
パスクワ休みを取り、ニースへ行ってきました。ミラノからだと車で3時間から4時間で着きます。早朝に出発した我が家は途中のフィナーレ・リグレという街に立ち寄り休憩と朝食。それから国境を越えてフランスへ。
到着したニースは、天気はいいけれど、ちょっと風が強かったです。それでも、海辺に出ると、水着で日焼けしている人や、それこそ海に入っている人もいました。正直、海に入るにはまだ寒いと思うけれどなあ。
ホテルへ向かう前に、マチスとシャガールの美術館を見学。以前はこういうときに美術館などにはあまり興味のなかった子供達も、今ではそれぞれ自分の尺度で作品を観賞し、これが好きとか、あれが好きとかいいます。そういう成長した子供達を観賞するという副産物があることも発見でした。
ニースで、フランスで最初の食事となる昼食には、バゲットの本格的なサンドを食べようということになり、通り掛かりのおいしそうなパン屋さんでそれぞれ好きなサンドとデザートを買ってホテルに向かいました。ちょっと一息入れて、部屋で家族団らんの昼食。息子はここでデザート用に味見で買ったクロワッサンがめちゃくちゃ美味しいと、突然クロワッサン党を自称し、ニース滞在中はことあるごとにクロワッサンを食べていました。確かに、フランスで食べるクロワッサンは美味しいのだ。

さて、夜は妻が「生牡蠣」を食べることになっていたので、以前のニース滞在でも行った「BAR DE TURIN」というお店で生牡蠣、えび、生アサリ、巻貝など、たらふく海の幸を堪能。海の幸の苦手な息子はフレンチ・フライ(フライド・ポテト)を堪能。魚介類に食中りしてしまうことがあるおいらは、ちょっと不安を抱きながらも1ダース以上食べましたよ、生牡蠣。でも、翌日も大丈夫でした。
子供達は夕食前に散歩した旧市街が気に入ったようで、それぞれお買い物をしたり、写真を撮ったり楽しんでいました。パパもママも楽しみました。

2日目は近代美術館へ行きました。ここの近代美術館はなかなか立派で、しかも入場料はただ。さすがだね、フランス。館内もフラッシュなしなら撮影もOK。
お昼に何かフランス的なものを食べて帰りたくて、「たまねぎのスープ」を探していたんだけれど、見つかるのは「魚のスープ」ばかりで、結局子供達が食べたがっていたクレープのお店でランチ。後から考えてみたら、ニースなんだから「魚のスープ」でよかったんだけれど。
夕方にニースを後にし、モンテカルロを通り、マントンに立ち寄りバゲットサンドで軽く夕食。日が暮れる中、家に到着したのは11時過ぎでした。
モンテカルロではF1のレースで通る道も走ったし、市街でフェラーリ、ベントレー、ロールスロイス等の高級車を見掛けて息子は喜んでいました。
と、1泊2日の我が家のニース観光は無事終了。ここ数日フランスとイタリア国境で移民政策の問題がニュースになり、列車が立ち往生したとか話題になっていたため、入国、出国の心配がちょっとあったのですが、結局滞在許可どころか、パスポートの提示を求められることも1度も(ホテルでも)ない海外旅行でした。こういうのはヨーロッパのすばらしいところだと思います。
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