝ちました


インテルはカターニャに2-1で勝ちました。インテルの2ゴールはどちらも相手のアウンゴールということだけれど、片方は新加入のクアレーズマのゴールという扱いになっている新聞もあるようです。彼のシュートが相手の選手に当たってからゴールしているので、(アウンゴールかどうか)判別するのは難しいところですが、重要なのは彼がシュートして生まれたゴールということで、(正式にアウンゴールとされた場合でも)決して単なる相手の不注意とかで生まれた幸運な得点ではないということ。試合途中でインテルの選手(ムンターリ)がレッドカードを受け、後半は丸々11人対10人で戦ったインテルですが、その中で勝ち越して勝ったのはよかったと思います。カターニャのゼンガ監督は、かつてのインテルのゴールキーパーで、多分歴代でもNo.1とされている選手だったのですが、引退後はTVでタレント業で忙しくしていた時期があるため、監督としてはなかなかに遅咲きです。


今週末はミラノの隣街のモンツァでF1があり、インデアナポリスではバイクのモトGPもあるので、イタリアのスポーツ観戦好きの人にはうれしい週末になっています。ただ、フェラーリの今期総合優勝争い中のマッサが6番手スタートになるため、地元での優勝は2番手スタートのコバライネン(マクラーレン)との争いになることが予想されています。昨年年間王者のライコネンは14番目からのスタートで、優勝争いまで上ってこられるかどうかは天気次第のようだし。もし晴れていれば彼にもチャンスはあると思うけれどね。イタリアでは当たり前だけれど、フェラーリを応援する人が多いので、総合優勝争いでハミルトンが優勢な今期は、ちょっと盛り上がりにかげりがある感じですね。逆に、モトGPでは、3年ぶりにヴァレンティーノが総合王者へ返り咲きしそうな展開なので、結構喜んでいる人も多いようですよ。イタリアなので、チームはドゥカティの応援でいいのだけれど、どちらかというと(チームはヤマハながら)イタリア人のヴァレンティーノ個人を応援する人の方が多いからね。そうそう、バイクの別カテゴリーのスーパーバイクでは、来期からドゥカティに(現在ヤマハの)NORIYUKI HAGAが移籍するらしいです。


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2008年09月22日

インテルが3-1で勝ちました


パルコ・ノルド(ミラノ北公園)で友人家族グループと一緒にピクニックをしました。娘達がローラー(インラインスケート)で公演を走っているときにパパは走ってジョギングをしました。その後カルチョのゲームをしたら、トリノ・ファンのパパのチームに7-2で負けました。しかし、ラジオで中継を聞いていたトリノ×インテル戦はインテルが3-1で勝ちました。

セーリエAの3日目が終わった時点で、2勝1敗のインテルとユベントスが首位となりました。例年、開幕から3連勝くらいしてしまうチームが中堅チームにもいそうなものだけれど、結構順当にインテルとユベントスが2チーム首位に並ぶ状況となっています。ミランも開幕2連敗から、(開幕2連勝で勢い付いていると思われていた)ラツィオにあっけなく4-1の圧勝となり、どうやら復調の兆しがあります。

カターニャの森本選手もセーリエA戦今期初の先発でまずますの活躍だったようです。でも、FWはやっぱりゴールを決めなければ「まずます」の活躍だけではアピール度が足りないかも。まあ、これからも結構出番はありそうなので、それなりのゴールシーンも期待できそうですね、今期は。


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2008年09月23日

ロナルディーニョ?!

ロナルディーニョが、イギリスで逮捕されたブラジルの麻薬密売人の取調べで関係者リストに名前があがっているそうです。この人が逮捕されたのは、マンチェスター・ユナイテッドのブラジル人選手(アンダーソン)の家だったそうです。ロナルディーニョは、この選手と友達だったとか、知り合いだったとかいう程度のことで名前が出ているだけだといいんだけれどね。まあ、彼はお金に困ってはいないし、密売に関わるような危ない橋を渡っていたとは思えないので、多分身の潔白は証明できるんじゃないのかと思います。

ひざ靭帯の断絶から再度の復帰を目指すロナルドは、ブラジルのフラメンゴのユースチームと一緒にボールを使ってのトレーニングを再開したそうです。練習ではゴールも決めているのだとか。これから3ヶ月以内の復帰を目標にしているという話なので、噂が本当なら、イングランドのマンチェスター・シティーかパリのパリス・サン・ジェントルマンへ移籍の予定らしいです。


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日曜日

日本のモテギ(茂木)・サーキットで日曜日にバイクのモトGPがあります。ここで(優勝しなくてもストーナーからあまり離れないで)完走すればヴァレンティーノの年間総合優勝が決まります。ヤマハのチームなので、日本で総合優勝が決まれば、それはそれで盛り上がるんじゃないのかと思います。日本では結構マイナーな扱いみたいだけれどね、バイクのレースは。おいらも日本にいたころは全く興味がなかったし。そうそう、別カテゴリーですが、スーパーバイク(これは市販車ベースで走るレース)でHAGAさんが(1日に2回あるレースで)2連勝しました。来年からイタリアのドゥカティへ(ヤマハから)移籍が決まっているようですが、シーズン終了前にヤマハへよい置き土産が出来たんじゃないのでしょうか。噂ではこの移籍話でヤマハのスタッフは結構怒っているようだけれど。

日曜日にはミラン×インテルの試合があります。デルビー。ただ、その前にインテルは水曜日にレッツェ戦があります。どうもミランも復調してきているようなので、簡単には勝たしてもらえそうにありませんね。ていうか、昨年もミラン×インテル戦では負けているんですよね。おいらはスタジアムまで応援に行ったというのに・・・。


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2008年09月25日

次はミラン対インテル戦です


インテルの主将、カピタン・ザネッティがインテルのユニフォームで600試合出場を達成。もう少しで伝説の前会長でもあるファケッティに並びます。ちなみにインテルの最多出場記録は、ジオ(おじさん)のニックネームで親しまれていたベルゴミの758試合です。ザネッティがこの記録に並ぶためには、まだ3、4年フル活動する必要がありますね。彼はサイドバックから中盤の複数のポジションをこなせるので、監督にとっては便利な選手のようです。フィジカルの強さは折り紙付きで、故障なく年間通して計算できるのも監督には使いやすい要因だと思います。ただ、ここ数年、確約されたポジション(グラウンドでの位置)がないのも事実なので、フォーメーション的に外れることもこれからは出て来るんじゃないのかと思われます。何しろ選手層は質的に厚いからね。


さて、インテルはカテナッチョ(下位チームが上位チームに得点されないように、ほぼ全員で守備に徹する作戦)のレッツェに苦戦しつつ終盤にはほとんど5トップの布陣で挑み、結果は1-0で勝ちました。ゴールは途中出場のクルツ。モウリーニョ監督になって初めて途中出場ゴールになったんじゃないのかと思うクルツだけれど、この人が難しい試合で決めてくれるのはインテルにとってはおなじみのパターン。これで新監督も「この人は本当に途中出場で試合を決めちゃうんだなあ」と思ったかもね。

ユベントスが森本選手のカターニャに1-1で引き分けたため、インテルは早くも単独首位になりました。ところが、次の試合では日曜日にミランと対戦することになっているので、ちょっと簡単には勝たせてもらえそうにありませんね。


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2008年11月17日

単独首位


インテルは大黒柱のイブライモビッチの活躍でパレルモに快勝して単独首位です。2位のミランはキエヴォ戦にPKでかろうじて勝って単独2位ですが、このPKも本来はPKではないと新聞の記事になっています。こういう際どい判定も、結果として記録に残れば勝ちは勝ちなので、それでいいのです。で、3位にはユベントスがいるのだけれど、次の土曜日の試合がインテル対ユベントスなので、ミラニスタはユベントスを応援することになりそうです。ユベントスが勝ってもインテルは勝ち点で並ばれるだけなんだけれど、ここで勝って一気に引き離しておきたいところです。

今週は代表チームの親善試合が組まれているけれど、W杯の予選ではない試合のため、どのチームもある程度様子見というかチームの確認的感じの取り組みになるようです。その中でも、マラドーナ新監督のアルゼンチン代表(対スコットランド)がどんな試合をするのか注目されています。ただ、初めて集まって、初めて(ちょっとだけ)練習しての試合なので、これでマラドーナ新監督がどうこうと分析できるわけでもないようですけれど。


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金のベンチ


土曜日はお客さんが来ていて、日曜日は友人の誕生日会に出向いて、なんだかんだで週末はよく飲んで食べたため、ちょっと体を動かして余分なカロリーを燃焼させる必要があるようです。でも、季節がら夏場のように気軽に外に走りにいけないんですよね、だって、5時過ぎると暗くなってくるので。まあ、暗い中走ってもかまわないのだけれど、車とか、ちょっと危ないよね。

さて、専属記者があまり記事を書いてくれないので、またおいらが書きますが、今日「金のベンチ賞(Panchina d'oro)」の授賞式があり、昨年もインテルを優勝に導いたマンチーニ氏が受賞しています。会場ではマンチーニ前監督とモウリーニョ現監督が対面する場面もあったようです。
日曜日に試合後のインタビューでイタリアRai局のアナウンサーと劇的な口喧嘩をしたカターニャのゼンガ監督も会場に出席していたそうで、当アナウンサーと握手をして表面的には仲直りをしたのだそうです。誰も信じていないけれど。このゼンガ監督は元インテルのシンボル的ゴールキーパーだった人なので、今回の「Panchina d'oro」会場の話題は何かとインテル色の強い傾向があったようです。この劇的な口喧嘩、見てる分にはちょっとおもしろいので、以下にリンクしておきます。興味のある人はちょと見てみてね:

Gazzetta.it_Zenga


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2008年11月20日

マトリックス


ナイキの新しいキャンペーンにマトリックス(マテラッツィの愛称です)が登場するそうです。キャンペーンでコンビを組むのはユベントスのアマウリ。彼はブラジル人だけれど、もうすぐイタリア代表に招集されると噂です。この2人のキャンペーンが始まるのが、ちょうどインテル対ユベントスの試合がある22日というのも偶然といえば偶然なんでしょうね。

インテルはコルドバが累計警告のため出場停止なので、サムエルと一緒に先発するのはマトリックスの可能性が高いです。ブルデッソもいるけれど。今週は代表チームの試合があったのだけれど、スウェーデン代表のイブラは、召集を(休息のため)見送られています。これでリフレッシュできているといいのですが。あと、最近インテルで出番のないアドリアーノは、逆に代表で試合に出てゴールして試合感を取り戻せたかも知れませんね。


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2008年11月22日

インテル速報


インテルはユベントスとの直接対決を1-0で快勝。ゴールは地味なムンターリが決めています。これで、優勝争いのライバルでもあるユベントスが勝ち点で6の差がついたため、しばらくは首位争いのメンバーからは外れそうです。これでインテルとミランとの優勝争いがしばらくセーリエAの焦点となりそうですね。実は、今期インテルが優勝すれば、セーリエAの通算優勝回数で、インテルとミランが17回と並ぶ計算になっています。もちろんミランの方では、18回(ミラン)と16回(インテル)にして、数年はそういう心配がないようにしておきたいところなんでしょうけれど。同じミラノということで、ライバル意識は逆に強い両チームです。

今夜の試合は、割と均衡した内容だったけれど、それでもインテルの方が絶対的なチャンスメークに数で勝っていたようです。ユベントスは、攻撃陣の迫力に欠ける感じがしましたね、今回に限って言えば。インテルはイブラとアドリアーノが、キーパーとの1対1の場面でことごとくシュートを外していました。


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2008年11月23日

ピンク


土曜日の試合ではインテルのマテラッツィとユベントスのアマウリがナイキの新しいキャンペーンでピンクのスパイクを履いていました。ナイキのサイトでは、古いピンクパンサー(ああ、ピーター・セラーズ)っぽい映像でフランス代表リベリーの動画が見られます。日曜日の試合でも、各チームの看板選手でナイキと契約している人がこのスパイクを履くことになると思います。何しろピンクなのでよく目立ちます。


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2008年11月24日

首位固め


しつこくピンクの靴の話を書きますが、インテル対ユベントスの試合では、マテラッツィとアマウリが着用していました。写真で見ると、敵同士が同じ靴を履いているので、ちょっと面白いですね。他のナイキ専属の選手は履いていませんでした。これはこれで別個の契約があるのでしょうか?

さて、ミラノのインテルはトリノのチーム(ユベントス)に勝ちましたが、ミラノのもう一つのチーム、ミランはトリノのもう一つのチーム(トリノ)と引き分けました。これで、勝ち点差が3に開きました。1位のインテルと2位のミランの後には、ユベントスとナポリが並んでいます。インテルは次のセーリエAの試合で、そのナポリと対戦します。またまた首位争い中のチームに差をつけられるチャンスだけれど、上位のチームと対戦するということは、それだけ勝つのも難しいということなので、簡単には勝たせてくれないとは思います。調子がいいというか、元気がいいので、今年のナポリは。


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2008年11月26日

緊急アンケート


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インテルが負けました

インテルが負けました。それでも決勝トーナメント進出は決まっているので、あとは次のブレーメン戦で勝って1位通過を確定させるのが仕事になります。それにしても、先日の対ユベントスの強い強いインテルはどこに行ったのだろう?唯一の収穫は、久しぶりのクアレーズマがまずまずの働きを見せたこと。全体的に精彩を欠いた攻撃陣の中で、ちょっとだけハラハラさせるプレーをしていました。アドリとイブラはゴール前でことごとくシュートを外していました。このくらい外すと清々するよね。

今期のチャンピオンズでは、イタリアからの参加4チーム中ローマ、ユベントス、インテルが決勝トーナメントへ進めそうです。唯一敗退か確定したフィオレンティーナは、ヨーロッパのカップ戦の経験不足を乗り越えられませんでしたね。ここ数年チャンピオンズでも常連になっているローマだって、ヒデが在籍していた頃は(チャンピオンズの下のレベルの)UEFA杯でもなかなか勝ち進めなかったことを思い出します。


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2008年11月30日

首位争い

インテルが勝ちました。首位争い中のグループ内にいたナポリとの対戦で2-1の快勝。これで4位のナポリに9ポイント差となりました。まだまだシーズンは長いけれど、現在の位置的にはインテル、ミラン、ユベントスの3チームの首位争いという感じになりつつあります。ここ数年ローマも常にこのグループにいたのですが、今シーズンは前半の絶不調が響きかなり下の方の順位に甘んじています。ローマはこれから勝ち続けても、なんとか4位以内のチャンピオンズ枠に入るのが現実的なシーズン目標になるんじゃないのかなと思います。

ミランは夜に試合なので、これに勝ってインテルと3ポイント差の2位。もし負けたら勝ち点でユベントスに並んでしまいます。今夜の相手はパレルモなので、あまり簡単には勝てないと思いますが、最近ロナルディーニョが好調なので、見る分には面白い試合が多いようですよ。ピルロもやっと復帰したし。


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2008年12月02日

パッローネ・ドーロ


アンケートは続くよどこまでも。

パッローネ・ドーロ(パロンドール)賞をマンチェスターUのC.ロナルドが受賞しました。既に来年の同賞はバルセロナのアルゼンチン代表、メッシが受賞するんじゃないのかと言われています。今期も2位に選ばれているし、カルチョファンなら誰でも魅了してしまうプレースタイルから、近々受賞しそうなのは確かだけれど、こればかりはクラブの成績とも連動するので、昨年のC.ロナルドのように、チャンピオンズで勝ち進むことが第一条件。ちなみにイタリアでプレーする選手では、8位のカカー、9位のイブラがかろうじてランクインしています。カカーもチャンピオンズで優勝した年には同賞を受賞しているので、イブラが受賞するにもチャンピオンズでインテルの優勝が条件になりますね。

C.ロナルドは、現在インテルのフィーゴ以来のポルトガル人選手です。イタリア人選手ではW杯優勝した年にカンナバーロが受賞しています。その前のイタリア人はロベルト・バッジョ。確かにロベルト・バッジョならC.ロナルドやメッシと並べても見劣りしないですね。


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2008年12月05日

ホンダがF1から撤退

ホンダが最近の世界的不景気の影響で業績が悪化していることを受け、F1から撤退する方針に決めたそうです。これからの1ヶ月で買い手を見つけてチームの売却をするか、そのままチームの消滅になるかということだそうです。来期の復帰へ向けてテスト中の佐藤琢磨さんは、12月中旬に行われるテストでトロロッソで走り、ブルデー、セナ、バリケッロなんかと残り1枠を争うことになるそうです。アイルトン・セナのおいにあたるブルーノ・セナは、昨年のGP2で好成績を残していますが、トロロッソのもう1人のドライバーもF1新人のブエミがほぼ内定しているそうなので、チームのバランス的には(2人とも新人よりも)1人は経験のあるベテランを採用というのが一般的なため、佐藤さんにも可能性はあるにはあるという状況のようです。しかし、ホンダがF1撤退とは、なんだか寂しいですね。これでも昨シーズンの成績がもう少しましだったら「不景気だからこそイメージアップのために継続」というシナリオもあったのでしょうが、「不景気なのに湯水のように投資したレース結果があれでは、イメージ的にも逆効果だ」と株主などから指摘があったそうです。ホンダが撤退するご時世では、アグリさんの夢が途切れてしまったのも仕方がないですね。


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イチロー・ミラノ



ちょっと珍しいのですが、日本人選手の話題がガッゼッタのネット版で動画紹介されています。それもイチロー。なんでも彼がTV朝日の番組の収録のためミラノ入りしていたというニュースでした。イタリアでは野球はかなりマイナーなスポーツなので、イチローを知っている人がどのくらいいるのか疑問です。

この記事では「彼は日本で天皇よりも有名」という表現があります。とにかくすごいんだぞ、ということだと思います。


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2008年12月07日

サムエル

日曜日はサンタンブロージョ。ミラノの守護聖の日です。月曜日もお休みです。日曜日は友人宅へ昼食会というか、1日中遊びに行く予定なんですが、集まる予定のパパ友は、それぞれインテリスタ(2人)トーロ、ユベントスという内訳になっています。イタリアではこういう席で必ずカルチョの話をします。別の話題も話さないわけではないけれど、カルチョネタというのは重要な要素です。


インテルはラツィオと試合に3-0で勝ちました。最初のゴールはサムエルで、最後のゴールがイブラです。両方ともヘッディングのシュートでした。イタリア語ではコルポ・ディ・テスタといいます。そしてもう一つのゴールは相手のオウンゴールなんだけれど、この場面はクレスポになんとかボールを渡さないように走り込んだDFの選手が蹴ったボールが運悪くゴールに入ってしまいました。でも、ここでボールを蹴らなかったら、クレスポにゴールからの至近距離でボールが渡っていたため、どちらにしてもゴールされていたとは思います。
ともかくこれで独走中のインテルが更に後続のミラン、ユベントスにプレッシャーを与えることになりますね。何しろ、日曜日の試合でミラン、ユベントスが勝っても6ポイント差だし、ちょっと引き分けでもしようものなら8ポイント差に勝ち点が開いてしまうので、優勝争いのためには差を広げられないように付いて行くしかない状況ですからね。この時期としては。


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2008年12月08日

クアレーズマが受賞


パッローネドーロ(パロンドール賞)の裏企画的に6年前からイタリアで授与されている賞に「ビドーネドーロ賞」というのがあります。直訳すると金のゴミ箱なんですが、イタリアでダメな選手のことを「ビドーネ(ゴミ箱)」というのに引っ掛けた賞です。あまり名誉な賞ではないけれど、これを受賞する選手というのは「本来活躍すべき選手がそれなりの活躍をしなかった」人なわけで、ある意味期待の裏返しでもあります。なので、もうちょっと給料に見合う活躍をしてくださいという意味もあるわけです。

さて、昨年のタイトルはアドリアーノの2連覇でした。今年は同じインテルに(ミランに移籍したロナルディーニョよりも)高額の移籍金でやって来たクアレーズマが受賞しています。確かに大きな期待の割りに控えめな活躍だったのは事実です。アドリアーノはちょっと活躍してしまったので、順位を3位に落としています。あと、2位に2005年のタイトル受賞者のヴィエリが入っているけれど、彼は今期アタランタに移籍(というか復帰)していて、シーズン当初は体調が整わず試合にも出ていませんでしたが、先日もゴールしているし、これからそれなりの活躍はするんじゃないのかと思います。そもそも、今期は彼が現役にこだわったためアタランタに移籍しているので、給料も並の選手以下程度で契約していると聞いています。ここでこういう順位にランクインするというところなんか、まだみんなボボのことを気にしているという証なのかと思ってみたり。


ちなみに、歴代の受賞者は、2003年:リヴァルド(ミラン)、2004年:レグロタッリエ(ユベントス)、2005年:ヴィエリ(受賞時はミラン在籍)、2006年:アドリアーノ(インテル)、2007年:アドリアーノ(インテル)、2008年:クアレーズマ(インテル)です。


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2008年12月10日

インテルが負けました


インテルが負けました。(ぐすん)それでも決勝トーナメント進出は決まっていたので、特別これで何かが変わるというわけではないのだけれど、負けは負けです。(ぐすん)ただ、これでトーナメント初戦は別のグループの首位だったチームと当たることになります。まあ、これが2位通過チームだったとしても、チェルシーやレアルだったりすし、その次の試合はもうそういうのは関係ないので、優勝するにはどちらにしろ全てのチームに勝つ必要があることには変わりありません。しかし、ねえ・・・(ぐすん)

イタリアのセーリエAからチャンピオンズリーグに参加していた4チーム中3チームが決勝トーナメントに進出しているので、まあまあの成績ではないかと思います。ローマはセーリエAでは大苦戦していますが、チャンピオンズではやたら強そうです。実は、今年の決勝戦はローマで行われるので、自分達のホームで(ヨーロッパ最高峰の)チャンピオンズ決勝戦を戦いたい気持ちが高いモチベーションの維持の秘密かもしれません。インテルもそろそろ本気モードにならなければ!


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2008年12月12日

ジーロ・イターリア


来年のジーロ・イターリアには前人未到というか、きっともう破られることのない記録になると思われるツール・ド・フランス7回制覇のアームストロングが初参加することになっています。彼は全盛期もツール一本の選手生活を送っていたため、世界選手権やジーロに参加しないことを批判されることがありました。いったん引退したけれど、練習で一緒に走る若い選手や、ツールやジーロのニュースをアメリカから見ながら「全然ホントに強そうな選手がいないね、ここ数年。これならオレもまだまだいけそうだな」という思いを持っていたのではないのかと想像します。急成長した選手は軒並みドーピングで失格してるしね。

そんなアームストロングの参加と、ドーピングで出場停止になっていたバッソが復帰するということで、次回のジーロ・(ディ)・イターリアは割と世界的な話題になるのではないのかと思われます。100周年記念大会でもあるし。で、更なる話題ということでもないのだろうけれど、この大会でその日その日の勝者が着るシャツをドルチェ・アンド・ガッバーナ(D&G)がデザインしています。このテのサイクリングスーツは、体に密着型のシャツなので、どこがどうD&G的なデザインなのか解り辛いかとも思うかもしれませんが、首の周りにロゴが入っているので、一応認識できるようです。なんだかスポンサーっぽいかもしれませんが。


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2008年12月15日

1位インテル、2位ユベントス、3位ミラン、ナポリ

インテルが勝ってミランが負けたので、勝ち点差が9に開きました。ミランには厳しい状況となっています。そのミランに勝ったのはユベントスで、なんとかインテルとの勝ち点差を6にとどめています。もうすぐ今期の前半戦が終わるので、勝ち点差が9ということは、インテルよりも負けを3試合少なくしないと追いつかない計算になります。しかし、インテルは前半戦ここまでで負けは1試合しかないので、これから大きく崩れるというのはあまり考えられません、そうなると、5試合引き分けを少なくするという可能性に頼らなければならないけれど、これもなかなかに難しいようです。なので、ミランが逆転優勝するには、ほとんど全ての残り試合を勝つのが条件になってきます。とにかく、追いかけるユベントスやミランは、直接対決でインテルに勝って、他の上位チームがインテル戦のときは、とにかくインテルの相手を応援するという必要があります。

インテルは再開のキエヴォと試合だったのだけれど、途中で2-2の同点にされる状況がありました。ここで本気モードになったインテルは、自力を出してイブラの2ゴールを追加し、結果は4-2の快勝となっています。しかし、連勝で首位をキープといっても、ここの試合内容を見ると、決して楽勝ではないんですよね。それでも結果がついてくるというのが強いチームなんだけれど、このままシーズン終了まで行ければいいね。


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ミラノは相変わらず雨です

ミラノは相変わらず雨です。


インテルは勝って独走状態に入りつつあります。ユベントスは優勝に望みをつなぎながら6ポイント差で追っています。この2チームでちょっと雰囲気が違うのは、むしろ首位のインテルの方がまだまだ伸び白を持った感じのチーム状態であること、逆にユベントスは既にこのチームで出来る範囲の力は出し切っている感じがあります。ミランは伸び白もあるけれど、ある意味浮き沈みの激しいチーム状態のため、成長があったとしても、それを維持することが出来るかどうか不安が残る感じです。一言で言えば、インテルが一番強そうです。

モウリーニョ監督はアドリアーノについて「監督としてはチームにいてくれた方がうれしいけれど、もし彼が環境を変えたいのなら、それも分かる」みたいな発言をし、論議を呼んでいます。このままインテルにいるよりも、(近年いろいろプライベートな報道が多かったイタリアを離れ)新天地を探すのも考えを持つのも自然な流れということです。まあ、彼の将来は、これからの半年の活躍に掛かっていますね。移籍するにしても残留して契約更新するにしても。だって、活躍しなければ、興味を示してくれるところも少ないだろうし、契約条件も限られてくるので。


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2008年12月18日

イタリアデビュー


イタリアのスポーツ新聞、ガッゼッタに日本人の記事が出ることは稀です。数年前までは中田選手の記事がちょこちょこ出ていたけれど、彼が引退してからはたまに(チャンピオンズ戦にからんで)中村選手の記事が出るくらいです。そこへ先日、イチローがミラノにTV番組の収録でやって来たとニュースになっていたのをお伝えしました。

イチロー、俊輔、ヒデ以外でガッゼッタに記事が出るような日本人はいないものかと思ったら、なんと、ホントに、なんと!寛平ちゃんの地球一周マラソンが(一時的にではありますが)ネット版の一面記事になっていました。イタリアの報道では、「3年後の帰国まで東京オリンピック開催のために」走るということになっています。もう、慎太郎知事も全面支援しなくっちゃね、こうなっては。世界的な話題作りということでは、結構成果も期待できるかも。一応お笑い芸人として記事内で紹介されいる寛平ちゃんですが、「完走するための距離は笑っている場合ではない」との注釈もついています。とりあえず、イタリアデビューの寛平ちゃん。


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2008年12月19日

インテル

チャンピオンズリーグ決勝トーナメントでのインテルの対戦相手が決まりました。マンチェスター・ユナイテッド。今日本にいる昨年のヨーロッパ王者です。思うに、これでインテルもマジで本気モードに突入できるのではないのかと思います。厳しい相手だけれど、ここで勝てば一気にチャンピオンズ優勝への足掛かりになる試合でもあります。コンディションさえ整えれば、勝てると思います。こういうのは優勝へのシナリオ的になかなかにうまく仕組まれた組み合わせだと思います。多分インテルの選手自身が一番「本気モード」になれるいい組み合わせだと思っているはずです。もう、なんだかインテルが優勝する姿が目に浮かぶ感じです。来年のこの時期は日本だね、インテル。


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2008年12月20日

ベッカムがミラノ入り


1月からミランに3ヶ月だけのレンタル移籍予定のベッカムがミラノ入りしました。考えてみると1月はもうすぐそこだ。

彼個人の目的は、ヨーロッパのチームで練習して代表チームへの召集の足掛かりを作ること、身体的なコンディションのキープが第一だけれど、チャンスがあればセーリエAでも活躍して(高いレベルでの)現役ぶりをアピールするつもりでいると思われます。最終的には全て代表チーム召集につながる目標ですが、代表に呼ばれた場合でも、高いレベルでの試合内容に戸惑うことなく順応するためにも、セーリエAでの経験は(ここ数年のアメリカでの経験よりも)重要になってくるはずです。
と、元々彼自身の個人的な目標に対する思いから始まった今回の移籍話なんだけれど、おりしもミランは中盤に故障者が続出し、なかなか思うようにチームのコンディションを高いレベルで維持できない状況にあり、首位のインテルには9ポイントも勝ち点差を広げられているので、ある意味「即戦力」的に予想を上回る出番(活躍)が期待されているようです。もし大活躍するような事態になれば、その時になってレンタルの延長なり、完全移籍の話も生まれてくるのではないのかと思います。まあ、年齢的なことやアメリカのチームとの契約状態から、完全移籍は難しいと思うけれどね、実際のところ。


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ベッカム会見


ベッカムのミラン(期間限定レンタル)移籍公式発表記者会見があり、背番号は32と発表されました。32といえば・・・ボボの番号ですね。

ベッカムはミラノ最高級のフォーシーズンに妻のヴィクトリアと一緒に滞在中です。記者会見前にホテルへミランの選手の公式服になっているD&Gのスーツが届けられ、公式スーツ姿での会見となりました。ベッカム自身はアルマーニのCMモデルをしたりしていますが、アルマーニ関連ではカカやシェヴァもモデルをするので、D&Gとダブるのは問題ないようです。


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2008年12月21日

インテルが辛勝

インテルが(今回は快勝ではなく)辛勝で8連勝。

モウリーニョ監督が「今日は勝てないかと思っていた」と言うくらいシエナに苦しめられた試合でした。マイコンのゴールで勝ち越した場面も、ホントはオフサイドだったようです。まあ、同監督が「審判のミスも、いつもはインテルに不利なミスが多いけれど、今日は違ったので、私は運のよい監督としてマイコンのゴールを喜びました」とコメントしているけれど、シエナの人には不運な判定でしたね。ただ、シエナというチームはセーリエA中堅で、セーリエBに降格する危険もなさそうだし、かといって来期のヨーロッパUEFA杯に参加できるほどの上位に食い込むこともなさそうだし、結果的にはそれほど変化はないのではないかと思います。このインテルとの試合での勝ち点1が取れなかったのが響いてセーリエBに降格とかならもっと同情するけれど。

(優勝争いに残るためには)もう負けられないミランはウディネーゼと対戦。なかなかに厳しい相手です。同じくユベントスもアタランタと対戦。こちらも簡単には勝てそうにありませんね。


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2008年12月22日

セーリエAが冬休み


イタリアは1月の第2週までセーリエAが冬休みになります。なので、しばらくはカルチョネタも試合結果ではない部分の話が多くなります。ちょうどこの時期にベッカムがミランと合流して練習を始めるので、イタリアのスポーツメディア的にもいい材料がやって来たことになるはずです。先日もミランの試合を夫婦で観戦したり、モンテ・ナポレオーネで買い物をしたり、話題には事欠かないようです。

SKYのインタビューでダミーコというイタリアの司会者がベッカムにインタビューしたらしいのですが、彼女はセクシーな司会者として有名なので、このインタビューを逆にイギリスのメディアがネタにして「常に笑顔で(ベッカムに)コビを売っていた」とか「質問の内容がしょうもない」とか書いているそうです。おいらはインタビューを見てみたけれど、ごく普通のインタビューでしたよ。ただ、ダミーコがカペッロ監督とベッカムの関係について質問したときに、同時通訳がうまく質問の意図を伝えられなかったからだと思うけれど、質問と答えがちぐはぐで、(イタリア語だけで見ると)なんだかベッカムの頭が悪そうな印象を与えてしまっている感じがしました。ここはもう少しフォローしてあげなくっちゃと思いました。ベッカム自身は誠実に答えようとしているのが分かるからね。で、逆にそのちぐはぐな会話を英語に再度訳して見た場合は、「質問の内容がしょうもない」という印象になるのかも?と思ったりしました。

インテルのモウリーニョ監督は、チャンピオンズの決勝トーナメントで対戦することになったマンチェスターのC.ロナルドについて、「(同じポルトガル人だけれど)彼はすばらしいプレイヤーだけれど、最高のホントの最高峰の選手だとは思わない」とコメントしています。「私にとっての最高峰の選手は、カカ、イブライモビッチ、メッシです。イブラは、サッカーに取り組む姿勢も素晴らしく完璧な選手なので、どうしてもパッローネドーロ賞を獲得しなければいけないよね。メッシも2、3年内には同賞をとる運命だと思うし。」と、ある意味、マンチェスターとの対戦前ながら、既にメディア戦(を始めること)にて精神的に一番の状態で試合にのぞめるよう準備を始めた感じがします。


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2009年01月14日

マラドーナ

さて、ミラノは寒い日が続いています。先週の雪も溶けずに残って、氷の塊と化している場所も少なからずあります。何しろ歩いていても地面が滑りやすいのには閉口しますね。出来ることなら、7月の1日を借りてきて、一気に雪を溶かしてしまいたい気がします。見返りに、暑い暑い7月に、1日だけ冷房の要らない日が混じるのも悪くはない気がします。まあ、そう簡単にはいかないでしょうけれど。


イタリア杯の試合があり、インテルはジェノアに快勝。アドリアーノもゴールして3-1でした。この試合には、アルゼンチン代表監督の(お騒がせ)マラドーナも来場。彼は代表監督就任前にインテルの南米スカウトになると噂されていたくらいで、割りとモラッティ会長と仲がいいそうです。マラドーナ自身も現在インテルのモウリーニョ監督がベストの監督と公言したりするくらいだから、今回の訪問では、少なからず意見や情報の交換もあったのかもしれません。試合前にもインテルの練習を視察したようだし。

インテルには現在もアルゼンチン代表の候補選手が6人ほど在籍しているし、マラドーナを招待するのもあながち表面的な社交辞令だけではなさそうな感じですね。

インテルは準々決勝へ進みますが、次の対戦はローマが相手になります。過去(確か)3年連続でこのカードがイタリア杯の決勝戦だったのだけれど、今シーズンは前倒しの方針のようです。

しかし、代表監督になってからのマラドーナは、ものすごい優等生発言が多いので、そういう意味ではちょっと物足りない気もする今日この頃。でも、多分W杯などで頭に血がのぼるような試合があれば、きっと面白いことになるはずだと期待しています。ふふふ。


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2009年01月16日

移籍?

ミランのカカーに120,000,000ユーロの移籍金提示があったそうで、ひょっとしたらひょっとして、早ければ1月中にもマンチェスター・シティーに移籍が確定しそうな雲行き。こう書くと、なんだかミランがお金に目がくらんで大事な選手を放出するような感じがしますが、実際のところ、こういうばかげた条件の提示には逆らえないのも現実のようです。カカーにとってもミランのような歴史も力もある有名クラブから、とりあえず資金は豊富だけれど、まだまだ実績が伴わないクラブへの移籍は魅力がなさそうなものだけれど、給料が2倍になるというのは無視できない条件でもあると思います。選手生命というのは無限ではないので、この際きれい事よりも経済面で引退後の人生を左右することになる年俸を考慮するのも大切だと思います。ファン心理は、それでも現在のクラブへの忠誠を望むのでしょうけれど、まあ、カカーの人生は彼のものだからね。


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2009年01月18日

ベッカムそっちのけ

公式な発表はまだ何もないのだけれど、カカーのマンチェスター・シティー移籍話は結構現実味のある噂のようです。しかも、1月末にでも移籍しそうな雰囲気。

実は、土曜日の夜のミラン対フィオレンティーナ戦で短期移籍中のベッカムがサンシーロ(スタジアム)デビューすることになっていたので、メディアはそっちの話題が(試合内容はおいといて)一番になると思われていたのだけれど、おりからのカカー移籍話で気が付けば、ベッカムそっちのけのほとんどカカーの(ミラン・ホームでの)最後のお別れ試合かのような報道になっています。

レアルやチェルシーへのカカー移籍話があったときには、「ミランはバンディエラ(旗印)の選手は売らない」と、いつも否定していたベルルスコーニ会長まで「サッカー選手というのは選手寿命が限られているわけで、別のチームから現状をはるかに上回る経済的な提示があった場合、否定するのは難しい。ミランとしては現状ですでに限界なので・・・」と、どうも口調が違います。

マンチェスター・シティーというのは、今現在はイングランドで中堅から下位のチームだけれど、アラブのお金持ちが会長になったため、文字通りお金に糸目を付けずトップ・レベルの選手の補強方針を打ち出しています。今のところ、レアルからロビーニョが移籍していただけの印象でしたが、カカーが移籍したとなると、これから別の選手の補強をするときにはもっとスムーズに呼べるようになると思われます。とはいっても、本当のトップチームになるには(チェルシーとかの例からしても)数年はかかるでしょうけれど。

しかし、セーリエAから彼のようなトップ・スターの選手が出て行くのは、ちょっと寂しいね。


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2009年01月19日

ユベントスは引き分け

2位のユベントスは、1位のインテルが負けていたので勝てば勝ち点差を1に詰め寄るチャンスだったのですが、ラツィオと引き分けたため、勝ち点差は3となりました。これでインテルが連敗しても追い越されることはなくなりました。まあ、今のインテルが連敗するということはちょっと考えにくいので、そろそろ本気でチャンピオンズ・リーグ戦へ向けたコンデション作りに邁進してくれるはずです。

ミランはマンチェスター・シティーとカカーの移籍交渉をしていますが、もし実現すれば、過去のサッカー選手の移籍金記録を上回る金額の取引があるもよう。でも、ジダンがユベントスからレアルへ移籍した時の金額の2倍くらいの破格と噂になっていた金額は、実際のところジダンのそれを少し上回る程度にとどまるらしく、ある意味より現実的、ある意味夢のない金額だそうです。夢がないというのは、どうしようもない提示でないなら、「ミラン側が移籍交渉を始めなければよかったのではないのか?」と思わせてしまう移籍話になっているところ。おかげで、ミランのファンの間ではカカーの非売運動署名が行われていたり、なんだか雲行きが怪しいです。

この移籍騒動で、ニュースの主役を奪われた格好のベッカム。まあ、本来ミランの主役は、カカーでありパトーであるということですね。移籍騒動のおかげでベッカムのメディア露出は抑制された感じだし、彼にとってはカルチョに集中できるいい機会かもしれません。


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2009年01月20日

瞬間


ミラン会長でもあるイタリア首相ベルルスコーニ氏がカルチョの生放送番組に特報で「カカーのミラン残留」を伝えた瞬間です。イタリア人の一般的なカルチョへの入れ込み方が現れていて、なかなかに興味深いです。


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2009年01月25日

ユベントスが勝ちました

土曜日にフィオレンティーナと試合をしたユベントスが勝って、インテルと勝ち点で並びました。まあ、日曜日に試合のあるインテルがサンプドリアに勝てば、また勝ち点差が3に開き、単独首位は変わらない予定です。ただ、暫定にしろ勝ち点が並ぶと、既にユベントスがインテルを追い越したかのような大げさな報道をするのがイタリア式なのです。

日曜日の試合では、今期初めて(累計イエローカードのため)ベンチ入りメンバーからイブラが外れています。これでちょっとリフレッシュできるといいですね。で、先発はアドリアーノになるそうだけれど、他の布陣はまだまだ分かりません。イブらの代わりにバロテッリが先発すると予想する新聞が多かった中、ふたを開ければバロテッリはベンチ入りさえしていません。


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インテルが勝ちました

インテルがサンプドリアに1-0で辛勝。まあ、どの試合でも楽に勝てるわけではないので、1-0で辛抱しながらの勝利でも勝ちは勝ちです。4-0でも結果は同じ3ポイントだからね。
2位のユベントスだって、フィオレンティーナにぎりぎりの辛勝だったわけで、特にインテルだけが苦労しているわけではないんだけれど、それにしてもここ数試合はハラハラさせられます。ただ、今回の試合の収穫は、今期初めてイブラが先発から外れたにもかかわらず、最近復調がたのもしいアドリアーノのゴールで勝てたこと。後半戦はイブラだけでなく、アドリアーノも頼りになりそうな雰囲気が出てきました。


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2009年01月26日

出場停止


かぼちゃソースのパスタというのもなかなかにおいしいものです。ブレーシャ方面でよく食べます。イタリアのかぼちゃやナスは、見た目から「大味」だと決め付ける人がいるけれど、おいしいかぼちゃはやっぱりおいしいのです。

さて、みんなで決勝点を決めたアドリアーノの復活をよろこんでいた矢先、サンプとの試合中に彼が相手選手にボディーブローを決めていたことがTV判定で発覚し、3試合の出場停止処分を受けました。この試合中に退場処分を受けていたモウリーニョ監督は、1試合の出場停止だそうです。年が明けてから、どうもちぐはぐなインテル。まあ、これでアドリアーノはチャンピオンズリーグ戦に集中できるというものです。逆に、バロテッリなんかは出場機会を得るチャンスですね。


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2009年01月29日

インテルは勝ち、ベッカムはゴール


インテルがカターニャに勝ちました。「この試合はカターニャいかん」と思っていたところです。この試合がややこしい試合になり、インテルは退場者が出たため途中から一人少ない10人で森本選手のカターニャと対戦するはめに・・・それでも地力を出して2-0で勝利。すばらしいね。

インテリスタにとって更にうれしいニュースは、2位のユベントスがウディネーゼに負け、3位のミランはジェノアと引き分けに終わったこと。これで2位以下のチームとの勝ち点差が少し開きました。こういうのは精神的に余裕をもたらしてくれるんじゃないのかと思います。その引き分けのミランですが、途中までベッカムのゴールで勝っていたのですが、試合終了間際にゴールを決められ、残念ながら引き分けています。当初はマーケティング戦略だけの移籍と揶揄されたベッカムだけれど、思わぬ(移籍直後からの)活躍で、(レンタル期間終了後も)ミランに残留する方向で調整中との話です。


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森本君


ここのところ大事な試合でもレギュラーで使ってもらえるように成長している森本君。インテル戦でも積極的に攻め、それなりに評価はされていますが「しかし、森本君、カルチョの試合中にカンフーはご法度だよ」とコメントされています。実際、このとび蹴りは危険プレーとみなされ、せっかくのゴールは取り消しになりました。この後もキーパーをかわしてゴールしたかに見えたプレーがあったけれど、ラインぎりぎりで(インテルの)カンビャッソが止めました。結果的にはインテルが2-0で勝っているので、個人的には森本君のゴールが一つ決まってもよかったのですが、まあ、彼にはユベントスやミランとの試合でがんがんゴールをしてもらうことにします。

インテルからカリアリにレンタル移籍中の(イタリア・ユース代表)アクアフレスカは今期9ゴール目を決めています。シーズン終了までには15くらいは決めていると思われるので、うまくいけば来期はインテルでプレーできるかもね。もう一人、インテルの若手で将来有望株の筆頭、バロテッリは、監督とけんかしたらしく、1ヶ月はインテルのユース・チームへ降格だそうです。まあ、年齢的にはそっちの方が普通な18歳なんだけれどね。


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2009年01月30日

ローマ・グランプリ説


木曜日の夜に友人夫妻とお出かけする予定だったのですが、ここの旦那さんの仕事の都合で結局なしになりました。ここの夫妻とは別口で土曜日にも会うことになっていたので、特にどうしたということもありませんけれど。

ホンダが撤退を発表したF1ですが、将来的にローマ市内にコースを設定してグランプリを開催する提案があるそうです。イタリア・グランプリのモンツァは残り、イタリアの2つ目のグランプリとしてローマの市内サーキットで、それこそコロッセオの横をF1マシーンが走るかも?ということです。イタリアはちょっと前までサンマリーノでもF1グランプリを開催していたけれど、一応サンマリーノは小さな国なので、1国1グランプリの設定には逆らっていたわけではないんですね。それで今回のローマ案なんですが、将来的にローマだけ残って歴史のあるモンツァGPが取り消されることを既に心配する関係者が多いため、イタリア国内でもローマ開催は賛否両論です。

なんだかまた朝青龍の品格云々で横審がいろいろ言っているようですが、正直、この横審自体ももう少し時代に適応する必要があるんじゃないのかと思う今日この頃。初場所を盛り上げた朝青龍の復活に少なからず好感を持った人も多いなか、そういう人が横審の最後通牒的なコメントに水を差されたような気分になるのはいかがなものかと思います。こういう横審の態度こそが、部屋内で体罰が繰り返されるような古い時代遅れ相撲界のバックグラウンドになっている気がします。

おいらなんかは、行儀はいいけれどレベルの低い弱いお相撲さんがそろうより、ちょっとぐらいはみ出す部分があっても、それが場所後に一時帰国する外人力士でも、強い横綱が存在する相撲の方が見る側としては面白いと思うんだけれど、どうでしょう。日本の伝統文化の継承ももちろん大事なんだけれど、お客さんあっての大相撲でもあるということは忘れてはいけないと思うよ。日本の文化だって、時代に沿って変化しているんだから。


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2009年02月01日

インテル


インテルというチームは何かと批判されやすいチームで、根拠もない中傷や噂を広められることも少なくありません。優勝から遠のいていた時期でもそうだったので、近年セーリエAの連覇中である現在の状況も、過去に負けずひどい報道に悩まされているようです。

数日前にインテルの優勝した昨シーズンの試合で、インテルが八百長で負けた試合があると報道がとある新聞でありましたが、すぐに調査をしているとされていた警察側とチーム側双方から「そういう事実はない」と否定のコメントが出されました。こういうのは、明らかにインテルの最近の成功をねたむ人が流した情報なんだと思います。また、モウリーニョ監督が選手に向かって「お前達はウン○なチームだ」と(負けたアタランタ戦後に)ののしったとか、練習後にバロテッリが泣きながら更衣室へ戻ったとか、いろいろ話題になっています。こういうのも、どもまで真実に近いのか分かりませんが、インテルのイメージが悪くなる方向へ全力投球で書かれた記事だということは分かります。

こういうメディアでのやり取りも、ビジネスとしてのカルチョには必要なことかもしれませんが、それにしてもインテルに向けられた悪意みたいな記事が多いのには閉口しますね。


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2009年02月02日

クアレーズマが、チェルシーへレンタル移籍

なんというか、今期インテルの補強の最大の目玉だったポルトガル代表のクアレーズマが、チェルシーへレンタル移籍することになったそうです。インテルはクアレーズマの移籍金にミランがロナルディーニョを獲得した金額よりも更にたくさん使ったのに、半年でレンタル放出というのは、いやはや・・・
個人的にも期待していた選手だけれど、どうしても期待通りの活躍が出来なかったため、とりあえず今の段階では仕方のない選択なのかもしれません。これで心機一転、チェルシーでしばらくがんばって、来期に復活を期待したいと思います。

インテルは、今年の補強でクアレーズマとマンシーニ、ムンターリを獲得したのですが、役に立っているのは一番期待の小さかったムンターリだけという状況。結局昨年と同じメンバーで同じフォーメーションで戦うケースも目立ちます。マンチーニ監督万歳といったところか?!

ミランは評論家に大きな疑問符を付けられながら、ロナルディーニョやベッカムを獲得し、結果的にびっくりするような活躍を引き出しているのとは好対照です。まあ、シェヴァやフラミニーはあまり役に立っていないようですが。


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2009年02月07日

勝ち点差が8

インテルが勝ちました。この土曜日は、ミランの試合もありましたが、ミランはレッジーナに痛恨の引き分けで、インテルとの勝ち点差が8にひろがりました。来週の日曜日はインテル対ミランのデルビー戦です。もしインテルが負けても5ポイント差になるだけなので、特に「接近」という印象にはならないようです。実際はインテルが勝つんじゃないのかと思うので、その場合は11ポイント差ということになります。ここはぜひとも勝って、しばらくはチャンピオンズ戦に集中できるようになるといいね。

ミランに完全移籍を模索中のベッカムですが、アメリカの所属チーム(ギャラクシー)とミランの間の交渉はまだまだ歩み寄りがないそうです。

そういえば、来週の水曜日にはイタリア代表対ブラジル代表の親善試合があります。過去の対戦成績は5勝5敗2引き分けということです。おいらは、ロベルト・バッジョのW杯決勝イタリア対ブラジル戦が今でも印象に残っています。今回は親善試合なので、それほど興味深くない気もしますが、個人的にはブラジル代表で出場予定のアドリアーノに期待しています。ここで活躍できるようなら、インテルの試合でも活躍できるはずだからね。確か3試合の出場停止は終了したので、ミランとのデルビーにはブラジル代表の流れでいけるんじゃないのかと思っているところです。モウリーニョ監督は、チーム内の代表選手が抜けると、週の間の練習に支障が出ることがあるし、しばしば代表の練習で怪我をして戻ってくる選手がいるため、それぞれの代表チームに選手を送り出すのは「場合によって」は気が進まないと公言しています。それが今回のアドリアーノ召集だけは、「ちょうど彼に少し試合に出て試合感を取り戻させたかったところなので、私にしては珍しく、アドリアーノの代表召集は大歓迎」と言っています。


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2009年02月11日

ブラジルが快勝


過去にW杯を5回優勝しているブラジルと4回優勝しているイタリアが親善試合で対戦。今回は2-0でブラジルが快勝。現時点ではそんなものなんじゃないのかとおいらなんかは思います。イタリアは攻撃陣に若いジュゼッペ・ロッシがいるのが将来的な楽しみだけれど、ここ数年どの選手も(いい選手ではあっても)なんだか小粒というか、ちょっと前のバッジョやヴィエリみたいな、世界的に見てもトップなスター選手が不在です。デルピエロはFK以外のプレーでは圧倒的な存在感がないし、そもそも今回も選考もれしてるくらい。しいて言えばトッティがまだまだ高いレベルのプレーが出来そうだけれど、彼は代表引退してるしね。才能的にみんなが大きな期待をかけている(インテルの)バロテッリは、今回もユースの代表入りしていますが、代表合宿の前日に夜更かししすぎ当日の飛行機に乗り遅れ、車で直接合宿地まで走って、しかも3時間遅れでチームに合流なんだとか。どうも素行に問題がありそうなのがこれからの成長を期待している人達の不安の種です。

ちょうど同じインテルのブラジル代表アドリアーノも、今でもいい選手ではあるけれど、一時期の黄金期にもう戻れない印象です。まだ若いのにね。ある意味、バロテッリに反面教師のいい例なんだろうけれど、なかなかそういうところまで考えが及ばないようです。アドリアーノなんかも、カルチョ一筋の人生を送っていたら、カカーやC.ロナルドなんかよりも早くパッローネ・ドーロを受賞したり出来たんじゃないのかと思うよ。いくら才能はいくらあっても努力を持続しないと、なかなか(どの世界でも)トップのレベルでの競争には勝てないのが現実。でも、こういうことは18や20歳の若者には捉えずらいこともあるのです。そういうものです。


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日本代表


日本代表になんで森本君が呼ばれていないんだろう?と、ふと思いました。これから先、レベルの高いチームとの国際試合がある場合は、彼の経験がすごい重要になるんじゃないのかと思います。やはり、ヨーロッパでプレーできているということはダテじゃないからね。国際経験ということでは、平山相太選手なんかもオランダでがんばっていれば今頃日本史上最強のFWにだってなれていたと思うけれど、彼は日本に帰った時点で(既に)ダメになってしまったケースのような気がします。当時のインタビューで(言葉がマスターできなかったオランダよりも)「日本のほうが(楽で)いい」なんてコメントしていたので、どうもまずいみたいだと思っていたら、やっぱり日本でも伸び悩んでいるようですね。楽な選択肢を選ぶようでは、第一線の厳しい状況で実力通りのプレーが出来るようにはならないものです。その点、森本君はなんとかチームになじんで、監督が代わっても使ってもらっているし、最近はレギュラーに昇格した感じだし、なかなかにタフそうです。こういう若い選手が増えると楽しみなんだけれどね、日本代表も。


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2009年02月13日

デルビーの説明


カルチョ用語では、同じ街のライバルチームが試合をすることをダービーマッチと言います。これのイタリア語発音が「デルビー」になります。日曜日にはインテル対ミランのデルビーがあります。ローマならローマ対ラツィオがデルビーで、トリノならユベントス対トリノがデルビーです。ただ、歴史的にも優勝争いとかに関わる(イタリアで)一番重要なデルビー戦と言えば、やっぱりミラノのデルビーなんじゃないのかと思います。

スペインではレアル・マドリード対アトレティコ・マドリードのデルビーが典型的なそれですね。

ヨーロッパの他の国では、(日本の野球でもそうだけれど)同じ街のチームでも、それぞれに専用のスタジアムがあるのが一般的ですが、イタリアは同じスタジアムを共同使用するケースが多く、インテルとミランもそれぞれサンシーロ・スタジアムをホームにしています。スタジアムまで同じなので、ミラノのデルビー戦は余計にいとこ同士の戦いといった雰囲気が漂います。

おいらは昨年のデルビー戦を見に行ったら、インテルが負けたので、もう(しばらくは)見に行きません。


金曜日は思いのほか仕事がはかどりました。思いのほかはかどらない日も多いので、たまにはこういう日もあってもいいのです。

来週はもう一度は医者さんへ行きますが、多分これで終了なんじゃないのかと思っています。医者さんというところは、出来れば行かないに越したことはないところの一つです。


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パオロ・マルディーニの最後のデルビー


インテルとミランのデルビーについて書いたけれど、今回のデルビーは、パオロ・マルディーニの最後のデルビーになるんですね。彼の始めてのデルビーは1985年というから、ちょっと驚きます。何しろおいらとほとんど同年代(現時点で同い年)なのに、未だにミランの選手でいられるんだから、ちょっと普通ではありません。彼に比べたら全然若いのに引退してしまったヒデとかのことを考えると、現役復活をすすめる人がいるのも納得がいくと思います。

昨年このマルディーニにとあるパーティーの席で会う機会があったので、すれ違い際にまだやめないように話しかけたことがあります。彼はちょっとにやっと笑って(言葉ではおいらに答えないで)行ってしまいました。結局おいらの忠告を守って(?)今年も現役を続けていたけれど、来期はホントに引退するそうです。お疲れさまでした。


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2009年02月14日

豆知識


インテル対ミラン関連でガゼッタで見つけた記事からの情報では、インテルのマテラッツィとミランのベッカムの刺青(tatuaggio)の数を比較すると、マテラッツィの方が多いそうです。タトゥーの王様といったところか?!実はこの2人、どちらもブランド下着のコマーシャル・モデルをしています。マテラッツィがリッチモンド、ベッカムがアルマーニの広告塔です。


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2009年02月15日

ユベントスはサンプと引き分け・・・


さて、今回のインテル対ミランのデルビー戦は(セーリエAの優勝を占う上でも重要な試合になったため)世界中に中継されるそうで、イタリアではその(世界中に中継される)ことが話題になっています。裏を返せば、通常のセーリエAの試合は全世界へ中継されることは少なくなっているということでもあります。世界的なシェアではイングランドのプレミアム・リーグが一番らしいです。ちなみにデルビー戦、日本ではスカパーで中継だそうです。


日曜日のお昼には息子とキャッチボールをしました。

午後にセーリエAの(デルビー以外の)試合があり、2位のユベントスはサンプと引き分けています。これで、インテルが今夜の試合で勝った場合、ミランとの勝ち点差をぐっと開いてミランの優勝の可能性を押さえ込んでしまうだけではなく、2位のユベントスにも相当にきつい勝ち点差(9)をつけるチャンスになりました。ただ、この試合でホントにミランが負けてしまうと、ミランは今シーズンもかなりふがいない結果でシーズン終了を迎えることが予想されるため、今夜は相当な決意で試合に臨んでくることと思います。ふがいない成績が続くと、カカーとかのスター選手たちを残留させるのも難しくなってくるし、いろいろと周辺の心配も増えてきます。まあ、他人事だけれど・・・。


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いんてるがかちました

インテルが勝ちました。

これでしばらく普通に負けないように試合をしていれば、セーリエの優勝は予定よりも早く決まりそうな感じです。あと、1週間後に控えたチャンピオンズリーグのマンチェスターUとの試合準備に集中できる状況がそろった感じです。今回のミラン戦は、ある意味マンチェスターとの試合のいい練習になった感じもします。個々の選手の能力が高いチームと試合をしても、特別心配になるような状況もなかったし。

1位のインテルと2位のユベントスまで9ポイント差が開きました。2位と3位のミランまでが2ポイント差、3位と4位のフィオまでが3ポイント差で、その下に1ポイント差でジェノア、その下に1ポイント差でローマという順位です。2位から6位まではどこがどうひっくり返ってもおかしくないような混戦になっています。

仕事も忙しいことだし、しばらくはインテルのことを考えないでも大丈夫そうでよかったです。うそです。ホントは月曜日の朝から、ガッゼッタを勝ったり、ミラニスタの友人をからかったり、これはこれで忙しいのです。


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2009年02月16日

守備固め


セーリエAでは単独首位で独走状態になっているインテルですが、チャンピオンズの次の試合で対戦するマンチェスターUも調子はいいようで、プレミアムで4-1と大勝しています。悲願のチャンピオンズ優勝のためには、遅かれ早かれマンチェスターUとも対戦することになっていたことと思われるので、どうせなら早めに片付けておいた方がいいという考え方も出来ます。


さて、インテルのデルビーでの先制点となったアドリアーノのゴールが、実は腕で押し込んでいたゴールなので、審判の見る角度によっては取り消されていたかもしれません。たまにはこういう幸運が巡って来てもバチは当たらないと思います。実際、この後に再三のゴールチャンスを外したアドリアーノなので、多分今週分の幸運を全て腕のゴールで使い果していたのだと思います。

勝てば結果が全てなのだけれど、今回のモウリーニョ監督の采配でちょっと驚いたのは、終盤戦に守りの選手を次々投入して、逃げ切りのための守備固めをしたこと。これは非常にイタリア的なカルチョです。結果のためなら手段を選ばない感じが印象に残りました。インテルの徹底した守備固めというのは、久しぶりに見た気がします。


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2009年02月24日

速報


インテル対マンチェスターは前半戦を終えて0 - 0です。インテルがかなり攻め込まれて、なんだか危ない感じです。


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2009年02月27日

ミランはUEFA杯敗退


日曜日にインテルはローマと試合です。ここ2年ほどセーリエAの1位と2位のチームだけれど、今年のローマは出だしに大きく躓き、現在4位争い中です。おかげで、首位争いの重要な組み合わせではなくなっていることから、今期のインテル対ローマ戦は注目度が低いです。もう、ほとんどインテル対マンチェスターの陰に隠れています。それでもローマだってチャンピオンズでアーセナルと試合中だし、レベル的には(インテルにとって)難しい試合であることに変わりはありません。

そういえば、ミランはUEFA杯で敗退。これからはセーリエAの2位争いに集中する見込みです。

最近のセーリエAの見所はMORIMOTO君の成長ぶりです。評価も安定してきているし、随所に見せ場も作れるようになってきているので、後はもう少しゴールを増やせれば、意外と上位チームから引っ張られるんじゃないのかと期待しています。何しろ若いからね、まだ。

代表でも彼みたいな精神的にもタフな選手が必要になってくると思うしね。やっぱりレベルの高いリーグのDFと常に向かい合っている選手というのは、Jリーグだけしか知らない選手とは国際試合で違いが出ると思いますよ。


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2009年03月01日

引き分けました

3-3でインテル対ローマは引き分けました。

0-2で前半をローマがリードで終了し、後半にバロテッリの2ゴールと途中出場のクレスポのゴールでなんとか追いつきました。勝つに越したことはないけれど、ローマ相手で前半戦の失点を考えると、まあ許容範囲内の結果ではあります。ローマにしてみても4位争いのためにはどうしても負けられない試合だったようだしね。

インテルと2位のユベントスの勝ち点差は7に縮まりましたが、まだまだ心配する数字ではないので良しとします。

インテルの次の試合はイタリア杯戦のようです。


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2009年03月02日

スーパーマリオ(バロテッリ)


昨日のインテル戦でゴールしたクレスポ。「へえ、クレスポってまだインテルにいたんだ」と思った人も多いと思いますが、今期が契約最終シーズンで、契約更新は難しそうです。

カターニャの森本君はゴールとアシストで活躍。カターニャが4-0と大勝したため、ちょっとインパクトが薄くなったけれど、なかなかの活躍です。日本代表には楽しみな存在。伸び悩んで忘れかけられている平山君とは大きな違いです。今からでも遅くはないので、平山君もイタリアのセーリエBにでも移籍して修行することをススメルけれどね、おいらなら。

インテルはバロテッリがイブラの穴を埋めた形ですが、彼自身も同年代のサントンがインテルのサイドバックでレギュラーの座を獲得し、最近目に見える活躍をしているのが刺激になっていると思います。インテルのスタートメンバーに18歳が2人もいるなんて、願ったり叶ったりの状況ですね。よくプレミアのアーセナルやマンUで若い才能が開花するのが話題になるけれど、イタリアではそういう才能が(ビッククラブで)レギュラーに定着することがないため、なかなかにうれしいニュースではあります。ミランのパトーも若いけれど、彼は若いなりにそれなりの金額でブラジルから獲得した選手なので、ユースチームから育ってきたバロテッリやサントンとは事情が異なります。森本君も若いので、これから活躍できるクラブもいろいろと選べるようになってくるかもね。


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2009年03月03日

バンビーノ


インテルの選手はそれぞれニックネームと言うか愛称があるのだけれど、最近レギュラーに定着しているサイドバックのサントンは「バンビーノ」と呼ばれています。18歳なので子供(バンビーノ)扱いということでしょうか?!

コロンビア人のコルドバは「カッフェ・コロンビア」です。

火曜日は仕事がはかどりました。朝カドルナ駅で降りたのがよかったのかもしれません。やっぱりカドルナは、はかどるなあ・・・。

ミランにレンタル移籍中のベッカムは、6月のシーズン終了までミランへ残り、7月から12月までアメリカの所属チーム(ギャラクシー)でプレーするそうです。それで、アメリカのチームとの契約が切れる2010年の1月になったら再びミランへ移籍金ゼロで再移籍する作戦らしいです。ということは、オフシーズン無しで働き続けることになりますが、イングランド代表へ招集されるためにはどうしてもミラン(もしくはヨーロッパの重要なクラブチーム)で試合に出ていないと、アメリカのクラブだけではだめなんだそうです。

イタリア代表はブラジル人選手のアマウリの帰化に期待しているようです。しかし、ブラジル代表に呼んでもらえないような選手を切り札に考えているというのは、なんだか寂しいじゃないですか、W杯優勝チームにしては。いっそ若いバロテッリに託した方がいいんじゃないのかとも思うけれど。なにしろイタリア代表だよ。

実際のところ、最近の活躍が続けば、バロテッリとバンビーノは、次のW杯のころには代表入りしているんじゃないのかと思います。アマウリは帰化したけれど、出番がないくらいの方がW杯も楽しみってものです。

日本代表は森本君だね。


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2009年03月05日

完敗

まいったね、3-0でサンプドリアに完敗。

イタリア杯はここ4年ほど必ず決勝まで行ってローマと対戦するのが習慣になっていたけれど、今年はやばそうです。決勝に行くには次の試合を4-0で勝たなきゃいけないからね。

今年はイタリア杯のトロフィーの代わりにチャンピオンズのトロフィーでもとりましょう。


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2009年03月08日

白地に赤十字


インテルが勝ちました。現在4位争い中のジェノアに快勝。水曜日のチャンピオンズ戦に弾みがつきました。4位争い中といえば、来週の日曜日には現在4位のフィオレンティーナと対戦です。

今回のジェノア戦と次のフィオレンティーナ戦には、昨年のアウエー用ユニフォームだったインテルの創立100周年記念バージョンを復活させ、2試合限定で「白地に赤十字」のミラノ紋章をデザインしたものを着用します。昨年の記念ユニフォームの在庫が大量にあるので、少しでも売りさばくための作戦なんじゃないのかと想像してみたり。(笑)

2位のユベントスはトリノとデルビー戦でした。終了間際まで0-0だったのだけれど、最後に1点取ったユベントスが勝ちました。正直なところ、ユベントスには逆転優勝の望みは薄いので、セーリエA残留をかけて苦戦中のトリノに(同じ街のよしみで)勝たしてあげてもよかったんじゃないのかと思うけれど、まあ、逆にセーリエBへの手助けをする方が自然な関係なのかもしれません。


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2009年03月10日

ベースボール


ヨーロッパでベースボールの2強といえばオランダとイタリアなんですね。でも、誰も知らない・・・イタリア人でさえ知らない・・・

日本が熱狂しているWBCにも、イタリアは参加しているんだけれど、イタリア国内に報道が全くないので、おいらもどうなってるのか分かりません。始まる時に「WBCの第一ステージをアメリカと同組で開始」という小さな記事を見ただけです。

イタリアにはプロのリーグもあり、時々日本からも助っ人選手が来たりしているようです。

ミラノの近くではボッラーテに球場があり、プロ野球のチームがあるみたいです。一度見に行きたいけれどなかなか実現しません。なにしろ一緒に見に行く(ルールの分かる人)がいないのです。ここは、おいらが折れてカルチョの試合を見に行く方が手っ取り早いってものです。うそです。ホントはおいらもボッラーテでイタリアの(知らない選手がプレーする知らないチームの)野球の試合を見るよりも、インテルの試合を見に行く方が気が進むからです。

それはそうと、イタリア代表チームが強化試合で(中国代表と日本のプロ野球チームが試合していたように)メッツと試合をしたら、危うく勝つところだったそうです。結局負けたみたいだけれど。


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2009年03月11日

イタリアはWBC敗退

イタリアはWBCでカナダに勝ったらしいけれど、ベネズエラに負けて第2ステージへは進めないそうです。ヨーロッパ勢ではオランダが第2ステージ進出だそうですよ。

さて、水曜日の夜にはインテルとマンチェスターの試合があります。インテルはセーリエAを3連覇中だけれど、チャンピオンズリーグではここ数年ぱっとしません。チャンピオンズでもぱっとするためにモウリーニョ監督を呼んでいるので、今夜あたり、ちょっと本気でぱっとしたらどうだろうと思います。

インテルの今夜の先発メンバーで唯一のイタリア人はサントンみたいです。バロテッリも途中出場するはずなんだけれど、インテルのイタリア人はどちらも18歳ということになります。これはこれで将来的にも楽しみが持てるというものです。


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2009年03月12日

・・・

インテルが負けてしまいました。ああ・・・


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2009年03月23日

WBC


WBCで日本が決勝進出だそうで、大変おめでたいと思います。ただ、今回の経過を見ていて思ったのだけれど、段階ごとの組み合わせ方式がどうもよく解らない振り分けになっていて、決勝戦までで日本代表の全9試合の内、5試合が韓国戦というのはどう考えても普通のトーナメントではないですね。サッカーのW杯やチャンピオンズリーグなどの組み合わせなら、例えば第1ステージでアジア地区から日本と韓国が勝ち上がったら、第2ステージで舞台をアメリカに移してからは、それぞれ別のグループに振り分けられ、準決勝とかまでは当たらないようになるとか、もう少し工夫が出来そうなものだけれど・・・。サッカー系のイベントに比べると、参加国が少ないので、どうしても同じ相手と何度も試合をすることになるのかもしれないね。まあ、同じ国と試合になっても、投手によって試合は全然違ってくるため、これはこれでいいのかもしれません。

それにしても、イタリアでは報道(ほとんど)ゼロなのが寂しいです。


さて、インテルはレッジーナに快勝しました。2位のユベントスとは7ポイント差のままです。段々直接対決が近づいてくるけれど、ユベントスはそろそろ焦ってくるか諦めムードになるかの厳しい状況です。3位のミランは、既にユベントスに追い付くことは諦めたっぽいけれど、4位以下のチームとも十分ポイント差があるので、このまま3位でシーズンを終了して来期に少し大掛かりなチーム更新を思案中の様子です。

インテルは、バロテッリが(やっと)期待に応えて順調に成長中のようで、ここのところがっちりレギュラーの座をつかんでいます。ちょっとアドリアーノは後退の感じ。多分このシーズンオフに、現在攻撃陣のメンバーである、クルツ、クレスポ、オビンナが放出(契約切れ)されるため、現在カリアリで活躍中のイタリアユース代表、アクアフレスカの(レンタル先からの)インテル移籍と、もう一人実績のあるトップクラスの選手を獲得か?といわれています。名前が挙がっているのはドログバ(チェルシー)とミリト(ジェノア)です。

余談だけれど、アルゼンチンのマラドーナ代表監督は、インテルのクレスポに「試合に出られないインテルから別の(コンスタントに試合に出られる)クラブに移籍すれば、代表チームに召集する」と言ってあるそうです。元インテルの(元アルゼンチン代表)シメオーニも、最近のインタビューで「ディエゴ(マラドーナ)に何かアドバイスがあるかって?特にないけれど、強いて言えば、(メッシ等の上手な選手もいいけれど)ゴールエリアで仕事のできる選手も忘れないようにということだね。理想はクレスポだけれど・・・。」と、彼もクレスポの代表復帰を歓迎のようでした。


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2009年03月29日

バトンが優勝(久しぶりだね)


F1は荒れたレースで、ブラウンのバトンが優勝。ホンダが撤退していなければ、念願の優勝もあったかも?!という結果ですね。しかし、ホンダのテクニカル・デレクターに就任していた(元フェラーリでシューミーの黄金時代を支えた)ロス・ブラウンが、チームのオーナーに就任したことで、彼のノウハウが何の制約もなくいかされる状況になっているのかもしれません。

フェラーリはいいとこなしで2台ともリタイア。規格紛争であれこれ話題になっていたけれど、今回のレースを見る限り、全然他の上位チームと優勝を争える状況にはないようです。イタリア人はみんながっくりきてると思うよ。ホント。

さて、日曜日は映画に行くことになっています。おいらは「ピンクパンサー」の新作が見たいのだけれど、今回は「ポニョ」のイタリア語版を見に行きます。ポニョは例の主題歌もそのままイタリア語吹き替えで、イタリア人の子供が歌っています。

週末には2回ジョギングに行く予定だったのに、ミラノは雨が降っているので、外には走りに行けません。息子にルームランナーを買うように薦められました。


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2009年03月30日

主張


日本にも特定の野球やサッカーのチームの大ファンという人はいますが、ある年齢になってくると人前でわざわざ目に付く主張はしなくなりがちです。例えばジャイアンツの帽子を(他のコーディネイトと関係なく)常に着用するとか。イタリアではその辺りの主張をいつまでも維持する人が割りといます。少なくとも、試合を見に行く日には、かなりな年齢のおっさん達も、年代物のミランやインテルのマフラーをして家を出ます。

仕事中にも主張をやめない人もいて、この写真の工事現場のおじさんも、ミランのファンであることに誇りを持って、持って持って持ち過ぎて、とうとう誇りが人前にあふれてしまったケースのようです。

先日、おいらの仕事場の壁を修理するのに来ていた職人の人が、机の上にあった(スポーツ新聞の)ガッゼッタに目を付け「もしかしてミラニスタ?」と、おいらに聞きました。新聞の一面記事がミランの選手だったのでそうやって聞いたようです。そこで「いや、インテリスタ」と答えると、「COSI CHE MI PIACE! (それはスバラシイ!)」とよろこんでいました。どうもこの人もインテリスタだったようです。それから「(仕事仲間の)トスカーノさんはユベンティーノの顔をしてますね?」と言うので「彼も自称インテリスタだけれど、カルチョの話題はさっぱりだよ。試しにインテルの選手で誰が好きか聞いてみるとわかるよ。多分ロナルドとか言うから・・・」と答えると「そうでしょ、やっぱり(カルチョに友好的でない)そういう顔ですよ。」と言ってました。

思い出してみると、5、6年前のおいらは、応援するインテルは一向に優勝する気配がないので、F1のフェラーリを応援して「優勝」を味わっていました。時代は変わり、インテルで「優勝」してフェラーリで我慢するようになっているみたいです。

インテルは(ロナルドやボボの時代)あんなに熱望していたセーリエAの優勝も、今期で4連覇してしまいそうな状況なため、インテリスの熱望する「優勝」は、ヨーロッパでのそれに変化しています。チャンピオンズはそれこそ60年代から優勝していないので、何とかイタリアでは強いチームを維持しているうちに実現出来るといいですね。

現在モウリーニョ監督は、インテルの夏の合宿(キャンプ)先に概定しているアメリカの施設視察に出かけています。この夏はアメリカでミランやチェルシーと親善試合が組まれる予定です。


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吉田えり選手


吉田えり選手がガッゼッタの記事になっています。日本人の野球選手でガッゼッタの記事になった選手は、イチロー、松坂、ゴジラくらいしか記憶にありません。すごいね。

カルチョのイタリア代表は、リッピ監督がカッサーノを召集しないので話題になっています。選手起用は監督が選択することだけれど、技術的な問題などを考慮すると、最低でも召集メンバーのリスト入りはあるはずなんですが、それでもかたくなに無視続けるリッピ監督の意思は固いようです。

フィオからサンプに移籍したばかりのパッツィーニは、そのカッサーノのアシストのおかげで代表入りしています。彼はフィオレンティーナに残って、ジラの控えに回される感じだったところ、思い切って(ちょっとチームは弱くなるけれど)サンプドリアへ移籍して正解だったようです。選手人生もどういうことが起こるか分からないものですね。


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2009年04月05日

勝ち点差が9

インテルが勝ってユベントスが引き分けたので、勝ち点差が9に広がりました。

インテルはブラジル代表のアドリアーノが代表召集でブラジルに行ったきり帰ってこないなど、チーム内に不安定な要因があります。

アドリアーノは今期、ゴールこそ少ないけれど、なかなかの活躍ぶりで、一時期はレギュラーの座も奪い返した感じでしたが、ここしばらくバロテッリに追い抜かれたっぽかったです。それでも、バロテッリだって調子のいい悪いがあるので、試合に出られるチャンスはまだまだあったのだけれど、ちょっと時期的にもよく解らない行動。ただ、これで試合に出られる選手の順番で(攻撃陣では)最後の選択に逆戻りをしたのは確かで、このままシーズンを終わって(契約を1年残しながら)移籍先を探すつもりのようです。

カルチョの選手というのは、ホントのプロで頭のいい選手もいれば、周りの代理人等に身辺の問題を左右されてしまうレベルの選手もいます。アドリアーノは選手としては(ブラジル代表なくらいだから)優秀なんだけれど、身辺のことをコントロールすることに関しては、かなり問題を抱えているため、今回の行動は選手生活の命取りになりかねない愚考に映ってしまいます。

せっかくモウリーニョ監督とも個人的ないい関係を保っていたのに、これで全てゼロになるわ、モラッティ会長を筆頭に首脳陣も愛想が尽きたと思われるわ、移籍先を探すにも(人格的な)信用はあまりないため思うようなチームには取ってもらえそうにないわ、ホント「悪い取り巻き」にひどいアドバイスをしてもらったようですね。

そんな中、ウディネーゼと試合をしたインテルは、結局相手のアウンゴールの1-0で辛勝。まあ、勝てば内容は二の次なのです。

ところで、F1のフェラーリはマジでひどそうですね、今期。この調子で行けば、シーズンオフにはアロンソへオファーを出さざるを得ない状況になりそうです。まだシーズン始まったばかりなんだけれど。


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2009年04月16日

ジャイアント・ババ効果

ジャイアント・ババ効果か?!低迷しているランキング順位がちょっとだけ上向きました。近々大幅なモデルチェンジを予定しているMilano Timesです。

インテルのアドリアーノは今期限りで移籍の方向です。ブラジル代表に招集されてブラジルに行ったっきり帰ってこないので、インテルは戦力としてこれから先は計算できなくなっています。これは他のチームでも同じことで、トップクラスのチームでアドリアーノを獲得しようとするところはないでしょうね。中堅以下のチームで、こんな特殊な条件でもなければブラジル代表クラスの選手を獲得できないようなところが(イチかバチか)興味を持ってくれるかもしれないけれど・・・

彼には精神的に躁鬱の問題があるそうで、マスコミなどにあれこれ書かれることが、もう耐え切れないみたいです。ある意味、あれこれ書いてもらえる内が華という面もあると思うけれど、この辺りのことは本人しか分からないので、こういう結末もしかたがないですね。ただ、プロの選手としては一線を越えてしまった感が否めませんが。

モラッティ現会長のインテルには、ロナルド、バッジョ、(ボボ)ヴィエリ等の看板選手がいたけれど、アドリアーノはボボからイブラに移行する間の時期のインテルの顔でした。年齢的にはまだまだ顔であってもおかしくない選手なんだけれど、私生活の面での問題が(選手としての)才能を活かしきれない状況に追いやってしまった感じですね。才能は程々でも、努力に努力を重ねて一流選手になったタイプの人からすれば、ホントにもったいないと思わずにはいられないケースだと思います。

先日アドリアーノの代理人とインテルの首脳陣が話をしたそうで、これからシーズン終了までにどういう形で退団するとか、どういう条件で移籍するとか、いろいろと話し合いが続くようです。ちなみにミランは既に「アドリアーノには興味がない」とコメントしています。


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2009年05月09日

ジーロ開幕

ジーロ・ディ・イタリアが始まりました。初日はチームごとのタイムトライアルでしたが、ジーロ初参加のアームストロングのチームが3位に入っています。アームストロングは最近故障から復帰したばかりなので、ジーロの優勝は考えていないと公言しています。ツールにも参加予定なので、優勝はフランスでということらしいです。

初日はマーク・カヴェンディッシュのチームが勝ちましたが、ジーロやツールを制するのは、タイムトライアルに強い選手よりも山に強い選手なんですね。総合の時間でランクを付けるので、距離の長いレースに強い方が強いのです。

フェラーリは、予選で初めて上位に入り、マッサが4番手スタート。ブラウン(元ホンダ)のバトンがポールポジションを獲得しています。彼はフェラーリ等の通常の強豪がマシンを改良してコンディションを上げてくる前に、優勝回数を重ねて総合優勝を狙いたいところなんだと思います。実際、今の調子で行くと、新ルールで優勝回数の多いドライバーが総合優勝できることになったので、シーズンを平均してポイント獲得するよりも、好調時にがんがん勝っておく方が得策なのです。

それにしても、昨年まで、ここ数年はポイント獲得もままならなかったチーム(ホンダ)が、こんなに強くて、ライバルはレッドブルで、どうも先が読めないシーズンになっています。ただ、例年のようにマクラーレンとフェラーリが上位を独占するような展開に慣れている人達には、いい意味で新鮮な展開でもあります。そういう意味ではこれはこれで面白いけれどね。


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2009年05月10日

引き分け


インテルはキエヴォと引き分けました。今夜の試合でミランが負けても優勝が決定しません。ていうか、ミランが勝つと勝ち点差が5に縮まります。まあ、残り3試合の内2つ勝てばいいので、優勝がほぼ確実なのには変わりはありませんけれど。でも、できれば早く決まって欲しいところです。

ミランは2位争い中のユベントスと試合なのですが、ここで勝てばほぼ2位も確定する感じです。逆に、ユベントスは勝っても1ポイント差の3位なので、最後まで2位争いするためには最後のチャンスという試合です。それぞれ2位でも3位でも大差なさそうなものだけれど、この順位差に監督のクビがかかっていたりするかもしれないので、それぞれ本気モードの試合になるもようです。


さて、インテルをシーズン途中の変則退団したアドリアーノ。思ったよりも早く新しいチームと契約が決まり、ブラジルのフラメンゴに移籍となりました。ここはインテルにやってくる前の約10年前、彼自身がプロ初契約をしていたクラブでもあります。入団会見では「リオのインペラトーレ」というロゴまで用意されていたようで、この移籍話はインテル退団以前に既に決まっていたような雰囲気があります。公式にはここ数週間で決まったということになっているけれど。

しかし、このユニフォームの色はないでしょう。


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2009年05月12日

ホンダに続いて来年からフェラーリもF1脱退?

フェラーリはF1の世界自動車協会(FIA)が決めた新しいルール改正に賛同しない方向らしく、来年からF1を撤退することに決めたそうです。まあ、これはフェラーリ内での決定で、最終的にFIAと妥協点を見付けることができるかも知れません。

今期も新しいルールの運用で、フェラーリ、マクラーレン、ルノー等がかなり抗議していたけれど、FIAのモスリー会長が押し進めるルール改正案に共感できなくなってしまっているみたい。

個人的には、1年程前に売春宿でのナチスパーテーをスクープされた時の反動で、会長が権力の集中と強化をはかり、暴走しているように思えてなりません。だって、フェラーリやマクラーレンとかの歴史的な重要チームの意見だって、あまり尊重しない傾向に急展開してるようだし。F1のボスでもあるエクレストン氏の権力や影響力も押さえ込むために、いろいろと新しいルールを作ってるらしいし。

それでも、エクレストン氏がフェラーリ側とモスリー会長側との間に入って仲裁しようとしているらしいです。でも、最近のモスリー会長は人の話を聞かないような印象です。これもナチスパーテーのスクープの後遺症みたいだけれど。しかし、どうしてこの会長を再任してしまったのでしょうかね。再任の選挙の時は、フェラーリも彼に信任の投票をしているはずなんだけれど・・・。


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2009年05月13日

モウ

今夜はイタリア杯の決勝戦があります。インテルがどう決勝戦に駒を進めなかったのは5年ぶりくらいだと思うよ。

地味なブレーメンで活躍していたディエゴがユベントスに移籍するそうです。バイエルンも獲得を目指していたそうだけれど、一足先に話をまとめた格好。詳しい噂話では、ユベントスが代理人にサインをしてもらっている間にバイエルンはディエゴのお父さんを説得していたそうで、お父さんはバイエルンへサインをしていたのだとか。結局、バイエルン側が引いた形で話が付いた様子です。

ミランで(シーズン後半は)思うように出番のないロナルデーニョですが、彼にもブラジル移籍の話(アドリアーノが移籍したばかりのフラメンゴ)があるようです。ただ、どうもシーズン終了後にアンチェロッティ監督が解任になるという噂なので、監督が代わればミランに(ロナルデーニョが)残留ということになるみたい。ベルルスコーニ・オーナーが(せっかく高い移籍金を払って獲得した)ロナルデーニョの出番が少ないことに不満を持っているそうで、ホントに解任された場合、アンチェロッティ監督はチェルシーへ移籍するんじゃないのかと言われています。ちなみに後任監督の第一候補はレオナルドという話です。

インテルは来期もモウです。


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2009年05月15日

フェラーリ


フェラーリはモスリー会長のルール改正案に反対してF1参加をやめると発表したばかりですが、その後の展開もなかなかに興味深いです。例えば、ルノーもフェラーリ同様(モスリー会長のルール改正案が確定した場合)F1参加をやめると発表したり、フェラーリは代行レースとしてアメリカのレースに参戦するとか、その場合(F1の)チーム2台というルールに従わなくてもいいので、3台の参戦とし、3代目はモトGPのバイク世界王者ヴァレンティーノに与える方向だと報道されています。実際、既にフェラーリのテクニカル・デレクターとヴァレンティーノは電話で話をしたとか。

フェラーリのF1続行は雲行きが怪しくなってきていますが、2012年にローマでの(モンテカルロのような)市街コースでF1レース開催を夢見ているグループは、本格的にシュミレーションを始めているそうです。フェラーリの創始者、「エンツォ・フェラーリがローマでのF1開催を望んでいた」というのがローマでの開催を進めるプロジェクトの合言葉になっているようですが、実際にローまで開催されても、肝心のフェラーリが不在という皮肉な話にならなければいいのですが・・・


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2009年05月16日

優勝


さて、土曜日の夜は、結局家でMTVアワードを見ました。息子は友達家族と、次女は別の友達家族とそれぞれ違う映画を見に行ったので、パパは長女とMTVを見ていたのです。なぜかエリザベッタ・カナリスが司会をしていました。

実は、この時間帯にミランの試合があり、(2位の)ミランがウディネーゼに負けたため、インテルの優勝が確定しました。日曜日にシエナとホームで試合があるインテルは、実質優勝記念試合ということになりますね。これでインテルは、残り試合をイブラの得点王タイトル獲得へみんなで手伝いができるんじゃないのかと思います。

ミランはアンチェロッティ監督が解任になるともっぱらの噂だけれど、ユベントスもラニエリ監督が解任になると噂です。ユベントスにはスパレッティ(現ローマ)監督が就任するかもしれないそうです。インテルだけ監督の続行がほぼ確実と言われているだなんて、ちょっと前には考えられなかった状況です。

とりあえず、優勝おめでとう。

ありがとう。


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2009年05月17日

17


日曜日は家でちょっと仕事をします。それにしても、インテルが優勝したので、とてもさわやかな目覚めです。皆さん、そんなことはないですか?

さて、今回のインテル優勝で、インテルのセーリエA優勝回数が17となり、ミランのそれと並びました。ユベントスは27回も優勝しているので、国内では別格です。ヨーロッパではミランが(イタリアのチームでは)断トツにチャンピオンズの優勝回数が多いのだけれどね。まあ、少なくともセーリエA優勝回数ではインテルもミランに追い付いた格好です。正直、こんな日が来るとは思っていませんでした。(だって、おいらがイタリアに来て最初の10年間は優勝0でしたからね)

ちょうどおいらかミラノ生活を始めた年に、現在のモラッティ会長が会長に就任したのですが、最初のころはベルグカンプ、ロナルド、バッジョ、ボボ等、派手な選手獲得では話題になったけれど、なかなか優勝に手が届かず、彼の父が会長を務めていたインテルの黄金時代(60年代)と比較されては批判されていました。ここ数年の連覇で、やっと歴史に残る会長になった感じだけれど、やっぱり次に欲しいのはチャンピオンズの優勝だと思います。セーリエA優勝回数のミラン越えというのも一つの目標にはなりそうですが。


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背番号10


インテルはシエナと試合中です。インテルは既に優勝が決まっているので、プレッシャーはあまりない消化試合となりました。でも、この試合も勝って優勝に花を添えたいところ。

ところで、インテルの18歳、バロテッリはここのところ、(特にアドリアーノがいなくなってからは)レギュラーに定着しています。ふと思ったのだけれど、現在背番号は45のところ、来期アドリアーノが付けていた背番号10が空くので、バロテッリがインテルの10番を付けることになるかもしれませんね。クルツも契約更新しない可能性があるので、その場合は9番の背番号を付けるかもしれません。フィーゴの7番も空きますね。来期のインテルは必然的に顔ぶれに変化がある見込みです。クレスポはフィオレンティーナへ移籍と噂ですが、実際、フィオレンティーナはチャンピオンズ枠に入ることになりそうなので、クレスポのような経験豊富な選手が獲得できれば選手にもクラブにもいい話かもしれません。


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2009年05月20日

時代


インテルが優勝したので、仕事で会う人達も「祝賀会したんでしょ?」とか聞いてきます。ユベントスは監督がとうとうクビになり、元選手のフェラーラが暫定監督になりました。数シーズン前にはチームメイトだった選手もまだいますね。デルピエロとか。

ミランもお家騒動でアンチェロッティ監督がクビになるともっぱらの噂です。ただ、彼はクビになっても、チェルシーやレアルがすぐにでも使ってくれそうなので、トップチームの指揮をとれるチャンスは大いにあるようです。後任はファンバステンが最有力ということです。選手としてはミランの一時代を築いた人なので、ベルルスコーニ会長が歓迎ムードらしいです。監督としては不振のアヤックス監督を辞任したばかりなんだけれどね。

こういう監督人事のお家騒動というのは、インテルの専売特許なんだと思っていたら、時代は変わってしまったようです。


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2009年05月21日

監督の話


セーリエAを優勝したインテルのバロテッリが、新しいヘアースタイルを披露しています。期間限定の特別バージョンです。インテルのセーリエA優勝回数の17やイタリア国旗のデザインしてあります。とても半年前には出場機会を求めてレンタル移籍を希望していた選手とは思えないはじけようです。その後の半年で、すっかりレギュラーに定着していますけれど。

監督を、シーズン途中の、それも残り2試合を残したこの時期に交代させたユベントスのフェラーラ新監督は、うまく残りの2試合をまとめられれば来期も続投の可能性があるようですが、別の新監督候補には、スコラーリ元ブラジル、ポルトガル代表監督やスパレッティ現ローマ監督の名前が上がっています。トレゼゲやヤクインタも来期は移籍すると言われています。逆にディエゴの獲得は決まっているようです。しかし、ディエゴはもろにデルピエロとかぶってしまうし、既にジョヴィンコもかぶっているポジションなので、実際はトレゼゲの後釜探しの方が重要なんじゃないのかと思ったりしています。まあ、他人事なんだけれど。

ミランはアンチェロッテ監督がチェルシーに移籍する方向で話が進んでいる様子です。少なくとも、イタリアのマスコミはそういう話に決めています。アンチェロッテ監督もチャンピオンズ優勝やセーリエAの優勝経験で、どこへ行ってもよろこんで迎えてくれるようなので、ミランをクビになっても困ることはないみたいです。

最近元インテルのマンチーニ監督の名前が噂に出てこないんだけれど、来期辺りはどこかで指揮を取ると思うため、これから行き先がいろいろと話題になるんじゃないのかと思います。個人的にはレアルが獲得してくれるとうれしいです。でも、お騒がせが好きなレアル・マドリードは、インテルの「モウリーニョ監督の獲得を決めた」とスペインで報道されています。彼はインテルの3年契約の1年目が終わったばかりなんだから、勝手に獲得しないでくださいと言いたいです。

ちなみに、インテルはマンチーニ監督とも契約更新をしていたのに、モウリーニョ監督へ変更したため、実は現在もマンチーニ監督はインテルと契約状態にあり、もう監督の仕事はしていないにもかかわらず、給料は未だに支払われているそうです。以前にクーペル監督も同じような浪人時期を過ごし、やっぱり仕事をしないで給料をもらっていたそうです。カルチョの世界は何かとお金がかかるようですよ。

パレルモのザンパリーニ会長も監督をクビにすることが多いので有名だけれど、実際、パレルモではクビになった監督が浪人時期を過ごしている間に、後任の監督もクビになり、その前の監督が呼び戻されるという事態が時々起こります。この場合、監督を交代しても、既に給料を払っている監督が戻ってくるだけなので、会長の出費は変わらないということになります。きっと付き合っている選手は大変だと思うけれど。


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2009年05月24日

現役最後


セーリエAは次が最終戦でインテルはサンシーロ(ホーム)の試合となります。なので、今日の試合がミランの今期最後のサンシーロ(ホーム)での試合でした。そして、これがミランの主将を長年務めてきたパオロ・マルディーニの現役最後のサンシーロでの試合でした。彼は「(親善試合などではなく)本当の試合で引退したい」と、イタリア代表で企画していた「引退試合」のようなものはしないで、次の最終戦でキャリアに終止符を打つことになります。

おいらは1年ちょっと前にとあるイベントで直接会ったことがあり、ちょうどその頃「引退か現役続行か」でいろいろ報道されていた時期でもあったので、「まだやめないで」と声をかけました。

今年はフィーゴに会う機会があったのですが、この時点で彼が今期限りで現役を引退するつもりだということを知っていたので、彼には「まだやめないで」とは言わないで、「息子にサインをお願いします」と声をかけました。

ところで、マルディーニは、おいらと同い年で、誕生日も1ヶ月ほどしか違いません。よくセーリエAの、しかもミランでこの歳まで現役のサッカー選手でいられたものだと思います。よほど日頃の健康管理やトレーニングをきちんとしておかなければ出来ない偉業ですね。しかも、高いレベルでそれを実践していたのだから、ホント文字通り「若い選手の見本」だったのだと思いますよ。

インテルのザネッティ主将も日頃の健康管理やトレーニングがきちんとしているので、1年を通して安定した活躍ができる状態を保っています。モウリーニョ監督も「彼はパスポートの記載年齢が10歳間違えている」とジョークにするほど。なので、彼にも40歳まで現役でバリバリやって欲しいと思います。


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2009年05月27日

感慨


パオロ・マルディーニがサンシーロ(ミランとインテルのホーム・スタジアム)での最後の試合で長年のファンに別れを告げたのですが、一部のファンがマルディーニに抗議するという予想外の行動に出たことが波紋を広げています。中には(マルディーニの先代の主将だった)バレージの横断幕を広げる人もいたみたい。

発端は、その昔ミランがチャンピオンズリーグの決勝戦でリバプールに敗れた時、帰国した空港でファンから「あやまれ!」と野次られたことに腹を立て、ファンに向かってキツイ言葉を浴びせたというエピソードなので、もう5年以上前の話のようです。そもそも、ウルトラと呼ばれる熱狂的なファンとは一定の距離を置いていた姿勢が、彼らにしてみれば「俺達を馬鹿にしている」と映っていたようで、長年のうっぷんを彼の実質的な引退セレモニーの試合で抗議することにしたらしいです。

パオロ・マルディーニという人は、あまり饒舌に何かを語ることはしないで、きちんと言葉を選んで自分の行動に責任をもつタイプの人なんですね。これはミランというトップクラブの主将に、しかもバレージという名主将の後になったことから、常にミランというチームのことを最優先して考えた結果の行動パターンだったと思います。とにかく、頭もいいし、(選手としてはもちろんのこと)人格的にも優れた人なので、あまり(どんな人がいるか分からない)ファン団体との関係に深入りすることなく、グラウンドで全て解決する方向で長年やってきたのだと理解できます。とにかく、イタリアでカルチョが好きな人なら、みんな尊敬する名主将だったのです。なのに、今回の一部ミラニスタの抗議で、せっかくの引退への花道がちょっとだけ苦い記憶と一緒に幕を下ろすことになりました。

そのマルディーニが、「ミランが組織として今回の一部のファンの抗議に対して何も対応してくれなかったことには失望した」とコメントして、更に波紋が広がっています。ミランのガリアーニ副会長が「彼の失望はよく理解できるけれど、こういう心無い一部のファンの言動には、無視するのが一番だと思って私が反応しないことに決めました。彼にも理解して欲しい」と公式ページで説明しています。

先日シーズン終了間際に監督を交代したユベントスといい、ミランのお家騒動といい、どうも「お騒がせ」はインテル独自のお家芸とはいえない時代になったようです。感慨深いです。


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バルセロナが優勝

チャンピオンズリーグ決勝ではバルセロナが勝ち通算3回目の優勝となりました。マンチェスターも通算で3度優勝しています。来年はインテルが通算で3度目の優勝らしいです。

先の話はともかく、なかなかに面白い試合でしたが、2点目のゴールを決めたメッシとなかなかゴールが決めきれなかったクリスティアーノ・ロナルドとの運の差が試合を決定付けたようです。これで次のパッローネ・ドーロもメッシでほぼ決まりなんじゃないのかと思います。しばらくはこの若い2人のライバルの時代になりそうです。


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2009年05月28日

ちょっといい話


ちょっといい話があります。

先日、ミランのホームで最後の試合をしたマルディーニに抗議する心無いファンがいたことを書きました。マルディーニにしては珍しく、その後に彼をかばってくれなかったミランの首脳陣を批判するコメントを出したりして、ちょっと後味が悪い感じだったのだけれど、昨夜チャンピオンズリーグで優勝したバルサの監督、グアルディオラが「この優勝をイタリアのカルチョ、特にパオロ・マルディーニに捧げます」と、試合後の記者会見でコメントしています。「(彼に抗議するファンがいたことは知っているけれど)パオロは25年間ヨーロッパのサッカー界の憧れであり見本でした。今年引退という話だけれど、もし気が変わったら、バルセロナでもう1年プレーして欲しい」とまで持ち上げています。ヨーロッパでのチャンピオンズリーグ決勝戦後の公式会見での発言なので、ちょっと傷付いていたパオロの誇りも少しは癒されたのではないのかと思います。こういうエピソードは、なかなかに気の利いたいい話だと思いました。

バルサの今期からの新監督グアルディオラは、就任1年目でスペインの2冠プラスチャンピオンズの3冠を達成。ちょっと出来過ぎみたいな完璧監督デビューとなりましたね。彼は元バルサのスター選手で、バルサが始めてチャンピオンズ制覇した時の選手でした。晩年はバルサを離れ、イタリアのブレーシャでロベルト・バッジョとプレーしたりした経験もあります。その当時(当たり前だけれど)上記のパオロ・マルディー二と何度も対戦したことになりますね。思えば、当時から将来バルセロナの監督になるため、視野を広げる目的でイタリアへ移籍していたのかもしれません。

インテルは来季に向けて頭を切り替えているところだけれど、カッサーノが移籍してくるかもしれないという話です。ポジション的にバロテッリとかぶってしまうと報道されているけれど、実際はジェノアから移籍してくるミリートともFWのポジションでかぶってしまいます。絶対的なレギュラーはイブラだけで、ミリート、バロテッリ、カッサーノ、クルツというのが来期の攻撃陣になるかもしれません。モウリーニョ監督的にはこれでも1人多いんじゃないのかと思います。


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2009年06月01日

既に移籍市場の話題で持ちきりです


日曜日にミランでの8年間の監督生活を終え、涙ぐんで別れを惜しんだアンチェロッティ監督ですが、既に月曜日の午前中にチェルシーの監督就任が公表され、(チェルシーの)ユニフォームを持って微笑んでいます。人生って分からないものですね。

ユベントスは、コンテ、フェラーラ、ブランの3候補から新監督を選ぶと噂されているけれど、ローマのスパレッティ監督を獲得する可能性もあるそうです。こちらはまだまだ流動的。

アンチェロッティ監督の後任は、日本でもおなじみの元ブラジル代表、レオナルド氏が新監督に就任します。監督としては未知数だけれど、若くてカルチョを熟知しているところなんかは、今期のバルサの快進撃を演出したグアルディオラ監督とダブります。

珍しく監督交代云々の話はないインテルでは、モウリーニョ監督の元でチームの大幅な入れ替え、若返り改革が行われるもようです。イブラの残留も「?」なので、もしイブらがレアルかバルサに移籍したら、カッサーノを獲得するかもしれないと噂です。将来的にはバロテッリが中心になる計画だろうとは思うけれど。


さて、アグリトゥーリズモでのランチのときに、友人家族からもらった誕生日プレゼントの一つ、(自家製)インテル優勝記念ワイン。後ろのボトルは(誕生日とは)関係ないんですが、我が家のコレクションのインテル100周年記念ワインです。これらのボトルはインテルがチャンピオンズに優勝したら開ける予定になっています。出来れば早めに飲みたいです。


これは別の友人家族からもらったプレゼントです。子供達はパパに「これはいて外に出ないでよ」と言います。


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2009年06月04日

ボボ・ブラジル


日本もイタリアも北半球の国なので、これからどんどん暑くなって、もう7月頃にはひーひー言いながら仕事に向かう季節となります。それが、南半球では、これから気温が下がっていく季節となると言うからおかしいじゃないですか。同じ地球上で。

インテルから契約解除の後にブラジルのフラメンゴでプレーすることになったアドリアーノ。ブラジル代表に選ばれるためにも奮起が必要とされるところですが、ブラジルでの初ゴールを決めた後に、家族や友人と大きなパーティーでお祝いをしたまでは良かったのだけれど、翌日の練習をすっぽかしてしまったそうで、ブラジルでも話題になっているそうです。相変わらずだね、アドリアーノ。

ブラジルでプレーすることにした元インテリスタといえば、ロナルドもそうなんだけれど、彼は既に復帰後なかなかの活躍を見せていて、ブラジル杯も決勝へ駒を進めたようです。ついでにブラジル杯の最優秀選手にまで選ばれたらしく、このまま行けば、ブラジル代表復帰というのも夢ではなくなってきた感じですね。


さて、ミランはカカーを放出のする見込みで、多分史上最高額の移籍金とともにレアルかチェルシーへ出て行くことになりそうです。カカー放出となると、どうも弱くなってしまいそうな心配もあるのですが、逆に史上最高額の移籍金をうまく使えば、バランスよく補強が出来る可能性もあります。そもそも、カカーの抜ける攻撃陣には、カカーの存在のおかげでなかなか出番のなかったロナルディーニョもいるし、意外と影響は少なく済むのかも知れません。それよりも、監督交代の方がチームに与える影響は大きそうです。ベルルスコーニ・オーナーもいろいろ大変みたいで、ちょっと疲れ気味のようです。この人はイタリアの首相という立場で経済危機を乗り切る舵取りをしながら、婦人には離婚を迫られるわ、女性関係の話題でマスコミから攻められるわ、カカーは移籍しそうだわで、とてもゆっくりする時間はなさそうですね。


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2009年06月06日

カルチョ・オフシーズンの移籍市場


ヨーロッパのカルチョ・オフシーズンの移籍市場で、昨年マンチェスターからレアルへ移籍しそうでしなかったクリスティアーノ・ロナルドのレアル移籍話がぶり返しています。というのも、昨年移籍話がまとまらなかった両クラブ間で、このオフの移籍を約束していたそうで、もしレアルが獲得を放棄した場合は罰金を払うことになっているのだとか。どうも怪しい噂だけれど。

C.ロナルドとは別に、ミランから移籍がほぼ確実と伝えられているカカーのケースでは、契約書のサインをする一歩手前だったところへ、チェルシーから更に破格なオファーが届き、ミラン側が考える時間をとっているのだとか。何しろ、カカーにしても、選手生活で最後の大型移籍になると思われる話だし、多くの関係者の人生がかかっているからね。

しかし、C.ロナルドとカカーが一度に移籍してきたら、マドリードもすごいことになりそうですね。

インテルからバルサへ移籍話があるイブラは、エトーとのトレードとプラス金銭での方向で話をしているそうです。インテルからイブラとマクスウェル、バルサからエトーと金銭で調整中だそうです。ただ、イブラの現在の給料をバルサ側が払える見込みはなさそうなので、案外残留という結果になるのかもしれません。インテルがイブラを放出の際は、エトー、ミリートの2トップかバロテッリを加えての3トップというのが来期の攻撃陣の軸になる構成と噂になっています。カッサーノが来るという噂もあるけれど、実際、イブラをバルサ側が獲得するとなれば、それなりの補充というか補強が出来る経済的な見返りがあるということになります。これは、カカーを放出する方向のミランも同じことが言える状況なんだけれどね。


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2009年06月08日

あっさりしたものです


週末にはトルコでF1のレースがありました。フェラーリは6位と9位。なかなか優勝が遠い今期のフェラーリ、そのおかげでニュースでのF1の扱いもあっさりした感じになっています。

通常F1でフェラーリが優勝すると、夕方のニュース番組などでもスポーツニュースの時に報道される以外にも、通常のニュースの冒頭に優勝を報告したりするのですが、今期はそういうのが全くないため、日曜日もスポーツニュースの最終尾に「F1の結果報告だけ」みたいな感じで報道されていました。ホントあっさりしたものです。

フェラーリよりも、カカーやイブラの移籍話の方が重要な今日この頃なのです。


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2009年06月11日

マルデーニ


今期限りで引退したパオロ・マルデーニ。引退後も将来的にミランの幹部に就任するのが自然な方向かと思われていたのですが、今のところミラン側から新しいポジションへの就任要請はないらしく、意外と冷めた関係のようです。そこで、アンチェロッティ監督が移籍したチェルシーでのチーム・マネージャー就任の可能性が急浮上。同監督の周辺での仕事をすることになるかもしれません。

彼は引退前の最後のサンシーロの試合で、一部のファンからあまり好意的でない待遇を受け、その後のチーム幹部の対応に批判的なコメントを出すなど、ちょっとほろ苦い最後を迎えたため、ミラン一筋だった選手人生とは切り離して、これからの新しい人生をロンドンで始めるというのもありかもしれません。彼は毎年バカンスをアメリカで過ごしていたので、英語もアンチェロッティ監督よりは出来るようです。個人的には、「親友のボボもロンドンに連れて行ってあげてください」とお願いしたいです。(オーストラリア育ちのボボはアンチェロッティ監督の通訳にも使えるよ)


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C.ロナルドもレアル移籍という速報


クリスティアーノ・ロナルドがレアルに移籍するそうです。移籍金は史上最高額。

カカーを獲得したばかりのレアルがC.ロナルドも獲得。こうなってくると、監督はどうでもいいという感じのチーム補強ですね。インテルのもうリーニョ監督が、レアルからの引抜を断ってインテルに残留を決めたときに「来期のレアル監督は幸運な監督だ」と言っていた意味が解る気がします。彼はレアルからの監督就任の打診があった時点で、カカーやC.ロナルドを獲得する方針と言う説明も受けていたと思うからね。

こうなると、スペインの同リーグ覇者とはいえ、バルサもなんらかの補強をせざるをえない状況になってきそうなので、バルサのイブラ獲得へ向けて後押し材料になるかもしれませんね。イブラがバルサへ移籍の場合、エトーがインテルへトレードになるという話だけれど、イブラ放出の時はカッサーノも獲得するという噂です。

ここ数年割りと地味だったレアルが、また銀河集団成型に動き出したようです。

そもそも、銀河代表と言われた数年前のレアルで、ロナルド、ジダン、フィーゴ等のスター選手を揃えながら、なかなかタイトルに繋がらなかった時の会長が、来期から復帰することになったとたんにこの派手な移籍状況なのがおかしいといえばおかしいです。


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2009年06月16日

ジュゼッペ・ロッシ


コンフェデ杯参加中のイタリア代表は、ジュゼッペ・ロッシの活躍等でUSAに勝ちましたが、このジュゼッペ・ロッシは14歳までアメリカで育ったんですね。両親がイタリア人で、14歳の時にパルマのユースチームにスカウトされていったんイタリアに戻って来た後、マンチェスターUに引き抜かれ、現在はスペインのビジャレアルで活躍中という経歴です。なので、彼がアメリカ育ちの過去を知るUSAの代表監督は、「何が残念て、アメリカ人にゴールされてアメリカ代表が負けるなんて・・・」みたいな事を試合後に言っていたそうです。「彼にはアメリカ代表を選んで欲しかった」んだそうです。

ジュゼッペ・ロッシ自身は「小さい頃からイタリア代表で活躍することが夢だった」と公言しています。

それで、W杯王者の(はずの)イタリア代表ですが、アメリカ育ちに頼らざるを得ない状況を(ヨーロッパ杯王者の)スペインのマスコミが皮肉っているそうです。

イタリアはW杯本番にはインテルのバロテッリを連れて行くんじゃないのかと言われているけれど、彼自身もイタリア育ちながら、生みの親はアフリカ人だったりするので、それはそれで皮肉られるのかもしれませんね。まあ、カモラネージやアマウリの帰化よりはイタリア色が強いと思うけれど。

日本代表は、早くMORIMOTOを帰化した方がいいよ。


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U21(アンデル・ヴェントゥーノと読みます)


U21のイタリア代表でバロテッリが出場したのですが、無得点。ジョヴィンコ、アクアフレスカとの3トップだったのだけれど、期待ほどおもしろい試合にはなりませんでした。

この3トップの3人は、来年のW杯メンバーにだって選ばれてもおかしくない程度にセーリエAでも活躍しているので、更なる飛躍をイタリア人は期待しているのです。インテルでもレギュラーに定着していたバロテッリだけれど、今夜のU21ではあまりぱっとしませんでしたね。


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2009年06月19日

歴史的な敗北


イタリア代表がコンフェデ杯の試合でエジプトに負けました。どうも決勝トーナメント出場は難しそうな状況。何しろ次の試合はブラジルだからね。岡田監督も見に行くそうですね。

試合後に岡田監督は(イタリア代表)リッピ監督と会談の予定があるそうなんだけれど、通訳が必要ならおいらに電話をください。いつでも南アフリカに飛んでいきますので。

さて、腰痛は回復の方向へ向かっています。そんなことには関係なく、ミラノは午後から雨らしいです。どうもこの週末は涼しいらしいです。

イタリアはエジプトに負けた試合を「歴史的な敗北」と報道しています。一応、前回のW杯覇者だからね。それにしても、現在のイタリア代表には、かつてのロベルト・バッジョやボボ、トッティみたいな世界レベルのトッププレイヤーがいない状況なので、ちょっと地味な感じがするのは否めません。(それでも、ほぼこのメンバーでW杯勝ったんだけれどね)ブラジルはその点、層が厚いよね。


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2009年06月20日

移籍話


ミラノでは、ここ数年の間に「安定して強いミランと不幸を運命付けられたインテル」という構図に変化が起こり、インテルは安定して強くなってしまい、一方のミランは輝かしい栄光を過去の遺産と感じるような煮え切らないシーズンを送っています。

ミラニスタの多くはベルルスコーニ・オーナーに不満をぶつけ、「シルヴィオ(ベルルスコーニ)長年ありがとう。でも、もう結構なので、早くアラブの富豪にでもクラブを売ってください」なんてお願いするありさまです。

ミランのカカー放出がイタリアの選挙に与えた影響は少なくないと言われているけれど、ミランはピルロも放出する可能性があるとかで、ミラニスタはなかなか安らかな夜が迎えられないそうです。

インテルもイブラの移籍話がはっきりしないままだけれど、大筋で残留との見方が有力です。チェルシーが獲得するかもしれないというのが最後の可能性のようですが、クリステアーノ・ロナルド並の移籍金を用意してまで獲得するつもりはなさそうな感じです。

逆に、チェルシーからデコとカルヴァーリョがインテルに移籍してくるのはほぼ確実らしいけれど、この移籍にブルディッソを含めるとか含めないとか、完全移籍にするとかレンタル形式にするとか、条件面での折り合いを付けるのに時間をとっている様子です。

イタリアで毎日夜に放送されている(特にローカル局の)カルチョ番組は、この時期、セーリエAがオフなので、移籍市場の話の番組として成り立っています。それでもそれなりに(おいらみたいな)視聴者がいるようで、こういうのは日本ではありえない現実だと思います。


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2009年06月28日

通算100勝


マイケル・ジャクソンの追悼番組をイタリアのMTVでは週末までやっていて、土曜日からは曲と曲の間にミラノの街角でインタビューした一般の人達のコメントを紹介しています。アメリカのMTVで製作された特集も字幕スーパー付きで放送されていました。

カルチョ関係では、コンフェデ杯は早々に負けてしまい、U21(ユース)のイタリア代表は、ヨーロッパ杯の準決勝で惜しくも敗退。U21の代表チームは、コンフェデ杯の代表チームと違い、結構いい試合をしていたので、優勝にも手が届くはずだったのだけれど、準決勝のドイツ戦では善戦の末1-0で負けてしまいました。

カルチョでは(カカーの放出とか)ぱっとしないニュースがメインのイタリアですが、モトGPでヴァレンティーノが通算100勝目をあげて優勝。これで総合優勝争いでも単独首位になりました。

F1で3台目のフェラーリが認められた場合、ヴァレンティーノが来期からフェラーリのドライバーになるという噂もあり、フェラーリのモンテゼーモロ会長が「彼が興味を持ってくれるならいい話だ」と前向きなコメントをするも、ヴァレンティーノは「3年前にはホントにそうなる可能性があったけれど、来年以降の話なら難しいね、オレもう歳だし」と、ちょっとトーンダウンしています。


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2009年06月29日

HAGA

Super bikeのレースで現時点のランキングのトップで総合優勝の期待がかかっていたHAGA(芳賀紀行)が転倒してしまい、今期の残りレースは出場が難しい状況になってしまいました。世界のトップレベルのレースで日本人のチャンピオンが誕生かと期待していたのだけれど、残念なことになりました。今年は総合優勝を狙うため、ドゥカティに移籍していたのだけれど、ここに来て古巣のヤマハのアメリカ人ライダーに追い上げられていたので、これからが正念場という感じのところでした。

コンフェデ杯は結果的には無難にブラジルが優勝しましたが、(決勝戦で)アメリカは前半勝ち越しで終えたりと、なかなかに健闘していました。今回の大会で、アメリカのサッカー熱も少し盛り上がるんじゃないのかと思います。


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2009年07月19日

インテルのイブラとバルセロナのエトーがトレード


インテルのイブライモビッチとバルセロナのエトーがトレードになる方向で両クラブは合意に至ったそうで、アメリカに行っているイブラがヨーロッパに帰ってきて、両選手がそれぞれ(新しい)クラブとの契約に合意すれば、正式に決定となるそうです。

インテルのイブラは、セーリエAの得点王になったばかりで、インテルには欠かせない選手なんだけれど、エトーもスペインのリーガの得点王だし、新加入のミリートもセーリエAの得点ランキングで2位だったし、ありえないトレードではないようです。

実際のところ、トレードと言っても、バルサはインテルにエトーを放出する以外に、イブラの移籍金に70億円相当を支払い、ついでに(リバプールから獲得していた中盤の選手)ヘルブもレンタルするという条件なんだそうで、バルサがエトーへ支払う契約解除の違約金などを含めると、バルサにとってはレアルがクリスティアーノ・ロナルドを獲得したのと同じくらいの出費になるそうです。

インテル側は、このトレードで得た資金を使い、更にカッサーノを獲得するんじゃないのかという噂です。なんだか慌しくなってきたけれど、インテル側も今回の補強でチームが弱くなることは絶対的に避けたいところだと思うので、まだまだ続きがあることには変わりがないようですよ。

イブラはセーリエAの優勝へは多大な貢献をしていたけれど、念願のチャンピオンズ優勝に向けてはあまり芳しい活躍をしていませんでした。その点、エトーはチャンピオンズ・リーグの試合でも常に活躍しているし、そういう意味ではインテルに貴重な経験をプラスしてくれるかもしれませんね。

しかし、我が家の息子が昨シーズン買ったイブラのユニフォームはどうしたものだろう?


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2009年07月20日

ヴァレンティーノが優勝


モトGPでヴァレンティーノが優勝。ここのところ最大のライバルとなっているヤマハのチームメイトのロレンツォと競り合いながらの優勝でした。こういう一騎打ちで負けないところは、まだまだ第一人者っぽいです。このロレンツォは、来期にホンダへ移籍の可能性があるそうです。ホンダは最近やっとペドローザが調子を上げてきたけれど、今期も総合優勝は遠い遠い目標のようです。

ヴァレンティーノはバイクからF1のフェラーリへ移籍という選択肢もあったのだけれど、結局バイクでレースを続ける方向に決めたので、今後の目標は歴代1位の優勝回数更新になるかもね。

さて、インテルはイブラとエトーのトレードがほぼ確定したため、今後の新チーム作りに話題が移っています。何しろレギュラー格が今期に大幅入れ替えとなるため、チーム自体の(システムとか)路線変更もありそうです。おいらは、個人的に特別イブラに思い入れがなかったので、今回のチーム改革もちょっと楽しみです。よりモウリーニョ監督色が強くなって(より攻撃的になって)、バロテッリやサントン等の若手が活躍できるのが理想です。


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2009年07月25日

底上げ


インテルのイブラとバルサのエトーがトレードになることに決まったので、それぞれの選手の新しいクラブへの移籍公式発表を待つ段階になっています。週明けの月曜日から火曜日くらいな感じでそれぞれ新天地での記者会見になる予定だそうです。トレードといっても、インテルはイブラの移籍にカカーよりも高額な移籍金を受け取ることになり、エトーの移籍金を支払って、別の選手のレンタル移籍(給料もバルサ持ち)もおまけに付けてもらって、それでも約70億円のおつりがくるというのだから、なかなかに有意義な取引だったのは確かなようです。一番大事なのはエトーがイブラの穴を埋める活躍をしてくれるのかどうかというところなんだけれど、逆に念願のチャンピオンズ制覇にはエトーの方が経験や実績が断然上なので、結構期待できそうな雰囲気です。チーム自体もミリートや(ブラジル代表主将)ルーショの加入で既に底上げは出来ているしね。

イタリアの(カルチョ)移籍市場のニュース関連では、新シーズンの優勝候補にはインテルとユベントスの2強の争いになるとの見方が多数派です。ディエゴやメローの獲得でレギュラークラスの補強が出来たユベントスは、レベルアップが出来たと高く評価されているけれど、なかなか補強の進まないミランは、(カカーも抜けて)確実にレベルが下がったと(今の時点では)評価されています。

それはそうと、新シーズンの楽しみの一つは、今期は最初からレギュラーに定着しての活躍が期待されている森本選手がどのくらいゴールを量産できるかですね。昨シーズン後半くらいな感じで活躍できれば、15から20ゴールするのも夢ではない感じですよ。日本代表にも、釜本以来の世界に通用するFWの誕生になるんじゃないのかと思います。


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2009年07月27日

フェデリーカ


F1の予選中に前を走るマシーンの部品が外れ、運悪くヘルメットに飛んできたその部品が直撃したため、走行中に気絶してしまい壁に激突したフェラーリのマッサは、病院で手術を受けて入院中です。その後は安定しているということだけれど、まだ(復帰できるのかどうかとか)正確な状況は分からない状況なんだそうです。

今期限りで引退(というか、ラリー転向)が噂されているキミー(ライコネン)に加え、マッサもなんだか大変な状況なので、フェラーリは(来期に)大幅なチーム入れ替えになるかもね。

モトGPでは小雨の降る中、ロレンツォが転倒、ヴァレンティーノも転倒の波乱があったけれど、ヴァレンティーノは滑った後にバイクを立て直してレースに復帰できたため、最終的に5位で終了。結果的には総合優勝争いの2位3位との得点差を広げることが出来たのは不幸中の幸いですね。


この週末はツールも含め、スポーツの話題がいろいろあったのですが、圧巻はフェデリーカ(ぺッレグリーニ)の400m自由形での(世界新記録での)優勝。
彼女は現在ミズノと契約しているので、今回の世界記録もミズノの水着なんじゃないのかと思います。日本でも彼女の新記録に喜んでいる人が結構いるということになりますね。


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2009年07月28日

えーっと、えーっと

インテルのイブラがバルサへ移籍して、バルサの、えーっと、えーっと、そうそう、エトーがインテルに移籍することが双方とも公式発表になりました。

インテルはアメリカ合宿で最後の試合にミランと試合をし、2-0で快勝しての帰国となります。次は8月中旬に北京で予定されているイタリア・スーパー杯のラツィオとの公式戦へ向けての調整になります。

セーリエAではゴールを量産したけれど、チャンピオンズではあまりパッとしなかったイブラに代わり、チャンピオンズでも抜群の存在感を示していたエトーの加入は、ここといったところで1ゴールが出来ない決定力不足に悩んでいたインテルにとって持って来いのトレードかもしれません。まあ、結果を見てみるまではどんな移籍も評価は出来ないんだけれどね。


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2009年07月29日

シューミーが期間限定復帰


ちょっとびっくりなニュースなんだけれど、F1でフェラーリのマッサが事故で入院する事態になり、少なくとも数ヶ月はレース復帰は無理な状態なんですが、その代理ドライバーとしてシューミーが期間限定復帰するらしいです。昨年の冬のテストドライブ時にマシン開発の相談役として乗っって以来、F1のマシーンは試していないはずなんだけれど、急に復帰してちゃんとレースが出来るのでしょうか?

最近はバイクのレースにはまっていて、ドイツの公式レースに出場していたりしたのですが、春先に結構やばいレース事故をして以来(サーキットで)バイクにも乗っていないはずなんですよね。

これで急にフェラーリが優勝なんかしたら、公式ドライバーの面目が丸つぶれになっちゃいますね。


インテルは木曜日にモナコで親善試合があるそうで、ここで今期からの新顔、エトー、ミリート、モッタ、ルーシオなんかのヨーロッパお披露目がありそうです。特にバルサで勝てるタイトルは総なめにしたエトーのデビューに視線が集まりそうです。


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2009年07月30日

フェデ!


すごいねフェデリーカ。彼女はイタリアですごく人気があるのだけれど、世界水泳で400mに続き200m自由形でも圧巻の世界新記録で優勝。入江君にもこのくらいぶっちぎりの世界新記録で優勝してほしいところです。

新シーズンのセーリエAの日程が発表になり、2日目にはすでにミラン対インテルのデルビー戦が組まれています。補強具合から行くと、インテルの楽勝になるはずなんだけれど、そうは簡単にいかないのがカルチョの面白いところでもあるので、ちょっと楽しみだね。

先日終了したツール・ド・フランスでは、3年ぶりに復帰したアームストロングが総合3位で存在感を示したけれど、優勝したコンタドールが「僕にとって、人間的には彼は存在しない」と、不仲な言い合いをしたりして(アームストロングには)後味の悪いツールになったようです。フェラーリで3年ぶりの復帰が決まったシューミーはどんな復活劇になるのでしょう?


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2009年08月04日

土曜日


今週の土曜日にイタリア・スーペル杯の試合があります。インテル(セーリエA優勝)対ラツィオ(イタリア杯優勝)の試合なんですが、通常ならセーリエA優勝チームのホームで行われるところ、今年は特別に中国の北京で開催されます。北京のオリンピック1周年記念のスポーツイベントでもあるようです。

おいらはちょうど金曜日から土曜日にかけて日本行きの飛行機に乗ることになっているため、試合結果は日本に着いてから9日の新聞で結果だけ見ることになりそうです。

インテルはこれが新シーズン最初の公式戦なので、滑り出しも景気よく大勝しておきたいところですね。それはそうと、実はラツィオに今期からクルツ(元インテル)が移籍しています。同じアルゼンチン人選手のミリートに押し出された格好ですが、まあ、35歳なので仕方がないといえば仕方がないですね。彼はいつもインテルで控え選手の筆頭的ポジションだったため「インテル以外のチームならどこでもレギュラークラス」と言われていたんだけれど、ラツィオではレギュラー定着が出来るかどうかも見所です。同じくジェノアへ移籍したクレスポもW杯へ向けて代表復帰のためにレギュラー定着が必須になってきますね。

パパの夏休みは日本で8日から21日までの2週間の予定ですが、イタリアに帰ってくると、月末にはヴァレンシアのF1レースがあり、F1の夏休みも終わる予定です。このレースで復帰が決まっているシューミーは、レースの約2時間に耐えられる体力づくりに取り組んでいるそうで、ここ1週間で既に3kgも痩せたそうです。どこかのサッカー選手にもィ習って欲しいプロ精神ですね。


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2009年08月24日

応援する方も大変


ミラノはいい天気です。

インテルは開幕戦でバリと引き分け。あまりいいところのない試合で、セーリエAの優勝候補とは思えない内容でした。まあ、こんな日もあるさ。
ちょっと心配なのは、監督の采配があまり効果がなく、チームが空回りしている印象だったこと。いくら新しい選手が多いとはいえ、もう少し落ち着いた試合展開をしてくれなければ、応援する方も大変なんですよ、もうリーニョ監督!

ミランは今期の補強がカカーの放出を埋め合わせできていないと批判されているため、優勝候補にはならないと言われているけれど、開幕戦ではパトー、ロナルディーニョ等の活躍で快勝。ユベントスも勝っています。

この日曜日にはF1も夏休み明けのレースがあり、ブラウンのルーベンスがハミルトン(マクラーレン)を抑え(フェラーリ時代以来の)優勝をしました。今期は引退もささやかれていたのに、ホント、驚きのシーズンだね。

フェラーリはシューミーの復活がなくなり、テストドライバーのバドウェルがマッサの代わりに出場しました。ほとんど最終尾を走る展開でしたが、彼自身約10年ぶりの実戦ということで、あまり多くは望めない様子でした。もう一台のキミー(ライコネン)は3位入賞で、一応の面目を果たした感じです。


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森本選手

森本選手が今季初ゴール。今年はレギュラーに定着して試合に出られそうなので、たぶん2桁のゴールはできるんじゃないのかと思っています。それ以上に目立った活躍ができれば(まだまだ若いので)強いチームからも誘いが来るようになると思うよ。

とうとう代表にも招集される見込みのようですが、彼や本田選手のように、ヨーロッパできっちり結果を残せるようになった人が代表に入るのは非常に大きいと思います。今までは世界で結果を残せた選手は中盤の選手ばかりだったので、ここぞという時の決定力不足に悩まされていた代表チームも、ちょっと意識が変わってくるんじゃないのかと思います。楽しみだね。

インテルはあまりいいスタートにはなりませんでしたが、次の試合ではなんとミランと対戦です。いやでも本気モードになると思います。これからこれから。

今期のF1は、新しいチームの(元ホンダ)ブラウンが総合優勝しそうな感じですが、ここへきてマクラーレンとフェラーリもレースの優勝争いに加われるようになってきました。年間総合ポイントでは3位4位の争いなんだけれど、せめて1レースぐらいはフェラーリにも優勝してほしいと思っています。ブラウンのバトンは(イギリス人の)後輩のハミルトンが昨年総合優勝したのを見てうらやましく思っていたはずだけれど、思いがけず今期は自身が総合優勝のチャンスを得ているので、是が非でも最後までリードを保ちたいはず。どちらにしてもイギリスは盛り上がるよね。

今期はまだポイントのない中嶋ジュニアは、来期にポジションがあるかどうか怪しくなってきました。何しろ、チームメイトのローズベルグは総合でも5位に付けていて、もう少し上のチームから引抜があるかもしれないと言われているのとは対照的です。


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2009年08月27日

シュナイダー


インテルがチャンピオンズで勝てるチームになるためには、まだトップ下の選手が必要だと主張していたモウリーニョの希望に沿って、レアルから(オランダ代表)シュナイダーが移籍してくることになりました。これで今期のインテル移籍市場はほぼ閉店になる見込みです。

レアルには、トップ下というよりも、ゲームメイクする選手としてC.ロナルドとカカーが移籍しているので、シュナイダーは押し出された格好です。ところてんのように、後ろから押されれば、前にこぼれ落ちてしまう選手もいるということです。

インテルの今期の補強では、ミリート、エトーが攻撃陣に加わっていたけれど、どちらも点取り屋としてはすばらしい選手ながら試合を組み立てるタイプの選手ではないので、トップ下で組み立てる仕事が出来る選手を探していたのです。個人的にはユベントスへ移籍したディエゴなんかが理想的だと思っていましたが、シュナイダーも悪くはないです。昨シーズンまでは全てイブラ任せだったので、今期のほうがチームとしてはいい試合が出来る構成になっているはずです。

ユベントスには最終的にグロッソがやって来るといわれているけれど、大体どのチームも補強は終了の様子です。

レアルの背番号10がインテルに移籍してくるといえば、その昔セドルフ(現ミラン)がやって来た時以来なんだけれど、彼もオランダ代表だったね。


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チャンピオンズリーグの組み合わせ発表

GRUPPO A - Bayern Monaco, JUVENTUS, Bordeaux, Maccabi Haifa.

GRUPPO B - Manchester United, Cska Mosca, Besiktas, Wolfsburg.

GRUPPO C - MILAN, Real Madrid, Marsiglia, Zurigo.

GRUPPO D - Chelsea, Porto, Atletico Madrid, Apoel.

GRUPPO E - Liverpool, Lione, FIORENTINA, Debrecen.

GRUPPO F - Barcellona, INTER, Dinamo Kiev, Rubin Kazan.

GRUPPO G -Siviglia, Rangers, Stoccarda, Unirea Urziceni.

GRUPPO H - Arsenal, Az Alkmaar, Olimpiacos, Standard Liegi.

チャンピオンズリーグの組み合わせ抽選があり、グループの組み分けが発表になりました。それぞれのグループから上位2チームが決勝トーナメントへ進むことになります。

面白いのは、カカーが移籍したレアルとミランが対戦、イブラが移籍したバルサとインテルが対戦することになったこと。運命とはこういうときに感じるものなのかもしれませんね。

カカーはミラニスタからブーイングされることはないと思うけれど、イブラはインテリスタからどのように受け入れられるか分かりません。逆にバルサからインテルに移籍したエトーは、カカー同様古巣のバルサのファンからも拍手で受け入れられるんじゃないのかと思います。


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2009年08月31日

ミラン0-4インテル


この週末は、F1で今期初めてフェラーリが優勝したり、インテルがミランに4-0で勝ったり、ヴァレンティーノがこけてしまったりと、いろいろとスポーツ関連ユースの充実した週末でした。

インテルとミランは今シーズンの補強具合から、今年もインテルの方が強いと言われていました。ただ、シーズンの開幕戦で引き分けたインテルと、初戦で勝って勢い付いていたミランというのもあるし、インテルはまだ新加入の選手が完全には機能していないというのもあったりで、この試合に限ってはどちらが勝つか分からないと予想する人が多かったようです。

序盤から濃い内容でぶつかり合っていた両チームですが、インテルが新加入の3選手、エトー、ミリート、ティアゴモッタのコンビネーションでまず先制。ミランは試合中に怪我をしていたガットゥーゾが選手交代する間際に退場処分を受けたりしたので、その後はインテルの一方的な試合になり、結果的には大勝となりました。

ユベントスもローマに勝っているので、前評判通り、今期はインテルとユベントスの優勝争いになりそうですね。


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2009年09月03日

セーリエAがお休み

金曜日は出張です。

この週末にはセーリエAがお休みです。それで、代表週間になるため、各国の代表はそれぞれ2試合ほど消化予定。日本代表もオランダ、ガーナと強化試合をするそうですが、この強化試合というのが面白い言葉だとおもいます。正式にはこの場合でも親善試合としてスケジュールを組んであるはずなんだけれど、日本代表にとってオランダ代表との試合は、主にチーム強化のための試合と位置づけられるので、日本国内では「強化試合」と呼ぶようです。

オランダ代表のシュナイダーがインテルに(レアルから)移籍して来たばかりですが、ぶっつけ本番で出場したデビュー戦、しかもミランとのデルビー戦ではなかなかの活躍をしていました。今でもオランダ代表には、ファン・デル・ヴァートやロッベンなど、魅力的な選手が沢山います。セドルフの世代はもう呼ばれないようですが、ファン・デル・サー以外。

インテルはシュナイダーを獲得できない場合は、ファン・デル・ヴァートを獲得する用意があったそうですが、結局監督の第一希望だったシュナイダーが来たということらしいです。インテル的にはファン・デル・ヴァートよりも戦術的に便利な選手という評価だったみたい、シュナイダー。

彼のポジション(トップ下)では、今期ユベントスに移籍したディエゴが目立った活役をしているけれど、この調子でいけば、彼もブラジル代表に呼ばれるのは時間の問題のようですね。ただ、ブラジル代表には同ポジションでプレーできるレギュラー組にカカーがいたりするので、代表でも活躍できるかどうかはまだ分かりません。ブラジル代表では、もうちょっと前でプレーする選手の調子が今ひとつな印象の選手(アドリアーノ、ロナルディーニョ)が多いため、ルイス・ファビアーノとロビーニョ以外はまだまだ流動的です。カカーが2トップの下がり目でプレーする場合には、ディエゴにもチャンスはありそうですけれどね。選手の調子を見てシステムを変更する場合には、ディエゴとカカーが一緒にプレーするのもありかも、ということです。以前のフォーメーションのロナルディーニョの位置でカカーがプレーするという仮定です。実際にはカカー自身もゴールに近い位置でのプレーを望んでいると聞きました。


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最高年俸


Milano Timesの独自調査によると、今期のイタリア・セーリエA優勝チームはインテルに間違いがなさそうです。面白いところでは、スペインのバルセロナがセーリエA優勝する可能性とミランが優勝する可能性とがどっこいどっこいなところ。監督が変わったばかりのローマが善戦するとも思えないし、今期はインテルとユベントスの一騎打ちっぽいです。インテルが強いのはここ数年当たり前な感じだけれど、ユベントスもかなり強そうです。正直、ちょっと心配になるくらい。

面白いカルチョネタでは、今期のセーリエA関連で年俸ランキングが発表になり、なんと史上初めて(スター選手ではなく)インテルのモウリーニョ監督が最高年俸のタイトルを獲得したのだそうです。イブラがインテルに残留していたら、彼が最高年俸タイトル保持者だったのですが、バルサ移籍したため、気が付けばモウリーニョ監督にタイトルを譲った形です。とにかく、インテルが勝てば、誰が最高年俸を獲得しようが問題はないです。ホントにホントのランキングなら、インテルのモラッティ会長が最高年俸なんでしょうけれど。


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2009年09月06日

運も実力の内


バイクのモトGPでヴァレンティーノが優勝しました。2位には同じヤマハのロレンツォ(スペイン人だよ)が入っています。この2人で総合優勝を争っているのだけれど、同じチームで総合優勝を争うほど高いレベルの同僚を抱えると、チーム内にも緊張感というか、不必要な不和が生まれる原因にもなりうるので、トップの人たちにも喜んでばかり入られない事態になっているようです。とりあえず来シーズンまではこの体制でレースに臨むらしいけれど、2011年からのことは白紙だそうですよ。この2人の内1人がドゥカティに移籍するという噂です。来期からロレンツォがドゥカティに移籍するという交渉もあったようですが、結局現時点で高いレベルに一番安定しているヤマハに残留するのがヴァレンティーノに勝つために最短距離の選択という結論になったそうです。

イタリア代表は相手ミス(オウンゴール)による2点で試合に勝っています。運も実力の内なんだそうです。

日本代表は世界の強豪との大一番で大敗。実力差を縮めるには、もっと海外で活躍できる人材を育てなくては難しいだろうけれど、せっかく海外に移籍しても試合に出られない選手が大半なのも現実なので、とりあえず運動量が後半に持たなくなる辺りから改善していく必要があるんでしょうね。代表選手にはマラソンの合宿をさせるのも一案かと。

今回も指摘されている決定力不足には、今後森本選手が多大な貢献をしてくれるんじゃないのかと期待しています。

日本代表戦で負傷したシュナイダーは、とりあえずチーム内に残って回復を待つことになったそうで、当初心配されたほどの重症ではないらしいと報道されています。ちょっと一安心。


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2009年09月08日

フィジケッラ


イタリアではモンツァのF1グランプリでフェラーリに期間限定移籍することになったフィジケッラの話題が大きく取り上げられています。念願の(フェラーリ)イタリア人ドライバー誕生ということです。マッサの事故の後、フェラーリのテストドライバーだった(イタリア人の)バドエルが正ドライバーに昇格していたのだけれど、あまりにも遅いので、とうとう他チームからフィジケッラを譲り受けることになりました。来期にルール改正があった場合、フェラーリが3台目のマシーンをレースに出場させることが出来るようになる可能性があるため、実現した場合には(マッサ復帰後も)フィジケッラが3台目のフェラーリに乗るというオプションが付いているそうです。

3台目のフェラーリがレースに出られる場合は、シューミーが復帰するかもしれないとか、ヴァレンティーノがF1移籍するとか、いろいろと噂になっていたけれど、まだはっきりした結論意はいたっていないようです。それどころか、来期にアロンソがフェラーリに移籍するのがほぼ確定と言われていたところ、解雇されるはずだったキミーが最近めっきり調子がよくなっていることもあり、まだまだ来期の編成は分からないようですよ。

さて、カルチョの日本代表ですが、思うに、森本選手のレギュラー定着と共に、中田選手の現役復帰が実現すれば、ベスト4進出というのも現実味を帯びてくるけれど、今の状態ではとてもとてもというのが正直なところなんじゃないのかと思います。

現役時代の後半は故障が完治しないこともありなかなか思うようなパフォーマンスが出来なかった中田選手も、(ここ数年の休養で問題が解消した体で)半年ほど本気でトレーニングすればすばらしい戦力になると思います。逆に現役時代よりも視野の広いプレーが出来るんじゃないのかと思ってみたり。年齢的には今がピークでもおかしくはないからね。中村選手はいいプレーをすることもあるけれど、正直線が細すぎる印象です。

もしくは、イタリア代表に召集されることがなさそうなカッサーノを日本のチームに引っ張って、W杯までに帰化してしまうというのもいいかもしれません。彼なら中田選手の現役復帰以上の貢献をしてくれることでしょう。決定力不足には、インザーギの日本帰化というのが一番かも。


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2009年09月10日

W杯男


イタリアはW杯の出場決定まであと一歩のところまで来ています。ブルガリア戦ではグロッソもゴールを決めています。彼は前回のW杯で大活躍をしたけれど、その後移籍したインテルで思うように活躍が出来ないままリオンへ放出されていました。今期からユベントス移籍で久々にイタリア・セーリエA復帰し、W杯でまたまた大活躍しようと思っているみたいです。W杯のときだけ、4年に1度ブレイクする選手がいてもいいんじゃないのかと思います。

イタリア代表は、ピルロがミラン移籍後から定着していた下がり目の中盤ではなく、インテル時代のポジションだったトップ下へ移動していい働きをしています。ミランではロナルディーニョの位置なので、ミランではここでプレーはないと思うけれど。

さて、話題作りの天才マラドーナ監督は、ブラジル戦に続きパラグアイにも負けて、アルゼンチン国内ではすごい批判の的になっているそうですよ。各地域の予選現状では、次のW杯に現役最高峰と言われているC.ロナルド(ポルトガル)やメッシ(アルゼンチン)が出場できないかも知れないことになっています。イブラ(スウェーデン)もやばいです。しかし、マラドーナ監督には「また太った」なんて批判もあるそうで、国民的英雄がひどい扱いみたいです。


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2009年09月11日

夢/悪夢


フォース・インディアからフェラーリに移籍して「夢が現実になった」と大喜びのフィジケッラですが、モンツァ(イタリア)GPのフリー走行では最下位でした。一方,
フォース・インディアのマシーンがフリーで首位になるという皮肉な金曜日でした。土曜日にはなんとか上位に食い込まなければ!ちなみにもう一台のフェラーリのキミーはフリーで8位だそうです。


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2009年09月13日

モンツァGP


モンツァGP終盤ですが、フェラーリの優勝はないようです。ていうか、キミーの表彰台も難しい感じだ。

インテルは先発が予想されていたバロテッリがベンチスタートとなり、FWはエトーとミリート。トップ下にシュナイダーが先発だそうです。


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2009年09月14日

優勝回数ゼロ


いよいよチャンピオンズリーグの試合が始まります。ミランはセーリエAの試合ではぱっとしない感じですが、チャンピオンズになれば話が違ってくるようです。そうやって、ここ20年でチャンピオンズリーグの最多優勝を達成しています。通産優勝回数ではレアルがミランを上回るのだけれど、レアルは試合数がやたら少なかった60年代に優勝を重ねているため、ここ20年の歴史で見ると、ミランが最強なんだそうです。インテルは最後のチャンピオンズ優勝が60年代に遡るため、実質的にチャンピオンズの優勝は未経験に近いのです。そこで、過去にポルトを率いて優勝経験のあるモウリーニョ監督を雇ったりして、是が非でも(ここ数年のチームが強いうちに)チャンピオンズを優勝しようとしているのです。

ミランのガリアーニ副会長は、「我々が90年代以降5回も優勝している間に、ライバル達はゼロ回優勝しているのが現実で、我々には参加するのが自然なトーナメントなんです。」と、近年では優勝回数ゼロ(その昔、60年代のファケッティ元会長時代に2度優勝があります)を誇るインテルを皮肉っています。

インテルのモウリーニョ監督は、今期移籍してきたエトーについて「今まで見てきたFWの選手で一番すばらしい選手だ」と、暗に「昨年までインテルにいたイブラよりもすばらしい」というコメントをしています。実際には彼特有の自分の支配下選手をやる気にさせるための言動だと思われるけれど、このコメントを(インテルとバルサの試合前に)知ったイブラは「それはよかったね」を笑っていたそうです。まあ、彼はモウリーニョ監督がどんな風に選手と接するのかよく知っているので、特にどうしたとコメントするほどのことではないと分かっているようです。


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2009年09月16日

チャンピオンズデビュー


今夜はインテルのチャンピオンズ・リーグのデビュー戦です。今期はいきなり相手がバルサです。昨年はマンチェスター.Uに負けてチャンピオンズ敗退していますが、今期のインテルはチーム構成が半分くらい変わっているので、バランス的には結構いけるんじゃないのかと期待されています。初戦で昨年王者のバルサをガツンとやって、今期はちょっと違うというところを内外に示したいところです。ホント。

火曜日の試合で、ユベントスはイヤクインタのゴールで先制するも、引き分けで初戦を終えています。で、ミランなんだけれど、セーリエAであまりぱっとしないと批判されつつ、チャンピオンズ戦ではちゃっかり勝っています。しかも、ゴールはピッポ・インザーギ。この人は、もう歳だから・・・と言われつつ、未だにゴールをしてしまうので、なかなか引退できないんですね。とうとう、チャンピオンズ戦での通算ゴール数も歴代一位になっちゃうかもしれませんよ、今期中に。こんな人でも代表チームには召集されないんだから、やっぱりイタリア代表は層が厚いということかもしれません。

今夜はインテル対バルセロナがRai1で中継されます。お見逃しなく。


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2009年09月17日

バルサと引き分けました


インテルのチャンピオンズ・リーグ戦でバルサと引き分けました。どちらかと言うとバルサに押され気味の展開ながら、インテルも結構攻めていたので、まあ悪くはないです。

バルサもイブラやメッシが何度がゴール前で決定的な位置からシュートしたけれど、ゴール枠外に出ることが多かったようです。

ユベントスもチャンピオンズ戦で引き分けているけれど、フィオレンティーナは負けています。ふたを開けてみると、チャンピオンズの初戦で(イタリアのチームの中で)勝ったのは、ミランだけということになります。こういうところにも伝統というのは作用するようです。

モウ監督も言っていますが、今期のインテルは11人中5人も新しいメンバーがいるので、チームとしての動きがまだギクシャクすることがあります。時間がたつにつれ、いろいろと修正できてくるはずなので、次のバルサ戦でバルセロナに乗り込むときには、きっと監督のイメージしているチームに近づいているはずなため、それはそれで楽しみですね。

さて、木曜日に予定されていたアスティ方面の出張は火曜日に延期となりました。これで今週の出張はなくなりました。来週は月曜日と火曜日が出張ですが、多分もう2件ほど出掛ける用事が出来そうな雰囲気です。


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2009年09月18日

私のピッポ


イタリア語が分からなくても何の話なのかは分かると思います。

イタリア人にとってのカルチョがどういうものなのか視覚的にも分かりやすい例だと思います。ミランのチャンピオンズ戦を生で(中継ではなく)解説する番組。


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2009年09月24日

インテルがユベントスと同ポイント首位

先日「瑞西的立小便審判」という記事で、カルチョの試合中に審判がグラウンド内でおしっこをしたそうだという話を書きましたが、同審判が公式に否定コメントを新聞に発表しています。どうもおしっこシーンの黒枠動画は、いたずらだったようです。

さてさて、ユベントスはジェノアと引き分け、インテルがユベントスと同ポイント首位になりました。ジェノアは後半にクレスポを投入し、ベテランのクレスポは期待に応えて勝ち越しのゴールを決めました。ユベントスは1点差を追い付くために、試合終了間際にトレゼゲを投入。こちらもベテランが期待に応えて同点ゴールを決めています。


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2009年09月25日

モウリーニョ監督


インテルのモウリーニョ監督が、退場処分になった1週間前のカリアリ戦以来記者会見に姿を現しません。代わりにカンビャッソ、ルーシオ、ブランカ(インテルのテクニカル・ディレクター)等がインタビューに答えています。いつもは自身のインタビューでいろいろ話題を振りまく同監督ですが、現在は「会見に応じなくなった」ということが話題になっています。まあ、落合監督みたいなマスコミ嫌いだからということではないので、近いうちにおしゃべりしたくなるはずです。

インテルは日曜日に現在2位と言うか、首位のインテルとユベントスの下にいるサンプドリアと試合があります。イタリア代表復帰へ話題に事欠かないカッサーノが、好調サンプを引っ張っているのですが、彼はオフシーズンにインテルへ移籍の可能性があったらしく、話題になっていました。実際には、攻撃陣の補強としてミリート、エトーの獲得方針だったため、気にはなるけれど獲得までは至らなかった模様です。性格的なものは、結構モウリーニョ監督とうまく行くのではと言われていました。

さて、今週末はF1もシンガポールGPがあります。ここのところ調子がいいライコネンですが、来期にはフェラーリを首になるともっぱらの噂です。現在休養中のマッサに加え、ルノーからアロンソがやって来るというのがもっぱらの噂で、キミー(ライコネン)は押し出される見込みです。彼はそう遠くない将来、F1を引退してラリーへ転向するという希望だったので、予定が前倒しになるかもしれません。来期からフェラーリが3台目のマシーンをレースに出場させられる可能性もあるようですが、もしも実現したら、フィジケッラ、もしくはシューミーが乗る予定だそうです。ちなみに3台目のマシーンは、何位になろうともポイントは付かないんだそうです。レースで優勝は出来るけれど、ポイントはないので、総合優勝争いのタイトルには関係がないということです。


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2009年09月26日

インテルが今季初めて負けました。今日はもう寝ます。


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2009年09月29日

インテルがまた引き分けました


インテルがチャンピオンズ戦で引き分けました。ロシアでの試合だったのですが、1-1の後半途中にバロテッリが退場となり、その後はほとんど攻撃らしい攻撃も出来ないまま守備に徹していました。それで1-1のまま試合終了となった試合展開だったため、(勝てなかったけれど)最悪の結果は回避できた格好です。何とか次の試合でチャンピオンズ戦初勝利としなければ。

しかし、ミリートが体調不良のため先発の出番が回ってきたバロテッリなのに、退場していてはなかなかチャンスが生かせないというものです。


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2009年10月02日

大喧嘩


フェラーリにやって来る、年間王者2回のアロンソは「夢がかなった」と大喜びみたいです。その昔(確かルノーで)チームメイトだったフィジケッラがフェラーリのテストドライバーに残るはずです。新たにコンビを組むことになるマッサとは、以前表彰式前の中継で大喧嘩をしているところが偶然中継されたことがあるけれど、実際は仲がいいんだそうです。押し出されることになる、年間王者1回のキミーは「3年間すばらしい時間を過ごした最高のチームを出て行くのは残念だね。来年は優勝を争えるマシーンがあるトップチームへ行けなければ、F1は引退するかも・・・」と言っているそうです。マクラーレン復帰の可能性が高いようですが。

さて、これから出張へ行ってきます。帰りは遅くなると思います。遅く帰ってきて、疲れてへとへとになって、やっと家にたどり着いて、ベットに倒れこむ前にこのページのランキング順位をみてみたら、「お、すごい上がっているじゃないか!」とびっくりして、よい夢を見られるように、皆さんの協力をお願いしようと思います。


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2009年10月03日

インテルが勝ちました


パンダは古い型のほうがかわいい。テレコムの車も、やはりこれでなくては気分が出ません。

インテルがウディネーゼに勝ちました。これで暫定首位に返り咲いていますが、日曜日にサンプとユベントスの試合がそれぞれあるので、両チームとも勝った場合は3位に戻ります。

実写映画版の「宇宙戦艦ヤマト」にキムタクが内定しているらしいと先日ここにも書きましたが、エリカ様の内定取り消しで黒木メイサが急遽抜擢されることになったというお騒がせニュースがあった影響もあり、大物が複数決まっているらしいと噂だった配役が前倒しで発表になったようです。9031.com経由で知りました。

古代進: 木村拓哉
森 雪: 黒木メイサ
沖田艦長: 山崎努
島大介: 緒形直人
真田志郎: 柳葉敏郎
徳川機関班班長: 西田敏行


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2009年10月04日

ヴェッテルはオランダ語発音するとフェッテルと表記したほうが近いかも知れません


日曜日は早朝からF1の日本GP中継があり、レッドブルのヴェッテルが優勝。フェラーリのライコネンは4位、トヨタのトゥルリが3位、ハミルトンが2位でした。総合優勝がほぼ確実と言われているバトンですが、総合優勝争いのバリケッロ共々上位に入らなかったので、優勝決定の瞬間は残りのグランプリに持越しです。来期はフェラーリを離れることになるライコネンは、最後にチーム別総合3位、個人総合5位のポジションを好調マクラーレンのハミルトンから死守するべくがんばっていますが、どうも追い抜かれるのは時間の問題となっている感じです。というのも、今期序盤から絶不調だったフェラーリは、シーズン中盤で既に現行マシーンの開発を終えており、既に来期のマシーン設計に集中しているらしいです。なので、まだ現行マシーンの改良、補強を行っているチームと争うのは難しいのです。

「夢のフェラーリ移籍」を発表しているアロンソにとっては、既に来期のマシーン開発が進んでいるというのは頼もしいニュースだと思いますが、今期途中から「夢のフェラーリ移籍」を果たしているフィジケッラには厳しいシーズン終盤になりますね。フィジケッラにポジションを奪われた格好のテストドライバーだったバドエルは、ここ数レースのフィジケッラの結果を見て「ほらね、誰が乗ってもこのマシーンでは得点圏に入るのは至難の技なんだよ」と思っているんじゃないかな。そうすると、来期に出て行くライコネンが、実はここ数レースで(だめなマシーンに乗りながら)実は奇跡的な活躍をしているということなのかもしれません。来期は中嶋Jr.の残留が厳しそうなので、また日本人ドライバーのいないシーズンになるかもです。

さて、レアルからインテルに移籍したシュナイダーが、移籍後初ゴールでインテルの勝利に貢献。彼は移籍市場締め切り直前に滑り込み移籍してきた選手で、シーズン初戦にはぶっつけ本番で出場しています。なので、まだ1ヶ月ちょっとしかチームメイトとの関連確認などができていないのだけれど、これからそれぞれの特徴を生かしてチームが機能し始めれば、シーズン後半へ向けて尻上がりにインテルは強くなるという筋書きが出来ています。そうしてみれば、既に首位争いに加わっている状況というのは悪くはないよね。


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2009年10月15日

W杯


ロナルドネタ続きで、日本のロナルドこと森本選手が代表初ゴール。W杯で世界レベルの試合になれば、彼の強さが日本代表には大きな力となることは確実です。チームに溶け込んで・・・云々という話はおいといて、とにかく彼をうまく使うのがこれからの監督の仕事になると思います。長年の代表チームの課題である、ここぞという時の決定力の差を埋めることができるかも知れないのだから。


さて、お騒がせマラドーナの代表監督は、予選終盤で劇的に2連勝し、やっとW杯出場を決めました。戦力的に非常に充実していると評判だったアルゼンチン代表が、危うくW杯出場を逃すかもしれないという状況に陥り、監督の能力に批判が高まっていたところでした。何とか最後の最後でひっくり返して出場切符を手に入れたため、監督や選手の喜びようもなかなかに大げさなことになっています。まるで優勝したみたいな感です。

イタリア代表は既にW杯行きを決めていたけれど、水曜日のキプロス戦では試合終盤まで0-2で負けていました。W杯の出場が決まったとたん、公式な試合でもこんなに手を抜いてしまうのかと、観客もずいぶんブーイングしていたみたいだけれど、最後の15分に3ゴール決めて、終わってみれば3-2の劇的勝利。この場合も、試合序盤から1-0とかで試合が進み、そのまま終わっていれば、消化試合っぽい報道で終わっていたのだろうけれど、最後の逆転ゴールが決まった試合会場は、まるで優勝を決めた瞬間のような熱気でした。この辺りの状況を、カルチョ関係者が計算してやりくりしているとすれば、それはそれですごいと思うけれど、実際は、どんな試合でも何が起こるか予測しきれないところがスポーツの魅力なんだと思います。

何はともあれ、(噂されていた)マラドーナ代表監督がクビにならないでよかったね。W杯もしっかり盛り上げてもらわなくっちゃ。


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2009年10月17日

緊急事態


ミラノは寒いです。季節の変わり目がこんなに劇的になると、先週と今週で着る服も全然違ってくるし、ちょっと厄介な感じです。

土曜日の夜にはインテルがジェノアと試合です。インテルは、今年の補強最大の最重要選手であるエトーとミリートが抜けたメンバーでの大事な一戦になります。エトーは先日のカメルーン代表戦で足を痛め、今夜は無理をしないことに決めたようです。20日の夜のチャンピオンズ戦には出場できる見込みのようだけれど。ミリートは太ももを痛めて調整中なので、復帰まではまだ2、3週間かかるみたいです。それで、今回のジェノア遠征では、バロテッリの先発は確定的だけれど、攻撃陣では久々にスアゾにチャンスが回るかもしれません。彼は2年前にインテルへ移籍するも、今ひとつぱっとしないシーズンを過ごし、昨年はレンタル移籍していました。今年はレンタル先から帰った後に、別の移籍先が見付からないままインテルに残留していました。緊急事態でもないとチャンスはなさそうな立場で練習をしていたのだけれど、今回はホントに緊急事態なので、アピールする絶好のチャンスとなります。もう1人、今年移籍してきたばかりの若手、アルナウトヴィッチも遠征に召集されています。彼はイブラと比較されることがある選手で、将来的な投資的意味合いで獲得した選手です。

インテルは、20日のチャンピオンズ戦でもバロテッリが出場停止なので、エトーが復帰してもレギュラー組のパートナーがいません。なので、スアゾとアルナウトヴィッチにはやはりチャンスなんだけれど、彼らがチャンピオンズ出場選手のリストに入っていたのかどうか、ちょっと分かりません。

最近、イタリア代表にトッティ復帰の噂が現実味を帯びてきています。多分、シーズン終了時のコンディションが悪くなければ、W杯へ出場することになるんじゃないのかと思います。ローマではまだまだ活躍に衰えが見えないからね。ていうか、彼が代表で出場していた頃よりも、近年はずっとゴールに近いところでプレーしているので、代表復帰しても役割は違ってくるんじゃないのかと思います。トップ下というよりも、純粋にFWでのプレーをするとか。以前もボボと2トップを組んだりしていたけれど、現在の方が決定力があるんじゃないのかと思います。現在のイタリア代表には、彼みたいな世界クラスでのファンタジスタ的スター選手が少なく、割りと地味な選手が多いため、カッサーノ待望論が広がっています。思うに、リッピ監督的には、(やんちゃで有名な)カッサーノを呼ぶくらいなら(同じようなタイプの選手ながら信頼性はぐっと高い)トッティに復帰してもらった方が、代表の運営に支障が少ないという計算もあるようです。個人的には、代表で大活躍をしたことがないトッティよりも、代表復帰に青春をかけている感じのする最近のカッサーノを召集する方が理に適っていると思うけれどね。あと、インテルのバロテッリも、シーズン終了までにもう一皮向けた成長を示してW杯行きに同行できればいいけれど。


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2009年10月18日

5


インテルがジェノアに大勝。5-0ですよ、5-0。

インテルは今期の攻撃陣レギュラーの2トップが2人共怪我で抜けていたにもかかわらず、中盤の選手の活躍もあり難敵ジェノアに快勝ならぬ大勝。1トップで出場したバロテッリも1ゴールの活躍。彼は今期の活躍しだいでW杯にも出場できる可能性が残っているため、せめてシーズン中に2桁ゴールは記録しておきたいところだと思います。実際、カッサーノやトッティのイタリア代表復帰話の噂というか話題が絶えないけれど、若いバロテッリがもう少し実績を積んで、W杯の代表に滑り込むというのがより自然な形ですね。何しろイタリア国内では現在最強のチームのほぼレギュラーなんだから、召集されない方が不自然という見方も出るしね。

ジェノア戦のインテルは、数年前にミランがよく試みていたアルベロ・ディ・ナターレ(クリスマスツリー)と呼ばれるシステムで、1トップのFWの下に2人トップ下の選手を配置し、その下に3人の中盤、その下に4人のDFという布陣でした。これは戦略的というよりも、上記の通りレギュラーの2トップが2人共怪我で出場できない緊急事態での苦肉の策的システムだったのだけれど、ちょうど相手が3トップで攻撃的布陣のジェノアだったため、あまり守備に頭数を並べてこないこともあり、うまく機能した格好です。実際、相手がインテルということになれば、守備に半分以上の選手を並べて、なんとか(0-0の)引き分けになるように試みるチームもあるので、そういう場合にはあまり効果がないシステムとも言えます。まあ、勝てばいいのです。システムや内容に関係なくね。

土曜日のもう一つの試合でユベントスがフィオレンティーナと引き分けたので、インテルはユベントスとの勝ち点差が4に開きました。日曜日の試合でサンプドリアが勝てばインテルと同ポイントの首位に留まるけれど、シーズンを通してサンプがこの好調を維持できるとは思われないので、重要なのは常にユベントスよりも前にいることなのです。

イタリア時間の朝早くに中継のあったモトGPでは、ストーナーが優勝しているけれど、ヴァレンティーノは2位でレースを終えています。総合優勝争い中のロレンツォがこけているため、実質的にヴァレンティーノの今期総合優勝がほぼ確定した感じです。フェラーリがぱっとしないシーズンだったので、イタリアのモータースポーツファンは、せめてヴァレンティーノには優勝してもらわなければと思っている人も多いようです。


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2009年10月19日

小林可夢偉


バトンがF1の世界王者になりました。ハミルトンに続き、イギリス人ドライバーが2年連続で世界一という結果になりました。シーズン開幕前にホンダが撤退を表明し、急遽エンジンをメルセデスに積み替えて参戦した新チーム、ブラウンGPでの快挙となりました。何しろ、今シーズン前までは1度だけホンダのマシーンで優勝経験があっただけのドライバーだったので、彼が今期の世界王者になると予想した人はほとんどいなかったと思います。実際、シーズン前のテストでは好タイムを出していたブラウンGPですが、「スポンサー獲得のために燃料を控えた軽いマシーンで好タイムをアピールしている」と思っていた専門家が多かったみたいです。その後、今期からルール改正された部品をめぐる話し合いの中で、結局ブラウンGPのマシーンにはルール違反はなしと判断され、その後フェラーリやマクラーレンが部品の改良などをして追い上げるも、シーズン当初からすばらしいマシーン開発に成功していたブラウンGPとレッドブルが最後までリードを保ち続けた格好です。バトンは、日本ではグランプリの成績よりも、ジェシカとのラブストーリーの方が紙面を割く回数が多かったりするみたいだけれど。
世界王者になれば確実に歴史に残るわけで、例え来期からフェラーリやマクラーレンが例年通り強くなって戻り、またバトンが思うように勝てないシーズンがやって来ようと、今年の記録は消えないのです。こういう(ビックチームが勝ちきれない)シーズンもたまにはいいと思います。

余談だけれど、日本ではゴクミの夫として有名なアレジなんかは、イタリアや日本のF1ファンには今でも愛されているけれど、(通産1勝だけなので)記録の面では歴史に名前がのこるドライバーではないようです。逆に、多分アレジほど愛されてはいないけれど、ライコネンはフェラーリで世界王者になったので、歴史に残るフェラーリのドライバーということになります。

前置きが長くなったけれど、今回のF1ネタの主人公は小林可夢偉。

彼はブラジルGPで公式レースデビューしたばかりですが、F1関係者にはすでになかなかの評価を得ているようです。ガッゼッタでも「なかなかないデビュー」としてかなり持ち上げてもらっています。来期は中嶋Jr.が契約更新できるかどうか微妙なため、日本人ドライバーがいなくなる可能性が大きかったところ、この調子で可夢偉が最終レースも走ることが出来れば、来期はどこかのチームで正式ドラーバーのポストが得られるんじゃないのかと思いますよ。


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2009年10月20日

チャンピオンズ戦今期初勝利?


火曜日の夜は、サンシーロにインテルの試合を見に行きます。朝からインテルのマフラーをして出勤しています。夕方にスタジアム前でパパ友と待ち合わせをしていますが、そのままスタジアムに入る予定なので、夕食はスタジアム前の屋台でサルシッチャのパニーノとビールということになると思います。試合後帰宅すると真夜中になるため、夕食を遅くするというのは難しそうです。まあ、1食くらい食べなくても大丈夫なんだろうけれど、お腹がすいては応援に力が入らないというものです。それに、ここだけの話にしておきますが、スタジアムの前で食べるサルシッチャとぺペロー二のパニーノはとても美味しいのです。大きな声では言えませんが、スタジアムの前で飲むビールも格別なのです。でも、ちょっと寒そうだね、今夜は。


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Youri Djorkaeff


Youri Djorkaeff!


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2009年10月22日

ミラン

最近のセーリエAの試合を見ている限りでは、インテルはほとんど無敵のチーム、ミランは中堅チーム的な感じがしますが、チャンピオンズリーグの試合を見ると、インテルはヨーロッパの中堅チーム、ミランはレアルに続く優勝回数を誇るトップチームという構図がやはり今年も当てはまるようです。

ミランはレアルのホームで勝っています。インテルだってバルサのホームで勝てるという可能性の見本として受け止めたいと思います。それにしても、ミランは強いよね、チャンピオンズリーグと言うことになれば。何なんだろう?DNAという人もいるけれど、ことインテルに関してはセーリエAがDNAだという公式見解なので、セーリエAの優勝で喜んでおきなさいという話なのかもしれません。実際、イタリアのセーリエAからセーリエBに降格したことがないのはインテルだけなんだけれど、自慢の種にするにはチャンピオンズリーグ優勝の方が格が上だというのは、インテリスタだって薄々は気付いているのです。あまり大きな声では言わないけれど。


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2009年10月29日

単独首位


ミランが引き分けて4位になるチャンスが流れました。とりあえずパルマが4位になっています。ユベントスはサンプドリアに大勝して2位と3位が入れ替わっています。それで、今夜の試合でインテルが勝てば、2位のユベントスに4ポイント差の単独首位、負けても2ポイント差の単独首位ということになります。負けた場合、パレルモが4位に浮上します。大事なのはインテルは天辺にいることなので、その位置さえシーズン終了時に確保できるなら、他のことはあまり問題になりません。ただ、まだシーズン序盤なので、とりあえずは首位を確保して、最後にあせって逆転劇を演じなくてもよくしておくのは悪くないです。早い話が、今夜もインテルにも勝ってもらいたいです。

もうすぐ11月なので、今年も残すところ2ヶ月ということになります。モータースポーツ関連では、ヴァレンティーノがモトGPに優勝、SuperBikeでは、今年も惜しいところで芳賀さんが総合優勝を逃しています。F1ではブラウンGPでバトンが年間総合優勝しています。彼が総合王者になると、シーズン前に賭けていた人は、すごい倍率でお金が戻ってきたんじゃないのかと思います。

話をセーリエAに戻すと、サンプがあまりにも快進撃を続けると、イタリア代表のリッピ監督に(サンプの)カッサーのを召集するよう圧力がかかります。サンプドリアが少し順位を落として、リッピ監督のご贔屓でもあるユベントスが上にいた方が同監督としてはホッとするのではないのかと思います。(外国人選手が多い)インテルにはイタリア代表に呼ばれそうな選手が2人(サントン、バロテッリ)しかいないので、ユベントスより上にいてもリッピ監督にはあまり問題にならないようです。


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インテル速報


インテル対パレルモ戦の途中経過です。前半が終わった時点で4-0で勝っています。このペースでいくと後半が終わるまでに8-0になってしまいますね。まさかモウリーニョ監督が「ゼンガ監督が将来インテルの監督になりたいのならこの試合にはぜひ負けなければいけない」と冗談を言っていたのを真に受けているわけでもないのでしょうけれど。

ちょうど今朝の新聞でFWのエトーとバロテッリがあまりゴールしないと記事になっていたけれど、この2人が2ゴールずつ決めています。今夜はバロテッリが大活躍中。明日の見出しはスーパーマリオだね。


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2009年11月01日

ナポリ


土曜日にセーリエAの試合が2つあり、ユベントスとミランがそれぞれナポリ、パルマと対戦。ユベントスはホームの試合ながら、ナポリに負けてしまい、勝ち点を伸ばせていません。逆にミランはここまで勝ち点で先を越されていた若い選手中心のパルマに勝ち、パルマと順位を入れ替える格好で暫定4位になっています。日曜日の試合でインテルが勝てば、ユベントスとの勝ち点差が7に開くチャンスです。1試合のポイントは、勝てば3ポイント、引き分けは1ポイント、負ければ0ポイントということなので、7ポイントといえば、インテルがこれから先(ユベントスよりも余分に)2試合負けても追い抜かれないという状況になります。精神的には随分余裕を持ってというか、落ち着いてプレーできる環境が得られるため、まだまだシーズン序盤ながら、悪くはない状況になりつつあります。

ユベントスはインテルとの首位争いに集中していたのですが、気が付けば開幕当初絶不調だったはずのミランが2ポイント差でぴたりと後ろにやってきています。きっとこれからは首位争い云々も後ろを顧みながらの戦いになるはずなので、ちょっと大変になるね、ユベントス。逆に、誰もが諦めかけていた強いミランが復活しつつある感じなので、ミラニスタの方が楽しめるシーズンになるかもしれません。優勝には届かないにしてもね。ここ数試合は、散々批判され続けていたロナルデーニョが輝きを取り戻しつつあります。彼の活躍は、ミラニスタに限らず、カルチョの好きな人なら大歓迎だと思うよ。彼みたいな選手が、あっと驚くようなプレーをするのを見るのは楽しいものです。インテルが確実に首位にいるのが前提だけれど。

さて、日曜日のインテルはリボルノへ出張です。


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+7


インテルがリボルノに2-0で快勝、2位のユベントスに勝ち点差で7ポイントリードしています。チャンピオンズ戦に集中するためにも悪くはない状況です。

森本選手は、先日の試合でレッドカードを出されて出場停止中につき、今日の試合には出ていません。試合はフィオがカターニャに快勝しています。

真新しいアルダビのサーキットで行われたF1の今季最終戦では、成長著しいヴェッテルが優勝、3位に総合優勝を決めているバトンが入り有終の美を飾っています。今日はジェシカも身近で観戦していたね。

フェラーリは散々なシーズンをやっと終えることができて、早くも来シーズンに頭は切り替わっているようです。今期唯一の優勝をしたキミーは、今期限りでフェラーリを去ることが決まっているけれど、マクラーレンに復帰の可能性が高いそうです。マクラーレンに戻らない場合は、F1を引退してラリーに集中するのだそうです。今までは趣味で走っていたのだけれど。それで、元世界王者のアロンソがフェラーリに移籍してきます。

中嶋Jr.は、来期にF1で走れるかどうかまだ決まっていません。とりあえずウィリアムズを出ることだけは決まったようだけれど、今期の成績では移籍先を見つけるのは厳しそうです。逆に、シーズン終盤に出場機会を得た小林可夢偉は、来期も正規ドライバーのポジションを得られる見込みのようです。ただ、トヨタ自体が来期もF1参戦を続けるかどうか、まだ決めていないというのが不安材料。


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2009年11月03日

ボリエッロ先発


今夜はミランがレアルとチャンピオンズ戦です。レアルは史上1番目に多くチャンピオンズ制覇をしているチームです。ミランは史上2番目に多くチャンピオンズ制覇をしているチームです。今期の戦力云々ではなく、とにかく歴史のある重要なというか、豪華な試合ということです。ここでの勝敗は世界各地で大きく取り上げられるニュースになることは必至なので、どちらのチームも面子をかけた試合になります。

ここのところ調子が上向きのミランは、先日のセーリエA戦でゴール決めているボリエッロが先発予定です。あとの攻撃陣は、ロナルディーニョとパト。ピッポ・インザーギはベンチスタートらしいです。

インテルは明日の夜にキエボで試合があります。どうしても勝っておかなければならない試合になります。大丈夫かしら?まあ、ここで勝てないようであれば、これから先の決勝トーナメントへ進んでもあまり期待が出来ないんじゃないのかと思うので、当たり前に勝つつもりで応援することにしようと思います。さて、このインテル戦はRAIでも中継予定なんだけれど、おいらは明日の水曜日は出張予定で、もしかしたら泊まりになるかもしれないため、どこでどんな風にインテル戦を観戦するのかまだ未定です。電車の中でラジオを聞くか、ホテルでTVを見るか。


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2009年11月04日

今期チャンピオンズ戦初勝利!


インテルがチャンピオンズ戦で勝てない勝てないとイタリアのメディアが書き立てて、インテルはセーリエAでしか勝てないと批判して、みんなでモウリーニョ監督を攻めるもんだから、今夜の試合も1-0と先制されて・・・ああ、今年もチャンピオンズは縁がないのかと諦めかけていた矢先、試合終了間際に1-1の同点、試合終了1分前に2-1と勝ち越し、インテルの今期チャンピオンズ戦初勝利となりました。やっぱり、インテルは先が読めないところが魅力でもあると再確認しました。普通ではないのです。

散々批判されていたわりには、気が付けば(僅差ながら)グループ内の首位に立ち、次の試合で勝てば決勝トーナメント出場が決まる運びとなりました。もし次戦で決まれば、グループ戦最終試合になるバルサ戦は、決勝トーナメントへ1位通過か2位通過かの順位決定戦になる運びとなるため、随分プレッシャーが軽減されるため、逆に面白い試合になるかもしれませんね。バルセロナも予想されていたように簡単には決勝トーナメントに進めそうにないし、なかなかにタフなグループです。ちなみに、今夜の試合でインテルにゴールしたのは、現在ディナモ・キエヴ所属のシェヴァでした。彼はミラン時代に面白いようにインテル戦のゴールを量産していたので、今でも癖が抜けないようです。そういう癖は早く直した方がいいと思うけれど。

PS.ちょっとカレンダーを確認したら、インテルは次がバルセロナ戦でした。どちらにしても、ホームの最終戦でルビン(ロシア)に勝てば決勝トーナメント進出できるので、バルサ戦は思い切った試合が出来ると思います。怪我や発熱で多分ここの所本調子でなかった選手も万全の体制で試合に臨めると思うので、楽しみですね。


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2009年11月05日

健康


チャンピオンズ戦でインテルが勝ったことが木曜日の新聞で軒並み一面記事になっています。勝ち方も劇的だったので、喜びも爆発した感じなんだと思います。

試合内容を数字で見ると、相手のディナモ(ウクライナの優勝チーム)は、ゴール枠に放ったシュートは(全試合中)わずか1本で、その唯一のシュートがゴールになる幸運に恵まれながら、インテルの14本のシュートをどうにかこうにかしのいでいたところ、最後に2本矢継ぎ早に決められ力尽きたという展開だったのが分かります。

これでチャンピオンズ戦でも調子付いていきたいところです。どうもここ数試合チャンピオンズ戦でぱっとしないバルサを相手に、次の試合で早々に決勝トーナメント進出を決めたいところです。逆に、バルサはインテルに負けると、まさかの決勝トーナメント前に敗退という悪夢が頭をよぎることになるはずなので、かなり本気モードの試合になると思います。

個人的には、インテルが勝った翌日は、朝から非常に晴々した気分で仕事に出かけることができるので、健康のためにも常に勝ってくれることが理想的です。

今期はインテルに限らず、セーリエAからのチャンピオンズ参加チームは4つとも決勝トーナメントに進めそうな気配なので、それはそれで楽しみです。近年はセーリエAよりもスペインやイングランドのチームがヨーロッパで大きな顔をしているので、イタリアのチームが存在感を示すのも悪くはないよね。


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2009年11月08日

ユベントスは先勝


インテルのモウリーニョ監督は先日のディナモ戦以来、イタリアのマスコミがあんまりおだてるので、「私は(ちょっとおだてられたくらいで)月に行ってしまうほど子供じゃない」と釘を刺しています。「私の監督としてのキャリアは14年の成績から判断されるので、1試合の結果で左右されることはありえない」とも言っています。ごもっとも。

土曜日の試合で2位のユベントスは雨の中アタランタに勝ち、インテルからこれ以上引き離されないように追撃体制のようです。インテルはホームでローマ戦ですが、ローマは今期随分と順位を下げているので、調子からすればインテルの勝ちになるはずだけれど、元々強い(下地のある)チームというのは、こういう注目される試合というか、ここ数年のライバルだったチームとの対戦となると話が変ったりするものなんですですね。なので、やっぱりインテルも要警戒で試合に挑むことになると思います。

さて、F1はシーズンも終わり、トヨタやブリジストンの撤退話など、景気の悪い話が多いようですが、バイクのモトGPは今日が最終戦のヴァレンシアGPです。既にヴァレンティーノの総合優勝が決まっているので、見所は今期スーパーバイク選手権で(芳賀さんを最終日に逆転して)総合優勝したスピアーズのスポット参戦かと言われています。フリー走行ではあまりぱっとしなかったけれど、予選では9位に入り、本番のレースでベテランに混じってどんなレースをするのか注目されています。


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インテルは引き分け


インテル対ローマは1-1の引き分けに終わり、インテルの単独首位は変わらないけれど、2位のユベントスとの勝ち点差が5に縮まりました。この時期の状況としてはまずまずどころか、これでもまだまだすばらしい展開といえる範囲なので問題はありません。逆にローマは、今日も負けるようだと、完全に上位争いから脱落してしまう雰囲気の中での試合だったため、首位のチームと引き分けたのは肯定的な試合結果だったのではないのかと思います。

今期のインテルは、セーリエAの優勝はもちろんだけれど、チャンピオンズでもそれなりに活躍することを第一目標にしています。優勝が無理でも、決勝戦、せめて準決勝に進む必要を感じているようです。今年準優勝なら、来年は優勝とか、目標も現実的、具体的になってくるしね。戦力的にはバランスもいいし、なかなかに期待できるチームになっているので、後は結果が伴うのを待つだけという話なんだけれど、世の中には予定通り行かないこともあるのです。


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2009年11月09日

Hiroshi!


青山博一と書いて「あおやまひろし」と読むそうです。この人は、今年バイクのモトGPの2500ccクラスで年間総合優勝を果たしました。同クラスのライバルだったシモンチェッリも「(ボクが総合優勝できなかったのは残念だけれど)今年はHiroshiが優勝に値する活躍をしたよ」と、タイトルを祝福しています。日本人では事故死した加藤大二郎さん以来のタイトルとなりましたが、来期から参戦するバイクレース最高峰のモトGPでも活躍が期待されています。この人はおいらも最近まであまり気にしていなかったのだけれど、「Hiroshi優勝」とかいう新聞の見出しを見たりすると、応援しないわけにはいかないような気になってきました。何しろ名前がいいよね、絶対。

Hiroshiという名前は、おいらくらいの世代には多かったのだけれど、若い人には珍しいようで、だんだん古いなまえのようなイメージが根付きつつあります。今後、このあおやまひろしさんの活躍でちょっと盛り返してくれるとうれしいけれど、日本ではバイクのレースはあまりメジャーではないので、多分効果は薄いと思われます。スケートやゴルフの若いスター選手がHiroshiだったりすると、それなりの効果が見込めるのですが。まあ、Hiroshiが増えても得することは少ないと思いますが。


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2009年11月11日

オールブラックス


今週はカルチョの代表週間なので、それぞれの国の代表チームは親善試合などでW杯に向けての調整をする予定になっています。それで、W杯行きがまだ決まっていない国は、プレーオフの試合を行うことになっています。例えばクリスティアーノ・ロナルドのポルトガルはプレーオフの試合があり、負けると(カルチョ界の最高年俸選手でもある)彼のW杯出場はかないません。既にイブラはW杯出場を(スウェーデン代表で)逃しています。

週末のセーリエAのカルチョがお休みなので、サンシーロ(スタジアム)で土曜日にラグビーの試合があります。イタリア代表とニュージーランド代表の試合で、チケットは既に完売らしく、8万人の観衆でにぎわうみたいです。ニュージーランド代表といえば、真っ黒のユニフォームで、試合前に派手なパフォーマンスをすることで有名ですね。その試合を記念して、ミラノのカドルナ駅のホームにイタリア代表の人形が設置されていました。ちょうどマルペンサエクスプレスのホームの突き当たりにあり、電車のタックルに立ち向かうポーズをしています。アイデアは面白いと思いました。マジでタックルされればひとたまりもないのだろうけれど・・・、アーメン。


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2009年11月16日

あっけなく

今年のF1シーズン開幕前にホンダが撤退し、チーム監督だったブラウン氏がチームを引き取る形でブラウンGPというチームに生まれ変わり、エンジンをホンダからメルセデスに積み替えてチームの存続危機を乗り越えるどころか、今期の総合優勝までしてしまったのはウソみたいなホントの話です。近年ホンダで勝ちあぐねていたドライバー、スタッフが一気にはじけた感じの1年でした。
それがそれが、このシンデレラストーリーのようなF1チーム、ブラウンGPがあっけなく1年で消滅することが決まり、来期から(過半数の買収で合意した)メルセデスとしてF1に出場するそうです。ブラウン氏は監督に留まり、ドライバーには中嶋Jr.の(ウィリアムズでの)チームメイトだったローズベルグが内定しているそうです。今期総合優勝を果たしたバトンは、残留かメルセデス移籍か、まだはっきりしないようです。このバトンしだいで、今期フェラーリを勇退したキミー(ライコネン)の行き先も決定するそうなので、まだ来期のドライバー編成は分かりませんね。というのも、バトンがメルセデス残留なら、キミーのマクラーレン行きが濃厚だし、バトンがマクラーレン移籍となれば、メルセデスがキミー獲得ということになるかもしれません。キミーの場合、優勝を狙えるトップチームでなければ、多分F1ではもう走らないと話しているので、この2チームなら現役続行ということなんだと思います。噂では、来期のF1撤退を発表したトヨタもキミーの獲得を打診していたそうだけれど、もしかして「念願の優勝を狙えるトップドライバーが獲得できるチャンスがあれば、もう1年だけF1参戦を延期する」可能性があったりしたのではないのかと深読みしたりしています。ちなみにトヨタはあっけなくキミーに断られたそうです。

ここ数年、マクラーレンをメルセデスが買収するかもという噂があったけれど、多分マクラーレンもそれなりのブランド力があるため、(さすがのメルセデスでも)なかなか買収するのは難しかったのだと思います。その点、やっとこさ生き残っていた感のあるブラウンGPは、買収するには断然有利な条件で取引できたのだと思いますよ。しかもタイトルホルダーだし。


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2009年11月17日

ボボ・ブラジル


インテル時代にプライベートの情報まで盗聴されていたと、インテルとテレコムイタリアを訴えているボボ・ヴィエーリが、なんとブラジル2部リーグのチームでプレーする契約に合意したそうです。ちょっと前に「もう引退するよ」といっていたボボですが、裁判沙汰の話の渦中でウツになってしまっているそうで、気分的に回復するにはやっぱりカルチョしかないと判断し、今回の契約にいたったそうです。

リオの2部リーグのチームでは、彼にしては格安の給料ながら、チームが車と運転手、ビーチ沿いの家を用意してくれるそうで、あまりプレッシャーのない環境で心機一転する予定みたい。それにしても、未だにこういうニュースが結構大きく扱われるところをみると、まだまだ人気もあるようですね、ボボ。

ブラジルといえば、かつてインテル時代に夜な夜なディスコテカに繰り出していた相棒のロナルドもいるし、彼の後でインテルのNo.1になり、やっぱり夜な夜なディスコテカに繰り出していたアドリアーノもいるので、きっとどこかで彼らは一緒に楽しむ機会を持つんじゃないのかと思います。

ところで、ボボがブラジルに行って、ホントにボボ・ブラジルじゃないかと思ったけれど、若い人は何の話か分からないでしょうね。


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2009年11月19日

フランス代表


アイルランドとフランスのプレーオフで、フランスがアンリーのハンドからアシストになったゴールが決勝点となり、フランスがW杯出場を決めました。もう少しでW杯に行けたのに、審判が反則(ハンド)を見ていなかったから敗者となったアイルランド代表は、ずいぶんと落ち込んでいるというか怒っているようです。このアイルランド代表の監督をしていたのが、元イタリア代表監督でもあるトラッパットーニ監督。惜しくもW杯行きは逃したけれど、アイルランドのマスコミは、トラップの手腕を手放しで褒め称えているようです。何かと批判ばかりが集中しがちな代表監督の地位にあって、こんなに愛される監督は珍しいです。「(よくこのチームで)これまで夢を見させてくれてありがとう」といった感じのようです。逆に、ぎりぎりでW杯行きが決まったフランスでは、ドメニク監督と(W杯出場の)目標達成を祝うどころか、「こんな恥ずかしい試合内容でどうにかこうにかW杯に行くだなんて、この監督を交代させるかどうか、考えなければならない」と、風当たりは強いようです。

クリステアーノ・ロナルドが欠場していたポルトガル代表も、どうにかこうにかW杯出場を決めてなんとか面目を保ったようです。南アフリカのW杯では、ぎりぎりまでクリステアーノ・ロナルドのポルトガルや、メッシのアルゼンチンが出場の危ぶまれる立場にあったため、クラブのサッカー界でのスター選手不在大会になることを心配(楽しみ?!)にしていた人もあるようですが、結果的にはそれぞれの代表チームも出場権を得たようです。イブラのスウェーデンは出場できないけれど。


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2009年11月21日

行方不明


ブラジルにカルチョの現役続行の契約のためにイタリアから渡航したと記事になっていたボボ(ヴィエリ)ですが、その後噂されていた移籍先のチームから、彼の移籍話はなくなったと発表がありました。ウツの治療として、もう一度カルチョをする予定だったボボ、ブラジルに行ったきり行方が分からないようです。大丈夫かしらね?カルチョは断念したとしても、ブラジルのビーチで、彼女と一緒に寝転んでのんびりしているならいいのだけれど。

ともかく、ボボがブラジルに渡ったので、ここに新たなボボブラジルが誕生したことは間違いがないようです。実際、これが日本人のスポーツ選手なら、清原みたいに、引退後の総合格闘技転身が噂になりそうなケースです。リングネームは既に決定済みだし。

インテルのモウ監督が、パッツァ(気違い)インテル(試合の展開が読めないところから、こう呼ばれることがあります)の監督には、自分のような気違い沙汰の情熱を持った監督が適任だと記者会見で答えています。今週末はセーリエAが再開となるので、まずはボローニャ戦です。そうしたら、バルセロナ戦も、モウすぐそこだ。


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2009年11月22日

インテルが快勝


土曜日の夜に試合があり、インテルがボローニャに快勝。次はいよいよバルセロナ戦。このバルセロナ戦で勝てばチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出が決まるし、負けても次のホームでの試合で勝てば決勝トーナメントへ進めます。もちろん勝つに越したことはないけれど、昨年のチャンピオンズ優勝チームなので、どういう結果になるかは予想できません。しかし、ホントにインテルが勝ってしまうと、バルサは決勝トーナメント進出の可能性が怪しくなってしまうので、普通に考えると、バルサが負けることはない試合でもあります。ただ、今期のインテルは(いい意味で)いつになくPAZZA INTERなので、ひょっとするとひょっとするかもしれませんよ。

バルサは、元インテルのイブラが故障中だそうで、インテル戦に先発できるかどうか分からないそうです。逆に、元バルサのエトーは、インテルのFWとして先発予定です。元バルサのティアゴ・モッタも先発予定。インテルがエトーのゴールで勝つというのが理想的だけれど、同点で迎えた終盤に投入されたバロテッリが決勝ゴールを決めるというのも悪くはありません。イタリアでは既に認められた存在の19歳が、ヨーロッパでも大々的にアピールできるまたとない機会でもあります。そういう大きな舞台での活躍が重なると、W杯のイタリア代表へも滑り込み召集があると思うし。

おいらはポーヴィア、リガブエ、パオラ&キャーラ、エリストテーゼなんかがインテリスタなのは知っていたけれど、アンドレア・ボチェッリがインテリスタだったのはつい先日知りました。正直、あまり興味を持ったことがない人なんだけれど、ちょっと親近感が芽生えたので、CDでも買ってみようかと思います。うそです。多分買いません。ガッゼッタサイトにインタビュービデオがあったのを見たのですが、話しぶりからすると、意外とカルチョ好きみたいですね、この人。


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今日この頃


インテルストアーに勝利を表すWが付いた「Winterstore」がミラノのサンバビラにオープンしているそうです。おいらはまだ足を運べていないけれど、すごいでかいストアーみたいですよ。期間限定で、2月まで開いているそうです。
場所はPiazza San Babilaのcorso Veneziaとの角です。冬にミラノを訪れる予定の人は、ぜひ足を運びましょう。

さて、好調のミランがまた勝って、暫定2位になっています。今夜の試合でユベントスが勝てば、3位に戻りますが、ユベントスが引き分けたら、同ポイントの2位ということになりますね。インテルとは7ポイント差があるので、まだまだプレッシャーにはなりませんが、2位、3位にユベントスやミランがいると、これから先あまり楽には首位を守れない雰囲気になるのも事実。サンプやジェノアが上位にいても、長いシーズンを通して好成績を維持するのは難しいだろうと思われるため、あまり気にならないけれど、ユベントスがすぐ後ろにいると、ちょっとインテルが気を抜いたりした場合に追い付かれる心配があります。こういうライバルがいると、最後の最後にインテルが優勝した時の喜びが増すので、それはそれでいいけれど、あくまで最後はインテルが優勝という結果が必須条件になります。ていうか、そろそろチャンピオンズリーグ優勝というのも経験したいなあと思う今日この頃。


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2009年11月23日

火曜日は・・・


これから出張へ行ってきます。今日はベルガモ方面なので、近い近い。

インテルは勝ちましたが、追いかけているミランとユベントスも勝ったので、上位陣の得点差に変化はありませんでした。セーリエAでは、インテルの次の対戦相手はフィオレンティーナ、その次の試合はユベントスとなっています。強敵が続きますが、ここで一気にライバルを突き放しておくチャンスとも言えます。逆に、ユベントスは、この直接対決で一気に得点差を縮めて・・・と、思っていると考えられます。ミランなんかは、ユベントスとインテルが引き分けになって、その間に・・・なんて思っているかもしれません。一つの試合でも、立場に応じていろいろな心理的ドラマが展開されるのです。

それはそうと、インテルは、例えユベントスに負けてもセーリエA単独首位は揺るがないので、そんなことよりも火曜日の試合に集中しなくっちゃね。昨年のヨーロッパチャンピオンのバルセロナとチャンピオンズリーグ戦です。個人的には非常に楽観的な予感がしています。ふふふ。


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2009年11月24日

今夜


我が家の子供たちはそれぞれインテリスタです。これも家庭内教育の賜物です。

おいらは、子供の頃、まだ自分がインテリスタだということを自覚していませんでした。母にもインテルのユニフォームをねだりした記憶がありません。その代わり、ジャイアンツを応援していました。おいらが、ごくごく小さかった頃には、日本中が王選手のホームラン記録に熱狂していた時代で、ベイブルースやハンク・アーロンの記録を抜くたびに、ニュースで大きく報道されるのが当たり前な感じでした。それから、もう少し自主的に野球中継を見たりする年頃になってからは、おいらのヒーローは原選手でした。その若大将は、王さんや長嶋さんの記録と比較され続け、最後は記録ではかなわない落合選手に主役の座を奪われ、なんとなく不完全燃焼っぽい雰囲気を漂わせて引退することになりました。それで、段々忘れられる存在になるのかと思われていたら、意外と監督の仕事で大きな花を咲かせることができ、監督業ではかなりなインパクトを残しているので、かつてのファンとしてはうれしい限りです。

その後、自分がインテリスタであることに気付いてからは、常に(全然優勝できなかった頃も)誇りを持ってインテルを応援しているのですが、日本の野球でジャイアンツが優勝するニュースが届くと、それはそれで今でもうれしいものです。今シーズンは、既にジャイアンツの日本一が達成できているので、インテルにもチャンピオンズ優勝とかしてもらえると、ホント最高なんですけれど、こればかりはそう簡単に勝たしてもらえないので、とりあえず今夜のバルセロナ戦を勝たしてもらうように応援したいと思います。


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ビックマッチ


インテルのモウ監督は、今夜のバルセロナ戦のようなビックマッチの方が、セーリエAの下位チームとの試合よりも準備するのが簡単だと公言しています。主な理由は、選手を焚き付けたりしないでほっといても、みんなすごいやる気満々で試合に臨んでくれるので、(監督が選手に)闘志を起こさせる心配をしなくていいからなんだそうです。

またモウ監督は、記者会見をうまく利用するのでも有名ですが、今回も「インテルは例えこの試合で負けても(次のロシアのチームとの試合で勝てばいいので)チャンピオンズから敗退するわけではないけれど、バルサは(負ければ)敗退するのだから、あっちの方が心配していると思いますよ」なんて、心理的にプレッシャーをかけています。

スペインの新聞によると、バルサのファンも、かつてバルサのチャンピオンズ制覇に大きな役割を果たしたエトーが、今回はインテル側でプレーすることを心配しているそうで、「サムエルがどんなことをしでかすかと思うとドキドキするよ」と、彼が決勝ゴールを決めないように祈っているそうです。逆に、インテルのファンは、イブラがバルサ側でプレーするのですが、こちらはイブラがチャンピオンズの重要な試合ではあまり活躍しないことを知っているので、あまり心配している人はいないようです。


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おやすみなさい


インテルはバルセロナにあっけなく2-0で負けてしまいました。負けるのは仕方がないけれど、この試合のインテルはほとんどいいところがなかったので、内容的に落胆が大きいです。今夜のインテルは、ひいき目に見ても、チャンピオンズで優勝できそうな迫力がなかったです。ああ。


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2009年11月25日

心の問題


インテルが負けたので、どうも気が抜けたような気分です。こういうことで一喜一憂するべき歳でもないんだろうけれど、こればかりは頭の問題ではなく、心の問題なので、理論立てて解決できるというものでもありません。まあ、良くも悪くも、そういう気分を味わえるのが人生の楽しみでもあると思うので、これでいいのだと思います。今回がっかりした分、インテルが優勝した時の喜びもヒトシオなんだろうから。

さて、仕事が忙しいので、やることは山積みになっています。思ったのだけれど、もしかしてモウ監督がおいらの忙しいのを知っていて、(おいらが)インテルの試合のことを気にして仕事に集中できないのは困るだろうと心配したため、ちょっと頭を冷やすためにわざと負けてくれたのかも知れません。なので、しばらくカルチョのことは忘れて仕事に全身全霊を注ぎ込んで働こうと思います。

それにしても・・・2-0・・・


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2009年11月26日


歳のこととか考慮すると、ゴジラがアメリカでホームラン王を獲得するという可能性はもうないと思います。まあ、最初からなかったのかもしれないけれど、それにしても、もう少しはいい線いけるんじゃないのかと期待していた人も多いはず。長嶋さんなんかはその筆頭だと思います。何とか移籍先を見つけて、もう一花咲かして欲しいです。イチローなんか、毎年花を咲かせっぱなしだけれど。


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2009年12月05日

アンケート結果


イタリア(ガッゼッタ)でのW杯向けアンケートの結果です。それぞれのグループでどのチームがどの割合で決勝トーナメント進出するか?という問いに投票、集計してあります。イタリアは同グループ内では一番通過の確率が高くなっています。ブラジルも。
日本が入っているグループでは、オランダ、カメルーン、デンマーク、日本の順です。そう、日本の決勝トーナメント進出の可能性はかなり低いと思われているようです。実際にこんなに低い確率では、ベスト4なんて不可能ですが、カルチョの面白いところは、こういう数字通りに事が運ばないところでもあるので、悲観する必要はありません。しかし、3.2%とは・・・、ちょっと凹むね。まあ、北朝鮮の0.7パーセントよりはぐっと高い数字ですが。
最近の報道で見ると、専門家の日本代表への評価はそれほど低くもないので、このアンケートよりも決勝トーナメント進出の可能性は高いと思うけれど、確かにオランダがグループ内では一番強そうかなと思います。オランダには今期のインテルのプレイメーカーでもあるシュナイダーがいます。カメルーンはアフリカの強豪で、今期インテルに移籍してきた(バルサでの)ヨーロッパチャンピオンのエトーがいます。日本はデンマークと共に、何とかこの2強に食って入るつもりで戦うことになる構図ですが、特に弱いチームがない分、どのチームがどのチームと勝ったり負けたりしてもおかしくない均衡があるので、結構混戦になりそうです。混戦になった場合には、もちろん日本にもチャンスがあるので、なかなかに面白いと思うよ。

イタリアは、割りとすんなり決勝Tへ進めそうな感じがします。


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2009年12月13日

これからしばらくは真冬の寒さです


ユベントスが土曜日の試合で負けたので、インテルが日曜日のアタランタ戦で勝てば8ポイント差になります。ミランがインテルを4ポイント差で追っていますが、実は来週からミランは強いところとぶつかることになり、フィレンツェでのフィオレンティーナ戦、ミラノでジェノア戦、トリノでユベントス戦というスケジュールが予定されています。専門家筋でも、ミランがホントに今期インテルとの優勝争いライバル本命になるかどうかは、この3試合後に分かるだろうと言われています。この3試合後に、結局ミランとユベントスはとんとんの位置に収まるんじゃないのかと考えている人も多いようです。とにかく、インテル的には、ライバルのユベントスが(格下のバリに)負けた今日の試合は、確実に勝ってポイント差を広げておくことに集中しなければ。まあ、今期のアタランタは元気がないので、多分大丈夫だとは思います。ただ、アタランタのFWには、今期インテルに移籍の可能性があったアクアフレスカがいるので、インテルが獲得してくれなかったうっぷんを晴らすために、予想外の大活躍をしたりするかもしれません。

我が家の年末には、ナターレに友人宅へお邪魔したり、大晦日にお客さんが来たりの予定が出来つつあるので、ママはそれぞれ献立を考えたりしています。おいらはまだまだ未解決の仕事がいろいろとあるので、なかなか頭が年末モードになりません。


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下には下


上には上があるとか、下には下がいるみたいな言い方をします。

インテルはアタランタとの試合で、シュナイダーが退場になり、後半途中から一人少ない10人で試合をしなければならなくなりました。せっかく1-0で勝っていたのに、一人少なくなってから同点ゴールを決められ1-1の引き分けという結果になりました。確実に勝ち点3ポイントが獲得できると思っていたところで、不運な引き分け。

こういう下位チームとの試合での取りこぼしは、優勝争いをする上で避けなければならないことなんだけれど、相手のホームで、しかも(退場者が出て)一人少ないハンディーを考えると、致し方ない結果かもしれません。なんて思っていたら、ミランはホームでパレルモに負けたようです。ここで順当にミランが勝っていたら、インテルと2ポイント差まで詰め寄っていたところですが、逆に勝ち点差は5に広がりました。ミラニスタの人々は、さぞかしがっくりきていることと思われます。こういう(首位チームが下位のチームに取りこぼしをする)機会は、そう度々あることではないので、ポイント差を縮める絶好の機会だったからね。でも、今回ミランが負けたパレルモだって、5ポイント差の中に10チームもひしめき合う4位争い中のグループに含まれるため、そう簡単には勝てないのです。ユベントスが負けたバーリもこのグループ内です。

不運に引き分けたインテルよりも、負けてしまったミランの方が更に不運だったという話です。下には下がいるのです。どちらにしても、インテリスタは「ふう、(ミランに肉薄される)危ないところだった・・・」と冷や汗をかいたんじゃないのかと思います。

土曜日に負けていたユベントスなんかは、日曜日にインテルとミランが勝って、首位争いのライバルチームに引き離される悪夢を見ながら日曜日を迎えたはずなので、逆に両チームが勝たなかった結果を見て「ああ、助かった、助かった」と思っているかもしれません。今回はうまく最悪の結果を避けれたけれど、次回からはもっと集中して負けないようにしようと思っているはず。ともかく、まだまだシーズンの行方は分かりませんね。

しかし、シュナイダーが退場になったということは、少なくとも次の試合も出場停止になるため、ちょっとつらいね、インテルは。そもそも、今日の試合だって、前回の試合で退場になっていたモウ監督がいなかったし。


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2009年12月16日

おやすみなさい


インテルがイタリア杯の試合でリボルノに勝ちました。日曜日にセーリエAの試合をしたら、しばらく冬休みです。この休みの間にインテルはFWの選手を一人補強するという話です。1月にエトーがアフリカ杯出場のためチームを離れる予定なので、その間のやりくりにもう一人獲得するかどうか検討中なんだそうです。もしかしたらバイエルンからトーニがやって来るかもしれません。ラツィオからパンデヴがやって来るかもしれません。誰もやって来ないで、バロテッリの出番が増えるのかもしれません。

リボルノのDFの選手に見覚えがあるなあと思ったら、ちょっと前までインテルにいたリーヴァスでした。

インテルが勝つと、ぐっすりとよく眠れます。皆さんもインテルの試合をTV観戦して、その後ぐっすり眠れるかどうかお試し下さい。あまり強い相手に勝つと、ちょっと興奮気味になり、なかなか寝付かれないこともありますが、ここは確実に勝てそうと思われる相手に快勝した時は確実によく眠れるようです。それでは皆さん、おやすみなさい。


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2009年12月18日

速報!インテル×チェルシー

チャンピオンズリーグ決勝トーナメントの組み合わせ抽選があり、インテルは優勝候補の一つでもあるチェルシーと対戦することになりました。昨年はマンチェスターに負けているけれど、今年もプレミアの強豪と対戦となりました。ちょっと興味深いのは、チェルシーといえばモウリーニョ監督の前のチームで、彼はこのチームに50年ぶりの国内リーグ優勝をもたらした監督として伝説になっています。そのチェルシーの現監督は、昨年までミランで実績を残していたアンチェロッティ監督です。昨年はミラノのライバルチームの監督として、ずいぶんと火花を散らした2人なので、この試合もなかなかに熱い人間模様が垣間見れることと思います。

ミランもマンチェスターを引き当てているので、簡単ではないけれど、ミランというチームはチャンピオンズでは(セーリエAとは)別のチームみたいな戦いぶりをする伝統があるので、マンチェスターにとってもいやな相手だと思います。何しろ、過去20年ではチャンピオンズで最も優勝しているチームだからね、ミランは。インテルは過去20年で優勝回数ゼロですよ。優勝の記録に辿り着くには、おいらが生まれる前の時代までカレンダーをめくる必要があるのです。そういうチームだからこそ、モウ監督が優勝へ導いてくれれば、ミラノの中心街に銅像が立つかもしれないのです。

以下に抽選結果報告

Inter-Chelsea
Bayern Monaco-Fiorentina
Milan-Manchester United
Stoccarda-Barcellona
Olympiacos Pireo-Bordeaux
Cska Mosca-Siviglia
Lione-Real Madrid
Porto-Arsenal


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あなたにもチェルシーあげたい


インテルのモラッティ会長が、チャンピオンズリーグ決勝トーナメントの初戦でチェルシーと対戦することになった件で、「いやあ、昨晩の夢に、金髪の女の子が出てきて、『あなたにもチェルシーあげたい』なんて言うので、おかしな夢だなあと思って目覚めたところだったんですよ」なんて言うはずもなく、「強い気持ちで試合にのぞむことが大切で、チェルシーが相手なら、そういう気持ちになるからいいでしょう。ここから先はどこと当たっても強いチームばかりだけれど、インテルはどことでも互角に戦えるので、いい試合をするかどうかはこちらしだい」とコメントしています。

インテルのモウリーニョ監督はチェルシーの選手をよく知っているのが利点かもしれないけれど、チェルシーのアンチェロッティ監督だって(昨年までミランを指揮して対戦していたので)インテルのことをよく知っています。実際のところ、モウ監督のいた頃のチェルシーと現在のチェルシーはそれほど変わりないけれど、インテルは昨年と今年でずいぶん変わっていると思います。

それで、早速イタリアではどのチームが次の試合に進むかアンケートをしているけれど、インテルとチェルシーでは、70%チェルシーが勝ち進むという結果になっています。ミランとマンチェスターでは50%50%だそうです。個人的にはそろそろインテルもチャンピオンズで勝てるようになるんじゃないのかと期待しているのですが。


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片山右京


片山右京さんが富士山で遭難したというニュースをネットのスポーツ報知ニュースで見たのだけれど、気が付けばイタリアのガッゼッタでも報道されていました。F1のドライバーともなると、引退して時を経ていながら、こうやって海外メディアに取り上げられるだけの存在なんだなあと感心します。まあ、今回のニュースは明るいニュースではないけれどね。

そんなF1の来期シーズンに、(小林)可夢偉がサウバーの正ドライバーとして採用されることになりました。彼はトヨタのシーズン終了間際の2レースでF1デビューしたばかりだけれど、この2レースでイタリアの玄人筋にも一目置かれる走りをして、こちらでも結構話題になっていました。サウバーはBMWが撤退したため復活したチームですが、今のところ可夢偉だけが正ドライバーとして発表されているため、もしかしてチーム内でも第一ドライバー的な位置で仕事が出来るかもしれません。中嶋Jr.は新しいチームを見つけるのが難しいと思うので、来期は可夢偉が日本人唯一のドライバーになるかもね。おいらここは2年くらい、彼のGP2でのレースも見ていたので、結構期待しています。ただ、マシーンはあまり早くないと思うよ、正直なところ。

それはそうと、シューミーがメルセデスでF1復帰する方向で話がまとまりつつあるようです。彼は今年、フェラーリで期間限定復帰する話があったけれど、首の状態がよくなかったり、確認のために現状F1のテストをしようと思ったら、ルールの問題でレース事前のテストは出来ないと言われたりで、結局復帰を見合わせた経緯がありました。ただ、この復帰話を、フェラーリの会長はあまり快く思っていないようで、「来年メルセデスで走るのは双子の兄弟だよ」と皮肉っています。本物は「生涯フェラーリのために働く」と約束していたからなんだそうです。

ただ、今年優勝したブラウンGPが買収されてメルセデスとして参戦するチームは、監督にはシューミーのフェラーリ時代にも技術監督として働いていたブラウン氏がいるし、何しろシューミーの母国ドイツの歴史的メーカーということもありで、心情的に1年契約なら試してもいいかもと考えるのも自然な方向だと思います。問題は、その1年後から、メルセデスのために働くことになるのがフェラーリ関係者にはいただけない話みたいです。


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2009年12月19日

もうチェルシー


モウ監督は「はい、私の前のチームで、私の前の選手達で、私の前のファンに私の前のスタジアムではあります。でも、インテルの監督として準備するにあたっては、チェルシーだろうがマンチェスターだろうが、どのチームに対するにしても私のやり方は変わらないので、チャンピオンズの試合ということだけです。それよりも、インテルは明日のラツィオ戦に集中する必要があるし、その後もチェルシー戦までは2ヶ月あるので、その前の試合を考えることが優先されます。そうして、チェルシー戦のことを考えのは、その時になってからということです。」と、結構あっけないコメント。


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2009年12月30日

スアゾがジェノアに移籍


インテルのスアゾがジェノアに移籍するそうです。一方、ジェノアからフロッカーリがラツィオに移籍するそうです。ということは、ラツィオに選手が増えて、インテルは選手が少なくなるということです。これはラツィオからインテルにだれか選手が移籍してくれば、計算が合うやり取りなので、きっとインテルにパンデヴが移籍してくるという話なんだと思います。まだこの最後の移籍話だけ公になっていないけれど、一連の移籍からすればこれが自然な成り行きだと思います。以前からパンデヴかトーニが1月の移籍市場でインテルに移籍すると噂になっていたけれど、トーニはローマ移籍することになったし、やっぱりパンデヴだと思います。

今シーズンのインテルは、エトーとミリートがレギュラーで、バロテッリが控えというよりも準レギュラー的な位置付けになっています。なので、スアゾは第4番目のFWだったので、出番はほんとにわずかでしたが、1月にエトーがアフリカ杯でインテルを離れるため、スアゾのポストにもう少し質の高い選手を補強できれば、エトーがいない間も安心して戦えるという配慮なんだと思います。実際は、FWの位置で、今までインテルで目立った活躍が出来ていないクアレーズマとマンシーニも起用できるので、どうしても必要だった補強ではないのだけれど、ラツィオがパンデヴの移籍金を請求しない方針にしたため、インテルも思い切って獲得する方向に決めたようです。どちらにしても、シーズン終盤、、エトー、ミリート、バロテッリのヒエラルキーは変わらないとみられているため、パンデヴの出番もそう多くはならないのではないのかと予想されます。ただ、誰か故障した場合とか、出場停止になった場合とかの非常事態に、穴埋めの選手がスアゾでは役者不足という内部評価になったんだと思います。特にパンデヴがすばらしいから獲得するというのではなしに。


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トッティ vs ザラーテ

ローマのトッティがちょっと前のインタビューで「(ラツィオの)ザラーテはいい選手だけれど一流の選手ではないよ」とコメントしたことがあります。それに答える形で、ザラーテが冬休み帰国中のアルゼンチンでのインタビューで「トッティはおしゃべりだけれど、彼は自分が既に終わっている選手だということを忘れているみたいだね。ここ10回くらいデルビーでゴールしてないと思うし」と、見下されたことに対して言い返しているそうです。ただ、トッティが過去の選手と(彼が)言うのはちょっと矛盾していて、例えば今期セーリエA現在の状況を見ても、トッティが既に9ゴールくらい決めているのに対しザラーテはまだ2ゴール程度しか結果を残していません。この数字が逆ならば、ザラーての言い分も分からないでもないけれど、数字からすればトッティの意見の方が正解っぽいです。

ザラーテはアルゼンチン代表入りを目標にしていますが、今の状況では難しいね、召集されるのは。ちなみに、同じアルゼンチンの代表入りを目指すクルツやクレスポも同じような結果しか残していないので、代表復帰は厳しそうです。

ザラーテのコメントが新聞に掲載されたので、今度はトッティが自身の公式ページでちょっと皮肉っているらしく「新年は彼のゴール記録に追い付けるようがんばります。私は終わってしまっている選手ですが・・・でも、2009年の結果を考慮したら、ほとんど終わっている選手くらいにはなれるんじゃないのかと思うけれど」と書いているとか。

新聞の書いたことを通して、こんなふうに選手や監督の公開討論のような状況が生まれることがあります。インテルのモウリーニョ監督なんかは、いつも新聞が揚げ足を取って誰かとケンカするような方向へ持って行かれるので、気が付けばみんな敵みたいな状況になっていますが、よくよく元のインタビューの言葉の使い方を観察すれば、マスコミがわざと意味をひねくって記事のタイトルにする傾向があるのが分かります。そうやって、公平に言葉を扱わないイタリアのマスコミに囲まれているせいか、モウリーニョ監督は「イタリアのことは好きでも嫌いでもない、最初から好きになったことがないので、好きでなくなったということにもならない」とインタビューに答えています。「ただ、理解が深まるにつれインテルとインテリスタは好きになったよ」とも言っています。それが、先日(次のチャンピオンズ戦でインテルが対戦することになった)チェルシーの試合を視察にロンドンへ行ったとき、ロンドンのマスコミには「私はイングランドを愛しているし、将来きっとここの(プレミアムリーグの)チームの監督をしにイングランドに帰ってくるよ」と、インタビューに答えています。これは大いにマスコミの環境も関係あるけれど、イングランドの試合がイタリアに比べフェアなプレーに徹しているというのもあるようです。要約すれば、計算された反則が少ないので、ゲームがよりダイナミックに展開するということ。実際はイタリアにもそういうことを分かっている人も沢山いるので、彼の言動が理解できないわけではないのですが、わざと今回も「モウリーニョは(イタリアのことは愛していないと言ったばかりなのに)今でもイングランドを愛してる」とか見出しにします。彼をそういうキャラクターにすることで、新聞が売れるという構図みたいです。こういうのは、文化の問題でもあるけれど、品の問題でもあるので、イタリアのマスコミも、新聞の売り上げばかり考えずに、もう少しモウ監督に対して敬意を払った方がいいのにね。回りまわって、そういう環境がセーリエAの観客動員減少傾向を作っているとも言えるわけだし。

現在、良くも悪くも、常にマスコミの話題提供者であるモウ監督はインテルの合宿でアラブに行っているため、今回のトッティの話題が必要以上に紙面を賑わす結果になったのかもしれませんね。


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2010年01月06日

インテル速報


悟りを開いたのだけれど、地上での出来事も把握しておく方が便利なこともあるため、インテル戦をラジオ観戦中です。天空の人となり、魂だけ試合会場へ運んでもいいのだけれど、今朝雲の上から出勤中にたまたま出会った三蔵法師が、あなたは出来る限り地上に留まりなさいと忠告してくれたので、素直に仕事場にこもっているところです。

前置きが長くなりましたが、インテル対キエヴォの新年最初のセーリエA戦、前半終了時点でインテルが1-0とリードしています。ゴールは今年更なる飛躍が期待されるバロテッリ。でも、彼はゴール後にイエローカードを出され、次の試合は出場停止となりました。今年の課題は、多発されるイエローカードの数を減らすこともその一つとなります。で、移籍してきたばかりのパンデヴも即スタメン出場しています。次戦では、バロテッリが出場停止処分ということもあり、またレギュラーで出場することになりそうです。


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インテル新年初勝利


突然開いた悟りにより、慈悲深く、思慮深くなっているのですが、インテルの勝利により、喜びも深くなっています。深い喜び、幸先いいじゃないですか、新年も。

結局前半早々にバロテッリが決めたゴールが決勝点となり、インテルの新年初勝利が転がり込んできました。いや、転がり込んだとははしたない・・・初勝利がもたらされたのです。

さて、この1月6日、イタリアは「Epifania(エピファーニア/魔女の日)」です。この日は魔女が子供達の枕元の靴下に「アメやお菓子」を入れてくれる日です。あ、でもこれは良い子のところだけで、悪い子には「炭」を入れるんだそうです。ちょっとバッボナターレ(サンタさん)ぽいけれど、実はこちらの方がイタリアでは歴史が古い習慣(ていうかキャラクター)なんですね。近年ではナターレから始まる冬休みシーズンの終わりのイベントとしての意味合いを持っていて、この日を過ぎると家のに飾ってあるクリスマスツリー等のナターレ用飾りを片付けます。

ここでは「魔女の日」と訳していますが、正確なイタリア語で「エピファーニア」は魔女ではなくて妖精の一種なんだそうです。ただ、黒い服にとんがり帽子をかぶり、ほうきに乗って空をとぶおばあさんの姿は、どう見ても魔女なんだけれど、悪い意味での魔女は「ストレーガ」と呼ばれます。だから「良い魔女の日」とでも訳せばより近いニュアンスなんだろうけれど、まあ、そこまで書くと説明っぽくて、なんだかね。

そういう祭日に、何で仕事をしているのかというと、仕事の取引先にドイツからお客さんがあるらしく、スカイプで仕事場から会議に参加する可能性があったこともあり、休日出勤することになっていました。それが、ふたを開けてみると、ドイツからのお客さんは体調不良のため来伊をキャンセルしたらしく、会議参加の必要というか可能性がなくなりました。まあ、現在ちょっと忙しいので、どちらにしても作業を進めておければそれに越したことはないため、無駄足というわけではありませんが。実際、悟りを開いて心がだだっ広くなっているので、そんなことでは動じないのです。インテルも勝ったことだし。


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2010年01月09日

トーゴ代表襲撃事件

アフリカ杯のためアンゴラ入りをしたトーゴ代表の移動バスが反政府組織に襲撃され、選手を含め、バスの運転手など4人が死亡したため、トーゴ代表は同大会への不参加を表明し、そのまま帰途についたそうです。なんでも、アンゴラでの開催委員会が空路での入国を呼びかけていたのに、トーゴ代表だけ陸路をバスで入国したために起きた悲劇なんだとか。それで、アフリカ杯自体は(トーゴ代表を除き)そのまま開催されることになるようです。しかし、こんなところで撃たれて死んでいては、代表選手になったことを嘆かなくてはいけなくなってしまいますね。

インテルからはカメルーン代表のエトーが同大会に参加していますが、試合会場、飛行場、ホテルなどの警備は信頼できるのだそうで、彼もそのまま予定通りカメルーン代表と行動を共にするのだそうです。それにしても、こういう悲劇が起きた直後に、他国の選手は本来のプレーが出来るのだかどうだか疑問視する声もあるようです。

W杯は南アフリカなので、国も違うし、警備のスケールも違うため、こういうハプニングは起こらないはずですが、試合会場の移動、宿泊施設での生活等以外のところでちょっと予定外の行動をすると、思いがけない悲劇に巻き込まれる可能性は否定できないみたいです。今回の事件により(W杯参加予定の)各国代表はそれぞれ治安の情報収集を徹底するものと思われます。


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劇的

インテルがシエナに3対2と負けていた試合終了間際、フリーキックからこの試合2本目のゴールをシュナイダーが決め3-3とし、ロスタイムにサムエルが勝ち越しの逆転ゴールを決めて試合終了。劇的に勝って日曜日のユベントス対ミランの試合結果を待つことになりました。2位、3位のミラン、ユベントスが試合するということは、どちらかのチームは勝ち点を伸ばせないということなので、こういうときにきっちり3ポイント獲得しておくのは優勝争いに勝ち残るために必要な条件になります。正直、今回の逆転劇は出来過ぎな感じで、引き分けでも仕方がない試合内容でした。むしろシエナが勝った方が自然な内容だったかもしれません。でも、こういう(内容のよい攻撃が出来ない)試合でフリーキックから2得点のシュナイダーには頭が上がらない人も多いんじゃないのかと思います。単純に素晴らしいね。で、最後のサムエルのよろこびようったらないね。


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2010年01月10日

ミランが勝ちました


日曜日のお出掛けから帰ってきたら、思いの他息子の宿題が沢山残っていたので、なかなか寝れそうにありません。ああ・・・

ユベントス対ミランは、おいらの予想通りミランが勝っています。正直、最近のユベントスは強そうな感じが全然しないので、ミランと2位争いというよりも、ローマ、ナポリ、フィオレンティーナ等と3位、または4位争いをするグループに吸収されそうな雰囲気です。下手をすれば、来期のチャンピオンズ枠に残れないんじゃないのかというくらい、最近は元気がありません。一方、ミランはすっかり調子付いている感じで、チームに勢いがあります。レオナルド監督が目指していた攻撃的でダイナミックなカルチョが形になってきたところで、結果を楽しんでいる明るい雰囲気があります。アンチェロッティ監督の最初の年に状況は似ているかもしれません。今年はシーズン当初に批判されることが多かったため、結果が出るようになった最近の勝利の味も格別なんだと思います。こういう勢いがあるチームが後ろから付いてくるのは、インテル的にはあまりいい気持ちではないだろうけれど、イタリアの、ていうか、ミラノのカルチョ界は盛り上がっていいのだろうと思います。


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2010年01月14日

クリスティアーノ・ロナルド


クリスティアーノ・ロナルドがアルマーニの広告係りに就任しました。カルチョ系では、歴代ミランの選手が受け持つ伝統でしたが、現在の選手を見回して、モーダ界の王様と呼ばれるアルマーニが「ロナルディーニョじゃブランドのイメージがずれてしまう」と心配したためか、今シーズンはレアルに所属するクリスティアーノ・ロナルドの起用となりました。前回のポスターまで広告塔を勤めていたベッカムは、アメリカのクラブへ戻っている間にクビになった形です。彼は奥さんもついでに雇ってもらっていたので、今回のモデル変更は2重に残念かもしれません。

それにしても、クリスティアーノ・ロナルドは筋肉モリモリだ。カルチョだけでは上半身がこんなに発達するわけがないので、見栄えのためにウエイトトレーニングというか、ボディービルデングをしているという印象です。それでも、完璧な見栄えを実現するために、アルコールを控えたり、食事のバランスを考えたり、他の選手よりも体に気をつけているのも確かなようで、それはそれでプロ意識が高いみたいです。

クリスティアーノ・ロナルドが17歳当時、インテルに移籍する話がまとまる可能性もあったらしいけれど、当時はインテルに本物(当時の)ロナルドが在籍していたため、紛らわしいので獲得を見送ったらしいと言われています。インテルは、ミランからアルマーニの広告塔の座を奪うチャンスも逃したことになりますね。

歴代ミランの広告塔選手は、シェヴァ、カカー、ベッカムです。


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2010年01月16日

キング・カズ


今日はインテルネタではなく、日本のカルチョネタです。

成田空港からグアムへ自主トレに出発予定だったカズのチェックイン手続き中に、持参したパスポートが、りさ子夫人のものと判明したそうです。「(受付の人にパスポートを見せたら)違う方ですよねっていわれちゃった。中身を確認しないで来たから、取り違えちゃったよ」なんだそうです。自主トレだから、余分に料金を払おうが、目的地到着が遅れようが、個人の問題なのでいいけれど、これがチーム遠征の時だったら大変なことになってましたね、キング・カズ。彼はおいらと同い年なのだけれど、未だにプロの選手しているなんて、ちょっと感心します。

それで、このニュースには写真が掲載されていたのですが、こういう場合、誰が何時にカズが空港へ到着するとか情報を流すのでしょう。結構、本人が馴染みの記者の人に連絡するのかもしれません。退屈しのぎに。個人的にちょっとおかしかったのは、カズがイタリア代表のジャージを着ていたところ。実際、カズという人は、この歳になってもセーリエAにあこがれるカルチョ小僧なんだと思いますよ、基本的には。


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イタリア杯


長女と次女が大好きなアップルパイを焼きました。長女の誕生日用にイニシャルを書いたのだけれど、焼きあがった文字の部分は変形して大変読み辛い意味不明の模様になりました。まあ、味には影響がないので問題はありませんけれど。

長女は次女と息子からもプレゼントをもらっていました。兄弟姉妹で仲良く出来るのも幸せなことだと思います。こういうのは大人になっても覚えていられる大切な思い出になると思うし。

さて、インテルとユベントスのイタリア杯準々決勝の日程(1月28日)が発表になりましたが、1日前の1月27日にインテル戦の試合会場となるサンシーロでミラン対ウディネーゼ戦が開催されることも同時に発表され、ちょっと問題になっています。通常、カルチョの試合は、グラウンドのコンディション整備の問題から、1試合すると2、3日は同じ会場で試合をしないのが常識なのに、今回のスケジュールではミラン戦の24時間後にインテル戦が組まれているため、インテル側が「到底受け入れられない」と拒否しています。「インテルの試合がこの週にあるのは分かっていたのだから、ミラン戦を別の日(週)に組むのが常識で、このようなスケジュールを組むこと自体、イタリア杯をバカにすることになり、カルチョ協会のプロ意識に問題を感じます」と、かなり厳しい批判の公式文書を発表しています。実際のところ、ミランの試合を別の週にまわすことは考えたのだけれど、ミランは別の問題で実施できなかったセーリエAの試合を消化する必要があったりするので、なかなか別の日程を組めないのが問題みたい。


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引き分けました速報


インテルがバリと引き分けました。それでも、後半途中まで2-0で負けていたので、2-2の引き分けでもいい方なんだと思います。結果的には。

前回のシエナ戦では、引き分けでも悪くはないないようだったところ、最後の最後に幸運にゴールが決まって勝っているので、今回は運のストックがなかったみたいです。

次はインテル対ミラン、デルビー戦です。月末にはイタリア杯でユベントス戦も組まれているし、チャンピオンズ戦再開前にもマスコミがよろこびそうな試合が続きます。

インテルは、故障者が続出中なため、最近はベスト布陣で試合が出来ないのだけれど、それなりに持ちこたえている印象です。これで徐々に復帰する選手が増えてくれば、チャンピオンズ戦が再開する2月には、割と戦力が整うんじゃないのかと思います。上位陣では、ミラン、ユベントスもそれぞれ問題を抱えているし、インテルだけが苦しい状況ということでもないみたいです。


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2010年01月17日

ミランが強いのです


なんだかミランが強いのです。最近はミランらしく、いいプレーをしてお客さんを楽しませつつ、沢山ゴールをして勝っています。中心選手のコンディションがめっぽういいようで、勢いがあります。それで、この勢いに乗り、ちょっと息切れ気味のインテルと次の試合で対戦です。現在のポイントからすると、インテルが負けても追い抜かれることはないのですが、追いかけてくるチームが勢い付いて強そうなのは、あまり気持ちのいいものではありません。ただ、展開からすると、優勝争いは既に、ミランとインテルの2チームに絞られている感じです。ユベントスはすっかり脱落して、多分しばらくは5位争いのグループがライバルになりそう。

ミランはシエナに快勝し、インテルと6ポイント差ながら、フィオレンティーナとの試合が先送りになっているので、その試合と次のインテル戦に勝つと、既にインテルと同ポイントに並ぶ計算です。まあ、そんなに簡単には追い付かれないと思うけれど。

森本選手は、開幕からしばらくは調子が良かったのだけれど、故障して試合を離れてからからっきし駄目になり、ゴールが決まらなくなってしまいました。カターニャもチーム自体が全然勝てなくなり、監督が代わり、新しくやって来たミハイロビッチ監督からは、チーム不振の責任を負わされる感じで控えに回され、移籍話も出ています。彼は昨シーズン後半にブレイクした感じがしたけれど、とりあえず辛抱する必要がありそうな状況ですね。実際、彼がゴールを決められないのでチームも不振に陥ったのは事実なので、ホントに第一線でプレーできる選手になるためには乗り切らなければならないステップだと思います。彼が今後シーズン後半に盛り返すことが出来れば、日本代表にとっても大きな戦力になると思うし、もうちょっと奮起を期待しているところです。


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2010年01月19日

イタリア杯のスケジュール問題の件


カルチョに興味のない人にはあまり意味がなさそうな話ですが、それでいて、イタリア社会でありがちな不条理が垣間見れるという意味では、なかなかに興味深いネタです。心して読んで下さい。

インテルが来週の木曜日にイタリア杯の試合(対ユベントス)をすることになり、その1日前に同じサンシーロでミランがイタリア杯の試合をするというおかしなスケジュールをイタリアのカルチョ協会が発表したので、問題になっていました。なんとか解決策が見付かったようですが。

そもそも、(ウィークデイにセーリエAの試合の予定がない)今週の水曜日に、先送りになっていたフィオレンティーナとミランの試合があるはずだったのですが、これを更に先送りして、来週に上記のようにサンシーロで2日連続で試合をするという予定が組まれた裏には、明らかにミランが有利になるような配慮があるので、インテル側が抗議していたのです。だって、日曜日に予定されているインテル対ミランの試合がある前に(インテルが休んでいる間に)ミランだけは強いフィオと対戦となれば、ミランは疲れるし、インテル戦に集中するのもフィオ戦後となることが予想されていたのです。それが先送りになり、ミランにもインテル戦に集中して準備できるよう予定を変更し、かといってその後の予定を組むにもあまり時間が取れないため、無理にサンシーロでのイタリア杯の2試合を1日交代で実施するというのは、どう考えてもミランをかばうために誰かがどこかで裏工作をしたとしか思えないでしょ?カルチョでは、グラウンドの芝の回復や整備のため、試合ごとの間に2、3日間隔を置くのは常識なのです。

ミランが今週にフィオ戦をすまし、インテルが来週イタリア杯で週中のサンシーロを使い、ミランはその翌週にでもサンシーロでイタリア杯の試合をするというのが自然な予定の組み方だったのです。ホントにどうして予定変更になったのでしょう?

この問題は、モラッティ会長も「既に解決策が見付かったし、インテル側は問題はないです。」とコメントしています。ミランに有利になるような予定変更についてどう思うかという問いにも「インテルは疲れたミランとの試合を期待したりしないですよ」と、全て穏便に受け答えしています。

昨年の最優秀監督に選ばれて表彰されることになったモウリーニョ監督は、月曜日の表彰式で同席したイタリアカルチョ協会会長に、上記の問題を皮肉った冗談で「せっかくの機会だから、この場をお借りして、ちょっと会長にお願いしたいのですが、日曜日に予定されているインテル対ミランの試合ですが、インテルは現在エトーがアフリカ杯に出場中でいないし、他にも数人怪我で日曜日の試合には出れそうにないので、なんとか先送りできないですか?」と言って、会場の笑いを誘っていたそうです。


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2010年01月21日

カルチョの話


24日にインテル対ミランの試合があります。28日にはインテル対ユベントスの試合があります。28日の試合はイタリア杯。カルチョに興味のない人は、セーリエAとかイタリア杯とか、何のことだかピンとこないかもしれないので、ちょっと説明など。セーリエAはそのシーズンに全チームと対戦して、勝ち点が一番多いチームが優勝するリーグ戦で、これがイタリアでは一番重要なタイトル。イタリア杯は、セーリエBのチームも参加してのトーナメント方式の試合で優勝を決めるタイトル。どの国にもこの両パターンのタイトルがあります。日本ではJリーグと天皇杯。チャンピオンズリーグというのは、ヨーロッパ各国のリーグ戦で上位になったチームが翌年に参加する国際的なトーナメント戦で、ヨーロッパでのチャンピオンを決めるタイトルです。これがクラブチームにとっては一番名誉なタイトルと言われています。

なので、どちらかと言えば、セーリエAの試合の方がイタリア杯の試合よりも重要とされています。ただ、これはセーリエAで優勝を争える対場にいる場合の話で、もしセーリエAで優勝が狙えないなら、イタリア杯でその年のタイトルを一つでも獲得しておくのが重要になる場合もあります。今年はユベントスがそんな感じで、既にチャンピオンズとセーリエAの優勝から遠ざかっているため、なんとかイタリア杯でも勝っておきたいと思っているはず。その試合が28日にあります。インテルは、まだチャンピオンズとセーリエAの優勝の可能性があるため、イタリア杯は第一目標ではないのだけれど、勝てるものは全て勝っておきたいのがモウリーニョ監督の考え方なので、ユベントス戦も本気の試合になると思います。ただ、その前にミランとのセーリエA直接対決があるので、今のところこちらに集中するのは目に見えているけれど。

実際のところ、インテルがミラン戦に勝った場合、セーリエAの優勝の可能性はぐっと高まります。逆に、ミランが勝った場合、優勝争いはまた振り出しに戻り、ミラン側にも対等の優勝への可能性が開けてくる展開になります。カルチョ界が盛り上がるためには、ミランが勝った方が面白いのでしょうが、個人的には早くセーリエA優勝を決めて、シーズン後半にはチャンピオンズで盛り上がりたいと希望しています。

27日にミランとウディネが試合をした同じグラウンドで28日にインテル、ユベントスの試合が行われるので、インテル関係者が抗議していた問題は、テレビ中継権利を持つRAIの放送日程のスケジュールの関係上、やっぱり同日に放送というか中継をしなければ、RAI側に損害が出るとのことで、スポンサーの希望に沿う形でインテルもしぶしぶ試合開催を受け入れることになった模様です。本来、ミランは今週にセーリエAの試合なり、イタリア杯の試合なりをしておくはずだったのに、インテル戦に備えるため、試合を先送りした経緯があります。この辺りの裏事情はあまりマスコミが取り上げないところを見ると、やっぱりミランは(イタリア首相のチームというだけあり)今でも裏で影響力があるチームなのだと感じます。


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2010年01月24日

休息日


日曜日です。日曜日というのは普通の人にとっての休息日なのですが、おいらは悟りを開いた出家人なので、そんな曜日の観念の外に存在するため、今日も自宅勤務で仕事をしています。我が家の他の構成員はまだ悟りを開いていないので、友人家族と一緒に映画を見に行くそうです。映画は「Avatar」だそうです。長女だけ別口で別の友達と別の映画館へ見に行くそうです。やっぱり「Avatar」なんだけれど。

パパだけ仕事のため映画には行けないのだけれど、邪念を捨て悟りを開いた身なので、そのことで心が乱れたり集中できなくなるということはないようです。唯一気になるのは、今夜のインテル対ミラン戦。「Avatar」は、仕事が落ち着いてから、一人で仕事場近くの映画館に足を運んでもいいしね。


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2010年01月25日

インテルがミランに勝ちました


インテルが勝ちました。インテルは退場者を(2人)出しながら、相手にPKを与えながら、それでも2-0でミランに勝ちました。しかし、インテル対ミラン戦の審判はひどかったですよ、ホント。

モウリーニョ監督は「(退場者が5人で)グラウンドに6人しかいなくなったら負けたかもしれないけれど、7人いればどちらにしてもインテルが勝っていたよ」とコメントしています。ただ、最近はインテルに不利になるような審判の判定が目に付くので、「誰かがインテルを勝たせないようにしている」ともコメントし「それでもインテルは優勝できると信じているよ」と、逆境にも負けないつもりなんだそうです。

「しかし(ミランの)インザーギが試合に出なくてよかった、彼はいつでもインテルのDFの厄介者だからね」というのもモウ監督の言葉です。


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インテルがミランよりも強いことを証明


インテルがミランに勝ってセーリエA首位を保ち、しばらくは問題なさそうな感じです。シーズン前に一番のライバルと予想されていたユベントスは、首位争いから脱落どころか、来年のチャンピオンズリーグ参加枠の4位も危うい位置にいます。調子からすると、4位争いをすることになるナポリやローマの方が可能性が高そうな感じです。それで、首位争いはインテルとミランに絞られてきそうです。実際のところ、ミラン以外のチームには逆転優勝は無理っぽいので、インテルはミランにだけ気をつけていればいい感じです。

ここ一番という試合で、インテルがミランよりも強いことを証明したため、セーリエAは今後も安心して見ていられそうです。それで、次の木曜日にはイタリア杯の試合があります。それが絶不調のユベントスとの試合です。ユベントスは監督交代も噂になっていますが、実際のところ、こういう絶不調のチームでシーズン途中から指揮をとり、あまりいい結果を残せないのが予想される立場にわざわざ赴くことが出来る監督候補というのもあまりいないのが現状です。こういう場合、(来期に向けたつなぎ役を)OBから選ぶのが通常の選択だけれど。

10年ほど前のインテルが今のユベントスに似たような状況で、シーズン途中に監督交代を繰り返していました。クーペル→マンチーニ→モウリーニョと、近年は一人の監督が複数年任せられる傾向にあり、成績も安定しているようです。

ユベントスは、なんとかイタリア杯の試合でインテルに勝ち、気分一新してこれからのシーズン終盤に盛り返したいところなのでしょうが、現在のチーム状況からすると、ユベントスが勝つのは難しそうな感じです。ここでもインテルに大敗するようだと、多分監督交代とかになるんじゃないのかと思います。若くて経験のなかったフェラーラ監督の現在の状況は、やっぱり若くて経験のなかったミランのレオナルド監督とは対照的です。レオナルド監督は、以前日本でもプレー経験があるので、日本ではレオ様と呼ばれているらしいですね。


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2010年01月28日

2-1でインテルが勝利

インテルがユベントスに勝ってイタリア杯準決勝進出を決めました。準決勝の相手はフィオレンティーナです。その試合に勝てば、多分決勝でローマと対戦することになると思います。マンチーニ監督時代は確か4年連続でイタリア杯の決勝がインテル対ローマだったはずです。そのマンチーニ監督は、現在マンチェスター・シティーの監督に就任しているのですが、イングランドの国内杯で、マンチェスター・ユナイテッドと対戦し、惜しくも準決勝で敗退しています。イタリア杯では史上最多優勝を誇る監督なので、一時期はイタリア杯のことをマンチーニ杯と(マスコミが)呼んでいたくらいですが、イングランドでは事情が異なるようです。


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2010年01月29日

トンネル


インテルとユベントスの試合は2-1の結果だったけれど、内容的にはインテルの優位が目立っていました。ユベントスの得点も、ディエゴのゴールというよりも、インテルのキーパーで久しぶりに先発出場していたトルドのミス(トンネル)といった側面のほうが大きいし。

致命的なミスをしながら何とか試合に勝ってほっとしたトルドは、「やっちゃったね。大事なのは、こういうミスを38歳になってしたことで、22歳ではないということ」と苦笑しています。確かに、彼が22歳の頃にこういうプレーをしていたら、多分W杯やヨーロッパ杯に出場した彼の偉大なキャリアも違ったものになっていたでしょうね。しかし、もう38歳ですよ。インテルの(背番号)No.1は。

さて、金曜日の夜には自転車で息子を友人宅まで迎えに行くことになっています。でも自転車では寒いので、ヘリコプターで迎えに行こうかと考えているところです。


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帰って来たザック


ザックが帰って来ました。ザック・エフロンではありません。カルチョの監督のザッケローニ氏の話です。絶不調のユベントスが来期のチャンピオンズリーグ枠も危うくなったため、とうとう監督を交代させることにしたようです。それで、若いフェラーラ監督からベテランのザックにバトンタッチなのです。ザッケローニ監督は、ウディネーゼの監督として頭角を現し、ミランの監督に就任して1度セーリエAの優勝も経験しています。ザッケローニ監督といえば、なんだか聞いたことがある名前だと思ったら・・・そう、実はインテルでもシーズン途中から(クーペル監督の後任として)監督を務めたことがあります。当時のインテルは、まだ優勝できない冬の時代だったので、同監督もあまりインテリスタの記憶に残る記録は残していません。彼の後を引き継いだマンチーニ監督から、インテルにもやっと春がやって来たのです。今もモウ監督の下、桜が満開です。

ザッケローニ監督といえば、監督としてどうこうよりも、ビエロフとウディネーゼ、ミランの黄金時代を過ごしたため、どうしてもビエロフとセットで思い出される運命にあります。ミランでも、ビエロフが思うように活躍できなくなってからチームの成績も伸び悩んだ経緯があります。ビエロフという選手も特殊な選手で、頭でゴールする確率がやたらと高いFWだったのですが、その他の面ではあまりぱっとしない選手でした。監督も、ここ数年の浪人時代にTVの解説とかしながらいろいろと研究していたと思うけれど、ユベントスには今シーズン最後の頼みの綱ということになりますね。

ここ数日が1月の移籍市場の最後の締め切りなため、どのチームも滑り込みでいろいろと移籍話をまとめているようです。例えば、クレスポはパルマに復帰するみたいです。彼が(当時のビッククラブの一つだった)ラツィオに高額移籍する足踏み場となったチームなので、彼もファンもうれしい復帰話なんじゃないのかと思います。現在のパルマはやたら若いチームなので、彼のような経験豊富な選手が来るのも悪くはないと思うよ。

しかし、一時期は監督をシーズン中に交代させるのはインテルの得意技みたいな皮肉を言われていたものだけれど、ここ数年、インテルの監督は割りと長持ちするようです。逆に、毎年安定していた感じのユベントスがシーズン中に監督交代させるのだから、時代は移り変わっていくものだと、改めて思います。

先日のインテル対ミラン戦の後で、審判のミランびいきに思われる判定に腹を立てたインテル関係者が、「まるでみんなで寄って集ってインテルが優勝できないようにしている」みたいなコメントをしたのに、今度はミラン関係者が逆に腹を立て、「ミラノのもう一つのチームについては何もコメントをしません」と、なんだか険悪な雰囲気になっているようです。これでやばいと思ったのか、ユベントス戦後のインテル関係者のコメントは、なんだかユベントスに同情的でした。


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2010年01月30日

ピッコラ・ペステ


Milano Timesの独占情報なのですが、ユベントスの新しい監督に就任したザッケローニ氏は、「ピッコラ・ペステ(プロブレム・チャイルド)」のお父さん役の俳優ジョン・リッターに似ています。

ザッケローニ(愛称はザックです。エフロンじゃないよ。)監督は、就任会見で「私は過去に一度だけトップチームを指揮したことがあります。(優勝した年の)ミランです。このユベントスは、あの時のミランに負けないくらいいい選手がそろっていると思います。私の任務は、このチームを最低でも4位以内のチャンピオンズ枠へ入れてシーズンを終えることなのですが、達成できる自信はあります。」と語っています。こういう時に人格が出るもので、以前インテルも指揮したことがある同監督は、現在首位を爆進中のインテルを過去に指揮したトップチームに数えないのは、なんだか矛盾があるように感じました。確かに、ザックがインテルに来た時は、クーペル監督をシーズン中に引き継いだくらいで、チームもあまりいい状態ではなかったのだけれど、今のユベントスよりはましな感じだったんじゃないのかと記憶しています。まあ、インテリスタにとっては、ザックがユベントス監督になるというのは、むしろ朗報なので、なにがどうと言う話でもないのだけれど。

さて、来週は水曜日か木曜日に出張になる予定です。ヴェネチア方面。週末も休日勤務になりますが、自宅勤務ですませる予定です。最近は週末もあまりのんびりできないのですが、そのうちにゆっくり出来る週末だってやって来るんじゃないのかと思います。実際には、おいらの仕事は(自営業だし)非常にムラがあるので、ゆっくり出来る時にはゆっくり出来過ぎるというのが実情です。ゆっくり出来過ぎると、それこそいウィ-クデイまでゆっくり出来てしまうので、それはそれで問題なのです。ヒマな時期と忙しい時期を村なく年間のスケジュールに分散させるというのが長年の課題だけれど、こればかりは(仕事を請ける側の)おいらが決められる問題ではないのです。

そういえば、元インテルの選手でもある、フィオのムトゥがドーピング検査で引っかかり、1年から8年の出場停止処分になる見込みなんだそうです。彼は以前にコカイン使用のため出場停止になった過去があるので、その過去と今回のドーピング(空腹を感じなくする薬だそうです)の関連で、違反薬品の試合への影響があったと判断されれば長期、試合への影響はないと判断されれば、比較的短期の出場停止になるのだとか。


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値上がり


仕事場近くの中華屋さんのランチが、やたら安い割りに結構美味しいので時々利用していました。新年になり値上がりして少し高くなったため、イタリア料理のランチの場合、6ユーロ50でプリモ(パスタ)、セコンド(肉、魚料理)、コントルノ(付け合せの野菜)、飲み物(ワイン)が飲んで食べれていたのが、飲み物代が別料金となり、ワインを飲んだ場合、2ユーロ余分にかかります。6ユーロ50から8ユーロ50に値上がった計算です。10ユーロでプリモ、セコンド、コントルノ、飲み物、カフェのランチメニューになっているお店なら、ちょくちょくあるため、今までのようなインパクトはなくなりました。それでも安いし、料理は結構ちゃんとしているので、今でもたまに行きます。中華のランチなら、春巻、チャーハン、メインの料理をリストから選んで(例えば酢豚)6ユーロになります。

実際のところ、寒い間は走りに行く気になれないので、ダイエットのためにランチを抜くことが多いのです。なので、どこにも食べに行かないで、仕事場でクラッカーを食べる程度ですませることもよくあるのですが、気分転換にランチの時間は仕事場を離れ、散歩して本屋さんや電気屋さんに足を運ぶことがよくあります。それで、ランチを食べない日は、BARでブリオッシュなどを買って家にお土産に持って帰ることもあります。パパが買って帰るおやつは、翌日の朝食になることが多いです。いつもママが買っておいてくれる朝食で毎日過ごしている子供達にも、たまにパパの気まぐれでやって来る朝食はそれなりに楽しみなんじゃないのかと思います。少なくとも、パパはそのつもりで買って帰るのです。

将来的には、仕事場に社員食堂を開きたいと思っています。


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2010年02月01日

河島 英五の「てんびんばかり」という曲があります


月曜日です。今週は水曜日に出張になりそうです。

長女も、アヴリルの(映画主題歌の)新曲よりも前の(映画主題歌だった)曲の方がよかったと言っています。ティーンネイジャーまでそう思うんだから、新しいアルバムはやっぱり期待薄っぽいです。

日曜日にインテルの試合が雪のため先送りになっている間に、ミラン、ユベントスが(それぞれの試合で)引き分けています。ミランもフィオレンティーナ戦が先延ばしになっているため、1位2位のチームが1試合少いながら、勝ち点差が8となっています。なので、ミランがフィオ戦で勝っても、インテルがパルマ戦で勝てば、勝ち点差8はそのまま残ります。優勝争いを考えると、この時期に8ポイント差というのは結構大きいんじゃないのかと思いますよ、直接対決はもう終わっているし。

記者会見のインタビューでインテルのモウリーニョ監督が「どこかのチームは(イタリアカルチョ協会にわがままを言って)インテルとの試合の前にすべきだった試合を先送りし、(他のチームのスケジュールも狂わせる)混乱を引き起こしてまでのぞんだ、こんなに大事だったインテル戦に負け、ついでにイタリア杯のウディネーゼ戦にまで負けています。これがスケジュールを(圧力で)帰えさせた結果です。我々インテルは、前もって協会が決めたスケジュールに従って、するべきときに試合をするというのが方針です。」と、ミランの首脳陣を突っつくものだから、インテルとミランの関係に亀裂が生じているという話です。実際のところ、モウリーニョ監督の話が真実なので、ミラン側には反論する権利はないんですけれどね。イタリア人の(現イングランド代表監督)カペッロ監督も、インテル対ミランの試合でインテルの選手が退場になったエピソードを「イングランドでは起こらない」と言っているくらいで、(何かとミラン側に有利に見える状況に)インテル関係者がピリピリするのは当たり前な話でもあるのですけれど、なにしろマスコミはミラン、ユベントスの側に付くのが一般的なイタリアなので、まるで問題を起こしているのがモウリーニョ監督の方みたいな記事も書かれています。救いなのは、ミランの監督のレオナルドが、びっくりするほど紳士なので、こういうマスコミの話に簡単に同調して問題を大きくすることがないところ。こういうマスコミとの駆け引きを見ても、それぞれの選手なり監督なりの人格が垣間見えるもので、例えば元インテルのアドリアーノなんかは、インタビューで誘導されるままに質問に答えていたような感じがあったので、多分知能の方は選手としての能力ほど発達していないのだろうというのが見え見えでした。悪い人ではないのだけれど、頭はキレる感じではなかったという話です。その点、同じブラジル人ながら、レオナルドなんかは、非常に頭がよさそうなのが誰の目にも明らかだと思いますよ。実際、現在の彼がインタビューに答えているところしか知らない人には、彼自身が一流のサッカー選手だったなんて想像が出来ないんじゃないのかと思います。


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2010年02月07日

インテルはカリアリ戦を3-0で快勝


日曜日なのでカルチョの試合がありました。インテルはカリアリ戦を3-0で快勝。ホント、今日みたいな試合結果のことを快勝というのでしょうね。

一時期追い上げていた雰囲気のミランは、今日もボローニャと引き分け、インテルとの勝ち点差はとうとう2桁になりました。ちょっと前のデルビー戦(インテル対ミランの直接対決)でインテルに力負けした感じのミランでしたが、いけないのはその後の(下位チームとの)2試合を引き分けて、結果的にインテルとの勝ち点差が更に開いてしまったこと。実際、これからシーズン終了までに10ポイント差を取り戻そうと思えば、ミランが全勝で試合を消化しても、インテルが4試合ほど負けないと逆転できませんん。インテルが今後(セーリエAのシーズン終了までに)4試合負けるというのも現実的ではないし。


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2010年02月08日

ローマが2位、ミランが3位、7位は・・・


インテルが勝って2位のミランと差が開いたと書きましたが、夜の試合でローマが勝ち、ミランが追い抜かれてローマが暫定2位となりました。そういうことなので、差が開いたのは3位のミランというのが正確な情報です。もっとも、ミランはローマより1試合少ないので、このフィオ戦を消化した時に、どちらが上にいるかが焦点になってきます。実際、その上のインテルは、かなり確実にシーズン終了まで降りてくることはなさそうなので。

セーリエAの記事を書くなら、インテルネタばかり書いてないで、ユーヴェの情報も書いてくれと思っている人もいるかもしれません。しかし、7位のチームのことまで書くとなると、記事が長くなりすぎてしまうので、涙をのんでユーヴェのことは書かないのです。実際、現在のユベントスは、チャンピオンズリーグ枠の4位以内からも遠い、遠い、7位なのです。あまりに成績がひどい状態になったので、監督を交代し、ザッケローニ監督に任せてあるのだけれど、この人もこの人で、就任後の記者会見で、(トップチームの就任に関して)かつて監督を務めたトップチームと言う話の中でインテルを無視するなど、既に小さな人間性を発揮しています。多分、彼がインテルの監督をしていた頃のインテルの方が、今のユベントスよりも強かったと思うよ。

1月ほど前、イタリア代表のリッピ監督が、デルビー戦前にミランには訪問したけれど、インテルには訪問しないで「あそこはイタリア人が少ないから」と、W杯優勝に大きく貢献したマテラッツィやイタリアの将来を担うと評価の高いバロテッリ、サントンを無視して問題になっていました。ザッケローニ監督もリッピ監督もインテルの監督経験者なので、自分が監督を務めていた頃には全然優勝できそうになかったチームが、近年勝ちっぱなしなことに嫉妬しているというのが大方の見方です。


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2010年02月11日

1-1


インテルがパルマと引き分けました。1-1でした。

インテルと2位のローマの勝ち点差は9なので、インテルはこれからのシーズン終盤に、ローマよりも3試合余分に負けても追い抜かれる心配はないという計算が成り立ちます。逆に、残り15試合の内、どこかで3連敗したら追い付かれるかもしれないともいえます。しかし、ここまでのシーズンで負け試合が2つしかないことを考えても、ローマが追い付くのは難しそうです。

インテルのバロテッリは、最近ゴールをしても表情も変えず、いつもむっとしています。人種差別の野次やブーイングに対する抗議とも報道されているけれど、なかなかに石頭な印象です。それで、今回のパルマ戦でゴールをしても、ゴール後になんらパフォーマンスをしなかったので、インタビューで「もうゴールの後で喜ばないの?」と聞かれると「W杯の決勝でゴールすれば喜ぶよ」と答えています。

彼は、ガーナ人の母親からシチリアで生まれ、すぐに(ブレーシャの)イタリア人家族の養子になり、ずっとイタリア人として育って来たのだけれど、肌の色から(特に対戦相手のチームのファンから)人種差別の的にされることが多いので問題になっています。

インテルは週末にナポリ戦ですが、月末にはチャンピオンズリーグ戦でチェルシーと対戦します。徐々にチャンピオンズ戦へ向けて集中する時期になってきたけれど、最近のチーム状態はかなりよさそうな雰囲気なので、結構何とかなるんじゃないのかという感じがしているところです。


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2010年02月12日

冬季オリンピック


今仕事をしている会社の人が無理を言うもんだから、今週末も休日勤務の予定なのですが、ちょっと体調がかんばしくない感じです。風邪気味というか、ちょっとお腹もおかしいです。これで頭でもおかしくなったら大変だと思うかもしれませんが、ここだけの話、そっちは前からおかしいのであまり心配していません。

さて、冬季オリンピックが始まります。前回の冬季オリンピックは、イタリア、トリノでした。開会式にはおいらの(遠い遠い)親戚にあたる小野洋子さんが平和のメッセージを届けに、というか、ジョンのイマジンを朗読しにやって来ていました。

小野洋子(Yoko Ono)と漢字で書くと、小野洋(Hiroshi Ono)ととてもよく似ています。

トリノの閉会式ではAvril Lavigneがバンクーバーへ向けてのパフォーマンスで登場しました。その流れで、今回も開会式に出てくるのかとちょっと期待していたところ、開会式ではNelly Furtadoが歌うことになっているそうです。カナダでは小野洋子さんの出番はなさそうです。


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2010年02月14日

デルピエロ


写真は土曜日の夜にピザと一緒に食べた愛のサラーメです。

シーズン前半は優勝争いでインテルの本命ライバルと予想されていたにもかかわらず、絶不調のトンネルに入ってしまい、気が付けば来シーズンのチャンピオンズ枠からも外れてしまっているユベントス。今日は久しぶり(監督交代後初)の勝利をあげています。2ゴールの活躍でチームを引っ張ったのは、デルピエロ。来期は大掛かりなチーム入れ替えが噂される中、デルピエロも健在振りをアピールしています。ていうか、この人はユベントスのチーム構想から外れるときには、多分引退する人なので、ファンは彼のゴールに色々な思いをかぶせていることと思います。個人的にはそんなに思い入れのある選手でもないのだけれど。

インテルは夜に試合ですが、既に2位3位のミランとローマが勝っている試合結果を知っているので、負けるわけにはいかない試合です。まあ、負けていい試合なんかないんだけれど。


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2010年02月17日

ミラン×マンチェスター


ミランがチャンピオンズ戦でマンチェスターに2-3で負けました。次の試合で2-0とか3-1とかで勝たなければなりません。しかし、シーズン開始時には、カカーを放出してすっかり弱くなったと前評判が低かったミランですが、マンチェスター相手に互角に戦うんだから、(負けはしましたが、内容的には)やっぱり強いは強いのです。来週にはインテルがチェルシーと試合なので、インテルも強いところを見せなければ。

マンチェスターのルーネイは、見かけによらず器用な選手なので、いろいろな位置でプレーするけれど、イングランド代表でカペッロ監督がよりゴールに近い位置でプレーして、もっとゴールを狙うように指示したのがきっかけで、クラブのマンチェスターでも、よりゴールに近い位置でプレーするようになり、今期はゴールを量山中です。マンチェスターは、クリスティアーノ・ロナルドをレアルに放出したため、ゴールを量産する選手の代わりが必要だったのですが、ルーネイがすっかり主役の座に収まって問題解決しています。

ミランはカカーが抜けたのが大きい(損失)と思われていたけれど、今期はロナルディーニョが本来の活躍をしているので、問題はカカーの代役というよりも、パトーの不調にあるようです。

今夜はフィオレンティーナがチャンピオンズ戦です。


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2010年02月20日

インテル0-0サンプドリア

インテルはまた引き分けです。2人も退場者を出しています。


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2010年02月22日

予感


悪い予感はしていたんです。先日のサンプ戦で、試合の前半で既に退場者が2人も出ていたインテル。審判の判定に納得していないモウ監督が、審判に「犯罪者」を意味する手錠をかけられたジェスチャーをしていました。まあ、抗議でしていたのだけれど、「あれは、私のチームを負けるように仕向けて、私を捕まえて連れ出そうとしても、それでも私のチームは負けないと言う意味のジェスチャーだったんです」と苦しい言い訳もむなしく、モウリーニョ監督は3試合出場停止となっています。この試合中のいざこざで、カンビャッソとムンターリも2試合の出場停止。試合中に退場となっていたサムエルとコルドバも出場停止。これで次の試合は誰が出場できるのでしょう?中央の守りの選手がルーショだけになっちゃいます。マテラッツィは怪我で調整中だけれど、ちょっと無理をして試合に出る必要に迫られる感じです。どうも、最近のインテルは、ホントに全てを敵にまわしてしまっている感じがします。いくら強くても、カルチョ協会まで敵にまわすとなると、勝ち続けるのは至難の技だね。


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2010年02月24日

ヨナ真央


早朝に起きてフィギュアをTV観戦していたのですが、それにしてもヨナちゃんは強いね。真央ちゃんもよかったけれど、ここ2年ほどの安定感からして、ヨナちゃんの首位は妥当なところかと。でも、真央ちゃんも調子がよさそうなので、彼女自身のベストな滑りが出来れば、まだまだ欲しかったメダルにも届くかもしれません。ミキティもメダル圏内にいけそうな感じですね。

さて、いよいよインテル対チェルシー戦です。元チェルシー監督のモウリーニョ現インテル監督は、元ミランのアンチェロッティ監督率いるチェルシーと対戦するわけですが、実際のところ、モウ監督時代のチェルシーと現行チェルシーは、選手もほとんど変わりなく、戦術もほぼそのままです。逆にインテルは、アンチェロッティ監督が対戦していたインテルとはずいぶん選手が入れ替わっています。戦術的にもかなり幅が広がっているので、情報戦というか、相手の分析ではインテルに有利な状況のようです。でも、あくまで分析というだけの話で、実際のプレーでは何が起こるか、蓋を開けてみなければ分かりません。

この、モウ監督に愛着のある対戦相手との試合前だからということもないのだろうけれど、記者会見の席で、珍しく同監督はジャケットに付いているインテルのマークにキスしていました。インテリスタに「私がチェルシーですばらしい時を過ごしたのは周知の事実ではありますが、みんな心配しないで下さい、今の私の頭の中にあるのはインテルだけです」というメッセージのように映りました。こういうことが出来るモウ監督は、やっぱり役者だなと思います。

真央ちゃんは表情が明るかったので、ある意味(プレッシャーにつぶされないで)オリンピックも楽しめているのだと思います。その点では、安心して見ていられます。ミキティはすごい緊張しているようでした。
インテルも、ここ数試合セーリエAでは退場者を続出させてピリピリムードなんですが、火曜日の記者会見では、モウ監督もルーショも落ち着いていて、試合を楽しみにしている感じだったので、変にピリピリしたところはなさそうな印象でした。何しろ、審判がイタリア人ではないのがインテルにしてみればうれしいのかもしれません。最近はイタリア国内では(ライバルチームだけでなく、カルチョ協会まで)全てを敵に回している感じがあるので、逆にチャンピオンズ戦の方が試合に集中できるのかもしれません。

故障でしばらく戦列を離れていたバロテッリも召集されているので、ミリートかエトーが疲れた後半に投入されるんじゃないのかと思います。


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LED腕時計そしてチェルシー



9031.com経由で見たことがある腕時計をネットで購入。正面から見るとかっこいいのだけれど、横から見るとやたらとぶ厚いので、いまひとつです。それよりも、留め金の精度がひどいので、歩くとすぐに腕から外れて落ちてしまいます。なので、この腕時計は腕にはめて使用できません。写真で見たらかっこよかったんだけれど・・・


さて、チャンピオンズリーグ戦でインテルがチェルシーに先勝。次の試合で引き分け以上なら準々決勝へ駒を進められます。試合開始早々にミリートのゴールで先制し、同点ゴールを決められたすぐ後にカンビャッソが決勝ゴールを決めて2-1で勝ちました。
日曜日に自分のランボルギーニを運転中に事故をしていたジューリョ・セーザルも出場していましたが、事故でエアバックに顔を強打したとかで目の下にあざが出来ていました。まあ、プレーには差し支えなかったようなのが不幸中の幸いといったところでしょうか。

インテルがチャンピオンズ戦の週だったのですが、ミランはフィレンツェでセーリエAの先延ばしになっていた試合をしています。ミランは勝って、首位インテルに4ポイント差と詰め寄っています。セーリエAでも負けられないね、インテル。


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2010年02月25日

前祝

真央ちゃんとミキティのメダル獲得をTV観戦しようと、早朝に起きたのだけれど、フリーはイタリア時間で金曜日の早朝でした。こういうのを勇み足といいます。もう、すこぶる勇ましいのです。


インテルがチャンピオンズ戦の大事な試合で先勝したので、金曜日には前祝をしようかと思います。後祝いは出来ないかもしれないので、早めに祝っておいた方がいいのです。冗談はさておき、金曜日の夜にはちょうどインテリスタの友人がお客さんの予定なため、どうしてもそういう話になると思います。

ここ数年、インテルはチャンピオンズで16強止まりなので、ぜひとも今年はもう少し先まで勝ち進みたいところ、強敵のチェルシー相手に準々決勝進出を決めれば、いやでも士気は高まってくるってものです。おいらがイタリア生活をするようになってからの最高成績は、クーぺル監督時の準決勝。それで、よりによって相手がミランでした。当時はまだイタリア国内でも勝てない時代だったので、どちらかといえばセーリエA制覇の方が悲願っぽかったですが。


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2010年02月26日

追い抜き


TV観戦していました。残念だけれど、得点発表の前に順位が分かってしまうような内容でした。

真央ちゃんは惜しくも銀メダル。ということだけれど、他の競技では銀メダルが取れれば大喜びするのに、銀で惜しいとか残念とかは贅沢なんじゃないのかと思ったりしました。ここ2年くらいはヨナちゃんの安定感が群を抜いていたので、真央ちゃんも銀で順当というくらいの気持ちで演技した方がよかったのかも。どうしてもヨナちゃんに勝たなければと思うあまり、力んでしまったという部分もあるかもしれません。子供の頃からライバルだった2人なので、ヨナちゃんに勝てたこともあることを考えると、真央ちゃんには残念に思えるのでしょうが。ていうか、金メダルが取れなかったというよりも、(ヨナちゃんの完璧な演技に比較して)自身はイメージしていた演技が出来なかったことが悔しかったのでしょうね。

でも、オリンピックの銀メダルだなんてホントにすばらしい成績なんだから、もっと胸を張っていいんじゃないのかと思います。4年後にまたチャレンジできるのだし。

この真央ちゃんの銀メダルのおかげで、日本がイタリアを追い抜きました。メダルランキング。


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2010年03月16日

チャンピオンズ戦

もうすぐインテルがチャンピオンズ戦でチェルシーと対戦します。インテルは最近のセーリエAの試合でいいところなしなので、今夜の大一番で鬱憤を晴らしてほしいと思います。イタリアのセーリエAでは、インテルの選手や監督だけ退場処分や出場停止処分になることが続き、どこかで圧力がかかっている感じが拭い切れないけれど、こういう話をすると、また出場停止になるので、監督以下、こういう話題には触れないようにしている様子です。今夜はヨーロッパが舞台のチャンピオンズ戦なので、イタリア国内の圧力とは無縁の試合なため、鬱憤を晴らしても大丈夫なのです。

正直、お昼過ぎからわくわくして、仕事はあまり手につきませんでした。というか、午後はあれこれ電話の応対が忙しかったので、作業がはかどらなかったというのが正確なところです。


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2010年03月17日

世界人類


先日鞄を盗難されてしまい、落ち込んで、心が冷え込んだ日々を送っていたら、3月だと言うのに雪は降るは、インテルは負けるは、世界が冷え込んでしまっていることに気付き、自分の心の外的な影響力に驚きました。

いつまでも雪が降っているようではまずいので、気を取り直して晴れやかな日々を送るように思い直したとたん、フェラーリは勝つは、気温は急上昇して日中は18℃まで上昇するはで、とても1週間前に雪が降っていたとは思えない陽気になりました。そうして、とうとうインテルが敵地のロンドンでチェルシーに勝ってしまいました。今更ながら自分の気分が世界に及ぼす影響力にびっくりしています。

平和な日々を送りたいと思っている世界人類には、おいらのことを真っ先に平和な状況に置くことをおススメします。ちょうど今、オバマ大統領にその旨のSMSを送っておきました。

それにしても、チェルシーに勝ってベスト8に駒を進めた今年のインテルは、割と大掛かりな選手の入れ替えで心配された一時的な戦力低下もなかったし、ここに来てチームが集中したときの強さは結構迫力があります。さらに上を目指す材料は整った感じです。なんとも心強いです。

今回の遠征から外されたバロテッリも、監督と関係を改善して、シーズン終盤にはチームの更なるステップアップの力になるような予感がします。それと、今回のような大一番でゴールを決めたエトーは、やっぱり勝負強いというか、頼りにできる選手だと実感しました。最近はゴールがなかったし、普段は同じく今年移籍してきたミリートの方がゴールを量産するので、ちょっと批判されることも多かっただけに、彼自身にも重要なゴールとなりました。

もうひとつのチャンピオンズ線で、CSKAが勝ち、ベスト8進出を決めました。決勝ゴールは本田選手が決めたので、彼もイタリアの新聞の記事になっています。ヒデでも現役時代未体験の国際舞台レベルに突入は、日本代表にも大きな財産になりますね。


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2010年03月19日

大型


あれこれやらせるから大型FWが育たないんだ」という記事があります。釜本邦茂さんのコラムです。

日本代表のエースが育たないことへの一般論的な意見ですが、ここでは平山選手に焦点が当たっています。ただ、個人的にはこの平山選手にあまり期待していません。思うに、世界レベルの試合で戦うには、気持ちの面でひ弱な印象です。この人は非常に大きな可能性を持っていた時期に、自分で楽な日本復帰を選んだくらいなので、多分志もその程度なんだと思うのです。今日本代表で期待できるのは、本田選手と森本選手だね。この2人はW杯で世界レベルの守りを前にしても、おじけることなく前進できる迫力があります。平山選手は、オランダで言葉が通じなくて苦労したら、もう少し自分の語学を何とかしようと思う前に、日本へ戻るほうを選択するくらいなので、ちょっとレベルの高い守りを前にすると、すぐに迫力負けしてしまう印象があります。

先日のインテルがチェルシー相手に超攻撃的な布陣でのぞみ、結果的にベスト8進出を決めたのと対照的に、ユベントトスは非常に守備的布陣でUEFAカップ戦を戦い、4-1と敗退しています。


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2010年03月25日

ぎゃふん

インテルが勝ちました。ミランが負けました。これで勝ち点が4ポイント差に開きました。これからの時期は残り試合数がどんどん少なくなってくるので、ここまでいい感じで追い上げて来たミランにも焦りが出てくると思います。それで、土曜日にはインテルはローマと試合です。現在勝ち点でミランと並んでいるローマとの首位決戦で、勝てば随分と楽になる試合だけれど、負けるとまた1ポイント差に詰め寄られることになります。ぜひとも勝ってぎゃふんといわせる必要があるのです。もしかしたら、負けてもぎゃふんとは言わないかもしれませんが。


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2010年04月01日

TV観戦

出張先でインテル戦をTV観戦。後半はかなり攻めたけれど、結果は1-0の最小限勝利。もう少し点が取れそうだったのだけれど、まあ、勝てたのでよしとします。ここで3-0くらいで勝てていたら、次のモスクワでの試合はずいぶん落ち着いて対処できたのだけれどね。本田選手には悪いけれど。

木曜日はできれば早めにミラノ行きの電車に乗りたいと思っています。


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2010年04月10日

さて


家族がランチで立ち寄ったカリフォルニアベーカリーで、散財したそうです。その後仕事場にチーズケーキのおみやげを持ってきてくれました。散財するだけあって、大変美味しいようです。

インテルがフィオレンティーナと引き分けています。ローマに首位の座を明け渡すことになるかもしれません。まいったね。

今週末も休日出勤で仕事中なのですが、体調はいまひとつな感じ。ちょっとジョギングでもしたいのだけれど、なかなか時間が取れません。時間がある日は天気が悪かったりするし。まいったね。

今日はスペインでもレアルとバルサの首位攻防戦なんですが、現在前半途中でバルサが勝っています。多分レアルを応援している人たちも「まいったね」といっていることと思います。

さて、インテルは4日後に試合があります。それがまたフィオレンティーナ戦です。というのも、次はイタリア杯の試合なんだけれど、たまたまセーリエAの試合と相手が重なったのです。


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2010年04月17日

ユベントス戦で快勝


インテルがユベントス戦で快勝。2-0で暫定首位です。ローマがラツィオとのデルビーで引き分けるか負けるかするとインテルが首位に返り咲くことになります。でも、今年のラツィオは弱いので、ローマが勝つ確率が高めです。ローマは次が手強いサンプドリア戦だし、単独首位を保つのはなかなか大変そうです。

ユベントスは来期のチャンピオンズリーグ枠に入ってシーズン終了するのも絶望的になってきたので、不甲斐ないチームに苛立ったファンが、移動中のチームバスに卵を投げつけたりするらしく、雰囲気は険悪な様子です。ザッケローニ監督はチームの不振を多発した故障者の問題として、「もしチーム全員が怪我をしないでいたら、もっと上位にいけたのに」と嘆いています。それはそうなんだけれど、そんなに怪我人を多く出したのも、ある意味チームドクターの管理責任でもあるわけだし、結果的にはザッケローニ監督がうまくチームをまとめられなかった責任が問われることになると思います。多分来年からしばらく仕事がないね、ザック監督は。

来期のユベントスにはベニーテツ監督の就任と大型補強が噂されています。今年のインテル以上にチームの刷新を図る必要があるみたい。

インテルは来週にチャンピオンズ戦で昨年ヨーロッパ王者のバルサと対戦します。この試合があるので、今回は変則的に金曜日にユベントス戦だったわけです。思うんだけれど、インテルはバルサとの初戦は勝ちますよ。2戦目はどうだか分からないけれど。

しかし、強い強いユベントスの復活には、まだ数年かかりそうな空気です。


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2010年04月20日

インテル対バルセロナ


火曜日です。今夜はインテル対バルセロナのチャンピオンズ戦です。準決勝戦です。イタリアではユベントスやミランのファンにインテルが負けた方がうれしいと思う人だっていそうなものですが、今期はちょっと事情が異なり、現在イタリアのクラブチームで唯一ヨーロッパのトーナメントでも勝ち残っているのがインテルなため、いやでもインテルを応援することになります。なぜなら、イタリアとドイツがヨーロッパのクラブチームのランキングで肉薄しているため、チャンピオンズで勝ち残っているインテルと(ドイツの)バイエルンの結果次第でイタリアがドイツに追い抜かれる可能性があるのです。もしドイツに追い抜かれた場合、現在のイタリアに割り振られているチャンピオンズリーグ出場枠の4チームが3チームに減らされるのです。チャンピオンズリーグに出場できるかどうかで、チームの台所事情もずいぶんと変わってくるため、イタリア中がいやでもインテルを応援することになるのです。

イタリア中の声援を受けて、イタリアでイタリア人選手が一番少ないインテルが試合にのぞむのですが、今夜辺りイタリアの期待の星でもあるバロテッリが先発するんじゃないのかと思っています。バンビーノ(サントン)はひざの手術を受けて戦列を離れているため、先発のイタリア人がいたらバロテッリだけですね。守備でマテラッツィの途中出場はあるかもしれないけれど。

バルセロナはイタリア語でバルチェッローナと発音します。


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インテルがバルセロナに快勝


インテルがバルセロナに快勝。昨年までチャンピオンズ戦ではぱっとしなかったインテルですが、今年のチームは大事な試合でホントに頼もしいです。バルセロナを相手に、断然多くの得点機会を演出し、3-1で勝ちました。次のバルセロナの試合で引き分け以上というか、1得点差の負け以上で決勝へ駒を進められる計算です。ただ、バルサはホームでめっぽう強いため、まだ安心できる得点差ではないのが実情。ともかく、心理的には少し有利というか、落ち着いて次の試合にのぞめますね。

前評判ではバルサの方が有利という報道が多かったみたいだけれど、この初戦の結果を受けて、第2戦ではインテルにも決勝進出の可能性もありえるとされるんじゃないのかと思います。まあ、報道はどういう風でも勝てばそれでいいのです。

インテルから「このチームではヨーロッパで勝てない」という理由でバルサに移籍したイブラも、久しぶりにミラノのサンシーロ(スタジアム)でプレーしましたが、あまり活躍できないまま途中交代。久しぶりに会ったインテルが強いので、いろいろ思うところもあるんじゃないのでしょうか。逆に長年バルサで活躍していたエトーは、インテルの選手として対戦して一矢報いたんじゃないのかと思います。イブラに押し出される形でインテルにやって来たことを考えると。

ともかく、イタリアでは本格的にインテルのチャンピオンズ優勝への期待が高まってくるようですよ。


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2010年04月21日

ジャズコンサート


実は、火曜日の夜はパパ友のジャズコンサートがあったのですが、インテルの試合をTV観戦する必要があったため、残念ながら行けないと連絡しておきました。彼はおいらがインテリスタだと知っているので、すぐに理解してくれたようです。だって、準決勝ですよ、チャンピオンズリーグの。

正直、こんなに強いインテルを見るのは初めてです。チャンピオンズリーグでヨーロッパの強豪相手に勝ち続けるインテル。今回もバルサ相手に、ずいぶんと攻めていました。ひとつだけ気になるのはバロテッリが観客のブーイングに腹を立てていたことだけれど、彼はまだまだ子供だなあと思いました。

イタリアのマスコミはモウリーニョ監督お批判することが多かったのだけれど、チャンピオンズリーグで快進撃を続けるインテルを見て、最近は再評価する傾向にあります。しかしモウ監督は、セーリエAの試合に関しては、最近記者会見に出ないでコメントをしていません。記者会見でイタリアのカルチョ協会がインテルに不利(ていうかミランに有利)になるように試合日程を変更したりしたことを批判した時に出場停止処分を受けたので、それ以来セーリエAの記者会見ではじゃべらないことにしているようです。「モウリーニョ監督は、監督業よりも記者会見でのおしゃべりの方が好きみたいだ」なんて皮肉を言っていたライバルの監督達も、モウ監督の記者会見があまり見られなくなって、ちょっと寂しい思いをしてるんじゃないのかと思います。


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2010年04月23日

アタランタ


忙しい日々もそろそろ収束かと思っていたら、今週末はに出張が重なったりして、まだしばらくは忙しそうです。忙しく作業をするのは問題ないのだけれど、重なっている仕事をそれぞれコントロールを失わないように調節しながら平行して進めるというのが難しいところです。なかなかぼーっとできないのが辛いところです。もともとはぼーっとしている人間なので。

今週末はインテルとアタランタの試合です。青と黒の同じ色のユニフォームのチームですが、今回はインテルのホームでの試合なため、アタランタが白色のユニフォームを着ることになると思います。どちらのチームも青と黒の縦じまユニフォームで試合をしたら、さぞ紛らわしいことと思います。

セーリエAの試合ですが、現在アタランタは下から3番目で、来期はセーリエB降格が濃厚な状況です。おいらがイタリア生活を始めてから、アタランタがセーリエBに行ったことはなかったはずですが。


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2010年04月26日

インテル首位返り咲き


月曜日も忙しい1日になりそうです。それはそうと、天気予報では最高気温が24℃まで上がると報道されています。昼は半袖でOKみたいですね。

ローマがサンプに負けました。したがって、自動的にインテルが首位に返り咲き。すばらしいことです。インテルは残り試合を全て勝つ必要があることには変わりありませんが、セーリエAは残り3試合を残すだけなので、なんとか最後の一がんばりでがんばれるんじゃないのかと思います。

サンプドリアはパッツィーニの活躍でローマに逆転勝ちしたので、このパッツィーニはインテルのフロント陣に大変好印象を与えたと思われます。噂では来期のユベントスの補強候補にもなっているらしいけれど。でも、これでサンプがチャンピオンズリーグに出場できることになった場合、いくらユベントスから誘われても、来期はチャンピオンズに出場できないチームへわざわざ移籍するかどうかは難しいところだと思います。カッサーノもそう言っていました。サンプドリアなら、(カッサーノとコンビの)主役でいられるしね。


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2010年04月27日

いよいよです


木曜日にはまた出張になるかもしれません。できれば来週に延ばしたいところですが。

水曜日の夜はバルサ対インテルのチャンピオンズ準決勝戦をTV観戦よていのため、早く就寝して木曜日に早起きするというのは難しそうです。遅くに就寝し木曜日に早起きするというのはありかも知れません。

インテルは25人全員でバルセロナへ出発しています。怪我で試合に出られない選手や出場停止処分中の選手も一緒に遠征しています。まさにチーム一丸でバルセロナ戦を迎えるということだと思います。最近なにかと話題のバロテッリも一緒です。


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2010年04月28日

準決勝!


今期インテルに移籍してきたブラジル代表主将のルーシオ。ここだけの話ですが、おいらのおじいさんによく似ています。おいらはおじいさんと結構仲がよかったので、ちょっと懐かしいです。おいらのおじいさんは「人間は腹が立つことがあるほど笑うようにならにゃあおえんのじゃ(腹が立つことがあるほど笑っているようにならなければいけないの意)」とよく言っていました。ルーシオは若くはないのだけれど、とにかくよく走ります。ザネッティもよく走ります。「カルチョの選手は疲れて苦しいときほどよく走らなければいけない」ということを体現している感じです。こんなに身近にこんなに偉大な模範があるのだから、そのうちマリオ(バロテッリ)だって自分の問題に気付くんじゃないのかと思っていますが、思いのほか気付くのには時間がかかっています。て、ホントに気付く日が来るのか?!

1週間前の試合で試合中にメッシにぶつかり、前歯が2本折れてぶっ飛んでしまったマイコン。3日後には既に新しい歯が入っていました。すごいね、カルチョ選手の歯医者さん。

さて、いよいよ、とうとう、今夜はバルセロナ対インテルの試合があります。第一戦で負けているバルサは、先日から「大逆転!」というキャンペーンをしていて、「(インテルの選手には)カルチョの選手であることを悔やむことになるような試合をしてやる」と意気込んでいます。「みんなで決勝へ進出だ!」と呼びかけ、スタジアムには9万人のバルサ応援団が来るのだとか。そういう大掛かりな報道振りを見て、昨夜記者会見をしたインテルのモウ監督は「なんですか?!バルセロナの皆さん!インテルは準決勝戦をするためにやって来たので、戦争に来たわけではありませんよ」となだめています。「決勝進出はインテルにとっては夢だけれど、バルサにとっては義務ですね」と、さりげなくプレッシャーをかけたりしています。先日のアタランタ戦で太ももを負傷して、出場に黄信号がともっていたシュナイダーも先発予定みたいです。行けるとこまで行こうという作戦のようですよ。確かなのは、忘れられない1戦になるだろうということです。


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2010年04月29日

決勝進出!


インテルがチャンピオンズリーグの決勝戦へ行くことになりました。優勝候補のチェルシー、バルサに勝っての決勝進出。すばらしいね。

バルサにはバルセロナの試合でもずいぶん攻められるとは予想していましたが、試合序盤にインテルに退場者が出てからは、ホントに守備に専念した試合でした。これで11人対11人なら、時々はカウンターで攻めることもできるのだけれど、10人ではどうにもならないね。それでもなんとかバルサの攻撃をかわし続けてゲームセット。インテルのチャンピオンズ決勝進出は38年ぶりなんだそうです。

バルサは圧倒的にボールをキープするも、インテルの守備を突破できませんでした。インテルからバルサに移籍したイブラも、第一戦に続きまったくの不発で、かなりフラストレーションをためたはずです。「このチームではヨーロッパで勝てない」とインテルからバルサに強行移籍したのに、よりによってインテルに負けて敗退だからね。これで、クリスティアーノ・ロナルドに押し出される形でレアルからインテルへ移籍してきたシュナイダーのインテルが、レアルの本拠地スタジアムで決勝戦にのぞみます。なかなかに(イブラの移籍など)ドラマチックな展開です。この決勝進出で確かなのは、モウリーニョ監督の評価がさらに上がること。日本語なら「モウたまらん」という見出しがいいかと思います。


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2010年05月05日

インテルがイタリア杯優勝


インテルがイタリア杯優勝。まずは1タイトル。

ローマとの決勝戦はローマのホーム・スタジアムでの試合でしたが、ミリートが先制ゴールを決めた後もインテルが試合をコントロールしての快勝。バロテッリが久しぶりに試合に出ていました。

内容なんですが、今回の試合は現在セーリエAの優勝争い中の2チームの試合ということもあり、ラフなプレーも目立ちました。正直、気持ちのいい試合ではありませんでしたね。トッティがバロテッリを故意に蹴って一発退場になったりしています。イタリア代表には「まだ成熟していない」という理由で選ばれないバロテッリとは反対に、「体調さえ整えば」という条件で復帰が見込まれているトッティがこんなプレーをするのも皮肉ですね。


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2010年05月08日

モウ


イタリアのスポーツ新聞は、ていうか、世界中そういう傾向なのかも知れないけれど、割と記事を面白くするために報道の中で情報の方向性を操作することがあります。インタビューとかで文脈を無視してある一定の言葉だけを報道して揚げ足を取ったり、ある試合の内容を一方通行でリポートしたりという類の話です。いったんイメージの出来上がった選手や監督には常にそのレッテルに沿った報道をします。インテルのモウリーニョ監督は、おしゃべりで傲慢で攻撃的で非友好的とされているため、そういう趣旨の言葉ばかり報道されるようになっています。実際、一言多い時もあるのだけれど、この人のインタビューでは、誰かの発言を引き合いに出して、それに答える形の受け答えも入るのだけれど、その引き合いの部分を差し引いて報道されるものだから、新聞で読む彼の言葉はとげとげになる運命にあります。

先日、インテルが最終戦で対戦するシエナとの試合で、既に来期セーリエB降格の決まっているシエナの会長が、セーリエA残留した場合に選手に支払う予定だったボーナスを、最後のインテル戦で勝った場合、セーリエA最後の試合を有終の美で飾ったお祝いに(残留は叶わなかったけれど)特別支払う可能性があると報道されていました。その話を前提に、モウリーニョ監督がインタビューで、インテルの残り試合はみんなが考えているほど簡単ではないという説明をするために「シエナの最終戦で選手が特別手当をもらえるとかどうだか私は知らないけれど、シエナの会長が残留手当てのボーナスを倹約しないことにするなら、ローマが先日イタリア杯優勝の場合に予定していた特別手当の予算もシエナが勝った場合に(この場合ローマが自分の試合で勝てば逆転優勝になるため)シエナの選手に支払うかもしれないね」と、冗談で言った言葉も「モウリーニョはローマがシエナにお金を出すと言った」とだけ報道されてます。こういうのは、新聞を面白おかしくするのにはいいのかもしれないけれど、ジャーナリストとしての品格としては結構低い記事の作り方だと思います。もうちょっと公正に出来ないものかと思うよ、おいらなんかは。モウリーニョ監督のインタビューは、変に味付けしなくても、ちゃんと報道すれば、それで既に面白いのだし。

モウリーニョ監督は、イタリアのそういう部分や、そういうことに付随して出場停止処分を受けたりすることに嫌気がさしているようです。逆に、インテル内の一致団結度は反比例で高くなるようだけれど。

せっかく世界トップレベルの監督がちょっと落ち目のセーリエAでがんばっているのに、イタリア報道陣のこういう態度は、イタリアのカルチョ界の首を絞める行為にもなりかねないという危機感はない様子です。外国人監督には難しい環境だね。


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2010年05月12日

代表選手


ここ数日、W杯へ向けて各国の代表選手が発表になっています。

マラドーナ監督のアルゼンチン代表も発表になり、インテルのザネッティ、カンビャッソが外れました。逆に元インテルのベテラン、ベロンの名前があったりします。攻撃陣にはインテルのミリートが入っていますが、代表では控えになると思われます。あと、ナポリのラヴェッツィが選ばれています。彼は特別な活躍をしているわけではないけれど、マラドーナ監督の愛着の深いナポリからも一人呼びたかったのかも知れませんね。

イタリア代表もW杯に向けて召集選手を発表しています。来期のチャンピオンズリーグ進出をほぼ決めている、大躍進のサンプドリアからパッツィーニが選ばれていますが、カッサーノは外れています。今気絶不調のユベントスからも沢山召集選手が出ているけれど、インテルのバロテッリ、サントンは外れました。今期活躍した選手では、パレルモのミッコリなんかも外れています。ユベントスのイヤクインタは、今期ほとんど何もしていないのに呼ばれていたりするので、納得のいかない人も多いはずです。今期のユベントス低迷の大きな責任者でもある落ち目のカンナバーロも当たり前のように主将の特等席だし。

日本代表は、森本選手が入っていたのでほっとしています。これで、関連を重視して森本選手を外してJの選手を選ぶようだったら、岡田監督にはまったく期待が出来ないと思っていたところです。平山選手が外れたのは妥当だと思うけれど。

段々W杯も近づいてきます。その前にセーリエAの優勝とチャンピオンズリーグの優勝を楽しみたいと思っているけれど、楽しめるのだか悲しめるのだかは、まだ分かりません。分からないからわくわくするのだけれどね。


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2010年05月15日

最後尾スタート


木曜日、金曜日のフリー走行で絶好調だったフェラーリのアロンソ。土曜日の午後の予選では今季初のポールポジション獲得に期待がかかっていましたが、午前中のフリー走行中に事故を起こし、予選参加は絶望的になりました。日曜日の決勝レースではピットボックスから最後尾スタートとなる見込みです。もう、がっくりなフェラーリ。

インテルはシエナで日曜日に最終戦ですが、既に来期のセーリエB降格が決定しているシエナはなかなか簡単には勝たせてくれそうにありません。何しろチームの会長は現在2位で逆転優勝を夢見るローマ出身のローマのファンなんだとか。

さて、あと1週間に迫ったインテルのチャンピオンズ決勝戦のチケット販売がミラノの唯一の窓口となった銀行で今朝販売されました。インテルのシーズンパス所持者が自分名義で1人1枚だけ購入できるシステムだったため、先日から雨の中(テント等を持参して)、徹夜で並んでいた人達がチケットを入手した模様です。おいらも決勝進出が決まった時にはマドリッドまで観戦に行こうかとおもったけれど、雨の中を行列して待つ人達にはかないません。大体、シーズンパスは持ってないし。


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2010年05月16日

日曜日


さて、日曜日です。F1はモナコ(モンテカルロ)グランプリです。フェラーリのアロンソはフリー走行中に事故をして予選に参加できなかったので最後尾スタート。彼は前回のレースでも優勝できたかもしれないのに、スタート時のフライングでペナルティーを取られ、ピットインを義務付けられたりして優勝を逃しています。今回もフリーで絶好調だったのに、予選前に思わぬ事故で優勝も夢となりました。こういうのはシーズン通して考えると、結構痛いミスなんじゃないのかと思います。

インテルはシエナと対戦。今日の試合で勝つと優勝です。多分勝つので心配はしていないけれど。


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インテルが優勝しました


インテルが優勝しました。セーリエAの優勝です。先日にイタリア杯を優勝しているので、2冠となりました。これでチャンピオンズリーグも優勝すれば、3冠ということになります。イタリアではまだ誰も3冠を達成したことがないそうです。でも、チャンピオンズの決勝戦で対戦するバイエルンもドイツで2冠なんだそうですよ。まあ、今年イングランドの2冠を達成したチェルシーにはチャンピオンズ戦で快勝しているので、おどろくことはないのだけれど。

夕方に既に祝杯をあげていますが、夕食時にも祝杯をあげようと思います。明日の新聞は永久保存版だ!


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2010年05月17日

ゴレンパ


しつこいようですが、インテルが優勝しました。

日本でも報道されています。
http://www.asahi.com/sports/update/0517/TKY201005160316.html
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20100517-OHT1T00008.htm

カズやヒデのニュースでイタリアのセーリエAが日本で報道されていた当時は、インテルがまったく優勝できていなかった時期で日本ではマイナーなチームだったため、チーム名のインテルも英語発音でインターと紹介されることが多かったように覚えています。「ローマはインター・ミラノと引き分け」とか。
ここ数年、審判買収スキャンダルでユベントスやミランが弱くなったこともあり、インテルが優勝を重ねています。インテルが勝つので、日本での報道も多くなったため、インテルもイタリア式にインテルと認識してもらえるようになったようです。公式名はインテルナッツィオナーレです。訳すと国際。国際といえば、国際プロレスを思い出します。


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2010年05月22日

チャンピオンズリーグ決勝戦!

いよいよチャンピオンズリーグ決勝戦です。仕事も手に付かないので、走りに行ってきました。走っている間にずっとインテルの応援歌「C'e' solo l'inter」をリピートで聞いていました。いろいろなインテリスタの友人知人の顔が目に浮かびました。きっとみんな、何をしても上の空なんじゃないのかと思います。


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2010年05月23日

チャンピオンズ優勝


インテルがヨーロッパチャンピオンになりました。

こんな日が来るとは、

ミラノのBARでパパ友と観戦しました。酔っ払って、道に迷って、終電もなくなって、仕事場で寝ました。タクシーで仕事場まで行ったのだけれど、考えてみたら家までタクシーで帰ってくればよかったのですね。まあ、昨夜はもう何も考えられなかったのです。

さて、これからアグリトゥーリズモへ出掛けます。また祝杯をあげようとおもいます。


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2010年05月26日

モウリーニョ監督がレアルへ移籍


出張から帰ってきました。帰りの電車が立ち往生して1時間余分の帰途となりました。余分に時間がかかると余分に疲れますね。

チャンピオンズリーグで優勝し、今期はイタリア杯、セーリエA,チャンピオンズの3冠を達成したインテルですが、モウリーニョ監督がレアルへ移籍することになります。この移籍がらみで結構チームの入れ替えがありそうな感じです。モウ監督と一緒にマイコンも移籍するという噂です。クアレーズマもモウ監督と一緒に移籍するという話だけれど、彼はインテル内であまり戦力になっていなかったので、チームへの影響は少ないです。

せっかくヨーロッパチャンピオンになったインテルだけれど、来期はどんなチーム編成になるのか未定です。資金的には問題ないので、強いは強いと思うけれど。


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2010年06月14日

スポーツニュース


W杯期間中なので、スポーツニュースの話題はそっちが中心になっています。中心ではないところでF1のレースがありました。カナダのグランプリでしたが、マクラーレンが1、2位で、フェラーリのアロンソが3位でした。最近フェラーリはぱっとしないので、3位でもいいほうかもしれません。しかし、この調子では総合優勝は難しそうだね。

さて、来期のセーリエA昇格をかけた最後のプレーオフ試合があり、ブレーシャが勝ちました。おいらは個人的にトリノを応援していたのだけれど、2-1でトリノが負けました。パパ友にトリノのファンがいて、さぞかしがっくりしていることと思います。また1年セーリエBだね。

W杯に話題を戻すと、ドイツは強そうな感じだね。

ミラノは午後から雨だそうです。


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2010年06月18日

イングランド代表


優勝候補のイングランドとアルジェリアの試合をTV観戦しました。今回のW杯では、優勝候補と言われるチームでも苦戦する試合が多いようで、全体的に均衡が取れている印象です。強いと言われるチームがあんまりすんなりと勝っても面白くないので、見る分には予想が出来ない程度の方が面白いようです。だって、ランキング通りの結果でそれぞれのチームが勝ち進むようなら、日本代表にはあまり希望が託せないけれど、格下のチームでも勝てるケースが多いようなら、ちょっと期待も出来るってものです。

アルゼンチン代表は調子がいいみたいですが、インテルのミリートはあまり出番がないようです。ブラジル代表ではマイコンが活躍しています。面白いところでは、元インテルのギリシャ代表、カラグニスもW杯での初勝利に貢献していたようです。

インテルは新監督のベニーテス監督と首脳陣が来期の補強というか、移籍市場の作戦会議を始めているらしいです。W杯の期間中もスカウト陣がいろいろと気になる選手のチェックをするはずなので、実際の移籍市場が活発化するのはW杯終了後になるんだけれど。


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2010年06月19日

日本代表


土曜日ですが仕事の宿題が山積みです。どこから手をつけていいものやら。

さて、日本代表がオランダ代表と対戦します。オランダ人の友人にどちらが勝つかたずねてみたら「もちろん日本!」と答えました。

現在日本代表が採用している本田選手の1トップ。おいらはこのシステムをヒデの時代に試して欲しかったことを覚えています。ヒデの下に小野、中村、稲本を並べます。ちょうどローマがトッティの1トップを採用しているような感じ。まあ、本田選手の1トップも悪くはないと思うよ。個人的には(状態がよくなれば)森本選手の1トップで、本田選手は中村選手と並んで2列目というのがおもしろいと思うけれど。

今週末は、走りに行きたいと思っているけれど、天気が悪いので、走りにいけるタイミングには雨が降らないことを願っています。だって、食事を取った直後だけ晴れても、なかなか走りにはいけません。消化出来るものも出来なくなってしまうので。

ミラノは月曜日に天気が回復の予報です。


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【豆知識】


土曜日の午後にジョギングに行く気満々で用意していたのに、あいにくの雨。

さて、今回はちょっと【豆知識】の紹介。

現在開催中のW杯。優勝チームの手にわたるのは、杯というよりもトロフィーです。このトロフィーって、実はイタリア製なんです。ていうか、ミラノ製。もっと正確にはパデルノ・ドゥニャーノの工房が製作しているそうです。

1972年に現在のトロフィーがFIFAに採用され、その後も著作権はこの工房が所有しているのだとか。オリジナルはシルヴィオ・ガッザンニガという彫刻家のデザインで純金製。6.175kg、時価150000ユーロだそうです。これがヴィトン製のバックに入れられて現在は南アフリカに運ばれているはず。ただ、優勝チームへはオリジナルではなく、複製品が贈呈されるそうで、もちろん純金製ではないのだとか。

前回イタリアがW杯優勝した時には、複数のイタリア人選手から複製品の注文があったそうだけれど、4年に1度の複製品製作以外は禁止されているそうで、選手の注文には応えられなかったそうです。

大変ためになるMilano Times


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2010年06月20日

16年前


W杯。

おいらが初めて熱心にW杯(TV)戦をしたのは、16年前のアメリカ大会でした。この大会のイタリア代表はロベルト・バッジョがエースで、決勝戦でブラジル代表と引き分け、PK戦でブラジルが優勝しました。PKではロベルト・バッジョがまさかの失敗をしました。この年のブラジル代表にはまだ18歳のロナルドがいます。現在ブラジル代表のドゥンガも現役でした。

この時にイタリアを応援して、ずいぶんと熱くなったのを覚えています。「イタリアはこんな風に応援できる代表チームがあっていいなあ」と思ったものです。その後、日本代表もW杯に出場するようになり、今回も日本代表を応援中。イタリア代表も応援しますが、ミラノでは放っておいてもみんなイタリア代表を応援するので、今のところ日本代表に重心を置いています。

土曜日はスナイデル、エトーとインテリスタがゴールしています。スナイデルはオランダ代表で勝って、エトーはカメルーン代表で負けています。出来れば両者ともゴールをして、勝ち負けが入れ替われば個人的にはよかったのだけれど。まあ、日本代表には次のデンマーク戦で決勝トーナメント行きを決めるようにがんばってもらいましょう。内容的には、今回のオランダ戦のレベルで試合が出来れば、デンマークにも勝てると思うよ。


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12年前


W杯。

十年一昔というけれど、もう少しさかのぼって12年前のW杯。

この年に日本代表はW杯デビューしています。カズが外れて、ヒデがペルージャ移籍のきっかけを作った大会でした。クロアチアに善戦しながら勝てなかった試合で、シューケルがゴールを外した時、ゴールの枠にぶら下がって悔しがったシーンや、ジャマイカ戦でゴンが決めたゴールのシーン等が記憶に残っています。

その大会の少し前にカズがジェノアで1年プレーしたのですが、デビュー戦での怪我がなく、もう少し出場機会に恵まれて活躍していれば、初出場のW杯にも召集されていたんじゃないのかと思います。今考えてみると。何しろ、当時は世界レベルの経験がある選手がいなかったんだからね。ユースチームとかを除けば。

当時のカズを思い浮かべてみると、現在の森本選手の方が強い印象です。それだけ日本代表もレベルアップしているということだと思います。当時のヒデと比べると、本田選手もそん色ない印象。ただ、ペルージャ、ローマ時代のヒデは、かなり高いレベルのプレーをしていたので、絶好調なヒデを超える存在はまだ現れていない感じです。本田選手はまだ進化しそうなので、ちょっと楽しみではあります。

この時のイタリア代表では、デルピエロかバッジョか?という選択が話題になっていたのだけれど、そんな話はどこ吹く風という顔でヴィエリがゴールを量産していました。当時はまだヴィエリで、ボボとは呼ばれていませんでした。懐かしいね。

さて、話を現在に戻すと、イタリア代表はまた引き分けで、次のスロバキア戦で必ず勝つ必要があります。それでも、決勝トーナメントへは2位通過(パラグアイが1位通過)という可能性が高いようです。どういうことかというと、日本代表が決勝トーナメントへ進出した場合、日本代表がパラグアイ代表と、オランダ代表がイタリア代表と対戦になる組み合わせになりそうなのです。何かの間違えで、日本代表がイタリア代表に勝ったりすると、おいらのイタリア生活に支障が出てきそうなので、日本代表とパラグアイ代表という組み合わせは大変助かります。まあ、それぞれ決勝トーナメントへ進めればの話ですが。


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2010年06月21日

8年前


日本と韓国の共同開催となったW杯はもう8年も前の話。これをきっかけに少し両国が仲良くなれればと思っていたけれど、相変わらず近所付き合いはあまり芳しくない雰囲気。

トルシェ監督は、明確なアイデアとリーダーシップのある監督でしたが、彼にしても後任のジーコにしても、クラブチームの監督としてヨーロッパでもまれた経験が少ないというかなかったため、監督としての戦術がそれぞれの理想主義的な感じでした。その点、オシム監督には個人的に期待していたのだけれど、いろいろあって岡田監督で戦っています。岡田監督は悪くはないけれど、多分リーダーシップが足りないので、選手にアイデアを伝授しきれないんじゃないのかと思います。監督は絶対的な存在な方が選手も迷いなく動けるってものです。

おいらのところにはまだ次期代表監督就任の打診が届いていません。

日韓共同開催のW杯では、稲本選手が活躍していたけれど、ヒデはそれなりの働き以上にインパクトは残せませんでした。それよりも、天才小野選手なんかはそれなりの働きもできなかった印象があります。ていうか記憶に残っていない!

記憶に残っているのは、イタリア代表がトッティの退場などで精彩を欠き、韓国に負けたこと。この時のモレーロ主審はイタリアですごい有名人になってしまい、彼はその後イタリアでの観光は出来なくなってしまったとか。

この大会でのイタリア敗退は審判の韓国びいきが大きな原因とイタリアでは報道されていたけれど、今回のW杯では決勝トーナメント進出も危うい現状です。審判の責任には出来ない単なる不振なので、もし決勝トーナメントへ進めなかった場合は、リッピ監督もかなり批判されると思います。個人的にはなんだかんだいって、結局勝ち進むと見ていますが。


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4年前


4年前のW杯。イタリアは4度目の優勝で大変なことになっていました。ジダンがマテラッツィに頭突きをしたシーンは今後も永遠に放映され続けることと思います。ジダン現役最後のシーンがレッドカードで退場する後姿というのも悲し過ぎですが、仕方がないね。あと、個人的に非常に強く印象に残っているシーンがあります。ヒデがブラジル戦終了時に号泣してまったく立ち上がれないでいた姿。彼の中で何か大きな激情が沸き起こり、普段はクールな彼にも抑えることが出来なかった、ある時代が終わったことを象徴した姿がありました。村上春樹さんなら上手に表現できるのかもしれませんが、そういう大きな感情があったのはTV越しにも分かりました。おいらにとってもある幸せな時期の終焉を感じる出来事でした。実際、その後はイタリアで主役級の活躍をする日本人選手は見当たりません。

さて、MT的にはジダンの頭突きをパロディーにしたゲームのリンクを貼って、アクセスのジダン特需を謳歌したW杯でもありました。実際、アクセスランキングの海外部門で、最高2位まで上がったんですよ。ジダン様様です。

イタリアはW杯では優勝しましたが、2年前のヨーロッパ杯ではいいとこなしでした。今回のW杯でも今のところいいとこなしです。しかし、悪いながらに勝ち進むのもイタリアの伝統なので、個人的には楽観視しているところです。

しかし、ヒデには何か具体的に日本代表に貢献できる仕事がないものなんでしょうか?監督をしろとは言わないけれど、戦術面でのスタッフ入りするとか、海外のチームの分析をするとか。旅をしたりチャリティーマッチをしたりしてカルチョの裾野を広げるのもいいけれど、もう少し直接的に日本のカルチョ会に貢献できるものだと思うんだけれどなあ。遊ばしておくにはもったいない人材だね。


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2010年06月22日

今年


今年はインテルがチャンピオンズリーグを優勝しているので、インテルの選手がW杯でも活躍すれば、パッローネドーロ(パロンドール)を受賞する可能性が高いです。例えばミリート、スナイデル、エトー、マイコンとか。エトーはカメルーンが既に枠外なので無理ですが、今後ミリートがゴールを量産すれば、可能性が高そうだけれど、アルゼンチンの中では控え扱いなので、ゴールを量産するほどの活躍は難しそうです。オランダのスナイデルは、既に日本戦でもゴールしているし、チームリーダーなので、オランダが決勝戦へ進出するようなら彼にも可能性があります。意外と一番タイトルに近いのは、ブラジルのマイコンかもしれません。彼も既にゴールをしているし、ブラジルのレギュラーで安定した活躍が期待されるので、パッローネドーロを受賞してレアル移籍とかあるかもしれませんね。DFではカンナヴァーロが4年前にそのパターンでレアルへ移籍しました。

12年前のW杯では、元ブラジル代表のロナルドが活躍してパッローネドーロを受賞しレアル移籍しました。インテルから。

W杯が終わってからの移籍市場の動向も目が話せないですね。


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2010年06月24日

イタリア代表、日本代表


ここ1週間ほどにっちもさっちも行かない状態です。7月の頭にはなんとかにっちくらいは行けるようにしたいと思っています。

それはそうと、今日はイタリア代表と日本代表が試合です。どちらにも気持ちよく勝って決勝トーナメントへ進出してもらいたいところです。しかし、仕事中のカルチョ観戦(午後4時のイタリア戦)というのはムリっぽいなあ。


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2010年06月25日

ヤマハ、カワサキ


こんな日が来るとは思っていなかったです、正直なところ。

イタリア代表がW杯で1勝もしないで敗退。日本代表が2勝で決勝トーナメント進出。

すごいね、日本代表。もう岡田監督の「4強」発言を笑う人はいないんじゃないのかというくらい。

イタリア代表は、ホントにいいとこなしでした。グループ内のチームも、日本代表のグループの方が断然強いチームが集まっていたと思うし、きっとイタリア代表チームは大きな入れ替えがあると思います。バロテッリはすぐに召集されるだろうね。

さて、日本がホンダでぶっ飛ばしているので、海外メディアはどうしてヤマハやカワサキも召集しなかったのか?と不思議がっているとか。トヨタや日産だって呼べたはずだ。


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2010年06月26日

所用


思ったほど仕事がはかどっていない土曜日。せっかく休日返上で仕事をしているのだから、出来るだけ先へ進みたいところです。でも、仕事以外にちょこちょこ所用があったりするので、なかなか集中できないのです。

月曜日は早朝から出張のため、出来れば日曜日の夜は早めに就寝したいと思っています。

さて、日本代表はパラグアイとベスト8をかけて対戦ですが、イタリアの新聞では「(デンマーク戦のように戦えば)パラグアイは(日本にとって)特別恐れるべき相手ではない」と分析してありました。実際、カメルーンやデンマークよりも強い印象はありません。ただ、南アメリカのチームは、無名の選手でも個々のテクニックは侮れないので、常に集中して戦うことが大事になります。

イタリアでは早々に帰国してきた代表にあきれているようで、天国(優勝)から地獄(1勝も出来ないで敗退)までが早過ぎると批判されています。どうしても試合が動かない時に頼れる選手がいなかったことが批判の的になっていて、カッサーノ、バロテッリが新規の代表に召集されることは濃厚な雰囲気。ベテラン勢はみんな代表引退を強いられる見込みです。既にプランデッリ監督が代表監督へ就任することが決まっているため、気が早い人は、W杯よりも次のヨーロッパ杯の予選に頭が向かっているみたい。ていうか、この残りのW杯で「誰を応援したらいいんだ」というのが実感のようです。おいらは幸い、応援する代表チームがまだあります。ふふふ


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2010年06月27日

マラドーナ監督


お騒がせマラドーナ監督。W杯が始まってからは代表チームのスーツばかり着ているので、なんだかすっかり優等生になった印象。

彼は最近ほほにも髭を生やしています。どうも、数ヶ月前に飼い犬に噛まれて手術した傷跡をかくすために生やしたまま、定着したみたいです。

W杯直前のインタビューで「この大会でブレークしそうな注目選手は?」という問いに「唯一みんなをあっといわせるのは、オレがプレーすることだね」と、いつものお茶目ぶりを発揮していたものの、W杯が始まってからは割りとインタビューでもまじめな受け答えが多いようです。ただ、「選手交代の時に交代された選手にいつも愛情深いですが?」という問いには「おっと、ちょっと待ってよ、誤解が生まれる前にはっきりさせておくけれど、オレは女性が好きで、今の彼女も31歳の金髪だぜ」みたいな事を繰り返していました。

イタリアの早期敗退には「正直驚いているよ。守りも中盤も問題なかったようだけれど、前が機能していなかったようだね、攻撃の要が不在だったから。トッティかデルピエロが必要だったんだと思うよ。え?カッサーノ?うん、多分彼でもよかったんだろうけれど、オレはリッピ監督の批判はしたくないから、もうイタリア代表の話は終わりにして。」とコメント。

まだ残留が100%確実ではないインテルのミリート。アルゼンチン代表ではなかなかゴールが出来ないので、ここから先は先発が難しそうな印象です。移籍市場について質問を受けると、「そういう問いには答えないけれど、ひとつだけはっきりさせておきたいのは、私はインテルでプレーできて大変幸せなんです。」とのことです。現在年俸の交渉中なんですが、2年目からはほぼ倍増みたいです。彼は若くないので、大幅な年俸アップもこれが最後のチャンスと思われるため、出来る鍵にのことはしておきたいということだと思います。


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2010年07月24日

ロナルド


いよいよというか、とうとうというか、ロナルドが引退するとかしないとか。

近年のロナルド(ロナウド)は、太り過ぎを指摘され、批判されることが多かったようです。現在ミランのロナルディーニョ(ロナウジーニョ)も太り過ぎを批判されています。プロのスポーツ選手なら、資本の肉体管理が当たり前でしょという理論です。まあ、それぞれのベストコンデションを保つのは、最低限の仕事だね、確かに。その上で調子のいい時、悪い時があるんだから。ただ、以前のマラドーナも陥った太り過ぎ現象が、ロナルド、ロナルディーニョにも起こるのには、深い意味があることを皆さんにも知って欲しいと思います。彼らはカルチョが好きで好きでしょうがないのです。あまりにこのスポーツを愛するがために、自身の体型までボールに近づいてしまう状況になってくるのです。全てはカルチョ愛のなせる業なのです。だから、こういう選手はあたたかい目で見守ってあげる必要があるのです。そういうことです。


さて、このトラットリアに行く機会がある人は、お店の人によろしくお伝えください。安くて美味しくて家庭的なお店です。家庭的過ぎて、お店のおばあちゃんもお客さんに混じって食事しています。


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2010年07月26日

バロテッリが移籍


インテルのバロテッリがマンチェスター・シティーへ移籍するそうです。インテルの数少ないイタリア人選手で、これからの将来が期待されている選手だけに、ちょっと複雑な移籍。でも、彼はインテルのユニフォームを地面に投げ捨てたり、何かと言動に問題があった若者なので、残留しても、常にはらはらさせられる存在ではありました。ただ、彼は世界でもトップの選手になれそうな才能があるので、他のチームで大成功するのを見たら、ちょっと嫉妬してしまうかもです。まあ、これから先、イタリア代表で見る機会もあると思うので、ぜひ持っている才能を最大限開花させるようにがんばって欲しいですね。才能がある人はそれなりにいても、自分の才能を最大限引き出せる人というのはホントに限られているものです。移籍先のマンチェスター・シティーには、彼をインテルでデビューさせたマンチーニ監督がいるので、これからの成長にもいい環境かもしれません。あと、思うんだけれど、イングランドに渡れば、彼は外国人選手になるため、チーム内での他の選手との関係でも、いろいろと違った対処をする必要があったりするのは(例えば英語でコミュニケーションするとか)、今までにない体験だし、人間的に成長するにもいいのかもしれません。

インテルからはブラジル代表のマイコンもレアル移籍が濃厚みたいです。

インテルは、マイコンとバロテッリを放出して、その資金で補強を進める方針らしいです。昨年はイブラを放出した資金でシュナイデルとルーシオを獲得、結果念願のチャンピオンズ優勝を果たしました。今年はW杯で最優秀選手に選ばれたアトレティコのフォルランを獲得の噂があるけれど、彼は既に31歳なため、長期的なプログラムでの補強という点で微妙なところです。ただ、長期的なプログラムでは、ブラジル人のコウティーニョを獲得済みなので、フォルランは即戦力として1、2年活躍してもらうために獲得という可能性はあります。

中盤ではアルゼンチン代表主将のマスケラーノがリバプールから移籍してきそうな雰囲気です。インテルの元アルゼンチン代表主将ザネッティの後継者としてもちょうどいいのかもしれません。

それにしても、セーリエAが新外国人選手獲得枠を少なくすることを発表してからは、本田選手のミラン移籍の噂はまったく報道されなくなりました。


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2010年08月09日

イタリア代表


イタリア代表が再出発。監督もかわり、選手も大幅に入れ替わり、結構新鮮というか、明るい雰囲気です。W杯の結果があまりにもひどかったので、選手が大幅に入れ替わるのも必然なのかもしれませんが、逆に今回召集されたカッサーノ、バロテッリなんかは、どうしてW杯のベンチにいなかったのだろう?と思えてくるほど自然に合流しています。バッジョ、デルピエロ、トッティのような、代表に夢を与えるような選手が不在だったと批判されていたW杯メンバーの反省からか、カッサーノ、バロテッリは早速先発予定だそうです。火曜日の親善試合。

さて、今週は出張へ行きたくなかったのだけれど、水曜日には出張になりそうな感じです。ああ。


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2010年08月22日

今季初勝利


インテルが今季初戦のスーペルコッパ戦で今季初勝利、初優勝。幸先いいね。

インテルは近年最大のライバルのローマに3-1の快勝。本来セーリエA優勝チームとイタリア杯優勝チームの対戦するスーペルコッパですが、昨シーズンは両方ともインテルが優勝しているので、イタリア杯の準優勝チームローマとの対戦になりました。

インテルは同様の、チャンピオンズリーグ優勝チームとヨーロッパリーグ(かつてのUEFA杯)優勝チームで争うヨーロッパ・スーペルコッパ杯の試合が控えています。アトレティコ・マドリードに勝てば、このヨーロッパ・スーペルコッパ杯も優勝となり、セーリエAの開幕戦前に既に今期2冠ということになります。

今期は大型補強がないので、チームとしては昨年のチームとほぼ変わりなく、バロテッリが抜けてコウティーニョが入った程度ですが、監督が代わったので、チームとしては若干戦い方が変わってくると思います。ベニーテス新監督は、よりボールの支配率を上げる、ちょっとスペイン風の試合展開を目指しているようです。

さあ、新シーズンが始まるよ。


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お祭り騒ぎ


インテルがすでに今期初優勝の件で、もうこんなにお祭り騒ぎで、この先(長いシーズン)大丈夫なのか?!というのはあります。


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ユベントスとミランの親善試合


暑いのでジェラート屋さんが溶けてしまいそうだ。

さて、ユベントスとミランの新シーズン開幕前の親善試合をTV観戦しました。どちらもあまり本気モードではなかったけれど、それにしても見所が少ない試合でした。0-0の引き分け。

ミランはバルサで居場所がなくなっているイブラの獲得を打診しているようですが、イブらのレンタルというのは、やっぱりちょっと難しそうです。年俸を半分にしても、移籍金を半分にしても難しいので、レンタルしか道はなさそうですが。

ユベントスはデルピエロとトレゼゲが先発。これってホントに新シーズンのメンバー?!


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2010年08月23日

イブラのミラン移籍話


ここへ来て夏を思い出したミラノで、イブラのミラン移籍話がけっこう現実味を持って噂されています。

インテルではチャンピオンズリーグで勝てないと、チャンピオンズで勝つためにバルサ移籍したイブラ。皮肉なもので、この移籍した年にインテルがチャンピオンズ優勝。バルサでは思うように活躍できないまま、今期は控えに回ることになりそうで、バルサでの先行きは明るくありません。この状態で、仮にバルサがチャンピオンズで優勝しても、彼が主役になれる可能性はかなり低いと思われます。なんとかこの状況を好転できないかと考えているところに、ミランからの移籍打診は悪い話ではありません。

ミランはここ数年ぱっとしない成績が続いているのだけれど、イブラ、パトー、ロナルディーニョの攻撃陣が揃うとなれば、ちょっと雰囲気も変わってくるというものです。ミランはヨーロッパでもトップクラブとしての歴史があるので、バルサから移籍しても格下に移籍ということにならないのもイブラには好都合です。で、この移籍話がまとまるには、バルサ側の大幅な(移籍金面での)譲歩と、イブラの大幅な(年俸)譲歩が必須条件になります。以前、ロナルディーニョがバルサからミランへ移籍したときは、こうやって噂になった翌年にやって来ました。ちょっと気になる移籍話です。


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2010年08月25日

モウリーニョ(現レアル・前インテル)監督


サンプドリアがチャンピオンズ戦でほぼ勝利を手にしていた試合終了間際に相手チームのゴールが決まり、延長戦へ。それで、延長戦で決勝ゴールを決められ、サンプドリアのチャンピオンズリーグはあっけなく終わりを迎えました。

さて、インテルは金曜日にアトレティコとヨーロッパ・スーペルコッパ戦です。チャンピオンズ優勝チームとヨーロッパリーグ(旧UEFA杯)優勝チームの試合です。

インテルからレアルに移籍したモウリーニョ監督は、現在インテルの監督のベニーテス監督について「彼は監督就任早々、イタリアのスーペルコッパ戦、ヨーロッパのスーペルコッパ戦を指揮し、既にシーズン2タイトルを取れるのは、私が昨年苦労したおかげだ。」「彼がしているのは夢のような監督の仕事だよ、強いチームがあって、それを維持できれば勝てるんだから」と、あいかわらずの発言をしているようです。

ベニーテス監督はマスコミ対応がソフトで、体系も丸くて人がよさそうな雰囲気ですが、練習や試合中は非常に厳しいという話です。彼もリバプールでチャンピオンズ優勝経験があるし、野心はあるようで「出来れば今期インテルが勝つ可能性のある6タイトル全て勝ちたい」ともらしているとか。要するに「(いろいろうるさい)モウリーニョより多く勝ちたい」ということみたいよ。


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2010年08月30日

イブラの移籍したミランが快勝


月曜日、今夜インテルのセーリエA開幕戦があります。が、今夜から出張のため、ラジオ観戦になる見込みです。

インテルと優勝争いをすると思われるチームでは、ユベントスが開幕戦で負け、ローマが引き分けています。それで、イブラの移籍が正式に確定したミランが、パトーの2ゴールなどで4-0の快勝。今シーズンはミラノの2チームによる優勝争いになる雰囲気が濃厚です。

実際、ミランは中盤と攻撃陣はいい補強が出来ているので、守備陣、特にネスタのコンディションしだいでは、ヨーロッパのトップチームにもそん色ない感じです。手強そうですよ、今期のミランは。


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2010年08月31日

0-0


ホテルより更新。

インテルは開幕戦で0-0の引き分け。4-0のミランの方が景気がよさそうです。

昨年は開幕当初、ユベントスが景気がよかったのですが、シーズンが終わる頃には不景気のどん底でした。今もまだチーム状態が悪いというか、青写真が見えてこないままです。今年のミランはチームの青写真がはっきりしている感じなので、手強そうです。

インテルは移籍市場が締め切られる今日にそれなりの動きがあると思います。個人的には、ベニーテス監督が、最初から絶好調だとチーム補強してもらえないかも知れないので、わざと調子悪く見せかけていただけなんじゃないのかと邪推中。

帰宅は水曜日の予定なり。


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2010年09月06日

富沢選手


イタリアのガッゼッタでも一面記事になっていたバイクの富沢選手のレース事故死。日本のニュースでは扱いが小さいので、ここで少し書いておこうかと思います。

レース中の事故死といえば、加藤選手が鈴鹿で亡くなった数年前のニュースを思い出します。イタリアではバイクのレースはF1と比較されるくらい人気があるというかメジャーなスポーツとして認められていて、特にヴァレンティーノ・ロッシなんかは国民的人気者です。今季初戦までは無名に等しい存在だった富沢選手は、250クラスのシーズン初戦で初優勝し、突然スポットライトをあびる選手の仲間入りをしていました。ガッゼッタでも「ほぼ無名の選手が大金星の優勝」と記事にしていたのを覚えています。

日本人ドライバーの中でも将来を有望視される存在になり、バイクのレースの最高峰モトGPでも近い将来挑戦すると期待されていたところでした。

イタリアでは週末のお昼にTVでレースが生中継されるので、バイクのレーサーは日本と比較にならないくらい知名度があり、この富沢選手だってイタリアでのほうが有名だったはずです。特に人柄も良かったようで、チーム内はもちろん、チーム以外でも好意的に思っている人が多い存在だったようです。こういう才能のある人の早過ぎる死は、本当に悔やまれますね。残念なことです。


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2010年09月11日

初勝利&ポールポジション


インテルがウディネーゼに勝ってセーリエAのシーズン初勝利。でも、内容的にはまだ強いインテルではありません。それでも、新監督の下で新しいチーム作りの真っ最中ながら、こうやって結果を残していくのは重要なことで、その内に強いインテルも戻ってくると思います。ていうか、そう期待していいるところです。

ミランは初戦から強そうな雰囲気だったので、今期はインテルとミランの優勝争いになると予想されていますが、ここ数年なんだかんだでインテルの後にぴったり付いて来ていたのはローマでした。そのローマも今期はいい補強が出来ているので、多分ローマも優勝争いに絡んでくるんじゃないのかと思います。

シーズンは長いので、インテルの選手も、無理をしないで、徐々に調子を上げていき、ここ一番の重要なところで昨年のような強いインテルを見たいものです。

そういえば、イタリアのモンツァGPで、久しぶりにフェラーリがポールポジションを獲得しています。総合優勝争いに残るためには、もう取りこぼしの出来ないアロンソ。ここで優勝してシーズン終盤に勢いをつけられるといいね。


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ミランが初敗戦


ミランがあっけなく今季初の敗戦。ローマも5-1と散々な敗戦。何とか初勝利を手にしたインテルは思いがけずライバルよりもポイントで既に優位な位置に立ちました。長いシーズンを考えると、やはりミラン、ローマ、ユベントスが優勝争いのライバルだからね。今の時点ではインテルよりも上にいくチームもあるけれど。

ちょっと思い出すのは、インテルがなかなか優勝できなかった頃、ロナルドに加え、バッジョ、ボボ、クレスポ等の補強をして、今期は優勝争いに加われると期待されながら、なかなか思うような結果が出なかった時期。昨年のレアルなんかもちょっと似た状況で、驚くような大型補強をしながら、結果はぼちぼちでした。やはり、チームスポーツなので、チームがうまく機能しないことには、いくら個人的に強力な選手がいたところで、出来ることには限度があるのです。今夜のミランは、そのチーム作りの真っ最中なので、その弱いところが面に出てしまった感じ。それぞれの選手の連係が機能するようになるまで、それなりの時間がかかりそうな雰囲気でしたよ。

ミランのイブラ、パトー、ロビーニョ、ロナルディーニョは「ファンタスティチ4」と呼ばれていますが、かつてブラジル代表で「ファンタスティチ4」と呼ばれていた、ロナルド、ロナルディーニョ、ロビーニョ、アドリアーノの組み合わせではW杯を勝てませんでした。ミランは?!


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2010年09月12日

モンツァGPでフェラーリが優勝


イタリアの(ミラノの隣町)モンツァGPでフェラーリが優勝。なんとか総合優勝にも望みをつないで上り調子です。シーズン終盤はおもしろくなりそうな感じ。

レース当日のフェラーリBOXにはVIPゲストにヒュー・グラントが来ていたようです。F1のレースにはVIPなお客さんが来るのは恒例で、過去にはトム・クルーズやボーノとかも来ていましたね。

今年のゲストの変り種は、現在イングランド代表監督のカペッロ氏とか、元フェラーリのドライバーだったエディー・アーバイン(イタリア語ではイルバイン)とか。エディーはF1でフェラーリを離れた後も、ずっとミラノに住んでいるという話です。


鳴り物入りでミラン移籍したイブラですが、ミランでのデビュー戦ではPKまで外して初敗戦。ミランは新入りのビックネーム、イブラやロビーニョを(パトー、ロナルディーニョと一緒に)試合に出場させるため、中盤やトップ下でプレーしていたセドルフを控えに回さざるを得ない状況になっていて、チームとしてのまとまりはまだないようです。個々が機能しだせば強いのは目に見えているけれど、ちょっと時間がかかりそうです。あと、正直、若いアッレーグリ監督も、トップチームのレベルで指揮するのは初体験なので、どのようにこのグループをコントロールしていけるかも未知数なんですね、あまり話題に上らないけれど。

ユベントスもサンプと引き分け、新監督と新フロント陣の元での新生ユベントスの姿がいまひとつ見えてこない状況です。多分ファンもいらいらしながら初勝利を待っていることと思います。ミランもユベントスも、主力選手の入れ替えが結構あったので、チームが監督の思ったように機能するまでには時間がかかるというのが一般的な見方で、確かに、主力の大幅な入れ替えがあった昨シーズンのインテルも、新メンバーでの新しいシステム(3トップ+シュナイデル)が機能し始め、本当に強そうになったのはシーズン後半に入っからでした。インテリスタ的には、ミランやユベントスがチームを整えるのに時間をかければかけるほど助かります。よろしくお願いします。


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2010年09月15日

負けるよりはいい結果


インテルが今季のチャンピオンズリーグ初戦で引き分け。負けるよりはいい結果です。実際のところ敵地での試合ということを考えると、悪い結果ではありません。

このシーズン序盤では、昨シーズンにインテルを3冠に導いてくれたミリートの不調が際立っていて、今期はまだ0ゴールなんだけれど、昨夜の試合では久しぶりのゴールを決めました。ただ、決めたのは自陣でのオウンゴールで、まだ勘が戻っていないようです。

インテルは昨年のチャンピオンズ優勝チームなので、日本でも「王者インテル」という報道だ。王者はいいね、王者。

木曜日はトリノ方面へ出張です。金曜日はヴェネチア方面へ出張になりそうですが、出来れば来週に先延ばししたいところ。

さて、子供達の学校が始まり、仕事帰りにパパが注文してある教科書を受け取りというか、支払いに行く季節となりました。前にも書きましたが、イタリアではそれぞれ個人で好きなところへ指定の教科書を注文手配してくることになっているので、ママたちの間では、どこどこの本屋さんが安いらしいとか、コープで注文すると割引があるとか、古本ならあそこがいいとか、いろいろと情報が交錯するようです。学校へ行く本人達は、何でもいいから早く買ってきてくれといったところなんでしょうが。


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2010年09月18日

インテルはパレルモ遠征


仕事が忙しいので土曜日も休日出勤予定。自宅勤務でもいいのですが、ちょっと仕事場にも用事があるのです。金曜日は出張だったし。

今週末のインテルはシチリアでパレルモ戦。多分パレルモ遠征は飛行機なんだと思うけれど、バスで移動だったら大変だね。1日仕事になるよ、移動するだけで。

2日目を終えた現在のセーリエAでは、2勝しているのがキエヴォ(ヴェローナ)だけなので、キエヴォが単独首位です。インテルは1勝1引き分け。パレルモに勝って、ライバルチームよりも上の位置をキープしておきたいところです。

今期のライバルチームでは、特にミランが要注意で、調子がよければヨーロッパでもトップレベルの相手です。新監督の戦術にチームが完全になじむには時間がかかるのが普通なので、しばらくは調子のいい時と悪い時の波が大きいと予想されます。そこで、悪い時に取りこぼしがあるはずだというのがインテリスタの期待するところなんだけれど、取りこぼしが少ないようだと、かなり手強い相手になります。インテルも監督が代わっているけれど、選手はほとんど昨シーズンのままなので、(調子の)ムラは(ミランなんかより)比較的小さいはずだ。


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2010年09月19日

ミランが引き分け


ミランがカターニャと引き分け。

しかし、セーリエAのここ2試合を見る限り、思ったほどミランは強くないのかもしれないという印象を受けますが、こういう取りこぼしはシーズン序盤の試運転中だけのことかもしれないし、まだまだ様子見ですね。ただ、長いシーズンでも、こういうチームとしてあまり機能しない試合が結構ありそうな雰囲気はあります。昨年やジダン、ロナルド時代のレアルに限らず、いくらすごい選手が集まっても、そう簡単には勝てないのがカルチョの面白いところでもあります。何だかんだいって、チームスポーツなので、スター選手も強いチームがあってこそなのです。

人のことはさておき、インテルはパレルモと試合です。足に痛みがあるスナイデルは大事を取って遠征には出掛けずお留守番だそうです。ゲームを組み立てるスナイデルがいないと、インテルは2年前のインテルに逆戻りする感じだけれど、2年前は彼の位置でスタンコビッチがプレーすることが多かったのを思い出します。日曜日の試合では多分コウテーニョが代役になると思うけれど。2年前といえば、FWもイブラの独り舞台でしたね。ミランでは独り舞台にしないで、ロナルディーニョやパトー、ロビーニョ、インザーギなんかを並べるもんだからうまくいかないのかもしれない。かといって、FWをイブラ1人に任せたりしたら、アレーグリ監督は即日解雇だ。会長がそうするはずだ。

それにしても、イブラ、ロナルディーニョ、パトー、ロビーニョが(スーパーヒーローにちなみ)「ファンタスティック4」と呼ばれる中、今回の試合でもゴールを決めているピッポ・インザーギは興味深いキャラクターです。37歳にして、地味にヨーロッパの公式戦での通算ゴール数でも記録を更新中だし。永遠の青年的存在だ。歌手でいえばジャンニ・モランディだ。


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インテルが今季初首位


インテルがパレルモに勝ち、同ポイントでチェゼナと首位になっています。チェゼナはセーリエBから昇格したばかりで、一時的とはいえセーリエAの首位になるなんて、ファンはさぞかしよろこんでいると思います。長友選手も活躍しているし。予想以上にいいシーズン・スタートになっているようです。

インテルは、一時的ということではなく、今後も首位争いをしていく予定なんですが、ライバルがちょっともたついているので、今の間にポイント差を広げておきたいところです。でも、来週の日曜日にはローマ戦が待っているので、インテル自体もそれまでには本調子に持っていきたいと思っているはずです。

昨年の3冠達成に大きく貢献したミリートが、今期はまだ0ゴールなのが悩みといえば悩みになります。早くシーズン初ゴールを決めてすっきりしたいと思っているのは本人だけではなさそうです。それでも、相棒のエトーが今期は開幕からゴールを量産しているため、チーム的にはなんとか保っているので、あまりプレッシャーにならなければいいけれどね。

さて、我が家は日曜日の夜にインド料理屋に行こうかと計画していたのだけれど、次女のダンスの発表会と重なったため、延期となりました。


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2010年09月20日

口喧嘩


鳴り物入りでミラン移籍したイブラですが、先日の試合後にインタビューを受けた際、TVのコメンテーターとして中継に出演していた元ミラン監督のサッキ氏と口喧嘩をしたことが話題になっています。ミラン、イタリア代表を率いた元カリスマ監督で、特にミランではベルルスコーニ会長時代の最初のピークを迎えた監督として有名です。チーム全体を組織的に機能させる現代サッカーの産みの親とも言われる大御所を相手に「ちょっとしゃべりすぎだよ、TVや新聞でおしゃべりするのもよした方がいいんじゃないの?」と皮肉っていました。彼がすばらしい選手であることはみんなよく知っているのだけれど「もう少し他人のことも尊重した方がいいぞ」という論調で報道されています。
そもそも、今回のミラン移籍の記者会見で「今まで袖を通したユニフォームの中で一番すばらしい」と持ち上げるも、新聞ではバルサ移籍の際は、「世界で一番すばらしいカルチョをするチームに入れて、こんな幸せなことはない」と言い、インテル移籍の際は「子供の頃から憧れだったチームに入れて幸せだ」と言っていたことを引き合いに出し、ミラニスタも手放しで喜ぶにはまだ早いかも?!と書かれていたからね。

カルチョの選手というのは、通常ピーク時で約10年ほどの期間しか活躍できない職業でもあるので、忠誠心がどうのという前に、選手として稼げる時に稼いでおく必要もあるのが現実で、移籍の話があるときなんかは、どうしても経済的なことに関わる事項が優先される傾向にあります。なので、イブラがミランへ移籍することは問題ではないのだけど、自身が偉大な選手という自負が強いあまり、他の人がどういうことを考えようがお構いなしというのでは、周りから尊敬されることも難しくなってきます。多分クラブ側から今後の言動には注意するように(影で)忠告されていると思いますが。

さて、そのイブラを昨シーズン開幕前にバルサへ移籍させ、莫大な移籍金とおまけにエトーまで譲り受けたインテル。そのエトーが今期は本来の彼のペースでゴールを量産中ということもあり、イブラはちょっといらいらしているのかもしれませんね。


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2010年09月23日

インテルが単独首位


インテルがバーリに4-0と快勝。開幕からゴールのなかったミリートも2ゴール決めたし、チームの調子は上がってきている様子で頼もしい感じです。

セーリエAで今季初の単独首位になりましたが、ライバルのミランはラツィオと引き分け、既に5ポイント差になっています。しかし、これからインテルはローマやユベントス等の強い相手と対戦が重なるので、まだまだ一息つける状況ではありません。

しかし、ミランもいまひとつぱっとしない状態だけれど、現在のローマは更にひどく、未だに勝ち試合がありません。とても昨年の2位だったチームとは思えない不振だね。

今期のローマには元インテルのアドリアーノが移籍してきているのだけれど、ここしばらく全くニュースが届きません。移籍市場締め切り直前に突然移籍してきたボリエッロの影に隠れてしまっているようです。

ここへ来て、絶不調のローマの監督交代が噂になり始めて、なんと元イタリア代表のリッピ監督の名前が新聞に出ています。

森本選手のカターニャと長友選手のチェゼナが試合となり、カターニャが勝っています。しかし、森本選手は最近かげ薄過ぎ。


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2010年09月24日

愛称


インテルチャンネルのロベルト・スカルピーニの実況を聞いていると、それぞれの選手を愛称で呼びます。エトーはアフリカから来た選手なのでレ・レオーネ(ライオンキング)とか、ミリートは元からの愛称でプリンチペ、カンビャッソはクチュ、ザネッティはプピまたはカピターノ、コルドバはカフェコロンビア(そのまんま)。

ウェスリー・スナイデルの愛称はこれといった決め手がないので、名前でウェスリーとか、ピッコロ・ジェーニオとか呼ばれていたけれど、今期からはスナイデルマンと呼ばれているようです。スパイダルマン(イタリア語発音のスパイダーマン)のもじりですが、なかなかに響きがいいようです。


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2010年09月25日

ローマ対インテル


土曜日です。今夜はローマ対インテルの試合があります。ローマは今期絶不調な開幕で、今のところまだ勝った試合がなく2引き分け2敗の成績。インテルとは既に8ポイント差になっています。チームの調子からするとインテルが勝ちそうな雰囲気だけれど、昨シーズンはローマでの試合でインテルは負けています。今の調子が悪いだけで、ローマ自体は優勝を争える力を持ったチームだけに、この「負けるわけにはいかない」インテル戦で奮起してくる可能性も大いにあります。

今期のローマには、元インテルのアドリアーノが移籍しているので、今夜の試合でも出場する機会があるかもしれません。彼の一番強かった時期を知っているので、そういう次元でプレーされると対戦するインテルは大変だと思うけれど、彼がここ数年、そういう次元でプレーしなくなったことも知っているので、それほど心配はしていません。

ちなみに、インテリスタに彼の「一番印象に残っているゴール」を聞かれると、「レアル戦でのフリーキック」と答える人が結構多いです。これは公式試合でもない夏の親善試合で、全く無名だったアドリアーノが決めた長距離シュートなんだけれど、とにかくインパクトが大きかったのです。当時はまだロナルドのレアル移籍前だったと記憶しているけれど、後にボボからレギュラーの座を奪うまでの若い彼の軌跡は、インテリスタに夢を抱かせたものでした。その後、ゴールよりも試合後のシャンパンにまつわる話題が先行するようになってからは、そんなびっくりするようなプレーが見られなくなりました。イタリア人の多くは、バロテッリの未来に、アドリアーノのような状態が交錯しないよう(はらはらしながら)祈っているようですよ。

今期のインテルは、昨年の強いインテルを維持しながら、強いながらも批判されることが多かったプレースタイルの改善に取り組んでいるようです。ベニーテス監督のスタイルで、ちょっとスペイン的なボールの支配率を上げる方向への取り組みです。

ローマ戦の後、来週の水曜日にはチャンピオンズ戦が控えています。今期のインテルのチャンピオンズの行方は、このプレー改革が大きな鍵をにぎっています。うまくいけば、それこそどこの国のどこのチームだろうと、厄介な対戦相手になることと思いますよ、インテル。


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2010年09月26日

フェラーリが優勝


フェラーリが優勝しました。一時はムリっぽかった年間総合優勝も可能性が出てきました。こういう追い上げる展開になると、リードを守る側よりも好調な追い上げる側に勢いが付いてくるものです。雰囲気がよくなるというか、高揚してくる感じ。追い上げる側にはあせりが出てくるしね。ともかく、シーズン終了までのフェラーリとマクラーレン、レッドブルの三つ巴が面白そうです、今年のF1 。

さて、ミリートが軽い肉離れなんだそうです。水曜日にはチャンピオンズ戦ですが。

日曜日の午後に息子とジャッキー・チェンとウィル・スミスの息子が主演の映画「カラテキッド」を見てきました。元々アメリカが舞台で、日系人の空手の師匠と子供のストーリーの映画のリメイクなんだけれど、舞台は北京に移り、日系人の師匠は中国人となり、完全に「カンフーキッド」となっています。さすがに邦題は「ベストキッド」と、空手はうたっていませんね。

個人的にジャッキー・チェンの娯楽映画は好きなので、パパも結構楽しんできました。ジャッキー・チェンの娯楽映画は気楽に楽しめるし、ストーリーも分かりやすいので、子供と見るには安心です。あまりにひどい暴力的なシーンもないし、あまりにセクシーなシーンもないし、適度に笑えるし。

こういう映画では、以前なら東京が舞台になっていたかもしれない映画でも、最近は中国が舞台になることが当たり前っぽいです。時代だね。我が家の次女が映画監督なら、韓国も舞台になりそうだけれど。


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2010年09月30日

4-0


たまにはカルチョの話でも書こうかと思います。今回の話題はミラノのチーム、インテルです。

チャンピオンズリーグ戦でドイツのヴェルデルと対戦したインテル。4-0と快勝しています。この試合では、ミリート、ザネッティ、サムエル、パンデヴなどの主力選手が怪我で出場できなかったため、コティーニョ、ビアビアニー等の超若手がスタメン起用されています。インテルは勝ったけれど、守りの要、ルーショが故障退場したのがちょっと気になります。でも、この交代で出場した久しぶりにサントンは結構いい動きが出来ていたようなので、ひざの手術からの完全復帰が期待されます。

相手チームに昨年インテルに在籍していた若いアルナウトビッチがいるのは知っていたけれど、もう1人すごい昔、多分10年くらい前にいたシルベストレもいました。彼は、インテルでほどほどにしか活躍出来ないまま、確かマンチェスター・ユナイテッドへ移籍し、レギュラーに定着していたんですよね。今はヴェルデル。多分現在のインテルの選手で知っているのはザネッティくらいだったのでしょうが、彼はベンチ入りしていなかったので、会っていないのかも。

週末にはユベントス戦です。


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2010年10月05日

世界一


インテルが世界のクラブチーム・ランキングで1位をキープ。世界一強いのだ。すばらしいね。

今年のセーリエAでは、ミランがかなり強そうな印象だけれど、インテルも選手に怪我がなければ強いことに変わりはないため、最後まで熾烈な優勝争いになるんじゃないのかと思っています。まあ、強力なライバルがいた方が、優勝時の喜びが増すってものです。あくまで優勝はインテルという前提の話ですが。

インテルはセーリエAだけでなく、チャンピオンズでも出来る限り上にたどり着くよう期待されています。昨年のように優勝できれば最高だけれど、連覇というのはなかなかに難しいようですね。しかし、ベニーテス監督はリバプールでチャンピオンズ優勝を経験しているので、なかなかに頼もしいことだと思っています。

噂では、1月の移籍市場でフェルナンド・トレス獲得を目指すのだとか。


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2010年10月09日

インテリスタ


カルチョの話を書いておこうかと思います。セーリエAじゃないよ、日本代表がアルゼンチン代表に勝った歴史的な試合の話だよ。

親善試合で、日本はホームでの試合で、とかいう状況を差し引いても、こういうレベルの高いチームに勝つというのは結構大きな意味があります。自信が付く、確信が持てるというのもあるし、こういう試合を体験した選手は、大きな大会でも実力を発揮できるようになるってものです。日本代表の新監督がイタリア人ということもあり、イタリアでもそれなりに報道されています。ただ、アルゼンチン代表に2人故障交代した選手がいて、それが2人(ミリート、カンビャッソ)ともインテルの選手というのだけが気になりました。ミリートは調子が悪いながら、やっと試合に出られる状態に回復したばかりだっただけに、本人も複雑な心境だと思います。

インテルは公式ページで2人も筋肉に関する故障とコメントしています。対応は数日内に再検査してから判断するそうです。


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アロンソ


フェラーリのアロンソのインタビューに、「オフシーズンにはF1引退後は自転車のレースに出たりレストランの経営をしてみたいと思ったりもするけれど、シーズンが開幕するとレース以外のことは考えないんだ、やっぱり僕が興味があるのはレースだけだよ。」と話しています。おいらも「デザイナー引退後はレストランをやってみたい」と答えるようにしようと思います。もし、投資してくれる人が見つかれば、今からでも業界移籍してみたいくらいだ。

さて、鈴鹿のグランプリが雨のため予選を延期することになっています。日曜日は、午前中に予選をして、午後に決勝レースという話です。大変だね、F1のドライバーも。集中力を最後まで維持して優勝するのは誰でしょう?マシーン的にはレッドブルが優位みたいだけれど、雨のレースになれば誰が優勝するかは予想できなくなるしね。ある意味、くじ引きみたいになってしまうので、激しい雨のレースでは。そうそう、雨といえばヴェルスタッフェンだね。


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2010年10月21日

PAZZA INTER


インテルの試合をTV観戦。4-0で前半を折り返し、後半は見なくても勝ちはほぼ確定だと思いつつ、でもすごいいいプレーから生まれるゴールがまだ見られるかも知れないとそのまま観戦。実際すばらしいゴールが見られました。ただ、相手側のゴールなのがちょっと問題ですが。

試合が終わってみれば4-3の勝利で、勝ちは勝ちだけれど、終盤に同じ位置から同じ選手に3ゴールもされてしまうとは、なんとも後味の悪い試合となりました。まあ、「普通なことは何もない」というのがインテルらしさでもあるので、そういう伝統が顔を出したと思えば納得できるかもしれません。

チャンピオンズリーグでは、ミラン、ローマはグループ内で2位以上になって決勝トーナメント進出するためには、もう負けられない位置にいますが、インテルは今回の勝利で決勝トーナメント進出にほぼ王手をかけた状態になっています。来期以降のイタリア・セーリエAからのチャンピオンズ枠削減問題のため、ミラン、ローマにも勝ち進んでもらう必要があるセーリエAですが、インテルは逆にグループ内のドイツのチームを決勝トーナメントに進めないというのが今後の役割になるかもしれませんが、実際のところこれはインテルには関係のないところで決まる事柄なので、インテルが特別どうこうするということもないのですが。

さて、木曜日。目がしょぼしょぼするので、ちょっと体調が悪いようです。


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2010年10月24日

雨の韓国GP


日曜日はイタリア時間の朝8時からF1の韓国GPがありました。韓国で初めてのレースでしたが、あいにくの天気で雨の中の決勝。しかしあまりに雨が激しいのと、コースのアスファルトが舗装したばかりで水はけがよくないため、レーススタートがかなり遅れました。しかもスタート時の混乱で事故が多発するのを防ぐためにセーフティーカーの先導を伴った変則的レーススタート。それでも途中まではレッドブルの2台が1位、2位を占めていました。

まずウェーバーがミスでコースアウトしてリタイア。レース終盤にフェテルもアロンソに抜かれた直後のエンジントラブルでリタイア。気が付けば3番手スタートでプレッシャーをかけていたフェラーリのアロンソが優勝。総合優勝争いでもトップになりました。今シーズン残るは2レースですが、アロンソの総合優勝の可能性がぐっと高くなっています。イタリアでは喜んでいる人も多いと思うよ。

フェラーリは無タイトル時代が続いた後、シューミーと5連覇を達成して黄金時代を築きましたが、その後は3年前のキミーのタイトルを最後にあまりぱっとしないシーズンが続いていました。今期はドライバーに元世界王者のアロンソを迎え、総合優勝を目指していたところです。ただ、シーズン中盤ではなかなかポイントを稼げず、今期もムリっぽい雰囲気が漂っていたのだけれど、この終盤にかけてガゼン勢い付いてきました。

今期はレッドブルとフェラーリ、マクラーレンが優勝争い中ですが、優勝争い以外のところで見せ場を作っているのが、日本人ドライバーの小林可夢偉。この調子でいけば、近いうちに上位チームから声がかかるんじゃないのかと思います。


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2010年12月03日

インテルの試合


さて今夜はインテルの試合があります。金曜日なのですが、監督の気が早いので試合をすることにしたそうです。ホントは来週の火曜日にチャンピオンズ戦が控えているため、特別に金曜日の試合になるのです。それで、インテルは火曜日の試合が終わると、10日にはクラブW杯に向けて出発するそうです。15日が準決勝戦。

絶不調から立ち直りつつあるインテル。今夜の試合でラツィオに勝てば、ずいぶん勢いが付くと思います。どうなるでしょう?しかし、こんなに大事な試合ながら、ミリートもエトーもいないので、攻撃陣はパンデヴとビアビアニーです。なんとも地味だこと。ただ、中盤にティアゴ・モッタが復帰したため、ゲームメイクは結構出来るんじゃないのかと思います。スタンコヴィッチは調子いいしね。

さて、現在マンチェスター・シィテーで売り出し中のバロテッリ。早くもイタリア復帰の噂になっています。ただ、ミラノ復帰の帰る先がインテルではなくミランという話なので、マスコミにとっても話題性は抜群です。個人的にはまだ数年マンチーニ監督の下、マンチェスターでプレーすると思っているので、そう簡単にミラン移籍という話にはならないと思うけれど、実際のところ。


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2010年12月19日

インテルがクラブW杯優勝


インテルがクラブW杯優勝。こうなるような気がしていたけれど、かなり楽な試合でした、内容的に。それでも、なかなか挑戦する機会がないタイトルなので、しばらくはクラブチームの世界一というのをよろこんでいいのではないのかと思います。

この試合後のインタビューで、ベニーテス監督が珍しくというか、初めてクラブ側に不満のコメントをして、なんだか雲行きが悪いようです。彼が監督に就任する時に、全く大型補強がなかったことに発端があるようで、昨年の強いインテルは大型補強でレギュラーを5人も入れ替えた結果でもあるのに、今年はゼロというのには落胆したものですと言っています。まあ、クラブ側は、昨年ヨーロッパ一になったチームなんだから、何も変えなくてももう1年くらいはトップレベルで行けるでしょうと考えていたはずですけれど。

セーリエAやチャンピオンズリーグなら、今年だめでも、すぐに翌年に(補強するなりして)再度挑戦できますが、このクラブW杯は、チャンピオンズを優勝しないと参加できないので、とにかく会長はこの機会を逃さないように祈っていたようです。

しかし、イタリアに帰れば、苦戦中のセーリエAが待っています。今回のW杯の舞台が温暖な中東だったこともあり、選手のコンディションは結構上向きな印象でした。セーリエAでもミリートが復活してくれれば、後半戦の追い上げに少なくとも期待だけは出来そうです。

さてさて、この決勝戦を見るのに、パパ友と待ち合わせをしてミラノのPUBで観戦し、優勝決定後は和食屋さんに場所を移して祝杯を挙げました。この人はイタリア人だけれど、おいらよりもずっと和食屋さんに詳しく、どこに行っても常連さんみたいだ。それにしても、ちょっと飲み過ぎました。


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2010年12月21日

ベニーテス監督


クラブW杯で優勝したばかりのインテルですが、ベニーテス監督が解任になる見込みなんだそうです。そういう噂です。インテルは、セーリエAに優勝したばかりのマンチーニ監督を解任したり、チャンピオンズリーグ優勝したばかりでモウリーニョ監督が辞任したり、何かタイトルを取れば監督を交代させる運命にあるようです、ここ数年。まあ、何もタイトルが取れないまま監督交代を繰り返していた5、6年前に比べれば傾向として悪くはないのかもしれないけれど。それで、昨年ミランを指揮したレオナルドが新監督になるかもしれません。ゼンガ監督というのもあるかもしれません。どちらにしても、来期に現在バルサのグアルディオラ監督かモウリーニョ監督の復帰のような劇的な筋書きまでの繋ぎ約的な役割になるのではと言われています。噂にしては既に具体的な内容です。

今回は優勝しているベニーテス監督ですが、W杯の決勝戦でも3-0とリードしている試合の終盤に守備固めをした采配内容自体が批判されていたりします。勝てばなんでもOKというわけではないみたいです。厳しいね、監督業も。


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2010年12月24日

レオ


ナターレ休み中に入ってからベニーテス監督の解任発表をし、それから(既にある程度話のまとまっていた)新監督と交渉を正式に始め、うまく行けば年末中に発表くらいの感じなんじゃないのかと思っておいたら、あっという間にベニーテス監督の解任発表、レオナルド監督の就任発表がありました。

そう、昨年ミランで(監督として始めて)指揮をとったレオナルドがインテルの新監督に就任しました。彼は現役時代もミラン、引退後は首脳陣の一人として修行中だったところ、(アンチェロッティ監督のチェルシー移籍に伴い)いきなり監督に抜擢されました。昨年は監督としての手腕はそれなりに評価されつつも、ベルルスコーニ会長との折合いが悪くなったこともありミランを後にしていたところです。

これでインテルが持ち直して、逆転優勝ということにでもなったら、それはそれで大変なことになってしまうと思います。


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2011年01月07日

インテルが新年初勝利


インテルが新年初戦を好調のナポリを相手に快勝し、これからの巻き返しに大きな一歩を踏み出しました。年末のクラブW杯優勝を機にチームの雰囲気がガラッとよくなった印象で、後半戦にはいい結果が残せそうな感じです。クラブW杯参加中に消化できなかった試合を(他のチームが試合をしない日に)過密スケジュールでこなす必要があるものの、この2試合を勝ったと仮定してもミランとは7ポイント差があります。ミランが簡単に負けるとは思えないので、ミランが引き分けた試合で2試合余分に勝ち(4ポイント)負けた1試合でも確実に勝って(3ポイント)やっと同ポイントになる計算です。その他の試合はもちろん勝ち続ける必要があるので、7ポイントというのはなかなかに厳しい数字ではありますが、不可能な数字でもないため、まずはインテル自身が連勝記録を伸ばしていくことに集中する必要があります。ともかく、後半戦で追い上げることが出来れば、優勝を逃したとしても納得できるシーズンになると思います。チャンピオンズでも出来るだけ勝ち続けるのが前提ですが。

実際のところ、インテルばかりがセーリエAで優勝するようでは、イタリアのカルチョ自体が活気付かないので、たまにはライバルチームが優勝するのも悪くはないと思います。正直、ここ数年の成績は出来過ぎだからね。

今回はまだ冬休み中のパパ友から一緒に試合を見ないかと誘われ、そのパパ友の友人(この人は初対面でした)の家でTV観戦しました。TVカルチョ観戦をする場合、普通は結構ビールとか飲みながら、ああだこうだと言いつつ観戦、応援をするのですが、今回お邪魔した人の家では、ほとんど何も飲まないで試合観戦していました。おいらは持参したワインがあったので、それを飲んでましたけれど。パパ友がおつまみを持参していたので、おつまみはそのポテトチップス。この家の主はチョコレート・ビスケットを食べながらの観戦。人それぞれですね。


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2011年01月13日

インテル3-2ジェノア


インテルがイタリア杯の順々決勝進出を決めました。シーズン中に獲得できるタイトルの中で、チャンピオンズ、セーリエAに比べ価値が低いというか、地味なイタリア杯なので、本気でセーリエAのタイトル獲得へ集中したいチームには、あまり本気でこの試合に取り組まない傾向があったりするのだけれど、それでも優勝すればそれなりの価値があるのです。ただ、このトーナメント方式のタイトルは、優勝を逃した場合、例え2位でもほとんど見返りがないのが難点。なので、全体的に盛り上がらないのです、決勝戦までは。

インテルは土曜日にセーリエAの試合でボローニャと対戦。しばらくは連勝しなければ優勝争いについていけないため、この試合も必勝です。

さてさて、金曜日に出張になりました。また朝4時半に起きると思うと気が重いです。

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2011年01月16日

インテルが4-1とボローニャに快勝


トリノの試合を見に行く話は、出発前にパパ友が既にチケット完売の情報を得て、あえなくキャンセルとなりました。それで、午後からちょこっと仕事場に用事を済ませに行き、その帰りに日本人学校へ子供達を迎えに行きました。迎えにいっても、帰ってくる手段は電車なので、一緒に地下鉄、電車と乗り継いで帰宅。夜はインテルが4-1とボローニャに快勝しています。インテルはクラブのW杯に参加していたため、他の上位陣よりも2試合消化試合がすくないので、もしこの2試合を勝てば、現在の4位から2位へ上がります。実際は(監督を交代する必要がある感じの)それほど悲観的な状況ではないのかもしれません。ともかく、ここ数試合はチームの調子が上り調子なのがよく分かるので、上でなんとかポイント差を広げたいと思っているミランにはいやな印象を与えていると思います。

結果論ですが、セーリエBの観戦予定だったヴァレーゼ対トリノ戦はヴァレーゼが3-0で快勝しているため、(大敗するチームを応援に行って)がっくりして帰って来ることにならずによかったのかもしれません。

日曜日は友人宅で新年会。

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2011年01月27日

イタリア杯

インテルがイタリア杯でナポリに勝ち準決勝進出。イタリア杯は、セーリエAの優勝争いに残っているチームがあまり本気で取り組まない傾向があったのだけれど、今年はどのチームも割りと本気モードで試合にのぞんでいるようです。ここまでは。

イタリアのチームは、ヨーロッパリーグとかでもあまり本気モードで試合に取り組まず、控え選手とかを多めに使って早々に敗退するチームがあります。これも、どうせ勝ち進んでも本気で優勝できるとは信じていないため、中途半端なところで全戦力を投じて負けてしまい、肝心のセーリエAでも中途半端な成績しか残せないよりは、セーリエAに集中して、その他のイタリア杯やヨーロッパリーグはテキトーに参加だけしておくという計算から発生する傾向です。

こういう傾向が長く続いていたので、気が付けばヨーロッパの試合での成績統計で、イタリアはドイツに追い越されるという事態に陥っています。具体的には来年からはランキングによって分配されるチャンピオンズ枠が一つ減ることになっています。そういう舞台裏事情もあるので、今シーズンはどんな試合でも常に本気モードで取り組むべき空気の中でプレーしている感じがあります。それに、インテルが昨年3冠を達成したときに、イタリア杯の優勝も他の優勝に見劣りしないくらいよろこんで祝福したことも取り組み方の見直しに一役買っているかもしれません。

それで、インテルがナポリに勝った試合では、それぞれの現時点でのベスト布陣で非常にタフな試合をし、最後はPKでインテルが勝利しました。こういう(均衡した試合でエネルギーを使い果たした末の)試合を落とすと、すごいがっくりすると思うよ、韓国もそうだけれど。

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2011年01月31日

長友選手


インテルに日本人選手がやって来ました。長友選手。こんな日が来るとは、ホント、感無量です。

おいらがイタリア入りしてすぐにセーリエA初の日本人選手が誕生しました。キングカズ。でも彼は思うような活躍が出来ないままシーズン終了。当時はまだまだ日本人選手は戦力的にではなくマーケティング材料として見られていた時代でした。それで、中田選手が活躍して、ヨーロッパでも日本人選手を見る目が変わったのだけれど、その後本格的に高いレベルで活躍できた選手は(中村選手や小野選手以外)あまりいませんでした。それがここのところ、本田選手、香川選手、長友選手など、割と派手に活躍する選手が増えてきて、日本代表もいい感じです。みんなまだ若いのが更にいいですね。

インテルはひざの手術からの復帰がなかなか思うようにいかないサントンをいったんチェゼナにレンタル放出し、今期コンスタントにいい働きをしている長友選手を獲得することになりました。彼もレンタル移籍ですが、多分将来的にも戦力として期待されていると思います。現在はサイドバックをマイコンとキヴが担当しているけれど、結構出番もあると思います、長友選手。

噂ではオフにサイドバック補強でトッテナムのベイルを獲得したいモラッティ会長らしいのですが、マイコンとキヴの年齢も考えると、ベイルが来ても居場所はありそうです。

今期も、マイコンかキヴが不在の時は、何でも屋のザネッティがどちらかのサイドでプレーしていました。そのザネッティ主将も、年齢的に(いくらなんでも)そろそろ全試合出場はきつくなってくるので、それぞれのポジションに高いレベルの2選手を揃えておく必要から、若くて堅実な選手を探していたところでした。しかも金銭的負担が低い移籍なら願ったりかなったりなわけです。

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2011年02月02日

驚いていたり


日本人選手がインテルにやって来たので、おいらの(イタリア人の)友人達も喜んでいたり驚いていたりで、いろいろとメッセージが届きました。「オレがモラッティ会長に電話して獲得するようにいったんだ。さもないとHiroshiがミラニスタになるぜって言ってね。」という人もいれば、「うちで買ったこの小さな日本人は、実際のところどんなプレーをするんだい?」とか、「オレは多分彼のユニフォームを買うよ」とかね。

先日移籍早々にインテルデビューしたパッツォが初戦で大活躍してしまい、既にインテリスタから愛される選手になっています。長友選手にも愛される摂取になってほしいと思います。

そうそう、数年前にインテルの公式サイトに日本語ページも開設されたんだけれど、数ヶ月で廃止になりました。その時はページの翻訳をしている人がどうもカルチョに詳しい人ではなかったのがよくなかったのではないのかと邪推しました。翻訳のタイミングも遅かったしね。それで、永友選手の獲得を機に、日本語ページも復活の噂があるけれど、今回はどうなるんだろう?おいらに話が来れば、引き受けると思うけれど、翻訳の仕事。ちょっと会長に電話してみようと思います。誰か会長の電話番号知ってませんか?

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2011年02月13日

インテルが負けました。


フランクフルト出張で泊まった4つ星ホテルの洗面。ここに石鹸があると思っていたんだけれどなあ。(あったのはポンプ式の液体石鹸ボトル)

インテルはユベントスに負けました。トリノでのユベントス戦だったので、負けてもしょうがないと言える範疇の試合ながら、優勝争いのことを考えると、やはり痛い敗戦。また気分を入れ替えてがんばらなければ。

内容的には、ユベントスが強かったというよりも、インテルがうまく機能していない感じの方が強かった試合です。途中出場で長友選手もまずますの働きを見せたけれど、ボールを回した後の攻撃に迫力がないんですね。昨年のベストコンディション時のミリートみたいに絶対的に頼りになる選手がいるのといないのとでは、ずいぶん違うのだと思います、攻める方も守る方も。相手の守備陣も精神的に落ち着いてプレーできちゃうようだし。

今年もエトーはすごくいい働きを続けているけれど、他の攻撃陣の調子の上下が大きすぎるみたい。

まだまだシーズン終了までには逆転可能なポイント差に留まっているため、そこまで悲観的にはならないけれど、もう後がない感じにはなりますね。インテル。

さて、月曜日から泊まりで出張です。ヴェネチア方面。早朝の電車に乗って行きます。

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2011年02月16日

R9


ここ数年のロナルドの写真はホントに太っている印象を受けていました。インテル時代の写真を見ると、やっぱりまだまだ痩せています。ボボに言わせると「ロナルドは全然練習をしなかった」そうだけれど、全盛期でそうだったんだから、やっぱりきつかったのだと思います、コンディションを保つのが。

おいらがサンシーロに始めて行きだした頃にお目当てにしていた選手の一人が当然ロナルド。ロベルト・バッジョと一緒にプレーしていただなんて、今にして思えばうそみたいな話です。

おいらは彼のプレーが大好きだったけれど、レアルに移籍したときには、なんだか親友に裏切られたかのような、なんとも苦い思いをしたことを覚えています。ロナルドはマジで「イタリア国内ではユベントスが裏工作をして優勝するので、インテルにいたのでは一生優勝なんか出来ない」と思っていたそうです。ボボ(ヴィエーリ)はその後もクレスポやアドリアーノと優勝を目指していたけれど、彼も結局インテルでは優勝をしないまま移籍してしまいました。彼がミランに移籍したのは、ロナルドの移籍に比べればインパクトは低かったと思います。それほどロニーのレアル移籍はショックだったのです。

それはそれとして、大きな怪我をする前のロナルドは、やはり怪物的に魅力的な選手でした。ここ数年はメッシの話ばかりだけれど。

そんなロナルドがとうとう引退。寂しいね。

ロベルト・バッジョが引退した時も、なんだか一つの時代が終わるような大げさな気分を味わったけれど、ロニーの引退も、なんだか感慨深いね。個人的にはヒデの引退にもいろいろ思うところがあったけれど。

そういうわけで、ロナルド、長い間お疲れ様でした。ブラジルのビーチでボボと一緒にビーチサッカーでもして楽しんでください。

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2011年02月24日

インテルが...


インテルが負けたので、どうもすっきりしないのです。次の試合で逆転の可能性もあるけれど、こういう試合で勝てないようでは昨年のように決勝まで行くってのは難しいと思うのです。インテルは0-0で迎えた試合後半、「まあ、0-0でも次の試合が1-1なら次へ進める」という感じの計算をしていたっぽいのが良くないのです。やはりホームの試合なんだから、もっと攻めて勝ちに行かねば。そうして、消極的でいるところに相手のゴールで0-1。試合終了。

さて、気持ちを切り替えて、仕事に行ってきます。でも、仕事中もおいらがインテリスタと知っている人からの電話では、必ず蒸し返されるのだ、昨夜の試合の話が。人生はそういうふうに出来ているのです。

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2011年03月06日

またミランが勝ちました

DSC00414.jpg
ミラノの天気はぼちぼちな感じ。で、忙しい1週間を想定しています。日曜日はその下準備。火曜日からの出張は2泊3日予定。

またミランが勝ちました。ユベントスが(かつての)ライバルチーム相手に意地を見せるかと、インテリスタ的に期待しながら試合経過を追っていたのですが、やはり現在のチーム力の差がありすぎたようです。ミラン自身も割りとすんなり勝てちゃったなあと思っているかも。

10年前とか、チームの経済力という点ではミランやインテルよりも少し劣ると見られながら、チーム経営の卓越したノウハウで常に優勝争いをしていたユベントス。チーム内の最高年俸を比較しても、他のチームほどスター選手を優遇していなかったユベントス。それでも常勝チームとして世界的な人気を誇っていました。それがここ数年全く過去の輝きを取り戻せないでいるのを見て、やっぱり審判を買収しないと勝てないのかと陰口をささやかれてしまうユベントス。今年はフロント陣も入れ替わり、とりあえず(優勝は無理でも)上位4チームのチャンピオンズ枠入りが最低目標とされていましたが、今のままでは昨年以下の成績で終わってしまいそうな気配。盛者必衰とはいうけれど、ホント元気がないね。

ユベントスといえば今でもデルピエロが健在ですが、彼はユベントスで現役を全うし、将来の首脳陣入りが確定路線みたいです。個人的には、かつてのグアルディオラ(現バルサ監督)が引退前の数シーズンをイタリアのブレーシャで過ごしたみたいに、彼も視野を広げるために、アメリカのリーグなり、スペインのリーガの下位チームに移籍するなりして、引退前の数年を(ユベントスの)外で過ごすのもいいんじゃないのかと思います。少なくとも、今のチームで悶々とあと数シーズン過ごしても、彼自身得るものが少なすぎるんじゃないのかと思うわけです。マルディーニやザネッティみたいに引退までユニフォームを変えないのも美しい話であるのは分かるけれど。

で、問題は弱いユベントスではなく、この強いミラン。この調子では(インテルの)逆転優勝のシナリオも、かなり厳しい筋書きになりそうです。

しかし、何でこのユベントスはインテル戦に勝てたんだろう?ゴール枠に放ったシュート1本で1ゴール決めて逃げ切ったのですが、あそこで負けたインテル、やはり痛いね。

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2011年03月18日

インテルの話


写真のスマート。デフォルトで銀のところが黒に塗装してあります。これは、持ち主に聞いて確かめるまでもなくインテリスタの車と判断してまず間違えないと思います。

以前、駅から仕事場に歩く道に路上駐車してある赤いミニが、デフォルトで黒いはずの泥除け部分とかが白に塗装してある車体があり、珍しいなあと近づいて見たところ、後ろの部分にインテルのロゴが貼ってあり、即座に理由が分かりました。黒い部分をそのままにしておくと、ミランの赤黒になってしまうため、「赤は好きなんだけれど、このままでは乗れないよなあ...」という理由で黒い部分を白くしていたわけですね。

こういうのは人によって生理的な問題にまでいたるようです。先日、首位のミランとユベントスの試合前にインテルのOBがインタビューされていた記事がありましたが、現在インテルよりも下にいるユベントスがミランに勝つとインテルとの(ミランとの)ポイント差が縮まるチャンスだったので、「今回ばかりはユベントスを応援しますか?」という問いに、往年の(インテルの)名選手だったマッツォーラは、「ううん...ずいぶん考えたんだけれどね、それが、どうしてもユベントスを応援することが僕には出来ないんだよ。だから、引き分けでいいよ。」と答えていたので笑いました。

さて、チャンピオンズリーグの試合抽選があり、ここから先のトーナメントの組み合わせが決まりました。インテルはシャルケと対戦。インテルには長友選手、シャルケには内田選手が在籍するため、大舞台での日本人選手対決も見られる可能性があります。どちらもベンチ入りは確実だと思われますが、特に永友選手が試合に出場するかどうかはまだ分かりません。試合の展開にもよるしね。最近はイタリアの報道でもインテルのムードメーカー的な役割を担うようになったと言われている長友選手。多分出番はあるので、今から楽しみです。内田選手には申し訳ないけれど、インテルが勝つという前提でね。

インテルはその前にセーリエAの2試合あります。特に、チャンピオンズ戦直前にミランとの優勝をかけた重要な試合があり、ある意味シーズンをかけた山場を迎えようとしています。多分ミランとの試合くらいで、昨シーズンの主役だったミリートも復帰予定だし、ミランはイブラが出場停止中だし、風向きはインテルっぽいです。

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2011年03月27日

ヴェッテル完勝。フェラーリは出遅れ。F1開幕戦。

シーズン前のテストでは割と好調っぽかったけれど、開幕レースで4位だったフェラーリ。レッドブル、マクラーレンがピットインを2回にする作戦のところ、フェラーリは3回のピットインをし、結果的にピットのタイミングからレース中に先行を許したルノー(ペトロフは初表彰台)も捕まえきれず、表彰台を逃した格好です。昨年に続き、作戦面で弱いフェラーリ。

今期からF1のレースタイヤがイタリア製のピレッリになっています。資金不足を理由に撤退したブリジストンからの変更にともない、タイヤの持久性をやや弱め、各チームにレース中のピットイン回数を増やすよう促しすタイヤになっているという話でした。それで、ピットインに絡んだ追い抜きなどレース中の順位の上下が増えれば、時として退屈と批判されることがあるレースをよりおもしろく出来るのではと期待されています。

今回の開幕戦でも、各チーム最低3回のピットイン、多いチームは4回のピットをこなしながらのレースになるとの前評判でした。どうも、フェラーリ関係者、イタリアのマスコミ関連の人たちの話がそういう方向だっただけで、他のチームはどのように新しいピレッリのタイヤの消耗をコントロールするかをきっちり勉強してきた感じです。ちなみに最近のF1ではピット中の燃料補給もしないことになっているため、スタート時にガソリンを満タンにし、ピットは純粋にタイヤ交換のためだけということになっています。

小林可夢偉は8位。(追記、レース終了後の検査でマシーンにルール違反箇所があったため失格になっています。)で、(フェラーリの)マッサはその後ろって...

レース中にフェラーリの車体に書いてあった「がんばれ日本!」のメッセージが何度もアップになっていました。

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2011年04月06日

大変弱いインテル

ここ2試合、インテルは大変弱い。結果だけ見ると。

その昔、現在のインテル会長が就任してから、インテルはずっと弱かった。当時はそれでも、チャンピオンズリーグの下のUEFA杯で優勝争いをしていました。弱いなりに楽しみがあった時代。それで、ロナルドの加入でUEFA杯を優勝し、これから強い強いチームに成長しようという希望に満ちた時代でした。

ロナルド、バッジョ、ボボ(ヴィエーリ)、アドリアーノ等、弱い時代にも希望を持たせてくれるワールドクラスの選手は必ずいました。

その弱いインテルが、強いインテルに変貌するのはカルチョーポリでユベントスの不正が明らかになり、ミランとユベントスが弱くなってから。それで、マンチーニ監督時代に勝ち始めたインテルは昨シーズンまでセーリエA5連覇という、ちょっと前には誰も夢でも見なかったような時代がやって来ました。

強くなったインテルも、マンチーニ監督時代、チャンピオンズではなかなかヨーロッパの強豪と対等に戦えず、大きな壁がありました。これが、モウリーニョ監督と過ごした2年間で、なんとか大きな壁を乗り越え、気が付けばチャンピオンズまで優勝する、強い強いチームになっていました。ホント、昨シーズンは強かった。

監督が代わり、今期はどうも勝ち切れない試合が多く、ちょっと弱い部分が目立ち始めました。カルチョのホントに強いチームは、(たまに勝てない試合があっても)「ここで勝たなければ先へは進めないぜ」という大きな試合、直接対決などでは勝たなくてはなりません。昨シーズンのインテルは、そういう試合でホント頼もしかったものです。それが、今期はどうも頼りない。頼りないくらいならいいんだけれど、根気はそういう試合でほんとに弱い場面が多すぎて、応援する側も拍子抜けです。惨敗なら悔しがることも出来透けれど、爆敗では話にならない。しかも、そんな爆敗が2試合も続くなんて、どうしちゃったんだろう?

そう、今期はここ2試合でぐっと「すばらしいシーズン」に近づくはずだったのに、終わってみれば「非常に痛いシーズン」が目前に広がってしまいました。実際、残りのシーズンはイタリア杯に集中しなくっちゃいけないんじゃないのかと思ったり。

しかし、このくらい負けっぷりがいいと、あとで「あのプレーで審判がオフサイドを撮らなければ...」みたいなことを考えないで済むのでいいかもしれません。どうせ勝てないなら。

こんなに弱いインテルは、クーペル監督以前の時代みたいだね。リッピ時代を思い出したよ...

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2011年04月27日

クラシコ


イタリアのインテリスタにとって、ロナルドといえば元ブラジル代表のR9ロナルドなんだけれど、最近はクリスティアーノ・ロナルドのことを「ロナルド」と書く記事が多くなっているので、今でも時々おいらに限らず勘違いすることがあります。

日本ではブラジルの発音ににせてロナウドと書いたりしていたので、(日本では)意外と混乱は少ないのかもしれませんね。ちなみに、日本でロナウジーニョと呼ばれていたガウチョは、イタリアでロナルディーニョ。以前夏休みに一時帰国していた我が家の息子が、日本のお友達とカルチョの話をしていたときに、ロナウジーニョが話題になり、彼はそれがロナルディーニョだと分かるのに結構時間がかかったと笑っていました。

話を戻して、C.ロナルドとメッシの2強時代と言われたのもつかの間、ここ数年は完全にメッシ1強というか、バルサ全盛時代となっている印象のヨーロッパ。ちょっとC.ロナルドも奮起しなければと思っているファンも多いはず。でも、スポンサー等、CM関連商品としては、逆にC.ロナルドの方がブランド力があるというか、最高にクールなスポーツ選手なんだそうです。確かに、メッシのアルマーニ・アンダー・ウェア広告とかはあまりピンとこない。でも、D&Gとは契約してるんですよね、最近。

そういうことも頭の隅に置いといて、これからレアル対バルサのチャンピオンズ戦を見ようと思います。前に同じ状況でインテル対ミランのチャンピオンズ戦があったけれど、あの時にはあまりいい思い出がないので、その記憶には触れないようにしようと思います。今日はモウ監督を応援予定。

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クラシコ、その後


バルセロナと犬猿の仲になっているOBのモウリーニョ監督。レアルを率いて昨年のインテル戦同様にチャンピオンズでのバルサ突破を目指したのですが、退場者を出し(それまではなんとか持ちこたえていた試合が)結果的に2-0で負けてしまいました。正直バルサ相手にはひっくり返すのが難しい数字。多分、必要ならカカーの投入とか考えつつ相手に得点をさせないような試合運びをして好機をうかがっていた感じでした。それで、試合終盤にリズムが変わってくればいろいろ仕掛けてくるはずだったのだろうけれど、これからというところで退場者が出て、自身も退場。なんとも悪い意味でモウらしい試合となりました。

今年の決勝戦はバルサ対マンチェスターになりそうです。

昨年の決勝戦は、ミラノのパブで友人達とインテルの応援TV観戦し、祝杯。祝杯を挙げ過ぎたおいらは、深夜にミラノで自分がどこを歩いているのだか(酔っ払っているため)分からなくなり、通りがかったタクシーで(なぜが家でなく)仕事場へ向かって朝を迎えました。で、家には朝帰り。訳分かんなくなって、人のビールにテキーラ入れて喜んでいるのがいたり、そんなことも気付かずにぐびぐび飲んでるのがいたり、すごい一夜でした。あれは一生の思い出。その内、またああいう気分に浸ってみたいものだと思います。特に急いでいるわけではないけれど。モウリーニョ監督のアップ画面見てたらやたら懐かしくなってしまった。

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2011年04月30日

長友選手にサイン


息子が長友選手にサインをもらいました。先日のチャリティーイベントで、ホントは参加選手にサインをしてもらったり、一緒に写真を撮ってもらったりするのは禁止ということでしたが、せっかく用意していたので、ガードの人達の見ていない間に何人かの子供達はゲットできたもよう。

息子も、優しいガードの人に「サインもらえた?ホントはだめなんだけれどねえ」と言われたと笑っていました。ただ、せっかくサンシーロのスタジアム前で買った永友選手のユニフォームにはサインしてもらえなかったけれど、「でも、写真に(長友選手にも森本選手にも)サインしてもらえただけでラッキーだよ」と納得顔。そう、息子以前買ったインテルのユニフォームがイブラの名前だったため、今期から(イブラがミランへ行ってしまったため)もう着れなくなっていたし、買い替え時でもあったのです。

我が家の息子が買ったスタジアム前で売っているユニは、一応オフィシャル製品ですが、ナイキ製ではないため20ユーロ。おまけにマフラーとリストバンドも「YOTO55」と書いてある物を購入。合計30ユーロの投資。そして、いざチャリティー当日に会場へ行ってみると、他の参加家族の子供達にも長友選手のユニを着ている子がいっぱいいました。それが、ほとんどの子供達はナイキ製のユニに名前をつけてもらうサービスで用意していたみたいで、背番号55の上に自分の名前を書いている子も結構いました。この場合、投資額は85ユーロから90ユーロになるはずなので、かなり(親の方に)気合が入っていたもよう。チャリティー始める前に既に散財しているおかしな構図。当日長友選手や森本選手のスパイクがもらえた子供の家族は、きっとそれを飾るケースなんかも現在注文しているはずだ。

話を戻すと、息子は最後の記念撮影で、選手達と子供達が並んで(クラス写真的に)写真を撮るとき、子供達が選手の後ろに並ぶどさくさに紛れ、さっと写真とペンを差し出し、長友選手もガードの人に見られる前に急いでサインしてくれたそうで、急ぎ過ぎて横にもびゅーっと。

おいらは仕事場近くで時々買い物をしている選手を見掛けます。一番最近はインテルの第3キーパー、オルランドーニ選手が歩いていました。トルドやマテラッツィも見掛けました。でも、せっかくプライベートで家族との時間を楽しんでいるところをじゃまするのも悪いので、そういう時はちょっと声をかけるくらい。唯一サインをお願いしたのは、フィーゴが仕事場の隣の子供服屋さんで買い物をしているのを発見した時。その時は、お店でゆっくりしていたし、おいらが仕事場から紙とペンとおみやげ(おいらのデザインした製品)を持ってサインをお願いに行く時間があったので実現しました。非常に礼儀正しく、かっこよかったです。彼はその翌年に引退しました。

思い出してみると、おいらがミラノに来た最初の年にカズがセーリエAにやって来たんですよね。あの頃は、インテルに日本人選手がやって来る時代が来るなんて、ホント、夢にも思っていなかったなあ。

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2011年05月01日

インテルの話

インテルが劇的にロスタイムに2得点し勝利。と、よろこびたいところだけれど、こういうのは危な過ぎるというか、ホントはあまりよろこんではいられない試合。相手が格下ならなおさら。

でも、現状のチーム状態は、正直この程度なのかもしれないと悲観してしまいます。昨年の無敵っぽい雰囲気を持っていたチームと、それほど変わっていないんだけれどね、顔ぶれは。

今期のインテルが勝ちあぐねた一番の要因は、シーズン序盤のミリート不調、そして不在。マイコンの不調。この2つだけで痛いところ、スナイデルも序盤は悪かった。やっと、シーズン終盤になり、マイコンやスナイデルが復調してきたら、シーズン序盤に絶好調だったエトーがちょっと息切れ。まあ、エトーは「常にそこにいる」って感じなんだけれど。
そこに、途中移籍のパッツォの活躍を加えたとしても、やっぱり昨年の頼もしい頼もしいミリートみたいな存在不足で、チームが精彩を欠くととたんに負け試合がやって来るといった単純な展開で勝ち点をこぼしまくりました。

シーズン後半戦だけ見ると、インテルとミランの成績はどっこいどっこいで、ミランにしてもそれほど強過ぎる印象はないものの、今期の優勝はほぼ確実な状況。実際、今期唯一大型補強をしたイタリアのチームなため、それが報われた印象。ここ数年インテルが勝つことに慣れていたため、ちょっと残念だけれど、セーリエA全体のためにはミランも強くなるのはいいことだと思います。

インテルは昨年、長年不可能に思えていたチャンピオンズに優勝するなど、歴史的なシーズンを過ごしたので、正直、今期は2位でも嘆き悲しむ成績ではないと思うようにしています。でも、最後の最後まで争った上での2位なら、もう少し悔しがることも出来たのだろうけれど。でも、2位は2位ですよ、1ポイント差だろうが、10ポイント差だろうが。

さて、来期はちょっと大掛かりなチーム入れ替えがある見込みで、特に若返りの方向で補強放出を進める感じだと連日予想報道されています。即戦力でビックネームを連れてくるよりも、5年先とかまで視野に入れた補強を考えているみたい。これは、ヨーロッパ強豪の傾向でもあるんだけれどね。

ボールキーパーにもイタリア代表の若手を獲得予定らしいのですが、そこで、ジューリョ・セーザルが控えで満足するとは思えないため、出場機会を求めて押し出される可能性もあるとか。彼は、自身が移籍してきたときに、まだまだ正キーパーの誇りを持っていたトルドが、結果的に控えで何年も過ごしたのを見ているので、心情的に残留もないことはないと思うけれど、ブラジルでのW杯出場には、クラブでの出場が必須なので、もしインテルがレギュラークラス獲得の場合、彼は出て行くことになると思います。

マイコンも同じ、キヴ、マリガ、モッタ、ミリートとかの名前が移籍の可能性が高い選手としてあがっています。

スタンコビッチなんかは、準レギュラー的立場で、移籍しようと思えばできるのだろうけれど、年齢的に移籍の可能性があるのはアラブのチームとかに限られるため、彼自身がインテルでキャリアを終えることを望んでいるようです。あと、この状態ならば、マテラッツィも引退してしまうかもしれないね。コルドバはまだ数年いけそうな印象だけれど。

ただ、モラッティ会長が望んでいたチーム。「もちろん毎年チャンピオンズ、セーリエAの優勝を目指すけれど、そう毎年優勝できるものではないため、少なくとも毎年優勝争いが出来るようなチーム」にはなってきたようです。チャンピオンズでも、マンチェスターやバルサとかの強豪に混じって「いつでもそこにいる」チーム。気が早いけれど、来年のこの時期には、まだまだ熱く応援している状況であってほしいと思います。

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ミキティーが優勝


日曜日だけれど仕事中。来週に締め切りの仕事があるので、こればかりは仕方ありません。まあ、インテルが勝って、ミキティーが優勝して、気分的にはすっきりしてますけれど。

日本国内だと、野球とかでも、勝つチームと負けるチームがあるので、みんなが一緒によろこべる試合は難しいと思います。その点、世界選手権で「美姫女王」なんてニュースになると、日本全般でよろこべるのが分かりやすい。だから、被災地の人達なんかでも、避難先の施設で、みんなで一緒にTV観戦して優勝をよろこんでいたりするのかなあ、と想像してます。まあ、ニュースは明るいに越したことはないです。やっぱり。

今日は日曜日でメイデーなので、明日の月曜日も休みになります。日本は更なる連休中だね。我が家はパスクワにまとめて休んでいるので、今回の連休はパスして仕事中な訳です。おいらの場合、「いやあ、ちょうど連休が重なっちゃったもので」なんて言い訳したら、次から仕事が来ないため、そういうのは関係ない立場なのです。自営業とは、自分で好きなように予定組めそうで、案外そうでもないという話。

我が家の長女は高校生なので、ミラノで友達と夕食に行き、遅くに電車で帰ってくることがあります。8時過ぎまでは一人で帰ってくるけれど、9時以降の電車に乗る時は、パパがミラノの駅まで迎えに行く約束になっています。それで、一緒に電車で帰ってくるということ。若い女の子が一人でいると、危ない目に遭う可能性がどうしてもあるからね。まあ、よっぽど大丈夫なんだけれど、日頃から気を付けておかなければ、万が一の時に「やっぱり迎えに行っておけばよかった」という話になるのです。

これは小さい例だけれど、視野を広げれば、東電さんは万全を期していなかったわけで、企業としては既に存在すべきでない状況にいます。それなのに、未だに企業として経理管理や決断を今でも社内決定しているというのが、おいらにはよく分からない。もっときちんと風評被害全般、例えば電子部品が放射能汚染を心配され納品できなかった会社の損害賠償とか含め、全ての農家の風評被害による減益補償とか、全ての損害賠償を東電に支払うよう義務付ける必要があるはず。その上で、もちろん全額東電が支払える桁をはるかに越える額なため、政府が援助するなり、支払い期間を延長設定するなりし、支払い義務を果たせず、破産する東電を第3者に委託し、そこで抜本的な企業再建をするというのが流れなはず。東電という企業が与えた被害を過小評価したり、責任転嫁をしては、2度とこのような人災が日本に起こらないようにする機会を逃してしまうことになります。それは、第2、第3のFUKUSHIMAが起こらないようにする日本の義務を怠ることになります。この辺りの政策に孫さんみたいなリーダーがいると頼もしいんだけれど、政治家という職業の人たちは、どうもそういう世界的な視野が必要とされる問題は苦手みたいだ。みんな日本の国という視野どころか選挙基盤という視野しか持っていないようだ。ホント、大丈夫なんだろうか?と、おいらみたいな人間が思うくらいだから、よっぽどやばい状況なんだと思うけれど、日本の政界。

また話が脱線しました。元に戻して... って、何の話だったっけ。

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2011年05月06日

ジョギング


金曜日も走って来ました。夏に向けてジョギングが再び習慣化しつつあります。おいらは寒すぎると、わざわざ外に走りに行くのかめんどくさくなってしまう程度の人間なので、冬の間は全然走りにいかないのです。だから、冬の間は体重も増加の一途。それで、春から走り始め、夏の間は走りまくって体重を落とし、冬に約10kg増加した分を帳消しにする必要があります。こんなに冬と夏で体重差が発生してしまうのも、あまりいい傾向ではなく、できれば冬にも体重の抑制が出来ればいいのだけれど、運動はしないし、食べる量も増えるし、打つ手はない感じ。で、今年も走るわけです。まあ、健康にもいいのだけれどね、走りにいけば。

春から夏にかけて何度か(ミラノ北公園)パルコノルドに友人家族たちと遊びに行くと、子供達と一緒に芝のグラウンドでカルチェットをします。このときに、子供達に混じって走り回るためにも、たまにはジョギングをしておくと良いようです。

おいらが中学、高校で過ごしていた時代は、まだカルチョがそんなに人気がなかった時代ですが、中学でサッカー部に所属していた時の先生は、「サッカーは一つ一つのプレーをするにも、チームメイトがどこにいるか自分で瞬時に把握していないと自分のプレーが意味を持ってこないスポーツだ。だから、サッカーの選手は試合中、いつもクビを横にふって、見方がどこにいるのか確認する必要があるんだ」と、怖い顔で説明していました。おいらはこの怖い体育の先生が苦手で、結局サッカー部をやめて陸上部へ移籍した過去があります。でも、あれがおいらのカルチョ人生の発端。ただ、その後おいらが毎年クラスの体育委員に選ばれた結果、この怖い顔の体育の先生にはずっとお世話になったんですけれどね。3年生の時の体育祭では、全校生徒でラジオ体操をするときに、朝礼台の上で模範体操をさせられることにもなったくらい。で、この先生が言っていたことでよく覚えているもう一つの話は、「もう歳だからフル出場はしないけれど、今でも釜本は試合終了前の15分くらいだけ、必要な時には試合に出てくる」ということ、つまり、まだ現役だったのですね、当時の釜本氏。当時の日本代表で覚えているのは、ポジションは違うけれど柱谷さんとかだなあ。カズ以前の日本のサッカー。

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2011年05月11日

引き分けましたが

インテルがローマと引き分けましたが、2試合の結果合計で2-1と上回り、イタリア杯決勝進出。今期最後のタイトルの可能性を残したかっこうです。
今期はシーズン初めのヨーロッパスーペルコッパ戦でつまずき、あれれ、と、調子が上がらないまま前半を終了し、シーズン後半も大事な試合で「あれれ」を繰り返している間にミランが優勝してしまいました。チャンピオンズもジューリョ・セーザルが「あれれ」と言っている間に敗退しちゃったし。

来期は昨シーズンの劇的な3冠達成時の主役の中からも数選手移籍していくと予想されています。また連覇したりする強いチームに戻るため、補強もヨーロッパのライバルに競り負けしないよう若返りを優先させる見込み。ビックネームの選手を呼んで、結果数年後にはピークが過ぎて再度補強で即戦力選手の補充をする必要の繰り返しになるよりも、若い選手に投資して、インテルでビックネームになってもらおうじゃないかという作戦です。ある意味、長友選手はそういう補強のいい例になっています。ローマ戦でも随所で存在感を示していました。守備に関しては。

今期のお楽しみは、上記の通りイタリア杯決勝を残すのみなのですが、インテルに限らず、どこのチームも既に来期への補強移籍市場に話題は移っている感じ。特にユベントス関連でいろいろと名前があがっています。ユベントスは既に来期のチャンピオンズ出場はあきらめているけれど、来期から新しい自前のスタジアムでプレーすることになっていることもあり、オフの移籍市場では結構お金を使う予定なんだとか。ただ、いくらお金を払っても、チャンピオンズ戦へ参加できない場合は選手自身が拒否することもありそうです。

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2011年06月05日

ちまたの噂の話


カルチョの移籍市場はまだ確定の話は少なく、噂になっている移籍話の進展が日々ニュースになっています。こういうのは興味がない人にはどうでもいい話題で、むしろ、なんでそんな噂話にいちいち反応してBARとかの話題にしてよろこんでいるのか理解できない人も多いと思います。まあ、それはそうなんだけれど、やはり自分の応援するチームの来シーズンの行方を考えると、どうしても噂のニュースでも追ってしまうものなのです。

さて、インテルは特に中盤の若返りが移籍市場での動きの鍵をにぎると思われていたのですが、まだ若いスナイデルのプレミア移籍がいろいろ話題になっています。チェルシー、マンチェスターの2チームがそれぞれ興味を示しているとされ、チェルシーの新監督に就任が噂されるヒディング氏は、補強のリストの一番上にスナイデルと書いているのだとか。そういえば、彼もオランダ人だし、本気になればあの手この手で話を持ち掛けそうだ。で、インテルは高額で放出する選手が複数出るというのも見積もり積みで移籍市場の動向を追っているらしいため、放出もありかもしれません。せっかく長友選手と仲良しになっていたので、そういう意味でも残念な放出になりますね。噂がホントの話になった場合。

あと、ちょっと興味深いのは、ミランのイブラがモウのレアルに移籍する可能性があるのだとか。ミランには痛い放出になるけれど、昨シーズンかなり割引して獲得したイブラを、本来の移籍金で放出となれば、その資金でまた別の補強も出来るってものです。実際、ミランの攻撃陣は、カッサーノ、パト、ロビーニョと、イブラが抜けたとしても強力なことには変わりないからね。で、本格的なセンターFW選手を獲得すれば、悪い話ではないようです。

このオフには、ユベントスもかなり気合の入った補強をする予定らしく、いろいろな名前が噂になっているけれど、コンテ新監督の他はまだ様子見段階のようです。ただ、ユベントスはチーム全体に底上げが必要な感じなので、沢山新しい選手が来ても、まずはチームが機能するようにまとめる作業が必要なため、すぐに新生チームが大活躍とは行かないでしょうね、むらのない結果がでるチームになるには、それなりに時間がかかるってものですから。

この移籍市場、あっと驚く移籍が成立するのは締め切り前の8月終盤というのが例年のパターンなため、今年もしばらく噂に振り回されることになりそうです。実際のところ、それはそれで楽しいんだけれどね、噂話も。(噂だけならメッシがインテルに来たりするわけだから)

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2011年06月13日

F1

雨が降るとF1のレースが荒れるため、晴れの時には予想が出来ない結果に終わることがあります。今回のカナダGPはその典型で、レース終盤の抜きつ抜かれつ展開はなかなかにドキドキさせるシーンが多く、結構楽しめました。フェラーリ的には2台とも事故リタイヤで散々な結果だけれど、レース終盤にバトンがトップに立つシーンなんかはそれなりに楽しんだイタリア人も多いはず。でも、フェラーリのレース結果が0ポイントということもあり、イタリアのスポーツニュース関連ではかなり扱いが小さくなっています。

日本も可夢偉がちょっと期待させる順位にいたけれど、雨が上がってくると、さすがにマシンの差が出て結果的には7位。まあ、ホントは今回の7位も上出来の順位なんだけれどね。

さて、レース終盤、一時2位に付けていたシューミー、古き良き時代のような雰囲気を10週ほど楽しんだようだけれど、あっけなく抜かれて4位。もしかしてもしかすると、と思わせた今期初表彰台はおあずけになりました。

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2011年07月18日

時代はめぐる


おいらは小学生の頃、近所のソフトボールチームに入っていたけれど、あまり得意ではありませんでした。水泳もしていたのですが、そっちの方が成績はよかったようです。ただ、水泳というのは練習がホントきついスポーツで、それを毎日こなしていないと大会とか出られないのが苦痛で、中学では目先を変えてサッカー部に入りました。それが、サッカー部のコーチになった体育の先生がやたら怖い先生で、おいらは怖い先生が苦手だったこともあり、あっけなく1年で退部し、陸上部に移籍しました。どうも球技より個人で出来るスポーツの方が合っていたようです。当時は。

それが、スポーツ自体はクラスでも結構できる方だったので、クラスの体育係りになることが多く、上記の怖い体育の先生とは結局卒業するまでいろいろとお世話になりました。体育祭のラジオ体操をまかされたりとか。

その中学1年生のサッカー部所属した期間からずっと、プレーして一番面白い球技はサッカーであるというのが持論になりました。当時は見る分には野球の方が面白いと思っていました。で、本格的に見ていても一番面白いのがサッカーであると思うようになったのは、イタリアに来てカルチョの試合を見に行くようになってからです。正確に言えば、インテルの試合を見に行くようになってから。

当時のお目当てはもちろんロナルド。それからロベルト・バッジョ。でも、インテル自体は今のチームほど強くなかったので、相手チームのバティストゥータとか見てあまりの迫力にびっくりしたりしてました。当時は、インテルに日本人選手がやって来る時代が来るとは夢にも思っていなかったなあ。ヒデが来るまでは、カズの前例があるだけで、日本のトップ・プレイヤーがシーズン1ゴールでさよならと言うのが現実だったからね。

で、長友選手すごいなあ、と言っている間に、なでしこジャパンはとうとうW杯優勝してしまいました。まあ、女子と男子のカルチョは別物だけれど、すごいことには変わりがないよね。イタリアには女子のプロリーグもあるはずだけれど、誰か来ないかな、なでしこからも。って、もしかして誰かもういるの?

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2011年09月10日

セーリエAの話など


セーリエAが開幕しました。最初の試合となったミラン対ラツィオが2-2の引き分けでしたが、それぞれのチームのそれぞれのスター選手がゴールを決め、内容的にはすばらしい試合となりました。特にイタリアに移籍してきたばかりのクローゼとチセ(どちらもラツィオ)がゴールを決めて、やはり世界クラスの選手は出来が違うことを感じさせました。この両選手は全盛期は過ぎたと思われているためラツィオへの移籍も実現したのでしょうが、環境さえよければまだまだ活躍できそうな雰囲気です。

年齢的にインテルへ移籍したフォルランも「全盛期は過ぎた」と言われがちですが、上記の選手のように大活躍を期待したいところ。この開幕戦では長友選手も先発予定らしいです。彼はレギュラーポジションを獲得した昨シーズンから監督が交代したことにより、新監督が(長友選手本来のポジションである)サイドバックを使わない戦術なため、今年もまずはチーム内で中盤のサイドでレギュラーポジション争いを強いられます。多分昨シーズンよりもレギュラーポジション争いは厳しくなると思いますよ。インテルの試合は日曜日です。

ここのところあまり元気のないセーリエA。ここ数年でヨーロッパ内での格付けもドイツに抜かれ、世界一を自認していた過去は遠い思い出になりつつあります。他の国のリーグに比べ、チームが保有する専用スタジアムがないことがこの衰退の主な原因と言われていますが、政治的な問題も絡んでくるため、なかなか各チームが独自に経営するスタジアムを建設するのは難しいようです。インテルにも新スタジアム建設の噂がずっとあるけれど、なかなか現実味を帯びてきません。時々新スタジアムの建設地候補が決まったとガッゼッタとかにもニュースになってたけれど、その後はぷっつり情報が途絶えたままだし。

そんな中、ユベントスが新スタジアムをオープンさせました。この新スタジアムでプレーするために、1年だけ契約を更新しているデルピエロは、ユベントスのユニフォームでプレーする4つ目のスタジアムなんだとか。この専用スタジアムを所有することは、TVの放映権以外でもチームの大きな収入源を得ることにつながり、チーム経営がより潤滑に、有効的に行えることになります。だから、ユベントスが強い強いチームに復活するのも、近い将来、大いに想像できる環境が整ったことを意味します。他のチームもどんどん続いて、セーリエAも強い強いリーグに復活する日が早く来ればいいのですが。

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2011年09月21日

インテルはやばいね、相当やばいね


インテルが森本選手のノヴァーラに負けました。こういう地方チームとの試合は、「勝てないようなら優勝争いできませんよ」という試合です。開幕して3試合目ですが、インテルは既に優勝争いから取り残された状況。また上位に割り込んでいくためには、しばらく記録的な連勝をする必要があります。

さて、多分これで今期開幕前から全く結果を残せないでいるガスペリーニ監督がクビになるんじゃないのかと思われます。彼はジェノア監督時代に魅力的なカルチョをしていたので、インテルにもそういうプレースタイルを持ってきてくれるかと期待されていたのですが、逆に選手達の戦術に対する混乱を招いてしまった感じです。新しく獲得した選手達も、なかなかチームに溶け込んでいない印象。なんだかちぐはぐな試合を繰り返しています。特に守備の方がね。

既にインテルの新監督候補はいろいろと噂されているけれど、元ユベントス、ローマのラニエリ監督とか、フィーゴの監督就任とかが最近では有力視されている名前です。今の選手層を見ると、クーペル監督とか復帰しても面白そうだけれど、彼はチームを持っているので、そういうことにはならないね。ただ、モウ監督時代にいろいろ言い合いを繰り返していたラニエリ監督就任となると、(あんなにバカにしていた監督呼ぶのかよという意味で)当時の強かったインテルからすっかりレベルダウンした印象が強調される人事というか、あまり「夢」がないどたばた劇になりそうな気もします。監督としてはある程度確実な仕事をしてはくれると思いますが。
フィーゴの監督就任だと、ミランでレオナルドが監督になった時のように、ちょっと面白いかもしれない選択ながら、あまりにも未知数なため、今期の優勝は既に「なくてもいいから」という話になりそうです。まあ、この状況で監督就任して「優勝できます」って言ってくれそうなのは、モウリーニョ監督以外思い浮かびませんが。

昨シーズンは前半にベニーテス監督で勝ち点が伸びなかったけれど、後半にレオナルド監督で追い上げ、シーズン終了時にはそれなりに強いチーム状況を再構築していた感じがありました。今期は新監督が戦術面でプアスアルファを付加してくれれば、ミランとの優勝争いも互角に戦えると期待されていたんですけれど、開幕早々、なんだか既に相当やばいことに。

今期は開幕前に、昨シーズン、チームの柱だったエトーが移籍してしまったため、急きょフォルランを獲得したり、移籍市場でも理想的な補強は出来なかった印象だったし、どうも、しばらく先行きは不安定な予感を強く感じてしまいます。考えてみると、今年も続投の予定だったレオナルドが、あっけなくパリのチームの幹部就任を受け入れたあたりから空回りが始まったのでしょうね。

まあ、(インテルが負けても)だからどうしたと言うことはないんだけれど、出来れば勝ち続けていてもらった方が、個人的に心安らかな日々を送れるってものです。

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2012年02月06日

カルチョの話


朝の出勤電車で高校生の集まりがカルチョの話をしていたけれど、インテリスタの男の子が「イブラは、巨大な足を持っているだけ。あの足がなければなんでもないやつだよ。全然すごい選手じゃないよ」と強がっていました。かわいそうに、彼にはカルチョが解らないのだ。

子供のカルチョに関する言動を見ていると、その家の父親がどんなふうか大体わかります。とにかくライバルチームのことを悪く言うのが好きな子供は、家で父親が言うことをまねていることが多いのです。多分上記の男の子の家でも、父親がそういうことを言う家なんだと思います。

我が家の息子が小学生になったばかりの頃、息子のお友達がカルチョの話しをしているのを聞いていたら、(彼はユベンティーノですが)インテルのことを馬鹿にして笑っていました。当時は優勝できない暗黒時代の終わる前だったので、我が家の息子も(インテリスタながら)何も言い返さないでただただ話を聞いていました。こういうのは家庭の影響の典型で、この子の父親が家で散々インテルのことを笑っていたのがよく分かります。でも、散々威張っていた彼も、ユベントスがセーリエBに落とされてからは大人しくなったようです。

おいらはライバルチームのことを冗談にすることはあっても、悪意をもって罵倒することはしません。ただ、友人の間では、よくお互いのチームに冗談でからかい合いますが、それはそれで一つの楽しみになりうるのです。尊重の土台の上でやり合う冗談合戦は、ある意味勝負事でもあるので、冗談でやり込めるのも(大きな意味で)カルチョの楽しみの一つです。

それから、カルチョもそうだけれど、スポーツは、子供達に相手を尊重する、リスペクトし合うことを教えるもってこいの教材です。それを、相手を罵倒することに使ってしまう父親を持つ子供はかわいそうだと思います。偉大な選手を、ただただライバルチームの選手だからと罵倒するような人には、カルチョは、いや、スポーツは話せないよ。

話は戻りますが、イブラが好青年だろうが性格の悪い青年だろうが、彼が今のセーリエAの中では数少ないトッププレイヤーであることには変わりありません。インテルにいようが、ミランにいようが、すばらしい選手はすばらしいであることも変わりありません。もちろん、応援するかどうか、気に入るかどうかは別の次元の話。ただただライバルチームの選手だからと言ってバカにするなんて、どう考えてもナンセンスでしょ。だって、そんなレベルで話してたら、カルチョの醍醐味なんて味わえないし、感動なんてできないよ。

極寒のミラノでそんなことを思いました。

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2012年05月03日

インテル


最近は、以前のようにここでインテルの話をちまちま書きませんが、これはネタになりうる明るい材料が少ないからです。ほぼ毎日ガッゼッタも買い続けているし、惰性で試合結果はチェックしているのですが。

ホント、今シーズンのインテルはいい時と悪い時の波が激し過ぎるというか、悪いときがあまりにも多すぎたので、来期はチャンピオンズリーグに参加できないもよう。そのチャンピオンズを3年前に優勝したチームがどうしてこうも早くに弱くなってしまうのか。何とも理解に苦しむ現状ですが、こういう理解し難いところもインテルの特徴の一つなので、まあ来年は(今年のユベントスのように)セーリエAに集中して応援するとしましょう。しかし、今期は強いといっても、地味ながらチームワークで優勝争いに残っているユベントスも、来期にはチャンピオンズもあるし、多分大型補強で誰かトッププレイヤーを獲得するんじゃないのかと言われているし、ミランも安定しているし、新シーズンになっても簡単には勝たしてもらえそうにありませんけれどね、セーリエA。

思い起こすと、おいらがイタリアに来たばかりの頃は、インテルの現会長が就任したばかりの時期で、ロナルドやバッジョ、ヴィエリを獲得するも、セーリエAの優勝はずいぶん待たなければなりませんでした。来シーズンからのチーム再建でも、優勝までの道のりは結構長いかもね。

そんなことを考えながら、プレミアのマンチーニ監督(マンチェスター・シティー)を応援しているところです。彼は、ずっと優勝できなかったインテルを、セーリエA連覇に導いてくれた監督でもあるしね。最初のタイトルは、インテルが強かったというよりも、他のチームが不正で罰を受けた要因の方が大きかったのだけれど、連覇をしているうちに、モウリーニョ監督の強い強いインテルへ繋がったわけです。何しろ、大本命のユナイテッドとかでないチームで優勝するというのはやりがいのある仕事なんだと思いますよ。だから、今シーズンの残りのお楽しみの一つはマンチーニ監督です。モウリーニョ監督はリーガ制覇できたし。

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2012年05月16日

ユベントス


水曜日は出張へ行ってきます。出張といっても、ミラノ近郊のベルガモ方面なので、午後には仕事場へ帰ってくる予定です。年明けにスロヴェニア、スペイン出張に出かけて以来、遠方の出張がないですね。日本から仕事の依頼が来て東京出張とかあるとうれしいのですが、そういうのは夢物語なんだなあ...

さて、イタリアはセーリエAのシーズンが終わり、ユベントスが優勝。あとはイタリア杯の決勝戦を残すのみとなっています。そのユベントス。数年前に審判買収の問題でセーリエBへ降格され、不正疑惑の直接絡んでいた2回の優勝も剥奪された過去があります。それが、今回の優勝後は、その剥奪されたはずの2回分の優勝も加えて、総合30回目の優勝を祝っています。これが、ファンが30回目の優勝を祝っているのなら分かるのだけれど、あそこのチームは会長が率先して「30回の優勝」を祝い、チームも公式に30回としています。イタリアのカルチョ協会が「スポーツ裁判の結果を尊重して28回目にするべきだ」と、釘を刺していたにもかかわらず。

ユベントス関係者はグラウンドで勝ち取った優勝回数は「30回」で、裁判での判決は関係ないとのスタンスらしいです。おいらはこの若いバカなユベントス会長が大嫌いなんだけれど、今回は権力に物を言わせる、高飛車なこのチーム関係者がいよいよいやになりました。唯一、いつもながら好感が持てたコメントは、デルピエロが「僕達はグラウンドで勝ち取ったつもりでいる(剥奪された)優勝だけれど、裁判の結果は尊重すべきだと思うよ」と言っていたこと。彼は今期限りでチームを離れるので、正直にコメントしても差し支えなかったのだと思います。

なので、セーリエAの公式記録と、この力に物を言わせる思慮のないチームの自称優勝回数は将来的にも数が合うことがなくなる運命になりました。今回の優勝は、そういう暗い過去と新しいチームの歴史を作って、内外にアピールする絶好のチャンスだったのに、自我の塊みたいな会長の意向で、やっぱり八百長のユベントスは八百長のユベントスという印象を残す結果になっています。まあ、そういうチームのことは、個人的にどうでもいいのだけれど、ちょっと残念だなあ、と思うわけです。

あの会長は、スポーツ裁判だけでなく、刑事裁判でも有罪とされているかつてのユベントス幹部だった人物に実景の判決が出たときは「チームには関係ない人」と都合のいいことを言っていましたが、当のモッジ氏は「何で、私が関係ないの?私はあのチームのために働いていたんだよ。」と、切り捨てられた哀愁の漂うコメントをしていましたっけ。彼が審判を買収していたのは、チームが勝ったように見えるように試合をコントロールしてもらうためで、彼が違反したなら、雇い主のチームに責任があるのは明らかなはずなのに。だから、実力で試合に勝ったつもりでいた選手たちは知らなかったことだから、彼らが「勝ち取った」つもりでいるのはいいのだけれど、公式にはスポーツ裁判の結果を尊重して、今回は28回目の優勝を祝いなおすのが筋だったのです。

早い話が、ユベントスのファンではない人には大変印象が悪い行動に出た、いつもながらのユベントスということです。今期のチームは非常にいいチームだっただけに、(こういう印象が後に残って)ホント、残念。

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2012年05月21日

ヴァレンティーノ

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イタリアも時々地震があるのですが、週末にボローニャ方面で死者も出る地震がありました。古い時計台が崩れたりして被害も大きそうです。先日は南イタリアの学校前で爆弾が爆発する事件があり、被害者が出たばかりで、どうも暗いニュースが続いています。

そんな暗いニュースが続くイタリアですが、モトGPで久しぶりにヴァレンティーノが2位で表彰台に上がり、ちょっと明るいニュース。

モトGPでは、今期も総合優勝争い中のストーナーが突然今期限りでの引退を表明したばかりだけれど、彼はまだ若いので、2、3年充電してからの復帰もあるかもしれません。F1に復帰したシューミーもインタビューでそう言ってます。それで、彼が引退した後、ヴァレンティーノのホンダ復帰という話まで出ているけれど、とりあえずはドゥカティで出来る範囲の好成績をあげるのに集中しているはず。それに、最近アウディーグループに買収されたばかりのドゥカティなので、来期から桁違いのレース予算が組まれるというシナリオもあるしね。

イタリアのカルチョでは、ヨーロッパ杯の前の最後の公式戦となっていたイタリア杯決勝戦で、ナポリが今期不敗を誇っていたユベントスに勝ち優勝しています。ナポリにタイトルが行くのは22年ぶりなんだそうです。マラドーナ時代以来ということです。

ナポリからはラベッシが移籍確定と言われているけれど、行き先は資金豊富なPSG(パリ)になりそうなんだそうです。インテルも(前々から)欲しがっていた選手だけれど。

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