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Viaggio アーカイブ

2008年09月27日

HANCOCK


「HANCOCK」を見てきました。パパは息子と映画館に行き、長女は友人グループと映画館に行きました。でも、我が家の家のある町には映画館が一つしかないので、そこまでの行き帰りはパパと息子と長女も一緒でした。ややこしい年頃だね。

息子は結構気に入っていたようでした。この間パパが見たバットマンの最新作はこわかったけれど、この映画は子供と見ても大丈夫な演出になっていました。それにしても、ウィル・スミスはいろんな役が出来て、それぞれヒットして、なかなかに大物な感じです。

さて、日曜日は友人家族のママが誕生日会だそうで、我が家も皆でベルガモ付近のアグリツーリズモ会場までお出掛けしてきます。きっとおいしい物が食べられるんじゃないのかと、パパ的には期待しています。そういうふうなので、この日曜日はごろごろする時間はなさそうですね。


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2008年11月18日

錠前伝説


クロです。トスカーナでおいしいワインのノヴェッロ(新酒)でも飲もうかと思い、フィレンツェまで来ました。今年はワインの出来がなかなかによいと聞いていますが、実際のところどうなんでしょう?私は体は小さいけれど、一応成年なので、ワインを飲むことには法的に問題がありません。おいらさんによく付き合わされているので、結構飲めるのです。でも、あまりおいしそうな話を書くと、おいらさんがヤキモチするので、ワインの話はやめておきます。

ローマのミルヴィオ橋(Ponte Milvio)に錠前を付けると、そのカップルは結ばれるという伝説があり、それにあやかってというか、マネしてというか、勘違いしてというか、最近ではフィレンツェのベッキョ橋(Ponte Vecchio)も錠前だらけになっています。こういうのは、地元の金物屋さんが繁盛するかも知れないけれど、橋の耐久構造とかの面で問題が出てくるんじゃないのかと心配になったりします。街角の落書きは、時々砂のジェット噴射で消す作業がミラノなんかでも行われますが、錠前が増え過ぎたら、プロの泥棒さんを雇って外したりするのかも知れませんね。それはそれで面白い見世物になると思いますけれど。


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取材中


クロです。フィレンツェを観光、いやいや、取材中です。ブルネッレスキ作の巨大なクーポラは、イタリア・ルネサンスの象徴でもあるのだけれど、近年では日本人観光客が落書きをして、そして再度わざわざ落書きを消しに来るという場所として有名です。

フィレンツェからベルナッチャという白ワインで有名なサン・ジミニャーノという町までバスに揺られていくというのもいいのだけれど、今日は時間がないのでやめておきます。時間があればシエナまで行って中世の料理の復元メニューを食べられるリストランテにも行きたいなあとも思います。とりあえず、今日のところはフィレンツェ市内でポルチーニ料理を食べて、ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナでも食べて、ロッソ・ディ・モンタルチーノでも飲んで帰るとします。別に日帰りでミラノまで帰らなくてもいいような気がしてきたので、今夜はやっぱりフィレンツェで寝ることにしようかと思います。諸々の支払いの領収書だけはMilano Timesでもらっておかなくっちゃいけませんね。


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2008年11月19日

ムッシュ・サルコジ


クロです。なんとNYに来ています。フィレンツェのホテルで寝ているところを急に呼び出されて、朝一番でミラノのマルペンサ空港まで直行し、NYまで飛んできました。非現実的なのだけれど、どうしてもムッシュにあいさつして来いと言われました。ムッシュといっても、ムッシュ・サルコジです。バン・バン・バンのムッシュではありません。フランス大統領がカルラ婦人とNYの街角をジョギングするんですね。大丈夫なんでしょうか、こんなことして。そういえば、カルラ・ブルーニ・サルコジ婦人は、イタリア人なんだけれど、ベルルスコーニ・イタリア首相のオバマ(新)大統領に対する軽率なジョーク(よく日に焼けている発言)にコメントして「私は(品のない)イタリア人ではなく、フランス人になれて良かった」と言ったとか言わないとかで、イタリア国内では彼女の「フランス人ぷり」に批判的な傾向があったりします。

ちょっと時差ぼけているので、今が朝だか夕方だか、なんだかよく分かりません。今日は携帯の電源を切ってから寝ることにします。


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2008年11月21日

New York New York


クロです。NYを観光中です。New York Times本社前を通りました。Milano Times本社とはえらい違いです。出来ることならNY Times社へ転勤したいところです。ちょっとこれから交渉してみます。

さて、Milano Times本社からの指令で、「イタリアへの帰国便は、ぬいぐるみのふりをして誰かの荷物に紛れるように」とのことでした。暖房のないコンテナーへ荷物預かりで入って飛ぶなんて、考えただけでもぞっとしますが、空腹で動けなくなる前になんとかイタリアへ帰ろうとは思っています。


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2008年11月28日

ローマの休日


今年の冬休みはローマへ数日旅行へ行く予定です。「ローマの休日」です。べスパでもレンタルしようかと思っています。(うそです)おいらは約10年前に訪れて以来、久しくローマには行っていません。ミラノならしょっちゅう来ているのですが。さてさて、この10年の間、塩野七海さんの本にはまってしまっていたこともあり、ローマ時代のローマに興味を持つようになりました。子供達もそれなりに学校でローマ史を勉強しているし、なんだか今回のローマ行きは今までになく楽しめそうな気がしている今日この頃です。
ホテル探しは「MT HOTEL」で行っています。予定が最終的に決まった時はここでネット予約するつもりなんだけれど、このサービスはホントすばらしいです。皆さんもだまされたと思って、または全幅の信頼を持って、「MT HOTEL」を利用してみてください。マジで安く予約できます。

さて、今週末には近所の映画館へ「HIGH SCHOOL MUSICAL 3」がやって来ます。長女も次女も既に友達と別の映画館へ見に行っていますが、次女はもう一度見たいので、パパと息子と一緒に見に行くことになりそうです。

「パネトーネ対パンドーロ」アンケートは右に移動してあります。投票まだの人はお早めに。不在者投票、海外在留者投票も受け付けています。パネトーネはミラノ出身なんだそうだけれど、パンドーロはヴェローナ出身だそうです。なので、ミラノやヴェローナのメーカーが作っているのかと思えば、結構トリノ方面製のパネトーネも出回っていたりします。イタリア国内では、スタンダードな製品だけではなく、チョコレート入りとか(雪を模して)ホワイトチョコでくるんだ物やアーモンド入りの物など、かなりいろいろなバリエーションが存在します。今年のミラノでのケーキ職人によるパネトーネ大会では、リクオリッツィアとサフラン入りのパネトーネが優勝したそうです。あと、チェーナ(ディナー)にお客さんを呼んだ時などにデザートで出す場合は、マスカルポーネのクリームを作って(パネトーネと)一緒に食べることがあります。簡単に生クリームでもOKですが。


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2008年12月01日

生きています


クロです。おかげさまで生きています。空港で発見されて相変わらずNYにいます。ナターレまでにはミラノに帰りたいと思っています。久しぶりに本社から連絡があり、せっかくNYまで行っているのだからリトルイタリーのレポートでもしろとの指令がありました。リトルイタリーのピザ屋でくるくる回されています。以前はもっと「リトルイタリー」らしかったということですが、現在は数本の通りにイタリア系のお店が並んでいる程度で、思わず通り過ぎてしまうところでした。そういえば、世界で一番いい男が多いのはイタリアだという統計があるようです。どう思いますか?


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2008年12月02日

パヴィア


火曜日は午後にパヴィアまで行ってきます。今週はアスティ方面、ボローニャ、ベルガモと出張予定ですが、日程が決まっていないので、その内いくつかは来週に持ち越しになるかもしれません。

現在仕事場は、日本人、イタリア人以外にもトルコ人、中国人の学生がやって来ています。イタリアでは工科大学(デザイン科)のカリキュラムにインターン制度が組み込まれているので、卒業前に学生はそれぞれどこかの企業のデザイン室かデザイン事務所に約2ヶ月ほど通うことが義務付けられています。それで、うちの仕事場にもしょっちゅう学生がいるのです。しかし、中国からの留学生が来るのは初めてなので、おいらは漢字を教えてもらうことにしました。


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ヴェネチアは大変なことになっているそうです


これからパヴィアへ行ってきます。アスティ行きとボローニャ行きは来週になりました。ところで、ここのところの雨や雪でヴェネチアは大変なことになっているそうで、もう少しで浸水の新記録になるほど水位が上がっているようです。こんな時に観光に訪れた人は、二度と忘れることが出来ない思い出をつくれるんじゃないのかと思います。


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2008年12月09日

ローマ


年明けにローマへ3泊程度の旅行へ行く予定なのですが、ちょっと下調べをするだけでも見所が多くてなかなか予定を立てるのが難しいです。やっぱりある程度は行ってからの(疲労等の)様子を見ながらの行き当たりばったり方式をとることになりそうです。それでもホテルだけは確保する必要があるので、日程だけは数日内に決定する見込みです。おいらも以前ローマに滞在した時よりもずいぶんとローマ史に詳しくなったし、子供達もそれなりにローマのことは勉強しているし、結構興味深い旅行になるのではないのかと思っています。

ミラノでもそれなりに観光できると思うんだけれど、ローマはやっぱり別格だね、観光地としては。ていうか、世界的にもこんなに重要な遺跡や教会なんかが集まっているところはないからね。個人的には、パリやロンドンの街の方が好きだけれど、ローマも悪くはないね。と思いながら下調べ中。


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2009年01月10日

お久しぶりです

お久しぶりです。やっと復活します。

ここの更新ができなかった間、ローマに行ったりナポリに行ったり、ピザを食べたり、中華を食べたりして過ごしていました。おいらはイタリア生活16年目にしてようやく念願のナポリのピザを食べました。ローマではコロッセオやバチカンのサン・ピエトロ寺院を訪れました。ローマは3回目だけれど、すごい久しぶりなので、ほとんど始めてみたいな感覚で旅行してきました。

月曜日から仕事が忙しくなるのですが、日曜日は友人宅の昼食会へ行ってきます。

とりあえず、復活のごあいさつまで、


2009年01月11日

ローマの休日(トレヴィの泉編)


ローマではトレヴィの泉にも行きました。ここの噴水にコインを1回投げ入れると、またローマに戻って来れるそうです。2回投げ入れると恋が実り、3回投げ入れるとカップルが分かれるそうです。


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2009年01月12日

ナポリ


ナポリのピザ屋さんでピザを食べていると、流しの2人組が楽器を持って店に入ってきてナポリ民謡を歌っていました。「フニクリフニクラ」も歌っていました。どのくらいチップをあげればいいものか分からなかったのですが、程々に帽子の中へ入れておきました。このお店はタクシーの運転手に教えてもらったのだけれど、なかなかにおいしかったです。ていうか、多分わが人生でも最高のピザだったと思います。しかも歌付き。

ナポリの王宮がある広場の角に有名なBARがあります。ここは10年以上前の出張でナポリに宿泊したとき、一度いったことがありました。食後はここでカフェをして、少しドルチェを買って帰りました。このドルチェをローマのホテルに帰ってから食べたのだけれど、このおいしいこと。さすがだね、ナポリ。

さて、今は月曜日の早朝なんですが、ナポリの話を書きつつ(ミラノから)ヴェネチア方面の出張へ出かけてきます。日帰りで片道3時間半移動すると、電車に乗っている時間だけで7時間から(家からミラノ中央駅までとかも考えると)8時間くらいになります。もう、移動するだけで一仕事なんだけれど、もちろん仕事の本来の内容はこの時間に含まれないので、長い長い1日となる予定です。


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パンテオン


ローマには古い建物がたくさんあって、中には約2000年前の遺跡もあるくらいなんだけれど、いわゆるローマ時代からほぼ完全な状態で現存する数少ない物の一つがパンテオン。ここはローマ神殿が後にキリスト教聖堂として利用された例みたい。現在残っていいるのはハドリアヌス(イタリア名はアドリーノ)帝の時に再建された2代目だそうだけれど、それでも1800年前なんだから、古いことには変わりがないね。建てられた当時は、高い階段を上って「参拝」するように、小高い場所になっていたそうだけれど、現在のローマの地面はローマ時代よりもずっと高いレベルになっているため、パンテオンもほとんど階段を上らなくても辿り着けてしまいます。フォロ・ロマーノの遺跡が(現在の地面より)一段低い所にあるのは、その他の場所がローマ時代の遺跡が瓦礫にうずもれた上に後の時代の街が形成されたことに由来するそうです。そんな訳で、ローマは街のどこかで地下を掘る度に遺跡が見付かってしまい、工事が頓挫してしまうというのもあながち誇張ではないようです。


ローマ観光では、2000年前の場所から、約400年前にほぼ今の状態に出来上がっていたらしサン・ピエトロ大聖堂やもっと新しいトレヴィの泉なども楽しめます。コロッセオなど2000年近く前の建設物が残っているのは、古代のセメントが抜群に強度が高かったことも一因なんだそうです。現在一般的に使われるセメントよりも強かったというんだからおどろくね。


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2009年01月13日

フレッチャ・ロッサ


ローマのハドリアヌス帝が作った大霊廟(お墓)が、後にローマ法王のお城として使われたというサンタンジェロ城はバチカンのサンピエトロ大聖堂のすぐ近くにあります。このサンタンジェロ城の前の橋には天使の彫刻が並んでいます。

さて、月曜日にはヴェネチア方面へ出張へ行ってきましたが、行きはヴェネチア行きのユーロスターが遅れたため、その後のウディネ行きの乗り継ぎが出来ませんでした。おかげで1時間後のウディネ行きを利用することになりました。せっかく早く出てきたのに、これでは報われないね。

先日のローマ旅行でも、ミラノに帰る日にミラノが大雪で、ローマからミラノに帰るために予約してあったフレッチャ・ロッサ(最近開通したイタリアの新幹線)が運休となり、後発の便へまわされることになりました。ただ、我が家と両親との移動なため、指定座席がなければ皆一緒に座れないため、3時間半ばらばらの席でミラノに向かうことは避けたい事情があったので、いろいろとインフォメーションで聞いていたら、かなり空席があるから大丈夫という1時間後の同便へ乗れることになり、やっと乗車。そうしたら、もうミラノ行きをあきらめていた人が多かったようで、キャンセルが重なったらしく、車内はかなり空いていました。おかげで我が家の一行も皆一緒に座って無事雪のミラノまで辿り着けたので、結果的には上出来ということですね。しかし、こういう列車のハプニングは、出来ることなら避けて人生を歩んで生きたいと思います。


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AV


イタリアの超特急(Freccia rossa AV)もフランスの超特急(TGV)も、在来線と同じレールの上を走ります。区間的には専用の路線があるようだけれど、街中の駅を通過する際にはどうしても在来線と混同してしまいます。そうすると、すでに道を空けているはずの在来線が故障で立ち往生しているレールに出くわしたりする可能性も残るので、超特急自身のせいではなくても発着時間が遅れることがあります。このあたりは新幹線の方が信頼できますね。スピードや乗り心地ではどっこいどっこいだと思うけれど。


ローマとミラノをビジネスで往復する人は、飛行機を使うケースも多いようだけれど、これからは超特急(Freccia rossa AV)の列車に(文字通り)乗り換える人も多くなると言われいます。何しろ駅は飛行場と違い、街の中心に近いのも利点ですね。遅れが出るのは(イタリアでは)飛行機でも列車でも当たり前なので、どちらかがより信頼性があるかはこの際あまり関係ないみたいです。

理屈では、ミラノを早朝に出て、半日ローマ観光して帰ってくるなんてことだって出来そうです。


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しょうゆの小瓶


ローマからナポリまではフレッチャ・ロッサAV(Alta Velocitaの略です)で1時間15分。往復でも2時間半なので、ローマから日帰りでナポリ観光というのも可能です。我が家もローマのホテルから日帰りでナポリ観光して来たのですが、おいらの親父さんなんかはナポリで食べたピザよりも、ローマのホテルの近くで夕食を食べた中華の方が気に入っていました。まあ、ピザを食べて育った世代ではないので、それが正直なところだと思います。と、思ったので、夕飯はホテルに帰る前に途中の中華で食べることにしたんだけれどね。

今時の人は海外旅行の際に「うめぼし」やしょうゆの小瓶を持ち歩いたりしないだろうけれど、一昔前の日本からの海外旅行者は、必ずポケットにしょうゆの小瓶をしのばせていたとか。魯山人もパリのビストロでゆでた鴨にしょうゆをかけていたと読んだ記憶があります。倉又史朗と80年代にヨーロッパを仕事で回っていた人から、「彼はリストランテで魚のグリルなんかをたのんだ時には、半分くらい食べたところでポケットからしょうゆを出して、さっとかけて、ばれないようにポケットにしまって、それからの半分はしょうゆ味で食べていた」と聞いたことがあります。「こうすると同じお皿が2度おいしい」と言っていたとか。

おいらは元々あまり好き嫌いがないので、結構何でも抵抗なく食べれてしまいます。だから、イタリアにいてもさほど不自由を感じることはないのだけれど、今回は両親が日本から来ていたので、両親の滞在中はおいらが朝食に味噌汁とご飯の朝食を用意していました。焼きナスや玉子焼きを作ったりしてね。子供たちはあまりこういう朝食に魅力を感じないみたいだけれど。


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2009年01月15日

天使


おいらは昔から天使が好きでした。ヨーロッパの古い絵画や彫刻の天使、ラファエロの天使、傷だらけの天使、翼の折れた天使など、いろいろと好きでした。大学生の頃には天使の絵を描いていた時期もあったくらい。

最近読んだ本の中では、ガルシア=マルケスの短編集「エレンディラ」に収録されている年老いた天使の話もなかなかによかったです。ローマ旅行中にもいろいろな天使に出会い、それはそれで興味深い旅の思い出の一部になっています。


おいらが絵的に好きなのは、やはり子供っぽい、ちょっとぽちゃっとした天使で、エルグレコの作品に出てくる類の服を着た大きな天使は、ちょっと対象外になります。この辺の感覚はきっと一般的にもそうなんじゃないのかとは思いますが。

ミラノのダヴィンチ博物館の所にある天使の顔のレリーフも結構いい感じです。


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アスティ方面へ出張


水曜日木曜日とミラノ市内出張でしたが、金曜日はアスティ方面へ出張です。月曜日はヴェネチア方面へ出張だったし、今週はそういう週でした。その前までローマやナポリに遊びに行ってきたばかりなので、なんだかまだ落ち着きませんね、年を越してから。

写真は季節がちょっと先走っていますが、(アスティ方面は)ちょっと街を離れると、ぶどう畑の丘が続く風景が、のどかでいい感じです。まあ、おいらの仕事に行く先は、そういう風景の中にある工場なんですけれどね。


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2009年01月18日

ローモロとレーモ


ローモロとレーモというのがローマ建国の双子として歴史に名前が残っています。小さい頃は狼に育てられたという伝説の双子を表現したローマ時代の彫刻が残っていて、それが現代のローマでもシンボルにモチーフとして用いられています。年明けのローマ旅行では、このローモロ(ラテン語読みではロムルス)に捧げられた神殿もフォロ・ロマーノで見ました。10年以上前に2度ほどローマ観光をしているけれど、当時はまだあまり塩野七生さんの本を読んでいなかったこともあり、歴史的な遺跡を前にしてもあまり感情移入はなかった気がします。それが、今年の訪問では、それぞれの建物を造らせた皇帝などのイメージが膨らむため、より楽しめた気がしました。


過去の訪問では中にまでは入らなかったコロッセオも、入場して見学してきました。ローマ時代のセメントが現在のものよりも強度が高いことも、ローマの遺跡が現存する一因なんだそうです。でもローマ帝国が滅んでから進入してきた外敵がローマ市街を破壊しないで(コロッセオなんかも他の建造物を立てるための建築資材として壊されなければ)現在でも当時の市街がそのまま残っていたとしたら、それはそれですばらしいのだろうけれど、それは現代の人の勝手な考えであって、それぞれの時代に生きた人達にはそんなことまで心配している余裕はなかったのだろうと思ったり。

さてさて、遺跡ならぬ移籍話でもちきりのミラノ。渦中のカカーは涼しくプレーしてミランの勝利に貢献。ところがここへきて、ミランへの約140億円の移籍金という額が、実際は70億円程度の金額で話し合いが進んでいると報道があり、またまたBARネタになっています。
「確かに重要な選手を放出するのは避けたいけれど、常識を超えた金額の提示には考慮せざるをえない」といった発言をしていたミラン首脳陣ですが、マスコミは「マジでミランの台所事情は苦しいのかも?」という憶測にまで及んでいます。

人事は人事でいいのだけれど、問題はインテルがアタランタに完敗したこと。それでも首位は変わらないので助かりますが、しかし、ちょっと心配になってきそうな気配。どうもここ数試合、強い強いインテルを見ていないので、そろそろ本気モードになってほしいです。


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2009年01月21日

ベルガモ方面

水曜日です。今日は出張に行ってきます。といっても、ベルガモ方面なのでミラノからは1時間弱です。このくらいの距離なら出張といっても(移動は)ずいぶんと楽です。

金曜日にもアスティ方面の出張予定ですが、あちらはミラノからの距離の割には移動に時間がかかります。というのも、乗り換えの必要があるので、どうしてもロスの時間が加わってしまうからね。

そういえば、今夜はイタリア杯の試合でインテル対ローマがあります。インテルは先日のアタランタ戦でいいとこなしだったので、ちょっと奮起が必要かも。多分アドリアーノが先発しますが、彼の復調はそのままマンチェスター・Uとのチャンピオンズ戦の準備にもなるので、ぜひとも強いインテルを演出してもらわなければ。まあ、モウリーニョ監督が一番その辺りのことには詳しいので、よろしくやってくれるとは思います(いや、期待しています)。


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ケイタイ


ケイタイの写真を整理中です。これは年末にスカラ座のバレエ公演を見た後、友人のスカラ座のテノール歌手に案内してもらって入ったオーケストラBOXからのアングル。こういうのはなかなか撮影できない写真です。ケイタイではなく、デジカメを持参しておくべきだったかも?まあ、こういうのは付録で、あくまでバレエ公演を鑑賞するのが目的だったので、これでいいのです。


これは調子に乗ってステージから眺めたスカラ座の観客席撮影。ここの舞台に立つことを夢見ている若き歌手やダンサーも多いのですが、おいらは門外漢の観光です。

スカラ座というのは、日本では映画館の名前になることが多いようですが、ここが本物のスカラ座です。


これはローマの「真実の口」の写真。うそをついてこの口へ手を入れると、手が挟まれてしまうという恐ろしい口ですが、ここには正面から撮影するために世界中から正直者がやって来て行列を作っています。おいらは行列に並びたくなかったので、横の策の外から撮影しました。


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2009年01月22日

アスティ方面へ出張

金曜日はアスティ方面へ出張です。今回は割りと短時間の出張予定のため、夕方には仕事場に戻って来れるのではないのかと思っています。夜には我が家にお客さんがあるそうなので、飲み過ぎないように気をつけなくっちゃ。

仕事場に手伝いに来てくれているトルコ人の女の子が、年明けに帰国した際お土産にRAKIを持ってきてくれました。これがなかなかにおいしいのです。ギリシャのUZOによく似ています。イタリアのサンブーカにも似ています。

土曜日はクロネコと旅をしている友人と食事をすることになりそうです。


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2009年02月02日

1等車


出張へ行って来ました。ユーロスターでアンコーナまで往復のところ、帰りはボローニャでフレッチャロッサに乗り換えました。今回フレッチャロッサの1等車にはじめて乗りました。ローマ行きに使った2等車でも十分乗り心地はよかったけれど、1等車は更にゆったりで座席は電動のリクライニングになっていました。正直、おいらは体が小さい方なので、2等車でまったく問題がないことを確認した感じです。

今朝出かけるときにミラノは雪が降っていたので、どうなることかと思っていたけれど、夜帰ってくると思っていたほど積もってなく、既に解けてべちゃべちゃになっている感じでした。
朝はモデナ駅を通り過ぎるあたりまで雪でしたが、ボローニャでみぞれのようになり、リミニまでは雨でそこから南は曇りといった具合に変化しました。

さてさて、今週は、火曜日以降も何かと忙しくなるようです。


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2009年02月03日

アドリア海


出張で乗ったアンコーナ行きの電車の窓から見た冬のアドリア海の風景。走っている人がいるけれど、泳いでいる人はいません。まあ、当たり前のことですが。これが夏になると、この辺りの海岸沿いも海水浴の人たちで賑わうことになります。この時期走っている(地元の)人は、「冬は静かでいいなあ」と思っているのか、やっぱり「早く夏にならないかなあ」と思っているのか、ちょっと気になりました。

おいらの行ったことがある海の中では、アドリア海よりもリビエラ海岸方面や南仏の海の方が水が青いようです。あれはどうしてなんだろう?


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2009年03月05日

コテンパン


毎週月曜日に始まって金曜日にウィークデイが終わり、週末に土曜日と日曜日が控えているというのでは変化ないので飽きてきます。来週辺りは水曜日から始まって週の中ごろに土曜日をはさみ、日曜日の後に火曜日を回して週末を締めくくるというのはどうでしょう?週末にも仕事に行くことになったり、学校に行くことになると、ちょっと気が引き締まっていいんじゃないのかと思います。

たまには朝と昼を入れ替えて、「火曜日は正午に朝食をとるので、起きたらすぐにランチを食べておかないと1日もたないよ」なんていう日があったりすると、それはそれでおもしろいかもしれません。

こうやってありもしないことを考えるのも悪くはないと思います。

昨日なんか、「インテルがサンプにコテンパンに負けたりするのもおもしろいかも?」なんてありもしないことを考えていたら、3-0で負けてコテンパンでした。


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2009年03月28日

料金所で「やった!」


アサヒコムの「サービスエリアで夜明かし」という記事には、高速道路の値下げにあやかり、サービスエリアで夜明かしをしたりして各地の観光地へ出かけた人達の様子が紹介されています。この記事の最初の例が1000円で「白壁の建物が並ぶ岡山県倉敷市の美観地区」にやって来た人の話になっています。この政府・与党側の強い意向で前倒しで実施されることになった「休日の地方は1千円で走り放題」を柱とする高速道路料金の値下げというのは、なかなかにいいニュースだと思います。ただ、ミラノにいるとあやかれないニュースなんですよね。おいらも1000円の交通費で「ふるいちのぶっかけうどん」を食べに行けるなら、週1回は確実に行けるんだけれど・・・。そこで”日本の政府・与党側の”人に提案したいのは、週末には国際便に10000円で乗れるという法案。こういう法案が可決されれば、おいらも一番乗りで「白壁の建物が並ぶ岡山県倉敷市の美観地区」の「ふるいちのぶっかけうどん」を食べに行けるってものです。逆の立場なら、日本からミラノへ一番乗りで「ウンコ」に食べに行けるってものです。ね、いい法案だと思うんだけれどなあ・・・。


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2009年04月01日

修学旅行


早朝です。長女が中学校の修学旅行でフランスはストラスブルグへ出発するので、集合場所まで送って行きます。
ふと気付いたんだけれど、フランスということは、旅行中にはフランス料理を食べるんですね。ちょっとずるいと思います。
彼女は小学校の頃から第2外国語でフランス語をやっているので、ある程度は言葉もわかるようです。メニューだって読めるんじゃないのかと思います。


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クロワッサン


長女がバスで修学旅行に出発しました。イタリアからスイスを通ってフランスのストラスブルグに行くそうです。EUの議事堂がある街です。


おいらは、フランスといえばパリと南仏のニースとかしか知りませんが、結構愛着のある国です。おいしいクロワッサンやりんごのパイが食べられるのが魅力です。料理もおいしいしね。

イタリアはこんなに近い国なのに、フランス式のクロワッサンは意外と見付けるのが難しく、同じ形だけれど、甘いブリオッシュ系(南イタリアではコルネットと呼びます)が主流です。ブリオッシュもフランスの物だけれど、イタリアでは甘いクロワッサン系の菓子パン全般をそう呼びます。だから、フランスのブリオッシュも見付けるのが難しいです。

ブリオッシュ・サラーテ(塩味)と呼ばれるバター風味の物がフランスのクロワッサンに近いですが、冷凍のものが多いためか、なかなか「これ!」といったクロワッサンには(イタリア国内では)出会いません。まあ、イタリアの手作りブリオッシュは、それはそれでおいしいのでいいんだけれど、フランスに旅行の際は、やはり本場のクロワッサンを満喫したいものです。

フランスに出掛けた長女がどれだけクロワッサンに興味があるのかはわからないけれど、パパはそういうことを考えるのです。


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2009年04月02日

フランス


フランスへ旅行中の長女と夜にメッセージの交換(パパはフィーゴのサインを自慢したのです)をしたら、宿泊先のレストランでの夕食がおいしくなかったそうです。おいらはフランス、スペイン、イタリアの旅行先で、おいしくない食事をした記憶があまりない気がします。(妻が指摘するように)何を食べても幸せな側面もあるけれど、それでもスイスとパリではおいしくない料理を食べた記憶があります。それは両方ともイタリア料理を注文してしまったケースなので、ある意味こちらのミスだと思っています。

夕食がおいしくなかったぶん、朝食ではおいしいクロワッサンを満喫しているかもしれません。おいらの記憶では、クロワッサンならどこのホテルでも大体おいしかったからね。飛び切りおいしいのは街に出なければいけないかもしれませんが、まあ、そこまですることもないでしょうね、修学旅行では。

旅行先でのフランス料理レストランといえば、自分の記憶よりも先に「Mr.Bean」の食事シーンが頭に浮かびました。


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2009年04月03日

バゲットを食べたそうです


フランスのブリオッシュは丸いけれど、イタリアでは甘い菓子パン系を何でもブリオッシュと呼びます。クロワッサンの形をした甘い物もブリオッシュで、「詰め物なし」「ジャム入り」「チョコレート入り」「クリーム入り」「塩味」など、味のバリエーションで区別しますが、そのもの自体は全てブリオッシュになります。南イタリアではコルネットと呼ぶけれど、こちらの方が理に適っていますね。


長女がフランス旅行中なので、朝食はクロワッサンを食べるのかとたずねたら、バゲットを食べたそうです。チーズとかジャムとかつけるのだとは思うけれど。それで、2日目の夜も食事はおいしくなかったそうです。友達と一緒に食事が出来れば、何を食べてもおいしいと思うんだけれど、どういうものだろう?

おいらは来週の月曜日と火曜日が出張のようです。


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お土産に白ワイン


長女がフランスから帰ってきました。パパにはお土産に白ワインを買ってきてくれました。ガイドの人のオススメだったそうです。ママにはクッキー。

レストランの夕食は、コルドンブルーやローストチキンだったそうです。我が家の近所の青空市で買ってくるローストチキンの方が断然おいしいそうです。そうしたらママが、以前日本から来ていた人達のツアーで知人がミラノに来ていた時に、「何回かそのツアーのホテルでの夕食へ一緒に食べに行ったことがあるけれど、食事はひどいものだったよ」と言っていました。「修学旅行の食事なんてそんなものでしょ」だそうです。確かに、団体客に「とりあえず頭数だけ出しとけばいい」という感じでサービスする場合は、焼き加減だの茹で加減だのは二の次になるかもしれないね。

それでも、おいらの中学校の修学旅行での一番の記憶は、長崎へ行ったときの昼食で食べた長崎料理だったりするのです。ちゃんぽんや皿うどんみたいなもの以外にも、なんだか数品食べたものが、おいしくておいしくて、おいらはすっかり満足してしまった記憶があります。その時の旅行では、(確か広島の原爆ドームや長崎の公園とかを見たはずなんだけれど)長崎の平和記念像の前にいた場面がぼんやりあるのとレストランで皿うどんを前にしたときのことしか覚えていないです。だから、団体旅行でもおいしいこともあるにはあるんだと思います。

長女に話を戻すと、クロワッサンやブリオッシュはおいしかったそうです。


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2009年04月14日

魚料理


イタリアという国は、食べ物もおいしいしきれいな場所もそこらじゅうにあるので、ホント観光向きな国だと思います。リグリア海と呼ばれる所もなかなかに風光明びな海岸が連なり、ここを辿っていくと南仏のニースやカンヌまで行き着くのです。

ミラノからフィナーレ・リグレまでは電車(EC)で2時間半で行けるので、その気になれば日帰りで海辺の散歩が出来ます。今日は車で出かけて、パパと長女だけ夜に電車で帰ってくる予定です。

海の近くということで、ランチには魚料理を予定しています。お寿司じゃないよ。


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予定通り海へ行ってきました。海には行くけれど、さすがに水着になって水には入れないだろうと思っていたのですが、思いの他気温も高く、快晴で、気が付けば次女や息子は肩まで水に入って海水浴していました。おいらは、足先がちょっと水に入っただけでその冷たいのにびっくりしましたので、とても中に入る気にはなりませんでした。


ランチにお目当てのトラットリアへ行ったのだけれど、満席で入れませんでした。別のお店を探していたら、ヒマそうなリストランテでコックさんが店先に出てきていたところがあり、感じがよさそうだったのでこのお店に入りました。そうしたら、(ヒマそうだったので)あまり期待していなかったのだけれど、大変おいしく食べられました。話をしてみると、このコックさんはカラブリア出身の人らしく、オススメはカラブリアからお父さんが送ってくれる胡桃で作ったソースのパスタや、タコとジャガイモ、フリット等でした。おいらはイカとえびのフリットミストを頼んだのですが、これが最高においしかったです。今年はナポリでも食べているけれど、個人的なフリット経験の中でも一番おいしかったんじゃないのかと思います。コックさんは、注文があってからフリットを揚げる前にイカを切って作るので、新鮮さが違うと言ってました。

夕方にパパと長女だけ電車でミラノに帰ってきたので、帰りの電車で食べるフォカッチャを買って乗ったのですが、2人ともお昼に食べ過ぎて、全然お腹がすいていなかったので、結局食べたのは家に付いてからでした。


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2009年04月15日

フィナーレ・リグレ


フィナーレ・リグレというところに我が家はお出掛けをして、ママと下の子供達は、友人家族の海の家にお泊り中です。ここに2泊したあと、チンクエテッレという場所に移り、別の友人家族の海の家に1泊して帰ってくる予定です。なので、金曜日の夜まで我が家はパパと長女の2人家族です。

フィナーレ・リグレでは、招待してくれた友人家族とは別の、近所の友人家族にも会いました。ここの女の子と我が家の長女は、毎朝学校へ一緒に通っています。以前ここの家族と一緒に過ごすために、ホテルに5日間程滞在したことがあります。だから、フィナーレ・リグレには割りとなじみがあるのです。


パパがフリットミストを食べたレストランで、次女は1皿目にくるみソースのパスタ、2皿目にムール貝を食べました。山盛りのムール貝を食べて、今までの人生で「2番目においしい」と感激していました。彼女の人生最高の1品は、犬山にある「えぞラーメン」です。食後にの散歩で、ジェラートも食べたので、次女は本当に満足そうでした。彼女はパパ似で食いしん坊なのです。

さて、パパと長女は水曜日から通常営業な日々です。


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2009年05月20日

イヴレア方面


木曜日はピエモンテのイヴレア方面へ出張です。仕事で10年以上付き合いのあるプロトタイプ屋さんがあり、今回もおいらのデザインした製品のモデルを製作中なので、途中経過をチェックがてら、別の仕事の打ち合わせも兼ねて出かけてきます。距離的にはトリノ行きと変わらないけれど、アスティ方面への出張と同じく、電車を乗り換えながらの移動なため、(トリノ行きに比べ)時間的には倍かかるのが難点です。同じ時間ユーロスターに乗れば、フィレンツェやヴェネチアまでいける計算です。まあ、フィレンツェやヴェネチアには用がないので、明日はイヴレア方面へ行くのです。

ピエモンテというところは、個人的にイタリア料理の最もおいしい地方の一つに数えています。明日はそういう方面でもちょっと期待しています。


仕事場近くの歯医者さんが窓に大きなインテルの旗をカーテン代わりに垂らしています。こういうことをすると、ミラニスタの患者さんが近づかなくなるんじゃないのかと要らない心配をしてしまいます。やっぱり仕事場近くに、昨年まで2年連続で派手にインテルの優勝を祝っていたガソリンスタンドがあるのですが、今年はあまり派手に(旗を出したりして)祝っていないようです。ここはミラニスタやユベンティーノの客も大事にするよう政策変換したのかもしれません。不景気のご時世、背に腹はかえられないということか?!

他にも、キッチン用品などを売るお店のショーウィンドウにさりげなくインテルの額が飾ってあったりするのも見かけました。


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2009年05月27日

コモ湖


息子が学校の遠足でコモ湖へ行ってきました。コモ湖にある昔の大富豪の家がそのまま博物館になっているところを見学してきました。元持ち主は遺書に「私が死んだら、家の中をそのままの状態で博物館にして一般に公開して欲しい」とあったそうで、実際にシャンプーや葉巻とかも当時のままの状態で残してあるのだとか。

コモ湖近辺は、今でも著名人の別荘があったりするし、元々ミラノから一番近い保養地としての位置づけだったようです。コモ湖の北は、もうスイスなんですね。妻が時々スイスに買い物に行くけれど、行き先のスイスはこのコモ湖の北西辺りの場所です。

ヘミングウェイの「武器よさらば」には、イタリア兵に志願した戦争(第一次世界大戦)に嫌気のさしたアメリカ人の兵隊が、イギリス人の恋人とミラノからコモ湖のホテルへ逃げ、そこからスイスへボートを漕いで逃亡するくだりがあります。当時もお金持ちの保養地だった雰囲気が伝わってきますよ。この小説には悲しい結幕が待っているのだけれど。

我が家も以前、まだ(3人目の)息子が生まれる前に、コモ湖近辺の山の上に週末の家を借りていたことがあります。2LDKで月2万円弱の家賃だった気がします。とにかく安かったようですね、思い出してみると。ただ、実際に毎週山へ出かけるというのは、なかなかに難しく利用頻度があまりにも少ないため、いくら家賃が安くても、あまり 上手に活用できないまま利用を打ち切りました。

さてさて、今夜はローマでチャンピオンズリーグ決勝戦ですが、Googleまでチャンピオンズバージョンになってますね。


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2009年05月31日

行って来ます


日曜日の朝です。もうすぐアグリトゥーリズモへ出発します。今日はセーリエAの最終日なので、今期限りで引退するフィーゴ(インテル)、マルディーニ(ミラン)、ネドベド(ユーヴェ)の最後の試合になります。あ、ネドベドに限っては、別のチームで現役を続ける可能性も無きにしも非ずらしいです。ともかく、我が家がお腹いっぱいでくつろいで(アグリトゥーリズから)帰途につく頃には、フィーゴは既に元選手になっている予定です。現役の間にサインをしてもらっていてよかったと思います。


モトGPではヴァレンティーノが同じチームのロレンツォに遅れをとっているのが話題になっています。何しろ、同じバイクだからね。

今日は、車でお出掛けなので、NOKIA MAPPEが活躍する予定です。


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2009年06月10日

9月


ブラック・アイド・ピーズが9月に日本で初めてのツアーを行うことになったそうです。初めてなんですね。そうか。

9月に日本でツアーといえば、イタリアからもNHKホールで行われる公演に出かけるグループがいます。スカラ座の日本公演です。

ブラック・アイド・ピーズのメンバーがオフの日に「スカラ座公演」を見に行くというのもあるかもしれないですね。その反対はないと思うけれど。

おいらも8月に「来日」しようかと思っているけれど、詳細は決まっていません。なので日本の新聞でもまだ報道されていないようです。


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2009年06月11日

逆逆出張


金曜日は、逆出張で仕事場にお客さんが来る予定でしたが、逆にこちらが出張することになり、逆の逆で最終的には普通の出張となりました。

アスティ方面へ出張なので、朝は早いけれど、夜は遅くならないで帰ってこれるんじゃないのかと思います。

子供達は既に夏休み。個人的にはもう1ヶ月くらい小学校や中学校が開いていてもいいんじゃないのかと思うのだけれど、休みなものは仕方がありません。

土曜日には近所の特設テントの食堂へ「漁師祭り」のイベントの夕食を食べに行きます。フリット・ミストを食べます。ビールとフリット・ミストというのは、この時期最強かも知れないです。


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2009年06月21日

海のバカンス


長女と買い物に行きました。彼女が水曜日から友人家族と海のバカンスへ行くときのパジャマを買いに行ったのだけれど、気に入ったものがなくて結局家にあるものを持って行くことにするらしいです。とはいうものの、せっかくチェントロコンメルチャーレ(ショッピングセンター)まで来ていたので、何か他に欲しいものはないかと聞くと、ヨーグルトが欲しいと言います。何でも、大きい(500ml)パックのヨーグルトが買ってみたかったそうで、このヨーグルトとゼリーを買って帰りました。

土曜日にパパが海まで(電車で)迎えに行き、パパも1日海で過ごしてから一緒に帰ってくる予定にしてあったのだけれど、次のの土曜日にも日本人学校の補習校授業があることが分かったので、パパが金曜日に迎えに行くことになりそうです。パパは金曜日の午前中に仕事場へお客さんが来る予定なので、午後から迎えにいって、そのまま夜に帰ってくることになりそうです。なので、パパの海のバカンスはオアズケのようです。


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2009年06月30日

夏休み


さて、パパも夏休みの(日本観光)予定が見えてきました。今年は8月中旬に2週間弱の日程になりそうです。ちょっと短いけれど仕方がないね。

夏休みが短いと、日本でやりたいこと(主に食べること)を集中して、計画的に進めていく必要がでてきます。例えば、月曜日に「ぶっかけうどん」を食べたら火曜日は「味噌カツ」にするとか、昼に「ぶっかけうどん」を食べたら夜は焼肉にするとか、いろいろと作戦を練る必要があるのです。

我が家は現在、次女と(末っ子の)息子が日本に一時帰国ついでに、日本の小学校へ通っています。普段はイタリアの学校へ通っているのだけれど、ミラノの日本人学校補習校へ土曜日の半日だけ通って「国語」の集中授業をしているおかげで、日本でもなんとかカリキュラムに付いて行けるようです。でも、社会や理科なんかはずいぶん内容が違うことを習っているので、全ての教科がよく解るということでもないようです。社会科とかは、イタリアならイタリアの地理と歴史だからね。

それで、ママと下の2人が先行して日本に一時帰国中だったのですが、先日長女も日本に向けて旅立ちました。

彼女は中学の卒業試験とかがあったので、ちょっと遅れて飛行機に乗る予定にしてあったところ、出発の直前になって予定していた日とチケットの日付が違うことに気付き、ぎりぎりで荷物の用意をして出発しました。そもそも、予定してあった日には、日本(名古屋)へ行く予定だったイタリアの友人家族がいたので、そこの家族と(成田で乗り換えて)名古屋まで旅するはずだったのだけれど、ふたを開ければ、彼女は1人でミラノから名古屋まで旅行することになったわけです。14歳で、なかなか出来ないよね、1人で海外旅行。空港までは送り迎えがあるのだけれど、成田での国内線乗換えだけが心配だったため、JALのファミリーサービスで一応の補助をしてもらえることになり、14歳の娘を1人飛行機に乗せたパパなのです。しっかり者の娘で助かりました。

パパも娘に負けないように、きちんと1人で飛行機に乗りたいと思います。


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2009年07月02日

695ユーロのランチの話

ローマというところは怖いところです。日本人観光客のカップルがランチに入ったリストランテでは特別メニューが695ユーロもしたそうです。10万円弱というところかな。

リストランテの人が「信用して、私にまかせて」と言われたらしく、ホントに信用しておまかせで食べたら、支払いにすごい金額を請求されたので、最初は間違いかと思ったけれど「これがこのリストランテの通常料金です」と言われたそうで、警察に行って訴えたところ不正が公になり、このリストランテは休業に追い込まれたそうです。

そもそも、日本人のお客さんにメニューの金額を見せないで「おまかせ」でサービスして、クレジットカード支払いで精算するとなれば、少しぐらい吹っ掛けられるのも仕方がないかとも思うけれど、ここのリストランテの人は調子に乗りすぎたようです。

これが正規料金の2倍くらいの請求なら、だまされた方も「仕方がないなあ、まあこれも勉強なので、次からはおまかせでは頼まないことにしよう」となるかもしれないけれど、ランチで1人350ユーロと言うのはありえないでしょ、どう考えても。

旅先で、しかも海外通貨をクレジットカードで支払う場合などは、ちょっと経済感覚もおかしくなるので、このカップルと同じような状況で支払いを済ませても、あまり気に留めないで「なんか、ちょっと高かったみたい」くらいな感じで通り過ぎてしまう人だっていると思います。このリストランテなんか、いつもこうやっていい加減なことをやっていたんじゃないのかと思います。もしばれても「これがこのリストランテの通常料金です」と言って、泣き寝入りさせていたんだろうけれど、今回はこのカップルが勇気を持って警察に訴えたので、後戻りが出来なくなってしまったようです。

ローマ市長も「このお店はもう2度と再開できないようにすべきだ」とコメントしているそうですが、実際、かなり悪質な印象です。

調子に乗りすぎているのはレシートの詳細を見ても明らかで、例えば通常一番値段が高いはずの2皿目(セコンド/メインディッシュ)の魚料理よりも前菜やパスタの方が高かったり、チップに115ユーロも請求してあったり、一目でおかしいことに気が付きます。せめて魚料理をバカ高い料金にして「魚は時価なので最高の物をサービスしようと思ったらこうなった」とか、ワインを高くして「今日は最高級のワインを開けたので」とか言えば、まだ筋が通りそうなものです。まあ、値段が書いていないお店には近付かないのが一番ですけれど。

冒頭に「ローマというところは怖いところです」と書きましたが、ホントはそんなことはなく、このニュースもごく一部の悪質なお店の話で、我が家がお正月に旅行した時なんかは、ずいぶん良心的なお店で美味しく食べられました。

日本では、値段の書いていないお寿司屋さんや(おっさんの行く)クラブ等で「法外な値段の請求」に当たることがあると本で読んだことがあるけれど、その類のニュースでした。


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2009年08月01日

ヤッターマン


さて、飛行機に乗る日が近づいてくると、機内食や機内で見られる映画のことが気になってきます。その昔は当日のお楽しみだったのだけれど、近年は事前にネットでチェックできてしまうので、それなりの心積もりで乗り込むことになります。

知人の間には機内食が好きでない人というのが結構いて、機内食を食べなかった場合にお腹がすいたら困るというので、ミラノからの成田行きに、フォカッチャ等を持参する人もいるようです。我が家の長女も機内食は好きではないと言って、飛行機に乗る前にピザを食べてから乗り込みました。

おいらは機内食が気にならないというか、むしろ大好きなので、今回も楽しみにしています。限られたスペースで一生懸命食べなければならない食事というのは、機内食以外にはあまり思い浮かばないけれど、あれはあれで「特別」な食事なので、その「特別」なところを満喫するのがいいのです。

機内食というのは、飛行機の移動に伴う付随したサービスなため、チケットを支払ったときに(ある意味)前払いで料金を支払っている食事なんだけれど、機内では料金を請求されないため、ただで飲み食いする雰囲気もあります。こうなると、ついつい欲張ってお酒を余分に飲んでしまう傾向があったのですが、最近は大人になったのでそういうこともしなくなりました。

今回の日本行きでひとつだけ心残りなのが、7月の便まで機内の映画で選べた「ヤッターマン」が終了してしまったことです。


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2009年08月05日

お土産


イタリアから日本へ持って行くお土産でよろこばれる物にサラミがあります。生ハムはもっとよろこばれるけれど、スライスしたものは常温で持ち運びに難があるためサラミが便利です。イタリアのサラミは、できればワイルドなパンで食べた方が雰囲気があるので、パンも持って行きたいところだけれど、そこは日本のフランスパンで我慢してもらいます。

おいらも一応お土産を持って帰る予定だけれど、誰といつどこで会うかは全く不明なので、誰にでもよろこばれそうな物だけテキトーな数だけ用意しています。もし誰にも会わなかったら、日本の家族が消費してくれるので問題はありません。例えば冷凍庫に入れて凍らせると食べれるシャーベットなんかを買っています。

正直、人にあげるお土産よりも、自分が日本で食べる予定の物に気が向いてしまうので、既に頭の中のメニューは和風になってきています。


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2009年08月06日

夏休み

明日の夜に日本へ夏休みに向かいます。どうも宿題持参の夏休みになりそうです。それはそうと、まだ何も荷造りしていないけれど、当日で間に合うということでよしとします。


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2009年08月07日

出発

さて、いよいよ今日出発です。日本はあまり天気がよくないようだけれど、おかげで暑過ぎないのはいいかもしれません。イタリアは天気がよくて暑過ぎない今日この頃でした。外でピザを食べるには完璧な陽気ですよ。

土曜日にインテルとラツィオのイタリア・スーペル杯戦があります。北京のオリンピック・スタジアム(鳥の巣)での試合です。オリンピックの1周年記念イベントとして国際的なイベントを模索していた中国政府から「インテル(国際)」という名前のチームの試合に白羽の矢が当たったんじゃないのかと思います。

インテルはエトーとミリートの2トップ、またはバロテッリも含めての3トップ布陣だそうです。どちらにしても、昨年までとはずいぶん違ったシーズンになるもよう。

ここだけの話、おいらは空港や飛行機が大好きだ。


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2009年08月09日

気候


日本では海外の夏の気候について「からっとしているので気温は高いけれど過ごしやすい」なんて表現をします。イタリアの海辺のバカンス地は割りとこういう感じで、日がかげって夜になれば特に汗ばむということもありません。それで、みんな夜になるとディスコテカで積極的に動いて汗をかくようにしているわけです。

逆に日本の夏は、地中海の国では考えられないほど蒸し暑いのが当たり前なので、イタリアから日本に夏の旅行に行った人は「あの、空港で飛行機を降りたとたんに感じる湿度の打撃は強烈だよね」と言います。「まあ、日本はどこへ行ってもエアコンで冷房してあるから、建物の中にいれば大丈夫だけれど」とも言います。

おいらは15回ほど夏休みの短期日本一時帰国をしているけれど、今までで唯一日本へ行って涼しく感じたのは2003年の夏でした。ヨーロッパは50年に一度の記録的熱波に覆われ、5月くらいから30度を越す日々が続き、6月7月と降水量も極端に少なかったので、湖や川の水位も記録的に低くなり、水不足と(7月には)40℃近い気温とでみんなすっかりまいっていました。あの年だけは日本の湿気もぜんぜん気にならなかった記憶があります。


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2009年08月10日

ビール


冬の間、イタリアでは断然ワイン派で、しかもほとんど赤ワインばかり選んでいます。これが夏になると、さっぱりとビールというケースが増えてきます。特にピザにはビールが合います。

日本に一時帰国中にもよくビールを飲みますが、ホントは日本酒が一番多いです。何しろ日本にいるのだから、日本酒を飲むのです。個人的に焼酎よりも日本酒なので、すっかりオヤジの感覚でちびちびたしなんでいます。

ミラノで仕事をしているときも、夕方にはちょっとリキュールやワインを飲むことがあります。日中にカフェを飲むときに「カフェコレット」をするためのリキュールもいろいろそろえてあります。一番好みなのはサンブーカのコレットです。


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2009年08月15日

日本滞在中


納豆というのは大変おいしいので、ミラノでも毎朝食べたいくらいです。ミラノでも冷凍の物が手に入りますが、やはりこれは日本のスーパーで買う値段で食べるからおいしいので、妙に高級な値段の(しかも本来冷凍ではないのに)冷凍の納豆を買ってまで食べるということにはならないのです。それなら、イタリアにはイタリアのおいしい朝食用の食品があるので、そちらを選んで生活しているわけです。

日本で食べるお刺身やお寿司も同じ理屈で、ミラノではあまり口にしません。ちょっとおしゃれなミラノ人の方がよっぽどよくSUSHI食べてます。

日本滞在中はやはり和食がいいです。寿司、刺身、納豆、てんぷら、ぶっかけうどん、そうめん、味噌カツ、うなぎ、きんぴら・・・そういうのがいいのです。一時帰国中のおいらにイタリアンレストランは勧めないようにお願いいたします。


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2009年08月18日

ぶっかけうどん


皆さんお久しぶりです。更新は10日ぶりです。その間、自動更新で出発前に書いていた記事で間をつないでいました。さて、日本でのんびりしています。

倉敷では「ふるいちのぶっかけうどん」に今回の滞在では3回行きました。例年はもう少し回数を重ねるけれど、おいら以外にも我が家の子供達や兄の子供達と行動を共にしていたので、なかなか「ぶっかけうどん」ばかりという訳にはいかないのです。
その他では「お寿司」「インドカレー」「モスバーガー」「たらこスパゲティー」「鮎」等を食べていました。
今年は、ここ10年ほど恒例になっていた「倉敷チボリ公園」ツアーが(同園閉鎖のため)なかったので、海水浴へ海に行きました。ちょっとあいにくの天気だったのは残念ですが、おいらが子供のころによく行った渋川海岸で子供達と遊んできました。お昼には海辺のホテルでバイキングランチを食べたのだけれど、息子なんかひたすらドリンクバーとシュークリームでお腹を膨らまそうとするのには困りました。うそです、別に困りません。

実家で父とお酒を飲んでいたら、お正月に両親そろってイタリアにやって来て一緒にローマとナポリに旅行へ行った時のことを思い出しながらしゃべっていたけれど、思ったよりもよく覚えていたようなので、ちょっとほっとしました。


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2009年08月19日

終盤

さて、パパはママの実家のご近所さんにお呼ばれしてもらって来ました。

今夜は名古屋の旧友のBARに飲みに行く予定です。その前に、お昼には家族でひつまぶしを食べに行くことになっています。

木曜日はミラノへ持っていく荷物の買い物をすることになっていて、金曜日には早朝から機上の人となります。早いものでもう夏休みは終わりです。


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2009年08月20日

渋川海岸


イタリアではアドリア海方面の海が砂浜だけれど、リグーリア海岸方面ではほとんど石ころの海岸のような気がします。そこいくと、今年行った(岡山の)渋川海岸は立派な砂浜が続いていました。子供のころの記憶では、水が汚くて海草だらけだった気がしていたけれど、近年はずいぶん改善されているようです。

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水曜日にはBAR SIMONへ飲みに行ってきました。ここは唯一毎年顔を出しているお店なので、今年もお勤めを果たした気分です。マスターの信太郎さんとは共通の知人が多いので、いろいろと情報が更新できるのもありがたいです。

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いよいよ明日はミラノへ戻ります。帰りの便は、時差の関係で(12時間のフライトの後でも)明日の内にミラノへ着くのです。おもしろいね。


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2009年08月21日

最後のフライト

早いもので現在成田空港です。これからミラノ行きの飛行機に乗って夏休み最後のフライトです。夏休み中にのんびり進めようと思っていた宿題はそのままお持ち帰りになってしまっているため、明日からかなり急激に仕事復帰しなければなりません。心配していた事態になっているのだけれど、まあ、夏休みの第一目標である「日本でのんびり(期間限定の)おいしいものを食べてリラックスしてくる」というのは果たせているので良しとします。

日本ではあまり報道されていないので、その後の状況を知らなかったシューミーのF1(フェラーリ)復活話は、結局身体的に(首の負担に耐えられないとの医師判断があったそうで)無理ということになったそうですね。残念といえば残念なニュースです。

インテルは北京でラツィオに負けてしまったようだけれど、それよりも(毎度お騒がせの)モウリーニョ監督が「イタリア代表のリッピ監督がユベントスを優勝候補に上げているそうだけれど、それがホントなら、代表監督としては公正に欠ける態度だと思います。イングランドの代表のカッペロ監督なんかはそういう予想を口にしないでしょ。」と、皮肉っているそうです。確かに、代表の監督がある特定のチームを応援しているかのような印象を与えるコメントをするのはよくないけれどね。ただ、リッピ監督がユベントスびいきなのは周知の事実なので、イタリア人的感覚なら当たり前のコメントだったのだとは思います。

今回の一時帰国では、必要最小限の人とだけ会ってきた感じなので、また来年あたりはもう少しあちこちお邪魔しに行こうかと(現時点では)思っています。

日本には日本のいいところがあって、イタリアにはイタリアのいいところがあるので、今回の一時帰国後の感想も、まあ両国とも総合的に見るとどっこいどっこいなのではと思います。それでは、次回更新はミラノから。


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2009年08月22日

機内食万歳


今年の夏休みは、日本で一度もマクドナルドへ行きませんでした。だからどうしたということもありませんが。その代わり、モスバーガーには一度行きました。「ふるいちのぶっかけうどん」には3回しか行っていないけれど、3回で5食消費してきました。うなぎは「ひつまぶし(ひまつぶしではありません)」を食べて来ました。ラーメンは次女の好きな「えぞラーメン」へ行くことになっていたけれど、行った日がお盆休みだったため、急遽「皿うどん」を食べてきましたが、これもなかなかに魅力的でした。倉敷では「べトコンラーメン」へ行ってきました。その他、お寿司や手羽先や藤戸饅頭など、いろいろと制覇してきたので胃袋の方はなかなかに満喫できた様子です。ただ、考えてみると「味仙」へ台湾ラーメンを食べに行っていないのだけれど、これは来年のお楽しみにしようかと思います。それで、名古屋から(国際線で)ミラノへの乗り継ぎに立ち寄った成田空港では「味噌カツ」を食べました。この「成田味噌カツ」は、名古屋の味噌カツと若干味噌の味が違いますね。

ミラノ行きの飛行機の中では、2回の食事で「鶏の照り焼き丼」と「パスタ」など、結構沢山食べました。飲む方も赤ワインを3本(小ビンだよ)とエビスビールを飲みました。いつもJALはフランスのワインを積んでいたんだけれど、今回はイタリアのメルローでした。これは飲みやすくて飛行機向きかも。

さて、今回の日本ツアーでは、2週間で体重が4kg増えました。やっぱり仕事をしないで食べて飲んでばかりいるとすぐだね。これでも倉敷にいる間は、朝走っていたんだけれどね。で、ミラノでは仕事がいきなり全開で復帰する必要に迫られているため、ついでに集中ダイエットも試みようと思います。そうこうしていると、夏も終わってしまいそうで、ちょっと寂しい気分だったり。


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2009年08月25日

中国出張


週末にミラノに帰って来て、月曜日から(徐々に仕事復帰ではなく)既に通常営業で仕事をしています。金曜日にはヴェネチア方面へ出張になりそうです。それで、出張の話なんですが、9月の中旬に中国出張になりそうな気配です。(中国地方ということではありません、念のため)

今までにも中国出張の話は何度かあったけれど、実現したことはまだありません。台湾へは複数回行きましたが。

ただ、今回は、極東のアジアへ夏休みの旅行へ行ってきたばかりなので、いまひとつ乗り気になりません。さてさて、どうなることでしょう?何しろ、行くとなれば1週間ほどミラノを離れるので、国内出張のようには簡単にいかないのです。


しかし、本場の中国で本格中華や点心を食べられる機会(しかも自分で料金を払わないで)というのはなかなかに魅力的な気もします。台湾では美味しいものをいろいろと食べれたしね。

美味しいものといえば、木曜日にパパ友とピザを食べに行くことになりました。来週には家族もミラノに戻ってくるので、一人暮らし中のパパ友と(家族抜きで)食べに行くのはこれが(今年の)最後になる見込みです。次回からは一緒に食べるときには家族も一緒になるので、それはそれで賑やかでいいのだけれどね。


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2009年09月01日

空港へ


マルペンサ空港へ家族を迎えに行ってきました。行きはやはり同じ便で家族が帰ってくるパパ友と一緒に空港へ向かいましたが、帰りは別で、我が家はタクシーに大量の荷物を乗せて帰って来ました。

夏休み中に長女がiPodタッチを買っていたのだけれど、イタリアに戻ってくる前に次女までiPodタッチを買って来たようです。これでパパはいつでもどちらかに貸してもらえるんじゃないのかと思うので、パパの選んだビデオクリップやアルバムも入れておくようにしてもらおうと思います。実際には、パパに貸してくれる可能性は低いのだけれど。

日本の選挙結果はイタリアでも大きく報道されていました。個人的には森本選手の代表デビューの方が気になっていますが。


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2009年09月06日

土曜日の夜


出張が長引いて、金曜日の夜に帰る予定が土曜日の夜になってしまいました。
月曜日には所要が重なっているため、日曜日もあまりのんびりできそうにはありません。

ヴェネチアからミラノ行きのユーロスターに乗っているのだけれど、パドヴァで停車した後はミラノまで止まらないそうです。ブレーシャにも止まらないそうです。いっそ、ミラノの中央駅にも止まらないで、我が家まで連れて行ってくれるとありがたいと思うのだけれど、我が家に列車の乗客が皆やってくると大変そうなので、やはり中央駅に止めてもらっておくことにします。

金曜日に日帰りで出張から帰ってくるつもりだったので、泊まる用意なんかもっていなかったので、シャワーをしても同じパンツをはいて同じ服を着て同じ靴下を履いています。同じ靴を履くのは問題がないけれど、できれば下着くらいは着替えを持っておいたほうがいいようです。

土曜日の夜は、我が家で餃子を作るそうなのだけれど、パパが帰る時間には夕食はすんでいると思われます。次回の餃子の時には、出張を控えるようにしようと思います。


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2009年09月10日

出張と逆出張


月曜日の午前中にミラノ郊外のエルバ方面へ出張になりました。ノルド線で行ける範囲なので、出張といっても軽い方ですね。

明日の金曜日はアドリア海方面から逆出張で仕事場にお客さんが来ます。いつも逆出張で、みんなおいらの所まで来てくれれば、ずいぶん時間が節約できると思います。でも、世の中というのはそういう風には出来ていないということもこの歳になると分かるのです。歳といえば、現在のおいらは、実際の歳よりも結構若く見えるそうです。逆に若かった大学生の頃は、結構年上に見られたものですが。ていうか、時々日本人には見えなかったみたい。日本で日本人に英語で話しかけられた経験を持つ人は少ないんじゃないのかと思います。

今週末は土曜日と日曜日に2回ジョギングに行きたいと思っているけれど、はたしてうまく実現するかどうか。

ps. 余談ですが、土曜日にミラノのドゥオモで先日亡くなったマイク・ボンジョールノの国葬(!)があるそうです。著名人が沢山ミラノにやって来ることが予想されます。以前、ヴェルサーチのお葬式がドゥオモで行われたときには、エルトン・ジョンとかも参列していたそうです。


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2009年09月15日

アスティの週末


出張は来週にまとまるようにしたいと思っていたところですが、木曜日にアスティ方面へ出張になりました。アスティと言えば、この土曜日にパーリオと呼ばれる裸馬のレース(中世競馬)があります。パーリオ はシエナが有名ですが、アスティでもあるんですね。我が家は子供達が日本人学校補習校の日だし、ママは塚本晋也監督の映画を見に行くそうだし、アスティには行きません。天気もあまり良さそうじゃないし。

レースと言えば、先日モンツァGPで優勝したバリケッロは、現在(チームメイトの)バトンと総合優勝争い中なんだけれど、フェラーリ時代のパートナー、シューミーと比べてバトンとの争いはどうかと聞かれ、「シューミーはすごいドライバーだったし、たぶん僕よりも才能もあったのだろうけれど、彼との争いはアンフェアだったから、バトンとの争いの方がいいね」と、ちょっとシューミーを皮肉っています。「もしライオンと僕達2人(バリケッロとシューミー)を檻に閉じ込めたら、(性格のおとなしい)僕は檻から生きて出られるだろうけれど(性格が凶暴なところがある)シューミーは、(ライオンとけんかして)生きては出られないんじゃないのかと思うよ」ともコメントしています。こういう皮肉を聞いたシューミーは、「僕はもう引退しているのに、こうやってまだバリケッロにやる気を起こさせることが出来るんだからうれしいよ」と、こちらも皮肉なコメントをしています。フェラーリの現チームのボスであるドメニカーリ氏は、「あの2人とライオンを一緒に檻に閉じ込めるだなんて・・・ライオンがかわいそうだよ」と笑っています。みんな大人な感じです。

話を戻して、もし今週末にミラノ(またはトリノ)近辺にいて、土曜日に予定がない人は、アスティのパーリオを見に行くと面白いと思いますよ。


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2009年09月28日

カナダ


カロッソの秋祭りに行く予定でしたが、一緒に行くはずだった友人家族が数組行かないかもしれないという話しなので、我が家も中止になるかもしれません。

カロッソの次の週に予定してあったアグリトゥーリズモでの昼食会は予定通り出掛けるそうです。こういう週末の行事はママが予定を組むので、パパはとこでもご馳走が食べられるところに付いて行く係りです。

話は飛びますが、友人の写真家がカナダのモントリオールで展覧会を開くので、カナダに出発します。カナダと言えば、アヴリルの地元なんだけれど、カナダに行ったからといって彼女に会えるなんてことはないんじゃないのかと思います。まあ、この友人は、ビートルズ世代なので、たとえアヴリルが会場にやって来ても気付かないと思います。


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2009年10月01日

冷めたファーストフード


木曜日はトリノ方面へ行くのだけれど、金曜日にヴェネチア方面へ遠出の出張があるため、できれば早く家に帰りたいと思っています。でも、多分いつもよりは遅くなる見込みです。

ヴェネチア方面の出張は、お昼ご飯は美味しく食べられるのですが、夜は電車の中での軽い食事(パニーノかトラメッツィーノ)か、乗り換えのヴェネチア・メストレ駅でのマクドナルドになります。それが、経験上、メストレ駅でのマクドナルドは、冷めたハンバーガーやポテトを出されることがあるので、あまり気が進みません。冷めたファーストフードというのは、ちょっと悲しいものです。経験がある人は少ないと思いますが。


金曜日は息子の友達が我が家に来て誕生日会なんだそうです。学校が終わった時間から夕食の時間まで一緒に遊ぶらしいです。おやつの時間ですね。イタリア語ではメレンダ。なので、ケーキを食べたりするにはいい時間です。実際のところ、こういうときに子供達は、(普段親に許してもらえない)ジュースをがばがば飲んだり、フォカチャやポテトチップなどをたくさん食べたりするので、その後の夕食はほとんど食べられないような状態になってしまいます。息子が友人の誕生日会に行った日は、夕食をほとんど食べないので、今回も参加者はそういう感じなんだと思います。パパは出張なので、残念ながら参加できませんけれど。

ケーキ、フォカチャ、スナック類の夕飯は、栄養のバランスがあまりよろしくありませんが、冷めたハンバーガーよりは魅力的かもしれません。


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人生いろいろ


木曜日の出張から戻ってきたら、ちょうど我が家は夕食中だったので、パパも一緒にご飯が食べられました。しかし、9時前とは遅い夕食でした。どうも木曜日に次女のダンス教室があり、それが8時に終わって、迎えから帰ってきて夕食になるため、そんな時間になってしまうみたいです。来週からはパパがお迎えに行くことになりそうな感じ。

金曜日はヴェネチア方面へ出張なため、早朝にお出掛けです。どのくらい早朝かといえば、5時半に家を出るのです。六本木で始発を待っていた昔を思い出しながら、ノヴァーテの駅で始発に乗ります。まあ、六本木や栄で始発を待っていた時代には、それからお出掛けなのではなく、お出掛けから帰ってくる順番だったので、ノヴァーテの始発の方がずっと健全な始発です。

アドリアーノが最近のインタビューでインテル時代を振り返えっています:
「(当時は鬱に悩んでいたため)夜にはアルコールばかり飲んで、翌朝の練習にひどい状態で参加していたね。自分でもどうしようもなかったんだよ。ブラジルに戻ってから、やっとアルコールを控えることができるようになったけれど、ミラノではアルコールなら何でも口に運んでいたんだ。それで翌日の練習に遅れるのが怖いから、寝ないで朝まで飲んで、練習に行って・・・ホント、どうしようもないね。それで、全然練習が出来ないものだから、医務室で仮眠を取っていたんだ。表向きは筋肉痛で練習が出来ないってことにしてね。そんなふうだったから、インテルの首脳陣が僕をクビにすることにしたのも当たり前だよね。それで、僕を立ち直らせるためにインテルへ留めるべきだって、モウリーニョ監督がモラッティ会長とケンカしてまで主張していたと後で聞いて、ホント監督には悪かったと思うよ。でも、こうやってブラジルに戻ってきたおかげで、鬱から立ち直れているので、今は幸せだよ。お金はずいぶんと減ったけれど。」

人生いろいろだね。


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2009年10月02日

フレッチャロッサ


今、ヴェネチア・メストレ駅から乗車したミラノへ向かうフレッチャロッサ(超特急)車内です。超特急というくらいだから、ヴェネチアを出ると、すぐ隣のパドヴァ駅に停車した後、2時間ノンストップでミラノへ走っていきます。途中のヴィチェンツァ、ヴェローナ、ブレーシャなんかは無視して通り過ぎます。こうやって、1時間以上止まらない区間があると、食堂車へ移動して車内で食事なんかするのも楽しそうですが、この時間(ヴェネチア6時15分発ミラノ8時25分着)では夕食に早すぎるためか、食堂車ではパニーノ等の車内販売だけのようです。前にも乗ったことがあるので、今回もヴェネチアのメストレ駅で早めに夕食をすまして乗車しました。夕食といっても、期間限定販売中のピアディーナとビールで空腹を満たしただけなので、家にたどり着いてから再び晩酌でもしようかと思っています。

ビールといえば、イタリアのマクドナルドではビールが注文できます。もちろんセットメニューでもドリンクの選択肢にビールが含まれています。おいらはイタリア式のサービスに慣れてしまったので、日本に一時帰国した際にファーストフードでビールが注文できないと、なんだか物足りない気がしてしまいます。


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2009年10月03日

トリノ方面出張


これは先日のトリノ方面出張の帰り道、ミラノ行きの電車の乗り継ぎで立ち寄ったヴェルチェッリという街の教会です。イタリアは、観光スポットから外れている場所でも結構かわいい街がたくさんあります。おいらはミラノの仕事場の住所が「コルソ・ヴェルチェッリ」という縁があるので、親近感がある街です。通りすがったことしかないけれど、きっと美味しいものが食べられて、美味しいワインが飲めて、静かな街だと思います。


さて、ヴェルチェッリからの帰り道、ミラノ行きの電車の中では、たまたま向かいに座って爆睡しているおじさんのシャツのボタンがはじけてしまうんじゃないのかと、そればかり心配していたのだけれど、何とか無事に終着駅へたどり着きほっとしました。


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2009年10月06日

出張


金曜日にベルガモ方面へ出張になりました。

出張先はベルガモよりも少しだけミラノよりの会社なので、ベルガモへは行かないのだけれど、ベルガモ方面といえば、イメージ的にはベルガモの丘の上にある旧市街が思い浮かぶかもしれません。ベルガモ・アルタと呼ばれる旧市街は、中世の町並みがそのまま残っていながら、普通に町の機能も果たしているきれいな場所です。イタリアにはこういうきれいな町が、ホントに無数にあるので、ちょっとやそっとでは観光地になりません。なので、イタリアで観光地として有名な場所は、世界的にも有名になるのです。こういう遺産を先祖から受け取っているイタリアという国は、ずいぶん恵まれていると思いますよ、観光に関しては。その他の部分では恵まれていないところも数あるんだけれど・・・

ヴェネチア方面へ出張へ行く時にも、水上の都ヴェネチアをイメージする人があるかもしれないけれど、実際はヴェネチアから更にウディネに向けて電車で1時間ほど走ったポルデノーネという街に用事があるので、出張のたびにヴェネチアのサンマルコ広場で優雅にカフェできるわけではないのです。ポルデノーネのかわいい街だけれど。


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2009年10月12日

Ristorante Locanda Orsenigo


www.cassinazza.it

コモ湖方面のアグリゥトーリズモへ行ってきました。ここは宿泊施設もある場所なんだけれど、友人家族4組で昼食を食べて帰ってきました。

どうも今週辺りからイタリアは寒くなるようで、イタリアの地図の背骨のようなアッペンニーニ山脈では初雪も降る見込みなんだそうです。


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2009年10月28日

ユーロスター


火曜日の出張から戻ってきました。火曜は泊まりの予定だったのだけれど、水曜日に会う予定だった人が急遽来れなくなってしまったため、火曜日の夜に帰ってきました。髭剃りやパンツの着替えまで準備万端だったけれど、泊まる必要がないのに出張先に留まってもしかたがないのです。

今回の出張はユーロスターでしたが、帰りのヴェネチア-ミラノ間に乗りたかったユーロスターには、その前のポルデノーネ-ヴェネチア間の電車が大幅に遅れたために乗れませんでした。それで、次のユーロスターで帰ってきたので特に問題はないのだけれど、乗りたかった時刻のユーロスターは、ヴェネチアを出てパドバに停車後、ミラノまで2時間ノンストップで帰れます。これに乗れれば、他の乗客の乗り降りを気にせず、空いた席でちょっと仕事が出来るのです。まあ、今回は、ホテルに泊まらないで帰って来れたため、今日の水曜日が断然有効に使えることになったのでいいけれどね。

さて、水曜日です。木曜日にはセーリエAのインテル、パレルモ戦があります。


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2009年11月04日

行って来ます


現在水曜日の早朝です。これから朝食を食べてベネチア方面まで出張へ行って来ます。今日は泊まりになるかもしれません。今夜は大事なインテル戦がるので、ホテルでゆっくりTV観戦するのか、(仕事が速めに片付いて帰宅することになった場合)電車の中でラジオ観戦するのか気になるところです。一番いになるのは試合結果だけれど、そこにたどり着く過程をどのように楽しむかも重要なのです。スポーツ観戦は、試合結果を見るだけならドキドキしないからね。

それでは、行って来ます。


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電車の中

現在ヴェネチア行きの電車の中で作業中です。電車の中で作業というのは、あまり快適な環境とはいえません。だって、結構揺れるんですよ。右に左に、上に下に。

イタリアでは、とにかく時間通りに電車に乗って、ちゃんと電車が走っているということが重要です。なので、多少揺れようが、それは本来問題のうちには入らないのです。何しろ、ミラノ中央駅発着の8割程度の電車は時間通りに走っていないらしいので、予定の電車が発車しただけでもラッキーな部類に属します。電車が定刻に目的地に着くようなことがあれば、夜にはパーティーでも開きたい気分になるのです。

イタリアもインフルエンザの流行で大変ですが、インテルが遠征中のウクライナはもっと大変らしいです。ただ、試合のある首都はパニック状態にはないので、特にインフルエンザ感染の危険性が高いこということはないらしいです。でも、観客はみんなマスクを付けることを義務付けられるのだとか。


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日帰り

結局今回の出張も日帰りとなり、また機上の人・・・じゃなかった、車上の人となっています。ミラノの中央駅に8時30分に到着する予定なので、家にたどり着くのは9時過ぎになる見込みです。8時45分からインテルのチャンピオンズ戦があるので、試合開始からの序盤はラジオ観戦になりますね、必然的に。

それにしても、今乗っているヴェネチア発ミラノ行きのフレッチャロッサは車内ががらがらで、こんなに空いていて経営は大丈夫なのかとこちらが心配になってくるようです。個人的には周りが空いている方がゆったりできていいけれど、採算が合わないからと次の時刻表改正でこの時間のミラノ行きが廃止になったりすると、それはそれで困るのです。何事も空き過ぎとか詰まり過ぎとか、過ぎるのは好ましくないのです。美味し過ぎなら大歓迎だけれど。


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2009年12月22日

かまくら


寒い寒いミラノの早朝に出張に出掛けたら、出張先から帰る電車が雪と氷のために運休になってしまい、急きょホテルへ泊まることになりました。翌朝は午前中にちょっと仕事の打ち合わせの続きをして、お昼にミラノへ向かう電車に乗り、やっと帰宅できる段取りになったのですが、乗り換えのヴェネチア・メストレ駅から乗るはずだったミラノ行きユーロスターが運休になり、次の便に切符を変更してもらったり、なんだかんだ駅で時間を過ごし、結局その電車も遅れるし、ミラノに着いたら着いたで家に帰るノルド線も遅れや運休で駅の中はすごい人込みで大変なことになっているし、やっと家に着いたら既に7時を過ぎていました。7時間もかけて、すごい長い旅をしてきたと思うと、なんだかそれだけで達成感が味わえるような気もします。

今回の出張先ポルデノーネは、マイナス10℃だったそうです。日曜日に。

駅でミラノに帰る電車が運休になっていることを知ってから、出張先の会社でホテルを手配してもらったはいいけれど、駅からホテルまで運んでもらうタクシーは駅前に1台もなく、仕方がないので、雪の中を歩いてホテルまで辿り着きました。幸い以前にも泊まったことがあるので、電話で案内してもらった道をたどってなんとか見覚えのあるホテルを見つけることが出来ました。

今回の寒波はイタリアでも7年に一度来るかどうかというくらい、記録的な寒波だそうで、実際、出張先でも我が家でも、寒いことには変わりがありません。それで、出張から帰ってきたら、息子が我が家の裏庭に作ったかまくらを見せてくれました。今夜はかまくらで夜を過ごそうかと思います。もちろんうそです。


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2009年12月28日

現在ミラノは-1℃


これから出張へ出掛けてきます。現在ミラノは-1℃です。寒いね、やっぱり。

昨夜はお出掛け疲れでよく眠れました。これから電車の中で少しうとうとしたいと思っているけれど、こればかりは、本格的にうとうとしてしまった暁には思いがけないところまで辿り着いてしまうリスクがあるため、少ししかうとうと出来ないのが惜しいです。いっそのこと、必ず終点まで乗るようにスケジュールを組んでおけば、寝過ごすという心配はなくなると思いますが、イタリアの場合、そのまま車庫まで運んでもらえるおまけまで付いてきそうなので、やっぱり少しくらいで我慢しておきます。そもそも、終点だけの乗り継ぎで行ける場所だって限られているので、そういう予定を組むのは不可能っぽいです。

ああ、朝からまたいらないことに脳みそを働かせてしまいました。それでは行ってきます。


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2009年12月29日

習慣化した意外性


出張先から帰りに乗り換えることになっていたメストレ(ヴェネチア)駅で、ミラノ行きのユーロスターが40分遅れで出発したため、家には真夜中に辿り着きました。このメストレ駅で、ミラノ行きを待っていた人が(最初の15分くらいはまったく放送もなくホームで待ちぼうけしていたので)数人、駅員というか、他の電車に乗る乗務員にミラノ行きの情報を聞くと「それは私が乗る電車ではないから知らない」と、つっけどんな受け答えをするので、「それなら情報を知っている同僚に電話して聞いてくれる?」と頼んでも、「それは私の仕事ではない」と言って無愛想に答えるため、乗務員と(ミラノ行きを待っている)乗客が言い合いになっていました。そもそも、イタリア国鉄の職員には、自分達は公共交通機関のサービス業で働いているという自覚が欠けているため、こういう場合も乗客に適切な情報提供をしようとか、出来るだけ時刻表通りに運行しようとかいう意識はないようです。そういうのは、一般の会社では通用しない感覚なんだろうけれど、イタリア国鉄、旧アリタリアなんかの職員はそういう態度でお客さんに接することが多いようです。実際には、もっと常識的というか、親切な職員の人もいるのだけれど、心無い職員の対応に怒りを覚える乗客も多いようです。それでも、他に選択肢がないので、やっぱり電車には乗らなければならない人は乗るのです。

先日は雪と寒波のために電車が不通になり、出張先で足止めされてしまったことを考えると、40分の遅れくらいはかわいいものだともいえます。おいらはそういうふうに考えることにして、無意味に怒ってエネルギーを消費することを避けています。こういうときに、いくら怒っても、怒りをぶつける先がないので、考えるだけ損なのです。これは、カフカの世界に近い現実で、イタリアでカフカを読むと理解が深まること請け合いです。日本ではぴんとこない不条理という概念も、イタリアでは体験できるということです。日本から「イタリア鉄道、予定と現実、不条理体験ツアー」なんて企画をすればけっこう面白いんじゃないかと思いますが、どうだろう?

「ミラノ-ローマ間3時間の旅、ただし出発は1時間の遅れ」とか、結構文学的な気がします。最初から確実に4時間の行程ではなく、あくまで3時間の行程の可能性を秘めた4時間の旅というのは、意味合いが違ってくるので、そこに文学というか、ドラマが生まれる要素が入り込んでくるのです。言い方を変えれば、習慣化した意外性ということになるかもしれません。それでも、普通の日常という概念の外にある感覚を取り込んでいるので、「多分遅れるんだろうけれど、もしかしたら今回は予定時刻に目的地に着いちゃうかもしれない」と思いながら乗る超特急。日本の新幹線に慣れている人には新鮮な現実だと思います、やっぱり。

ああ、今日も意味がないことを延々と書いてしまいました。それではおやすみなさい。


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エスプレッソマシーン


おいらのデザインしたGuzziniの新しいエスプレッソマシーンが(中国の工場から直接)届きました。デザインがすばらしいのは言うまでもないことですが、いくつかの部品がおいらの希望していた配色ではなく、ぎらぎらのメッキ加工になっているため、ちょっと品が悪くなっています。こういうのは蛇足だと思うんだけれど、そういうのが(購買層)にも好きな人がいるのだろうから、まあ、許容範囲なんでしょうね。なんてことを思いました。年明けに友人の写真家に品のいい写真を撮ってもらう予定なので、しばらくは家で試運転してみようかと。

月曜日の出張は、帰りのユーロスターが40分遅れた意外は割りと順調に移動できましたが、前回ポルデノーネで泊まることになった極寒だった日は、朝ミラノから出発する(ヴェネチア方面行きの始発)電車からして30分遅れで出発しました。おまけに、ちょうどおいらの乗っていた車両は暖房設備がちゃんと機能していなかったので、3時間弱の行程をコートを着たまま過ごしました。思うんだけれど、そういう問題がある時は、乗客にペイバックすることにして、その車両の整備担当者だった人の給料からペイバック分を差し引くとか、電車が遅れた場合も必ずペイバックし、その車両の運転手、乗務員の給料から差し引くようにすれば、きっと全てがうまく機能するようになると思います。イタリア国鉄の社員は、能力がないからうまく機能させることが出来ないのではなく、責任意識を持たないでテキトーに仕事をこなすため、いろいろと支障が出てくるのだと思うから、もう少し個人にも責任を持たせるようにすれば、かなりな部分の問題は解決できるのだと思います。問題が起きれば自分の給料に影響するとなれば、もう少しちゃんと任務を果たすようになるよ、確実に。イタリア国鉄の労働組合の悪いところは、何かというとストをして、権利権利と主張をするけれど、権利を主張するには、同レベルで義務も果たさなければならないという意識が感じられないところ。まあ、外からの感想なので、社員はいろいろと思うところがあるのだとは思いますが。

おいらみたいに個人ベースで仕事をしていると、権利を主張する前に、仕事上の義務を完璧にこなしておく必要があるし、権利なんか主張した暁には、次から仕事が来なくなるのが目に見えているし、立場的にはずいぶんと弱いのです。その点、お客さんに迷惑をかけようが、自分のノルマが果たせないことがあろうが、ちょっとくらいマスコミに叩かれようが、結局毎月の給料はちゃんと定額もらえる国鉄社員は、ずいぶんといい境遇だと思います。だから、現状よりも遅れが少なくなるようにもう一がんばりして欲しいと思ってしまうのが人情だと思ったりするわけです。


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2010年01月05日

家出の件


皆さんおはようございます。

今日は早めに家を出ます。家出です。家を出るのだから家出なのです。何か特別な不満や怒りがあるわけではないのだけれど、家入ばかりはしていられないので、今日も家出します。それで、ほとぼりが冷めた頃に帰ってきます。でも、ほとぼりが何か知らないので、うっかりすると、ほとぼりが冷めたタイミングを逃し、もう家に帰れなくなってしまうかもしれません。それで、ほとぼりとは何ぞや?と調べてみると、ほとぼり(熱り)とは熱気のことなんですね。最近のミラノはやたらに寒いため、少々の熱気なら簡単に冷めると思うので、多分今夜も家出から帰ってこれるんじゃないのかと思います。


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2010年01月11日

出張が確定


火曜日、水曜日は泊まりで出張に行って来ます。木曜日もベルガモ方面へ出張が確定しました。しかし、火曜日、水曜日と出張していたら、いつ木曜日の出張の準備をしたらいいのでしょう。仕方がないので、今回はパーマン1号にコピーロボットを借りることにしました。ドラえもんは忙しいらしく、メールをしても返事が来ません。たぶんのび太くんがまた何かやらかしたんだと思います。とりあえず、明日から2日ほどコピーロボットにミラノの留守番をしてもらうことにして、泊まりの出張へ出掛けます。おいらは日本人なので、忙しくて困った時にはパーマンやドラえもんが助けてくれるけれど、イタリアで困った人は、ゴルミーティかトッポジージョくらいしか頼む先がなく、せっかく頼みごとをしても、ゴルミーティでは役に立たないことが多そうです。


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2010年01月13日

一息


出張先のホテルです。今夜はホテルでも仕事をしようかと予定していたけれど、どうもそういうふうには精神力が働かないようで、ホテルの横にあるインド料理のテイクアウトでサモサとビールを買って一息つくことにしました。ホントは、一息といわず、二息も三息もついています。おいらは持続的に息をしていないと死んでしまう体質なので、「やっと一息つけるね」と言うまで息をしない人とは違う生物なのです。


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ホテルの朝食


おはようございます。これからホテルの朝食です。ごく普通のイタリア式ビジネスホテルなので、朝食には、ブリオッシュ(クロワッサン)やトルタ、ヨーグルト、オレンジジュース、コーンフレーク、パン、ハム、チーズ、ジャム等が並んでいます。おいらは、カプチーノを注文してブリオッシュとトルタを食べます。ヨーグルトも食べるかもしれません。オレンジジュースも飲むかもしれません。ホテルの横のインド料理のお店は、朝は営業していません。インドの朝食には何を食べるのだろう?

これから今回の出張の仕事の本題に入るのだけれど、既にミラノに帰りたくてうずうずしています。


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2010年01月14日

別口


出張から帰ってきました。それが明日も(別口で)出張なので、夜遅いんですが準備をしています。

どうもあと1週間ほど超忙しい日々が続きそうです。忙しいのは続くにしても、体力が続くかどうかは分かりません。まあ、ここ数年夏場に走っているので、体力的には結構いい感じなんですけれど。

帰りの電車で隣に座っていた人は、iPodで音楽を聴きながら、指でテーブルを叩いてリズムを取っていました。本人は目を閉じて気持ちよさそうにしているけれど、おいらは自分の聞いている音楽と関係ないリズムが聞こえてくるので大変迷惑しました。迷惑なので、迷惑している顔おしてその人の方を向いても、目を閉じているので、いつまでも「トントトトントン」とやっています。こういうときに、他人の聞いている音楽を聞かされるのは、あまり気持ちのいいものではありません。ミラノの通勤電車でも、時々イヤホンのボリュームをやたらと大きくして「シャカシャカ」うるさい人がいて迷惑することがあります。ああいう人は、自分が音楽に浸ってかっこいいつもりなんだろうけれど、ホントは不必要に音漏れするイヤホンでボリュームを上げたりするのはカッコ悪いのにね。


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出張


木曜日の出張はベルガモ方面だったので、午後には既に仕事場に帰って作業ができました。近いというのは便利ですね。もっと近くてミラノだと更に便利だけれど、いつも近いところとばかり仕事が出来るとは限らないのです。でも、考えてみると、最近は海外出張がないですね。近いのもいいけれど、たまには台湾とかロンドンとかにも出張へ行きたい気もします。ホントは出張で(旅費を出してもらって)日本に行くのが夢なんだけれど、日本の企業は誰も呼んでくれません。韓国やアメリカからは引き合いがあったことはあるけれど、仕事の発注まではいたりませんでした。今のところ(アジアでは)台北止まりです。

今日は出張には先日買ったピンクのシャツを着て行きました。ピンクだからといってアヴリルのコンサートに着て行くわけではないのです。次はジャケットもピンクにしようかと思います。うそです。さすがにピンクのジャケットでは仕事に行けません。お笑いの人なら仕事着になるのだろうけれど。

ベルガモ行きの電車はガリバルディ駅から乗りますが、最近ずっと工事中だったホームに通じる地下道が完成していました。すっきりきれいになったけれど、切符にスタンプをする機械が全て動いていませんでした。おいらは電車に乗る前に車掌さんに見せてサインしてもらったけれど、こういう時にスタンプしないで乗っていると、罰金を要求されることがあります。気を付けるに越したことはないのです。


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2010年01月22日

ヴェネチアに宿泊中


お腹が痛いまま電車に乗って出張しています。金曜日はヴェネチアに宿泊です。こう書くとロマンチックなヴェネチアの夜を想像する人がいるかもしれませんが、宿泊先はヴェネチア・メストレ駅のビジネスホテルなので、全然ロマンチックではありません。しかも宿泊の目的が仕事だなんて・・・

今夜はこれからトレヴィーゾという街の会社の人と夕食を食べながら打ち合わせです。このトレヴィーゾという街で採れるトレヴィザーナという野菜があります。細くて赤いレタスのような野菜なのですが、ラデッキョという赤いレタスというかキャベツというか、その野菜と混同されうことがありますが、このトレヴィザーナは、出荷するのに手間のかかる高級野菜で、実際に食用にする部分で一番おいしいのは、出荷したあとに育つ部分なのだそうです。これはトレヴィーゾ出身の若者がおいらの仕事場で働いていた時に教えてくれた話なので、信憑性があります。

今回のヴェネチアは別口の出張の帰りなのですが、せっかくミラノから出てきているので、この機会にもう一つ(トレヴィーゾの)用事をすませておこうという作戦なのです。また別の日に出てきて打ち合わせをする交通費と時間を考えると、ホテル代だって払えてしまうのです。今回もホテルの石鹸を子供達のお土産にしようと思います。


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2010年01月23日

ミラノに帰ろうかと思います


ビールを飲んでヴェネチアに宿泊し朝起きると、腹が痛いのが治っていました。腹痛にはヴェネチアのビールが効くんだなんて、今まで誰も教えてくれませんでした。新発見。でも、あまり人に教えるともったいないので内緒にしておこうと思います。

これからミラノに帰ろうかと思います。ローマに帰っても家があるわけではなし、フィレンツェに帰っても家族が待っているわけではなし、帰宅するにはミラノがちょうどよさそうです。少なくとも、今朝はそんな気分なのです。

家出をしていたわけではないので、帰っても怒られる心配もないと思います。


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ミラノに到着しました


ヴェネチアのメストレ駅を朝の6時半に出発し、9時にはミラノの中央駅へ到着しました。家にも9時半には帰ってこれたので、午前中はちょっと休憩しようかと思います。それで、午後から子供達を日本人学校まで電車で送って行き、その後で仕事を始めます。火曜日の出張に向けて週末も休日勤務することになるのですが、体調が回復してきたので、何とかなるんじゃないのかと思います。

土曜日の昼はママがママ友とお出掛けしているので、パパが昼食係です。ゴルゴンゾーラのパスタと野菜のオーブン焼きです。子供達はジャガイモのオーブン焼きしか食べませんが、オーブン焼きにすると、にんじんもたまねぎも大変美味しくなります。大きめに切ったにんじんのオーブン焼きの美味しさったら、ちょっとないね。


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2010年01月26日

ガリバルディ駅

身を粉にして働いています。今朝は出張に出掛けるためミラノのガリバルディ駅に行ったのですが、電車の出発する番線を表示する電光掲示板に、おいらの電車のところは「運休」の表示が出ていました。次の(目的地へ行く)電車は1時間後にしか出ないので、約束の時間に1時間遅れることになります。まあ、遠距離なら許容範囲だけれど、その後のスケジュールの都合もあるし、向こうのスケジュールの都合もあるし、電話して送れることを伝える前に、何か別の手段はないかと考え、愛妻に電話して、車で出張先まで送ってもらうことにしました。愛妻と2人で車に乗ることなんか最近はないのだけれど、今朝はこういう形で仕事のお手伝いをしてもらいました。引き受けてもらえたので助かったため、また妻にもお礼をしなくちゃね。例えば、次の出張で泊まったホテルの石鹸は彼女にあげるとか。


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2010年02月03日

背中


結局、火曜日のパパ友のJAZZライヴには行きませんでした。ママとママ友が行くという話しだったので、便乗して行けば遅くなりすぎないで帰ってこられるかと思っていたのだけれど、ママ友が行かないことにしたので、みんな行かないことになりました。

さて、これから出張へ出掛けます。今日はヴェネチア方面、ポルデノーネまで出向いて仕事です。もしかしたら泊まりになるかもしれません。しかし、今朝も寒くて雪が降っていたようなので、目的地までの電車がきちんと動いているのかどうだかちょっと心配です。

忙しいので猫の手を借りているのですが、背中が痒くなったので孫の手で背中をかこうとし、間違えて猫の手で引っかいたので背中に引っかき傷が出来ました。


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2010年02月04日

出張先


出張先で朝を迎えています。

出張でミラノを離れている間に、ミラノでインテルの試合があり、イタリア杯のフィオレンティーナ戦に1-0で勝っています。

出張先の夕食には、ホテルの横のインド料理屋さんに行き、チキンカレーとナンを食べました。ここのおやじさんと結構話をしたのですが、彼は「イタリアで働く日本人ははじめて見た」と珍しがっていました。日本人はみんな観光客だと思っていたらしいです。
このポルデノーネの近くにアメリカの軍事基地があるのですが、そこの軍人さんがインド料理屋さんのお得意さんなんだそうです。イタリア人はインド料理というものを知らないのが一般的なので、イタリア人には人気がないといっていました。それでは商売にならないので、このお店では(トルコ風の)ケバブも売っています。

木曜日は早めにミラノに帰れるようにしたいけれど、どうなることやら。


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2010年02月16日

カルネヴァーレ列車


出張へ行って来ました。月曜日の早朝(5時半)に出掛けてミラノ中央駅からヴェネチア行きの始発(6時半)に乗るはずが・・・始発は満席で、その1時間後の列車で出発しました。そういうわけで、到着も1時間遅れとなりました。いつも出張で使う列車なのに、どうして今日だけ満席だったのかと考えてみると、答えは簡単でした。そう、カルネヴァーレ(カーニバル)でヴェネチアに行く人がいるのです。しかも少なからず、海外からも。

帰りもミラノ中央駅に夜11時到着の列車にはヴェネチアのカルネヴァーレ帰りの家族や友達グループが結構いました。どうしてカルネヴァーレ帰りだと分かるのかといえば、顔にメイクをしてもらっているため、どの角度から見てもばればれなのです。

我が家の子供たちが小さい頃は、毎年ママが衣装を作っていました。かえるやひよこやリスの衣装を着て子供達は近所の仮想行列に参加していましたね。白雪姫の年もありました。懐かしいですね、思い出してみると。

さて、パパは仕事で忙しくしていますが、子供達、特に高校生の長女はカルネヴァーレ休みで学校は連休なんだそうです。ただ、長女は掛け持ちしているミラノの音楽院はお休みにならないそうで、完全に連休ということではないみたいですが。しかし、カルネヴァーレ休みというのは、ちょっと余分な気がするパパです。ナターレやパスクワ(復活祭)休みなら、大人もある程度休暇を取れるけれど、カルネヴァーレで子供だけ連休にしてどうしようというのだろうと思うわけです。それも、1、2日なら分からないでもないけれど、1週間はやっぱり大げさな気がします。おいらの予想では、なんだかんだ理由を付けて、一番休みが欲しいのは学校の先生なんだと思います。

そういえば、先日の新聞の記事で、ミラノの高校の先生には、クラスの課外授業でローマなどに旅行に行くのを拒否する人が多いそうです。「街中で生徒を連れ歩くことは不可能だから」ということらしいです。「全然いうことを聞かないし、お酒を飲んだりドラッグをする生徒がいても目が届かないし、果ては妊娠して帰ってくる生徒までいる始末なので、とても責任を負えない」のだとか。そんなイタリアの学生を毎日相手にしているので、先生達もカルネヴァーレくらいゆっくりさせて下さいというつもりなんだと思います。


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2010年02月22日

アスティ方面


この写真が美味しそうに見えてきたら、ちょっと重症かもしれません。カルチョーフィ。


さて、これから出張へ出掛けてきます。今日の目的地はアスティ方面です。ワインを飲みにいくカロッソの隣町です。でも、今日の目的はワインを飲みに行くことではなく、仕事の打ち合わせなのです。でも、ランチに少しくらいはワインを飲むかもしれません。日本でもアスティ産のスプマンテが有名らしいけれど、普通に飲むなら、赤のバルベーラかドルチェットだね、この地方は。

ここへの出張は、距離の割りに時間が掛かるのが難点。乗換駅から先は各駅停車しかないのです。


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2010年03月04日

金曜日


金曜日は出張です。帰りは深夜になると思われます。深夜に帰ってくると、土曜日がすぐそこに迫ってきているはずです。下手をすると、家に着いたときには既に土曜日だなんてことになりかねません。帰りの土曜日にはくれぐれも注意しようと思います。

土曜日がすぐそこに迫っているくらいだから、日曜日が玄関先の門の呼び鈴を押すのも時間の問題なんだけれど、噂では近々春もひょこっと顔を出すんじゃないのかということです。今日の昼間にも、仕事場の前の通りで小春さんが歩いていたのを見かけました。

来週は月曜日にフランス人の若者を面接して、火曜日にはイヴレア方面へ出張です。水曜日からは新人が仕事場にやって来ます。まだ1ヵ月くらいは忙しい日々が続きそうです。まあ、どんなに忙しくても、何とかなるもんなんですけれどね。

そういえば、あと10日ほどで息子が修学旅行へ出掛けます。ローマへ行くのです。我が家は1年前にローマ旅行をしたので、息子は少しくらい見覚えがある場所も多いはずです。その修学旅行の出発日は、ミラノ中央駅に6時15分集合なんだそうです。パパの出張時の時間並みに早いので、当日が出張の場合はパパが連れて行くという話です。しかし、中には集合時間に遅れる人もいると思いますよ。


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2010年03月05日

新幹線


高校生だった頃のおいらが描いた絵が全国規模の高校生の絵画展に出品してもらえることになり、高校の美術の先生と一緒に大阪まで出掛けたことがあります。ホテルに泊まった記憶はないので、多分日帰り予定だったのだろうけれど、新幹線の旅費を出してもらえるというのは、大変ゴージャスな気がしたものです。当時のおいらは、陸上部と美術部を掛け持ちしていたのだけれど、美術部にはほとんど顔を出さなかった気がします。何しろ、美術部というのは暗い雰囲気なところなのです。ただ、美術系の大学進学予定だったため、半分義務的に入っていたのだと思います。美術の先生とは割りと仲がよかったけれどね。

その時、(倉敷から)大阪まで出掛けた帰りに先生と別れて、ついでに東京まで行った記憶があります。この、大阪まで出掛けたついでに東京までというのが、考えてみると不思議な展開なのですが、ともかく、その時生まれて始めて東京におのぼりさんしたはずです。当時、先輩で東京に下宿していた人に泊めてもらって、数日滞在しました。初々しいね。

我が家の長女も東京へ遊びに行きたいらしく、この夏休み辺りデビューするんじゃないのかという話です。おいらの始めての東京体験よりも3年早いね。

ただ、厳密に言えば、彼女は毎年成田空港へ入っているし、東京ディズニーランドにも行ったことがあるし、おいらの高校生時代よりは長距離移動に慣れているし、当時のおいらほどはわくわくどきどきしないのかもしれません。

その後大学に入っても、旅行に(例えば名古屋から東京まで)新幹線ではなく在来線を移用することがありました。深夜の高速バスというのも利用していました。そうすると、新幹線の半額以下で移動できるので、節約できるのです。当時は時間よりも絶対的な金額の方がより重要だったのです。まあ、学生なんてそんなものなんだろうけれど。

それが、現在出張に行く時は、金額よりも時間の方が気になるので、昔のように在来線でという訳には行きません。ヴェネチアまで半分の時間で行けるのなら、倍の金額でも考えると思います。そうしてみると、学生の頃の自分と現在の自分は、意外と価値基準が違うのだということになり、ちょっと不思議な気もします。


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2010年03月12日

ドラえもん


ドラえもんの使ってみたい道具10選で【タイムマシン】とかの名前が挙がっているそうです。あとは【タイムふろしき】や:
これさえあれば、できないことはない【もしもボックス】
空を自由に飛びたいな【タケコプター】
好きな場所へ自由に移動ができる【どこでもドア】
学生時代のテスト勉強に役立てたい【アンキパン】
動物と話してみたい【ほんやくこんにゃく】
思った事が全て反対になる素晴らしい薬【ウソ800(エイト・オー・オー)】
とかがランクインしているみたい。

この記事を見て、確かにタイムマシンがあれば、電車の中で雑誌の記事に集中している間にかばんを持っていかれている自分のところに行って、「君、君、もうちょっと手荷物に気をつけなさい」とアドヴァイスしてあげたいと思いました。むしろ家から出掛けるところへ行って「今日はかばんを決して手放さないようにしておきなさい」と注意したほうがいいかもしれません。

むしろ、どこでもドアを利用して、今後の出張は全て家から出先まで直結させ、移動過程での盗難防止をした方が便利かもしれません。

しかし、ドラえもんに頼ってしまうと、自分が怠け者になってしまう気もするので、今後も彼には助けを求めないでやっていこうかと思います。


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2010年03月14日

修学旅行


長女は友人の誕生日会で近所のピザ屋に行きました。高校生が誕生日会をすると、ピザは食べるけれど、多分デザートとかは注文しないので、あとはコカコーラをちびちび飲みながらのおしゃべり会になります。お店は少ない注文で長時間テーブルを占領されるので、商売的にはあまりいいお客さんではないのかもしれません。でも、この歳のお客さんにもちゃんと接客をしていれば、もっと大きくなって、家族を持ったときなんかにも食べに来てくれるかもしれないので、長い目で見ればいいお客さんになる可能性を持っているともいえます。

月曜日から息子がローマへ修学旅行です。修学旅行といえば、京都、奈良でした。パパの場合。中学校の修学旅行が広島、長崎だった気がします。この歳になると、修学旅行の思い出というのはあまり記憶にないのだけれど、奈良の大仏の建物の中の柱に、大仏の鼻の穴と同じ大きさの穴が空けてあり、子供が通れるようになっていたのは覚えています。「大仏様はこんなに大きいんだよ」ということを説明するというか、実感されるための仕掛けなんでしょうが、忘れられないところをみると、効果的な仕掛けのようです。長崎では「皿うどん」や「ちゃんぽん」等の長崎料理を食べて、美味しいので感心したことは前にも書きましたが、平和公園以外で今でも覚えているのは、その長崎料理の夕食だけなので、当時から食いしん坊の兆しがあったのだと思います。

話を息子に戻すと、彼は1年前にもローマへ(おじいちゃんおばあちゃんと)家族旅行で行っているため、全てが初めて見る物ではないはずですが、友達とわいわい見物に行くローマというのも楽しいと思います。お母さんたちの間では、小銭も少し、10セントコインを持たせるように話をしていたそうです。なぜかというと、トレヴィの泉で噴水の池のほとりに後ろ向きに座り、コインを1枚投げ入れておくと、また戻ってこられるという伝説があるため、観光で訪れる人は皆コインを投げ入れるのです。それで「ほっといたら、あの子達は1ユーロや2ユーロのコインを平気で投げ入れるから、ちょっと小さいのも持たせておかないとやりきれない」ということらしいです。まあ、金額が大きいからご利益も大きいとは限らないしね。

ちなみに、長女や次女のときの修学旅行は、もっと近場でした。


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2010年04月14日

ヴェネチア方面


ミラノはサローネ(家具見本市、デザインウィーク)期間中だというのに、木曜日はヴェネチア方面へ出張です。金曜日にはインタビューを掲載してくれているウェブマガジンのイベントに顔を出す予定です。顔を出すついでに、食通に液体を流したり、胃袋に固形物を詰め込んだりしてくる予定です。

何でも、今年のサローネでは展示会場の集中しているトルトーナ地区やガリバルディー地区を交通止めにしているそうです。大掛かりだね。

http://www.stillmagazine.eu/still/?p=4680


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2010年04月18日

火山噴火


ヨーロッパではアイスランドの火山噴火の影響で飛行機が軒並みキャンセルとなり、大変なことになっています。急遽飛行機での移動を列車の移動に変更する人が急増して、列車も大混乱。しかもフランスでは鉄道のストが重なり、仕方なくレンタカーで空港から移動しようと試みる人もいるらしいのだけれど、どこの空港でもレンタカーはあっという間に出払ってしまっているようで、思いがけず空港内のベンチで寝泊りすることになっている人が沢山いるらしいですよ。ホント、広範囲で大きな影響が出ているようです。

インテルと火曜日に対戦予定のバルセロナ。実はこのチャンピオンズ戦にも影響が出ていて、バルセロナは予定していた飛行機での移動が不可能となり、フランスで鉄道が不通という悪条件も重なり、仕方なくバス2台で遠路はるばるミラノまで移動することになったそうです。この長距離移動の疲れが試合のプレーに悪影響を及ぼすのかどうかは分かりませんが、気分的に必要以上の疲れを感じるのは避けられないみたいですね。日曜日は中間地点のカンヌで宿泊なんだとか。これも、ニースで宿泊しようとしたら、ホテルの空きが確保できなかったのだそうです。飛行機なら直接ミラノまでやって来れたのにね。しかし、勝負ごとなので、インテルはバルサに同情している余裕はないため、とにかく勝つことだけに集中しておかねば。


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2010年04月24日

土曜日ですが出張


土曜日ですが出張へ行って来ます。日曜日も出張ランチへ行く予定です。スイスからミラノに(週末だけ)来る人がいるので、直接会う機会を作るためにこういうことになりました。こういうスケジュールなので、なかなか走りに行けない日々が重なり、やっと走りに行く時間ができたかとおもうと、そういう時に限って雨が降っていたりで、体重は一向に減少する気配がありません。まいったね。

ここしばらく提出する宿題が重なっているため、なんとかこの1週間を乗り切れば走りに行く時間もできるってものだと思っていますが、どうでしょう?それに加え、これからの10日間に、インテルはチャンピオンズリーグの準決勝戦、イタリア杯の決勝戦など、重要な試合が待っているため、何かと思うところの多い1週間になりそうです。

とりあえず、インテルがチャンピオンズリーグ決勝戦進出を決めたときのためのガッツポーズの練習をしています。そんなパパを子供達はあたたかい目で見守ってくれています。


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2010年05月07日

明日の夕食時にはミラノに帰って来ます


さて、出張へ出掛けてきます。今回は多分出張先で泊まるのですが、宿泊先で別口の仕事の打ち合わせもするかもしれません。夕食時に。

最近はインテルが強いので、おいらの気分がすぐれているんのではないのかと尋ねる人がいたりします。実際、大変すぐれています。

しかし、出張はあまり気が乗りません。


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日帰り!


出張先で宿泊予定でしたが、思いのほか仕事がはかどり、日帰りで帰ってきました。それでも、週末の宿題を持って帰ってきたので、土日も仕事になります。まあ、出張先で1日つぶれることを考えるとずいぶん気楽ですけれど。

来週まで雨が降るようで、気温も少し低目な今日この頃。

さて、週末なのでカルチョも試合があります。セーリエAは残り2試合です。来週末にはシーズンが終了する計算です。残りの2試合を勝てば、インテルはめでたく今期も優勝ということになります。その後にチャンピオンズリーグの決勝戦が待っているけれど、とにかく今はセーリエAの優勝に集中して最後のもう一がんばりというところみたいです。

シーズンが終わると、夏休みが終わるまではカルチョの試合が見られなくなるので、ちょっと手持ち無沙汰な感じがするのですが、今年はワールドカップの年なので、6月まではカルチョが堪能できる予定になっています。日本代表がベスト4というのはどうだか分かりませんけれど。そういえば、メディア・ワールドという大手家電店では、現在TVを購入した人に、イタリア代表が優勝したら購入代金を3倍にして返金するというキャンペーンを実施しています。優勝しても返金してくれなくていいから、購入時に割引して欲しいという人には、30%割引で販売するということです。このメディア・ワールドは、前回のワールドカップの時にイタリア代表が優勝したら購入代金をそのまま返金するというキャンペーンをして、実際にキャンペーン時にTVを購入した人に代金を払い戻して話題になりました。

イタリアも地デジに移行する時期で、5月には主要局もいくつかアナログ放送を打ち切るため、我が家もTVを買い換えることになります。おいらは現在とあるメーカーのTVをデザインしているので、それが製品化するのを待つというのも選択肢の一つだったのだけれど、このTVは大きすぎて我が家には入らないため、却下となっています。


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2010年05月21日

各駅停車


これから出張へ出掛けて来ます。今日はミラノ中央駅から片道2時間半のアスティ方面。距離的には近めなんだけれど、電車の便が悪いので時間が余分にかかってしまいます。トリノ行きのフレッチャロッサ(イタリアの超特急)にアスティやアレッサンドリアを通過する路線が追加になれば、1時間かからないでつながるとおもうけれど、フレッチャロッサはミラノ・トリノ間には停車しないので、そういうのは実現しそうにありません。これからも各駅停車で運航され続けると思います。

アスティ方面は食事が美味しいのだけれど、忙しいので、多分昼食前には電車に乗ることになると思われます。残念ながら。


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2010年05月22日

泊まりで出張


月曜から泊まりで出張になります。金曜日は出張からの帰りが思ったよりも遅くなって、土曜日も朝から仕事中です。しかし、今夜にはインテルのチャンピオンズ決勝戦があるので、全然集中できません。そかし、仕事関係の人に「インテルの試合があったから搬入が遅れます」とも言えないので、日曜日も仕事をすることになりそうです。が、日曜日は家族で(友人家族のグループと)アグリトゥーリズモへお出かけ予定です。仕事は、興奮して寝付かれない今夜の時間になんとかこなしておくことになるのかも。ともかく、試合前はダメだね、どうも。

この間子供達とおしゃべりをしていた時に、パパの出張で泊まるホテルのことや食事のことを教えてあげました。要するに、旅行で泊まるホテルでの夜みたいにうきうきした気分はないということを話したのですが、出張先でうきうきした気分を味わったのは、台湾やドイツ等、海外の出張体験だけですね。だって、ヴェネチア方面の出張で泊まるホテルや夕食をとるリストランテは、まったくビジネスライクな感じで、ほんと味気ないものなのです。今回実現しなかったけれど、もしインテルの決勝戦へインテリスタ仲間とマドリッドへ出掛けていれば、それはそれでずいぶん思い出深い旅行になったはずだけれどね。

そうそう、今夜の決勝戦は、息子とドゥオモ広場の巨大スクリーン観戦へ行こうかと作戦を練っています。


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2010年05月25日

出張先

現在出張先です。今夜にはミラノに帰ります。仕事をするにはミラノがいいです。


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2010年06月04日

車の旅


朝です。早朝です。これからヴェネチア方面出張へ出掛けます。
今回は電車ではなく車の旅です。写真家の友人と出掛けます。おいらがデザインしているTVのプロトタイプの写真を撮影する予定です。

月曜日には仕事場の新人の面接をします。トルコ人です。来週にはイスラエル人の面接予定もあります。なんとも国際的です。

今夜は泊まりになる可能性が高いのだけれど、出来れば土曜日のお昼過ぎにミラノにいたいと思っています。うまくいくといいのですが。


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2010年06月05日

ポルデノーネ


出張から帰ってきました。金曜日の夜に来るまでポルデノーネからミラノの到着。しかし、月曜日にはまたポルデノーネ出張です。

さて、土曜日の夜には息子のギター教室の発表会です。先週は次女のダンスの発表会でした。発表会のシーズンです。パパも何か発表しようと思います。ホテルから持って帰ってきた石鹸コレクション発表会なんてどうだろう?


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2010年06月28日

おはようございます


おはようございます。早朝です。これからヴェネチア方面の出張へ出掛けて来ます。今回はスタッフも2名同伴。3泊以上の泊まりの場合は、スタッフが木曜日に入れ替わる予定です。

他の仕事も進行しているので、夜はホテルで作業することになりそうです。こういうことになるとは思ってもみませんでした。思ってもみないことが起こるから人生は楽しいのかもしれません。出張自体はあまり楽しくないけれど。

そうこうしている内に、アルゼンチンは順当に勝ち進み、イングランドはあっけなく負け、ドイツはしぶとく勝っています。W杯はこれから失敗が許されない試合が続くため、運も大きく左右する要因になります。イングランドも、幻の同点ゴールが決まっていれば、ずいぶん違った展開になっていたとは思います。でも、試合内容からしてドイツの方が上手だったようですね、今回に限れば。日本代表も、今回に限っていい試合をすればいいので、まだまだ勝ち進める可能性は秘めています。

さて、出張はヴェネチアのメストレ駅で乗り換えて更に1時間です。長旅です。


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2010年06月30日

出張先から


出張先のB&Bから更新しています。

今回の出張は長くなる見込みでしたが、多分金曜日までミラノに帰れないんじゃないのかと思います。あまり長く家を留守にするのは気が進みませんが、なかなかに厄介なことになっています。バカンスで家を留守にするのなら気も進むのでしょうが。

出張先で仕事をしながら、ネットの速報で日本代表戦を観戦。惜しかったね。

その前の日は出張先のインテルBARでブラジル代表戦を観戦。いっしょに出張に来ているブラジル人の若者は喜んでいました。勝てば喜ぶよね、やっぱり。

しかし、ここのところ天気がいいので、ちょっと暑いね。仕事をするには暑過ぎだね。


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2010年07月01日

B&B


今朝も出張先のB&Bから更新です。

出張も4日目、多分金曜日まで泊まりです。今回は仕事場の若者達にも応援出張してもらっているので、3人体制。木曜日から3人の内1人が入れ替わります。イスラエル人の若者がミラノに帰り、トルコ人の女の子がミラノからやって来ます。イタリア企業のために働く日本人デザイナー(おいらのことだよ)の仕事場のスタッフがこういう構成だというのも、なかなかに国際色が濃くて面白いかもしれません。ふとそんなことを思いました。出張の初日から残っているのはブラジル人の若者だし。

この出張計画に来てもらう予定だったイタリア人の若者が、ちょうど今週から別のスタジオで働くことになったので、応援スタッフの国籍が全てイタリア国外ということになりました。先週からもう1人イタリア人の女の子がアメリカに1ヶ月の研修に出掛けているし。

こうやって国籍を並べるとおいらの仕事場がすごい大人数みたいな印象になるかも知れませんが、みんなパートタイムなので、普段でも仕事場にいるのは2、3人だけです。

さて、昨夜は出張先の小さな町のドイツビール屋さんへ行き、ソーセージとビールで夕食にしました。ちょっと飲み過ぎました。


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ホテルへ移動

出張先の宿をB&Bから街の中心に近いホテルへ移動。B&Bにはエアコンがないので、正直夜が寝付かれなくてこまりました。それで、出張先の会社の人に相談して宿を変更してもらいました。今夜はゆっくり眠れそうです。


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4泊5日


出張先から更新中。今夜で4泊目です。4泊5日の出張というのは(イタリア)国内では初めてなんじゃないのかと思います。人生いろいろなことが起こるものです。海外出張ではパリや台湾へ連泊した経験はあるのですが。

さて、金曜日は出来れば早めにミラノ行きの電車に乗りたいと思っていたところが、一緒に来ているブラジル人の若者が、4時から6時まではブラジルの試合があるので移動は出来ないと言うので、6時以降の電車で帰ることになるかもしれません。6時半の電車には間に合うけれど、木曜日からやって来たトルコ人の女の子がミラノに到着後、遅い時間に帰宅させるのがちょっと心配です。ミラノ到着後に責任を取ってブラジル人の若者に彼女の家まで送っていくようにさせようかと思ってみたり。まあ、子供ではないので何とかなるのでしょう。

仕事場の若者達を仕事先に連れて行くことはまれなんだけれど、今回は大掛かりに連泊で仕事に来たため、それぞれ若者達も充実した感じでいい経験になった様子です。これからも時々出張へ若者を連れて行こうかと思いました。


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2010年07月02日

帰宅


出張先からの更新は今日が最後。今夜にはミラノへ帰る予定です。すばらしいね。

これから忙しい7月を過ごせば、8月にはゆっくり目で仕事が出来る予定です。しかし、予定は予定で、なかなか時間は思うように操れないのが現実。人生は難しいのだ。


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2010年07月05日

これから出張


おはようございます。これから出張へ出掛けます。今週は出来れば水曜日の夜にミラノに帰って来たいのですが、どうなるでしょう?

週間予報では、今週の北イタリアは先週よりも若干最高気温が低くなるそうなので、少しは過ごしいやすいかも。暑過ぎると、仕事もはかどらないし、何事も適度がいいのです。


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2010年07月09日

おかわり


2週間のホテル生活出張もこの金曜日で終了予定。めでたいことです。この週末から滞っている他の仕事も全開で進める必要に迫られているため、ほっとできるのはまだ先の見込みです。

ホテル生活は結構快適なんだけれど、ミラノから連れて来ていた若者達に夕食を食べさせたり、支出も結構かさむため、早く通常生活に戻りたいです。何しろ他の仕事が出来ないのが困るし。

日中は他の仕事が出来ないのだけれど、水曜日の夜にはポルデノーネにトレヴィーゾというヴェネチアの隣町から別口の仕事の人に来てもらい、ホテルの隣のトラットリアでカルチョを観戦しつつ打ち合わせをしました。この人はものすごいよくしゃべる人で、夜9時から12時近くまでほとんど1人でしゃべっていました。おいらはブラジル人の若者と一緒だったのだけれど、彼もびっくりしていたようです。次回このよくしゃべる人と会うときには付いて来ないと言っていました。一般的にイタリア人はよくしゃべるのだけれど、この人はおいらの知人の中でも群を抜いてよくしゃべるのです。走り出したら止まらないというのが青春だけれど、しゃべりだしたら止まらないというのは考えものです。ミラノで仕事をしていても、この人から電話がかかってくると、1時間は作業がストップしてしまうという感じです。ブラジル人の若者も結構おしゃべりだけれど、上には上がいると痛感した様子でした。

さて、木曜日の夜にはパエリアを食べました。大きなパエリア鍋で作っているお店があったので、興味半分で食べに行ったところ、非常に美味しかったため、思わずおかわりをして来ました。食べ過ぎ。多分イタリアで食べたパエリアでは歴代1位でしたね。ポルデノーネのパエリア。


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おやすみなさい


出張先で1週間も過ごし、やっと自由の身でミラノに帰れると思っていた金曜日にイタリアの国鉄スト!仕方なくまた出張先のホテルで夜を明かすことになりました。土曜日はミラノ行きの始発で帰宅します。朝6時に駅にたどり着くために、朝5時半にホテルを出る予定です。寝る前にチェックアウトを済ませました。これは初めての体験。

おいらは長年の付き合いのある仕事先だし、ボスもよく知った仲なので、今回の長期出張もいたしかたないところなんだけれど、一緒にミラノから手伝いに来てくれている若者達には結構きつい体験だったかもしれません。まあ、貴重な経験にもなると思うので、それはそれで有意義だとは思うけれど、今夜も一緒にポルデノーネ泊になったブラジル人の若者は、土曜日もレストランでバイトするらしいので、なかなかに厄介な出張の延長になったようです。まあ、ストなんだからどうしようもないんだけれど。

土曜日はミラノに帰りますが、よりによってこの土曜日にヴェネチアでMTVのイヴェントがあります。エレットロ・ヴェニスというイヴェントで、一晩踊り明かす趣向のようです。正直、行ってみたいと思っていたけれど、土曜日の早朝に通り過ぎるメストレ駅に、夜にわざわざ戻ってくる元気はないと思います。このイヴェントが今夜だったらちょうどよかったのだけれど。

それでは、明日の朝も早いことだし、おやすみなさい。


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2010年07月13日

Onitsuka Tiger


また出張となりました。月曜日だけ仕事場で(2週間ぶりに)仕事をしたのですが、火曜日の早朝から単身赴任中です。

月曜日に仕事場近くのお店でOnitsuka Tigerを購入。39ユーロ。

火曜日の出張から早速履いています。


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2010年07月16日

出張太り


出張先で山間のリストランテまで夕食に行きました。町の名前も知らないところに連れて行ってもらって、この上なく美味しい夕食を満喫してきました。ウサギの料理やサラミ、デザート、ポレンタのグリッシーニなど、どれもこれもおいしいものばかり。最近は出張先でばかり働いていたので、ちょっとしたご褒美だね。

来週はほぼ1週間ミラノで過ごせる予定です。仕事場で仕事ができるというのはありがたいです。ちょこちょこ所用もあるので、超忙し図式は変わらないのだけれど。

ミラノに帰ったら、週末は走りにいかないとまずいようです。最近出張太りという現象があることを発見しました。


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2010年07月17日

フレッチャ・ビアンカ


現在ヴェネチアからのミラノ行きフレッチャ・ビアンカの車内です。ミラノ、ローマを結ぶイタリアの超特急フレッチャ・ロッサが走るようになってから、それまでのイタリア最速列車だったユーロスターという名前よりも、フレッチャ・ロッサの弟というか妹的なフレッチャ・ビアンカと愛称で呼ばれることが多くなった路線です。ちなみに、フレッチャ・ロッサは赤い矢、フレッチャ・ビアンカは白い矢の意味です。

切符を見ると、ユーロスターシテイーの表示になっています。こうやって、同じ電車がいろいろな名称で呼ばれるのは、利用者に混乱を招くんじゃないのかと心配になるけれど、イタリア人はこういうことが大好きなのです。その昔、乗換えで前の電車が遅れたため、同じミラノ行きの次の列車に乗ったところ、おいらの切符はインターシティーだったのに、乗車したのはインターシティープラスというカテゴリーの列車だったので、切符が無効だと車掌が言い張り、50ユーロの罰金を払わされた経験があります。イタリア国鉄が時刻通り運行していないから、乗れるはずだった列車に乗り遅れ、仕方なく次の列車で移動しているところへ、罰金を請求するというのは、ちょっとシュールな感覚です。しかし、こういう不条理がまかり通るのがイタリアなのです。おいらはイタリアで生活するようになってから、カフカの小説がよく理解できるようになりました。

さて、来週はミラノでいろいろと所用をする予定ですが、土曜日にもいろいろと用事があります。少しのんびりできるのは、8月の中旬になりそうです。


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2010年07月22日

しかし暑いね


さて、これから出張です。

帰りは金曜日の夜を予定しています。用件は金曜日なので、今日は移動だけ。

しかし暑いね、また今日も。


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常連さん


出張先のポルデノーネへ到着。今回も同じホテルですが、今夜は1人でトリプルの部屋へ案内されました。まだ誰か泊まれるね。気が向いた人は寝に来てください。いやいや、冗談はさておき、おいらはすっかり常連さんの扱いのようです。実際、常連だし。

今夜はこれから1人で夕食です。明日も忙しくなりそうなので、ホテル前のトラットリアでゆっくり食事して来ようかと思案中ですが、ダイエットのためにはインド料理のテイクアウト店でサモサでも食べた方がいいかもしれません。

それはそうと、8月もずっと忙しそうな雰囲気。


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ホテルの前のトラットリア


さて、出張先のホテルの前のトラットリアで食べてきました。今夜は1人で出掛けたのですが、トラットリアのお店の人たちとすっかり仲良くなって帰ってきました。おばあちゃんから子供達まで友達になった感じです。

ビデオはイタリアのバンドでおいらの一番のお気に入りのロイ・パーチ&アレトゥスカの新曲。


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2010年07月28日

急きょ出張


水曜日から急きょ出張へ行くことになりました。今早朝です。とほほ...

ホテルでも別口の仕事をする羽目になるため、あまり寝る時間がありません。電車の中で寝ることにしよう。


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缶詰


出張先のホテルで別口の仕事の作業中です。深夜まで仕事をしようと思うと、夕食時にワインを飲まないほうがいいかもしれません。アルコールはどうしても眠気を誘うので。

さて、W杯の年なので、カルチョの移籍市場の動きがゆっくりめなのだけれど、インテルからマンチェスター・シティーへ移籍がほぼ決まっているバロテッリに続き、マイコンもインテルからレアルに移籍するようです。インテルからレアルに移籍したサイドバックといえば、ロベルトカルロスが有名です。ロベカルの時は、インテルであまり活躍しないままの移籍だったようですが、マイコンはインテルで大活躍しての移籍なので、移籍金もそれなりに高額です。バロテッリも。

売るほうの話がまとまったら、入ってくる移籍金を使い、まずはリバプールのマスケラーノを獲得のようです。その他にもトップ選手を獲得方針のようですが、誰になるかはまだ市場調査中なんだとか。

イブラとティアゴ・シルバのトレード移籍の噂があります。ミランからバルサに移籍できる選手は少なそうなので、トレードなら若手のティアゴ・シルバとかになるのかもしれないけれど、ただでさえ再建が急務のミランの守備陣で、唯一頼りに出来る選手を放出するというのはちょっと危なすぎる気もします。攻撃陣は悪くはないからね、ミランの場合。ホントの意味での補強なら、イブラよりも中盤と守りにトップ選手が必要なんじゃないのかと思います。まあ、他人事ですが。


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2010年07月29日

ホテル暮らし


これからホテルに帰って、また仕事をします。今日はミラノから出張先へブラジル人の若者に手伝いに来てもらっています。金曜日は家に帰ります。家がいいよ、家が。ホテルも悪くはないけれど、1、2泊だね、ホテル暮らしは。


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2010年07月30日

出張先から出張


金曜日は出張先から出張ですが、目的地がベルガモの隣町なので、用事がすんだらミラノへ早めに帰宅できる予定です。日没前にはミラノへ到着できるはずです。それはそれですばらしいけれど、ここ数日ホテルでも夜中に作業をしていたので、ちょっと疲れ気味です。

今週末は結構のんびり出来る予定です。天気はいいけれど、気温は最高でも27℃とかの予報なので、夜もぐっすり眠れそうです。


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2010年08月02日

乗り継ぎが...


ミラノからの出張の電車が遅れ、乗り継ぎが間に合わなくなり、到着が1時間遅れます。現在電車の中。イタリアなので、1時間の遅れは許容範囲内です。しかし、せっかく早朝に出掛けてきているのだから、努力に報いて早く目的地まで運んでほしいものです。

そもそも、今朝の電車が遅れた理由が、ミラノからの特急が通る車線に別の電車が立ち往生していたため、その電車が動くのを待っていたというのだから、納得がいきません。車線は複数ある箇所だったので、ちゃんと連絡ができていれば、別の車線で通り越していけたはずなのです。実際、おいらが乗っていた電車のあとから同じ方向に走っていた電車は、隣の車線をすいすい通っていました。まあ、イタリアの国鉄はそういうふうな運行が大好きなので、時々乗客は到着が遅れることを受け入れる必要が出てくるわけです。


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2010年08月05日

厄介な話


出張先で仕事なう。

水曜日にはパパ友が仕事場に来て一緒にランチしました。パパ友とランチしたり、夕食に行くのは、あまり刺激的な話ではないけれど、そもそも刺激的な話や普通でない出来事はあまり日常に割り込んでこないほうがいいのです。肯定的な出来事ならばいいけれど、普通でない出来事というのには厄介な話も含まれるのが常だからね。
それで、パパ友とピザを食べながら話をしたのですが、特別重要な話があるわけでもなく、世間話というか、普通の話をあれこれして別れました。

それで、今日明日と出張なのですが、週末はミラノに帰ります。来週は1週間ミラノで作業予定。


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2010年08月06日

道草


出張先ながらすっかりなじみになったトラットリアで夕食。お店の人は「お帰りなさい(ben tornato)」と迎えてくれます。このお店は大変家庭的なところで、お客さんの食べている隣のテーブルで経営者家族のおばあちゃんや子供達が食べています。料理を作ったり運んだりするおばさんも、オーダーがない合間にテーブルで食べています。料理は結構美味しくて、夕食なのにミラノで食べるランチ程度の料金です。こういうお店がミラノにもあるといいのですが、難しいね。

さて、出張先から金曜日の夜にミラノへ帰宅予定でしたが、途中のパドヴァでもう1泊して帰ることになりました。友人宅へお邪魔します。この友人はユヴェンティーノなんですが、ユベントスが優勝したらおいらがピザをおごり、インテルが優勝したら彼がピザをおごってくれることになっています。ところが、6年ほど前にミラノからパドヴァに引っ越してしまったため、インテルが優勝するようになってからはピザをおごってもらう機会がありませんでした。そこで、今回は家まで押しかけて一緒にピザを食べようという作戦です。ここは奥さんも割りとよく知っているので、遠慮なく泊めてもらい、土曜日の朝にミラノへ帰ります。こういう道草も、たまにはいいんじゃないのかと思います。


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2010年08月08日

パドヴァ観光


出張からの帰り、パドヴァの友人宅へ遊びに行き1泊してきました。友人宅でピザを食べた後、パドヴァ市内を夜間観光。あそこにはヨーロッパで一番広い街の広場があったり、ガリレオ・ガリレイが教えていた世界で最も古い大学があったり、ガッタメラータの騎馬像があったり、それなりに見るところもあるのです。それで、古い広場のカフェでカクテルを飲んでおしゃべりして来ました。土曜日の真昼間にミラノへ帰ってきたのですが、普段は早朝か夜中の時間帯にしか通らない駅を、明るい太陽の下で見ていると、ちょっと違和感がありました。習慣とはおかしなものです。

ここの夫婦は、今年2人目の女の子が生まれたばかりで、実際に小さい赤ちゃんがいました。ここの上も女の子なんだけれど、生まれた頃から知っているは知っていても、あまり彼女とは話をしたことがありませんでした。今回は彼女の家で会ったということもあり、リラックスしていた様子で、ずいぶんいろいろと話をしました。この子は小学校へ上がったばかりなんだけれど、馬が大好きなんだそうで、馬の本や写真を沢山見せてくれました。実際乗馬にも行くそうです。

ここの夫婦は、夫がユベンティーノで、奥さんがインテリスタなんだけれど、この上の女の子もインテリスタらしく、マテラッツィのユニフォームを持っていました。奥さんの親戚筋はみんなインテリスタなので、そちらの影響力が大きいようでした。小さい方の子もあやしてみたりしたけれど、おいらの子供達がこんなに小さかった頃の記憶は、はるかかなたの遠い記憶な感じです。覚えているけれど、人事みたいな感じだね。

さて、8月ももう一がん張りして、数日は夏休みをとりたいと思っています。夏休みにはイタリア国内旅行でもしようかと思っていたけれど、家の諸々の仕事を片付ける時間になりそうな雰囲気。まあ、仕事から離れて数日のんびり出来れば、それなりに夏休みっぽくなると思います。


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2010年08月13日

世界遺産


夜中に門の前まで散歩したパドヴァの(世界で最初にできたので)世界最古の植物園。ここはユネスコの世界遺産になっています。

そもそもイタリアという国は世界遺産がごろごろ転がっているところで、多分世界で一番認定されている世界遺産が多い国なんじゃないのかと思います。何しろ、ここはローマ、フィレンツェ、ヴェネチア、ルネサンス、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ガリレオ・ガリレイの国なのです。で、パドヴァには世界で最初に大学が出来た土地柄らしく、世界最古の植物園があったりするのです。パドヴァの大学でガリレオ・ガリレイが地動説を研究していた時代。由緒正しいね。

話をミラノに移すと、おいらの仕事場がある通りは、世界遺産のサンタマリア・デレ・グラツィエ教会から徒歩5分もかからない場所だったりします。「最後の晩餐」がある教会。毎朝世界遺産の横を通って出勤というのも贅沢な話かもしれないですが、実際のところ、おいらの仕事なんら恩恵を与えてくれるわけではないようです。


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誕生日


出張先から更新なう。出来ればしばらく出張はなしにしたい気分なり。

我が家の次女の誕生日がもうすぐだ。彼女は小さい頃に「大きくなったらパパと結婚する」と言っていたけれど、最近はもう言ってくれなくなりましたね、さすがに。

次女は大変マイペースなところがあり、人がなんと言っても自分の好きなことには影響しないタイプの人格の持ち主です。マイペースで食いしん坊なところはパパ似なんじゃないのかと思っています。

さて、パパは夏休み返上で仕事に追われていますが、子供達もそろそろ夏休みのしっぽが見えてきたんじゃないのかなと思います。もう8月も中旬ですよ、フェラゴストですよ、イタリアでは。日本はお盆ですね。

来週は仕事場の若者達にも夏休みを言い渡してあるので、おいらは1人で静かに作業することになります。自宅勤務もありなんですが、実は月曜日にひとつ出張の予定があります。ベルガモ近郊の場所なので、出張と言っても片道1時間なので問題はありません。こういうのは出張と言うよりもお出掛けといった手軽さだね。

そうそう、インテルのバロテッリは正式にマンチェスター・シティーへの移籍が決まったようで、ちょっと寂しいけれど、インテリスタではなくなります。これからはイタリア代表の選手として応援することになりそうです。


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2010年08月18日

ベルガモ方面


これから出張へ出掛けます。今回はベルガモ方面なので片道約1時間。午後にはミラノへ帰ってくる予定です。近場というのはありがたいです。

インテルからマンチェスター・シティーに移籍したバロテッリは「私は(イタリアで言われているほど)バットボーイではありません」と記者会見しています。


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2010年08月19日

食い意地


静かな木曜日。

水曜日の出張では、朝にガルバルディー駅からベルガモ方面のトレヴィーリョという街へ行く予定でした。電車で。それで、切符を買ってガルバルディー駅で電車を待つも、全然おいらの待っている電車が来ないのです。パッサンテという地下の駅(ミラノ郊外に出たところから地上の、普通の電車になります)で待っていたのですが、表示されている電車に遅れの表示も出ない。周りに駅員もいない。

それで、改札にある掲示板に行ってみると、ちょうど18日(昨日)の午前中だけトレヴィーリョ行きの電車は地上の駅からの発着になると書いてありました。それで、地上のガルバルディー駅で発着の掲示板を見るも、やっぱりトレヴィーリョ行きの電車はないのです。それで、駅員に尋ねてみると、ポルタ・ヴェネチアの駅まで地下鉄で行けば、そこから臨時バスが出ているというではありませんか。

もういい加減いやになっていたので、とりあえず仕事場へ向かいました。おかしな時間におかしな(バス)で出発しても、出張先がお昼休みの時間に到着したりすれば、結局用事を済ませるのは午後になるしね。

それで仕事場に戻り、たまたま(夏休み中)仕事場に来ていた仕事仲間に話をすると、「それじゃあ、車で行こう」と言うので、インターン中の女の子も加え3人で車に乗って出掛け直しました。おかげで何とか午前中に到着し、用事を済ませてから帰り道に通り掛かりのピザ屋さんで昼食。

全然期待しないで入ったピザ屋さんでしたが、しょぼい外観からは想像していなかった、なかなかにいい雰囲気の店内で、セットメニューもなかなかに美味しく食べられました。結構気に入ったけれど、多分この店に戻ることはもうないと思います。旅は道ずれ世は情けなのです。

このお店では、(セットメニューでパスタや魚、肉料理を注文して)ピザを食べないお客さんに、焼きたてのピザ生地をパンのかわりに出してくれました。これが非常に美味しかったので、ついつい食べ過ぎました。料理の他にピザを一枚食べたような状態だね。ダイエット中だというのに、食い意地だけは夏休みしないようです。


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2010年08月30日

出張


これから出張へ出掛けます。帰りは水曜日になる予定です。

ザック日本代表監督就任にはおどろいたです。


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2010年09月01日

総選挙


出張先より更新中。

今夜は早めに帰りたいと思います。ミラノへ。

イタリアはこの年末に総選挙があると言われています。選挙の勝つために、まずイタリア首相が考えたのがミランの補強。ベルルスコーニ首相が会長のチームが躍進すれば、選挙の票も伸びるってものです。非常に単純な作戦だけれど、効果は絶大なのです。お金は必要な時に使うというのをよく分かっている(政治家というよりも)経営者らしい作戦ですね。

インテルのモラッティ会長は、今期もあまり大きな補強をしていません。昨シーズンに勝てるだけ勝ったので、今期は優勝を逃してもそれほど悲劇的な結果ではないのでしょうね。何しろ、インテルの会長は選挙に関係がないので。


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2010年09月04日

ホテルを予約


ボローニャのロックフェスへ友達と出掛ける長女を、深夜に迎えに行って(帰りのミラノ行き電車はもうない時間のため)一緒にホテルに泊まることになったパパ。

直前に予約の出来るホテルを探すも、空き部屋があるのは郊外のホテルばかり。駅近くで空き部屋があるのは4つ星の大型ホテルのみ。仕方なく4つ星の駅前ホテルを予約。

せっかく出掛けるのなら、パパもロックフェスを楽しんで来ようかと思ったりしたけれど、あいにくチケットは完売でした。パパは夜にボローニャ入りし、どこかで美味しい夕食を食べ、ちょうどいい時間に会場までバスで迎えに行く予定です。

この緊急お迎え出張費用はパパ持ちだ。長女には「次回からは事前にきちんと計画を立てるよう」言い聞かせておきました。しかし、一緒に行く友達の親は、15歳の娘をよく知らない友達の友達にまかせっきりで、よく平気でいられるものだと思います。イタリアでは、ここ数日行方不明になっている15歳の女の子のニュースが報道されているというのに。


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2010年09月05日

ボローニャ前編


無事ボローニャから帰って来ました。長女が野外ロックフェスに行ったので、迎えに行ってホテルに泊まってきただけなんだから、無事で当たり前なんですが、一緒に行ったお友達の女の子はあまり無事ではなかったようです。

というのも、一緒に行っていた女の子の1人が、今回のロックフェスのことを親に内緒にしていたらしく、そこの親が娘に連絡が取れなくなったので心配し、あちらこちらに連絡して、我が家にも電話があったそうです。コンサート後にケイタイで長々お母さんと話をして、一応話はついたようですが、多分しばらく外出させてもらえないね、この子は。

そもそも外泊するのに、親に行き先を内緒でばれないように全てテキトーにすませられるわけもないのだけれど。目の前のロックフェスの楽しそうなことを考えると、後のことはどうでもよくなってしまったのだと思います。でも、15歳なんてそんなものなんでしょうが、そこで親に内緒で何でも出来てしまうと思う女の子を育てたのは、彼女の家の問題なのです、実際のところ。

ホテルからおみやげに石鹸をもらってきました。


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ボローニャ後編


さて、我が家の長女と急遽ボローニャ泊となったパパなのですが、パパはボローニャには全く用がない。そこで、美味しいものでも食べに行こうと思い立ち、夜に現地入りしてから美味しそうなリストランテ、トラットリアを探して街中を散歩しました。
いくつか美味しそうなというか、雰囲気のよいお店を見つけたけれど、段々歩くのに疲れてきたので、長女を迎えに行くバスが通る道の近くにあったトラットリアへ入りました。

オリェッケッテの羊のラグービアンコというプリモとコトレッタ・ボロニェーゼをセコンドに食べ、満腹で店を後にしました。店を出る時に長女を迎えに行くバスのバス停を聞いたのだけれど、教えてもらった場所は同じ線でも行き先が反対方向のバス停だったため、結局自力で見つけた別の通りのバス停から会場に向かいました。

会場でコンサート後に長女を見つけるのに苦労したけれど、やっと感動の再開を果たし、ついでに友達の女の子たちにその後の帰宅までの段取りを確認し、大丈夫そうだということで、パパと長女はボローニャ駅前まで帰るバスに乗るためそこで分かれてバス停へ向かいました。超満員のバスに揺られ、駅前に到着。ホテルへ帰る前に駅前でジェラートを食べました。この会場から運ばれてくる大量の若者達で、深夜のジェラート屋さんはすごい賑わいでした。

それで、深夜にホテルへ戻り、ぐっすり寝てから、ちょっと楽しみにしていたホテルの朝食。仕事で最近は3つ星ホテルばかり利用しているけれど、今回は用もないのに4つ星ホテル泊なため、朝食も少し豪華な品揃えなはずと期待していたわけです。パパもいつもより大目の朝食となりましたが、長女もあれこれ朝から選べて楽しんでいたようです。中でも、歩き疲れた日の翌朝ということで、パパも長女もスプレムータ(しぼりたてのオレンジジュース)が一番うれしかったですね。

特に日曜日の予定があるわけでもないので、チェックアウト後に2時間ほど親子2人でボローニャの市内観光をしてきました。この街は、特に目玉になる世界的に有名な建築物があるわけでもないので、街の中心だけ散歩してきた感じです。

長女のコンサート行きが発端で、急遽実現した1泊半日のボローニャ小旅行。出来れば次は家族みんなでどこかに行きたいね。


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2010年09月08日

のんびり


水曜日は出張です。でも、午後の約束なのでのんびり出掛ければよいのです。目的地はアスティ方面。アスティ方面といえば、今年も10月に友人家族と一緒にカロッソという小さい丘の上の町のワイン祭りのようなイベント(正確にはFiera del Rapulè)に出掛けることになると思います。今回の出張はその隣町です。

このアスティ方面というのは、距離的にトリノより近いのですが、速い電車が通っていないので、ミラノから途中で乗り換えてたどり着くまでに2時間以上かかります。トリノなら(もっと遠いのに)1時間で到着します。車で移動する人は距離によって移動時間が決まるけれど、おいらのように公共交通機関で移動するエコ派には交通機関のスピードが移動時間を左右する大きな要因になります。多分今夜の帰りは遅くなるね。

今回の出張は午後からなので、ランチを食べるチャンスはないですが、時々こっち方面の出張で連れて行ってもらうリストランテは大変美味しいところがあります。ただ、出先で、更に車で連れて行ってもらう別の町のお店なので、おいらは全くどこなのか見当がつかないため、誰にも教えることが出来ません。それぞれの出張先にそういうお店があります。おいらはただただ受動的にしか行けない運命のお店。それはそれで悪くはないと思いますが。そうそう、ピエモンテの料理はおいらの一番好きなイタリア料理でもあります。海よりも山の幸で、ちょっとこってり系な料理。ある意味(地理的にも近いし)フランス料理っぽいかもしれない。


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サンドナート


アスティ方面の出張から帰って来ました。帰りはベルガモ方面へ帰る人に車で(高速を降りてすぐの)ミラノ郊外のサンドナートという街まで送ってもらい、そこから電車で帰って来ました。ちょうどこの駅から我が家の最寄の駅を通るサロンノ行きの電車が出ていたので、駅からは乗り換えなしでした。

それで、遅くなると思っていた帰宅時間が前倒しになり、7時半には家に着いたのですが、妻と次女はいるけれど長女と息子が見当たりません。そこで次女に「2人はどこじゃ」と聞くと「家出したのじゃ」と言うではありませんか。家出をする時にはちゃんとみかんを持って出たのか聞くと、それは知らないと言います。息子は家出をしたらどこに行くと思うか聞くと、長女は「鉄砲屋」と即答しました。しかし、どこに鉄砲屋があるのか、パパには見当が付きません。幸い、それからしばらくして長女も息子も家出から帰って来たので、みんなでママの焼いたピザを食べました。

さて、日曜日にはアスティで「フェステヴァル・デッレ・サグレ」と言うお祭りがあり、民族衣装のショーや露店なので賑わうそうです。おいらは忙しいので、遊びに行く時間がなさそうですが。


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2010年09月10日

暗い中


夏の間は早朝の5時半には外が明るくなっていたけれど、既にこの時期は暗い中を出掛けることになります。日が短くなってきたね。

今回の出張は、出張先から仕事関連の人で、ポルデノーネからベルガモ近辺のトレヴィーリョという町まで車で帰ってくる人に、多分ブレーシャ辺りまで送ってもらうことになるのではないのかと思っています。トレヴィーリョでもいいけれど、多分ブレーシャの方がミラノ行きの(早い)電車が多いんじゃないのかと思います。そうなると、いつものこちら方面の出張よりも早く帰宅できるのではと期待しながら出掛けます。どうなることやら。


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2010年09月11日

夜の高速道路


金曜日の(ヴェネチア方面)出張の帰り道は思惑通りベルガモ郊外のトレヴィーリョという町まで車で送ってもらいました。そこから電車で家に向かい、11時前には帰宅できました。

さて、日曜日はいくつか家族でお出掛けの選択肢があったのだけれど、どうも次女の夏休みの宿題が片付いていないらしく、お出掛けはなしということらしいです。息子は友達の家にお泊りだそうです。

さて、いろいろ仕事が重なっているパパですが、どの仕事をいつ、どうやって片付け、その間に別の仕事をどう進めるか、その作戦を立てるのがまた一仕事という感じで、なかなか頭の中が片付きません。そうなると、机の周りも片付かなくなります。机の周りなら何とかなるけれど、その内、いつ何をしているのかわからなくなってきたら、口の周りも片付かなくなって、トマトソースやパンくずを口の周りに付けたまま歩き回るようになるかもしれません。まあ、おいらは大変お行儀のよい紳士なので、そういう事態にはならないでしょうね、多分。


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2010年09月16日

ピエモンテ


木曜日は朝から仕事の若者達と車でアレッサンドリア方面へ出張。その後イヴレア方面のプロトタイプ屋さんまで製作中のモデルをチェックしに行き、夕方にミラノへ帰って来ました。若者達はこうやって仕事場から出て仕事先を見に行くと大変よろこびます。おいらもミラノに来たばかりの頃、元ボスが外回りに連れて行ってくれるとよろこんでいました。最近はあんまり出張が重なって、思うように複数の仕事のやりくりができなくなっていたため、出張はこりごりという気分だったけれど、行き先が変われば悪くはないようです。

さて、明日はまたヴェネチア方面へ出張。でも金曜日なので、そのまま泊まって翌日まで出張先で過ごすという可能性は低いです。ありがたいことです。土曜日には次女とビリーズブートキャンプをする約束なので、金曜日の夜には帰って来なくては。


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2010年09月17日

日帰り


金曜日の出張から帰って来ました。日帰り。すばらしい。

先日仕事場近くの道でばったり会い、来週にはその友人の建築家とランチすることになったのですが、別の友人デザイナーも一緒に遊びに来ることになりました。旧友を温めるのだ。

それはそうと、また仕事が忙しくなってきました。実はずっと忙しいのだけれど、締め切りが近づく仕事があるので、なんとか他の仕事とうまくやりくりする必要があるため、うまいこと作戦を立てる必要があるのです。睡眠時間を削ってなんとか... なんて、日本の建築家のインタビューに書いてあるのを最近読みましたが、おいらの場合はそういう無理が利かなくなってきました。徹夜なんかとてもとても。真夜中を過ぎると眠くて眠くて、無理をして仕事をしても能率が悪くて全然作業が進まないので、忙しくても潔く寝ることにしています。それでうまく早臆できれば、早朝に(出勤前の)一仕事ができるってものです。この場合は作業能率も悪くないので、不必要な時間のロスが避けられます。そもそも、おいらなんかの仕事は、無理をして仕上げても、質的に用を足さなければ意味がないのです。

さて、今週末にはインド料理が食べたいと思っています。夏からずっと行きたかったリストランテがあるのです。ナマステ。


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2010年09月30日

特急


金曜日はヴェネチア方面へ出張です。残念ながら、ミラノからヴェネチア方面へはローマ行きのような超特急がありません。特急(Freccia bianca)で出掛けます。以前はローマ、ナポリ行きもこの特急と同じ規格のユーロスターと呼ばれる列車が一番早かったのですが、今や時代はAV、Alta Verocita'(アルタヴェロチタ)です。

イタリアの超特急(Freccia rossa AV)もフランスの超特急(TGV)も、在来線と同じレールの上を走ります。区間的には専用の路線があるようだけれど、街中の駅を通過する際にはどうしても在来線と混同してしまいます。そうすると、すでに路線を空けているはずの在来線が故障で立ち往生しているレールに出くわしたりする可能性もあり、実際に超特急自身のせいではなくても発着時間が遅れることがあります。このあたりは新幹線の方が信頼できますね。スピードや乗り心地ではどっこいどっこいだと思うけれど。

ローマとミラノをビジネスで往復する人は、飛行機を使うケースが多かったようだけれど、近年はこの超特急(Freccia rossa AV)の列車に(文字通り)乗り換える人も多くなったようです。何しろ駅からの発着は飛行場と違い、街の中心に近い利点があります。遅れが出るのは(イタリアでは)飛行機でも列車でも当たり前なので、どちらかがより信頼性があるかはこの際あまり関係ないみたいです。

理屈では、ミラノを早朝に出発し、半日ローマ観光の後日帰りで帰ってくるなんてことだって出来そうです。現実には、ヴェネチア方面へ日帰りで出張してくるのだけれど。(正確な目的地はヴェネチアから更に在来線で1時間先のポルデノーネ。)一泊してゆっくり出来る時間がある人はローマのホテルも参考にしてください。

しかし、列車が早くなったおかげで、車内の食堂車で食事をする時間までなくなってしまい、夕食時の列車でも食堂車のサービスはしなくなったようです。少なくとも、おいらの利用する路線では、夕食時でもパニーノの車内販売とかしかありません。これはちょっと情緒がない変化ですね。スローフードの国なので、列車もスローな方がそれらしかったのかもしれません。個人的には早いに越した方がないと思っていますが。


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2010年10月04日

両替


もう10年以上前の話だけれど、イタリア通貨がまだイタリア・リラだった頃、日本に帰国して東京に滞在した際に両替してくれる銀行がなくて困ったことがあります。ミラノではどこの銀行でも日本円を問題なく両替してくれるので、そんな感覚で日本円を殆んど持たないで帰国したら、どこの銀行でも「えー、イタリアですか?」とびっくりされて、「すいませんが、この支店ではイタリアのお取り扱いはいたしておりません。」と丁寧に断られた経験があります。あの時の受付にいた女性がイタリア・リラ札を上にかざし、「えー、」とすっとんきょうな声を出した場面は今でも鮮明に覚えています。結局海外通貨の両替をやっている場所を教えてもらって両替したのだけれど、(手数料の比率がめっぽう高いため)レートがびっくりするくらい悪くて悲しい思いをしました。なので、その後イタリアが無事にユーロ通貨圏へ入れて、ユーロが世界標準になった時は大変うれしかったのを思い出します。逆に、日本人が考えているほど東京は国際都市ではないんだなあ、とも実感したエピソードでした。

逆のパターンで、日本人がミラノに旅行に来る場合は、両替の問題はありません。日本でユーロに両替できなかった場合でも、空港で少し両替しておけば、残りの滞在分の両替は、少し落ち着いてからミラノ市内の銀行で必要な分すればいいので。個人的には(過去の苦い体験から)、日本で両替するよりも、イタリアに入って両替した方がレートがいいんじゃないのかと偏見を持っているけれど、実際のところどうなんでしょう?
とにかく、もしミラノで両替する必要が出来た人にオススメなのが、ドゥオモ広場からガレリアを通ってスカラ広場に出て、スカラ座に向かって右手にある銀行です。元イタリア商業銀行で、今はインテーザ銀行グループの支店になっています。ここの中は立派な昔の銀行の内装がそのまま使われているので、待っている時間も美術館のロビーにでもいるような気がしないでもないです。ミラノ観光のホテル参考はこちらから

先日友人のイスラエル人に、ミラノに数日友人が来るんだけれど、市内観光はどこへ連れて行くべきか?ときかれました。ドゥオモ、スフォルツェスコ城、モンテナポレオーネ通りは既に抑えてあるとのこと。「最後の晩餐」は前もって予約していないと入れないし、やっぱりサンロレンツォの列柱を通り運河方面で夕方のアペリティーヴォからピザ、もしくはトラットリアのコースがいいのではと言う話になりました。実際のところ、現在一番ミラノらしい食事なら「SUSHI」というのも選択肢に入ると思うけれど。スーパーや駅の売店にでも売ってるからね。


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2010年10月07日


あれれ、このフライパンは穴が開いちゃっていますね。どうしよう?

いいえ、実はこれでいいのです。なぜならこれは焼き栗用のフライパンなので、わざと穴を開けてあるのです。イタリア旅行の際には忘れずに購入して、実践に備えることにしましょう。でも、機内持ち込みは断られると思うので、きちんとスーツケースに場所を確保しておくのも忘れずにね。

さて、焼き栗のススメ。日本でお馴染みの天津甘栗のような年中出回っている栗は、いくらおいしくても季節感は希薄。一方これからの寒い季節にオススメなのがイタリア式焼き栗。これはホントに(穴の開いたフライパンで)焼くだけなのですが、焼く前に少し皮に切れ目を入れておくのがポイントです。切れ目は深過ぎると後で皮をむくときに、実が壊れてしまうし、浅過ぎると皮がむき難いし、意外と経験を必要とします。イタリアの街角では、寒くなってくる季節になると焼き栗の屋台がいい香りを漂わせていますが、生の栗さえあれば家でも楽しめるので、気が向いた人はどうぞ。穴の開いたフライパンがない場合は、網で焼くか、オーブンで焼くかすれば代用できますよ。

運良く栗の美味しい季節にイタリア旅行する機会がある人は、どこかの街角でイタリア式焼き栗を(もちろん当たり外れはあるけれど)ぜひお試し下い。素朴な季節の味が、旅の思い出にちょっとちがった香り付けをしてくれるはずです。


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2010年10月10日

地下鉄


ミラノの地下鉄の自動発券機の利用の仕方を説明しようと思います。

昔のミラノ地下鉄の自動発券機は非常に単純な構造で、画面も何もない箱の投入口へ1ユーロのコインを入れると、箱の下から紙切れの切符が出てきたのだけれど、新しい地下鉄改札の設置に伴い、裏面に磁気加工してある新しい切符を使うことになったため、自動発券機も大型化、複雑化することになりました。
そもそも裏面に磁気加工してある切符は、日本の場合には当り前なんだけれど、イタリアでは近年導入された最新テクノロジーであることを念頭においてください。ただ面白いのは、ミラノの場合、改札に入る段階で裏面に磁気加工してある切符を使っても、駅を出るときの出口側の改札では切符を使わないで出れてしまうところ。つまり駅に入る時に何らかの手段で切符を使わないですめば、結局は乗り放題になってしまう可能性があります。時々改札を飛び越えて入ってくる若者を見かけるのはこのため。

この地下鉄の切符の自動発券機の最初の画面下にあるボタンのOKを押すと次の画面へ移行します。

デフォルトのイタリア語の場合「Biglietto Ordinario Urbano」という項目をえらんで画面下のOKボタンを押すと、一回有効の切符が買えます。「Biglietto Giornaliero Urbano」を選ぶと、1日有効なフリーパスが買えます。値段は3ユーロなので、1日に3回以上地下鉄を利用する時にはお買い得です。「Carnet 10 Viaggi Urbano」というのは、10回分の回数券です。(毎回片道切符を買うと)10ユーロのところが9ユーロ20セントになります。

画面横にあるコインの投入口から1ユーロコインを入れると、切符が発行されます。もちろん5ユーロ札や2ユーロコインを入れた場合は、ちゃんとおつりも出てくるのでご心配なく。

日本の発券機になれている人には、このイタリアの自動発券機はそれぞれの工程に要する時間が長すぎて、一瞬「あれ、切符が出てこない」とか「おつりが出てこない」とか思うかもしれませんが、気長に待てばその内出てくる仕組みになっています。30分待っても出てこない場合に限り、最寄の駅員に尋ねるのがいいでしょう。


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ガリバルディー駅


ミラノのガリバルディー駅が改装されてもう4年になります。ちょっとしたショッピングモールみたいな雰囲気になっています。この駅には、時代遅れの、やたらと広いだけの古びたBARがあったり、格安の商品を扱っているスーパーがあったりして、さびれたなりに(個人的には)好きな空間があったのだけれど、改装工事ですっかりアカ抜けてしまいました。まあ、基本的には歓迎できる改装です。ここの地下にあるスーパーは、日曜日も開いているので、買い忘れの物があった場合などにも便利です。

ミラノから長距離の移動では、中央駅がメインの駅になりますが、このガリバルディー駅からも中距離の路線を中心にいろいろ電車が出ています。例えば、F1グランプリが開催されるモンツァ(Monza)には、このガリバルディー駅からの電車で15分程度で着きます。片道1ユーロ60セントくらいだったと思うので、名古屋で地下鉄に乗るよりも安いよね。あと、ベルガモ方面にも便利です。ミラノから日帰りの旅行に行きたいときにはいいかも。ミラノのホテルはこちらを参考してください。

このガリバルディー駅から歩いていける距離にある場所で、近年とても賑わっているのがコルソ・コモ通りです。「corso como 10(コルソ・コモ・ディエチ)」という住所がそのまま店名になっている雑居ビルというか雑居中庭的なスペースがブームの火付け役になり、今では通り沿いにオシャレなブティックやBARがいくつも集まっています。あと、ミラノでは老舗なクラブの「ハリウッド」も近いです。ちょっと休業していたけれど、また開いているそうです。

紹介しているのは地上のガリバルディー駅ですが、地下にも地下鉄のガリバルディー駅、パッサンテと呼ばれる近距離の各駅停車電車用の駅があるので、アクセスには便利な場所です。2015年のミラノ万博へ向けて、この駅周辺では大掛かりな都市開発が進んでいます。ミラノ市内では珍しく、緑(ちょっとした森のように)が沢山残っていた区域だったのですが、逆に近代都市っぽい地区へ模様替え中。


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2010年10月13日

石鹸


水曜日は出張です。もしかしたら泊まりになるかもしれません。

日曜日にはカロッソへ行くことになっています。ヴィーノを飲みに行きます。食べ物もいといとあります。丘の上の小さな町のお祭りです。ここで付近の町で作られるヴィーノ試飲販売をかねてのイベントなのですが、地域の料理の味見もできるので、ヴィーノを飲まない子供達も楽しみにしています。例えば、ピエモンテ牛肉の生ミンチ(カルパッチョというよりタルターレだね)があるのですが、塩、コショウ、レモンだけの味付けながらホントに美味しいため、毎年楽しみにしています。

来週の頭にとある仕事の納品が控えているため、この仕事に集中しなければいけないのだけれど、今回の(別の仕事のための)出張と日曜日のお出掛けが間に挟まっているので、それはそれで別にこなすことになります。まあ、日曜日のカロッソ行きは休日のお出掛けなので、問題はないのですが、飲み過ぎて月曜日の仕事に差し支えのない程度に楽しんでくるつもりです。

さて、仕事場に新しいステジスタ(インターン)が来ています。ちょっと面白いのは、南イタリア出身の彼の履歴書に、コンクール優勝の事柄が書いてあるのだけれど、これがデザイン関係のコンクールではなく、詩のコンクールなんですね。複数のコンクールで入賞しているようです。文字通り「詩人」な新人なのです。おいらも学生時代、デザインのコンクールとは無縁だったけれど、名古屋のダンスコンテストで入賞したことがあります。そのコンテストでは決勝大会が開かれる前に主催者団体が倒産してしまったこともあり、おいらは自分の履歴書に書いてません。もう数年したら、次女か息子とコンビを組んで、また踊りに行きたいと思ったりもするけれど、やっぱりムリでしょうね、体力的に。

近年は走ったりするため、持続力とか筋力はそれほど問題はないはずなんだけれど、柔軟性でそれなりに歳を感じます。

出張先で泊まりになった場合は、ホテルの石鹸をおみやげに持って帰る予定です。これは2つ石鹸が部屋にある場合に、一つ使って、もう一方を持って帰るのだけれど、時々一つしかないこともあるので、その場合はおみやげにシャンプーでも持てかえろうと思います。何ももって帰らなくても困らないのだけれど、ホテルの石鹸コレクションはここ数年のちょっとした楽しみになっているので、無理のな範囲で集めています。泊まる度にドライヤーや照明器具を持って帰るようならホテル側も苦情を持つのでしょうが、今のところいつも泊まるホテルで親切に扱ってもらっているところをみると、石鹸の一つや二つは問題がないようです。


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2010年10月14日

トラットリア


久しぶりに出張先のホテル近くにあるトラットリアで夕食。出張先なので、必然的に外食になるのですが、ここのトラットリアはすこぶる良心的な値段で結構美味しく食べられます。すっかりなじみっぽくなっているので、お店の人達も親切に対応してくれます。働いていないお店のおばあちゃんやその孫の子供まで(お店のテーブルでお客さんに混じって食べているのでそこにいるのだけれど)挨拶してくれます。こんなになじみっぽいお店はミラノでも少ないよ。

出張へ出掛ける前の日に、移動の電車内で食べるつもりでオリーヴ入りのパンを買っていたのだけれど、お弁当用に袋に入れて、そのまま家の台所に置いて出てきました。家に電話をしてみると、冷凍してもらっているそうです。金曜日の朝ご飯にでも解凍して食べようかと思います。

トラットリアで夕食後、ホテル横にあるインド料理のテイクアウト店へ行って(夜中に飲むつもりで)マンゴのジュースを買おうと思ったら、(お店のおくにある冷蔵庫をずいぶん調べてくれたのだけれど)ちょうど売り切れらしく、大変申し訳なさそうに「今日は売り切れてないのです。明日届きます。」と言ってくれます。しかし、ミラノに帰るので、木曜日に入荷しても買いに来ないよ、残念ながら。それで、水だけ買ってホテルに戻りました。


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2010年10月18日

カロッソ


カロッソ(アスティ方面)へ行ってきました。飲み過ぎないようにしようと行く前には思っているのだけれど、行ってみれば例年通り食べ過ぎ飲み過ぎでました。

例年、50セントで大体どんなワインでも試飲できていたのが、今年はワインのランクに応じて50セントから1ユーロ50セントまで、値段が振り分けられていました。食べ物とかも、若干値上がりした感じでした。我が家の支出は約2割増しで、多分今年の参加者はみんな「ちょっと高くなったね」という感想を持ったことと思います。まあ、家族みんなそれぞれに楽しんで来たので、それはそれでよかったのだけれど。

今回はミラノ近郊の街から友人が借りたバスでわいわいがやがや出掛けたので、行き帰りの行程もずいぶん楽しめました。それにしても、飲み過ぎでした。以後気をつけようと思います。飲みすぎの後は決まってそう思うのですが・・・

さて、インテルは勝ってミランと同ポイントで2位につけています。1位はラツィオだけれど、長いシーズンを考えると、本命のライバルはミランのようです。ミランはチャンピオンズ戦でレアルと対戦。こういう試合で消耗してほしいところです。

さあ、月曜日、仕事に集中しようと思います。しかし、カロッソの天気が今ひとつだったのは残念でした。その分来場者が少なくてよかったのかもしれないけれど、やっぱり天気はいい方が気分もいいですよ。


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2010年10月28日

ボローニャ


ケイタイの写真を整理していたら、ボローニャで見かけた道の名前の表示が出てきました。「Via del Inferno」地獄の道ですよ。こういう住所には住みたくないと思った。


これはボローニャの駅近くにあるお寿司屋さん、「ゴールド町」というのはないだろうと思う。ゴールデン街なら分かるけれど。というわけで、中国人経営のお店だというのは一目瞭然だ。日本人には。それで、近づいてみると、ここのお店は中華料理も出している点心店でした。


これは長女がコンサートへ行っている間にパパが食べた「コトレッタ・アッラ、ボロニェーゼ」。プロシュットとフォルマッジョ風味のベシャメルを加えオーブンで温めてあります。これは胃袋が重くなる一品です。毎日は食べられないよ。


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2010年11月08日

月曜日も出張


急用が出来たので月曜日も出張となりました。現在早朝です。

これから4時間以上電車に揺られて目的地へ辿り着き、2、3時間仕事をして帰って来る予定。帰り道もやはり4時間以上電車に揺られて戻ってきます。日帰りで交通に8時間以上かかると、この移動が一仕事になり、目的地での作業はおまけのような気がしてきます。丸1日電車に揺られるとなると、この揺られている振動をなんとか利用できないかと考えたりもしますが、振動はあまり役に立たないようです。それで、時間を無駄にしないために車内で仕事をしようと何度か試みましたが、揺られながら作業をしていると、30分も経たない間に気分が悪くなってきます。気分が悪くなってしまうと、到着先での仕事にも支障が出てくる心配もあるので、出来るだけ車内では仕事をしないようにしています。それで、新聞や雑誌に目を通すのだけれど、以前雑誌に目を通して、雑誌の向こう側に目が出ている時に前の席の人と目が合い、その人がびっくりして気を失ってしまう騒動があったので、雑誌に目を通すのも程々にする必要があるようです。

さて、今日は遠方に出張ながら早めに帰宅する予定なので、家族が寝てしまう前には帰って来たいと思っています。

日曜日は午前中にIKEAで買った家具の一部を組み立てました。次女の勉強机と引き出しなど。


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帰宅


出張から帰ってきました。今回は割りと早くに帰途についたので、夜9時前には既に帰宅していました。これなら遠距離出張も翌日まで響かず全うできます。

さて、金曜日からパリの見本市でおいらのデザインした照明器具が展示されることになっています。今回はプロトタイプの展示なので、わざわざ会場まで足を運ぶ予定はありません。この照明器具は年内にミラノでお披露目会の予定があるので、その時には会場へ顔を出すことになる予定です。ミラノなら話は簡単だ。

さてさて、年内には他の製品もなんとか製品化の目処がつくんじゃないのかという話だけれど、どうなることやら。

火曜日は仕事場に戻りますが、朝一番で所用のため市役所に行く予定です。あれこれ忙しい火曜日になる予感がしています。

ミラノ-ヴェネチア間はユーロスターが走っています。イタリア超特急のフレッチャ・ロッサは走っていないけれど、将来的にこの区間も開通したら、現在2時間半かかっているところが1時間半ですむのではないかと思うけれど、途中のブレーシャ、ヴェローナ、パドヴァには止まれなくなるでしょうね。と、考えると、実際開通した後も、現行のユーロスターも続けて運航する必要がありそうです。ていうか、1日に2本くらいはミラノからトリエステまで走りぬけるフレッチャ・ロッサが必要なんじゃないのかと、個人的には思ったりするのですが。途中にヴェネチア・メストレ駅だけ停車ということで。そういうのがあれば家族でトリエステまで旅行にだっていけるってものだ。


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2010年11月10日

パリも水曜日


今日のミラノは水曜日。多分ローマも水曜日するんじゃないのかと思います。ナポリ辺りはもしかしてまだ日曜日かもしれないと思うけれど、案外澄まして火曜日とか装っているのかもしれません。今朝のニュースではパリも水曜日らしい。

今日は仕事場に進行中の仕事とは関係のない話で友人デザイナーが来て、別企画の話を進めることになっています。ということは、進行中の仕事をそれまでに一段落させておく必要があるので、朝から忙しくなりそうです。

ミラノの週間予報では、木曜日の朝は気温が3℃ということです。これは立派な冬だと思います。秋ならこういう気温は成り立たないと思うし、夏にこういう気温になったら、大半の人は気が違ってしまうかもしれない。やっぱり、世の中は冬に向かって快進撃を続けているのだと思います。出来るだけ早く冬をやっつけて、1月辺りにひょっこり春が来るようだとうれしい気もします。しかし、春だけが6ヶ月も大きな顔をするとなると、民主主義的に問題になって、秋や冬がストライキをするようなことになるかもしれないし、いざ次の冬がやってきたら、腹いせにマイナス30℃とかの日々を強いる可能性もあるので、今年も冬には冬の時間なり役割を全うしてもらうことになると思います。


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2010年11月11日

ウディネ


4月にミラノで開かれる家具の見本市が、デザインの枠を超えて一年を通して街が一番活気付く大イベントになっているのを受け、他の街でも2匹目のどじょうを狙ったデザイン関連のイベントを開催するところが増えています。地元のメーカーがミラノのイベントだけで客を集めるのではなく、地元のイベントでもお客さんを集めて地域の観光収益に貢献してもらおうという下心が垣間見えます。

土曜日にはウディネのデザインイベントへ出掛けて来ます。ウディネに住んでいる友人が招待してくれたので、ちょっと覗いてくる趣向。珍しく営業目的の出張ということです。それで、帰るのは遅くなるのだけれど、遅くなりついでに、夜にミラノでコンサートへ出掛ける長女を会場まで迎えに行って帰宅することになりそうです。

来週は月曜日の午後にミラノ出張。その後直接ヴェネチア方面出張へ泊り掛けで行って来る予定です。あれこれ忙しいので、日曜日のデルビー戦も上の空な感じ。


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2010年11月13日

ウディネのデザイン展


ウディネのデザイン展へ行ってきました。友人が招待してくれたので出掛けたのですが、いろいろと人に会ってきました。早めに帰るつもりが、この友人宅で別の友人達と一緒に昼食を食べることになり、あれこれおしゃべりしてから駅に向かったため、予定よりも遅くなりました。駅に向かう途中でワイン屋さんへ寄ってもらい、妻のおみやげにワインを2本購入。

さて、展覧会は思ったよりも規模が小さかったけれど、結構多くの企業が参加していたようで、展示品はなかなかによかったようです。要するに、ウディネ等、フリウリ地方の製造業者を後押しするためのイベントのようで、(伝統的にこの地方で盛んな家具や電化製品の)製造業にもデザインで付加価値を付けて生き残っていこうという趣向のようです。これはイタリア全体のテーマでもあるのだけれど。

なので、イタリアのデザインというよりも、それを製造するメーカーのための展覧会という色合いが強いため、デザイナーは日本人でもかまわないんじゃないのかという印象も受けました。そういうことなら入り込む余地があるってものです。

前回のスロヴェニア出張の帰り道にウディネからヴェネチアまでの電車に乗ったため、全く初めてというわけではないけれど、実際のところ、ウディネの街を見るのは初めてでした。それで、なかなかにいい印象を受けて帰って来ました。

さて、ミラノへの帰り道でスポーツ関係のニュースをチェックしたのですが、フェラーリのアロンソは、総合優勝へ向けてなかなかに好位置で最終レースをスタートできることになったようですね。結構期待できそうです。インテルにも結構期待しています。


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2010年11月14日

グーラッシュ天国


Do you like smooth or crunchy peanut butter?
Crunchy.

What is your secret to looking and feeling so young?
Depends on the day and the time of the day, you know. There are some horrible moments when I face the mirror in the morning! I need double espresso to look normal…

Yoko Ono

ウディネでグーラッシュを食べてきました。成り行きで友人建築家宅にてご馳走になって来ました。レシピはハンガリー・オリジナルだったそうです。駅に送ってもらう途中のお店で妻のおみやげのワインを2本購入。1本はメルロー、もう一本は知らないワインですが、どちらもフリウリ産。


今回の目的だったデザイン展覧会は、古い教会を利用したオープンスペースでの展示。会場はかなり魅力的な空間。こういうロケーションが得られるのもイタリアならでは。


モローゾ社の試作模型展示もありました。家具の模型は縮小スケールで作られるためなかなかにかわいい。建築の模型は縮小しすぎでかわいい感じはしないし、おいらの作るプロダクト製品の模型は等身大なため、特別かわいくはならない。

さてさて、今日はフェラーリの今期最終レースとインテル対ミランのデルビー戦があります。しかし、首が痛い。


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2010年11月15日

ミラノ中央駅


ミラノ中央駅ホーム階(3階)のBAR。今でも昔ながらのしょぼいBARです。


ミラノ中央駅地上階のBAR。これなら街中にあっても商売になりそうな外観。カフェ、ブリオッシュもホーム階に比べておいしい感じです。


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2010年11月16日

車内

ミラノからヴェネチアへ向かっている車内で書いています。
もう外は暗いのです。暗い中、ヴェネチア・メストレ駅へ到着後ウディネ行きの電車に乗り換えてさらに1時間移動します。ウディネといえば、土曜日に生まれて初めて街を散歩したばかりだ。
今回の目的地は(ウディネより手前の)ポルデノーネ。ちょっと前には、このポルデノーネを通り越し、ウディネも通り越し、更にトリエステも国境も通り越してスロヴェニアまで行ってきました。また近々行くことになるんじゃないのかと思っています。どうも移動は東へ、東へという傾向にあるみたい。この調子で行くと、トルコ出張やアラブ出張なんかもそう遠くない将来に実現するんじゃないのかと思います。その次の段階では、中国、台湾、韓国、そして日本なんかに行くことになるかもね。そう、仕事での日本出張というのは長年の夢でなのです。よろしくお願いします。
さて、ミラノに帰ってから、今週の金曜日にはミラノ近郊の街へ出張になるようです。それで、パパ友の会社の仕事をすることになりそうです。


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出張先

出張先より更新中。

今回は、出張に出かける前にミラノ市内で出張に行って仕事の打ち合わせをしてきました。しかし、こう出張ばかりで移動に時間をとられると、なかなか作業の時間がとれません。仕方がないので、ホテルで寝る前に少し仕事を進めたり、日曜日にも仕事をしたりということになります。個人ベースの仕事なので、あれこれ重なった場合にはそういうのも避けがたい状況になるのです。しかし、ヒマでヒマで時間はいくらでもあるけれど、肝心の仕事がない状況に比べると、あれこれ重なるというのは大変ありがたい状況なので、まったく文句をいう気はしません。ていうか、それぞれの仕事をそれぞれの期日に仕上げる責任もあるので、今日は疲れたからこのくらいで、というわけにも行かないのです。日本人はよく働くというけれど、イタリア人もこういう状況に追い込まれると、非常によく働くということを、おいらは知っています。逆に、そういうときのイタリア人は日本人以上にタフなことも知っています。それと、長い労働時間に慣れている日本人に比べ、(たまに長時間する羽目になったイタリア人は)より集中して仕事をする傾向にあるようです。F1のチーム内で働いているイタリア人を想像するとイメージが湧くかもしれません。

それはそうと、天気悪いね。


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2010年11月17日

ドキドキ

引き続き出張先から更新。

昨夜は仕事先の人達とおいらの馴染みのトラットリアへ夕食に行きました。食べたものを列挙しても意味がないので、何を食べたのかは秘密にしておきます。秘密だなんて、なんだかドキドキしますね。

さて、今夜にはミラノへ帰宅予定。明日の更新は帰宅先からの更新となると思います。帰宅した後に出張先からの更新というのはなかなかに難しいと思うので。その逆に、出張先で自宅からの更新というのも、何か特別な技が必要になると思います。そういうことが前後するようになってくると、デジャヴーを体験できるかもしれません。デジャヴーだなんて、なんだかドキドキしますね。

歳柄もなくどきどきしていると、仕事でうっかりミスとかしてしまいそうです。なので、ホントは大人らしく落ち着いてダンディーに出張先で朝を迎えています。ダンディーだなんて、なんだかドキドキしますね。


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2010年11月18日

おいしいドルチェが食べたいです。


帰宅しました。

さて、木曜日は夜に友人デザイナーと一緒にとあるイベントに顔を出しに行ってきます。ミラノ近郊の街ですが、行き返りの車内で別口の企画の打ち合わせも(ちょこっと)しておこうという趣向です。

なんだかあれこれ忙しいので、そのあれこれをそれぞれ別個に話を進めていく予定というか時間割を作るのがまた一つの仕事になっています。

忙しいとカルチョのことに気を取られている時間がないので、(インテルが調子が悪い現在)時期的にはこれでよさそうな感じもしています。

忙しい時には、ワインやビールを飲んで眠くなって仕事が進まなくなるのが困るため、アルコール類よりもおいしいドルチェが食べたいです。


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2010年11月30日

出張先


ホテルから更新。

出張先で足止め状態になり、帰宅は火曜日の夜になりました。いろいろ宿題があるので、こんなことをしている場合ではないのですが。

故障者が続出していることもあり、特にゴール前でチームが空回りしていた感じのインテルですが、ここ数試合、やっとゴールが決まるようになりました。これから巻き返しをしなければ。その故障者リストから先日の試合で復帰したばかりのティアゴ・モッタは、すでに存在感あるプレーで勝利に貢献しています。モッタといえば、ミラノのパネトーネの代表的なメーカー名と重なるので、これからのナターレシーズンの活躍に期待が膨らむってものです。12月にはクラブW杯もあるので、故障者リストからの復帰選手が続出という事態になってほしいところです。ジューロ・セーザルとか。

さて、今回は出張先で夕飯にブラジル料理のお店に連れて行ってもらい、お肉をたらふく食べてきました。ミラノのブラジル料理店に比べるとずいぶんお値打ちのようです。ファジョアーダも食べました。

それはそうと、モウリーニョ監督のレアルはひどい目にあったようですね。


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2010年12月01日

もう水曜日


出張から帰ってきたらもう水曜日でした。

ヴェネチア方面の出張からの帰り、政府の教育財源カットに対する学生の抗議デモがヴェネチアやパドヴァの駅でも行われた影響で、ミラノ行きの列車の出発時刻が遅れ、帰宅時間もその分遅くなりました。

学生の抗議も、ある程度理解してやっている人は少ない感じで、ほとんどの学生は勢いだけで行動している雰囲気がぷんぷんしています。イタリアの大学は、世界の大学ランキングで最高位が160番程度のお粗末な状況になっているため、教育制度を大幅に見直す目的で改革が進められているところです。実際のところ、大学の研究費等が削減されるのは厳しいかもしれませんが、抗議している大半の学生にはあまり直接的な影響はないはずな改革でもあると思います。部外者から見れば。おいらも子供のいる家庭の父なので、完全な部外者でないけれど。

ただ、こういう抗議のため、公共交通機関の運行をじゃまして、抗議の影響を大きくしようとするところなんか、個人的には全く賛同できません。中にはどうしても必要だった移動がじゃまされて、仕事に大きな影響が出た人もいると思います。おいらは帰りが遅くなった程度なのでよかったけれど、デモのあった昼間には、運休になった便も多かったみたいだし。そもそも、勉強というのは、本人さえがっばって努力すれば、どんな環境でもどんな制度でも、それなりの成果が得られるというのがおいらの考えです。自主的な努力をしないで、教育は与えてもらうのが当たり前と思っているような学生は、どのみちすばらしい成果が得られることもないと思うし。

だから、学生諸君、疲れたおじさんの出張先からの帰宅を邪魔するようなことはしないでくださいと言いたいのです。


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2010年12月20日

行って来ます。


これから出張へ出かけます。早朝に起きて、軽く朝食をとり、髭をそって、歯磨きをしてから着替えます。明日の朝はホテルなので、シャワーをして、髭をそって、歯磨きをしてから朝食になります。おみやげに、しつこくホテルの石鹸を持って帰ろうと思っています。結構たまっているので、使い道も考えないといけない時期にさしかかっているようです。人生にはいろいろな岐路が待っているのです。それにしても、どちらにしても、何だかんだ言っても、寒そうだなあ、今日も。


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2010年12月21日

感心

出張先から更新。月曜日の夜は仕事先の人とブラジル料理店で夕食。チェーナ・ディ・ナターレ(クリスマス・ディナー)といったところですね。で、火曜日は午前中に出張先からの出張で、発注先工場などを回ってくる予定です。うまくいけば早めにミラノへの帰途に着けるのではないのかと、ほのかな期待を抱いているところ。しかし、ブラジル料理店で飲み過ぎプラス食べ過ぎてしまいました。またしても。
水曜日は仕事場でナターレの昼食会です。午前中に準備をしようと思っています。それにしても、先日の昼食会第一日目、インテル・クラブW杯優勝記念祝賀会、今回の夕食、明日の昼食会第二日目、子予定されている友人宅でのクリスマス会、我が家でのお正月新年会と、飲んで食べるイベントが続きます。今年は既に冬の体重増加分リミット(9月からだけで既に7kg)に達しているため、冬休みの時間のあるときにはジョギングを再開しようと思っています。急激に太っているせいか、お腹が目立つほど出てきて、息子が笑うのです。娘も笑うのです。妻は感心しているようだけれど。(もしかしてあきれている?!)


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2011年01月04日

初出張


急きょ水曜日に出張となりました。なので今日は早めに寝ようと思います。ホントはいつも早めに寝るのです。早寝早起きが一番なのです。しかし、朝4時半に起きるのは早起き過ぎな気もしますが、朝5時40分の始発に乗るためにはそのくらいに起きて用意しなくてはね。

木曜日にはミラノでサルディ初日に行かなくては!なんて思ってみたけれど、おいらはミラノ生活を始めて17年、一度もサルディ初日に行った記憶がありません。そもそもサルディとは無縁で過ごしていたのですが、ここ数年、仕事場近くのお店で時々買い物をするようになりました。なにしろミラノでも有数のショッピング街だからね、うちの通りは。


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2011年01月05日

休日出勤


出張の利点は仕事先でおいらの関わっている仕事の部品なり製造先なりを直接見てその場で意見交換や状況分析が出来ること。ミラノに居座っていては分からないこともあるのです、世の中には。で、不利な点はどうしてもできる時間の穴で、個人的にあまり有意義でない時間もあること。近場のベルガモ方面などの出張では、こういう時間の穴を作らないために、用事がすんだらさっさとミラノに帰って作業が出来るのですが、遠方まで出掛けた時は、そういう(穴の開いた)時間も含めて1日出掛けることになるため、個人的な生産性はどうしても上がりません。その上移動で時間もつぶれるので、疲労の割には先へ進まないのですね、作業としては。まあ、総合的に見てちょっとでも仕事が前進すればそれでよいのです。

さて、出張先で別口の仕事の電話を受けて、そちらの作業をミラノに帰り次第する必要が出来ました。これでは木曜日の祝日も仕事になりますね、やっぱり。

などと、出張先から更新です。


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2011年01月14日

明日はトリノの応援です


金曜日は出張先からの出張(出張先よりも少しミラノよりの場所)へ行ったりして来ました。その後そのままミラノ方面への帰途についたため、思いの他早く帰ってこられました。なので、家に帰った時点でまだ家族が起きていました。気分よく眠れそうです。

さて、土曜日は午前中は仕事をして、午後からヴァレーゼにトリノの試合をパパ友と見に行きます。明日はトリノの応援です。このパパ友がトーロなのです。夜は家に帰ってインテルの試合をラジオ観戦予定。

木曜日に新しいスーツの寸法直しが出来たので、家に持って帰ってきました。ちょうど月末に仕事先の会社の内部企画で、インタビューのビデオ撮影の話が来たので、早速新しいスーツでインタビューを受けようと思います。多分この会社のショールームで流すビデオに組み込まれるのではないのかと思っています。TVとかでオンエアーされるわけではないので、そんなに緊張しないで済むのではないかと思っているけれど、どうだろう?インタビューの内容も、仕事に関わることだと思うので、初恋の相手の話なんかは聞かれないと思っています。

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2011年01月24日

火曜日は出張

火曜日は出張になりました。多分泊まりになります。日帰りも可能なのだけれど、ちょうど同じ(ヴェネチア)方面に別の仕事の試作品を見に行き、それを受け取ってミラノに帰ってくる用件があるため、1泊して2件とも用事を済ませてから帰宅しようという作戦です。来週には別口で仕事場にお客さんが来る予定だし、のんびり目の1月よりは忙しくなりそうです、2月。フランクフルト見本市行きの出張もあるしね。そうそう、2月の8日にはおいらのデザインしたTVがパリの見本市でお披露目されるらしいのだけれど、ちょっとそれは無理っぽいね、見に行くの。

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2011年01月26日

出張ブーム

2月の8日から10日までおいらのデザインしたTVがパリの見本市内のマイクロソフトのブースでお披露目されることになっています。なぜマイクロソフトなのかといえば、このTVはソニーのGoogleTVとかアップルTVとかみたいにインターネットにも繋がって、TVチャンネル以外のこともいろいろとできる製品なのです。で、そのプログラムのベースにウィンドウズが使ってあるというわけ。会場では、マイクロソフトの「未来の家」という企画の一角にこのTVが展示される予定なのです。そんなこんなで、結局おいらも初日だけ顔を出してくることになり、顔だけ出張したのではフランス人を驚かせてしまうかもしれないため、胴体も一緒に出かけることになりました。1泊2日。7日の午後にミラノを出発し、8日の夜に帰ってくる予定です。1日おいて、10日の午後にフランクフルトへ出発し、11日の夜に帰宅予定。

フランクフルトではおいらのデザインしたエスプレッソマシーンの紹介というか宣伝に行きます。1日中世界各国からやって来るマスコミ関係の相手をするというのが仕事なんだけれど、誰もおいらに話をしてこなければ何もしないで帰ってくるということもあるんじゃないのかと考えてみたりしました。実際にはそれなりに時間割が作ってあるのじゃないかと予想していますけれど。

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2011年01月28日

14セント


出張で遠出をしたときにミラノへ帰ってくるのは深夜になってしまいます。ミラノの中央駅から家に帰るノルド線に乗り換えるのだけれど、その乗換駅のレプッブリカで電車を待つ間のささやかな楽しみがこのスプレムータ(生オレンジジュース)自動販売機。1ユーロ50セントで絞りたてのスプレムータを飲んで疲れを癒すのです。それが、今回の出張では、帰りのポケットに1ユーロ36セントしかなかったので、このスプレムータが飲めませんでした。非常に残念な思いをしながら電車を待ちました。

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2011年02月07日

パリへ出張へ行ってきます

昨日、次女が日本語検定を受けると書きましたが、正確には漢字検定でした。

これからパリへ出張へ行ってきます。特別な仕事があるわけではないけれど、おいらのデザインしたTVが見本市会場で展示されることになっているので顔を出して来る予定です。いろいろと資料用に写真も撮ってくる予定です。それで、火曜日の夜にミラノへ帰ってきて、水曜日に仕事場でお客さんと会い、木曜日からはフランクフルトへ出張です。こちらは金曜日丸一日、新聞記者の人達の相手をして、いろいろと質問に答えてくることになっています。こんなふうに海外出張が重なるのは珍しいというか、初めてだね、同じ週なんていうのは。

一段落したら、なにかとみやげ話が出来ると思います。まずはそれぞれの出張先で、愛妻にワインを買ってくる予定。子供達には何がいいかなあ...

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2011年02月09日

26時間

出張から帰ってきました。パリへは26時間だけの滞在で、観光はゼロ。あんな遠くまで出掛けてもったいないことだと思います。木曜日からはフランクフルト出張ですが、滞在時間はやっぱり28時間くらいなので、多分あっちでも観光は出来ないと思います。仕事先の人達と夜に合流できない場合だけ、夕食時に観光できるかもしれないけれど、といっても、(見本市会場に近い)ホテル周辺で食事ではなく、街の中心に散歩に行ってテキトーに食べてくる程度の観光だけれど。

さて、火曜日の深夜に帰宅したら、お腹が痛くて、あまりよく眠れませんでした。今日の水曜日は午後に仕事場へお客さんが来る予定です。この話をこなしてから、明日からの出張の準備をしなくては。

パリは、到着した空港で仕事先の人と待ち合わせをしてあったので、そこからホテルまで一緒に行き、ホテルでTVを見本市会場に搬入へ行っていた別の仕事先の人達と合流し、夕食に出掛けました。みんな疲れていたので、ホテルから一番近いお店で食べました。おいらはタルタルステーキを食べました。あれが腹中の原因かと思ってみたけれど、時間差がありすぎるので違うのだと思います。それから、お昼に見本市会場でキッシュを食べ、空港でハムの盛り合わせとワインで夕食にしたのだけれど、お腹が痛くなるようなものは何もないはずなんだけれどなあ。

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明日は人生初のルフトハンザ


パリ出張では帰りもばたばたと忙しく移動して空港で簡単に夕食となりました。お土産にワインを買って帰るつもりだったのだけれど、手荷物ケースの中にカメラの三脚などの金属と重なり合うことになるため、万が一の場合を考えるとリスクが大きすぎると判断し、今回はあきらめました。それで、フォアグラのパテ瓶詰めとトリュフ・チョコレートを買って帰りました。明日からのフランクフルト出張でも似たようなお土産になると思います。空港で買えるソーセージの真空パックとか。

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2011年02月10日

またまた出張。


この公衆電話の受話器とそれを引っ掛ける部分だけおいらのデザインです。どうしてこういうことになるのか、ちょっと興味がありますが、この受話器は元々全然別の公衆電話のためにデザインしてあるのです。その元の公衆電話は、イタリアでは一時期あるばコム(ブリティッシュ・テレコムのイタリア子会社)という会社のインフラとしてミラノ中央駅などにも設置されていました。海外でもあちこちせっちされていたみたいで、以前バルセロナのニュースで写真に写っていたのを目撃したり、Mr.Beanの映画でその電話を使うシーンがあったりしました。で、今回のパリ出張で立ち寄ったシャルルドゴール空港でこの公衆電話を見かけたときに、受話器の部分へ自然と目が止まったのです。

さて、今日からフランクフルト出張です。明日は丸一日見本市会場で新聞記者の相手をするという予定なんだけれど、少しくらいは会場を回ったりする時間もあるのではないのかと思います。ただ、ここの見本市会場はやたら広いので、全体を見ようとすれば「ちょっと回る」という程度ではとても無理なため、視察できる範囲で見てこれればそれでいいと思っています。

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2011年02月12日

インタビュー

フランクフルトから帰って来ました。フランクフルトの出張先で、いろいろとインタビューを受ける予定だったのだけれど、結局受けたインタビューはドイツの新聞の1件のみでした。ここの会場で取材の約束のある記者の人は3日間の見本市開催中に訪れるということなので、初日の今日はとりあえず会場を回るのを優先さしたのだろうという話でした。おいらと一緒に初日の(インタビュー待ち受け)当番だった別の(友人でもある)イタリア人デザイナーの方は全くインタビューがないまま1日が終わったため、1件でも話があっただけよかったみたいです。フランクフルトの新聞に週末辺りおいらのインタビューが掲載されているかもしれません。ただ、この新聞記者の人が記事はドイツ語で、掲載日も分からないと言っていたので、おいらにはホントに記事になるのかどうだか全く確かめる手立てがありません。以前日本で日経新聞のMJからインタビューを受けた時には、わざわざイタリアまで掲載分の新聞を郵送してくれたけれど、そういうのはまずないと思います。ドイツでも。

さて、土曜日はいろいろと家の中の問題に取り組む予定です。それはそうと、また月曜日から泊まりで出張になることが決まりました。出張先のフランクフルトに月曜日からの出張の話の電話がかかってきて、重たい気分でミラノに戻ってきました。

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フランクフルトソーセージ


フランクフルトのホテルに着き、夕食を食べに行く前にホテルのビストロでまず一杯。この一杯はホテルのサービス。


夕食はドイツっぽいお店でソーセージの盛り合わせでも食べたかったのですが、いい感じのお店がなかなか見つからず、雨は降るし、結局通り掛かりのモダンなデザインの内装のお店に入ることにしました。そうしたら、ここのお店は半セルフなお店だったのですが、タッチスクリーンのスタンドで全て注文することになっていました。メニューにはそれぞれ写真もついているので、おいらはフィッシュアンドチップスを注文。ロンドンのそれと違い、魚はグリルしてありました。思ったよりも美味しかったけれど、ソーセージが食べたかった思いは翌日へ持ち越し。


金曜日は朝から世界各国のジャーナリストのインタビューに答えるというのが仕事のはずだったのですが、ふたを開ければ取材はほとんどなく、丸一日で地元の新聞のインタビューを一つ受けただけでした。そのためにフランクフルトまで行ってきたかと思うと、ちょっと拍子抜けな感じです。多分2日目からは初日の反省を生かし、インタビューの約束をもっと事前に交渉するようになるのではないかと予想しています。実際のところ、会場の視察も目的の一つだったので、インタビューが少なかった分、視察の方は思ったよりいろいろと見て回れたため、それはそれでよかったのかも。

これで海外出張ウィークが終了。そうしたら、イタリア国内ながら月曜日から泊まりでヴェネチア方面出張が決まりました。正直、出張はしばらくお休みにしたいのだけれどね。

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2011年02月15日

出張先

出張先で更新中。今日の夜にミラノへ帰ります。バレンタインデーに出張先のホテルで一人で過ごすなんて、あまりロマンチックな話ではありませんね。

先日のパリ出張でバレンタインデー用のチョコレートを買って帰っていましたが、既に消費済み。今日の帰りにヴェネチアの駅でも何かおみやげを買おうと思います。

さて、今週インテルはフィオレンティーナと対戦。ここは負けられない試合です。

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2011年02月17日

ミネラルウォーターがエビアン


ここ1週間ほど出張続きでばたばたしていたのですが、やっと落ち着いてきました。インテルも勝ったので、更に落ち着くってものです。

写真は先日のパリ出張の時に空港で見かけた自動販売機。実はおいらも同じような自販機をデザインしているので、こういうのを見るとついつい目が止まって、しかも近寄って製造元の確認をしたりしてしまうのですが、中に入っているミネラルウォーターがエビアンなのではっとしました。そうだ、パリはフランスなのだ。イタリアなら、レヴィッシマとかだ。


そういえば、先日も紹介したフランスの公衆電話の受話器がおいらのデザインした製品の使い回しだった件。よくよく見たら、ボタンもそうだ。ちょっとネットで調べてみたら、受話器やボタン部分ががばら売りされていることを発見!なかなかに興味深い世界だね。

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2011年02月18日

車内夕食


先日の出張の帰りに電車の中で食べたしょぼい夕食。時間的に電車に乗る前は夕食が食べられないし、降りた後では遅すぎるし、パニーノを食べる気分でもなかったので、ダイエットも兼ねて簡単にすませました。ビールをコカコーラ・ゼロとかにすれば更にダイエット向きなんでしょうが、仕事が終わって一息というときにビールぐらい飲んでも悪くはないと思ったわけです。

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2011年02月21日

フランクフルト


先日のフランクフルト出張で夕飯を食べたレストランのサイトを発見。モダンな店内と同じく、サイトもあか抜けた感じです。こういうお店はミラノに出来ても流行ると思うよ。

メニューはタッチスクリーンのスタンドで、各自勝手に注文して席に着くと、料理が出来た時点で呼び出しアラームがなる仕組み。日本には近いシステムがあったりするので、割とすんなり理解でき出来ました。しかし、考えてみると、こういうシステムは苦手かもしれない、イタリアの人達。

今回は時間もないし、情報もなかったので、たまたま見付けたこのお店でよかったのですが、次回フランクフルトへ行く時には、地元のビストロみたいなお店で、ソーセージの盛り合わせとビールにしたいなあ。

さて、明日はアスティ方面へ出張。日帰りだよ。

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2011年03月07日

泊りがけで家出します。


4月のサローネ用イベントの打ち合わせをしました。この打ち合わせのためにお客さんがスペインから来ることになり、遠方から来るので融通がきかず、月曜からの予定だった出張を火曜日からに先延ばししています。おかげでなかなか有意義な打ち合わせが出来ました。ここ数週間は結構忙しいです。

さて、イタリアは3月8日は女性の日です。日本の桃の節句とは関係ありません。それで、この日は(男性陣は)女性にはミモザの花をプレゼントします。おいらはちょうど出張なので、前日の今日(月曜日)ミモザのケーキを買って来ました。これを我が家の女性陣に置いて出かけます。朝が早すぎて、みんなと一緒にケーキを食べるというのは難しそうです。(おいら以外の家族にね)で、女性のためのケーキながら、一番喜ぶのは息子かもしれません。

今回の出張は、どちらもヴェネチア方面の仕事先へ2箇所お出掛けしてきます。なので、実質1泊2日の出張と1泊1日の出張がくっ付いて2泊3日になるのです。(前記の通り)忙しいので、多分ホテルでも夜中に作業を進めることになると思います。この出張とは無関係の仕事を進めるためにね。それもこれも、自由業というか、個人ベースの仕事をしているため、こちらから仕事の段取りというか、日程を調節できないため、仕事が重なる時にはいやでも忙しくなる運命なのです。その代わり、ヒマな時には何もしないで1日が過ぎる事だってあるので、特に「大変ですねえ」なんて気分にはならないものです、いくら忙しくても。むしろ、ヒマな方が「大変」なのです。

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2011年03月08日

出張先


出張先で時間がぽっかり空いてしまったので、ここの更新をしてみたり。

今回の出張は用件を2つこなしてミラノに帰る予定なので、2泊3日となっています。それにしてもいい天気だ。出張なんかしていないで、家の近所の公園に走りに行きたいところ。このくらい暖かくなってくると、走りに行こうかという気にもなるってものです。冬の間は外が寒すぎて全然走りに行く気がしないので、体重が急増してしまうため、暖かくなればいやでも(ダイエットのために)走りに行く必要があるのだけれど。

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2011年03月09日

春うらら


出張先から更新。日中は結構春うららなイタリア。でも、朝晩はまだ少し冷えるね。

そろそろ4月のパスクワ(復活祭)に向けた商品がスーパーに並んでいます。卵形のチョコレートとかコロンバとか。さて、コロンバとは白い鳩なんですが、イタリアでは白い鳩と普通の鳩には厳格な差があり、単に鳩型のケーキと紹介するのはちょっとずれている感じです。あくまで、平和の象徴は白い鳩で、グレーの鳩は全然愛されていないのです。名前も違うし。なので、コロンバは白鳩型のケーキと紹介することにします。で、味はナターレのパネトーネに極似と紹介あうることにします。

さて、今夜も出張先からややミラノよりに移動してもう一泊の予定です。木曜日は早めに出発し、普通の帰宅時間には家に辿り着けるようにしたいと思っているところです。

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2011年03月16日

修学旅行

次女が中学校の修学旅行でヴェネチアに出発。ヴェネチアは世界でも有数の観光地だけれど、やっぱりいいところだと思います。

彼女は家族旅行でもいった経験があるけれど、もう5年位前の話。もっとかな?なので、記憶もあまり確かではないはずなので、初めてに近い感じだと思います。結構楽しめるはず。なにしろお友達と一緒というのは一番楽しいパターンだ。そういう年頃だね。

おいらはここ数年、毎月何回かこのヴェネチア方面へ出張する習慣で、先週の出張では、ヴェネチアから更にウディネよりに1時間の街(ポルデノーネ)へ1泊、それからヴェネチアのすぐ隣の街、モリヤーノへ1泊してきました。このヴェネチアから車で10分くらいの場所にあるホテルは、友人の友人が経営するホテルで、レストランやBARの施設がないため一つ星。でも、部屋はやたらに広く、おいらが泊まった部屋(2部屋+バストイレ付き)に(簡易ベットを出してもらえば)家族5人悠々泊まることもできそうでした。ホテルの人が、家族で来るなら(居間になっている部屋に)ベット出すよと言ってたし。で、実際にはここのホテルの敷地内に経営者の異なるトラットリアやBARもあるので、食事にも困らないのです。しかもこのトラットリアが美味しい。かなり美味しい。まあ、ここのヴェネチアよりのホテルには、そう度々来ることにはならないと思うので、次を楽しみにすることもないけれどね。

いつも泊まるポルデノーネのホテルは、三ッ星ですが、部屋は普通のビジネスホテル。ここはホテルにピザ屋さんもくっ付いているけれど、道を挟んでなじみになったトラットリアへ夕食を食べに行くのがちょっとした楽しみ。特別美味しいわけではないけれど、非常にシンプルで庶民的なお店です。たまに行くだけなんだけれど、すっかり常連さんみたいに親切に接してくれます。このお店の家族の長男がミラノの工科大学でデザインを勉強中というのも仲良くなった理由の一つです。

話がそれてしまいました。食べることを考え出すと、ついつい。

で、おいらは仕事の出張で通過するだけのヴェネチアに次女がお泊りしてくるのです。旅行中にヴェネチアの人から「元気出せよ。おじいちゃんやおばあちゃんは大丈夫か?」なんて言われているんじゃないのかと思います。(イタリア人の子供にまじっている)日本人の次女。(息子にも先生からケイタイにメッセージが来るお国柄)

おいらの子供の頃のことを思い出すと、中学の修学旅行で訪れた長崎。ホテルで食べたちゃんぽんと皿うどん(などの長崎料理)に感激したことをよく覚えています。他のことはほとんど記憶にないので、当時から食い意地の発達していたことが分かります。この点では次女はパパ似です。多分。

ちなみに、ミラノ-ヴェネチアは電車で2時間半の距離。その気になれば日帰りできます。

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2011年03月30日

半日出張

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水曜日にヴェネチア方面出張予定でしたが、この出張は月曜日に延期。木曜日にベルガモ方面、金曜日にパヴィァへそれぞれ出張ですが、近場なので半日出張となります。

来週は月曜日に出張ですが、水曜日にサローネ(ミラノ家具/デザイン見本市)関連で仕事場でインタビューされる予定になっています。またテレビカメラの前でお話をします。2月のフランクフルトでの見本市関連でインタビューを撮影したばかりですが、今回は全然別口です。でも、緊張するでしょうね、やっぱり。

さて、今回の画像ですが、イタリアでもアーティストに呼びかけて日本支援の作品を募集しているようです。おいらのところにもメールで案内が来ました。

今日にのイタリアの新聞に「もし原子力発電を、きちんとした設計により、きちんとした運営をし、できる限り安全に利用している国があるとすれば、それが日本だった。だから、日本での惨事は原子力発電に完璧はありえないという事を現している意味でも、世界に与える影響は非常に大きい」という記事がありました。でも、記事の中には「ロボット大国である日本が、原子力発電所の過酷な環境で作業できるロボットは持ち合わせていないため、世界各国からロボットの支援を受けている」と(ちょっと皮肉も)書いてありました。イタリアの世論では、既に第2のチェルノブイリといった捕らえ方をされているようです。個人的には非常に悲しいけれど、多分他の国でも一般の人はそういう方向で今回の事故ニュースを追っている印象。

今はまだ一部の報道で「○○空港で日本からの積荷を降ろすことを拒否された」みたいなニュースが出始めていますが、実際、これからしばらく、数ヶ月か、もしくは更に長く、こういう状態が続くと思います。風評被害ということだけれど、ちょっとそういう方向での被害がどの程度まで膨らむのか想像ができません。今はこれから始まる苦難の時期の始まりに過ぎないのですが、実際、放射能の問題は長引くと思います。まだまだ原発自体が問題収束していないので、なかなかその先まで考える余裕がないのが実情でしょうけれど。

こういう損害を全て東電に押し付けても、そんな賠償は当然出来ないので、ここは責任追及とかしていがみ合うだけでなく、みんながそれぞれ自分の立場でできるところからこつこつと復旧し、できる範囲で製造なり輸出なりしていくしかないのですね。現時点では、この原発問題はホント痛過ぎるようですが、どうせ乗り越えなければならない問題なら、無駄にマイナスなエネルギーを使わないで、みんなのプラスなエネルギーを総動員して、1日も早く非常時な状態を収束させなければ!

ああ、またまた出張の話のはずが、最後は「がんばれ日本」な話になってしまいました。でも、変な意地やプライドを捨てて、フランスやアメリカから(原子力の)問題解決のために応援を頼んでいるのはいい兆候だと思います。それだけ切羽詰った状況でもあるのだろうけれど。

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2011年04月01日

出張予定が...


金曜日はパヴィアへ行く予定でしたが、ショーペロ(スト)のため先延ばしになります。イタリアでは当たり前にショーペロします。ろくに時間通り電車を走らせることも出来ない、つまり義務をはたせていない人達が、権利だけは人一倍欲しいのでショーぺロばかりするのです。これはイタリアのよろしくない一面。

あまり愚痴を書いても仕方がないので、おいらはおとなしく仕事場へ仕事に行きます。ショーペロの日でもミラノ市内の公共機関は朝と夕方の通勤時間だけ動くのです。良心最後の砦の数時間といった具合。

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2011年04月04日

今日はヴェネチア方面


月曜日の出張。これから出掛けて来ます。今週は、火曜日も午前中出張。水曜日は仕事場でインタビュー取材を受けることになっています。月末まではやっぱり忙しいです。

さて、日曜日はパルコノルド会で、ミラノの北公園へピクニックへ行ってきました。それにしてもミラノは暑いね。ほとんど真夏の感じでしたよ、昨日なんて。ベンチに座ってじっとしているだけで汗ばんでくる陽気でした。

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2011年04月22日

ニース!

ニースから帰ってきました。ニース、フランスはすばらしかったです。おいらは以前にも南仏へはちょくちょく行っていた気がしていたけれど、多分ちょくちょく行っていたのは3人目の息子がまだまだ赤ちゃんだった時期までさかのぼるので、近年はずっとご無沙汰していました。それで、行ってみればそれなりに覚えている風景もあるのだけれど、全体的にはほぼ何を見ても新鮮な常態で楽しめました。子供達もそれぞれに楽しんだもよう。

しかし、帰って来てネットをチェックしていると『小沢氏系議員、再び「菅下ろし」 支援策含む法案で造反』なんて記事が目に入り、もうがっくり。

平時なら役に立たない政治家同士の足の引っ張り合いもそれほど気にならないかもしれないけれど、今はまだまだ日本にとって非常時を抜け出たとはいえない時期。能力のない政治家でも、この時期はみんなで協力し合って、少しでも政治が山積みになってる難題の解決へ向けたリーダーシップを発揮しなければいけないはずなのに... 結局個人の権力欲とかを優先させて政治を混乱させる人ばかりが目立ちます。

財源確保のためにガソリン税の減税停止に「被災者に痛みを与えるようなものに賛成できない」ともっともなことを言って菅首相を下ろすために行動するよりも、それじゃあ、ガソリン税の減税停止以外にどのようなすばらしい政策を代わりに実施できるというのか、どのようなすばらしいアイデアを国民に示し、被災者に痛みを与えないで財源確保しようといういのか、きちんと自分の立場を示してから採決を欠席しろと言いたい。

ただ相手の手口を見てから揚げ足を取るだけの政治家は今の日本には必要ないのです。小沢さん。そしてその金魚の糞をしている政治家の皆さん。まずは代わりの政策を示してから反対なり賛成なりして下さい。みんな被災者に痛みを与えないで財源確保し、復興を促進するすばらしい案があれば、同じ党内の菅首相が最初に賛成して法案化するよう動くはずだ。文句だけ言って自分達に誰が見てもよりすばらしい案が提示できないのであれば、少なくとも前進しようともがいている菅首相以下なのです。

おいらは菅首相の支持者ということではないけれど、今は誰が誰よりすばらしいかもしれないという議論は置いといて、政治家が政党や党派を超えて協力し、最大限の政治力を発揮しなければいけないと災害の当日から分かっているはずなのに、未だに「でもここであまりすばらしいアイデアを現在の首相に提供しては、美味しいところだけ持っていかれてしまう。まずは彼が適任でないことを国民が理解し、支持率が下がったところで自前のアイデアを示そう」とか「すばらしいアイデアはないけれど、ここであまり協力しては、政府が倒れた時にこっちまでとばっちりがありそうだから、あまり関わらないようにしておこう」とか、それぞれ自分の都合、立場を優先した政治家ばかりなのが悲しい。

せっかくの旅行帰りに何でこんなことを書いているのだろう?次回はもっと楽しいことを書こうと思います。よろしくお願いします。小沢さん、菅首相。

ニースの近代美術館はすばらしいです。

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2011年04月24日

ニース生牡蠣の旅


パスクワ休みを取り、ニースへ行ってきました。ミラノからだと車で3時間から4時間で着きます。早朝に出発した我が家は途中のフィナーレ・リグレという街に立ち寄り休憩と朝食。それから国境を越えてフランスへ。

到着したニースは、天気はいいけれど、ちょっと風が強かったです。それでも、海辺に出ると、水着で日焼けしている人や、それこそ海に入っている人もいました。正直、海に入るにはまだ寒いと思うけれどなあ。

ホテルへ向かう前に、マチスとシャガールの美術館を見学。以前はこういうときに美術館などにはあまり興味のなかった子供達も、今ではそれぞれ自分の尺度で作品を観賞し、これが好きとか、あれが好きとかいいます。そういう成長した子供達を観賞するという副産物があることも発見でした。

ニースで、フランスで最初の食事となる昼食には、バゲットの本格的なサンドを食べようということになり、通り掛かりのおいしそうなパン屋さんでそれぞれ好きなサンドとデザートを買ってホテルに向かいました。ちょっと一息入れて、部屋で家族団らんの昼食。息子はここでデザート用に味見で買ったクロワッサンがめちゃくちゃ美味しいと、突然クロワッサン党を自称し、ニース滞在中はことあるごとにクロワッサンを食べていました。確かに、フランスで食べるクロワッサンは美味しいのだ。


さて、夜は妻が「生牡蠣」を食べることになっていたので、以前のニース滞在でも行った「BAR DE TURIN」というお店で生牡蠣、えび、生アサリ、巻貝など、たらふく海の幸を堪能。海の幸の苦手な息子はフレンチ・フライ(フライド・ポテト)を堪能。魚介類に食中りしてしまうことがあるおいらは、ちょっと不安を抱きながらも1ダース以上食べましたよ、生牡蠣。でも、翌日も大丈夫でした。

子供達は夕食前に散歩した旧市街が気に入ったようで、それぞれお買い物をしたり、写真を撮ったり楽しんでいました。パパもママも楽しみました。


2日目は近代美術館へ行きました。ここの近代美術館はなかなか立派で、しかも入場料はただ。さすがだね、フランス。館内もフラッシュなしなら撮影もOK。

お昼に何かフランス的なものを食べて帰りたくて、「たまねぎのスープ」を探していたんだけれど、見つかるのは「魚のスープ」ばかりで、結局子供達が食べたがっていたクレープのお店でランチ。後から考えてみたら、ニースなんだから「魚のスープ」でよかったんだけれど。

夕方にニースを後にし、モンテカルロを通り、マントンに立ち寄りバゲットサンドで軽く夕食。日が暮れる中、家に到着したのは11時過ぎでした。

モンテカルロではF1のレースで通る道も走ったし、市街でフェラーリ、ベントレー、ロールスロイス等の高級車を見掛けて息子は喜んでいました。

と、1泊2日の我が家のニース観光は無事終了。ここ数日フランスとイタリア国境で移民政策の問題がニュースになり、列車が立ち往生したとか話題になっていたため、入国、出国の心配がちょっとあったのですが、結局滞在許可どころか、パスポートの提示を求められることも1度も(ホテルでも)ない海外旅行でした。こういうのはヨーロッパのすばらしいところだと思います。

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2011年05月06日

夏休みの予定


さて、日本での夏休みの予定をそろそろ考える時期になって来ました。我が家は例年、ママと小さい子供達が先に日本へ一時帰国し、大きい子供が続き、8月にパパが2週間程度だけ合流する感じです。もう、小さい子供の部類に入るのは息子だけで、次女も長女も保護者なしでヨーロッパ-日本間の飛行機に乗るようになりました。おいらがこの年頃のことを思い出してみると、ちょっと考えられないけれどね。おいらなんか、受験の時期まで一人で新幹線に乗ることもなかったのに。

今年の夏は、毎年日本で夏休みを過ごしていた国際結婚の友人家族でも、日本行きを控えるところが多いようです。風評被害というのではなく、実際に放射線量が通常値を上回る地域が実家の人もいるようなので、まあ、今年はしょうがないねという空気です。

おいら個人は今年行ってみたい観光地のリストから、一番行ってみたかった倉敷での滞在が多めになりそうな感じ。毎日ふるいちのぶっかけうどんを食べるんじゃないのかと思っています。昨年は食べ損ねたので、2年分だね。ふふふ

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2011年05月11日

木曜日はアスティ方面へ出張

月曜日の夜にロックコンサートへ行った長女を迎えに行ったところ、終わったのが深夜12時過ぎで、地下鉄の終電に乗りコンサート会場のアッサーゴからカドルナ駅まで戻り、ノルド線へ乗り換えて終電で帰宅。家に着いたのは1時過ぎ。16歳の子の行くところではないね。次は来年だ。

水曜日は仕事場にお客さんが来ることになり、木曜日はアスティ方面へ出張となりました。金曜日までに終わらせる必要がある仕事があるんだけれど、いつ作業できるんだろう?と、なんだか忙しいです。忙しついでに長女のお迎えまでしてるしね。

それで、来週はミュンヘン出張予定なため、それまでに諸々の仕事のつじつまを合わせておかなければ、と思っているところなのです。ミュンヘンでは、おいらのデザインした製品のお披露目があるだけで、おいらの仕事はその場にいるということ、それで、ひょっとして記者の人なんかから取材があれば答える、なければ何もしないわけです。正直、その他の進めるべき仕事に集中したいけれど、まあ、こういう宣伝の仕事もたまには必要なのです。と、最近思うようになって来ました。

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2011年05月13日

ミュンヘン出張

さて、来週は木曜日の夜から3泊4日でミュンヘン出張になりそうです。ミュンヘンの見本市には、また6月に別の(おいらのデザインした)製品が展示される予定ですが、その時は出向かない予定。

今週末は、その出張前に片付ける予定になっている複数の仕事の段取りをしなくてはいけないので、結構忙しそうです。それで、ばたばた忙しく過ごした後、5月最終の週末には、友人宅へ遊びに行く予定です。そこまではなんとか乗り切らねば。

ちょうどインテルのイタリア杯決勝の日なので、勝てば祝杯もあげなければね。

さて、6月からインターンが入れ替わって、どうも仕事場は英語環境になる見込みです。8月の夏休みはまだまだ遠い感じだなあ。

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2011年05月18日

いよいよミュンヘン出張


木曜日からのミュンヘン出張。バイエルンのスタジアムに足を運びたいけれど、そんな時間はなさそうです。夜に(自由になる)時間があるのですが、別の仕事をホテルの部屋でのんびり進める予定。なにしろ週末も丸々つぶれるので、ちょっとでも作業できれば、来週あまりにもムリな予定を組まなくても助かるのではないのかということ。来週も既に金曜日のベルガモ方面出張が決定してるし。

それで、来週の週末には友人宅で数家族集まっての賑やか食事会予定なため、できれば仕事のことを考えないで楽しめるようしておきたいしね。それで、多分インテルのイタリア杯決勝戦を一緒にTV観戦することになるのだ。

ドイツに行くので、仕事場のイタリア人とドイツ人のハーフの女の子に、何を食べるべきか聞いたところ、やはりお肉やソーセージが美味しいという話でした。あと、イモとクラウティ。それから、黒いパン。その他では、いろいろなハム類やお肉のスライスしたものを食べるのも一般的で、種類が豊富なので味見する機会があれば面白いと言ってました。あと、ガイドで「ミュンヘンの朝食は白いソーセージと甘いマスタードとブリッツェルにビール」と書いてあったのだけれど、彼女は「いくらドイツでも、朝からビールは飲まないよ」と笑ってました。実際のところ、どうなんでしょう?ちょっと様子を見てきますね。でも、ホテルの朝食ではビール出ないよね、やっぱり。

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2011年05月19日

出張中です


ミュンヘン出張中です。ホテルから更新。
今夜はラム肉を食べました。これが癖がなくおいしいので、ちょっとうれしかった。ホテルのレストランだから、あまり期待していなかったんだけれど。

ドイツという国はビールがおいしい。これはフランクフルト出張の時に発見済みですが、今回も再確認。いまどき、イタリアでも、他の国でも、ドイツのビールは飲めるわけですが、やっぱり地元で飲むと説得力があります。なぜなんだろう?これは、スペインのビールがスペインに行くとやたら美味しく感じるのと同じ原理なんだと思います。

さて、肝心の仕事は、必要に応じてお客さんの話相手をしたりするくらいで、特に厄介な仕事という訳ではないけれど、来週にすませる予定の仕事をちょっとでも進めておくという裏の仕事があるため、気分的にあまりのんびり出来ないところ、明日から、肉体的にはのんびりできる感じです。

それはそうと、思ったよりあったかいね、ミュンヘンて。ミラノと変わらないよ。今日のところは。

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2011年05月21日

ビール、ビール、ビール

出張中なので、好きな時間にネットに繋がらないけれど、まあ、それも非日常的で面白かったり。

さて、日曜日にミラノへ帰りますが。月曜日からはごく普通に仕事なため、今週は週末がありません。忙しいけれど、なんとかなるだろうと、ホテルでは楽観的に考えています。どうせ、忙しくて困るのは来週の話なので。

金曜日の夜に、仕事先の人達とミュンヘンの中心街にでかけ、本格的にビヤホールで夕食。ドイツの名物料理は、お肉のグリルやソーセージと、付け合せのキャベツ、ジャガイモなど、素朴なのだけれど、現地で食べるとやはり美味しいです。逆に、イタリア料理って結構洗練されてるんだなあ、と再確認してみたり。まあ、イタリアにも素朴な料理いっぱいあるけどね。

そんなわけで、夜はビール、ビール、ビールな感じで、ずいぶんと逆ダイエットな出張になっています。それにしても、街中の道路が広いね、あと、ドイツ車が多いよ、この国は。

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2011年05月22日

ハードロックカフェ・ミュンヘン


ミュンヘン出張は最終日。ていうか、日曜日は朝の内だけ見本市会場へ行きますが、お昼からはミラノに向けて移動日になっています。家に到着するのは夜になります。

さて、土曜日の夜はホテルでの夕食後、仕事先の若者とミュンヘンの街中で乾杯しました。ハードロックカフェでドイツビール。おいらはすごい久しぶりのハードロックカフェでした。ちょっと面白かったのは、カティー・ペリーもハードロックカフェでかかっていると、すごいロックな感じだったこと。

今回のミュンヘン滞在中に食べたものは、どれもこれも美味しかったです。お肉も美味しいし、ソーセージも美味しい。野菜も美味しい。時々イタリアでドイツやイギリスの料理を「まずい」料理の代表みたいに言う人がいるけれど、多分そういうことを言う人は、ホントにドイツできちんと食べたことがないんじゃないのかと思います。イギリスも、パイ系のりょうりとか、あれはあれでいいものだし。

今回見本市会場のビストロでドイツの人の白いソーセージを食べる様子を観察して、どうやって皮を取り除くか見てきました。白いソーセージって、茹でてあって、皮は食べないのが本場っぽいんですね。おいらは皮まで食べちゃってましたが。で、グリルしたソーセージなら皮も食べるのがデフォルトなのかなあ、と思ったけれど。どうなんでしょうね。

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帰ってきました


出張から帰ってきました。ミュンヘンからミラノに移動中にインテルの試合があり、ミラノに着いたときには朗報が待っていたという仕組み。実は長友選手のゴール時に友人からメッセージが届いていたので、長友選手のインテル移籍後2ゴール目は先に知っていました。

さて、今回は金曜日と土曜日に見本市会場にいるというのが用事だったので、日曜日のお昼に少しだけ市内観光して帰ってきました。土曜日の夜にもハードロックカフェもある飲み屋さんが集まった辺りは散歩したけれど、街の建物を見るには、やはり太陽が高いうちがいいようです。

家には妻のリクエスト通り、パンをお土産に買って来ました。おまけに、見本市会場で仕事先のスタンドが振る舞っていたイタリア産のスプマンテ(VALDOBBIADENE産)も2本もらってきました。なんでミュンヘンまで行って、イタリアのワインを2本も持って帰って来なくてはいけないのだろう?とも思ったけれど、おいしいお土産なので、そういう屁理屈は考えないことにしました。しかし、荷物にワイン2本余分に入ると、荷物は俄然重みを増します。そのためか、今回の出張からの帰り、ケースのタイヤが壊れてしまいました。もうミラノに着いていたからよかったけれど、ミュンヘンで壊れていたら泣けていたと思います。

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2011年05月23日

女の子の写真


先日のミュンヘン出張で、おいらのデザインしたテレビが見本市会場に並んでいたわけですが、そこにモデルの女の子が2人写真撮影に来ていました。ついでにおいらも女の子の写真を撮影していたのですが、ふと、なんで女の子の写真を撮っているのだろう?と我に返り、TVと一緒に撮影しました。で、Happy Designのサイトにアップしてあります。


出張で海外に出かけても、仕事の目的地、例えば見本市会場とホテルだけ見て帰ってくることがしばしば。そこで、今回の出張では、夕食後に仕事先の若者と一緒にハードロックカフェへ出かけました。別のビヤホールにも行きましたが、ハードロックカフェが一番ロックでした。

今回は長女が欲しいかもしれないと思ってTシャツを買ってきたのですが、長女は要らないそうで、息子にあげることになりました。息子は最近お腹が出てきてちょっと丸くなっているので、あまりロックではありません。おいらもあの年頃にはちょっとぷくぷくしてた時期がありましたが、水泳をしていたので、その後痩せました。彼は水泳をしていないけれど、ギターを習っているので、それはそれでロックかもしれません。

次女にはプリッツェルを沢山買って来ました。

そういえば、もう5月も終わりですね。

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2011年05月25日

アンコーナ方面出張が確定


ビール三昧のミュンヘン出張から日曜日に帰ってきたばかりですが、木曜日にベルガモ方面出張、同日夕方からアンコーナ方面出張が確定。帰りは金曜日の深夜になる見込み。で、土曜日は子供達を日本人学校へ送って行き、夜はパパ友とチャンピオンズ決勝戦をパブで観戦することになるかも?で、日曜日はこのパパ友宅で友人家族が複数集まりホームパーティー予定。月曜日にはアメリカから仕事場に来るインターンを迎えに空港まで迎えに行くことになっているし、なんだか仕事もプライベートも忙しいです。

仕事も6月はいろいろと重なりそうで、この夏を乗り切るのは大変そうな感じがしています。大丈夫なんだろうか?と思ったりもしますが、なんとかなるものなのです。これが。

それはそうと、ミラノは暑いので、すっかり夏な陽気ですが、実際は7月とか、もうやってられないってくらい暑くなるんでしょうね。今のところ、ただちに仕事に影響が出るレベルではないので良しとします。

アンコーナの駅前にあるケバブ屋が結構おいしく、他のトルコ料理もあったりするのだけれど、最近は我が家の近所に出来たケバブ屋がお気に入りのため、あまり魅力的ではなくなった気分。こういう価値観は、やはり、絶対的な魅力というよりも、相対的な魅力というのが価値判断の基準になるようです。つまり、そのお店の価値が上下するわけではなく、別に魅力的なお店が見つかれば、代価案が用意されるため、そのお店へ「どうしても行きたい度」が下がるのです。お店への評価が上下するわけではなく。

我が家の近所のケバブ屋さんは、パンをその場で焼いてくれるので、これは大きな魅力。焼きたてというのは、場所が変わって品が変わっても、いつでもおいしいと相場が決まっているようです。ちょっと面白いお店にポルデノーネのケバブ屋があり、このお店は元々インド人経営だったこともあって、インド料理メニューもあります。で、ケバブを注文すると、その場でタンドゥールを使ってナンを焼いてくれて、ケバブを焼きたてのナンで巻いてくれます。これがおいしいのだけれど、量がハンパないので、食べるのには勇気がいります。しかし、焼きたてのナンというのはいいですね。出張先で仕事が終わった後に飲むビールと合うんだなあ、これが。

話がビールに戻ったところで、今日はおしまい。

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追い討ち出張

なんだか出張が多いのですが、木曜の夜から泊まりでアドリア海方面へ出かけた後、月曜日にはヴェネチア方面へ出張。こんなことでは作業する時間がなくなってしまいますね。

どうも6月は仕事が複数重なり、かなり忙しいようです。おいらみたいな(自由業の)仕事は得意先が複数あれば、それぞれの仕事が重ならないように進められるのが理想だけれど、こうやってがちに重なってしまうことが多いのです。なぜなんだろう?と、長年思っているけれど、思うばかりで解決策はありません。なので、忙しいときには睡眠時間を惜しんで仕事をする以外に方法はないようです。子供の頃に、手塚治虫さんが「忙しいときに夜眠くなると、逆立ちをしておにぎりを食べる」というエピソードを語っていたのを思い出します。おいらも偉大な先生に習い、逆立ちしてパニーノでも食べようと思います。アランチーノの方がそれっぽいかな?

この夏休みは、8月に20日ほど日本に一時帰国予定なので、そこまでは何とか忙しい日々を乗り越えなければ。

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2011年05月28日

出張と観光


出張に出かけると、仕事の用事がある、仕事先の会社とか、見本市会場とかに立ち寄るだけで、用事が済めばミラノへ帰ってきます。でも、行った先は、例えば上の写真のミュンヘンとか、観光で立ち寄っても楽しめるような場所なことが多いので、全く観光しないで帰ってくるのはホントにもったいないと思います。


金曜日に立ち寄ったアドリア海方面の街も、朝の朝食前に散歩しただけで帰ってきたけれど、丘の上の街はすばらしくきれいな所なのです。ここは何度も来ているので、それなりには知っている方だけれど、できれば1日余分に滞在したい場所のひとつ。ミュンヘンみたいに大きな街なら1日では足りないだろうけれど。

ヨーロッパ、特にイタリアは、ものすごい観光地、ローマやヴェネチアみたいな所が沢山あるため、よっぽど何か特別なことがなければ、普通の街はスルーされがちだけれど、上記のアドリア海方面の丘の上の街、レカナーティとか、日本からの観光客は足を運ばないようなところでも、ホントにきれいな所が沢山あります。それで、どこに行ってもおいしいものがあるんですね。

今回の出張では、ミラノからアドリア海方面に車で向かう途中、いったん高速を降りてボローニャ郊外の小さな町のレストランで夕食を食べたのですが、ここがホントにおいしかったので幸せな時間を過ごせました。誰か近くに行くことがあれば、ぜひぜひ試してみてください。

Ristorante Bar Albergo "TERANTIGA"
Via de jani 11
40060 Varignana (BO)
www.terantiga.com

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チャンピオンズリーグ決勝戦を観戦に出かける前に


金曜に出張だったアドリア海方面の丘の街。仕事先で会う人達は10年来の知り合いなので、たまに会っても割りとすぐに話し合いの内容が理解し合えます。でも、10年前と同じメンバーでテーブルについて食事した場合、みんなそれぞれ10も余分に歳をとったんだなあと、ふと思ったりしました。


アドリア海の海岸沿いを電車が走る区間があり、それこそ泳いでいる人もいました。暑いね、それにしても。まあ、もう6月だから、暑くても驚くことはないけれど。

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2011年07月16日

長女が帰ってきました


イギリスに語学留学へ行っていた長女が帰ってきました。充実した2週間だったようです。彼女はイタリア語と日本語は母国語なので、英語も完璧に近くなれば、語学だけで仕事ができるんじゃないのかと思ったりしますが、将来のことはまだ具体的に考えていないようです。ていうか、まだ何が一番やりたい仕事なのかはっきりしていないのでしょうね。ミラノの音楽院で音楽も続けているし。

おいらなんかは物心ついた年齢から一貫してやりたい仕事というか、方向性がぶれなかったので、そういう仕事の選択で悩んだことはないんですよね。子供達を見ると、長女はまだ何をしたいのか決まっていない感じですが、次女は結構前から美容関係の仕事がしたいと決めているようです。その前は「大きくなったらパパのベットになる」と言っていたので、美容関係の方がずいぶんと人間らしいと思います。でも、最近は「将来の夢は韓国人になること」と言ったりもするので、まだまだ分かりませんね、彼女も。

最近仕事場の若者達と話す機会があり、いろいろとアドバイスを聞いてくるのですが、おいらは具体的なアドバイスはあまりしないのです。だって、あまり細かいことを教えている時間なんてないし、それがおいらの仕事でもないしね。で、一つだけ確実なアドバイスをするのです。話をする度にその例証をする感じで、いつも話の内容は「努力を怠らないこと、常に自分の最大限の仕事なり勉強をすること」なんですね。もう、これに尽きると思う。どんな職種でも。

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2011年08月01日

ホント


火曜日は荷造り、水曜日にパリへ飛んで1泊、木曜日にパリから日本へ飛んで、到着は金曜日の早朝。多分金曜日の昼食に「ふるいちぶっかけうどん」にありつけるのでは、と期待しているところです。おいらを喜ばすのはいたって簡単だと思います、我ながら。

しかし、その前にまだOKの出ていない仕事を片付ける必要があるので、火曜日に荷造りの時間があるのかどうだかまだ分かりません。かなりテキトーな荷造りになる見込みです。

おいらは高所恐怖症で、高い建物は苦手です。遊園地の観覧車とか、怖くて怖くて子供達が小さかったころも絶対にいっしょに乗りませんでした。バルセロナのサグラダ・ファミリアに上った時は、渡り廊下で足がすくんでしまい、くだりの階段でも冷や汗をかいて大変な目に遭いました。でも、不思議と飛行機はあまり怖くないのです。非現実的な高さまで突き抜ければ大丈夫なようです。むしろ、飛行機に乗ることは大好きな方で、日本ヨーロッパ間の長時間飛行など、乗る前からそわそわしてしまいます。

おいらは天才的に料理が上手なので、すごいグルメに思われることもあるのだけれど、普通においしい食べ物が好きな、どちらかと言えば雑食な人間です。ものすごいおいしいけれど、ものすごく高価なメニューよりも、普通に日常でも食べられる値段だけれど、いつ食べてもおいしいメニューというのが性に合っているようです。だから、「ふるいちのぶっかけうどん」とかも大好きなわけです。まあ、ふるいちにはもっと根が深い愛着があるからやめられないのかもしれませんが。

で、話を飛行機へ戻して、大好きな飛行機の旅で、やはり大好きなのが機内食。時々「機内食はまずいから、機内ではひたすら寝て、飛ぶ前と飛んだ後に食事を取るようにしている」という人がいるのだけれど、おいらが横の席だったら、その人の分も食べてあげたいくらいです。そうしたら、選択メニューが両方とも味見できるからね。それで、日本ヨーロッパ間の11時間飛行中、ほとんど映画を見ながら起きています。食べて飲んで映画を見続けていても文句を言われない環境というのはなかなかないですよ、ホント。

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2011年08月12日

のんびりしています

うどんばかり食べていましたが、子供達が飽きたというので、ケンタッキーを食べにいったり、お寿司を食べにいったりしています。

夏休み中につき、のんびりさせてもらっています。こんなに仕事のことを考えないのも珍しいね。やっぱり思い切って環境を変えないとこうはいかないのです。今回の夏休みも既に後半になりますが、もうしばらくのんびり過ごそうと思っています。

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2011年08月18日

まだまだのんびりしています

3週間の夏休みも残り5日あまりとなりました。食べるものは既に「寿司」「うなぎ」「焼肉」「しゃぶしゃぶ」「ふるいちぶっかけうどん」「すがきやラーメン」など、ほぼ目標としていたメニューは制覇しています。これからの終盤は、お土産を渡す予定だった人で、まだ会っていない人に会いに行くのが日課になります。

今回は2年ぶりの日本ということもあり、できるだけのんびりとしていました。来週からは即忙しい日々へ復帰する予定ですが、直前までは仕事のことは考えないようにするつもりです。まずは休みを満喫するのが仕事ということです。

日本からミラノへ持って帰る物を準備しているところですが、今年も日本酒は倉敷の森田酒造で2本選んでいます。海苔とかしいたけとかたくあんや梅干など、荷物は今年も膨大な量になります。150kgは軽く超えると思われますが、これを家族5人のトランクに収めるのはママの仕事。出発の前日はなかなか寝れないね。

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2011年08月20日

最終日

日本での2年ぶりの夏休み、最終日は東京です。知人宅へおじゃました後、長女のお使いでHard Rock Cafe TokyoへTシャツを買いに行きます。長女のイタリアの友達に頼まれていた名古屋Hard Rock Cafeで買う予定だった品が、なんと名古屋店は既に閉店していたため、東京で調達することになりました。まあ、時間的にムリそうならパスしてもかまわないお使いです。

月曜日は午前中のフライトのため、結構早めに成田へ向かうので、完全に移動だけになります。ホテルのチェックアウトから即空港へ出発の流れ。なので、日曜日だけの東京観光になります。それで、時差の関係で月曜日の夜には既にミラノへ戻り、火曜日からはごく普通に通常営業状態で仕事へ復帰予定です。ああ、またあれこれ忙しい日々の始まりです。のんびりしていると、3週間の夏休みなんてあっという間だね。ホント。

それでも、思い出してみれば、息子とバッテングセンターへいって見たり、四国までうどんを食べに行ったり、次女とデパ地下でプリンを食べてみたり、(あっという間と言いながら)いろいろと楽しい時間が過ごせたようです。

今日は本屋さんで長女に「ジキル博士とハイド氏」「変身」をススメてみたところ、両方とも読んで見ることにしたようです。彼女はミラノ育ちなので、彼女が小さい頃に「いくら日本語が上手にしゃべられるようになっても、将来的に夏目漱石の本の話なんか一緒には出来ないんだろうなあ」と思っていたことを思いだします。ふたを開けてみれば、16歳の長女の方がパパよりも国語力が高いようです。おいらは16歳の頃はまだ読書に目覚めていなかったので、マンガばかり読んでいました。彼女が18歳になる頃には「カラマーゾフの兄弟」とかの話も出来るかもしれません。日本語で。

さて、イタリアの冷蔵庫にはポラレッティが凍っているはずなので、そこをゴールとして最終日からの移動を楽しもうと思います。

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2011年09月11日

日曜日


日曜日はベルガモからサンペレグリーノを越えてさらに山奥の自然の中で友人家族達とバーベキューをして来ました。よく食べよく飲んだピクニック。


山の中なので小川の水も透明に透き通ってきれいです。ここで小さい子供達は友人家族の犬と一緒に水遊び。


焼き鳥やステーキ、ソーセージ、五平餅などを焼いてきました。デザートに子供達はマシュマロを焼いたりね。そのほか、家からそれぞれ持参した料理も食べてきました。我が家からはカレーパンと牛丼パン。しかし、おいらは五平餅を食べ損ねてしまったのがちょっと心残りか...

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2011年09月18日

ぼっけーなヴォゲーラ


先日のアスティ方面出張の乗換えで立ち寄ったヴォゲーラという(電車で通るロンバルデア最後の)街。イタリアは世界でも有数の観光名所が目白押しな国なので、観光で有名でない街には地元の人か仕事がらみの人しか立ち寄らないけれど、どこの街に行っても立派な建物やおいしいお店があるのです。森本選手の在籍しているノヴァーラもそういう街のひとつ。ここの駅は普段乗り換えで使うだけなんですが、今回のように乗換えるはずだった電車の到着が30分以上も遅れると、駅の中のBARで過ごすには時間が余りすぎてしまうので、ちょっと散歩してきたということです。まあ、のんきなものです。イタリアの電車。


さて、ここは仕事場の前にある高級子供用品店の店じまいセールに並ぶ人達。どうもこのお店はここ数年、急に店舗を大きくし過ぎたのが逆効果となり、店じまいしてしまう羽目になったようです。隣にあったお店を合体させ、ついでに奥のアパートを在庫の整理用に買い取ったりと、急展開だったからね。で、このお店に以前家族で買い物に来ていたフィーゴにサインをしてもらったりと、個人的にも思い出の場所だったのですが... それにしても、噂が噂を呼んで、ここ数日連日お店の前は行列が絶えません。

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2011年09月19日

ヴェネチア


日曜日に長女がヴェネチアまで日帰りで一人旅して来ました。ヴェネチアの友人に会うために出かけたのだけれど、夏に日本までヘルシンキ経由で長旅したり、ロンドンまで留学に行ったりした彼女のことだから、それほど心配はしていませんでした。というつもりだったんだけれど、結局当日の朝はパパが電車でミラノ中央駅でヴェネチア行きの電車へ乗るところまで送って行くことにしました。それで日曜日の早朝から用意していたのですが、なんとママが車で(中央駅まで)送っていくよと言うので、ふたを空けてみれば、両親そろってのこのこ駅まで送ることに。

そうして駅に着いて、彼女の乗る予定だった電車の番線を調べるために掲示板を見ると、なんとその電車はストのため運休。あわてて切符売り場に切符の変更をするために行列へ並び、なんとか払い戻して新たに次の切符を買い、またまた出発ホームへ見送りに行きました。思わぬハプニングのため、両親そろって出て来たかいがあったってものです。

ちなみに彼女はヴェネチアからの帰りの電車もストで運休になっていたため、今度は一人で駅の窓口にて切符の手続きをし、ミラノまで帰って来たそうです。まあ、何事も経験だね。

彼女は、今回のヴェネチア旅行は、家を出たところから全て一人で行ってくるつもりだったところ、ご丁寧に両親に送り迎えをしてもらい、なんでこんなに親切なのか、ちょっと以外だったみたいです。まあ、おかげで切符の買い替えなど、新しいことも習えたし、ヴェネチアでの楽しい時間プラス、パパとママと駅に並んだエピソードも思い出になったと思われます。

電車の中では、同席の知らない人たちともおしゃべりして楽しかったそうだし、その内また行きたくなるでしょうね、しばらくしたら。

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2011年10月30日

カロッソ


忙しいのでずっと更新をサボっていました。年内はずっとかなり忙しい状態が続きますが、更新を再開します。

サボっていた間の事後報告になりますが、今年もカロッソという町のワイン試飲祭りに行ってきました。ここへ行くと、まずユーロをクロティンと呼ばれている(紙製ですが)この町のコインに両替(1クロティン=50セント)します。これが食券代わりというか、まあ、チケットの役割をして、1クロティンでワインの試飲、4クロティンで揚げパンやチーズの盛り合わせ、4クロティンでお肉料理といった具合です。

町のあちこちにワインを試飲できるスタンドがあり、食べ物を振る舞うお店もあちこちにあります。通常のBARやリストランテに限らず、普段は別の用途に使っている家や物置小屋とかも特設の屋台になっています。それで、参加者は(上の写真のように)首にワイングラスの入る袋を下げて、のんびりと町のあちこちで飲んで食べて楽しむ趣向です。


場所はアスティに近いピエモンテ方面の丘の上ですが、スイスのチーズを使った1品も楽しめます。写真はピエモンテやアオスタ等、スイスに近い山間でも人気のラクレットを出していたお店。


お皿の上はこんな感じ。ここも行列に並んでいる間から、チーズの濃厚な匂いを満喫できます。こういうチーズが好きな人にはたまらないはず。そういうおいらがたまらないのですが。

こうやって、並んでは何かを食べてワインを飲み、場所を変えて並んでは食べて飲んでの繰り返しをしつつ町を散歩します。それで、段々町の高い場所へ登っていき、お城のある一番上の広場について一休みするのが恒例。今年は友人家族達のグループが総勢40人以上もいたため、それぞれ小グループに分かれて行動し、一番上の広場で再合流しました。


ピエモンテはワインもおいしいし、お肉もおいしいので有名です。この生肉も劇的においしいのです。これは子供達にも人気No.1な1品です。

ずっと忙しくしていた時の日曜日に出かけてきたのですが、最高の気分転換になりました。

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2011年11月01日

大理石なんて踏みつけるものですよ


先日の出張で立ち寄ったアスティ。ここから車で20分くらいのところに仕事先の会社というか工場があります。この出張先は、前回の記事のカロッソの隣町なんですね、偶然というか、あまり意味のないことかもしれないけれど。なので、この会社の人にもカロッソへ(ワイン祭りのときに)遊びに行く人がいて、数年前には揚げパンの行列に並んでいる時に会いました。


さて、この出張で帰りの電車を待つ時間が余ってしまったこともあり、ちょっと街中を散歩していたら、今まで何度も来ている場所ながら新発見をしました。旧市街の道路の横断歩道とかが白い大理石で出来ているんですね。こういう石畳の道はミラノにもあるけれど、横断歩道が大理石というのは気が付かなかったなあ。普段気にしていないから知らないだけで、ミラノにもあるのかもしれないですね、こういうの。

さてさて、ここしばらく同じような種類の仕事(エスプレッソ・マシーンとか家電とか)が重なっていたけれど、ここにきてずいぶんと毛色の違う仕事が複数は入ってきました。あまりにも毛色の違う仕事なため、どこから手をつけていいのか分からないくらい。

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2012年01月10日

もう一仕事


水曜日は新年初出張となります。ヴェネチア方面へ日帰りで行ってきます。家から目的地まで片道4時間以上かかるので、移動だけで一仕事ですが、行って帰ってくるだけでは用が足せないので、もう一仕事してくる予定です。

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2012年01月21日

スロヴェニア出張


先日、性懲りもなく、また悟りを開いて天上の人となり、雲の上をふわふわいい気持ちで散歩していたのですが、出張でスロヴェニアに行くことになったため、雲の上からスロヴェニアまで足を伸ばしました。

悟りを開いても、誰も給料をくれないので、時々地上界に戻って今まで通り仕事も続けています。崇高な精神を地上界の乱れた世の中に浸すのは悲しいことだけれど、俗界に残してきた家族のために今後も仕事は続けることになりそうです。おいらは雲でも食べていればいいのですが、家族に雲を食べろというと、パパの精神状態を心配するかもしれないので、地上では今日もよき父親像を演じるのであります。

地上の世界のしがらみには興味がなくなりましたが、初めて訪れる街や初めて食べる外国の料理なんていうものには少々興味をひかれますね。やはり雲よりもおいしいので...


前置きが長くなりましたが、イタリアの北東から国境を超えるとスロヴェニアに入ります。以前にも国境の街(ゴリツァ)には行ったことがありましたが、今回は首都のルビアーナまで足を伸ばしました。今回の出張では、ホントにいろいろとよくしてもらい、打ち合わせ以外で空いた時間で、市内観光から、歴史博物館訪問、昔ながらのワインを造っている蔵の訪問をしての味見までして来ました。


来週には出張でヴァレンシアまで足を延ばすことになっていますが、こうやって、外国への出張が重なる時には、重なるものなんですね。何ヶ月もそういう機会がないことだってあるのにね。昨年はパリ出張とミュンヘン出張が重なりました。

スロヴェニアの名物料理というのは、正直何も知らなかったのですが、きのこと野菜のスープやソーセージ、ミックスグリル、ナッツのケーキ、ワインも含めみんなおいしくいただいて来ました。全般的に素朴な感じの料理が多いみたいでしたけれど。

そこいくと、スペインへの出張は、(昔スペイン料理屋さんで働いていたこともあり)いろいろと食べたいものが行く前から頭に浮かんできます。頭に浮かんでいるうちはいいのだけれど、あまり胃袋の中に浮かべすぎないように気を引き締めておかないと、帰りの日にはベルトがしまらないなんてことになりかねません。悟りを開いて物欲がなくなっても、食欲はなくならないようです。うそです。ホントは食欲だってなくなるのだけれど、読者サービスのためにこんなことを書くのです。それほど心が広く深いのです。

さてさて、そろそろお昼ご飯の時間なので、今日はここまで。

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2012年01月22日

続スロヴェニア出張


写真はスロヴェニアで食べた乾燥りんご。一見乾燥のきのこかと思ったのですが、そんなものが夕食のテーブルにそのまま置かれているわけもないですね。食べてみると思ったより柔らかくて、食事中にオリーヴとかみたいにちょこちょこつまんで食べるものみたいでした。なので、ちょこちょこつまんで食べました。


スロヴェニア、日本ではスロベニアと表記するようなので、ここからはスロベニアと書きます。あと、今回訪問した首都も日本語表記ではリュブリャナとなるみたいですね。イタリア語発音だとルビアーナなので、前の記事ではそう書きました。

ちょっと話はそれるけれど、おいらは日本語のカタカナ表記にすごい疑問を持っていて、一般的な日本人が英語を含めて外国語が苦手な原因の一つにカタカナ表記があると思っています。カタカナでもブとヴとかビとヴィとか、区別して書ける場合でも、日本語ではブやビにまとめる傾向にあるし、有名なRとLの区別が出来なくなるのもカタカナ表記に原因があるからなんですよね。全て元の発音に正確な表記にするのは無理だし、おいらには代価案もないけれど、できる範囲ではもっと積極的にヴィとかヴェとか書くようにするべきだと思っています。だって、日本でイタリアのカルチョ好きな人で、ユベントスのファンがいたら、自分のことをユベンティーノ、チームのことをユーべと呼びますが、実際にはユヴェンテーノ、ユーヴェと発音し、大好きなことのはずが発音が違うなんて、なんだかちぐはぐだと思うのです。イタリア人からしてみたら、ユーべとユーヴェじゃ全然別物ななけだから... なので、日本語でスロヴェニアのことをスロベニアと書くのが正式だというのは、やっぱり違うと思うんだなあ...。

話を元に戻して、リュブリャナでは仕事で訪れたはずなのに、観光で費やした時間のほうが長かったんじゃないかと思うくらいあちこち連れて行ってもらいました。この国も複雑な歴史を持っていますが、世界大戦時代もイタリアの属州になったり、ドイツ領と分断されたり、独裁政権も続いたユーゴスラビア時代から90年代の独立とか、波乱万丈の時を乗り越え、現在は安定した共和制国家としてヨーロッパの一員になっています。ただ、そのヨーロッパ自体が今は危機的な状況だったりしますね。

仕事でイタリア国外まで出張に行く機会はそうあるわけではないので、そういう珍しい機会に(今回のように)観光まで出来るとすごい得した気分になります。以前にも何度かあったけれど、パリまで出張に行って、空港とホテルと仕事先のオフィスだけ見てミラノに戻ってきたりすると、なんだか損をしたというか、忘れ物をしたような気分になりました。だって、そこはパリだったんですよ、パリ。

まあ、出張は第一目的の仕事がうまく行くのが一番重要なわけで、その後のプラスアルファは気分の問題だけなんですけれど。

では、スロベニア出張編おしまい。

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2012年01月29日

ヴァレンシア出張とおまけの話


まずはおまけの話から。ヴァレンシア出張の帰りの飛行機に乗るため空港のカウンターへ並びに行くと、前の団体がそれぞれの荷物の重量が規定にそわないようで、重いトランクから軽いトランクに荷物を詰め直しているため手間取っていました。何だろうこの団体はと思って見たら、そこには見覚えのある顔があるじゃないですか。ツール・ド・フランスを制したエヴァンスさん。

どうも他の人は同じチームのイタリア人らしいけれど失礼ながらエヴァンス以外の人は誰が誰だかわかりませんでした。このカウンターで記念写真をお願いしようと思ったのだけれど、上記のように荷物のことで手間取っているようすだったため、我慢して機上の人に。

ミラノへ到着してから、荷物の受け出しまでの時間を利用してうまい具合にちょっとだけ話が出来て、記念撮影にも気さくに応じてくれました。テレビで見るとおっさんぽい人だけれど、本物はすごいかっこよかったです。私服だと全然印象が違いました。

しかし、このくらいすごいスポーツ選手なら、空港で回りに人だかりが出来そうなものだけれど、実際には近づいて話をしていたのはおいらを含めて2人程度みたいでした。自転車の選手って、結構地味なのかもしれません。カルチョの選手なら、サインをお願いする人が列を作るんじゃないのかと思いますが。

さて、これは最後のおまけエピソードで、出張の内容はというと、思ったよりも仕事が手間取り、最終日の土曜日も仕事をしたので、ヴァレンシアの市内観光は出来ませんでした。それでも、おいしいパエリアを食べに連れて行ってもらったりしたので、完全に仕事オンリーというわけでもありませんでした。しかし、今回の仕事先の旧友宅の豪邸っぷりには驚いたけれどね。ヴァレンシアの郊外にプール付きの広い庭がある家でした。

それで、ミラノに帰ってきてから、出張出発前に頼まれた急ぎの仕事をするため、日曜日に休日出勤しているところですが、どうも体調がすぐれないので仕事も進まないし、今日は早めに帰宅しようかと思います。よく寝て、月曜日に集中できるようにした方が得策かも。

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